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2003/09/30
宇宙通信、災害時に電話・ネットOKの通信サービス
 宇宙通信は災害時でも電話やファクス、インターネットなどが使える非常用通信サービスの提供を年内に始める。地震などで地上回線が切断された場合でも、通信衛星を使うことで連絡を取り合うことができる。災害時の連絡手段確保を考えている企業や自治体などに売り込む。非常用通信サービス「スーパーバード・セーフティ・ネット」は持ち運び可能な衛星電話やデータ送受信装置、ファクスなどを組み合わせて提供。いずれも衛星と無線でデータを送受信するため、地震発生後などに一般の電話や携帯電話の通話が集中してかかりにくいときでも、衛星回線を経由することで本社と工場などの間で直接、連絡が取れる。[NIKKEI NET]

2003/09/30
NTT東、宮城でBフレッツ、千葉でフレッツ・ADSLのエリア拡大
 NTT東は、宮城県でBフレッツ、千葉県でフレッツ・ADSLの提供エリアをそれぞれ拡大。詳細は以下のとおり。■宮城県●Bフレッツ(受付中、11/1提供開始) 仙台市青葉区、宮城野区、若林区、太白区、泉区、利府町●Bフレッツ(受付中、11/27提供開始)塩竃市、多賀城市、名取市、岩沼市 ■千葉県●フレッツ・ADSL モア(受付中、12/1提供開始)八日市場市、富山町●フレッツ・ADSL モア(受付中、1/5提供開始)小見川町、千倉町。[RBB TODAY]

2003/09/30
TEPCOひかり、東京都調布市でサービス提供を開始
 FTTH接続サービス「TEPCOひかり」を運営する東京電力は、東京都調布市の一部で10月下旬よりサービス提供を開始すると発表。調布市でサービスが開始されるのは、深大寺北町、深大寺東町、深大寺元町、深大寺南町4丁目および5丁目、柴崎2丁目、西つつじヶ丘1丁目の各地域。また、今回のサービス提供エリア追加により、TEPCOひかりのサービス利用が可能な行政区は、東京23区と武蔵野市、三鷹市、調布市をあわせた合計26行政区となった。[impress]

2003/09/30
ケイ・オプティコム、法人向けサービスを改定。値下げと低価格コースの追加
 ケイ・オプティコムは、10月1日に法人向けサービス「eoオフィスファイバー」のサービス改定を実施。改定では、あらたに動的IPアドレス1つが割り当てられるメニューと固定アドレス16個が割り当てられるメニューが追加。また、既存コースの値下げも実施。■10月からの法人向けサービス●ECO(追加)IPアドレス:1個(動的)利用料金:月額16,300円●IP16(追加)IPアドレス:16個(固定)利用料金:月額54,300円●IP1 IPアドレス:1個(固定)利用料金:月額24,300円●IP8 IPアドレス:8個(固定)利用料金:月額34,300円。いずれも回線終端装置のレンタル料金として月額500円が必要。[RBB TODAY]

2003/09/30
4つの指令からなる「WAKWAKブロードバンド大作戦」
 NTT-MEが運営するWAKWAKは、10月1日から12月31日までの期間、ブロードバンド会員向けのキャンペーン「WAKWAKフェア 〜WAKWAKブロードバンド大作戦〜」を実施。期間中はプロバイダー月額料金やIP電話の月額基本料金が無料になるほか、ルータや海外旅行なども抽選でプレゼント。「WAKWAKフェア 〜WAKWAKブロードバンド大作戦〜」では、「GETせよ!」「速くせよ!」「防御せよ!」「長話せよ!」と名付けられた4つのキャンペーンで構成。「GETせよ!」では、フレッツ・ADSLやBフレッツ対応の「ざんまいシリーズ」に新規申し込みまたはすでに利用中のユーザーを対象とし、抽選でNTT-MEのルータ「MN8300」を100名にプレゼントするほか、旬の味覚セットやプーケット3泊4日の旅といった商品も用意。「速くせよ!」では、WAKWAKのWebサイト経由でフレッツ・ADSLまたはBフレッツへ申し込み、ざんまいシリーズを契約したユーザーが対象となり、開通月の月額料金が無料になるほか、翌月から2カ月の月額料金が割り引かれる。さらにBフレッツを申し込んだユーザーは、初期費用として必要な工事費用が27,100円まで無料。「防御せよ!」ではメールのウイルスチェックサービスを新規に申し込んだユーザーが対象で、利用開始月の月額料金が無料。「長話せよ!」ではIP電話サービス「WAKWAKフォン」の新規ユーザーが対象で、WAKWAKフォンの初期費用および開通月を含む3カ月の月額基本料金が無料。[impress]

2003/09/30
FREESPOT、高知県のまんが喫茶でサービスを開始
 FREESPOT協議会は、高知県のまんが喫茶をエリアに追加。サービスは近日開始する予定。■高知県●ほっとBBステーション高知土佐道路店。[RBB TODAY]

2003/09/30
フレッツ・スポット、京都と徳島の5か所でサービスを開始
 フレッツ・スポットは、京都府と徳島県内の計5か所で新たにサービスを開始。詳細は以下のとおり。■京都府●SECOND HOUSE河原町店●アランヴェールホテル京都(3Fセミナーフロア)●リノホテル京都(2Fティーラウンジ ルヴァン)■徳島県●アグネスホテル徳島 1Fロビー●ホテルグランドパレス徳島 2Fロビー。[RBB TODAY]

2003/09/30
ぷらっとホーム、STBを使ったBフレッツユーザ向けVOD実験で競馬コンテンツ
 ぷらっとホームは、STBを利用したVODサービスの実証実験にて競馬コンテンツ「馬でまんど」の提供を開始。実験期間は12月28日まで。同実験は、NTT東のBフレッツユーザから選定したモニタを対象に、地域IP網を利用したNTT東のコンテンツ配信サービス「フレッツ・オンデマンド」と、ぷらっとホーム子会社のプラット・コミュニケーションコンポーネンツが開発したSTB「BTBOX」を組み合わせる形で高品位の映像を家庭用テレビで視聴できるようにしたサービス。BTBOXには10Base-T/100BaseTXのイーサネット端子のほか、D-sub15pin・Mini-DIN4pinの端子が一つずつ備えられており、これらを通じてインターネット/テレビに接続。また提供コンテンツである「馬でまんど」は、日本中央競馬会(JRA)主催の関東・関西地方での主要開催レース(関東は全レース)を網羅したもので、配信形式はMPEG-2、配信帯域は6Mbps。レース出場馬の前3走の映像や過去の名レースのプレイバックなどが主な内容。同社では実験モニタに対するアンケート調査やログ解析、技術面・マーケティング面での検証作業を通じて、有料VODサービスの事業化・実用化の可能性を検討するとしている。[RBB TODAY]

2003/09/30
日立、40Gbps光送信機を開発−小型で0.7V駆動
 日立製作所はチップサイズが2.4mm×1.9mm、駆動電圧が0.7Vといずれも最小の40Gbps光送信機の開発に成功。光変調器の駆動を独自の低インピーダンス駆動方式にしたのがミソ。超低電圧駆動により、消費電力も0.8Wと従来の約3分の1に抑えたほか、駆動回路ICの上に光変調器を近接してハイブリッド集積し、小型化を図った。これで次世代のメトロネットワーク向け光送信機の小型・低消費電力、低コスト化を飛躍的に図れるという。開発した光送信機は吸収型半導体光変調器とそれを駆動するICを直接ハイブリッド集積。駆動ICは多重化された40Gbpsの電気信号で光変調器を駆動するが、駆動回路に光変調では初めて出力抵抗の小さなエミッターフォロア型の低インピーダンス駆動回路を用いた。これで、駆動回路と光変調器間のインピーダンス整合が不要となり、低電圧で動作する吸収型半導体光変調器を採用できた。
  従来、40Gbpsと高速化するほど、駆動回路の出力抵抗と光変調器の静電容量の積を小さくするために、変調器長さを短くして容量を小さくしていたが、2V以上の高電圧が不可欠だった。しかし低インピーダンス回路によって出力抵抗が小さくなるため、光変調器の容量を多少大きくしても、低電圧で変調でき、従来、2.2Wワット必要だった消費電力が0.8Wに低減できるという。またインピーダンス整合が不要になり、駆動ICと光変調器を近接して集積できた。従来は測定回路も含めてA4判大だったが、数mm角に超小型化した。今回、InP系化合物半導体で試作し、40Gbps信号による良好な波形と受信感度を確認できた。0.7V駆動ができたことで将来、より安価なSiGe系素子で駆動ICを作ることも検討する。同社は2〜3年後にも技術確立を図る方針。この成果は通信・放送機構の委託の一環で開発。
[asahi.com]

2003/09/28
岐阜県岩村町、10月より町内向けにFWA/公衆無線LANサービスを提供
 岐阜県恵那郡岩村町は、10月1日より町内市街地の一部を対象に「ラストワンマイルFWA接続サービス」ならびに「ユビキタス接続サービス」(公衆無線LAN)の提供を開始。両サービスとも同町が整備した無線ネットワーク「ユビキタスネットワーク」を利用するもので、FWAは屋内での利用を目的とした月額3,000円の有償サービス(来年3月末までは無料)、公衆無線LANは無線到達範囲内での無償サービス。FWAについてはVRテクノセンターの運営する「VTRC-NET」がインターネット接続サービスとメールサービスを提供。10月1日サービスインの第一期エリアは市街地の3か所(役場・公民館・小学校)に設置された無線基地局から半径400メートルの範囲で、以後来年4月のエリア拡大を経て来年10月には町内のほぼ全域がカバーされる予定。また無線LAN規格については第一期エリアがIEEE 802.11g準拠となる一方、来年4月開局エリアでは5GHz帯利用の無線LANが採用されることになっている。なお上記の無線インターネットのほか、来年4月より町内各所の公共施設に設置されるタッチパネル式のキオスク端末を通じて、有線によるインターネットサービスと電子行政サービスも提供される。[RBB TODAY]

2003/09/28
NTT西、フレッツ・ADSLモアの対応エリアの一部を拡大
 NTT西は、フレッツ・ADSLサービスのうち、モアについて一部エリアを拡大。エリアの詳細、日程については以下のとおり。なお、拡大は下記行政区の一部で行われる。●10月1日より事前受付、12月25日より提供開始 ■兵庫県:三日月町 ●10月1日より提供開始 ■愛媛県:東予市 ■香川県:坂出市、飯山町  ■徳島県:徳島市、板野町。[RBB TODAY]

2003/09/28
ODN、イー・アクセス回線利用のADSLサービスに下り1Mプラン追加
 ODNは、イー・アクセス回線を利用したADSLサービス「ODN ADSLプラン」に、通信速度が下り1Mbps/上り512kbpsの新プラン「ODN ADSLプラン 1M」を追加。新プランのサービスインは11月1日からで、10月1日より予約受付が開始。月額利用料は1,850円で、別途モデムレンタル料(500円)が必要。またIP電話サービス「ODN IPフォン」も利用できるが、その場合はモデムレンタル料が780円となるほか、IP電話サービスの月額利用料200円が必要。なお本プランも来年1月末まで実施中の「ODNブロードバンド無料キャンペーン」の対象となっており、期間中に新規申込・速度アップ以外のプラン変更の場合、月額利用料最大3か月無料などの特典が受けられる。[RBB TODAY]

2003/09/28
PHSを用いた定額データ通信「MEGA EGG 64」がエリアを拡大
 エネルギア・コミュニケーションズは、PHSを用いた定額データ通信サービス「MEGA EGG 64」のエリアを10月1日より順次拡大。これまで、広島市と岡山市を中心とするエリアにとどまっていたが、山口県、島根県、鳥取県の都市部でも利用できるようになる。■10月1日開始●山口県 下関市、宇部市、小野田市、山口市(小郡町含む)、防府市、周南市、下松市、光市、岩国市、●広島県 呉市、東広島市、三原市、尾道市■12月1日開始●島根県 出雲市、平田市、松江市●鳥取県 米子市、境港市、鳥取市。[RBB TODAY]

2003/09/28
NTTコムがイーサネット専用線拡充,最大で2.4Gbpsを提供
 NTTコムは26日,イーサネット専用線サービスの「Etherアークストリーム」に最大2.4Gbpsの広帯域品目を追加した「Etherアークストリーム タイプS」を10月1日から全国で提供開始すると発表。 Etherアークストリーム タイプSとして提供する追加品目は,50M,150M,300M,600M,1G,2.4Gbpsの6種。エンド・ツー・エンドで帯域保証する。料金は,基本料金+(ユーザー拠点からNTTコムのセンターまでのアクセス料金)×2で算出。従来のEtherアークストリームはATMベースのバックボーンを利用していたが,新サービスでは,より広帯域なメニューを提供するために,SONET(光同期網)ベースのバックボーンを新規に用意。[IT Pro]

2003/09/28
電力系の「IP電話連合」が始動,パワードコムと地域系4社が10月から接続
 東京電力が筆頭株主のパワードコムを核とする,電力系地域通信事業者の「IP電話連合」がいよいよ始動。10月初めをメドに,パワードコムが電力系事業者4社とIP電話網の相互接続を開始。パワードコムが構築した全国規模のVoIP網を各地域の電力系事業者に開放することで,全事業者が安価な全国一律料金を実現できるようになり,会員間の無料通話も可能になる。パワードコムの全国VoIP網と最初に相互接続するのは,中部テレコミュニケーション(CTC)と,九州通信ネットワーク(QTNet),STNet,東北インテリジェント通信(TOHKnet)の4社(TOHKnetは,近くIP電話に参入予定)。大阪メディアポートと12月の合併を予定しているケイ・オプティコムも,準備が整い次第パワードコムとの相互接続に踏み切る。これまで,これらの電力系通信事業者が提供するIP電話の中には,営業域内は3分7〜8円であっても,域外が3分20円など,全国一律の料金でないサービスもあり,大手プロバイダなどのサービスに比べて見劣りしていた。パワードコムの全国VoIP網を利用することで,各社が全国3分7〜8円の通話料金を実現できるようになる。パワードコムは,このほかの北海道,北陸,中国,沖縄の4地域についても,電力系の地域通信事業者がIP電話事業に参入するのに合わせて,相互接続を進める方針。[IT Pro]

2003/09/28
長く使えば安くなる−ケイ・オプティコムが長期利用割引制度を提供
 ケイ・オプティコムは、一戸建て向けFTTHサービス「eoホームファイバー」を対象に、長期利用割引制度を導入。実施は10月より。「eoホームファイバー長期利用割引制度」は、eoホームファイバーの利用期間に応じて月額利用料を割り引くもの。税込み6,300円の利用料が、2年目は税込みで6,000円、3年目以降は税込みで5,700円と、税込み料金が300円ずつ合計600円安くなる。同社では、この新制度の導入を記念して10月1日から12月31日まで、『eoホームファイバー長期利用割引制度』スタート記念プレゼントと初期費用半額キャンペーンを合わせた「Wキャンペーン」を実施。キャンペーン期間中、eoホームファイバーに加入すると、初期費用30,000円が半額の15,000円になるほか、抽選で100名にDVDビデオレコーダや液晶デジタルビデオカメラなどが当たる。また、同社では10月1日よりWebサイトのアクセスを制限するオプションサービス「有害サイトブロック」の提供を開始。利用料は月額200円。なお、12月31日までの3ヶ月間はサービス期間として無料で利用できる。有害サイトブロックは、子どもに悪い影響を及ぼすと思われるサイトにアクセスできなようにするためのサービス。「暴力」「ギャンブル」「セックス」「ヌード」「言葉・表現」「カルト・オカルト」の6カテゴリが5段階で調整できるほか、制限する・しないを選べるカテゴリも26種類。また、インターネットを利用する時間帯を制限したり、特定のURLにアクセスできないように設定したりすることも可能。本サービスはデジタルアーツの「i-フィルタ−Active Edition」を採用。本サービスの対象となるのは、「eoホームファイバー」「eoメガファイバー」「eo ADSL」「eo64エア」「eoメガエア」の各ユーザ。なお、対応OSはWindowsのみで、Mac OSには非対応。[RBB TODAY]

2003/09/28
プラネックス、IEEE 802.11g対応の無線LANルータ「BLW-04FMG」
 プラネックスコミュニケーションズは、IEEE 802.11g対応無線LANルータ「BLW-04FMG」を10月下旬より発売。オープンプライスで、店頭販売価格は17,800円前後の見込み。 BLW-04FMGは、MIPSの32bitチップを採用したルータで、「BRL-04FMX」のIEEE 802.11g対応モデルという位置付け。スループットはWAN-LAN間FTP値で91Mbps、PPPoEでのスループットは非公開。無線LAN部には米Intersilのチップセットを採用し、IEEE 802.11gの通信速度を向上させるバーストモードにも対応。Wi-Fi認証も取得予定。機能面ではUPnP、PPPoE unnumbered、VPNパススルー(PPTP、L2TP、IPsec)、ダイナミックDNS、最大2セッションまでのPPPoEマルチセッションをサポート。LAN側ポートを複数のグループへ論理的に分割するVLAN機能も対応。さらに新ファームウェアが公開された際に、設定されたメールアドレスへメールで通知する機能を搭載。ただしダウンロードやバージョンアップはユーザーが手動で行なう必要がある。セキュリティ面ではステートフルパケットインスペクション(SPI)、MACアドレスフィルタリングや64/128bitのWEPに対応しており、WPAも対応する予定。また、外部からESS-IDを隠すステルス機能、ANY接続を拒否する機能も搭載。インターフェイスはWAN側に10BASE-T/100BASE-TX×1ポート、LAN側に10BASE-T/100BASE-TX×4ポートのスイッチングハブを搭載。本体サイズは180×29.3×150mm(幅×奥行×高)、重量は525g。[impress]

2003/09/27
日本のADSL事情
 総務省が25日発表した2002年度の電気通信サービスの内外価格調査によると、世界の6都市の中で東京のADSLは最大通信速度が26Mbpsと、他の都市(500-768kbps)の数十倍の速さで、しかも月額料金は、最も安かった。規制緩和で事業者間の値下げ競争が進んだためで、ADSLを中心にした日本のブロードバンドが世界をリードしている現状を裏付けた。調査したのは、東京、ニューヨーク、ロンドン、パリ、デュッセルドルフ、ジュネーブの6都市で、今年3月時点の料金を比較。[YOMIURI]

2003/09/27
NTT西、フレッツ・ADSL モア24の一部予定エリアで事前受付開始
 NTT西は25日より、同社がフレッツ・ADSL モア24の提供を予定している一部のエリアにて事前申込受付を開始。受付が開始されたのは、広島県安浦町・河内町、島根県江津市、横田町、斐川町の各一部で、提供開始はエリアごとに12月以降〜来年2月になる予定。上記を含め、10月以降にフレッツ・ADSL モア24の提供が予定されているエリアは以下のとおり(各地とも申込受付中。カッコ内は提供開始予定日)。■富山県 宇奈月町(10/1)■石川県 輪島市、珠洲市、羽咋市、高松町、七塚町(以上10/1)■福井県 今庄町、美浜町(以上10/1)■三重県 尾鷲市、亀山市、鳥羽市、熊野市、阿児町、三雲町、玉城町、青山町(以上10/1)■滋賀県 近江八幡市、守山市、野洲町(以上10/1)水口町、甲南町(以上10/10)■京都府 井手町、山城町、木津町、精華町(以上10/1)■大阪府 島本町(10/1)■兵庫県 生野町(11/10)■奈良県 天理市、桜井市、平群町、三郷町、安堵町、田原本町、王寺町、河合町(以上10/1) 生駒市、斑鳩町、榛原町、広陵町、平群町(以上10/10)■島根県 大社町(10/1)平田市、宍道町、木次町、三刀屋町(以上11/20)江津市(12月以降)横田町(1/23)斐川町(2004年2月)■広島県 向島町(10/1)熊野町、江田島町、川尻町、瀬戸田町(以上10/10)東城町(10/24)音戸町(11/10)大柿町(11/20)安浦町、河内町(以上12月以降)■山口県 下関市、萩市、小野田市(以上10/1)小郡町(10/10)■徳島県 鳴門市(10/1)■香川県 牟礼町、香川町、香南町、飯山町、琴平町、多度津町(以上10/1) ■愛媛県 大洲市、北条市(以上10/1)■高知県 安芸市、土佐山田町、伊野町(以上10/1)■福岡県 行橋市、前原市、古賀市、那珂川町、宇美町、須恵町、瀬高町(以上10/1)■佐賀県 佐賀市、唐津市(以上10/1)■宮崎県 都城市、延岡市、日南市、日向市、串間市、西都市、田野町、国富町、高鍋町、都農町、門川町(以上10/1)■鹿児島県 川内市、鹿屋市、指宿市、加世田市、国分市、伊集院町、松元町、加治木町、姶良町、隼人町、志布志町(以上10/1)。[RBB TODAY]

2003/09/27
OCN、ADSL接続サービスの値下げとIP電話が標準サービスのメニューを追加
 OCNは、ADSL回線を用いた接続サービスを11月1日より値下げ。また、IP電話サービス(月額380円)が標準サービスとして提供されるコースが追加。これまで、アッカ・ネットワークのADSL回線を用いた最大26Mbpsの接続サービスの場合、合計で月額4,940円(接続サービス+IP電話サービス+ADSLモデムのレンタル)が必要だった。11月1日からは、これが月額3,660円に値下げされる。一方のフレッツ・ADSLに対応したサービスでもIP電話サービスを標準で提供するコースが追加。こちらは月額1,250円。ほか、アッカ・ネットワークスのADSL回線を用いた接続サービスの名称が「OCN ADSL サービス(A)」から「OCN ADSL セット」に変更。こちらも11月1日より。なお、たとえばOCN ADSL セット12Mの場合、IP電話サービス付きのコースだと月額2,870円、IP電話サービスなしでマイラインセット割引を適用しない場合の料金も月額2,870円。ほかのコースでも同様に、IP電話サービスを契約しても料金が同じケースがある。ちなみに、Yahoo! BBの26Mサービスは月額3,670円(ADSLサービス+ISPサービス+BBフォン+モデムのレンタル)のため、これによりOCNの方が10円安くなる計算。[RBB TODAY]

2003/09/27
Panasonic hi-ho、最大1MbpsのADSL接続サービスを開始
 Panasonic hi-hoは、イー・アクセスのADSL回線を用いた最大1Mbps(上りは512kbps)のADSL接続サービス「まとめてADSL-eコース 1Mサービス」を開始。受付は10月1日より。料金は、月額1,960円で別途NTT回線使用料金とモデムのレンタル料金(月額500円)が必要になる。なお、他のADSL接続サービスと同じようにAirH"などのモバイル接続やメールアドレスなども利用できる。●まとめてADSL-eコース 1Mサービス 通信速度:下り1Mbps/上り512kbps 利用料金:月額1,960円[RBB TODAY]

2003/09/27
FREESPOT、12都道県25か所でアクセスポイントが追加される
 メルコの提供する公衆無線LAN「FREESPOT」で、12都道県25か所のアクセスポイントガ追加。山形県で9件と大量の追加。宿泊施設、飲食店などへの設置が中心。詳細は以下のとおり。■北海道ザ・ハミルトン札幌■山形県ホテルアルファーワン山形、二階堂旅館、新高湯温泉 吾妻屋旅館、じゃなる堂、いなば、木村家本店、船山理容、白鷹自動車学校■福島県猪苗代勤労者体育センター、猪苗代町農村環境改善センター■栃木県那須温泉旅館協同組合■群馬県イタリアントマトカフェジュニア草津店、峰岸青果■東京都まんが喫茶 コムコム、オリオスペック、エスエスアール(スポーツカー、レーシングカー)、まんが王国 八王子店■長野県野沢温泉旅館組合■富山県オーブンフレッシュベーカリーファリーヌ■愛知県刈谷商工会議所■島根県ツインレーブスホテル出雲■岡山県湯原憩の宿・七福■福岡県オートティック ベンド カフェ七隈店、山下商亊。[RBB TODAY]

2003/09/27
NTTコムと韓国KT、公衆無線LANサービスの国際ローミングなどで提携
 NTTコムと韓国のKT Corporation(KT)は、両社の公衆無線LANサービス「ホットスポット」「NESPOT」の国際ローミング実験実施を核とする提携関係の構築に合意したと発表。このうち国際ローミング実験は、今年12月下旬より来年3月下旬にかけて、両サービスの契約者を対象に、ホットスポットのアクセスポイント(約600箇所)とNESPOTのアクセスポイント(11,000箇所)を相互に利用できるようにするというもの。実験の目的として、両社では技術面・マーケティング面での検証と商用ローミングの検討を挙げており、実験への参加費用は無料、ユーザはどちらかの通常の月額利用料のみで利用できるとしている。また両社では、上記以外にも無線LANを利用したサービスの展開を互いの技術を補完しながら検討しているとしており、その一環として例えば韓国ではIEEE 802.11aと.11bにデュアル対応するサービスの商用化などが、また日本では無線LANを利用したIP電話サービスの提供などが模索されるという。[RBB TODAY]

2003/09/27
Yahoo! BB、利用者向けにiPassの海外ローミングサービス
 ソフトバンクBBは、iPassと提携を行ない、Yahoo! BBのユーザーがiPassのアクセスポイントを利用できる「Yahoo! BB海外ローミングサービス」を25日から開始。このサービスでは、iPassのダイヤルアップ接続、無線LAN接続、有線LAN接続のアクセスポイントを利用できるもの。アクセスポイントは世界約150カ国の約15,000カ所に用意。利用にあたって初期費用や基本料金は発生しないが、Yahoo! BBの利用料とは別に従量制の利用料がかかる。ダイヤルアップの場合は20円/分、無線/有線LAN接続の場合は40円/分で、Yahoo! BBと同様にYahoo!ウォレット経由で利用料を支払う。利用前には申し込みをする必要があり、専用のIDとパスワードの発行を受け、パソコンに「iPass for Yahoo! BB」をインストールしておく必要がある。「iPass for Yahoo! BB」の対応OSはWindows XP/2000/Me/98/95で、MacintoshやPDAなどからはアクセスできない。[impress]

2003/09/27
SANNET、BB&モバイル最大3ヶ月無料キャンペーン
 SANNETは、10月1日から12月31日までの期間でイー・アクセス回線を利用した下り最大24Mbpsの「ADSL-24Meコース」などで月額料金が最大3カ月無料となる「BB&モバイル最大3ヶ月間無料キャンペーン」を実施。このキャンペーンは、「ADSL-24Meコース」(月額2,980円)と@FreeDやAirH"に対応する「モバイル専用コース」(同600円)に新規加入したユーザーが対象。Bフレッツおよびフレッツ・ADSLの加入に取次サービスを利用した上で、フレッツ・ADSL対応の「ブロードバンドコース」(同800円)、Bフレッツ ニューファミリー/ファミリー100タイプ対応の「フルタイムコース」(同1,800円)に加入したユーザーもキャンペーンが適用。いずれのコースでも、加入月を含む3カ月間の月額料金が無料。なお、ADSL-24Meコースでは初期登録手数料2,000円もあわせて無料となるが、無料期間中でもモデムレンタル料とNTT回線使用料は通常通り請求。[impress]

2003/09/27
大手ISP 4社の共通ポータル「アンパサンド」が10月1日オープン
 ウルトラマン,Jリーグ,ペットからグラビア・アイドルまで――。KDDI,NEC,松下電器産業,日本テレコムの大手インターネット接続事業者(ISP)4社が共同出資したブロードバンドサービス企画がいよいよ10月1日からサービスを開始。これに伴い同社は社名をアンパサンド・ブロードバンドに変更。新しいサイト名は「アンパサンド」。ゲーム,動画など,いわゆるブロードバンド・コンテンツを提供。主なコンテンツは次の通り。・ゲーム「ミュー〜奇跡の大地」「ザ・コンビニ ネットバトル」・動画「銀河鉄道物語」「姫」「円谷チャンネル−BB」「熱闘Jリーグハイライト」「宝島グラビアTV」。コンテンツには無料のもの,有料のもの,サービス開始当初はベータ版として無料だが,正式版では有料化するものがある。http://www.ampersand.ne.jp/のサイトは基本デザインとして,4社それぞれ自社ロゴを入れたアンパサンド・サイトを展開。ブロードバンドサービス企画は2002年7月29日に設立された企画会社。2003年4月に増資し,事業会社化していた。サービス開始に併せ,「&」いわゆるアンド・マークの正式な呼び名の“アンパサンド”をつけた社名に変更。[IT Pro]

2003/09/27
アッカ、MSN Messenger6.0に対応したADSLモデムのファームウェアを公開
 アッカ・ネットワークス(アッカ)は、MSN Messenger6.0に対応した富士通製ADSL Modemのファームウェア(R2.30.b4e)を公開。このファームウェアは、富士通製ADSL Modemに接続したPCでMSN Messenger6.0を用いてファイル転送などを行ったときに、モデムがリセットする不具合を修正するもの。[RBB TODAY]

2003/09/27
メルコ、スループット性能とセキュリティを強化した実売5,980円のルータ
 メルコは、PPPoEスループットが最大92.0Mbpsの性能を持ち、セキュリティ機能が強化されたルータ「BBR-4HG」を5,980円で10月下旬より発売。あわせて、ルータ「BBR-4MG」も3,980円で発売。「BBR-4HG」は、スループット性能とセキュリティ機能が強化された製品。PPPoE時のスループットは最大92.0Mbpsで、DoS攻撃やポートスキャンなどを検出防御するアタックブロック機能を備える。また「BBR-4MG」は、アタックブロック機能は省かれたものの、PPPoE時で最大66.0Mbpsのスループット性能を持つ。両製品ともにPPPoEマルチセッションに対応し、フレッツ・コネクトやフレッツ・コミュニケーションの利用も可能。また、UPnPや、IP unnumbered、VPNパススルー、ダイナミックDNS機能も搭載。セキュリティとしては、SPI(ステートフル・パケット・インスペクション)や各種フィルタリング機能をサポート。インターフェイスやサイズは両製品とも同一。WAN側に100BASE-TX/10BASE-T×1ポート、LAN側に100BASE-TX/10BASE-T×4ポートのスイッチングハブを搭載。本体サイズは145×33×124mm(幅×奥行×高)で、重さは270g。縦置きおよび横置きが可能。[impress]

2003/09/26
神戸製鋼とJSAT、衛星とFWA利用し離島向けBBサービス
 神戸製鋼所とJSATは24日、離島や山間地域などへ衛星と準ミリ波帯の固定無線システムを利用してブロードバンドサービスを構築するシステムを開発し、神戸製鋼所の神戸総合技術研究所で実験を開始したと発表。離島や山間部などへのブロードバンドは地上回線を引くとコストが高くなる問題があり、政府のe-Japan計画でもこれらの地域へのデジタルデバイド解消が課題とされていた。両社が開発したシステムはJSATの次世代高速VSAT(双方向衛星通信のための小型送受信設備)を利用。衛星通信を離島などに設置された子局で受け、それを神戸製鋼所が開発した準ミリ波帯のFWA(18GHz、26GHzを予定した固定無線システム)で、ユーザーまで飛ばし、下り最大30Mbpsのブロードバンド通信ができるようになる。衛星のため全国どこでも利用可能で、ネット接続のほか、自治体の広報システム、遠隔教育、遠隔健康相談などさまざまに活用できる。自治体向けのほか、地域ISPなどへの提供も可能。実験では、ユーザー宅で無線LANに接続できるための相互接続実験やIPテレビ電話の実験などを行う。来年度前半に要望の高い地域での実証実験を行い、来年度中に実用化する見こみ。全人口の1割程度が遠隔地で地上からのブロードバンドが難しい地域とみており、これらの地域へ販売していく。[Mainichi]

2003/09/26
NTT東、青森・岩手・栃木でフレッツ・ADSL モアなどのエリア拡大
 NTT東は、青森・岩手・栃木の3県でフレッツ・ADSL 8Mタイプ/モア(12M)の提供エリアを拡大。各地域とも申込受付開始は10月1日からで、開通は地域により本年12月1日から来年1月15日。詳細は以下のとおり。■青森県●8Mタイプ(10/1受付、12/1提供開始)今別町、柏村、田子町、深浦町、森田町 ■岩手県●モア(10/1受付、12/1提供開始)胆沢町、東和町●モア(10/1受付、12/15提供開始)玉山村●モア(10/1受付、1/15提供開始)岩泉町、軽米町、葛巻町、大東町、東山町■栃木県●モア(10/1受付、12/1提供開始)塩谷町。[RBB TODAY]

2003/09/26
横浜ケーブルビジョン、10月より下り30Mの新コースを追加
 横浜ケーブルビジョンは、10月1日より通信速度が下り30Mbpsの新コース「高速コース」の提供を開始。高速コースの月額利用料は、インターネット単独利用の場合4,900円、多チャンネル同時利用の場合3,900円。なおプライベートIPアドレス(1個)割付など速度以外の基本サービス内容については、10月以降も継続して提供される下り10Mbpsの従来コースと共通。また来春以降には、グローバルIPアドレスやメールウイルスチェックサービスを順次提供していくという。同社の営業エリアは、神奈川県旭区、泉区、保土ヶ谷区の全域と戸塚区の一部。[RBB TODAY]

2003/09/26
KDDI、SOHOなどを対象に固定IPつきADSLサービスをアッカ回線で提供
 KDDIは、SOHOや小規模事業者向けのインターネットサービス「Business-ADSL」に、新たに固定IPアドレス1個が利用できる新メニューを追加。「Business-ADSL」は、アッカ・ネットワークスのADSL回線を利用した接続サービス。今回、12Mプランに既存のIP8個利用に加えて、安価で利用できるIP1個利用のプランを追加。利用料金は、電話共用タイプが月額9,300円、ADSL専用回線タイプは月額11,000円。このほか、モデムレンタル費用として月額500円が必要。提供は10月1日からで、アッカ・ネットワークスのサービスエリア全域で利用できる。[RBB TODAY]

2003/09/26
NTT西、フレッツサービスのキャンペーンを拡大。フレッツ・スポットが無料など
 NTT西は、Bフレッツとフレッツ・ADSLのキャンペーンを延長。また、あらたに無線LAN接続サービスのフレッツ・スポットについてもキャンペーンを開始。Bフレッツのキャンペーンはこれまで9月30日までに新規に申し込んだユーザが対象だったが、12月31日までに延長。内容はこれまでと同じく、開通から2か月間に限りファミリー100タイプは月額500円にマンションタイプは無料になるというもの。また、フレッツ・ADSLの割引キャンペーンも12月31日に申し込み分までに延長され、新規契約の場合は開通から3か月間、モア24への変更の場合は2か月間の利用料金が無料。さらに、無線LAN接続サービス「フレッツ・スポット」においてもキャンペーンが実施。対象は10月1日から12月31日に新規に申し込んだユーザで、利用料金(通常は月額800円)が開通から3か月間無料。ほか、フレッツ・コミュニケーションについても工事費無料や利用料金無料のキャンペーンが実施。[RBB TODAY]

2003/09/26
NTT西、フレッツ・ADSLとBフレッツで学生とシニア割引を開始
 NTT西は、フレッツ・ADSLとBフレッツにおいて「学生割引」と「シニア割引」を開始。対象になるコースは、フレッツ・ADSL モア24、Bフレッツ ファミリー100タイプ/マンションタイプで、10月2日〜12月31日に新規で申し込む必要がある。学生割引については、大学、大学院、短期大学または大学に相当する学校に就学しているユーザが対象。一方のシニア割引は、60歳以上が対象。いずれも、契約者本人でなくても回線の設置場所に住んでいれば対象。割引が適用される期間は、学生割引の場合は4年を上限に卒業までで、シニア割引は4年間。なお、フレッツ・ADSLのマイラインプラスセットとの併用も可能。[RBB TODAY]

2003/09/26
NTT東、Bフレッツの工事費半額キャンペーンを延長。フレッツ・ADSLの無料キャンペーンも対象を拡大
 NTT東は、Bフレッツの工事費半額キャンペーンを延長。また、フレッツ・ADSLの無料キャンペーンの対象を拡大。Bフレッツの工事費半額キャンペーンは、これまで9月30日までに申し込んだユーザが対象だったが、12月31日までに延長。なお、ビジネスタイプ、ベーシックタイプ、ニューファミリータイプについては2004年3月31日まで、マンションタイプについては2004年5月31日までに開通することが条件。一方のフレッツ・ADSLの利用料金無料キャンペーンは10月1日から12月31日までに申し込んだユーザが対象。今回はあらたにフレッツ・ADSLのアドバンスドサポートとビジネスタイプも加わった。無料になるのは、利用料金のほか機器のレンタル料金、宅内規器保守加算料(アドバンスドサポート)、ADSL屋内配線利用料。なお、モアII/モア/8Mタイプ/1.5Mタイプについては2004年2月29日まで、アドバンスドサポート/ビジネスタイプについては2004年5月31日までに開通することが条件。[RBB TODAY]

2003/09/26
DIONのTEPCOひかり対応コースが値下げ。10月から月額6,480円に
 DIONは、10月よりTEPCOひかり対応コースを値下げ。対象になるのはDION光ファイバー「TEPCOひかり」コースホームで、月額6,900円が月額6,480円になる。なお、別途終端装置のレンタル料金として月額900円が必要。なお、So-netのTEPCOひかり対応コースも値下げが発表されているため、ほかのISPも同対応コースの料金改定を追随して発表するとみられる。[RBB TODAY]

2003/09/26
So-net、東電回線利用のTEPCOホームコースを10月より値下げ
 ソニーコミュニケーションネットワーク(So-net)は、10月1日より、東京電力のアクセスラインを利用したFTTHサービス「So-net 光(TEPCO)ホーム」コースの月額利用料を500円引き下げ、5,700円とする。またPHSデータ通信とのセットパッケージである「bitWarpパック」についても値下げを行い、32kbps通信とのセットで9,500円(旧10,000円)、128kbps通信とのセットで12,200円(旧12,700円)に改定。「So-net 光 (TEPCO) SOHO」コースについては料金の変更はなく、月額13,000円での提供。なお同社ではSo-net 光(TEPCO)ホームコースへの加入者を対象に、初期費用・出張設定サービス料無料/85コンテンツ3か月無料/ブロードバンドAVルータ「HN-RT1」割引提供の各キャンペーンを10月末(ルータ割引のみ11月末)まで実施。[RBB TODAY]

2003/09/26
ODN、フレッツ・ADSLビジネスタイプに対応したメニューを追加
 ODNは、フレッツ・ADSLビジネスタイプに対応した接続サービスを開始。メニューは、割り当てられるIPアドレスの数や種類により4つ用意されており、利用料金は月額2,650円から28,800円まで。なお今後は、法人向けサービスを「ODN-Biz」の名称で提供するとしている。■ODN「フレッツ・ADSL」プラン ビジネス IPアドレス:動的 利用料金:月額2,650円 申し込み開始:11月1日■ODN-Biz「フレッツ」アクセス●ADSL ビジネスプラン IP1 IPアドレス:1個(固定) 利用料金:月額8,800円 申し込み開始:11月1日●ADSL ビジネスプラン IP8 IPアドレス:8個(固定) 利用料金:月額13,800円 申し込み開始:10月6日●ADSL ビジネスプラン IP16 IPアドレス:16個(固定)利用料金:月額28,800円 申し込み開始:10月6日。[RBB TODAY]

2003/09/26
TikiTiki Internet、固定IPアドレスコースをサービス拡充
 TikiTiki Internetは、フレッツ・ADSL対応で固定IPアドレスを1個提供する「フレッツ・ADSL IP1コース」の料金を10月1日から値下げ。これまでは月額4,800円(年額では5万2,800円)だったが、月額2,700円(年額では3万2,400円)になる。契約には、IPアドレスの申請手数料2,800円と初期費用2,000円が必要。なお、10月末日までのキャンペーン期間中に申し込むと、初期費用の2,000円が無料。さらに、固定IPコースの提供エリアを全国に拡大。こちらも10月1日により。なお、固定IPコースは、フレッツ・ADSL モア24(モアII)を含む、フレッツ・ADSLの全コースに対応。ほか、Bフレッツに対応した固定IPアドレスコースの提供を開始。Bフレッツファミリー IP1コース/Bフレッツマンション IP1コースでは月額3,500円、Bフレッツベーシック IP1コースでは月額7,500円。このほか、IPアドレス申請手数料として2,800円、初期費用が2,000円別途必要。こちらも、10月末日までのキャンペーン期間中に申し込むと初期費用が無料。[RBB TODAY]

2003/09/26
WAKWAK、固定IPアドレスサービスのエリアを拡大
 NTT-MEが運営するプロバイダー「WAKWAK」は、固定IPアドレスを割り当てるオプションサービス「アドレスプラス」および、固定IPアドレスを標準で割り当てる「エンタープライズ」コースの対応地域を10月2日からNTT西エリア全域に拡大。現在、「アドレスプラス」および「エンタープライズ」のNTT西エリアにおける対応地域は、近畿全域と静岡、愛知、広島、福岡に限られている。「アドレスプラス」のオプション料金は、ざんまいISDN、ざんまいADSLコース向けが月額2,000円、ざんまいBコース向けが4,500円。いずれも利用開始時に初期費用として3,000円がかかる。また、「エンタープライズ」コースは法人向けに固定IPアドレスを8〜64個割り当てるサービス。[impress]

2003/09/26
bモバイル、無線LANローミングの拡充と無料体験キャンペーン
 日本通信は、同社が提供するPHSデータ通信サービス「bモバイル」と公衆無線LANサービスとのローミングを拡充。また、ユーザー向けに有料の公衆無線LANサービスも無料で利用できるキャンペーンを9月25日より実施。 新たに公衆無線LANサービスが利用可能になったのは、32kbps専用プラン「U50C」、7時から21時まで利用できる時間限定サービス「Bb’50-721」「Bb’100-721」の3サービス。今回のメニュー拡充により、メール専用サービス「U-Mail」を除くすべてのプランが無線LANローミングに対応。公衆無線LANを利用する場合は、同社のユーティリティ「bアクセスWiFi」を利用することで、無線LANとPHSを切り替えることができる。なお、NTTコムのHOTSPOT、理経のBizportalなど有料のサービスを利用する場合、「U50C」で4日間、「Bb’100-721」で3日間、「Bb’50-721」で5日間のbモバイル利用期間が短縮。日本通信では、bモバイルがローミング対応する公衆無線LANサービスが2,000カ所を突破したことを記念して、公衆無線LANサービスが無料で利用できる「無料体験キャンペーン」を9月25日から11月3日まで実施。キャンペーンの対象は今回から無線LANローミングに対応したサービスおよび従来から対応している「U-100シリーズ」のユーザーで、期間内に新規購入したユーザーも対象に含まれる。期間中はHOTSPOTやBizPortalといった有料の公衆無線LANサービスも、あらかじめユーザー登録を行なうことで、利用期間が減ることなく無料で利用できる。[impress]

2003/09/26
10月1日開業の新幹線品川駅、オープン当日より公衆無線LANの利用が可能に
 東海道新幹線「のぞみ」停車駅での「公衆無線LANを利用した高速インターネット接続実験」を共同で実施するNTT-ME(ネオモバイル)とJR東海は、10月1日開業の品川駅でオープン当日より無線LANサービスの提供を開始。アクセスポイント設置箇所の詳細も発表され、それによれば東海道新幹線の上下ホーム(21・22番線、23・24番線)全域と2Fの改札フロア全域、3Fの一部が利用可能エリアとなる模様。また2F待合コーナーのカウンターにはコンセントも設置される予定。[RBB TODAY]

2003/09/26
著名人の動画コメントに意見を投稿できる双方向サイト
 ブロードバンド推進協議会は、政界や財界の著名人のコメントを動画で配信し、それに対して視聴者が意見を寄せることができるブロードバンド双方向「オピニオンポータル」を開設。「オピニオンポータル」では、第1弾として「ITについて」をテーマに政界から4人が動画コメントを寄せている。視聴者は動画に沿って表示される質問に答えることで、意見を投稿することができる。また、寄せた意見は他の視聴者が閲覧でき、それに対して異なる意見を寄せることも可能。“オピニオンリーダー”のコメントの追加や、新たな意見の発信など、サイトの更新頻度は明確に定められていないが、意見の集約度合いによって更新していくという。なお、このサイトのシステムは「Yes!No!JAPAN!」が提供。動画はWidnows Media Player形式で配信され、帯域は64kbpsおよび300kbps。対応ブラウザはInternet Explorer 5.0以上。[impress]

2003/09/26
マイクロソフト、「トロン」と家電用OS共同開発
 米マイクロソフトは25日、都内で記者会見を開き、国産基本ソフト(OS)「トロン」の開発団体と共同でネット家電用のOSを開発すると発表。パソコン用OSで世界シェア8割以上を握るマイクロソフトの「ウィンドウズ」と、パソコン以外の機器制御に適したトロンの長所を組み合わせ、ネットに接続できるビデオカメラやPDA、ファクシミリなどに向いたOSを開発し、世界標準獲得を目指す。トロンの開発者である坂村健・東京大学教授が主導し、ソニー、NTTドコモ、松下電器産業など250社が加盟するコンソーシアム(企業連合)「T-エンジンフォーラム」にマイクロソフトが加盟、近く共同開発を始める。トロンの発展形OSである「T-エンジン」と、マイクロソフトの小型機器用OS「ウィンドウズCE」を組み合わせた新OSを開発、家電・情報・通信機器メーカーに採用を働きかける。マイクロソフトとトロン陣営は激しい競合関係にあり、今回の提携は世界標準獲得を目指し、宿敵同士が組む形になる。[NIKKEI NET]

2003/09/26
NTT、リナックス活用し通信用OS開発
 NTTグループはリナックスを使った通信分野向けソフトの開発に乗り出す。様々な通信サービスや中核機器を制御する高性能OSを3年後をメドに実用化し、通信基盤の開発・運用コストを大幅に引き下げる。電子政府など公共システムの分野で先行したリナックスが通信分野にも普及し始めた。NTTグループは25日、世界の通信大手では初めてリナックスの開発統括団体、OSDLに加盟。同団体は米IBMなど国内外のIT関連企業約30社で構成。日本企業ではNEC、富士通、東芝など5社が参加。NTTは参加企業と共同で、リナックス技術を応用して数百万人規模の顧客データや課金など多種多様なシステムを管理・制御するためのOSの開発に着手する。現在、同分野のOSはUNIXなどがシェアを握るが、NTTはリナックスの信頼性や機能を高めて通信用基幹ソフトに活用する考え。[NIKKEI NET]

2003/09/26
NTT、次世代の光通信デバイス開発
 NTTは、次世代の超小型光デバイスの実現につながる新たな光学材料を開発。光変調器などのデバイスを従来の十分の一以下に小型化でき、消費電力も大幅な低減が可能。新材料で光スイッチを試作したところ、従来の十分の一の低電圧で動作することも確認。2006年の実用化を目指す。新材料はカリウム、タンタル、ニオブなどを含む透明な結晶。電圧をかけると屈折率が変化する「電気光学材料」の一種。電気で光の進行方向を制御する光スイッチや、電気の情報を光に変換する光変調器などに用いる。従来の材料に比べ、小さな電圧で屈折率を大きく変えられるのが特徴。その効果の大きさの指標となる「電気光学係数」が現在の実用材料の20倍大きく、世界最高という。小型結晶でも大きく屈折率を変えられるため、光通信デバイスを小さくでき、動作に必要な電圧を低減できる。[NIKKEI NET]

2003/09/25
宇宙通信、衛星を使ったネット接続サービス開始
 宇宙通信は11月から衛星を使った低価格のインターネット常時接続サービスを始める。電波を多数のパソコンで共用することでネット接続料金を使いたい放題で月3万円に引き下げた。衛星を使うと日本全国どこでもネット接続が可能になることを売り物に、離島や地方の事務所、工場などを対象に売り込む。新サービス「SSN-P(仮称)」は電波を受ける専用アンテナと通信機器をパソコンにつないで利用する。宇宙通信が運用する通信衛星「スーパーバード」を通じ、ネットに接続。このサービスに加入したパソコンに電話やファクスをつなげば、音声会話や書類データの送受信もできる。[NIKKEI NET]

2003/09/25
スカイリーが無線P2P通信で音声通話を可能に
 スカイリー・ネットワークス(スカイリー)が24日、無線環境においてP2P通信を可能にするミドルウエア「DECENTRA」の新バージョン2.2を発売・出荷。P2P通信は、複数のコンピュータが、中央のサーバーを経由することなく、対等な立場で直接通信する仕組み。中央のサーバーに大きな処理負荷をかけることがない。通信するコンピュータは、それぞれがデータを送信する側にも受信する側にもなる。DECENTRAバージョン2.2は、無線環境におけるP2P通信において、音声通話をできるようにするのが特徴。スカイリーによると、無線環境におけるP2P通信において音声通話ができるソフトはDECENTRAバージョン2,2が国内で初めて。例えば倉庫やプラントなど通信ケーブルの敷設が難しい場所において、無線LANとパソコンを使った内線電話システムを構築できる。対応OSはWindows 98/NT/2000/XPとLinux。音声通話は、VoIP機能を持つオープンソース・ソフト「OpenH323」をDECENTRA組み込むことで実現。VoIPは、音声データをパケットに変換し、IPネットワーク上で送受信する仕組み。スカイリーはOpenH323をカスタマイズし、DECENTRAで利用する専用プロトコル「DECENTRA(ミドルウエアと同名)」上で通話できるようにした。
 「バージョン2.2を利用すれば、無線LANを使った8ホップの音声通話が、遅延時間70ミリ秒程度で実現できる」(スカイリーの梅田英和社長)という。一般に、遅延時間が150ミリ秒までなら、実用的な音声通話ができると言われている。ホップというのは、コンピュータ間の通信を中継する数のこと。8ホップならば、2台のパソコンの間に、7台の中継装置をおいて通信できる。IEEE802.11bの無線LANを利用する場合、屋内での通信距離は約40メートル程度と言われている。8ホップならば、320メートル程度離れた場所にあるパソコン間でも、通話が可能ということになる。スカイリーはバージョン2.2を、内線電話のほか、防災無線のバックアップや、携帯電話の組み込み用途向けに販売していく方針。バージョン2.2を携帯電話に組み込めば、例えば、通常の通話と無線LANに対応するデュアル・モードの携帯電話が開発できる。なおバージョン2.2は、「VideoLAN」と呼ぶオープンソース・ソフトを組み込むことで、動画データの送受信も可能にする。VideoLANは、TCO/IPネットワーク上で動画データを送受信するソフト。DECENTRAプロトコル上でデータを送受信できるようカスタマイズした。DECENTRAを通信インフラとするアプリケーションを開発するための開発キットの価格は直販価格で90万円。アプリケーションを実行するのに必要なランタイム・モジュールの価格は個別相談。2004年6月末までに、開発キット40セットの販売を目指す。
[biztech]

2003/09/25
Yahoo! BBモバイル、マクドナルド18店舗などを中心に24か所のアクセスポイント追加
 Yahoo! BBが提供する公衆無線LAN「Yahoo! BBモバイル」に、24日付で24か所のアクセスポイントが新設。今回の更新では、マクドナルド店舗への設置が最も多く全国で18か所のエリアが追加。そのほかの追加では、従来どおり宿泊施設、飲食店などが中心。詳細は以下のとおり。■北海道ホテルユキタ■栃木県ホテル三吉野別館■東京都ルノアールHOUSE+■千葉県マクドナルド作草部ヤックス店、千葉東寺山店■奈良県マクドナルド近鉄東生駒駅前店、165桜井店■滋賀県マクドナルド8号線彦根店、びわ湖大橋店、びわ湖阪本店、近江今津店、水口店、8号線近江八幡店■愛知県カフェテリアコンパラ小牧店■兵庫県マクドナルドJR西宮駅店、甲子園球場前店、南武庫之荘店■福岡県マクドナルドシーサイドももち店、姪浜小戸店、春日店、薬院駅前店■熊本県マクドナルド3号線植木店■大分県ホテルサンバリーアネックス。[RBB TODAY]

2003/09/25
ホットスポット、千葉県幕張メッセなどを中心に13か所でアクセスポイントを追加
 NTTコムの提供する公衆無線LAN「ホットスポット」で、新たに13か所のアクセスポイントが追加。今回の更新では、千葉県の幕張メッセに6つ、東京都のホテルやファッションタウンビルなどに合計で5つ、アクセスポイントが設置。このほか、愛知県のホテルや、東京都の飲食店などに1か所ずつ新設。詳細は以下のとおり。■東京都ダブリナーズカフェ&パブ品川店、東京ファッションタウンビル、有明ワシントンホテル■千葉県幕張メッセ国際会議場■愛知県名古屋グリーンホテル。[RBB TODAY]

2003/09/25
POINT、TEPCOひかり対応プランで初期費用無料キャンペーンを延長
 POINTを運営するパワードコムは、東京電力のFTTH回線を利用したTEPCOひかり対応プランにおいて、初期費用無料キャンペーンの期間を2004年1月31日まで延長。キャンペーン対象プランは、「光プラン/TEPCOひかり・ホーム」(月額5,780円)および「光プラン/TEPCOひかり・SOHO」(月額13,000円)の2プラン。ともに、2004年1月31日までに申し込みを行なったユーザーを対象に、回線工事費27,000円と開通手数料2,000円をあわせた初期費用29,000円が無料。なお、初期費用無料キャンペーンは新規申し込み、もしくはTEPCOひかり対応プラン以外からプラン変更を行なったユーザーに対して適用。[impress]

2003/09/25
NTT東、802.11a/b対応アクセスポイントのファームウェア
 NTT東は、IEEE 802.11a/b対応の無線LANアクセスポイント「WL-1154」の更新されたファームウェア「Ver.1.1.42」を公開。同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。今回の更新では、無線接続感興の安定化を行なった。従来、最短1分の無信号状態でクライアントを切断していたところを、10分間の無通信監視機能に統合し、10分でクライアントを切断するように変更したという。この設定は本体仕様の設定のため、設定変更はできない。また、PPPoE監視用パケット送信感覚の初期値を変更、LCPエコーの送信間隔のデフォルト値を従来の10秒から60秒とした。このパラメータはコマンドラインから、1秒から60秒まで変更可能。[impress]

2003/09/25
NEC・富士通、64ビットパソコン発売
 NECと富士通は今月末、高性能の64ビットMPUを搭載した新型パソコンを発売。現在主流の32ビット機に比べ、データの処理能力が大幅に高く、大容量の画像データ処理などに適した高性能機として売り込む。米アップルコンピュータに続く日本勢の参入で、64ビット機の商戦が本格的に始まる。両社は24日、米AMDが開発した新型64ビットMPU「アスロン64」を載せたパソコンを発表。インテルはパソコン用の64ビットMPUは製品化しない方針。OSにはマイクロソフトの「ウィンドウズ」を使う。現在、各社が量産するパソコンの大半は32ビット機。64ビット機は一度に処理するデータ量が32ビット機に比べ単純計算で2倍となるため、音声や動画データ、複雑な科学技術計算も高速処理できる。[NIKKEI NET]

2003/09/25
AMD、パソコン用64ビット型MPUを発売
 半導体大手AMDは23日、「ウィンドウズ」をOSに搭載するパソコン用として初めての64ビット型MPUを発売。データの処理単位を増やすことで、従来の32ビット型より高速での計算が可能になる。発売したのは「アスロン64」。デスクトップ用、ノート用、グラフィクス制作者用など数機種をそろえた。価格は278―733ドル。高品位デジタルテレビや映画ネット配信などの普及をにらみ、動画や音楽の処理性能の高さを売り物にする。今回の発表に合わせ、マイクロソフトはパソコン用OS「ウィンドウズXP」の64ビット対応品の試用版の配布を同日始めた。完成版は2004年早期に発売する計画。他に各種Linuxの64ビット対応版が出ており、新型MPUのOSに使える。有力ゲームソフト会社数社も64ビット処理を活用した高画質ゲームソフトを発売。[NIKKEI NET]

2003/09/23
IT関連製品、安全性を欧米と相互認証――国際基準に月内加盟
 政府はICカードなどのIT関連製品やソフトウエアについて、政府調達などでの安全性を保証する国際基準である「共通基準相互認証制度」(CCRA)に月内に加盟。インターネットを通じて情報システムを攻撃するサイバーテロの多発などで、欧米各国はIT関連製品の安全性をこれまで以上に重視。国際基準への加盟で、日本企業の各国の政府調達への参入を後押し。CCRAは1998年に米英など5カ国が国内基準を統一、設立した審査制度。現在、米英はじめドイツ、カナダなど16カ国が政府調達で採用。認証取得製品は暗号化技術、通信ソフトなど世界で約150品。これまで日本企業がCCRA加盟国の政府調達に参加するには、コンピューターウイルスに侵されたり、情報を不正に読み取られたりしないかどうかなど、安全性について加盟国の専門機関で認証を受ける必要があった。ソニーのICカードや日立製作所のICチップは英国などで認証を得ている。[NIKKEI NET]

2003/09/23
ケイ・オプティコム、2府3県で光ファイバサービスのエリア拡大
 ケイ・オプティコムは、9月20日付で同社の光ファイバインターネットサービスのうち、個人向け「eoホームファイバー」ならびに法人向け「eoオフィスファイバー」の提供エリアを拡大。新エリアの詳細は以下のとおり。■大阪府 大阪市北区、大阪市鶴見区、大阪市東淀川区、大阪市淀川区、池田市、茨木市、大東市、交野市、河内長野市、四條畷市、吹田市、摂津市、豊中市、寝屋川市、箕面市、豊能郡能勢町■京都府 京都市右京区、京都市北区、京都市左京区、京都市西京区、京都市伏見区、京都市南区、綾部市、亀岡市、長岡京市、船井郡八木町、船井郡園部町■兵庫県 明石市、伊丹市■滋賀県 大津市、守山市、神崎郡五個荘町、神崎郡能登川町、坂田郡近江町、坂田郡米原町、野洲郡中主町■和歌山県 有田市。[RBB TODAY]

2003/09/23
シネマクルーズ、ハリウッドメジャー新作映画のPC向けダウンロード配信
 ハリウッドメジャー映画等のリッチコンテンツのダウンロード型VODサービスを提供するシネマクルーズは、ユニバーサルスタジオとVOD配信において長期ライセンス契約を締結したと発表。現在、「ドラマ」「アクション」「SF/ホラー」などのジャンルで、「ジョーズ」「遥かなる大地へ」「スコーピオン・キング」「アポロ13」など31作品を配信しているが、今回の正式契約締結により、ユニバーサルスタジオが保有する4千以上のタイトルから作品を安定的に提供することが可能になるという。同サービスは、NTT西のBフレッツ・ADSLユーザを対象とするNTTソルマーレの映画コンテンツ配信サイト「シネマフービオ」を通じて提供。シネマクルーズによると、今後は、他の事業者への展開も計画しており、将来的には年間1千タイトル以上の映画等の作品を提供していく計画という。なお、「シネマフービオ」の利用料は1作品400円で、ユーザは自分のPCにデータをダウンロードし、購入後、24時間視聴できる。なお、視聴には専用プレイヤー「GET MEDIA Player」(ダウンロード無料)のインストールが必要。[RBB TODAY]

2003/09/23
電子機器の国内出荷額、3年ぶりプラス――JEITA会長会見
 電子情報技術産業協会(JEITA)の佐々木元会長(NEC会長)は19日会見し、今年1―6月期の国内電子機器の出荷額が9兆2892億円(前年同期比4.7%増)となり、3年ぶりに前年同期を上回ったことを明らかにした。「通年でも当初予想の3.6%増を上回る可能性がある」(佐々木会長)という。データは経済産業省の統計をもとにJEITAがまとめた。通年で前年出荷額を上回るのは3年ぶり。今年1―6月期は民生用電子機器が15.0%増。特に映像機器が22.7%増と好調。民生用機器の好調で電子部品・デバイスも6.8%増。ただ企業の情報化投資は動きが鈍く、産業用電子機器は0.1%増にとどまった。佐々木会長は「デフレ傾向も続き、失業率も高止まり。本格回復とまでは言えないが、現在の株価や市場環境が続けば昨年生産を上回る」とした。[NIKKEI NET]

2003/09/23
米VeriChip、人体埋め込み型RFIDチップをコロンビアとベネズエラに出荷
 人体への埋め込みを想定した超小型ICを手がける米VeriChipが、皮下埋め込み用チップの初回注文を受けた。同社の親会社である米Applied Digital Solutionsが19日に明らかにしたもの。VeriChips社は、皮下埋め込み用チップ「VeriChip」約700個と専用スキャナ60台を、コロンビアとベネズエラに供給。製品の出荷は9月22日の週に開始する予定。両国への供給は、コロンビアの販売事業者を介して行う。VeriChips社は同販売事業者との5年間にわたる独占契約を、7月に発表している。契約条件の年間最小注文数は、両国合わせてVeriChipsが2万7000個、スキャナが1380台(今回発表した初回注文は含まない)。VeriChipは米粒大のRFID(無線認識)マイクロチップ。内部にユニークな認証番号を持たせており、これを専用スキャナで読み取る。VeriChipは通常はスリープ状態だが、スキャナのわずかな無線周波により動作し、認証番号の信号を送信。同チップは2002年10月に、米食品医薬品局(FDA)から「安全管理、金融、個人認証の分野に限って使用し、医療および健康の分野では使わない」ことで承認を受けているという。[biztech]

2003/09/23
音出す液晶画面、シャープが開発 04年度に量産化へ
 シャープは、液晶にオーディオ回路を内蔵させ、画面のガラス自体を振動させて音を出す技術を開発。スピーカーが不要になるので、携帯電話やPDA、カーナビゲーションの小型、軽量化に役立つという。音声はモノラルで、ステレオ化が課題だが、04年度中に量産化に踏み切る方針。放送のデジタル化が進むと、PDAや携帯電話で放送を受信する需要が高まる。こうした動きも見越した開発。液晶の心臓部は、基板となるガラス2枚にはさまれている。今回の新技術では、画面の裏側に位置する基板のガラスの上に、映像や音声の信号を伝える電子が高速で移動できる「CGシリコン薄膜」と呼ばれる膜を張った。その結果、映像を表示する回路と音声用の回路を同じ膜上に走らせることが可能になった。基板には音源素子(励振源素子)と呼ばれる部品を付け、電気信号によって上側のガラスを振動させ、音が出てくる仕組みにした。ガラス基板が大きくなると、自重で振動しにくくなるため、応用範囲は7〜8インチ程度の大きさまで。シャープのPDA「ザウルス」の音声機能付き機種はスピーカーを搭載。今回の技術を活用すれば、より薄く、小型にできる。
  放送のデジタル化に合わせ、テレビ、パソコン、携帯電話、PDAの機能が一体化すると見られ、小型化技術の開発が企業間競争のカギを握る。腕時計のような大きさの携帯電話でテレビ番組を見る時代がくるかもしれない。音の出る液晶画面の基礎となった材料技術は、シャープと半導体エネルギー研究所の共同開発。音源素子は、ホシデンがつくった。製造工程は、これまでの設備で対応できるため、経費は増えない。スピーカーが不要なためその分は節約できる。類似した技術として、NECの音響機器開発子会社オーセンティックが、液晶など表示装置の上に張り付けて使うスピーカー代わりのパネルを開発。デスクトップ型のパソコンの一部に使われている。プラズマ・ディスプレー・パネル(PDP)など平面画面にも使えるが、音声用の回路は液晶画面の外にあるので、小型化には不利な面がある。シャープの技術は、微細加工と材料技術を活用し、液晶に音声の回路を組み込んでいるので、生産に必要な部品は減り、逆に製品の信頼性は上がる、としている。音質は他社製品に劣らない、という。
[asahi.com]

2003/09/21
NTT西、フレッツ・ADSLの対応エリア情報を更新、9県で来年1月までの更新情報出る
 NTT西は、フレッツ・ADSLの対応状況を更新。これによると、北陸から九州にかけての広い地域で、対応エリアが拡大される模様。各エリアの詳細については以下のとおり。なお、以下のエリアへの対応は、全て一部地域。[フレッツ・ADSLモア]■9月25日より事前受付開始、1月23日より提供開始 ●島根県:横田町■9月25日より事前受付開始、12月10日より提供開始●広島県:廿日市市、福山市■9月25日より事前受付開始、11月20日より提供開始●広島県:大柿町●島根県:三刀屋町、木次町 ■9月25日より事前受付開始、11月10日より提供開始●広島県:音戸町■9月25日より事前受付開始、10月24日より提供開始●石川県:小松市、珠洲市、志雄町、鹿島町、鹿西町、田鶴浜町、内浦町●広島県:因島市■9月25日より事前受付開始、10月10日より提供開始●広島県:広島市、福山市、安浦町●鳥取県:気高町、河原町●熊本県:熊本市、荒尾市、玉名市、天水町●大分県:日田市、日出町、玖珠町■9月25日より事前受付開始10月1日より提供開始●広島県:広島市●島根県:出雲市、大社町■9月22日より提供開始●愛媛県:東予市、土居町、菊間町●香川県:高松市、綾南町●徳島県:上板町。 [フレッツ・ADSL1.5M/8M]■9月25日より事前受付開始、1月23日より提供開始●島根県:横田町■9月25日より事前受付開始、12月10日より提供開始●広島県:廿日市市■9月25日より事前受付開始、11月20日より提供開始●島根県:三刀屋町、木次町■9月25日より事前受付開始、10月24日より提供開始●広島県:因島市。[RBB TODAY]

2003/09/21
アッカ、埼玉県内の新規開局スケジュールを発表
 アッカ・ネットワークスは、NTT東エリアにおけるADSLサービスの開局スケジュールを発表。新規開局が発表されたのは、埼玉県南埼玉郡白岡町にある白岡局。開局は10月31日を予定し、サービスの予約申し込みは9月26日より受け付けるとしている。[impress]

2003/09/21
近鉄ケーブル、三重県の一部でもADSLサービスの受付開始
 近鉄ケーブルネットワークは、19日より三重県の一部地域においても独自ADSLサービス「KブロードADSL」の申込受付を開始。提供対象となるNTT交換局は以下のとおり。いずれも下り10Mbps・下り12Mbpsサービスと、昨日より受付が開始された下り24Mbpsサービスの3種類が提供。■三重県 上野市:伊賀上野 名張市:名張、桔梗が丘第一。[RBB TODAY]

2003/09/21
ASAHIネット、ADSLイーアクセスコース(24M)への速度変更手続きを開始
 ASAHIネットは、イー・アクセス回線を利用した「ADSLイーアクセスコース」の1.5/8/12Mの各コースから24Mコースへの速度変更受け付けを開始。速度変更時は手数料3,000円が必要となるほか、NTT工事費用が別途必要。また、ADSLイーアクセスコース(24M)では、モデムはレンタルメニューのみとなり買い取りメニューは用意されない。なお、ADSLイーアクセスコース(24M)の利用料金は、ダイアルアップ接続が5時間まで利用できるMプランの場合で月額2,800円。このほか、モデムレンタル料500円とNTT回線使用料がそれぞれ請求される。[impress]

2003/09/21
アッカ、26Mbpsサービス用モデムを対象に接続性を改善するファームウェアを公開
 アッカ・ネットワークスは、26Mbpsサービス用のADSLモデムを対象に最新ファームウェアを公開。いずれも、接続性が向上。対象になるのは、FA11-W3、FA11-M2、Aterm WD632GV、Aterm DR322GV、Aterm DR222Gの5機種。なお、FA11-W3についてはIP電話アダプタにおける不具合も修正。[RBB TODAY]

2003/09/21
映画館でもフィルムではなくブロードバンドで配信を
 インテル、NEC、MSの3社は、デジタルシネマの技術について技術協力すると発表。デジタルシネマとは、撮影、編集、配信、上映など映画におけるすべての行程をデジタル化すること。この3社では、Windows Media 9シリーズの技術を元に開発などを進める。今回の技術協力では、インテルは開発者への支援とPentium 4の普及活動の一環として、NECは「VALUESTAR TX」とプロジェクタの提供、MSはWindows Media9とWindows Server 2003の提供としてそれぞれ参加。なお、最初の取り組みとして「WPC EXPO 2003」の会場でWindows Media 9を用いた映画を上映。今後は、大型スクリーンが設置できるミニシアター、公共ホール、カラオケ施設などでデジタルシネマを展開していくとしている。[RBB TODAY]

2003/09/21
NTTドコモがFOMA向け超小型基地局を展開,「屋内で通じない」との不満を払拭
 NTTドコモは19日,第3世代携帯電話サービス「FOMA」のサービス・エリア拡大戦略を発表。これまで「電波が届いていない」とユーザーの不満が多かったビル内や地下街など屋内エリアへのサービス展開を急ぐ。2004年3月末までに全国約1600カ所の屋内エリアをカバーし,2005年3月末には約3000カ所へ広げる計画。同社は屋内エリアを効率的にカバーするために,(1)屋内用の超小型基地局を設置する,(2)アンテナ設備だけを設置する,(3)屋内用アンテナからの電波出力を高める−−という複数の手法を使い分ける。(1)の超小型基地局は,幅30cm×奥行き20cm×高さ40cmで,現行のFOMA基地局と比べて約1/30の大きさに収めた。こうした小型基地局を屋内エリアに多数設置していく。(2)は小規模のビルや地下鉄駅などに,設置場所をとらないアンテナ設備だけを設置し,複数のアンテナ設備を近くの大型基地局に集約する形態をとる。(3)は,屋内用アンテナからの電波出力を高めることで,ビル内部をカバーするために必要なアンテナの数を減らすというもの。[IT Pro]

2003/09/21
消費者にまで範囲を拡大した無線タグの実験。スーパーでの在庫管理など
 NTTデータ、丸紅、スーパーマーケットを展開するマルエツの3社は、食品流通における無線タグの実証実験を開始。期間は9月24日から11月23日までで、スーパーでの在庫や賞味期限管理など消費者に近いエリアにまで拡大しているのが特徴。実験は東京都江東区のマルエツ潮見店を中心に行われ、卸業者7社と食品メーカー17社の協力のもと、無線タグが付与された約90点の食品を陳列。この無線タグはメーカー出荷時にそれぞれの食品パッケージに付与され、シリアル番号をもとにサーバに問い合わせることで、賞味期限や出荷場所の情報を呼び出せる仕組み。この実証実験では、食品のリアルタイム追跡、在庫管理の効率化、レジでの一括精算、消費者への情報提供などさまざまな可能性を追求するとのこと。なお、マルエツ潮見店では、100名の消費者モニタを募集するという。[RBB TODAY]

2003/09/21
低コストのICタグ実用化へ100社連携
 松下電器産業、東芝、大日本印刷など約100社は、低コストで生産でき、海外で主流のUHF帯を使った新型ICタグの共同開発に乗り出す。単価を現在の約10分の1の3―5円まで下げ、UHF帯対応で独自の製造技術を確立するのが狙い。経済産業省も資金面で支援、新型ICタグの2年後の実用化へ向け、官民が手を組む。開発に参加するのは、ほかに日立製作所と三菱電機が共同出資するルネサステクノロジ、三菱マテリアルなどICタグ関連メーカー約70社、アパレルや家電メーカー、出版など利用企業20数社。経産省は来年度予算の概算要求に6億5000万円を計上、来年4月に共同研究を始める。[NIKKEI NET]

2003/09/20
日中韓とASEAN諸国が連携して「アジア・ブロードバンド計画」を推進 ― 総務省
 総務省は、16日にシンガポールで開催されたASEAN+日中韓(ASEAN+3)電気通信高級事務レベル会合において、来年度以降ASEAN+3の情報通信大臣会合の設置と情報通信分野での協力関係の一層の強化の推進で合意に達したと発表。また同会合において、総務省が本年3月末に公表した「アジア・ブロードバンド計画」についても、ASEAN諸国との連携によりより一層推進していくことで意見が一致したという。現時点での「アジア・ブロードバンド計画」の推進状況は以下のとおり。■ICT(Information and Communication(s) Technology)分野での協力・ASEAN+3の情報通信大臣会合の設置に合意・インドネシア、ベトナムとの間でICT分野での包括的な協力の推進・協力実施について大臣間で共同声明を締結 など■インフラ整備・研究開発・ベトナムの南北を結ぶ海底光ケーブル整備に対し円借款供与を決定・独立行政法人通信総合研究所のアジア研究連携センターをタイに設立 など■人材育成・ラオス、ミャンマー、ベトナムに対しブロードバンド普及に向けた政策・技術セミナーを実施・JICAの遠隔研修システムを利用した日本のブロードバンド政策などに関する講義の実施 など■専門家派遣・インドネシア、タイ、マレーシア、フィリピンに情報通信関連の政策専門家を派遣■電子政府計画等への協力・インドネシア、ベトナム両国の計画に対し協力を約束。[RBB TODAY]

2003/09/20
総務省、NTT東西の法人向けIP電話、050着信に関する意見募集の結果
 総務省は、NTT東西が行なった活用業務に関する認可申請について、意見募集結果を公開。この認可申請はNTT東西が提供を予定する「0A〜J」形式の電話番号を利用した法人向けIP電話サービス、固定電話から「050」で始まるIP電話への着信サービスそれぞれの料金設定について行なわれている。NTT東西の法人向けIP電話については、日本テレコムやKDDIなどの通信事業者16社が連名で不認可とすべき旨の意見書を提出。また、KDDIやケーブル・アンド・ワイヤレスIDC、フュージョン・コミュニケーションズはそれぞれ単独でも不認可を主張した意見を提出。イー・アクセスや日本テレコム、連名の意見書に参加していないソフトバンクBBなどは、IP電話のアクセスチャージが整理されていない、法人向けIP電話サービスの定義が明確でないといった理由から認可は時期尚早であり、慎重に検討すべき問題としている。一方、大阪ガスやセキスイ・システム・センターといった企業は、法人向けIP電話サービスをユーザー側からの視点として「料金の低廉化によるコストダウンや0A〜J番号のポータビリティは歓迎すべき」とコメント。
  固定電話からIP電話への着信については、日本テレコムやイー・アクセスは総務省が出した認可条件について基本的に賛成の立場を採る。ソフトバンクBBは「固定電話で圧倒的なシェアを持つNTT東西が料金設定することは公平性に欠ける」などの理由から、「IP電話の契約数が固定電話の契約回線数に匹敵するまではIP電話事業者側に料金設定権を認めるべき」との条件を提案。ケーブル・アンド・ワイヤレスIDCは固定電話同様に選択中継または事業者ごと料金設定する「ぶつ切り料金」にすべきと提案。また、平成電電は「IP電話と固定電話の識別ルールなども整備されていない現状では、故障申告に対する対応が困難になる」ため、IP電話と固定電話を明確な形で識別すべきと主張しており、IP電話への「0A〜J番号」を割り当てるべきではないとしている。認可申請を行なったNTT東西は、総務省の提案した認可条件について「申請内容と関連するものではなく、(認可条件として)付すことは適当ではない」と主張。IP電話市場は多くの事業者が様々なサービスを提供している点ではNTT東西も対等な立場であるという観点から、活用業務に関する手続きも簡素化するよう強く要望。
[impress]

2003/09/20
TNC、1.5MタイプADSLの新規受付を終了
 TOKAIネットワーククラブ(TNC)は、ADSLパワーライン「スタート1.5」プランの新規受け付けを9月30日をもって終了。他プランからの変更も同様に締め切られる。ADSLパワーライン「スタート1.5」プランは、下り最大1.5Mbps、上り最大512kbpsのADSLサービス。ADSL回線費用を含んだ月額利用料は3,180円。なお、既存の「スタート1.5」のユーザーは10月1日以降もそのままのプランで利用できる。なお、TNCでは、下り最大速度が1Mbpsのプラン「「スタート1L」を用意しており、「スタート1.5」より400円安い月額2,780円で利用可能。[impress]

2003/09/20
電力線インターネットは最大200Mbps
 9月17日から開催されているアジア最大級のデジタル展示会「WPC EXPO 2003」。電力線によるインターネット接続を研究する社団法人、高速電力線通信推進協議会(PLC-J)のブースでは、最大45Mbpsのインターネット接続デモが行なわれている。PLC-Jは関西電力や日立製作所、富士通、松下電器、三菱電機などが参加する社団法人。PLC-Jが実用化を目指す電力線インターネットは、2〜30MHz帯を使用して最大200Mbps程度のスループットを実現。だが、現行の法規制では帯域が制限されて高速な通信が不可能。実用化に向けては、まず既存の同じ帯域を使っている無線局に対して影響がないよう、技術的な問題をクリアし、さらに法改正が必要となる。電力線インターネットは、電力が戸外から入ってくる電力引込線を分電盤経由でPLCモデムと接続、そこから家庭内のコンセントに分配する仕組みになる。各コンセントからパソコンに接続する際も、おのおのPLCモデムが必要になるという。デモでは、電力線が直に接続された住友電工製のPLCモデムを使用。モデムに接続されたパソコンからWeb閲覧ができる状態になっていた。 このほかブースでは、三菱電器製やデモに使われた住友電工製のPLCモデムが参考出品されていた。
  これらはいずれもOFDM方式を利用した最大45Mbpsの通信に対応。また、米国で今秋出荷予定の機器として、ACアダプタの形状をしたモデムに無線LANカードを組み合わせた製品も展示。これはコンセントに差すだけで無線LAN環境を構築できるという。スタッフに実用化時期を聞いたところ、「現行の法律では実現が難しく、実用化は法整備が進んだ後になる。政治的な部分を含むので、なかなか目途が立たない状態だが、技術的には十分実用レベル」とのこと。また、「現在の開発状況では、最大200Mbps程度のスループットが得られるが、商用化の折りには50Mbps程度になるのではないか」「光ファイバーが有望なのは事実だが、ラストワンマイルの問題はずっとつきまとうだろう。その面では電力線インターネットは有利」とも話していた。
[impress]

2003/09/20
携帯電話で初の定額パケット,J-フォンが企業向けに11月から
 J-フォンは11月4日から,携帯電話機を使って月額固定料金でパケット通信ができる企業向けサービス「ボーダフォン・ビズアクセス」(Vodafone Biz Access)を始める。携帯電話の定額パケット通信サービスは,国内で初めて。ボーダフォン・ビズアクセスは,携帯電話機のブラウジング機能を使ってイントラネットにアクセスする際のパケット通信料を定額にするもの。この料金は,携帯電話機の持ち主ではなく,イントラネットを運用する企業に課金する。「業務用の通信費を企業が負担し,かつ,通信費をきちんと予算化したいというニーズを狙う」(J-フォン)。利用料は,アクセスする業務コンテンツの数と,携帯電話機の台数で決まる。業務コンテンツについては,1コンテンツごとに月額1万円かかる。携帯電話機ごとの料金は,99台以下なら1台2000円となる。同様に100〜999台なら1台あたり1800円,1000台以上なら1700円。携帯電話機は,J-フォンのパケット通信対応機であれば,個人契約のものも使える。例えば,1000人の社員がJ-フォンの携帯電話機を使って一つの業務コンテンツを利用する場合,月額料金は171万円になる。同様にして社員が10人なら月額3万円。また,J-フォンは新サービスを他の通信事業者やアプリケーション・サービス・プロバイダ,システム・インテグレータなどにも販売。不特定多数の個人にボーダフォン・ビズアクセスを再販することは認めないが,業務コンテンツの構築サービスなど付加価値を付けて企業に再販することを推奨。ボーダフォン・ビズアクセスを再販するインテグレータには,NTTコムもいる。NTTコムは「モバイルコネクト」と呼ぶソリューション・サービスを提供中で,その1メニューとしてボーダフォン・ビズアクセスを追加。モバイルコネクトは,携帯電話やPDAなど様々なモバイル端末から,イントラネットへの安全性の高いアクセスを可能にするサービス。[IT Pro]

2003/09/20
J-フォン、テレビ付き携帯電話を年内発売へ
 J-フォンは年内にテレビ番組が楽しめる携帯電話を国内で初めて発売。利用者が携帯でテレビを見ても事業者の通話料収入は増えないが、大半の機種に搭載されているカメラと同様、テレビも不可欠な機能になると判断。ライバルに先駆けて開発を進めていた。テレビチューナーを搭載した携帯電話端末はNECが開発中。現状ではテレビを見続けると一時間強しか電池が持たないため、今後は大容量電池の開発や消費電力の抑制で長時間視聴を可能にしていく。2005年には地上波デジタル放送の携帯向けサービスが始まる見込みで、この時点ではテレビ機能が標準装備となる可能性が高い。テレビ付き携帯は韓国で製品化されている。[NIKKEI NET]

2003/09/20
上海で世界最大規模の情報通信技術見本市が開催
 世界最大の情報通信技術見本市、「CeBIT」が18日、上海市内で開幕。今年は中国を含む20カ国・地域から計412社が出展。主催者側では21日までの4日間で、昨年並みの5万人以上の来場者を見込む。初日、来場者の注目を集めたのはソニーの犬型ロボット「AIBO」と人間型ロボットの「QRIO」。クリオは中国での初お目見え。「3匹」のアイボに直接手を触れ、ひとしきり戯れた女性(25)は「とてもかわいい。安ければ買いたい」と話していた。[NIKKEI NET]

2003/09/20
昨年の国内無線LANの出荷台数、2.1倍増――IDCジャパン調査
 IDCジャパンは18日、国内無線LAN機器の市場動向を発表。2002年の出荷台数は228万6000台で前年の2.1倍に膨らんだ。今後も成長は続き、2007年には905万8000台に達すると見ている。一方で2002年の売上金額は347億7000万円と前年比35.7%増にとどまった。普及に伴い、単価の下落が急速に進んでいる。通信規格別では製品単価の低い「IEEE802.11b」が主流を占めた。[NIKKEI NET]

2003/09/20
光通信を家庭で安価に――ガラスフォーラムが中核チップ開発
 産業技術総合研究所と日本板硝子などが参加するニューガラスフォーラムは、家庭やオフィス間の通信速度を現在の10倍以上に高める光通信の安価な中核部品を開発。ナノテクノロジーを利用して作ったガラス製のチップで、2―3年後にも実用化。テレビ電話などで鮮明な動画をやり取りできるようになる。研究成果はイタリアで21日から始まる欧州光通信学会で発表。新チップは1本の光ファイバーで複数波長の光を伝送する「波長多重通信」の中核部品となる。電柱に取り付ける機器などに組み込んで使う。電話局から送られてくる複数の波長の光を束ねて入力すると、波長ごとに光を分離し、家庭やオフィスに分配する仕組み。[NIKKEI NET]

2003/09/20
体に装着する「ウエアラブル・パソコン」 産官学で開発
 体に装着するパソコン「ウエアラブルコンピューター」を産官学の共同チームが開発し、千葉・幕張メッセで開かれているパソコンや通信機器の展示会「WPC EXPO 2003」に出展。ヘッドホンのように頭にヘッドマウントディスプレー(HMD)を装着し、眼鏡のレンズ大の画面を片目でのぞく。パソコン本体はベルトで腰に巻くか、ハンドバッグのようにぶら下げて持ち歩く。大阪大の塚本昌彦・助教授を中心に電機大手メーカーなどが約2年かけて開発。両手があき、どこでも持ち歩けるのが利点。ファッション性を生かした商品化に向け、携帯電話でインターネットから取り込んだ情報をHMDに表示させる技術を開発中。産業への活用も視野に入れ、造船や重機メーカーの工場で修理工が画面に表示されたマニュアルを見ながら作業する実用実験を続けている。[asahi.com]

2003/09/20
Auto-IDセンター規格準拠のRFID付き書籍が出版〜世界で初の試み
 慶應義塾大学の村井 純教授は、「インターネットの不思議、探検隊!」と題したインターネット入門書を太郎次郎社エディタスより出版。書籍には、RFIDタグが添付。Auto-ID センター規格に準拠したRFIDタグが付いた製品は世界初。Auto-IDを付与したRFIDタグが添付されたことにより、この書籍は1冊ごとに割り当てられた個体番号を無線電波を用いて読み取ることができる。今回書籍に添付されたRFIDタグは、Auto-ID の規格である周波数帯のうち、2.45GHz帯の電波を用いており、数十cmの距離内で読み取り可能だが、日本で現在、RFIDに通常用いられている13.56MHz 帯などの電波を使用するリーダやライタでは読み書きできないという。村井教授らは書籍の発売にともない、付与されたAuto-IDを使って、書籍をポイントカードのように扱う実験を行なう。あらかじめ実験サイトで読者が自分の持つ書籍の番号を登録しておき、特定の場所に用意されたRFIDリーダで本に付属するタグが識別されると、ポイントが加算される。RFIDのリーダは限られた場所にしか置けないため、ポイントを得た人が、他の人にポイントを分け与えることで成績が上がっていくという仕組みも採り入れ、優秀な成績を収めた人には特典を用意するという。書籍の対象年齢が小学生からということもあり、ゲーム性を取り入れた実験となっている。このほか今後、身の回りのID番号を集めて対戦するIDバトラー(仮称)などのアプリケーションの提供も検討しているという。
  RFIDタグに関しては、おもに個人情報保護の観点からの議論が行なわれており、流通・販売も含めた運用ルールについてもコンセンサスなどは得られていないのが現状だ。こうした中で直接消費者に渡る製品に個体識別可能なAuto-IDタグを添付したことについて、村井教授は「もちろん、個人情報の保護については考えていかなければならない」として、「今、まさに議論が行なわれている中で、実際に機能するタグを取り付けた本を出版することについて疑問を持たれる方もいらっしゃるだろうことは承知している。しかし、タグを読み取るためのリーダが世の中に普及していない今だからこそ、街が個体識別技術であふれる世界が現実のものとなった時、どのような問題が起き得るのか、それはどのように解決していけばよいのか、限定された状況下で行なうシミュレーションによって確かめることができる」と実験の狙いについて述べている。なお、実験で提供するアプリケーションなどは、10月に東京・六本木ヒルズで開催予定のAuto-ID センター主催のセミナー、および11月に六本木ヒルズで開催予定の慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス オープン・リサーチ・フォーラムなどのイベント会場にて、順次公開する予定だという。
[impress]

2003/09/19
情通審、NTT東西のドライカッパ接続料の算定方法見直しについて意見募集
 情報通信審議会は、9月10日にNTT東西から総務省へ申請が行なわれた帯域透過端末伝送機能(ドライカッパ)に係わる接続料の算定方法を見直す接続約款の変更申請に関して、10月6日まで一般から意見募集を行なう。今回、NTT東西から提出された接続約款の変更申請は、7月2日に施行された「接続料規則の一部を改正する省令」を踏まえ、新たに算定されたもの。申請が認可された場合のNTT東の接続料金は、収容または線路長に係わる制約がない第1グループの方式で、電話と共用しないタイプ2の営業時間内保守タイプの場合で、メタル設備のみを用いる加入者回線の1回線あたりのコスト1,172円に、MDFコスト29円と、設備などの原価102円を加算した1,303円が改定後の接続料となる。また、NTT西でも、第1グループのタイプ2の営業時間内保守タイプの場合で、メタル設備のみを用いる加入者回線の1回線あたりのコスト1,286円に、MDFコスト29円と設備などの原価96円を加算した1,411円が同様に改定後の接続料となる。
  このほか、第1グループのタイプ2の24時間保守タイプや、第2グループに分類された伝送方式においても、同じく接続料改定の申請が行なわれている。あわせて情報通信審議会は、NTT西が9月11日に総務省に対して申請を行なった、電話番号を入力することで光ファイバの利用開始までの概算期間をインターネット上で表示するサービスのシステム構築および手続き費用を定めるための接続約款の変更に関する意見募集も同時に行なう。今回のドライカッパに係わる接続料の算定方法の見直し、およびNTT西の光ファイバ利用開始までの概算期間を表示するサービスに関する意見の募集期間は10月6日17時まで。提出方法は電子メールやFAX、郵送のほか、総務省情報通信政策局総務課まで持参して提出することもできる。なお、提出された意見書は準備が整い次第、総務省Webサイトなどで公開される。
[impress]

2003/09/19
ブロードバンドが世界一安いのは日本 国連機関調査
 国連機関の国際電気通信連合(ITU)は16日、02年時点の世界のブロードバンド利用実態報告書を発表。それによると、100kbpsの通信速度を実現するのに必要な費用が、世界で最も安いのは日本(0.09ドル)であることが分かった。ITUによると、日本でブロードバンドを利用する場合、1カ月当たりの料金は平均24.19ドル。通信速度(下り)は平均26Mbpsであるため、100kbps当たりでは0.09ドルという計算になる。2番目に安い韓国では月平均49.23ドル、速度は平均20Mbpsであるため、100kbps当たり0.25ドル。米国では同3.53ドル、スイスでは同11.30ドルに上り、日本がダントツで安い。一方、ブロードバンドの普及率は、韓国がトップで、人口100人当たり21.3人が利用。2位は香港(14.9人)、3位はカナダ(11.2人)。日本は10位で7.1人、米国は11位で6.9人と、水を開けられている。韓国ではインターネット・ユーザーの93.9%がブロードバンドに移行しており、日本(30.8%)や米国(18.3%)は大差をつけられている。ブロードバンド率の世界平均は10.7%(前年は7.4%)。02年末時点では、調査対象の206カ国・地域のうち82で、ブロードバンドが利用可能になった。世界のブロードバンド利用者数は前年比72%増の約6300万人に達した。[Mainichi]

2003/09/19
日本通信、PHSと無線LANの定額制データ通信サービス
 通信ベンチャーの日本通信はPHSと無線LANのデータ通信が1年間使い放題になる定額サービスを始める。年間の通信料やプロバイダーへのインターネット接続料も含まれる通信カードを25日に売り出す。量販店での実勢価格は14万8000円前後の見通し。発売する通信カードは「bモバイル・プラチナム」。パソコンやPDAに差し込めば、日本通信が提携するPHS最大手、DDIポケットの通信網を利用できる。NTTコムなど大手通信会社が主要駅やホテルなどに設置している約2000カ所の無線LAN基地局を利用した高速通信サービスも受けられる。[NIKKEI NET]

2003/09/19
フレッツ・スポット、NTT西、岐阜市で無線LANスポットを追加
 NTT西は、公衆無線LANスポット「フレッツ・スポット」の対応スポットとして2ヶ所のカフェを追加。詳細は以下のとおり。■岐阜県アイランド カフェ、ビュッフェ。[RBB TODAY]

2003/09/19
KDDI、携帯電話やPHS、無線LANの自動切替えツールを無償提供
 DIONを運営するKDDIは、26日よりKDDI研究所と共同で開発した「無線LAN切替えユーティリティ」を同社のWebサイトで無償提供。本ユーティリティでDDIポケットのPHSデータ通信サービス「AirH"」や無線LAN、au携帯電話を切り替えることができる。本ユーティリティは、あらかじめ電波強度などの切り替えポイントなどを設定しておくことで、無線LANやAirH"、auを自動で切り替えられるツール。無線LANの方式はIEEE 802.11bのほか、IEEE 802.11a、IEEE 802.11gにも対応。携帯電話やPHSは、パソコンからダイヤルアップでインターネット接続できる環境があれば利用できる。そのためカード型のAirH"端末やau端末のほか、auやDDIポケットの音声端末をケーブルで接続するといった利用形態も可能だという。さらにはサポート外だが、J-フォンやNTTドコモの携帯電話、NTTドコモの「@FreeD」などでも動作する可能性もあるとしている。ユーティリティの対応OSはWindows XPのみで、DIONのホームページからダウンロードすることで無料で利用できる。本ユーティリティはDION会員以外のユーザーも利用可能で、今後はCD-ROM形式での無料配布も予定しているという。[impress]

2003/09/19
アイパス、接続ソフトの使い勝手を大幅向上
 アイパスジャパンは、リモートアクセス用クライアントソフト「iPassConnect 3.0」を開発、10月下旬から順次提供を開始すると発表。iPassConnect 3.0は、今いる場所を選択すると、登録情報の中から使用できる接続方法をリストアップするほか、アイパス提携のWi-Fiアクセスポイントを自動検索して表示する機能が実装。従来バージョンでは、PHSやアナログ電話、ISDNといった「接続方法」を先に選択する必要があったが、新バージョンでは現在いる場所(Tokyo→Chiyodaku、もしくは電話番号など)を入力するだけで済む。アクセスポイントについての情報は、基本的にプッシュで毎週更新される。クライアントソフト自体の更新もプッシュされてくるため、いったんインストールしたのちは、ユーザが特に更新操作を意識する必要はない。ダイヤルアップやWi-Fiなど、異なる接続方法であっても、接続時の認証はiPass Connect 3.0からの入力だけで済むため、あたらしい接続方法をあらためて覚える必要はない。デモでは、NTTコムのホットスポットサービスを使用して、iPass Connect 3.0での認証後はホットスポットの認証画面を経ずにインターネットを利用できる点をアピール。また、将来的にはWi-Fiアクセスポイントをもとにユーザの現在位置をロケーションディスカバリ機能なども提供される予定。このほか、企業のイントラネットへの接続では、無線LAN接続での802.1x対応や、ファイアウォールやアンチウイルスソフトが動作していない場合にイントラネットに接続させない、接続中にセキュリティソフトが停止すると接続を切る、といったセキュリティポリシーを強制する機能を備えている。アイパスジャパンは、ISPおよび企業向けにブロードバンドローミングサービスや国際ローミングサービスを提供するNVO事業者。[RBB TODAY]

2003/09/19
ジャストシステム、InternetDiskに100M/2Gの新コースを追加
 ジャストシステムは、同社のオンラインストレージサービス「InternetDisk」に、29日より2つの新コースを追加。また利用料無料で利用できるキャンペーンもあわせて実施。今回追加されるのは、容量100MBの「IDisk 100コース」と、容量2GB(2,048MB)の「IDisk 2000コース」の2コースで、月額利用料はそれぞれ300円、2,000円。同社ではこれまで容量が500MBのコースと1GBのコースを提供していたが、新コースの追加によりライトユーザにとってもヘビーユーザにとってもサービス利用の選択肢が広がったことになる。またサービス改定にあわせて新「IDisk 100コース」を対象とした2つのキャンペーンも開催。このうち「IDisk 100コースお試しキャンペーン」は、9月18日から12月10日の間、先着10,000人を対象に同コースを15日間無償で体験できるトライアルサービスを提供するというもの。一方「IDisk 100コース優待キャンペーン」は、9月29日から10月31日までに同コースの本申し込みを行ったユーザに対し、11月末までの月額利用料を無料にするもので、各キャンペーンのみの適用のほか、「お試しキャンペーン」の適用後「優待キャンペーン」の特典を受けることもできる。[RBB TODAY]

2003/09/19
NTT西と住電工子会社、光遠隔監視システム共同販売
 NTT西と住友電気工業の子会社、住電朝日精工は17日、光ファイバーによるデータ伝送技術を使った遠隔監視システムを22日から共同販売すると発表。カメラや映像伝送システムを住電朝日精工が開発し、通信部分をNTT西が手掛ける。両社のサービスを組み合わせることで相乗効果を高める狙い。通信網には、NTT西が展開する光ファイバーを使ったインターネット接続サービス「Bフレッツ」を活用。利用者はビデオカメラとそれに接続した携帯可能なサーバーを持ち歩きながら、撮りたい地点を撮影。映像はサーバーを通じてLAN装置に送られ、同装置から「Bフレッツ」通信網を経由して遠隔の事務所などに送られる仕組み。[NIKKEI NET]

2003/09/19
電話番号からネット上のアプリへ,実験グループが国内で設立
 電話番号を使ってインターネット上のさまざまなアプリケーションにアクセスできるようにする−−。「ENUM(イーナム)」と呼ばれるこの仕組みについて技術的な実験を行うグループ「ENUMトライアルジャパン(略称ETJP)」(http://etjp.jp/)が9月17日,設立。設立当初の会員は,日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC),日本レジストリサービス(JPRS),WIDE Projectといったインターネット関連組織のほか,NTTやシスコシステムズ,ソフトバンクBBなど合計20団体。会長には早稲田大学の後藤滋樹教授が就任。ETJPは今後約1年間をかけてENUMの実証実験を進め,結果をWebサイトなどで一般に公開。実験は3つのフェーズに分け,第1フェーズではENUMを使った通信機器・ソフトの動作検証,第2フェーズではENUMを使った通信サービスの動作検証,第3フェーズでは利用者の操作を含めた通信サービス全体の動作検証を行う。ENUMとは,国際的な電話番号の規格(ITU-T E.164勧告)に基づく電話番号をキーにしてDNSを検索することにより,その番号に対応するアプリケーションをURI形式(URLはURIのサブセット)で受け取る仕組み。IETFを中心に仕様の検討と標準化が進められており,ITU-Tでも運用方針が検討されている。
  仕組みを簡単に説明すると,例えば「+81-3-1234-5678」という電話番号の場合,数字以外の文字を省き,各数字の間にドット(.)を入れ,数字を逆順にしたものに文字列(.e164.arpa)を追加して「8.7.6.5.4.3.2.1.3.1.8.e164.arpa」という文字列をドメイン名とする。そして,このドメイン名に対するURIをDNSが返す。URIには,例えばIP電話の番号を指定できる。IP電話ではこれまで,あて先の電話番号と端末を対応づける方法としてH.323,SIPといった技術があった。ENUMは,この対応づけに端末のIPアドレスを使わず,アプリケーション(サービス)のURIを使う点が異なる。もちろん,H.323やSIPと組み合わせて使うことも可能。さらに,URIを使うことにより,電話番号のほかメール・アドレスやWebページなども指定できる。A氏の電話番号が分かれば,A氏のメール・アドレスやホームページも分かる,といった具合。会長に就任した早大の後藤教授は設立総会後の記者会見で,「ENUMにはセキュリティなど課題がたくさんある。しかし,そうした課題こそETJPの場を通して解決を図っていきたい。商用化を促進する方向で,技術の検証ができるオープンな場を提供していく」と語った。海外では,すでに欧州や,シンガポール,中国などで同様の実証実験が始まっている。
[IT Pro]

2003/09/19
NTT、拠点間接続が自在に構築可能な「任意トポロジ対応ネットワーク」
 NTTは、スター型、リング型、メッシュ型などさまざまな接続形態(トポロジ)のネットワーク同士をシンプルなスター網で接続可能な「任意トポロジ対応ネットワーク」をNTTフォトニクス研究所で開発したと発表。基本動作確認を終えたという。NTTによれば、ユーザー環境がブロードバンドに移行したことに伴い、ライブ映像配信などコンテンツが大容量化し、人気の高いコンテンツなどでは通信量需要予測を超える負荷が一時的に発生し配信不可能になる事態などが増えている。また、官公庁や企業などでもネットワークの相互接続が進み、ネットワーク接続需要が増大しているという。こうしたネットワーク接続需要の課題解決には、トラフィックが常に均等になるように経路を新設するなどの物理的ネットワーク構築が必要となるが、ここで問題になるのが既存ネットワークのスター型、リング型、メッシュ型などのトポロジや、信号方式、運用形態の違い。今回開発された「任意トポロジ対応ネットワーク」は、NTTフォトニクス研究所で開発したAWG-STAR技術をベースとしたもの。AWG-STARはWDM技術とAWG(アレイ導波路回折格子)ルータを用いた経路選択技術で、WDM信号を波長により経路を振り分ける機能を持つ。また、各通信拠点に設置したWDM装置により光波長を制御し通信経路を選択することで、スター、リング、メッシュのいずれの接続形態でも混在した構成が可能になるという。NTTでは こうした柔軟なネットワーク接続が可能になることで、大規模な設備工事とそれに伴うサービス中断を行なうことなく、ネットワークの再構成が可能になるとしている。[impress]

2003/09/19
NTTドコモ,FOMAによる国際テレビ電話などを10月開始,当初は英国が対象
 NTTドコモは17日,第3世代移動通信サービス「FOMA」の利用者を対象に,国際テレビ電話サービスと回線交換方式によるデータ通信サービス(最大伝送速度は64kb/s)を10月1日に開始すると発表。開始当初は,NTTドコモと同じ「W-CDMA」方式を採用する英国の移動通信事業者「ハチソン3G UK」のユーザーとの間で,テレビ電話などの利用を可能にする。その後,対象国を順次拡大する計画。テレビ電話サービスを利用する場合は,テレビ電話機能付き携帯電話機のほか,NTTドコモの国際電話サービス「WORLD CALL」への利用申し込みが必要。テレビ電話とデータ通信サービスの利用料はいずれも10秒間72円(1分間432円)で,通常の国際音声通話料の約1.8倍。また,ボリュームディスカウントなどの割引サービスは適用されない[IT Pro]

2003/09/19
数メートルで数百Mbps可能に CRLがバンドパスフィルター開発
 通信総合研究所(CRL)は19日、大同特殊鋼(名古屋市)、東京工業大学の西方敦博助教授と共同で、UWB無線システムに利用できる小型超広帯域バンドパスフィルターの開発に世界で初めて成功したと発表。数メートルの距離で数百Mbpsの通信速度を可能にするもので、大同特殊鋼から今年末にもサンプル出荷が始まる。UWB無線システムは、非常に広帯域な周波数幅(数GHz〜数十GHz程度)を使用する無線システム。通常の無線システムでは、デジタル化された信号を「搬送波」と呼ばれる高周波に変調して送受信するが、UWB無線システムでは、デジタル化された信号を「0」「1」のまま(パルス信号のまま)送受信することができる。 変調が不要のため、データ伝達速度が高まるが、特定の周波数で送受信している他のサービスに影響を与えてしまう。このため、フィルターを使って影響を防ぐが、フィルターのサイズが「札入れ程度」(CRLワイヤレスアクセスグループ原田博司氏)と大きく、家庭やオフィス内での利用には不適とされてきた。 今回開発されたバンドパスフィルター(商品名「サフィーユ (Safi-U)」)は、大同特殊鋼の磁性体粉末を使ったもので、サイズは20ミリ×50ミリ×1ミリと小型。通過帯域幅は3.1GHzから10.6GHz。CRLは、バンドパスフィルターに1Gbpsのパルス信号を通して伝送することに成功している。開発にあたった原田氏は「極めて小型のフィルターで、マウスをケーブルレスにするなどの用途にも十分利用可能。量産も容易で、家庭やオフィスのユビキタス化に貢献できる」と話している。[Mainichi]

2003/09/18
ブロードバンド通信、普及率で日本は10位
 情報通信の国際ルールを決める国連専門機関、国際電気通信連合(ITU)によると、世界のブロードバンド通信人口は昨年末時点で約6300万人と、2001年末にくらべ72%の大幅増となった。人口100人当たりの利用者数は韓国が世界一で、日本は10位。インターネット通信に占めるブロードバンドの比率でも韓国がトップで、日本は9位。ITUは16日に発表した報告書「ブロードバンドの誕生」で昨年末には世界の82カ国・地域でブロードバンド通信が商業的に利用可能になっていると指摘。韓国では人口100人当たり21.3人が利用しており、ついで香港(14.9人)、カナダ(11.2人)の順。急速に普及が進み始めた日本は7.1人だった。インターネットに占めるブロードバンドの割合も年々急上昇。世界全体では昨年末の時点で10.7%と前の年末に比べ3.3ポイント上昇し、初めて1割を超えた。国別では韓国が93.9%で断然トップ。ベルギー(51.3%)、カナダ(50.4%)が続き、日本は9位の30.8%。[NIKKEI NET]

2003/09/18
情報家電に専用周波数、片山総務相が表明
 片山虎之助総務相は16日、都内での講演で、家庭での利用拡大が見込まれる情報家電に専用の電波周波数を割り当てる方針を表明。5GHz帯付近に専用域を設け、デジタルテレビなどをコードレスで操作できるようにする。携帯電話や無線LANにも周波数を重点配分する考えで、今後割当計画を段階的に見直していく。情報家電はテレビや冷蔵庫などの家電や携帯電話をネットワークで結び、外出先からの遠隔操作などを可能にする仕組み。総務省では専用周波数を設けてインターネットなどを通じた操作を可能とし、家庭でのレイアウト変更を容易にするなどのメリットを生むとしている。片山総務相は「電波を戦略的にとらえて、最高限度まで有効活用していくことが課題だ」と指摘。既存の周波数利用者のうち、有効活用していなかったり、光ファイバーなどによる代替が可能な場合には周波数の返還を求めていく方針も強調。[NIKKEI NET]

2003/09/18
FUSION GOL、イー・アクセスの1M/24MタイプADSLに対応したプラン
 フュージョン・ネットワークサービスが運営するインターネット接続サービス「FUSION GOL」は、10月15日から東日本エリアを対象にイー・アクセスのADSL回線を使った「GOL イー・アクセスADSL 24Mプラン」および「GOL イー・アクセスADSL 1Mプラン」を提供開始。申込受付は9月17日から。どちらのプランもュージョンコミュニケーションズの「FUSION IP-Phone」に対応。「GOL イー・アクセスADSL 24Mプラン」は月額2,600円、「GOL イー・アクセスADSL 1Mプラン」は月額1,800円となり、このほか、VoIP対応ADSLモデムレンタル料が780円とNTT東の回線使用料がかかる。また、「FUSION IP-Phone」を利用する場合には月額基本料380円がかかるが、この料金は通話料と合わせてフュージョンコミュニケーションズから別途請求。なお、NTT西エリアでの展開も予定しており、現在のところ10月下旬よりサービス開始の予定。[impress]

2003/09/18
近鉄ケーブルネットワーク、24MADSLサービスとADSL-IPフォンサービスを開始
 近鉄ケーブルネットワークは、同社の提供するADSLサービス「KブロードADSL」に、あらたに24Mサービスを加え、18日から申込受付を開始。また、同じ18日よりADSLサービス加入者向けのIP電話サービス「ADSLフォン」の受付も開始。新ADSLサービスの「KブロードADSL24M」は、月額2,600円で下り24Mbpsを提供。サービスへの申込方法や詳細は、18日に近鉄ケーブルネットワークのWeb上で公開。「ADSLフォン」の月額料金は、同じく近鉄ケーブルネットワークが提供するIP電話サービスの「CABLEフォン」と同額の月額280円。サービス対象者は、「KブロードADSL」の12Mあるいは24Mサービスの利用者。通話料金はサービス利用者同士は無料、関西CATV会社と提携ISPとのIP電話による通話に関しては近々無料となる予定。それ以外の国内通話は、3分間一律7.9円、また国際電話はかける国によって異なるが、米国にかける場合は1分間9円。申込方法、サービス詳細については18日に同社のWebを通じてアナウンスされる。[RBB TODAY]

2003/09/18
Yahoo! BBモバイル、岡山、大阪などに9月17日付で5店舗追加
 Yahoo! BBは同社の公衆無線LAN、Yahoo! BBモバイルの対応エリアを、9月17日付で拡大。今回、アクセスポイントが新設されるのは、岡山県のビジネスホテルや、大阪、東京の飲食店など。詳細は以下のとおり。FUNGO DINING西新宿店、cocoroom、岡山ビジネスホテル、岡山ビジネスホテル アネックス、マクドナルド郡山駅西口店。[RBB TODAY]

2003/09/18
TEPCOひかり、MPEG-2形式のテレビ電話サービスをデモ
 WPC EXPO 2003のTEPCOひかりブースでは、住友電工ネットワークスがセットトップボックス「StreamCruiser」を出展、テレビ電話のデモンストレーションを行なっていた。TEPCOひかりによれば、本製品はTEPCOひかりの品質を示すためのデモとして出展しており、本製品を利用したサービスを提供するかどうかについては現在のところ検討中だという。ブースでは2台のStreamCruiserを使い、MPEG-2でエンコードされたカメラの映像を4Mbpsで伝送するテレビ電話サービスが体験できる。映像の遅延は現在のところ0.7秒程度だが、今後さらに遅延を短くすることも可能だという。StreamCruiserはデモで行なわれたテレビ電話サービス以外にも、ビデオオンデマンドサービスやIPによる放送サービスといったサービスにも対応。[impress]

2003/09/18
IP電話、ソフトバンクが他社と相互接続へ
 インターネット技術を利用した格安料金の電話サービス、IP電話の契約者数で最大のソフトバンクグループは、近くKDDIなど同業他社とIP電話の相互接続の交渉に入る。NTTコムなども複数の企業と同様の交渉に入っており、04年度中にすべてのIP電話事業者間で相互接続が実現する可能性が高くなった。一般固定電話からIP電話への移行に弾みがつきそうだ。IP電話網を提供している事業者は、2社のほか、KDDI・日本テレコム・パワードコムの3社連合、フュージョン・コミュニケーションズなど、六つの企業・グループに分かれている。それぞれがインターネット接続業者に回線を貸す形で、サービスが提供されている。違うネット接続業者間でも、同じIP網を利用していれば無料で通話でき、IPから固定電話などへも距離に関係なく3分8円程度で通話できる。現状では一部を除きグループの垣根を超えて利用することはできない。ソフトバンクのIP電話「BBフォン」は、「ヤフーBB」の名前で提供されている高速・大容量通信サービスの中のひとつで、昨年4月のサービス開始以来利用者が急速に拡大し、契約者の実数では、最も多い280万人が契約。ソフトバンクはKDDIなど3社連合と交渉を始め、年明けには実現したい考え。準備が整い次第、NTTコムなどとも交渉を始める予定で、NTTコムも前向きに検討する方針。
  一方、NTTコムは既に、ソフトバンクを除く4グループと相互接続の交渉に入っており、「準備ができ次第、12月から順次、接続を始める」(経営企画部)計画。相互接続の場合の通話料金は、発信側の企業が設定する予定。NTTコムは、IPから固定にかけるときと同水準の3分8円の従量制を想定し、ソフトバンクは「定額制でかけ放題になるか、従量制になるかは未定」(BBフォン事業部)としている。<IP電話の利用(可能)加入者数>NTTコム約500万、ソフトバンクグループ(※)約280万、KDDI・日本テレコム・パワードコム約250万、フュージョン・コミュニケーションズ未公表、NTT-ME(※)約10万、ぷららネットワークス(※)約10万。(注)人数は、※印が実際の契約者数。そのほかは、光ファイバーやADSLなどを契約していてIP電話を利用できる環境にある加入者数。
[asahi.com]

2003/09/18
日本テレコムなど16社、NTT東西の法人向けIP電話に反対の意見書
 KDDI、日本テレコムなど16社は16日、NTT東西の法人向けIP電話進出に反対する意見書を総務省に提出。IP電話市場でNTT東西の独占構造になる恐れがあると懸念を表明。意見書を提出したのはほかに、イーアクセス、STNet、エネルギア・コミュニケーションズ、沖縄通信ネットワーク、ケイヴィエイチ・テレコム、ケーブル・アンド・ワイヤレスIDC、ジェイフォン、東北インテリジェント通信、パワードコム、フュージョン・コミュニケーションズ、北陸通信ネットワーク、北海道総合通信、ボーダフォン、アジアパシフィック地域、メディアの各社。NTT東西は先月8日、法人向けのIP電話を10月スタートをめどに行えるように総務省に認可申請。今回の意見書はそれを受けて行われた。日本テレコムによると、IP電話市場はまだ小さく、NTT東西のIP電話へ移行するユーザーは現在の加入電話もNTT東西のユーザーと考えられることから、加入電話で圧倒的シェアを持つNTT東西がそのままIP電話市場で圧倒的シェアを獲得することが可能になると分析。さらに、今回は法人向けだが、これが認可されれば個人向けも提供が可能になると懸念している。このため、公正競争確保のためにも、認可をするべきではなく、仮に認可する場合でも、NTT東西のIP電話網からの発信サービスについて、他事業者が相互接続・料金設定を行って自社サービスとして提供できるようにするべきだとしている。[Mainichi]

2003/09/18
WPCエキスポ2003、377社出展し開幕
 パソコンなどデジタル機器の総合展示会「WPCエキスポ2003」(日経BP社主催)が17日、千葉市内の幕張メッセで開幕。今年は「実践ユビキタス・ネットワーキング」が共通テーマで、生活や仕事で気軽にコンピューターを利用するための新技術などを紹介。20日までの会期中に30万人が来場する見込み。ITに関連する国内外の企業377社が製品や技術を出展。新しい通信規格で無線LANを高速で利用できる新型パソコンを展示。ハイテク犯罪を防ぐためのセキュリティー技術や、パソコンのリサイクルの現状なども取り上げる。[NIKKEI NET]

2003/09/18
コレガ、有線スループットが高速な802.11b無線ルータ
 コレガは、IEEE 802.11bのアクセスポイントを内蔵するブロードバンドルータ「WLBAR-11」を20日に11,000円で発売。無線LANカードを同梱した「WLBAR-11 SetCB」(13,200円)は先行して17日に、デスクトップパソコン向けにUSB接続の無線LANアダプタを同梱した「WLBAR-11 SetUSB」(15,300円)は19日に発売。「WLBAR-11」は、有線LANスループットがFTPデータ伝送による実効値で80Mbps、SmartBit測定で85.7Mbpsの性能を持つ。UPnP、PPPoEマルチセッション接続、IP Unnumberd接続、VPNパススルーなどの機能を持ち、セキュリティ機能では、SPI、DoSアタック防御などを搭載。無線LANはIEEE 802.11bに対応し、64/128bitのWEP、MACアドレスフィルタリング、ESSIDを隠したりENY接続を拒否できる「ステルスAP機能」を搭載。また、「WLBAR-11 SetCB」に同梱される無線LANカードは同社の「WLCB-11 V2」、「WLBAR-11 SetUSB」ではUSB無線LANアダプタの「WLUSB-11mini2」が同梱。「WLBAR-11」の本体サイズは38×125×195mm(幅×奥行×高・アンテナ除く)で、重さは296g。搭載するインターフェイスはWAN側に100BASE-TX/10BASE-T×1ポート、LAN側に100BASE-TX/10BASE-T×4ポートのスイッチングハブを搭載。[impress]

2003/09/18
下り24MbpsのADSLサービス対応するルータ「MegaBitGear TE4551」
 住友電工ネットワークスは、下り最大24MbpsのADSLサービスに対応したルータ「MegaBitGear TE4551」を同社直販サイトにて販売を開始。12月末まではキャンペーン価格9,800円にて販売され、それ以降は12,800円にて販売される見込み。MegaBitGear TE4551が対応する24MbpsのADSLサービスは、NTT東のフレッツ・ADSL モアIIをはじめ、NTT西のフレッツ・ADSL モア24、イー・アクセスのADSLプラスIIなど。本体機能として住友電工ネットワークス独自のルータ下にあるパソコン1台へグローバルIPアドレスを割り当てるGapNAT機能を搭載するほか、IP UnnumberedやUPnP、IPパケットフィルタリング機能をサポート。また、MegaBitGear TE4551は、PPPoE、PPPoA、IPoAの3つのプロトコルに対応し、LAN側インターフェースとして10BASE-T/100BASE-TXを1ポート搭載。本体サイズは158×132×42mm(幅×奥行×高)で、重量は400g以下。なお、MegaBitGear TE4551の販売は、住友電工ネットーワークス直販サイト「MegaBit Gear Direct」で行なわれるほか、9月末よりローソン各店に設置されている「Loppi」や、Webサイト「@LAWSON」、i-mode向けサイト「i-LAWSON」でも販売。[impress]

2003/09/17
「ワイヤレスIT産業強化シンポジウム」片山総務相講演など
 総務省およびCIAJ(情報通信ネットワーク産業協会)が主催する「ワイヤレスIT産業強化シンポジウム」が都内で開催。片山虎之助総務大臣が基調講演を行ない、その後、東大教授でYRPユビキタスネットワーキング研究所長の坂村健氏らが講演を行なった。
  ■ 片山大臣「電波の新規利用者には一定の負担を求める」 片山虎之助総務大臣 基調講演に立った片山大臣は、現在のADSLやFTTHのブロードバンドの状況を説明。それらに比べ、3.4万世帯と数が少ない無線でのブロードバンド利用に触れ、広帯域周波数の拡大と自由な電波利用環境を推し進めていく電波政策を行なっていくとした。その中で給付金制度を検討しているという。この給付金制度は電波の再配分を行なうためのもの。無線LANや情報家電など新たに電波を利用するシステムやサービスがあるが、これらの利用に際して、既存の中継用固定局などが周波数を返上するために、使える設備を処分しなければならないなどの損失が発生。この補償は給付金の支給によって行なわれるため、その給付金の負担を新たな電波の利用者に求めていくという。この制度を実現するための電波法の改正も準備しており、来年1月に開催される見込みの通常国会に法案を提出する予定を明らかにした。また、片山大臣は近年の電波利用料の増加を挙げ、平成5年度は総額74億円であったものが平成15年度は536億円と増加、83%は携帯電話に関連するものが占めるとした。一方で、負担のバランスが崩れていると指摘。電波の利用効率を高めて無線局数を増やした場合、局数に応じて電波利用料の負担が重くなる状況については「本来、褒めてもらわないといけないのに負担が増える」と指摘、来年度に抜本的な見直しをする考えを示した。さらに、片山大臣は電波の経済的価値を認め、利用に対する対価を課して電波の利用に対する自発的な周波数の効率利用を促進すべきと意見を述べ、一方で欧州で行なわれているようなオークション形式で電波の利用料を設定する方式は「(高額になって)ひずみをもたらしている」と指摘、同様の方式の採用には慎重な姿勢を見せた。
  ■ 坂村教授「超小型チップのシステムは政府主導でやるべき」次に坂村氏が「ユビキタス・コンピューティングと日本の情報戦略」と題した講演を行ない、超小型チップと日本の情報戦略について持論を展開。坂村氏は講演で、ユビキタス社会を実現するための通信能力を持った超小型チップについて、システムとして展開していかなければならないこと、周波数をアメリカ方式に無理に合わせる必要のないこと、セキュリティ問題や知的所有権の問題には注意を払う必要があることなどの意見を述べた。坂村氏は、システムとして展開していく上では民間だけの力では無理だと強調、アメリカでは軍事技術として政府主導で開発が進んでいる現状を示した。採用する周波数をアメリカと合わせるべきと言われていることについては「影響力のある人がいい加減なことを言ってほしくない」と語気を荒げ、開発中のチップの規格と周波数の問題は直接関係ないことを強調。さらに坂村氏は開発中のチップは日本の2.4GHz帯とアメリカの915MHz帯のいずれにも対応できると述べた。そのほかシンポジウムでは、周波数分配、ワイヤレスITの将来展望、産業界の取り組みなどについて3人の講師が講演を行なった。
[impress]

2003/09/17
パワードコム、IP電話にも対応した1M ADSLサービス
 パワードコムは、イー・アクセス回線を採用した1Mbps ADSLサービス「ADSLプラン/イー・アクセス1M」を開始すると発表。通信速度は下り最大1Mbps・上り最大512kbps。提供エリアは、イー・アクセスの関東圏での提供エリア。接続料は月額2,020円だが、マイラインのセット割引(-150円)、web料金照会サービスの利用(-50円)により、最大200円割引の月額1,820円で利用できる。本プランにはメールウイルスチェックサービス(送受信とも)が標準で含まれており、パワードコムのIP電話サービス「POINT Phone」にも対応。モデムについては、ユーザが自前購入するか、またはレンタルが可能。モデムレンタルの場合のレンタル料は、IP電話を利用する場合で月額780円、IP電話なしで月額500円。なお、9月30日までの申し込みについては、初期費用3,300円(NTT開通手数料を含む)が無料となるキャンペーンも設定。[RBB TODAY]

2003/09/17
bit-drive、安価な固定IPサービス「ADSL light フレッツタイプ IP1」を開始
 ソニーが提供する法人向けの接続サービスbit-driveは、NTT東西のフレッツ・ADSLに対応した固定IPサービス「ADSL light フレッツタイプ IP1」の提供を開始。初期費用は工事費の3,000円のみで、利用料金は月額6,600円。固定IPは1個が付属し、フレッツ・ADSLのうちモア、8Mbps、1.5Mbpsに対応。[RBB TODAY]

2003/09/17
Tigers-net.com、阪神のリーグ優勝を記念したキャンペーン
 アイテック阪神が運営するTigers-net.comは、阪神タイガースが18年振りにリーグ優勝を遂げたことを記念して、9月30日まで「祝・優勝キャンペーン」を実施。月額料金の無料や優勝記念グッズのプレゼント、優勝記念モデムの販売などが行なわれる。月額料金無料キャンペーンの対象は、イー・アクセス対応の「eプラン」、フレッツ・ADSLまたはBフレッツ対応プランへ9月30日までに申し込んだユーザー。開通月を含む最大3カ月の月額料金が無料。阪神タイガース優勝記念の特別モデムは、eプランへ申し込んだユーザーのみ12,800円で限定3,000台が販売され、単体での販売は行なわれない。NECアクセステクニカの「AtermDR204C」をベースとし、本体には黄色と黒の横縞があしらわれている。本体側部には2003年のリーグ優勝を記念したメモリアルロゴがデザイン。[impress]

2003/09/17
エキサイト、コンサート映像を最大3Mbpsで配信するクラシック専門サイト
 エキサイトは、クラシック専門サイト「MOSTLY CLASSIC.excite」を16日より開設。12月まではクラシックのコンサート映像などを無料で視聴できる。「MOSTLY CLASSIC.excite」は、月刊のクラシック音楽誌「MOSTLY CLASSIC」と提携して運営されるWebサイト。無料で利用できるコンテンツと月額500円の有料コンテンツの2種類が用意され、毎月15日に発売される雑誌の内容をWebで閲覧することができる。サントリーホールで行なわれたクラシックコンサートの映像やピアニストへのインタビュー映像も用意されており、12月まではお試し期間としてすべてのコンテンツを無料で視聴、閲覧できる。動画の視聴にはWindows Media PlayerまたはQuickTimeを使用し、配信帯域は500kbps、1Mbps、3Mbpsの3種類。[impress]

2003/09/17
フレッツ・ADSLで3000人のIPv6実験,NTT東が東京都内のユーザー対象に
 NTT東は16日,フレッツ・ADSLでIPv6のIPアドレスを試験的に配布すると発表。期間は同日から12月中までで,参加費用は無料。東京23区,三鷹市,武蔵野市,調布市,狛江市のフレッツ・ADSLのユーザーが対象。17日から3000人をメドにモニターを募集。FTTHのBフレッツでは,すでに同様のIPv6実験を2002年12月18日から実施しているが,ユーザー数が少なかった。そこで,フレッツ・ADSLのユーザーも取り込むことで,アプリケーションの利用ユーザーを増やす目的がある。IPv6のアドレスは,ユーザーがネットワークにパソコンを接続するだけで自動的に割り当てられる。具体的にはIPv6のアドレス空間128ビットのうち,前半の64ビットがNTT東のネットワーク側から自動的に割り当てられ,後半64ビットの部分はユーザー側のパソコンで自動的に生成される。一方IPv6対応のアプリケーションは,メッセンジャーやコンテンツの配信などを用意。ユーザーが利用中のADSLモデムの機種によっては,実験に参加できない場合やファームウエアのアップグレードが必要な場合があるという。実験で配布したIPv6アドレスは,「ユーザーにそのまま使ってもらう方向で考えているが,最終的な結論は下していない」(NTT東サービス開発部)としている。[IT Pro]

2003/09/17
UCOM、FTTHを用いた放送サービス開始。スカパー!子会社のオプティキャストと共同で
 スカパー!とユーズコミュニケーションズ(UCOM)は、共同でFTTHを用いた放送事業を展開。2004年春から東京近郊エリアで開始する予定。同サービスは、スカパー!の100%子会社であるオプティキャストが提供。UCOMなどが提供するFTTHサービスにて、スカパー!のほかBSや地上波の番組も配信。これにより、スカパー!はUCOMの5億円の第三者割当増資(1.3%分)を9月29日付で引き受けるとしている。なお、オプティキャストの放送事業はUCOMのほかマンションFTTHを提供しているつなぐネットでも展開する予定。[RBB TODAY]

2003/09/17
ホットスポット、幕張プリンスホテルなど宿泊施設で11ヶ所を追加
 NTTコムが展開する公衆無線LAN「ホットスポット」の対応エリアが拡大。今回は、千葉県の幕張プリンスホテル、神奈川県のみなとみらいにある横浜ロイヤルパークホテル、そして東京秋葉原にあるモスバーガーが1店舗追加。[RBB TODAY]

2003/09/17
FREESPOT、11都府県で12か所のアクセスポイントを追加
 メルコの提供する公衆無線LAN「FREESPOT」のアクセスポイントが追加。今回の拡大で、全国11都府県で計12のアクセスポイントが追加。飲食店や、宿泊施設のほかに、公園やガソリンスタンドなどにも追加。詳細は以下のとおり。●群馬県有限会社ヤスタケ●神奈川県ポスタルローソン青葉台局店●栃木県ソフトリサーチパークコンソーシアム●東京都グランドセントラルホテル●山梨県ペンション乙女座宮●愛知県どんでん広場●福井県アロマハウス●京都府DESIGN Co.Ltd.'、天橋立ホテル●滋賀県炎の里信楽たぬき温泉小川亭●香川県カフェ&アウトドアのビッグフット●高知県ビジネスホテルヴェルデはりまや橋。[RBB TODAY]

2003/09/17
日本ジー・アイ・ティー,国内メーカーで初めてUWB通信のデモを公開
 通信機器ベンチャーの日本ジー・アイーティー(以下,日本GIT)は,UWBを用いた高速無線通信のデモンストレーションを行った。2002年4月に米Intel社が国内で開催した開発者会議でデモ公開したことはあるが,国内メーカーが公開したものとしては初めて。8月28日に総務省からUWBの実験局免許を取得したことにより,UWBによる実機を用いた無線通信テストが可能になった。UWBは,3.1G〜10.6GHzと超広帯域を利用する短距離区間向けの高速無線通信技術。2002年2月に米国で暫定的にUWBが認可されたことにより,次世代の高速無線通信として注目されている。国内では2003年4月に最初の実験局免許が発行されてから,開発が本格化しつつある。日本GITの試験機では,5GHz帯を中心とする約2GHz幅の帯域を使っている。現時点での伝送速度はテキストベースの通信で24Mbps程度だが,「今の試作機は本来チップ上に実装する機能を複数の基盤で構成している。チップ化などによって,100Mbps程度の伝送速度を実現できるという手ごたえがある」(日本GITの伊田省悟社長)という。年内に2〜3個のチップで構成するチップセットを試作する予定で,2004年中の製品化を目指す。[IT Pro]

2003/09/17
NTTグループがIIJに103億5000万円出資,出資比率は31.6%で連結対象に
 NTT持ち株会社とNTTコムは16日,インターネットイニシアティブ(IIJ)が要請していた第三者割当増資に応じ,総額103億5000万円の払込手続きが完了したと発表。NTT持ち株会社が96億円,NTTコムが7億円5000万円を引き受けた。引き受け後のNTTグループが保有する総株数は1万2135株で,出資比率はNTTグループ全体で31.6%。従来のNTTコムが単独で出資していた時の出資比率は4.86%で,大幅に高くなった。今回の増資により,IIJはNTTグループの連結対象会社となる。NTTグループは今後,取締役や監査役など役員を最大3人派遣する。さらに,NTTグループとIIJの間で(1)ブロードバンド分野における通信技術の共同開発や共同事業の推進,(2)IIJの顧客へのNTTグループのサービス販売,(3)両社の人事交流−−に関する業務提携を結んだ。IIJが今回実施した増資の総額は120億64万9500円。NTTグループのほかには,伊藤忠商事や住友商事など5社が応じた。資金は,クロスウェイブ コミュニケーションズが8月に会社更生手続きを申請した際に生じた損失に対する補てんや財務基盤の強化に当てる。[IT Pro]

2003/09/17
空間に画像を直接投影するディスプレー技術
 コンピューターのモニターを不要にし、空間に直接投影するディスプレー技術が進展している。フィンランドのフォグスクリーン社は、水の粒子でできた透明なスクリーンを空中に設置する技術を開発、今年の『シーグラフ』で展示し、話題になった。この「通り抜け可能なディスプレー」は、空気を薄い層状に安定して流し、その間に薄い霧のスクリーンを作り出して画像を映し出すものだ。霧のスクリーンは空気の層で守られているため、何かがそこを通っても画像が乱れず、しかもくっきりと映し出せる。一方、米国のIO2テクノロジー社が試作品を開発した『ヘリオディスプレー』(Heliodisplay)は、何もないところに浮いているように見える画像を投影できる。この画像は手で操作することもできる。マサチューセッツ工科大学(MIT)の29歳の大学院生が考案したこの技術は、プロジェクター上方の空気を調節することで、どんな種類のビデオ映像でも映し出せるカラースクリーンに変える。画像は前からも後ろからも見ることができる。また映し出された画像は、従来のコンピューター画面と同じように操作可能で、その際マウスや特別な手袋を使わずに、手や指を使って画像やカーソルが動かせる。このような通り抜け可能なディスプレーは、将来はショールームや美術館、さらには軍事訓練などで使用される可能性がある。[WIRED NEWS]

2003/09/14
NTT東、秋田県内でBフレッツのエリアを拡大
 NTT東は、あらたにBフレッツのエリアを拡大。対象になるのは、ニューファミリータイプとベーシックタイプ。また、フレッツ・ADSL モアIIも拡大。詳細は以下のとおり。■Bフレッツ 受付開始10/1、提供開始10/27●秋田県 大館市、能代市、横手市■Bフレッツ 受付開始10/14、提供開始11/25●秋田県 大曲市■フレッツ・ADSL モアII 受付開始10/1、提供開始12/1●秋田県 由利町。[RBB TODAY]

2003/09/14
アッカ、福井市と広島市内の計2局舎でサービスを開始
 アッカ・ネットワークス(アッカ)は、福井市と広島市内の計2局舎であらたにサービスを開始。詳細は以下のとおり。■サービス開始●福井県 福井市:福井南局●広島県 広島市佐伯区:五日廿日寺田局。[RBB TODAY]

2003/09/14
hi-ho、T-comのADSL回線でもIP電話サービスを開始。ADSLとFTTHすべてで利用可能に
 Panasonic hi-hoは、T-comのADSL回線を利用した接続サービス「まとめてADSL-Tコース」にてIP電話サービス「hi-hoでんわ-C」の提供を開始。受付は16日から。利用料金は月額280円で、ADSLモデムのレンタル料金は月額780円。PSTNへの発信は一律3分8円、国際電話は1分9円(米国の場合)から。なお、同サービスの開始によりhi-hoが提供するすべてのADSLとFTTH接続サービスにてIP電話が利用できるようになった。同社ではこれに合わせ、すべてのIP電話サービスの初期費用を廃止。ほか、「フレッツ・ADSL 4ヶ月無料」と「Bフレッツ 工事費・3ヶ月無料」などのキャンペーンが延長。[RBB TODAY]

2003/09/14
NTT西、フレッツ・コミュニケーションで遠隔監視サービスを提供
 NTT西は12日、フレッツシリーズのユーザー同士でコミュニケーションできるサービス「フレッツ・コミュニケーション」において、遠隔監視サービス「遠隔モニタリングツール」を提供開始。料金は無料だが、別途フレッツ・コミュニケーションの月額費用480円が必要。このサービスは、フレッツ・コミュニケーションの基本機能に、回線状態により通信が切断しても自動的に再接続する「自動再ログイン」機能と、監視先が無人であっても接続可能な「自動着信機能」を追加したもの。利用者は、監視元、監視先双方のPCをフレッツ回線で接続した上で、監視先のPCに専用監視ソフトを設定、監視カメラを接続することで利用できる。サービスを利用するには、監視先、監視元ともにフレッツ・コミュニケーションの契約が必要。専用監視ソフトは、同社のWebサイトから無料でダウンロードできる。なお、このサービスは、今年の1月20日から3月31日まで行なわれたトライアルサービスで提供されていた機能に、自動再ログイン機能を追加したもの。トライアルサービスにおいて「引き続き利用したい」「より便利に利用したい」などの声が寄せられたため、本格提供を決定したという。[impress]

2003/09/14
アッカ、26Mbps対応の新ファームウェア公開前に局舎でメンテナンス
 アッカ・ネットワークス(アッカ)は、26Mbpsサービスに対応したADSLモデムの新ファームウェア公開にあわせて局舎側のメンテナンスを行う。9月13日8時〜9月15日23時まで各局舎で順次実施。この新ファームウェアは、想定していた速度に満たないという不具合を解消するもの。なお局舎側のメンテナンス後は、リンク速度が多少変動する可能性があるという。そのため、同社では新ファームウェアを適用するように呼びかけている。[RBB TODAY]

2003/09/14
ドコモがPHS端末の開発中止報道を否定。FOMAへの乗り換え促す端末は来年発売
 NTTドコモは, 12日朝の「NTTドコモが通話用PHS端末の新規開発を中止した」との一部報道について「具体的にそのような計画を決定した事実はない」と否定。端末メーカーに対し製品開発を中止する方針を通告した件は,「メーカーとの守秘義務があり,回答できない」としている。報道で開発中止とされた通話用PHS端末とは,音声通話やインターネット接続が可能な「パルディオ」シリーズを指す。64kbpsの高速データ通信機能を備え,PHSを使う企業向けコードレス内線電話システム,いわゆる事業所PHSの子機としても利用できる。ただし同社のPHS契約数は170万加入前後と伸び悩んでおり,赤字体質から抜け出せない状況。ドコモの通話用PHS端末にはパルディオのほかに,携帯電話とのデュアルモード端末「ドッチーモ」シリーズもあるが,こちらは既に新製品の開発を止めている。一方で,ドコモはパルディオやドッチーモなどPHS端末を代替できる機能を持つ新端末を準備。具体的には,第3世代携帯電話サービス「FOMA」と無線LANとのデュアルモード端末。2004年春から夏に発売。この端末は企業がVoIPによる内線電話網を構築している場合,オフィス内の無線LAN回線経由で電話がかけられる。パルディオが実現していた役割を代替できる端末を提供することで,ドコモがPHSからFOMAへの乗り換えを促す可能性が見えている。[IT Pro]

2003/09/14
シャープ、3D浮き出るノートパソコン
 シャープは11日、デジタル画像の立体表示ができる「3D液晶」を採用したノートパソコン「メビウス PC-RD3D」を10月27日に発売すると発表。専用の眼鏡を使わなくても画像が浮き出して見える。ゲームなどコンテンツの開発者向けだが、年内には消費者向けのモデルも発売し、月間1000台の販売を見込む。3D液晶は左右の目がそれぞれ微妙にずれた画像をとらえることで、奥行きを感じる仕組み。ボタンを押すだけで立体表示と通常の平面表示を切り替えられる。新製品は立体画像の作成・再生ソフトを内蔵。画面サイズは15インチ。価格はオープンだが、実勢価格は35万円前後の見通し。[NIKKEI NET]

2003/09/14
システムトークス、LAN/USB 2.0/IEEE 1394をまとめたスゴイカード
 システムトークスは、100BASE-TX/10BASE-TのLAN、USB 2.0/1.1、IEEE 1394の3つのインターフェイスを持ったPCカード「SGC-X3UFL」を発表し出荷開始。価格はオープンプライスだが、店頭では1万円弱で販売される見込み。「SGC-X3UFL」は複数のインターフェイスを1つにまとめたSUGOI CARD(スゴイカード)シリーズとして発売。それぞれのインターフェイスには独立したチップを採用し、LANにはRealtekのRTL8139D、USBにはVIAのVT-6212、IEEE 1394にTIのTSB43AB22Aを搭載。USBインターフェイスには、電源補助ケーブルの使用により最大で2000mAの電源供給が可能。対応するパソコンはCardbusに対応したPCカードスロットを持ち、USBインターフェイスを持つPC/AT互換機。OSはWindows XP/2000/Me/98に対応。[impress]

2003/09/14
ロジクール、Webカメラにヘッドセットを同梱した「QV-700NHS」
 ロジクールは、ノートパソコン向けWebカメラにヘッドセットを同梱した「Qcam for Notebooks Pro with Headset(QV-700NHS)」を26日より発売。同社オンラインストアの価格は9,980円。QV-700NHSは、ロジクールのWebカメラ「Qcam for Notebooks Pro(QV-700N)」にヘッドセットを同梱した製品。QV-700Nは、30万画素のCCDイメージセンサーを搭載したWebカメラで、フレームレートは640×480ピクセルで最大30フレーム/秒。また、QV-700NHSに同梱されるヘッドセットはネックバンド方式のデザインで、マイク部分は可動固定式のフレキシブルアームとなっている。このほか、製品にはWebカメラを収納できる樹脂製ハードケースが付属。なお、Webカメラ「QV-700N」の本体サイズは38×25×80mm(幅×奥行×高)で、重量は69g。OSはWindows XP/Me/2000/98、MacOS 9.04または9.1に対応。[impress]

2003/09/13
DSLユーザー数、世界一は日本 業界団体集計
 業界団体のDSLフォーラムは9日(米国時間)、6月末時点の世界のDSLユーザー数は昨年末に比べ30%増加し、4670万人に達したと発表。ユーザー数が最も多いのは日本で、825万7100人。半年間で最も増加したのも日本で、261万7100人増えた。ユーザー数で2位は米国(757万5800人)、3位は韓国(681万1000人)、4位は中国(410万人)、5位はドイツ(386万4500人)だった。半年間の増加数が多かったのは日本、中国(188万人増)、米国(112万5200人増)の順。ただ、普及率(電話回線100回線当たりのDSL導入率)では、韓国が29.7%で首位。2位は台湾(16.54%)、3位は香港(16.08%)で、日本(15.54%)は4位にとどまった。米国は20位以内に入っておらず、ブロードバンド化が遅れ気味であることを示した。DSLフォーラムは、年末までに世界のユーザー数は6000万人に達すると予想。また、05年末までに2億人達成を目指している。[Mainichi]

2003/09/13
アッカ、横須賀市と岡山市内の計2局舎の開局スケジュールを公表
 アッカ・ネットワークス(アッカ)は、横須賀市と岡山市内の計2局舎の開局スケジュールを公表。詳細は以下のとおり。■9/19受付開始、10/24サービス開始●神奈川県 横須賀市:武山局●岡山県 岡山市:岡山西局。[RBB TODAY]

2003/09/13
つなぐネットでFTTHを用いた放送サービス。スカパー!子会社と共同で
 スカイパーフェクト・コミュニケーションズ(スカパー!)とつなぐネットコミュニケーションズ(つなぐネット)は、FTTHを用いた放送事業で販売提携を結んだ。この放送サービスは、スカパー!が100%出資する「オプティキャスト」が東京都内で12月から開始するもの。今回の販売提携により、つなぐネットが提供するマンションFTTHでもこの放送サービスが利用できるようになる。[RBB TODAY]

2003/09/13
5GHz無線アクセスシステムに免許 ―北海道岩見沢市
 総務省 北海道総合通信局は、岩見沢市の申請していた5GHz帯無線アクセスシステムの無線局に対して免許を交付。同市に対する構造改革特別区域 ITビジネス特区の認定を受け、長距離(最長で11.0km)の通信が可能となるよう送信アンテナの絶対利得上限を引き上げなどが特例措置として認められている。岩見沢市では、この無線局による公共施設間の高速無線通信環境(12〜36Mbps)を構築。運用開始は今月中の予定。[RBB TODAY]

2003/09/13
NTT西,光ファイバの納期を事業者に公開。加入者系回線を1カ所当たり34円で
 NTT西は11日,光ファイバの貸し出しを申し込んでから開通するまでの納期情報を通信事業者に提供すると発表。電話局からユーザーの間に敷設した加入者系光ファイバが対象。従来は,正式に貸し出しを申し込んだ後でないと,納期の情報を得られなかった。公開された納期情報を通信事業者は,Webページで閲覧する。敷設先の電話番号を入力すると,営業日もしくは月単位で開通までの見込み期間が表示される。1回の検索当たり34円の料金がかかる。納期情報は総務大臣の認可後,10月中をメドに提供。なお,NTT東は1月末から同様のサービスを稼働させている。検索料金は電話番号一つ当たり206円とNTT西よりも高い。[IT Pro]

2003/09/13
塩尻市で高齢者向けブロードバンド端末の実証実験スタート
 地方自治情報センター(LASDEC)と三菱総合研究所は、長野県塩尻市で9月11日から24日までの2週間、キーボード操作が不要のインターネット通信システム「マイポータルシステム」プロトタイプの実証実験を行う。マイポータルシステムは、ビデオメールを作成してインターネットで送受信したり、テレビ電話による会話などが行えるほか、画面のカスタマイズも容易に行えるのが特徴。端末はキーボード操作が必要なく、パソコンに習熟していない人でも簡単にインターネットの利用ができることから、高齢化が進む地方自治体でのデジタルデバイド解消、電子自治体サービス普及などのためのツールとして期待されている。今回の実験に参加するのは、高齢者を中心とした塩尻市の市民モニター8人、ボランティアスタッフ4人、市職員4人。6月25日に塩尻情報プラザで行われたプレ実験、8月に行われた関係者による試験利用を受け、今回は実際にモニターの自宅で端末を使用してもらう。マイポータルシステムの主要機能である「ビデオメール」のやり取りをはじめ、「自治会メーリングリスト」「市役所からのお知らせ」「自治会回覧板」「ボランティア依頼」、および「テレビ電話」などを利用してもらい、使い勝手や実際の使われ方について調査する。さらに今年10月には岐阜県大垣市で同様の実証実験を行い、報告書を2004年2月までにまとめる予定。[biztech]

2003/09/13
ファウンドリが無線LANに参入。既存のスイッチをソフトウエアで無線対応に
 ファウンドリーネットワークスは11日,LANに有線と無線の機器を共存させるための製品群を発表。具体的には,(1)アクセス・ポイント(AP)「IronPoint200」,(2)レイヤー2/3スイッチ「FastIronEdge」シリーズを無線LAN対応にアップグレードするソフトウエア,(3)FastIronEdgeシリーズの機器を無線/有線にかかわらず統合管理できる管理ソフトウエア「Iron View Network Manager」−−の三つ。無線LAN規格のIEEE802.11a/b/gに対応。アクセス・ポイントは認証,暗号化などの機能を持つものと持たないものの2種類を用意。(1)FastIronEdgeスイッチを無線LANスイッチとして利用し,認証,暗号化機能などをスイッチ側で提供する方法と,(2)認証,暗号化機能などをAP側で提供する方法−−のどちらかをユーザーが選択できる。ファウンドリーが無線LAN製品を市場に投入するのは今回が初めて。米ファウンドリーネットワークスのボビー・ジョンソン社長兼CEOは「新製品を投入するだけでなく,既存顧客のコスト削減のために出来るだけソフトウエアのアップグレードで対応する」と語る。「企業ネットワークに関わる製品は,スイッチや無線LAN製品にとどまらず投入していく。ただし,VoIPのコール・エージェントを提供する予定はない」という。IronPoint200は11万1000円,IronView Network Managerは28万円で,共に10月出荷予定。FastIron Edgeスイッチ用無線LANアップグレード・ソフトは14万円で12月に出荷。[IT Pro]

2003/09/13
ドコモ、通話用PHS開発中止
 NTTドコモは通話用PHS端末の新規開発を中止。契約者数の伸びが見込めず赤字続きのため、高速データ通信など次世代分野に研究開発を集中させる。現行製品の製造・販売やサービスは継続するが、将来は新規契約を打ち切り、第3世代携帯電話「FOMA」事業にPHS事業を吸収させる公算が大きい。ドコモは現在、通話や電子メールができる普及型PHS端末として「パルディオ」シリーズを販売。だがコストがかさむ新製品開発はしない方針を製造を担当するシャープに通告。これにより通話用端末の新規開発は打ち切られることになる。現行製品の製造・販売、サービスは今後も続ける。4月に始めたカード型PHSによる定額制データ通信サービス「アットフリード」も現時点で新製品の開発予定はないという。5月に発売した腕時計型PHS「リストモ」など、一部の特殊製品の開発計画は未定。[NIKKEI NET]

2003/09/12
実現可能か高速電力線通信、総務省が実験認可へ
 総務省は家庭のコンセントなど電力線を使って通信を行う「高速電力線搬送通信」(PLC)実験のための、関係省令改正に着手。9月26日までパブリックコメントを募集。屋内で電源をつなげばネット利用が可能になるため、産業界から実現を望む声がある一方、電波干渉を恐れて広範囲な層から反対意見も出ている。実用化に向けては、まだ曲折がありそうだ。
  ■PLC、短波帯の利用を希望 電力線を使った通信は450khzまでの低周波数帯では認められているが、9.6kbps程度の低速のため、あまり利用されていなかった。しかし、2〜30MHzの短波帯ならば、伝送速度は数十Mbpsにもなり、ブロードバンドとして活用できる。このため、電力会社や家電メーカーなどから規制緩和による短波帯利用を望む声が出ていた。メーカーなどで作る「高速電力線通信推進協議会」の後藤健・広報ワーキンググループリーダーは「電気は国内中に通っており、コンセントに差すだけで簡単に高速通信ができるようになれば、ネット家電の普及やデジタルデバイドの解消になる」と期待を込める。17日から千葉・幕張メッセで始まるWPCエキスポにも出展し、PRする予定。ネット家電同士を結びつけるものとしては無線LANがあるが、後藤氏は「無線LANは、壁を超えたり1階と2階でネット家電を使ったりする場合などには使いにくい」と、どこの部屋にもある電源を簡単に使えるPLCは無線LANと共存できると見込んでいる。政府が7月に決定した「e-JAPAN2」でも、「他の無線通信に影響を与える恐れがあるものの、家庭内における高度なIT活用・普及等に極めて効果が大きい。実用上の問題がないことが確保されたものは活用を推進する」としている。海外でも米、独、仏、韓国などで、実験や一部実用化が行われている。
  ■干渉を懸念する声も ところが、短波帯は既にさまざまな分野で利用されており、ここでPLCが始まれば、アマチュア無線、気象観測、医療、船舶航空など既存の利用者に大きな影響を与えることが懸念されている。芳野赳夫・電気通信大名誉教授は「電線が地中化されているヨーロッパなどと違い、日本では空中から引き込み線で屋内に引き込んでいる。この部分がアンテナの役割を果たして、強い電波が漏えいするため、既存の無線通信に大きく影響する。また、医療器具にかかわる混信は命にもかかわる」と懸念。さらに、「欧米でも普及が遅れているうえ、日本ではより高速な100Mbpsの光ファイバーが広がっているので、PLCは必要ない」と話す。国立天文台の大石雅壽助教授は「電波が漏えいした場合、電波天文学は壊滅的な被害を受ける。漏えいを低下させる技術が必要だが、現在の技術では困難で、信用できるデータもほとんどない」と述べる。日本天文学会、日本学術会議などの学術団体も懸念する意見書を採択。
  ■まず、実験をスタートへ 総務省は昨年、「電力線搬送通信設備に関する研究会」を開催し、推進、反対両派をまじえた実験などの結果から「現状では有害な混信源となり得ることから困難だが、漏えい低減のための技術開発が期待され、研究開発の継続は必要」との結果をまとめた。この結果に基づき、実験の制度作りを進めてきた。今回、総務省がまとめた案では、実験を希望する者は既存の通信などに影響を与えないよう計画書を総務省に提出し、事前審査を受ける。電波障害が発生した場合は、直ちに停止するとしている。また、総務省のホームページで実験の日時、場所などについての情報を公開することとしている。総務省では今秋に電波管理審議会に諮問、答申を受けたうえ、年内にも関係省令を改正し、実験開始を認める予定。現在、各社は混信を防ぐことが理由でも、実験そのものが国内で許されていない。現状ではどのくらい干渉するかのデータもなく、実験開始により本格的な研究が進められることになる。
  ■実用化にはまだハードル 総務省電波環境課の志賀康男課長補佐は「漏えい電波を低減できるかどうか検証するために実験を行うもので、実験したから直ちに実用化というわけではない」と説明。「ある場所で漏えいしないからいいのではなく、どこでも漏えいしないような形を作らないといけない」としている。総務省の省令改正後、漏えい低減に成功する社が出ても、総務省が再び研究会などを設置し、そこでの検証も必要なため、まだまだ実現まではハードルがある。大石助教授は「実験データが都合のいいものだけ取り出されないよう、きちんと公開してほしい」と要望。一方、推進協も「一般の方にPLCのメリットを伝え、認知度を高めたい。実験結果は公開し、他の無線システムに迷惑をかけないよう積み上げたい」と説明。身近な電力線と短波帯がどのように使われるか、ユーザーとしても関心を持つことが必要。
[Mainichi]

2003/09/12
NTT東、栃木県内でBフレッツのエリアを拡大
 NTT東は、栃木県内でBフレッツのエリアを拡大。詳細は以下のとおり。■10/27受付開始●栃木県 川内町、小山市■11/25受付開始●栃木県 小山市。[RBB TODAY]

2003/09/12
エネルギアコム、広島県と鳥取県内の計3局舎で受付を開始
 エネルギアコムは、広島県と鳥取県内の計3局舎であらたにADSL接続サービスの受付を開始。詳細は以下のとおり。■1M、1.5M、8M、12M、24Mサービスに対応●広島県 井原市:井原局■1M、1.5M、8M、12Mサービスに対応●広島県 広島市:広島戸坂局●鳥取県 境港市:境港局。[RBB TODAY]

2003/09/12
日本海ケーブル、10月より下り20Mの新コース追加
 鳥取県の日本海ケーブルネットワークは、10月20日より、同社のCATVインターネットサービス「NCN@NetHOME」において下り20Mbpsの新コース「プレミアムコース」の提供を開始。プレミアムコースは、通信速度が同社最速となる下り20Mbps/上り1Mbpsのコースで、月額利用料は4,900円。その他のサービス内容については従来コースと同等。なお10月20日のサービスインは鳥取エリアのみで、倉吉エリアについては来年1月の提供開始予定。同社では11日より30日までの間、プレミアムコースの先行予約を受け付けており、この期間に申し込みのユーザを対象に、標準工事費用が通常の5,200円引きとなる9,800円に減額されるほか、プレミアムコースの基本利用料が開通翌月から2か月間無料となる特典が用意。[RBB TODAY]

2003/09/12
BフレッツをアクセスラインにVGA30コマ/秒を実現したテレビ会議サービス
 NTT-BBとNTT持ち株会社は、高品質なIPテレビ会議サービス「WarpVision」を開始。WarpVisionは、VGA(640×480)で1秒間に30コマの映像を流せる高品質なテレビ会議サービス。MPEG2の圧縮を用いて約8Mbpsの帯域が必要。アクセスラインにはBフレッツ ベーシックを採用し、端末にはPC(Pentium4 2.4GHz以上)を利用するため非常に安価に提供できるのが特徴。また、コーデックを含めても200ms程度しか遅延がないため、これまでのISDNを利用した高品質なテレビ会議サービスと比較しても遜色がない。初期費用は15,000円、利用料金は月額15,000円で1分60円(標準価格)の従量課金になっている。両社では法人向けに、拠点間の会議、英会話や手話のレッスン、クオリティチェック、モニタリングなどへの利用を想定。[RBB TODAY]

2003/09/12
IP電話事業者と携帯電話事業者の接続交渉が明らかに
 NTTコムは、IP電話から携帯電話への通話サービスについて、携帯電話事業者と交渉を進めていることを明らかにした。従来までIP電話から携帯電話への通話については、主にどちらの事業者が通話料金を設定すべきかという問題があったために、IP電話から携帯電話への通話サービスは提供されていなかった。これに対して総務省は「料金設定の在り方に関する研究会」の意見を踏まえて、IP電話事業者側が料金設定すべきとの方針を策定。総務省の策定した方針とは、あくまで両事業者の協議が順調に進まない場合、申請があればこの方針に基づいた裁定を行なうというもの。実際にサービスが提供されるためには、IP電話事業者と携帯電話事業者の協議が必要。NTTコムではIP電話発携帯電話着の通話サービスについて、すでに複数の携帯電話事業者と交渉を進めているという。ただし料金や提供時期の詳細などは現在のところ未定だとした。携帯電話事業者の最大手となるNTTドコモでは、「事業者名は出せないが、すでに複数のIP電話事業者と交渉を行なっている」とコメント。NTTコム以外のIP電話事業者とも交渉を進めていることを明らかにした。さらに携帯電話からIP電話への通話についても合わせて検討を進めているという。また、auを運営するKDDIもNTTコムとの交渉を認め、同社自身が運営するIP電話サービスとauとの接続についても検討を進めているとした。ただしNTTドコモ、KDDIのどちらも具体的な提供時期や料金などは未定だという。また、J-フォンでは「(IP電話との接続は)各事業者ごと個別要件であるため、現在明らかにできることは何もない」とコメント。なお、フュージョン・コミュニケーションズやケイ・オプティコム、ソフトバンクBBなどの事業者は、海外の中継事業者を介するといった方法を採用することで、携帯電話からIP電話への発信サービスをすでに提供。[impress]

2003/09/12
JAIPAなど、全国ISP調査結果を発表。ブロードバンド会員は10〜30%前後
 日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)と日本経済新聞社は、「第3回全国インターネットプロバイダー調査」の結果の一部を発表。同調査は、全国1,029のISP事業者を対象にアンケートを実施し、8月初旬までに得た339事業者からの有効回答を元に作成したもの。各ISPの会員数などが明らかにされている。今回、会員数では、418万のNECが1位にランクイン。続く2位には361万のNTTコム、3位には281.3万人のソフトバンクBBがランキング。4位以下は、KDDI(243万)、ソニーコミュニケーションネットワーク(SCN 229万)、松下電器産業(195.2万)、日本テレコム(175.2万)と続いている。なお、ドリームネットとのインターネット事業統合やIIJへの出資を発表しているNTT Comだが、今回の会員数はOCN単体のもの。前回調査では会員数1位になったニフティでは、「現在はFTTHやADSLなどを利用するブロードバンド会員のみを公表しており、現在の会員数は2003年6月末時点で約65万。ただし、2002年6月に公表したトータルの会員数524万の水準は現在も維持している」という。なお、2002年6月時点での同社ブロードバンド会員数は約36万。ブロードバンド会員数に関して今回は明らかにされていないが、編集部調査では、NECが約63万、NTT Comが約123万、KDDIが約74万(ADSL会員のみ)、SCNが約46万。[impress]

2003/09/12
プランタン銀座でICタグの実証実験,携帯電話を利用した“新”マーケティング
 KDDIとデパートのプランタン銀座は19日、携帯電話とICタグ(RFIDタグ)を連動させたマーケティングの実証実験を行う。デパートを訪れる顧客にICタグ付きの携帯ストラップを配り、それを店内に設置されたICタグ・リーダーにかざすと、クイズやショッピング情報が携帯電話のメールに届く仕組みをつくる。実証実験は1日限り。プランタン銀座の会員と、当日店舗を訪れる顧客、合計500人が対象。対象となる顧客には、直径1cm程度のICタグが付いた携帯ストラップを配布。携帯電話から自分のICタグの識別コードをKDDIが用意したアドレスにメール送信してもらう。すると携帯電話にクイズが届くようになる。店舗内の各フロア合計5カ所に設置されたすべてのICタグ・リーダーをまわると、クイズの答えがわかる仕組み。具体的には、顧客が携帯電話のストラップをそれぞれのICタグ・リーダーにかざすと、クイズのヒントが届く。メールにはヒントのほか、そのICタグ・リーダーが設置されているフロアのお買い得情報なども掲載。すべてのICタグ・リーダーを回りきると、クイズの答えがわかり、正解者の一部には商品券などの賞品が贈られる。ICタグやリーダーは、オムロンの「形V700シリーズ」を利用。KDDIは、この実証実験を通じて、新たなモバイル・マーケティングのツールとしての携帯電話の可能性を検証するとしている。同社は、携帯電話本体へICタグ・リーダーを搭載する検討もしており、この実証実験の結果を中長期的な製品開発にも生かしていく計画。[IT Pro]

2003/09/12
電子書籍の世界普及めざし共同組織 電機大手など19社
 インターネットを通じて本や漫画の内容を専用の読書端末などに取り込んで読む「電子書籍」を世界中に普及させるため、東芝や松下電器産業、岩波書店など計19社が10日、共同組織「電子書籍ビジネスコンソーシアム」を10月1日に設立すると発表。書籍のデジタル化技術や配信方法、販売網、端末機の開発などの研究や市場調査を共同で進める。共同組織は、特別顧問として評論家の立花隆氏と漫画家の里中満智子氏、元インテル(日本法人)会長の西岡郁夫氏を迎えた。今後、会員企業として新聞・出版社や書店、商社、電機メーカーなど国内外100〜200社の参加を見込む。電子書籍の品ぞろえの拡充や流通支援など国際的な普及活動に取り組み、「日本発の世界標準文化に発展させる」としている。専用の読書端末は、松下が11月にも3万円台で発売予定。東芝も試作機を完成させている。電子書籍の現在の国内市場は10億〜30億円規模だが、数年後には500億円規模になるとの推計もある。「中国では教科書の電子化が数年前に始まっている」(松下電器)など世界的な市場拡大も見込めるという。[asahi.com]

2003/09/11
DSL加入者数は8月で888万。単月加入者数は7月から増加
 総務省は、8月末現在のDSLサービス提供数(速報値)を発表。DSL加入者数の合計は888万1,039万回線となり、単月増加数も前月から約5万5,000回線の伸びとなった。総務省はFTTHやCATVの利用者数推移も別途発表しており、DSLも含めたブロードバンドユーザーの加入者数は2月末で888万人を突破していた。DSLはそれから半年の期間で、DSL単独で888万を突破したことになる。8月単月のDSL加入者数は33万9,699回線で、7月単月の28万4,222回線から約5万5,000回線の伸びとなり、6月の34万9,681回線とほぼ同程度まで回復。事業者別の数値では、NTT東が7万4,831回線増の185万3,222回線で、NTT西が6万306回線増の147万5,639回線。8月単月のNTT東西を合計した加入者数は13万5,137回線となり、前月の12万5,238回線から約1万回線ほど伸びている。ソフトバンクが発表した8月末現在のYahoo! BB接続回線数は309.2万回線と300万を突破するも、単月の加入者数は前月の13.9万回線から13.1万回線へとわずかに減少。総務省の発表と合わせて考えると、8月はNTT東西、Yahoo! BB以外の事業者の伸びが大きかったことがうかがえる。[impress]

2003/09/11
携帯電話番号を変えずにすむサービス。総務省,導入の是非を年内に決着か
 利用する携帯電話会社を変えても,電話番号を変更せずにすむサービス「番号ポータビリティ」。同サービスを実現すべきかどうかについて,総務省が年内をめどに結論を出す可能性が高いことが判明。実現すれば,携帯電話会社間の競争が従来よりも激しくなる。昨日,一部の新聞が「総務省は年内決着を目指している」と報道。これに対し,総務省電気通信事業部は「関連部署が複数あるため,はっきりとしたことは言えない」との考えを明らかにした。つまり,肯定も否定もしていない。NTTドコモ,KDDI,J-フォン,ツーカーセルラー東京の主要携帯電話4社と総務省の本格的な協議は,10月末ころに始まる。この時期までに,4社が8月に実施したユーザー・ニーズの調査データを総務省に提出。番号ポータビリティの実現にかかるシステム・コストとユーザー・ニーズのバランスを見て,番号ポータビリティ・サービスを提供すべきかどうかを議論する。
  ある携帯電話会社の担当者は,「検討材料となるデータを十分に用意して10月末に議論を始めれば,年末までに導入の是非を決めるのは自然なこと」と明かす。導入が決まれば,携帯電話各社が番号ポータビリティを実現する仕組みを作るには1年もあれば済むと見られる。つまり,2005年早々にも番号ポータビリティが実現する可能性がある。携帯電話各社と総務省の議論の焦点は,番号ポータビリティ・サービスを実現する際に必要なシステム・コストを誰がどう負担するかという点。例えば,(1)番号ポータビリティ・サービスを利用する携帯電話ユーザーだけに負担させる,(2)携帯電話各社が全額を負う,(3)(1)と(2)の折衷(せっちゅう)案−−などのアイデアがある。(2)の場合,「長期的に見ると携帯電話各社の値下げ余力を奪う」という指摘が出ている。
[IT Pro]

2003/09/11
岩手県でBフレッツ対応エリア拡大、9月16日から受付開始
 岩手県内で、NTT東の提供するBフレッツの対応エリアが拡大。申込受付は、16日から行なわれ、サービスの提供は10月開始。提供されるサービス種別は、Bフレッツのビジネスタイプ、ベーシックタイプ、マンションタイプ、ニューファミリータイプの4つ。詳細は以下のとおり。■岩手県:紫波郡紫波町、矢巾町。[RBB TODAY]

2003/09/11
OCNが企業向けフレッツ・ADSLに対応。個人向けの5倍の高スループットを確保
 NTTコムは10日,企業向けに高スループットを確保したADSLインターネット・サービスを18日に開始すると発表。同社のインターネット接続サービス「OCN」に,NTT東が9月18日に始める「フレッツ・ADSL ビジネスタイプ」に対応させたメニューを追加。フレッツ・ADSL ビジネスタイプは,企業向けに高スループットを確保するサービス。最大速度は,下りが24Mbps,上り1Mbpsで,「フレッツ・ADSL モアII」と同じ。ただし,多くの端末を接続しても,実効スループットが低下しないようにしてある。具体的には,個人向けでは5台程度の端末での利用を想定しているが,ビジネスタイプは5倍の25台程度で利用しても問題がないように中継網を設計。さらに,中継網からADSLモデムまでを24時間365日体制で保守。NTTコムの対応メニューは,フレッツ・ADSL ビジネスタイプの高速性を維持できるよう,一般のADSLユーザーを収容するルーターを分ける。このため,通常のフレッツ・ADSL対応のOCNメニューと比べて,月600〜5700円高くなる。料金は,1個のIPアドレスを固定的に割り当てる「OCN ADSLアクセス IP1 フレッツプラン ビジネスタイプ」が月額8800円。8個を割り当てるメニューが月1万3800円,16個のメニューが月2万8800円。インターネットVPN向けに,動的にIPアドレスを割り当てるメニューは月額2650円である。なお,利用する際にはNTT東のフレッツ・ADSL ビジネスタイプの利用料である月1万1000円や,ADSLモデムのレンタル料も必要。[IT Pro]

2003/09/11
BIGLOBE、エネルギアの24Mタイプ ADSLに対応したプラン
 BIGLOBEは、エネルギア・コミュニケーションズが提供する下り最大24MbpsのADSLサービスに9月9日より対応、申し込みを受け付ける。月額料金は3,380円。BIGLOBEではすでに北海道総合通信網(HOTnet)、北陸通信ネットワーク(HTnet)、STnetの24Mタイプ ADSLに対応した「使いほーだいADSL電力系通信事業者」コース(24Mタイプ)を提供。9日からはこのプランにエネルギアが24Mタイプ ADSLが追加され、サービスの提供エリアが中国地方にも拡大。月額料金はHOTnet、HTnet、STnetと共通で、電話回線を共有するタイプ1、非共用のタイプ2ともに3,380円。このほか月額費用としてモデムレンタル料500円(タイプ2は450円)とNTT回線使用料が必要。初期費用はタイプ1、タイプ2ともに2,500円。[impress]

2003/09/11
NTT東西、タイプ2のADSLについて料金値下げを再申請
 NTT東西は、電話回線を共有しないタイプ2のADSLについて、接続料金見直しの認可申請を行なった。NTT東西では、一般加入電話などを利用するために必要な施設設置負担金(電話加入権)をすでに支払っているユーザーがタイプ2のADSLを利用する場合、支払い相当額を接続料金に充当できる新料金を2003年1月に申請していた。この新料金は東西合わせて約20億円のシステム導入が必要であり、導入に必要な費用はタイプ1、タイプ2に限らずすべてのADSL接続料金に加算される内容となっていた。総務省ではこの認可申請について、システム導入費用を接続料に転嫁すべきでないという意見を踏まえて不認可とした。同時に伝送路設備の原価を回線数の総和で割って算定すべきという省令案を規定し、意見募集の結果を踏まえて接続料規則を改正していた。今回の認可申請はこの接続料規則改正を受けて、NTT東西が改めて接続料金を申請したもの。
  ただし算定にあたっては適正なコスト回収を行なうという観点から省令を補足、施設設置負担金の受け入れ前の原価を基に算定しているという。NTT東西が申請した新料金は、施設設置負担金の支払いに係わらず同一の料金設定となった。他のDSLサービスに影響を及ぼさないとされている第1グループであり、営業時間内保守タイプのサービスではNTT東が現行の1,690円から1,303円へ値下げ、NTT西が1、803円から1,411円へ値下げ。また、今回の申請では電話回線を共有するタイプ1についても、他のDSLサービスへ影響を及ぼす可能性があるとされている第2グループのみ料金が改められた。NTT東西のスプリッタを利用する場合でNTT東が1,074円から884円へ値下げ、NTT西が1,170円から977円へ値下げ。なお、前回の申請時に予定されていたタイプ1、タイプ2に係わらずNTT東で4.9円、NTT西で5.1円を加算するという内容は、省令を取り入れた結果システム導入の必要がなくなったために今回の申請では削除。
[impress]

2003/09/11
NTT東フレッツ・スクウェアに「5.1chサラウンドシアター」登場
 NTT東のフレッツユーザ専用サイト「フレッツ・スクエウェア」に12日、「5.1chサラウンドシアター」がオープン。Windows Media9(WM9)シリーズ対応のプラットフォームを利用して、映画、音楽など様々なジャンルの5.1chサラウンドサウンド対応コンテンツを1Mbpsから6Mbpsの高帯域で無料配信。また、一部コンテンツについては、WM9シリーズのDRM技術(著作権保護・暗号化技術)を利用して、ダウンロード型での配信も行う。さらに、アニメーションにより5.1chサラウンド概要説明や、ヘッドフォンを利用した5.1chサラウンド疑似体験コンテンツを用意するなど、5.1chサラウンド対応コンテンツの利用促進を狙う。なお、「フレッツ・スクウェア」は全フレッツユーザを対象とするサービスであるが、「5.1chサラウンドシアター」は1Mbpsから6Mbpsの広帯域での配信となるため、Bフレッツおよびフレッツ・ADSLユーザのみが対象。[RBB TODAY]

2003/09/11
FREESPOT、大阪市内のシアトルズベストコーヒー2店を追加
 フリースポット協議会は、大阪市内のシアトルズベストコーヒー2店であらたにサービスを開始。詳細は以下の通り。●シアトルズベストコーヒー なんばオリエンタル店●シアトルズベストコーヒー 南茨木店。[RBB TODAY]

2003/09/11
JENS、個人向けにモバイル環境でのアクセラレータのトライアルサービスを開始
 JENSは、同社のモバイル接続サービス利用者を対象に、ブラウジングなどを高速化する「モバイルアクセラレータサービス」の試験提供を10日から開始すると発表。試験サービス期間は9月10日から12月10日までで、利用料は無料。契約者は、Webブラウザのプロキシサーバの設定を変更することで、トライアルサービスが利用できる。AirH"か@FreeDを利用しているユーザーが対象。なお、HTTP1.1に対応しているWebブラウザが同サービスに対応しているため、ほとんどのユーザーは問題なく利用できるとしている。同社によれば、JENSのインターネット接続サービス利用者のうち10%程度が、AirH"や@FreeDを利用してモバイル接続を行なっているとしている。[RBB TODAY]

2003/09/11
開通数10万が見えてきた。USENが8月末現在の進捗状況を公表
 有線ブロードは、8月末現在におけるFTTHサービスの進捗状況を公表。戸建てサービスの開通数(取付数)は前月より188件増の8,075件、集合住宅は7,306件増の81,021件。これにより合計89,069件になり、開通10万件突破が見えてきた。また、集合住宅1棟あたりの取付戸数は4.1戸になり、前月の4.0と比較すると若干伸ばしている。[RBB TODAY]

2003/09/11
島根県三隅町にCATV設備の設置許可。IPマルチキャストによる放送も予定
 中国総合通信局は、島根県三隅町に対してCATV設備の設置を許可。これにより、2004年4月からCATVサービスが開始。また、将来的にはインターネット接続サービスのほか、IPマルチキャストを用いた通知放送も予定。[RBB TODAY]

2003/09/11
Yahoo! BBの純増数は月間13万程度で落ち着いた? 8月末の加入者数を発表
 ソフトバンクBBは、8月末現在の加入者数を発表。前月比13.1万契約増の309.2万契約。また、BBフォンの利用者数は、15.6万契約増の282.8万契約。Yahoo! BBにおける1か月間の純増数は、1月の28.1万契約増をピークに、5月には13.3万契約にまで落ち込んだ。しかし、6月は14.2万契約、7月は13.9万契約、8月は13.1万契約になり、純増数は月間13万契約程度で落ち着いてきた。最近では、従来からの街頭でのモデム配りに加えて、広末涼子氏を起用したCMやテレビショッピングでの販売など、テレビを通じたプロモーション活動が目立つようになってきた。これらプロモーション活動の成果は9月の純増数に現れることになるだろう。[RBB TODAY]

2003/09/11
ANAの飛行機ブロードバンドは2004年度下期開始予定。Boeing子会社と合意
 全日本空輸(ANA)は、機内におけるインターネット接続サービスについてConnexion by Boeing社と基本合意に至った。これにより、2004年度下期をめどにANAの国際線にてサービスが開始される。当初は、Boeing社製造のB777-300ER型機で開始され、順次拡大するとしている。なお、導入される時期や路線、料金については未定。飛行機ブロードバンドのサービスは、すでにドイツのLufthasa社が2004年初旬をめどに、国内では時期は明確でないもののJALグループが採用を検討。また、飛行機ブロードバンドのアクセスライン(人工衛星と機体の接続)として、世界的にKu帯(14.4GHz〜14.5GHz)が割り当てられるなど法的な整備も進んでいる。[RBB TODAY]

2003/09/11
KDDI、PHS事業売却で京セラと交渉入り
 KDDIは傘下のPHS国内最大手、DDIポケットを売却。DDIポケットの第2位株主、京セラへの売却交渉に入った。京セラはPHSを中国などアジア諸国に広げ、関連機器の販売拡大を目指す。KDDIは傘下の携帯電話4位、ツーカーグループの売却も検討しており、経営資源を携帯電話事業「au」に集中。DDIポケットに対する出資比率は現在、KDDIが80%、京セラが13%。京セラがKDDIの保有するポケット株全株を買い取る案を軸に交渉入りするもよう。この場合の買収額は1700億円を超える見通し。まず京セラが出資比率を5割強に高めて経営権を握り、その後完全子会社にする案もある。[NIKKEI NET]

2003/09/11
インテル,価格と消費電力を抑えた新Itanium 2を投入し64ビットの普及を狙う
 インテルは9日,64ビット・プロセッサItanium 2のラインナップに新たに2種のCPUを追加。3次キャッシュを抑えて低価格化を図ると同時に,消費電力の少ない低電圧版を追加しItanium 2の適用領域拡大を狙う。今回の新製品は,2CPU以下のエントリ・サーバー機またはワークステーション向けのCPUと位置づけている。同社は「価格を戦略的に下げて,(Itanium 2の)普及を進めるためのモデル」と語っている。新CPUの1つは,動作周波数1.4GHzで,3次キャッシュ・メモリーとして1.5Mバイトを搭載したもの。価格は13万8500円と,7月に発表された4Mバイトの3次キャッシュを搭載する1.4GHz動作のCPU(26万5400円)と比べ約半分の価格に抑えた。1.3GHz動作で3Mバイトの3次キャッシュを搭載した廉価版(15万7200円)よりも低価格。もう1つの新CPUは低電圧で動作し消費電力を抑えたもの。動作周波数は1.0GHz,3次キャッシュは1.5Mバイトを搭載。最大消費電力は62Wと従来製品の約130Wと比べ半分以下に抑えており,価格は8万7900円。このCPUで,ワークステーションや省スペース型サーバーなどへの普及を期待。[IT Pro]

2003/09/10
日中韓がIT関連7分野で協力合意 韓国で担当相会談
 片山総務相は8日、韓国・済州島で陳大済・韓国情報通信相、王旭東・中国情報産業相と会談し、デジタル放送、次世代移動通信や、製品に応じ自由に改造できる「オープンソース・ソフトウエア」(OSS)など、IT関連の7分野で3国が共同研究開発を進めていくことで合意。韓国の聯合ニュースが伝えた。会談で3閣僚は、7分野で実務協議体を設置することなどを盛り込んだ協力約定を結んだ。OSS開発協力では、3国が民間企業を中心に「北東アジアOSS活性化フォーラム」を設立し、12月に初会合を開くことで一致。[asahi.com]

2003/09/10
JENS、イー・アクセスの最大24MbpsのADSL接続サービスに対応
 JENSは、イー・アクセスの最大24Mbps(上りは1Mbps)のサービスに対応した「ADSLプラスIIプラン」を9月29日から開始。利用料金は月額3,580円で、別途モデムのレンタル料金とNTTの回線使用料金が必要。[RBB TODAY]

2003/09/10
ホットスポット3都府県で4つのアクセスポイント追加
 NTTコムの提供する公衆無線LAN「ホットスポット」の対応エリアに、3都府県で4か所が追加。今回の更新では、ケンタッキー・フライド・チキンなどの飲食店が3店と大阪のホテルニューオータニでアクセスポイントの設置がなされた。各スポットとも、11b/11aに対応。詳細は以下のとおり。■ケンタッキー・フライド・チキン仙台一番町店、仙台駅前店、ホテルニューオータニ大阪1Fロビー、珈琲館大山店 東京都。[RBB TODAY]

2003/09/10
Yahoo! BBモバイル、東京都を中心に3アクセスポイント追加
 Yahoo! BBの公衆無線LAN「Yahoo! BBモバイル」のアクセスポイントが新たに3か所で追加。今回の更新では、東京都で2つ、鳥取のホテルで1つのアクセスポイントが設置。詳細は以下のとおり。■マクドナルド浅草店、木の実、鳥取シティホテル。[RBB TODAY]

2003/09/10
富士ゼロックスがみあこネットに参加。「ネットプリント」などを提供
 富士ゼロックスは、みあこネットの実験に10日より参加。これにより、みあこネットのユーザは富士ゼロックスが提供する「ネットプリント」が利用できる。これは、ネットプリントのサーバにアップロードしたファイルをセブン-イレブンに設置された「マルチコピー機」で印刷できるサービス。料金は、1枚の印刷につき30円が必要。また、京都ゼロックス本社がみあこネットのエリアになると共に、アカウントの発行窓口が設けられる。なお、このネットプリントはAirH"のユーザも利用できる。また、KDDIの無線LAN接続サービスの実験でも印刷サービスを提供しているなど、無線LAN接続サービスのオプションとして提供するケースが徐々に出て始めてきている。[RBB TODAY]

2003/09/10
「20MbpsオーバーADSL」と書くのもはばかられる26M/24M ADSLサービス
 6月下旬にダブルスペクトラムADSL、いわゆる24Mや26MのADSLサービスが開始されてから約2ヶ月。RBB TODAYの通信速度計測サイト「speed.rbbtoday.com」を見る限り、24Mサービスや26Mサービスについて、速度でサービス名を書くのはどうも不適切な印象。[回線事業者ごとの下り速度傾向] NTT東:最大13.92Mbps/平均4.09Mbps、NTT西:15.75Mbps/4.84Mbps、Yahoo!BB:20.99Mbps /4.77Mbps、イー・アクセス:17.23Mbps /5.20Mbps、アッカ・ネットワークス:20.30Mbps/6.03Mbps。この数字は、9月7日までのspeed.rbbtoday.comのログから、NTT東西、Yahoo!BB、イー・アクセス、アッカ・ネットワークスの5社について、ユーザがダブルスペクトラム(24 / 26Mbps)ADSLサービスを選択して計測した計89,127件を対象に集計したもの(注:NTT東やイー・アクセスは、いわゆる12Mサービスの頃から「12」「24」といった速度を示す数字をサービス名に入れない方針としている)。下りのスループットが20Mbpsを超えたのは、2ヶ月以上のログの中で、実にYahoo!BBの3アドレスとアッカ・ネットワークスの1アドレスのみ。あとは20Mbpsに届いていない(YBBとアッカは、エコーキャンセラ(EC)を使って低い周波数側にも下り帯域を拡大しているため、ECを使用しないNTT東西やイー・アクセスより速度が稼げている。エコーキャンセラを使うADSLは同一カッドの他ADSL回線に影響するおそれがあるため、採用するかどうかは事業者の方針によって異なる)。
  また、5社とも、最高速を出したケースだけを見ればなかなかのものという印象だが、平均下り速度が4〜6Mbpsということは、平均値を下回るユーザも多数いるということで、ほとんどのユーザが12Mbpsサービスでも実現できる速度で利用していると推測される。5事業者横断で集計したトップ10は、20Mは4件、19Mが1件、18Mが2件ということで、高い通信速度を出せているユーザは本当に少数となっている。[ダブルスペクトラムADSLの下り速度上位10件] 1位 20.99Mbps Yahoo!BB、2位 20.34Mbps アッカ・ネットワークス、3位 20.13Mbps Yahoo!BB、4位 20.04Mbps Yahoo!BB、5位 19.25Mbps アッカ・ネットワークス、6位 18.69Mbps アッカ・ネットワークス、7位 18.34Mbps Yahoo!BB、8位 18.02Mbps アッカ・ネットワークス、9位 17.78Mbps アッカ・ネットワークス、10位 17.23Mbps イー・アクセス(注:上位10件の抽出では、同一アドレスからの計測は、もっとも結果のよい回のみ採用)。ダブルスペクトラムADSLは、下り信号の使用帯域を従来の1.1MHzから倍の2.2MHzまで拡大し、ADSLサービスの下り速度を大幅にアップできるというふれこみの規格。しかし、減衰しやすい高周波側に拡大して速度を稼ぐ仕組みのため、実フィールドでは速度が出ないと見られていた。今回の平均速度のデータは、そうした見方を補強する材料となりうるもの。ここまで見てきたように、現在は「いちばん速いユーザ層でも、事業者の言う“理論最大速度”を5〜6Mも下回る。それすらたった4人だけ」という状況。「26Mサービスを契約すれば、26とはいわないけど20Mbpsくらいは出るだろう」という期待は、よほどの好条件でないかぎり、抱かない方がよさそうだ。
[RBB TODAY]

2003/09/10
プロバイダー、「光」大容量通信6割が意欲
 日本経済新聞社と社団法人日本インターネットプロバイダー協会は共同で「第3回全国インターネットサービスプロバイダー調査」を実施。普及が見えてきたIP電話は4割が開始ないし開始予定。また6割近くが今後光ファイバー通信に対応したブロードバンドサービスに注力すると回答、接続事業の質的な転換が始まったことをうかがわせる。営業黒字になった事業者は全体で35.4%(2.4ポイント増)に上昇したが、9割近くが「今後も再編が進む」と答えるなど事業者の選別も進んでいる。 調査は全国1029事業者を対象に実施。8月初旬までに339事業者(32.9%)から有効回答を得た。[NIKKEI NET]

2003/09/10
「ICタグ普及には標準化とセキュリティが課題」---NRI
 野村総合研究所(NRI)は8日、次世代バーコードとして期待されている“ICタグ”の現状と今後の展望について記者向けの説明会を開催。ICタグは、無線通信機能を備えたICチップのことであり、RFID(Radio Frequency IDentification)とも呼ばれている。メーカーや物流事業者が店内や倉庫にある商品パッケージにICタグを埋め込むことで、リアルタイムに商品の在庫情報や流通経路などを検出することが可能となる。ICタグの実証実験は世界的に多く行われてきており、国内でも2003年〜2004年にかけて様々な実証実験が予定されている。野村総研の担当者は、ICタグの将来的な普及の課題として、複数ある周波数帯域の整理、ICタグの読み取りエラー対策、プライバシーの保護などを挙げた。●周波数帯の統一も検討の余地あり ICタグには、利用する周波数帯域が複数あり、それぞれに特徴がある。具体的には、古くから利用されている125KHz帯、利用実績が多い13.56MHz帯、国内では規制されており現状では利用できないが欧米では多く利用されている830〜930MHz帯、小型化が可能な2.45GHz帯--などがある。ただし、各周波数帯はそれぞれ特性があるため「単純にどの帯域が良いとはいえない。しかし、今後の展開を考えると、どの業界も共通してICタグを利用できるように、利用帯域をどこかに統一する、もしくは、ICタグは任意の周波数帯を選択できるようにしておくがICタグのリーダー装置は複数の周波数帯を読み書きできるようにしておく、--という二通りの見方がある」(情報技術調査室 藤吉英二研究員)との考えを示した。
  ICタグの認識方法にも課題はある。ICタグを認識する場合のICタグの向きの特性などにより認識できないこともある。例えば、「100個の商品を検品しようとして、95個しか認識できなかった場合のフォローを技術的にどうやってするのか--」(藤吉研究員)などの議論も必要となっている。●企業だけでなく一般消費者のメリット追求を ICタグのメリットは現状では、倉庫の単品管理など、企業側に重きが置かれており、消費者にとっての利便性は見えにくい。「ICタグは、2006年〜2007年にはバーコードに置き換わることが想定されており、そのころまでにはICカードのアプリケーションの利便性を高めることで、消費者にとってもメリットのあるものになるだろう。具体的なアプリケーション像はまだ議論されている段階だが、店舗の会員カードやCRM(顧客情報管理)システムと連携などが考えられる」(情報通信コンサルティング部 渡辺秀介上級コンサルタント)という。ICタグ普及には消費者団体から反対の声もある。米国では、CASPIANという団体が店舗のRFID導入に対する反対運動を繰り広げている。ICタグが消費者のプライバシーを侵害する可能性があるとの考えだ。メーカーや店舗は、消費者に対して、ICタグ入りの商品の告知や機能、効用の明確化をすべきと訴えている。日本で今後ICタグが普及する上で「議論すべき参考となる点もある」(渡辺コンサルタント)と指摘。
[biztech]

2003/09/10
コレガ、中継機能搭載の小型無線LANアクセスポイント
 コレガは8日、LAN間接続とリピーターの機能を搭載するIEEE802.11b対応無線LANアクセスポイント「corega WLAP-11 V2」を9月10日に発売すると発表。通常の無線LANアクセスポイントのほか、有線LAN間の接続や無線LANの中継距離延長ができる。価格は8680円。WLAP-11 V2は、手のひらに載る小型のアクセスポイントで、本体寸法は幅24×高さ95×奥行き95mm、重さは101g。ルーター機能は搭載せず、100/10BASE-Tポート1基を備える。セキュリティ機能は、64/128bit WEP、MACアドレスフィルタリング、ESSIDのANY拒否、ステルスAPなどに対応。また、設定を工場出荷時に戻せるリセットスイッチを搭載。ACアダプター、縦置きスタンド、壁掛けキットなどが付属。また、コレガは、WLAP-11 V2に無線LAN PCカードを同梱したセットモデル「corega WLAP-11 SetCB2」を9月中旬発売。価格は1万900円。[biztech]

2003/09/10
無線LAN802.11b対応の世界初、シングルチップ 「AirForce Oneチップ」BCM94317
 高集積半導体ソリューションなどを提供する「ブロードコムコーポレーション」は8日、無線LAN802.11b対応の世界初シングルチップソリューション「AirForce Oneチップ」3種のサンプル出荷を開始した、と発表。他社の無線LANソリューションと比べて、消費電力が平均8割低減され、小型になった。商品化は04年を見込んでいる。価格は04年で、1万個のオーダーで単価12〜13ドルを見込んでいる。同社の従来製品の場合、チップとその周辺に100個以上のコンポーネントがあるため、大きさは5cm×6cm。今回は、コンポーネントを一つのチップ上に集積して、87%の小型化を実現。1.48cm×2.65cm大の切手サイズとなった。そのため、携帯電話、PDA、小型デジタルカメラなど、小型製品に広く搭載しやすくなった。また、使用消費電力の低減も実現。送信時の最小消費電力を、インテルCentrino(セントリーノ)の約2000mWより70%低減し、500mWにした。また、スタンバイ時の最小消費電力も、セントリーノの約200mWから97%低減して、5mWとした。新製品3種は、無線LAN802.11b対応の「BCM94317SD」、無線LAN802.11bとBluetooth対応の「BCM94317SB」、無線LAN802.11bとコンパクトフラッシュ対応の「BCM94317CF」。[Mainichi]

2003/09/10
「変身型LSI」、半導体各社が開発を加速
 日本の電機・精密機器メーカーが相次いで、ソフトウエアの書き換えだけで機能を追加・変更できる「変身型LSI」を製品化。一枚のチップに多様な機能を持たせられるため、カメラやAV、ゲームなどを融合した複合端末の開発や小型化が容易になる。小型複合端末の普及が進めば需要は一気に拡大するとみている。従来のLSIは回路自体を組み替えることはできない。変身型LSIはソフトの変更で機能を変えられるため、規格や仕様ごとに専用チップを開発する必要がない。[NIKKEI NET]

2003/09/10
炭素のナノチューブを半導体化 東北大など成功
 炭素の原子を円筒状にしたカーボンナノチューブ(CNT)の中に炭化水素などの有機分子を詰め、トランジスタに必要な2種類の半導体にすることに東北大、東京都立大、ソニーなどの共同研究グループが成功。ナノメートルレベルの大きさのトランジスタ作製につながる技術で、超小型コンピューター実現に道を開く成果として注目されそうだ。英科学誌ネイチャー・マテリアルズの電子版に8日発表。研究グループは、CNTと有機分子をガラス管の中に入れて加熱するだけで、CNTの筒の中に有機分子が入り込み、CNTが半導体の性質を持つことを見つけた。製造法も簡単で、大量生産も可能という。研究グループの岩佐義宏・東北大金属材料研究所教授(材料科学)は「ナノレベルのトランジスタが実現すれば、大きな図書館の情報を数センチ角の電子チップに収めることもできるだろう」と話している。[Mainichi]

2003/09/09
携帯電話、会社変更でも同じ番号――総務省方針
 総務省は2005年にも携帯電話の利用者が契約する会社を変更しても、従来使っていた電話番号を引き続き使えるようにする方針だ。利用者利便の向上を狙うとともに、番号変更に伴う手間を省いて利用者が携帯電話会社を変更しやすくし、料金引き下げなどの競争を促す。開発コストの利用者への転嫁は抑え込み、基本的には携帯電話会社の負担としたい考え。携帯電話の番号は会社ごとに割り振られ、番号でどの電話会社の携帯電話向けの通話かを識別する仕組み。契約する携帯電話会社を切り替えると番号も変わってしまう。[NIKKEI NET]

2003/09/09
光ファイバー使い 最大500チャンネル映像配信へ NTT東 超高速ネット、同時に
 NTT東は7日、マンションに敷設した光ファイバーを使って、最大500チャンネル分のテレビ番組の映像配信と超高速のインターネット通信が同時にできるサービスを、12月1日の地上波デジタル放送開始時までに始める方針を明らかにした。同社は、超高速のネット通信を売り物にした光ファイバーに、多彩な番組が見られる魅力が加われば、利用者拡大の起爆剤になると期待。地上波デジタル放送の難視聴地域対策としても活用でき、将来は自治体などと連携して、山間地や離島などにも広げたい考え。新サービスは、光の波長の違いを利用して、光ファイバー内を「2階建て」構造に仕切り、パソコンの高速通信データとテレビ番組の放送内容がそれぞれの階を分かれて流れる技術を使った。NTTが世界で初めて技術開発。当初は、港区など都内の一部マンションを対象に始める。利用家庭では、パソコンで最大通信速度100Mbpsの光ファイバーの超高速通信ができるほか、大型テレビなどで通信衛星(CS)放送のスカイパーフェクト・コミュニケーションズ(スカパー)の約300チャンネルが見られるようになる。NTT東は今後、NHKや民放各局の地上波番組もそのまま映像配信したい考えで、2005年3月末までに東京23区に広げ、その後、NTT西とともに全国展開。都市部では、ケーブルテレビが導入されているマンションが多いが、ケーブルテレビの場合、番組配信は数十チャンネル、ネット接続は最大通信速度数十Mbps程度が限界と見られる。[YOMIURI]

2003/09/09
TNC、ADSL接続サービスの速度プラン名を変更
 TOKAIネットワーククラブ(TNC)は、個人向けADSL接続サービス「ADSLパワーライン パーソナルプラン」において速度プラン名称を9月10日より変更すると発表。名称変更にともなう、利用料金やサービス内容の変更はない。TNCは静岡県を中心にISPサービスを提供する事業者。名称変更後の速度プラン名は、パーソナル640/640L/1000/1000L/1500の各コースでは、スタート640/640L/1/1L/1.5と名称が変更。また、パーソナル8000はスタンダード8に、パーソナル12000はスーパー12に、パーソナル24000はハイパー24となる。TNCは、今回の速度プラン名称の変更について「ユーザーがサービス内容をイメージしやすいよう、“スタート”や“ハイパー”といった速度に応じた呼称をつけた」としている。なお、名称変更はパーソナルプランのみで実施され、法人向け「ビジネスプラン」では名称変更は行なわれない。[impress]

2003/09/09
フレッツ・スポット、岐阜県の2店舗であらたにサービス開始
 NTT西が提供する「フレッツ・スポット」は、岐阜県内の2か所であらたにサービスを開始。詳細は以下のとおり。■岐阜県●アイランド カフェ●ビュッフェ。[RBB TODAY]

2003/09/09
IP電話で注目の優先制御技術のしくみ
 IP電話が急速な勢いで普及している。ただし、企業向けのIP電話サービスには課題がある。家庭向けのサービスに比べて音声品質の劣化が問題になる可能性が高い。それを解決するのが優先制御と呼ばれる技術。家庭と違って企業では、複数の電話回線を引いてあるのが一般的。こうした企業のオフィスにADSLインターネットを導入し、ADSL回線を使ったIP電話に置き換えるとする。すると、例えば500kbps程度の上り回線で、1通話80kbps程度の音声を同時に複数使うケースも出てくる。こうした状況でメールの送信やファイル転送など別のトラフィックが加われば、音声は相手にうまく伝わらなくなる危険性がある。IP電話は遅延時間が大きくなること、遅延時間が極端に増減することに極めて弱い。受け取った音声パケットを、音声として再生できなくなってしまう。そこでIP電話の音声パケットを先に通す優先制御が生きてくる。遅延を最小限に抑えたいIP電話などのパケットを、ルーターの出力インタフェースでなるべく待たせずに送り出す技術。後から到着したパケットであっても、優先度が高ければ先に送り出す。
 ルーターの出力インタフェースに届いたIPパケットをいくつかの列に分けて並ばせ、優先度が高い列に並んでいるパケットから先に処理するのである。パケットが並ぶ行列を「待ちキュー」と呼ぶ。つまり優先制御は、待ちキューを細かく分けて処理の順番に差を付ける技術ということになる。急ぎのパケットの遅延時間を短くするには、出力インタフェースに専用の待ちキューを作って、ほかの待ちキューに並んでいるパケットを無条件で追い越させれば良い。これが、順位付きキュー(PQ)と呼ばれる優先制御の一番簡単な方法。単純なPQは、多くのルーターが標準機能として備えている。PQを使えば、優先度の高いパケットは優先度の低いパケットより確実に先に送り出される。到着したときにすでに送信が始まっているパケットがあるときと、最優先の待ちキューにほかのパケットが並んでいるとき以外、最優先のパケットが待つことはない。ただし、PQには大きな欠点がある。優先度が高いパケットがすべて送信されてしまうまで、優先度が低いパケットが送り出されなくなるという点。
[biztech]

2003/09/09
オートIDセンターの無線ICタグで製品を追跡。NTTコムウェアなど3社が10月から実験
 NTTコムウェア,サン・マイクロシステムズ,大日本印刷(DNP)の3社は9月8日,無線ICタグ1万個を使う,ペットボトル素材の物流管理のフィールド実験を10月1日から開始すると発表。物流管理には,米オートIDセンターが開発中の無線ICタグとサーバーを利用。インターネットで,ペットボトル素材の移動を追跡。実験は,2004年3月末まで続ける。今回の実験では,千葉県柏市のDNP柏工場で製造したペットボトル素材を,同工場からキリンビバレッジの神奈川県高座郡にある湘南工場に納入するまでを追跡。実際の物流システムの中での無線ICタグの有効性を実証するのが目的。無線ICタグは,ペットボトル素材を運ぶコンテナに装着。柏工場,搬送途中にある一時保管用倉庫,そして湘南工場の3カ所の倉庫の出入口に設置した無線ICタグのリーダーで,コンテナの通過を自動的に読み取り,インターネットを介してNTTコムウェアのデータベースに登録。リーダーで読み取るのは,オートIDセンターが仕様を規定する「EPC」(electronic product code)と呼ぶ無線ICタグのID情報だけ。この情報に,読み取った時刻,データベースにあらかじめ登録してあるリーダーやコンテナのID情報を関連づけて記録。記録したデータは,インターネットからWebブラウザで閲覧可能。DNPはこれらのデータにペットボトル素材の製品データを関連付けることで,製品の仕様の詳細や受注主などの把握も可能にするという。DNPが提供する無線ICタグの大きさは,54mmx86mmと名刺と同程度。JR東日本の非接触ICカード「Suica」などと同じ13.56MHzの電波を利用して,EPCの値を読み取る。[IT Pro]

2003/09/09
NTT、超高速光通信用の光電子ICを開発
 NTTは伝送速度が100Gbpsの超高速光信号を処理できるICを開発。電子回路と光回路を1つのチップに集積、それぞれに処理を分担させて処理速度が向上。2007年にも本格導入が始まる超高速光通信網の基幹部品となる。開発したICは電子回路と光回路を一体化した「光電子IC」という回路。動作の基準になるクロック信号をもとに光信号の乱れを整えたり、特定の信号だけを選んだりする機能をもつ。1本の光ファイバーに複数の光信号を少しずつ時間をずらして重ねて送る「時分割多重方式」の通信網に使う。[NIKKEI NET]

2003/09/09
PDA、デジカメ、携帯電話、MP3プレイヤーでも無線LAN。Broadcomがシングルチップで実現
 Broadcomは、小型化/省電力化が図られた無線LANチップ「AirForce One」の出荷を開始。AriForce Oneでは、パワーアンプ、ベースバンドプロセッサ、ミディアム・アクセス・コントローラが1つのチップにまとめられている。それにより、従来のソリューションと比較して約87%の小型化が図られている。また、従来の製品と比較して平均で80%、スタンバイ状態で約97%省電力化。同社ではこれにより、PDA、デジカメ、携帯電話、MP3プレイヤーなど小型機器への実装も可能になるという。[RBB TODAY]

2003/09/07
衛星ネットで50bpsから1.2Gbpsまでラインナップ〜NASDAのi-Space実験
 宇宙開発事業団(NASDA)は5日、東京都江東区にある日本未来科学館において「i-Spaceワークショップ2003」を開催。i-Spaceとは、衛星によって情報インフラを構成しようという“宇宙インフラ”構想のこと。2005年度に予定されている超高速インターネット実験衛星「WINDS(Widband InterNetworking engineering test and Demonstration Satellite)」の打ち上げを前に、既存の通信衛星を利用したパイロット実験が進められている。今回のワークショップでは、このプロジェクトに参加している企業などから2002年度の取り組み成果が発表されたほか、WINDSの可能性と課題について討論するパネルディスカッションなどが開かれた。NASDAの衛星ミッション推進センターの説明によれば、i-SpaceではWINDSのほか、2004年度打ち上げ予定の「技術試験衛星VIII型(ETS-VIII)」の利用実験が計画されており、主に移動通信分野での実験を準備しているという。これは、アタッシュケース型のポータブル端末により、394kbpsまたは512kbpsの衛星通信を可能にするもの。さらには、50bpsと超ナローバンドではあるがカード型の衛星端末や、携帯電話サイズの5kbps端末も開発中だという。
  これに対してメガ〜ギガクラスとなるWINDSでは、教育、医療、災害などの特定分野やインターネットの固定通信を想定。こちらもアンテナのサイズなどにより1.5Mbps(直径45cm)、155Mbps(1.2m)、155〜622Mbps(2.4m)、1.2Gbps(5m)という4段階の地球局設備が開発される。これにより、i-Spaceの利用実験では50kbpsから1.2Gbpsまで宇宙インフラで提供するネットワークが用意されるとしている。パネルディスカッションでは、8月に設立されたばかりの株式会社超高速衛星インターネットサービス企画の北原正悟代表取締役社長がパネリストとして登場し、「超高速衛星インターネットサービス(BroadBand Internet Service via Satellite:BBISS)」の構想を語った。WINDSの技術を活用した衛星を2007年度にも民間で打ち上げ、上り1.5Mbps/下り155Mbpsのサービスを、従来の衛星インターネットサービスの10分の1以下というADSL並みの料金での提供を目指すという。北原氏によれば、全国4,700万世帯のうち1割強にあたる530万世帯が現在、非ブロードバンド地域だという。今後ブロードバンドが拡大しても、2007年度でなお222万世帯が非ブロードバンド地域で残ると予測しており、これらデジタルデバイドの解消や大容量コンテンツの集配信などの要求にBBISSで応えていく考え。北原氏は、「WINDSの利用実験を通じてビジネスが可能であることを実証し、商用衛星につなげていきたい」と語った。
[impress]

2003/09/07
アッカ・ネットワークス、北海道で7局を新たに開局
 アッカ・ネットワークスは同社の提供するADSLサービスの対応局情報を更新。今回の追加では、9月5日付で開局した北海道の7局の情報がリリース。拡大エリアは、北海道旭川市と苫小牧市の二つ。詳細は以下のとおり。■北海道:旭川市:旭川、旭川神楽、旭川東光、春光、永山 苫小牧市:苫小牧、苫小牧西。[RBB TODAY]

2003/09/07
ドコモAOL、フレッツ・ADSL モアII/モア24に対応とエリア拡大
 ドコモAOLは、「フレッツ・ADSLプラン」がNTT東のフレッツ・ADSL モアII、NTT西のフレッツ・ADSL モア24に対応したと発表。同時に対応エリアも拡大。フレッツ・ADSLプランの対応拡大により、NTT東西のフレッツ・ADSLについては、すべての速度タイプに対応し、利用可能となった。また、サービスエリアについても、新たに西日本の10県が対応したため、全国のフレッツ・ADSLサービスエリアで利用可能となった。なお、ドコモAOLでは、同社の取次サービスを利用してNTT東西のフレッツ・ADSLを申し込みした場合に、フレッツ・ADSLプランの月額利用料1,980円が最大4カ月無料となるキャンペーンを9月30日まで延期。[impress]

2003/09/07
DION、ブロードバンド向け各種キャンペーンを12月末まで延長
 KDDIが運営するDIONは、ブロードバンドサービス向けの各種キャンペーンを12月末まで延長。延長となるキャンペーンは月額料金3カ月無料キャンペーン、ADSL設定代行サービスの無料キャンペーン、無線LAN設定代行の割り引きキャンペーン、光収容替え工事費無料キャンペーン、TEPCOひかりなど向けの初期費用無料キャンペーンの5つ。いずれも9月末までの予定が、12月末まで延長。月額料金3カ月無料キャンペーンは、開通月を含む3カ月の月額料金が無料。ADSL設定代行サービス「かけつけ設定サポート」は初回のみ6,800円が無料となり、追加で無線LANを設定する場合は通常5,500円が2,800円に割り引かれる。光収容替えキャンペーンの対象は、イー・アクセスのADSL回線に対応したコースのみ。また、初期費用無料キャンペーンはTEPCOひかり対応プラン、TOHKnetおよびCTNet対応プランが対象。[impress]

2003/09/07
Mzone、新潟空港でサービスを開始
 NTTドコモが提供する無線LAN接続サービス「Mzone」はあらたに新潟空港でサービスを開始。[RBB TODAY]

2003/09/07
世界のパソコン出荷予測を8.4%増に上方修正
 世界のハイテク景気のリード役であるパソコンの出荷が活気づいている。米ハイテク調査会社IDCは4日、今年の世界の出荷台数の伸び率を前年比8.4%と6月の前回調査より2.1ポイント上方修正。パソコン用MPU最大手の米インテルも同日、7―9月期の売上高予測を再び上方修正。今年のパソコンの出荷台数は1億4820万台の見通し。6月時点の予測(1億4520万台)に300万台上積み。4―6月期の伸び率が前年同期比7.6%と予測(4.1%)を上回ったことに加え、需要の3割強を占める米国市場で今週から始まった新学期セールスでの販売も順調に推移しているため。けん引役となるのはノート型。4―6月期は同22%の伸びを記録。IDCのアナリスト、ロジャー・ケイ氏は「販売減につながる悪材料は見当たらない」と指摘。[NIKKEI NET]

2003/09/07
アッカ、ADSLモデムの最新ファームウェアを公開
 アッカ・ネットワークスは、富士通製のADSLモデム「FLASHWAVE 2040 M1」の最新ファームウェア(R3.50.b4)を公開。同ADSLモデムには、MSN Messenger6.0のファイル転送を利用するとハングアップする不具合が報告されていた。最新ファームウェアでは、この不具合が修正。[RBB TODAY]

2003/09/07
アライドテレシス、WDM装置発売−光ファイバー1本で8波伝送
 アライドテレシスは最大8波のギガビットイーサネットを1本の光ファイバーで多重伝送できるWDM装置「センターコムWD1008L」を発売。単心双方向多重伝送方式を採用することで冗長性を高め、2心ある光ファイバーのうち1心が障害を起こしても、残る1心で運転を継続できる。価格は390万円。最大伝送容量は20Gbpsで、最大80kmまで延伸して通信が可能。電源は交流100V、直流48Vに対応し、オプションの冗長化電源を使用すれば片側の電源が故障した場合も電源供給を続け通信に支障をきたさない。[asahi.com]

2003/09/07
プラネックス、802.11a/b/g同時利用可能アクセスポイント
 プラネックスコミュニケーションズは、IEEE 802.11a/b/gの全方式をサポートする無線LANアクセスポイント「GW-AP54AG」および無線LANカード「GW-NS54AG」を発表。価格はどちらもオープンプライスだが、「GW-AP54AG」は参考価格39,800円で10月中旬より、「GW-AP54AG」は9月中旬に参考価格7,800円で発売予定。「GW-AP54AG」は5.2GHz帯のIEEE 802.11aと2.4GHz帯のIEEE 802.11b/gの両方を同時利用可能なアクセスポイント。Atheros Communicationsの無線LANチップを採用し、無線LAN高速化技術の「SuperA/G」にアップデートで対応予定という。「SuperA/G」ではIEEE 802.11gだけでなく、IEEE 802.11aも高速化でき、実効スループットで40Mbps以上を見込めるとしている。セキュリティ機能は、64/128/154bitのWEPおよびMACアドレスフィルタリングをサポート。別途認証サーバを用意すれば、IEEE 802.1x認証にも対応。また、WPAも将来的に対応予定。サイズは221×136.5×38.5mm(幅×奥行×高・アンテナ除く)で重さは550g。設置場所の自由度を高めるIEEE 802.3afに準拠したPoEもサポート。無線LANカードの「GW-NS54AG」は、Atheros Communicationsの無線LANチップを採用しIEEE 802.11a/b/gをサポート。いずれの規格のアクセスポイントとも通信が可能だが、同時に複数の規格と通信はできない。スループットを高速化する「SuperA/G」にアップデートで対応予定という。セキュリティ機能としては64/128/154bitのWEPに対応。対応するパソコンはCardBusスロットを持ち、OSにWindows XP/2000/Me/98を搭載していること。サイズは54×110×5mm(幅×奥行×高)で、重さは45g。[impress]

2003/09/06
NTT西、フレッツシリーズのエリアを6県で拡大
 NTT西は、フレッツ・ADSLモア/8M、1.5Mのサービスエリアを拡大。今回の更新では、9月中盤から10月下旬にかけてサービスが開始される行政区の対応状況が発表されている。今回の更新は、西日本6県で行われている。各エリアの詳細については、以下のとおり。なお、エリアの拡大は下記の都市の一部において行われる。■新規拡大エリアフレッツ・ADSLモア9月10日より事前受付開始、9月22日より提供開始●広島県:広島市、三原市、黒瀬町、沼隈町、本郷町 ●島根県:松江市、西郷町。9月10日より提供開始●広島県:庄原市、能美町 ●島根県:江津市、浜田市。9月10日より事前受付開始、9月25日より提供開始●熊本県:八代市、河浦町、横島町、菊水町、鹿北町、中央町、高森町、菊鹿町、五和町、砥用町、鹿央町、有明町、栖本町、蘇陽町、御所浦町、龍ヶ岳町、西原村、旭志村、長陽村、久木野村、清和村●大分県:大分市、萩町、真玉町、安心院町、緒方町、佐賀関町、院内町、天瀬町、野津原町、太平村、新吉富村、三光村 ●沖縄県:名護市、与那城町、今帰仁村。フレッツ・ADSL8M9月10日より事前受付開始、10月24日より提供開始●香川県:高松市。フレッツ・ADSL1.5M9月10日より事前受付開始、10月24日より提供開始●香川県:高松市。[RBB TODAY]

2003/09/06
NTT東のBフレッツ、9月に埼玉・10月に神奈川でエリア拡大
 NTT東は、9月29日に埼玉県で、また10月27日には神奈川県でBフレッツの提供エリアを拡大。該当するエリアで提供されるのは、Bフレッツのビジネス/ベーシック/ニューファミリー/マンションの各タイプ。申込受付は埼玉エリアでは既に開始されており、神奈川エリアでは9月16日からの受付。エリアの詳細は以下のとおり。■埼玉県(申込受付中・9月29日提供開始)・桶川市:泉、鴨川、若宮・北本市:朝日、東間、深井、二ツ家、宮内・鴻巣市:東、中央、本町・所沢市:中新井、中富南、美原町・戸田市:笹目、美女木、美女木東・本庄市:大字栗崎、大字西富田■神奈川県(9月16日受付・10月27日提供開始)・横須賀市:佐原、桜が丘、池田町、久里浜、二葉、浦賀町、東浦賀町、鴨居、馬堀海岸、船越町・大和市:柳橋、大和東、大和南、西鶴間・厚木市:恩名、長谷・小田原市:中町、栄町、本町・鎌倉市:岡本、玉縄、植木、岩瀬・三浦市:南下浦町上宮田・足柄上郡中井町:境。[RBB TODAY]

2003/09/06
アッカ、愛知県で新規サービスを開始
 アッカ・ネットワークスは、ADSLサービスの新規開局スケジュールを発表。今回発表されたのは、愛知県尾西市の尾西局で、10月10日よりサービスを開始する予定。申し込みは9月5日より受け付けを開始。[impress]

2003/09/06
NTT西、IP電話対応の「ADSLモデム-MV」向け新ファームウェア
 NTT西は、IP電話機能搭載ADSLモデム「ADSLモデム-MV」の新ファームウェアを公開。同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。公開されたのは「Ver. 1.15」で、一部のIP電話サービス事業者が提供しているIP電話端末との間で、通話品質の向上などが図られているという。ADSLモデム-MVは、フレッツ・ADSL モア/8M/1.5Mに対応したIP電話機能搭載ADSLモデム。NTT西エリアでのみ提供。[impress]

2003/09/06
無線LANの通話量3倍――NECインフがシステム発売
 NECインフロンティアは10月10日、これまでの無線LANに比べて1つのアクセスポイントで処理できる通話量を3倍に増やせるシステムを発売。通信時にデータを分ける「パケット」と呼ぶ単位をまとめることで通信を効率化し通話量を増やす。2006年10月までに23億6000万円の売り上げを見込む。発売するのはアクセスポイントのほかパソコンやPDAに差し込んで使うカード、アクセスポイントを起動する電源の3種類。価格は9万3600円。2.4GHzの無線で半径50mの範囲で通信できる。通信速度は11Mbps。[NIKKEI NET]

2003/09/06
NTTコム、IP電話網の相互接続拡大
 NTTコムは他社とのIP電話網の相互接続を進める。3分8円前後の利用料金設定を条件に、KDDIなどと交渉に入った。国内ブロードバンド通信サービス利用者の約45%を占めるNTTコム網の開放で、IP電話間の通話環境の整備が進み、一般固定電話からの移行に弾みがつく可能性がある。現在、全国的なIP電話網を構築・運用しているのは8社。このうちKDDI、日本テレコム、東京電力系のパワードコムの3社はすでに相互接続しており、その他の通信事業者のIP電話網はそれぞれ分断された状態。[NIKKEI NET]

2003/09/06
ソフィアシステムズ、インターネット放送用のIPラジオ
 ソフィアシステムズは、パソコンを介さずにインターネット放送が視聴できるインターネット放送専用ラジオ「IPラジオ Model IPR-10」を22日より発売。価格は34,800円で、当初は同社Webサイトのみで販売。IPラジオ Model IPR-10は、本体サイズが150×26×150mm(幅×奥行×高)と薄型サイズを実現した製品。本体には、あらかじめ50局以上のインターネット放送局が登録されているほか、同一ネットワーク上にあるHTML2.0が表示可能なブラウザを搭載するパソコンから最大99局まで放送局の追加変更登録が可能。対応する放送データ形式は、MP3およびWindows Media Audioの2形式。また、製品にはスピーカー機器が付属していないため、スピーカーやヘッドフォンを別途用意する必要がある。このほか、IPラジオ Model IPR-10を利用するには、ADSLやCATV、FTTHなどといったブロードバンド回線のほか、DHCPサーバー機能を持つルータが必要。なお、本体インターフェイスは10BASE-Tポートを1ポート搭載し、ACアダプタを含まない重量は約185g。[impress]

2003/09/06
日立など、「ミューチップ」の読み取りICを開発
 日立製作所とルネサス テクノロジは4日、日立のICタグ向けチップ「ミューチップ」のデータを読み取るための専用ICを共同開発したと発表。来年早々に、ICタグの読み取り装置を製造するメーカーを対象に出荷を始める。両社が開発したICは、電波を増幅したり電力を制御するための回路を1チップに集積したもの。サイズは5.2mm角で、ICタグと電波をやり取りするアンテナを外付けしても4センチ角に収まるという。小型機器に組み込むことが容易になるため、携帯電話やPDAにICタグの読み取り機能を持たせることが可能になる。日立は2日にミューチップにアンテナを“内蔵”したICタグの新製品を発表したばかり。ICタグの開発と並行して、ICタグの利用に不可欠な読み取り装置の環境整備も進めることで、ミューチップの普及を推進。[IT Pro]

2003/09/06
深海生物から「光ファイバー」――ベル研、英誌に発表
 深海底に住む海綿動物から高性能光ファイバー発見――。米ルーセント・テクノロジーズの研究機関ベル研究所は、深海底に生息する海綿生物から現在通信網に使われている光ファイバーと著しく似た性質を持つ素材を発見、英誌「ネイチャー」に発表。人工の光ファイバーより優れた面もあるとして、今後の研究・開発に役立てる。海綿動物は「カイロウドウケツ」の一種。網状になったシリカ状ガラスの骨片からできた円筒状の生物で、根元から2―7インチ(の人毛程度のガラス状「ファイバー」が上に向かって複数生えている。ベル研によると、このファイバーは人工ファイバー同様、異なる光学的性質を持つファイバーの層から成り立っており、光伝導も可能。人工製に比べて透過性は低いが、結んでも壊れないほど頑丈で柔軟性も高い。また、人工製が製造に高価な機器や高温の加熱炉を必要とするのに対して、水温で自然に形成される点にも注目。[NIKKEI NET]

2003/09/05
xDSLの契約解除数が急増。前月比5万増の22万7000に
 総務省は4日,ADSLなどいわゆるxDSLサービスの開通数・契約解除数など詳細情報を公開。これによると, 7月の契約解除数は前月比5万5232増の22万7363。4月の25万3132に次ぐ,過去2番目の高い水準となった。背景には,東西NTTの「Bフレッツ」などFTTHサービスへの乗り換えが増えている影響もありそうだ。7月のFTTH単月加入者数は7万3039と前月比で1万3082も増加幅が増え,累計では53万1332になった。xDSLの月間開通数は,2003年4月の70万8038をピークに落ち込む傾向が続いている。7月の開通数は,前月比1万233減の51万1585にとどまった。[IT Pro]

2003/09/05
情報家電、コードレスに 総務省が屋内電波帯創設へ
 総務省は2日、世界に先駆けてAV系情報家電専用の電波周波数帯を創設する方針を明らかにした。テレビの屋内アンテナ線や機器同士をつなぐコード類を一掃して無線でネットワーク化、屋内であればどこでも高速大容量のハイビジョン映像を楽しめるようになる。「情報家電の需要拡大を加速し、巨大市場を創出できる」(大手家電メーカー幹部)と産業界は熱い期待を寄せている。片山虎之助総務相が16日、シンポジウムの基調講演で具体的な構想を正式に表明する。総務省は今後3年以内に、AV系情報家電専用の周波数として5GHz帯を設定し、計2チャンネルを創出する方針。無線化は、テレビ受像器の本体機能などを取り込んだホームサーバーを一家に1台置き、電波の送受信を一元管理。このサーバーと、デジタルテレビ、DVD機器、ステレオなどをコードレスでネットワーク接続。軽量・薄型化した壁掛け型のスクリーン部分だけを自由に移動させ、居間、寝室、台所、風呂など、屋内のどこでもハイビジョン映像を楽しめる。家庭内の黒電話が、子機付きコードレス電話に移り変わったように、AV系家電も設置場所の制約がなくなる。インテリアデザインやライフスタイルの変革につながる可能性がある。従来の「タコ足配線」が解消され、本格的な「壁掛けテレビ」時代が到来する。12月からの地上デジタル放送開始に伴うデジタルテレビへの買い替え(1億台)や、DVD機器市場(世界年間6000万台)など、需要拡大を強力に後押しするとみられ、同省は「日本経済再生の起爆剤にしたい」(総合通信基盤局)考え。今回のプランは、同省がIT政策の最重要課題に掲げる「電波開放戦略」の目玉。既存の電波配分を見直すことにより、新たに利用可能な周波数帯を創出する戦略。同省は、テレビ関連製品・部品やゲームソフトなど電波関連分野の市場規模は08年に43兆円、13年には92兆円と予測。[Mainichi]

2003/09/05
NTT東、青森県の一部でBフレッツの提供エリア拡大
 NTT東は、青森県の一部でBフレッツの提供エリアを拡大。今回の拡大エリアの申込受付は9月16日からで、サービスインは11月25日の予定。 エリアの詳細は以下のとおり。■青森県 弘前市:末広、城東北、堅田、城東、川先、松ヶ枝、城東中央、境関、高崎、新里、福村、外崎、和泉、福田、小比内、豊田、俵元 三戸郡階上町:蒼前西、蒼前東、赤保内、角柄折、道仏 上北郡六ヶ所村:尾駮。[RBB TODAY]

2003/09/05
ASAHIネット、T-com回線を使った24Mbps ADSLコース
 ASAHIネットは、T-comの下り最大24MbpsのADSL回線を使った「ADSLトーカイコース」の利用受け付けを4日から開始。新規および速度変更どちらも対象。月額利用料はイー・アクセスの24MbpsADSL回線を使ったコースと同額の2,800円。このコースで提供されるADSLモデムは、IP電話対応型のモデムが提供され、モデムのレンタル料はIP電話の利用にかかわらず780円。IP電話サービス「IP電話C」を利用する場合には、別途IP電話サービスの登録料500円や月額基本料280円が必要。また、このコースの開始にあたり、9月4日から12月25日までの申し込みに対して、ADSLトーカイコースモデム割引キャンペーンを実施、2004年3月までの月額ADSLモデムレンタル料を400円とする。同時に行なわれるIP電話キャンペーンではIP電話の登録料と月額基本料が最大3カ月無料。なお、24Mbpsサービスの開始にあたり、T-comの12MbpsADSLを使ったコースの「ADSLベストTコース」は新規受付を停止し、名称も「ADSLトーカイコース」に統一。[impress]

2003/09/05
ODN、ADSLプランのNTT回線使用料を改定。東は値下げ、西は値上げ
 日本テレコムが運営するODNは、ADSLサービスのNTT回線使用料を10月1日から改定。電話回線を共用するタイプ1の場合、NTT東エリアは5円値下げ、NTT西エリアは3円の値上げ。料金改定の対象となるのは、「ODN ADSLプラン」「J-DSLパーソナル」の2サービス。電話回線を共有するタイプ1の場合、NTT東エリアでは173円から168円へ値下げ、NTT西エリアでは173円から176円へ値上げ。電話回線非共用のタイプ2の場合、NTT東エリアは1,933円から1,829円へ値下げ、NTT西エリアは1,933円から1,950円へ値上。NTT回線使用料は、NTT東西が2002年12月に行なった接続約款の変更申請を総務省が認可したことを受けて、NTT東エリアは168円、NTT西エリアは176円へ改められた。この料金はNTT東西がADSL事業者へ請求するもので、多くのプロバイダーはユーザーへ請求する額をNTT東西に合わせて変更している。ただし、回線使用料変更後も料金を変更していないプロバイダーや、OCN、ReSET.JPのように東西とも168円へ値下げしているプロバイダーも存在。[impress]

2003/09/05
ホットスポット、ドトール店舗でホットスポット大量追加、61店舗でAP設置
 NTTコムが提供する公衆無線LAN「ホットスポット」のアクセスポイントが増設。今回のエリア拡大では、コーヒーショップのドトール店舗が大量に追加。増設されたアクセスポイントは全61ポイント。内訳は東京都(23区/都下)が34ポイント、大阪府が11ポイント、宮城県・愛知県・千葉県・福岡県が各3ポイント、神奈川県が2ポイント、北海道・埼玉県が各1ポイント。なお、全てのアクセスポイントがIEEE 802.11a/bに両対応。[RBB TODAY]

2003/09/05
「FOMA」の人口カバー率,関東・甲信越で99%に,9月末までには全国で96%
 NTTドコモは3日,第3世代移動通信サービス「FOMA」の関東・甲信越地域におけるサービスエリアを6日から拡大すると発表。これにより,同地域におけるサービスエリアの人口カバー率は99%となる。さらに全国のサービスエリアも順次拡大し,9月末までに人口カバー率を96%まで引き上げる計画。2 6月末時点の人口カバー率は93%。またNTTドコモはFOMAのサービスエリア内において,地下街やホテルなど屋内の受信環境も整備。9月末までに屋内基地局の設置場所を増やし,屋内基地局を含めた全国の基地局設置数を8400局にする計画。[IT Pro]

2003/09/05
東北通信局、岩手県の一関ケーブルに第1種電気通信事業の許可
 総務省東北総合通信局は、8月29日付で、岩手県一関市の一関ケーブルネットワークに対し第1種電気通信事業の許可を行ったと発表。これを受け同社では、一関市の一部を対象にCATVインターネット接続サービスを提供。事業開始は来年1月1日の予定。[RBB TODAY]

2003/09/05
セガカラを@niftyを通じてパソコン向けに提供
 セガ・ミュージック・ネットワークスは5日より、@niftyを通じてカラオケコンテンツの「セガカラforPC」を配信。利用料は歌った曲数にかかわらず月額1,000円。「セガカラforPC」は、サービス開始時に22,000曲が収録され、新譜も月間200曲あまり追加されるという。提供ジャンルはJ-POP、演歌、アニメ、洋楽など。利用に必要な環境は、ブロードバンド回線と、サウンド機能を搭載する動作クロック500MHz以上のパソコン。128MB以上のメモリとハードディスクには30MB以上の空き容量も必要。OSはWindows XP/2000/Me/98に対応。そのほかに特別なハードウェアは必要ないが、カラオケの採点機能を利用するにはマイクをパソコンに接続する必要がある。なお、@niftyでの提供開始を記念して、9月中は月額1,000円の利用料が無料となる特典を設けている。[impress]

2003/09/05
理研、話し言葉でパソコン操作できるシステム
 理化学研究所は日常の話し言葉を使ってパソコンを操作できるシステムを開発。文法や文章の意味のパターンを多数収録したデータベースを内蔵することで言葉の解釈能力を向上。手始めに、話し言葉で文章作成の指示ができるワープロソフトを試作。パソコンに搭載した様々なソフトを操作できるよう改良を進める。パソコンに文章例や文法を登録したデータベース、意味を解釈するソフト、解釈した意味に基づいて必要な指示を出すソフトを組み込んだ。現状ではキーボードで日本語を打ち込むことで指示を出すが、今後、音声認識ソフトを搭載し音声によって指示ができるようにする。[NIKKEI NET]

2003/09/05
イオン系ドラッグ11社、PB薬生産を電子入札
 イオン系のドラッグストア11社は今秋から、インターネットを使って自主企画(プライベートブランド=PB)医薬品の商品化に乗り出す。成分など仕様を決めて発注、これに応じた製薬会社に生産を委託。大量一括発注できるうえ、広告宣伝費がかからないため価格は一般商品より3割ほど安くなる。店頭の売れ筋情報を小売り発の商品開発に生かす。ドラッグストア3位のCFSコーポレーション(旧ハックキミサワ)やツルハ、スギ薬局など大手・準大手11社は株主のイオンと共同で「ウエルシア・ストアーズ」を形成。店舗網は合わせて約1400店を超え、2002年度の合計売上高も5000億円強と、国内最大のドラッグストア連合となっている。[NIKKEI NET]

2003/09/05
半導体開発で日英提携 次世代製造技術、国際標準狙う
 日本の大手半導体メーカー10社が設立した共同開発会社が、携帯電話向け高性能半導体の設計で世界最大手の英国企業と技術提携することで合意。4日発表する。日本が得意とする超微細加工の製造技術を英企業に提供し、超小型で高性能な次世代半導体をつくる。新技術は今後、国内外のメーカーにも提供し、高機能半導体の製造技術の国際標準化を狙う。米インテルなど米国勢が主導権を握っている最先端の半導体分野で「日の丸半導体」の復活をかける。提携するのは、昨年7月に経済産業省主導で設立され、東芝やNECエレクトロニクスなど国内大手が共同出資する「先端SoC基盤技術開発(ASPLA)」と、英半導体開発会社アーム社。アーム社が設計した携帯電話を制御するCPUを、ASPLAが開発した製造技術を使って試作し、11月上旬までに製品化するめどをつける。ASPLA独自開発の製造技術は、回路線幅が90nmの超微細な半導体を、300mmの大型ウエハーで大量生産する技術。この技術を使えば、半導体のチップ面積を現在最小のものよりさらに半分に小型化でき、消費電力は大幅に低下、データ処理速度も速くなる。小型で使用時間が長い携帯電話などが開発できる。
  世界最大手の米インテルも今年後半に300mmで90nmの製品を量産化する予定で、世界の大手各社が開発を急いでおり、ASPLAは先手を打ちたい考え。アーム社は、ゲーム機や家電の頭脳部にあたるCPUを設計し、半導体メーカーに製造権や販売権を売っている。携帯電話向けでは世界シェア約8割を握る。ASPLAで試作するのは携帯電話向けの中でも主力製品。開発が成功すれば、ほかの製品でもASPLAの技術を使って新製品を開発する方針。半導体業界で日本勢は90年代初めまで世界シェアの50%を握り、首位に立っていた。だがその後はシェアが低下、最近では30%以下に低迷。主力製品だったメモリーのDRAMで韓国勢などに抜かれ、高性能半導体でも米国勢に引き離された。官民一体でASPLAなどを立ち上げて巻き返しを図っている。  次世代半導体の製造技術を開発する国内大手10社の共同出資会社。資本金18億5000万円、本社・神奈川県相模原市。東芝、NECエレクトロニクス、ルネサス テクノロジ(日立製作所と三菱電機の共同出資会社)、富士通、松下電器産業の主要5社の技術を核に開発。製造装置は経済産業省の外郭団体が315億円で買い上げたものを使う。
[asahi.com]

2003/09/05
“声紋”を収めたICカード,大日本印刷とアニモが開発
 大日本印刷と音声関連の技術開発を手掛けるアニモは3日、「声紋」を使った認証を行うICカード「DNP Standard-9 ADVANCE-VP」を開発したと発表。今年12月に出荷を始める。声紋認証は、バイオメトリクス認証の一つ。マイクなどから入力した人間の声をいくつかのフレーズに分解し、その周波数や長さをもとに声質や癖といった特徴(声紋)を捉えて、登録済みの声紋データと照合。声紋は電話の音声からも取り出すことができ、銀行のコールセンターなどでユーザー認証に使われている。DNP Standard-9 ADVANCE-VPは、1枚のICカード内に声紋データと認証アルゴリズムを搭載。マイクや電話からの音声をパソコンに取り込み、その中の特徴的な部分を抽出してICカードに送る。そのデータをICカードに登録済みの声紋データと照合することで、本人であることを認証。声紋データの容量は5Kバイト。照合処理をICカード内部で完結する仕組みを採用し、声紋データの流出防止を図った。価格は100ユーザーの場合、専用ソフトウエアとマイクをセットにして380万円。販売は大日本印刷が担当。両社は将来、同様の声紋認証機能を第3世代携帯電話に挿入して使うUIM(User Identity Module)カードに搭載することも検討。携帯電話を使った電子商取引の際に、現在のPIN(暗証番号)よりも安全性の高い個人認証を可能にする。指紋センサーよりもユーザーが感じる抵抗感が少なく、携帯電話機に搭載するコストも低いことが利点としている。[IT Pro]

2003/09/05
メルコ、ゲーム機や情報家電を無線化できる802.11g無線LANアダプタ
 メルコは、IEEE 802.11g対応のイーサネット変換メディアコンバータ「WLI-TX1-G54」を9月下旬に発売。価格は11,800円。「WLI-TX1-G54」は、有線LANをIEEE 802.11gの無線LANに変換するコンバータ。有線LANをそのまま無線に変換するため、設定さえ済ませてしまえば、パソコンのOSにかかわらず無線化でき、それ以外にもネットワークに対応したゲーム機や情報家電、プリントサーバーなども無線化できる。セキュリティ機能としては、64/128bitのWEPに対応、WPAには現在のところ対応せず、9月からWPAのサポートが必須となったWi-Fiの認定は受けてない。ただし、メルコによれば、接続性に関しては、Wi-Fiの認証試験で使用するメルコ製「WLI-CB-G54」との接続性は確認できており、問題はないとしている。本体に装備されるインターフェイスは、有線側はクロスとストレートを自動判別する100BASE-TX/10BASE-Tポートを1つ搭載。オプションアンテナを接続する端子も備えている。サイズは56×92×120mm(幅×奥行×高)で、重さは141g。[impress]

2003/09/05
日本ビクター、無線LANルータ機能のホームサーバー「CU-VS11」
 日本ビクターは、無線LANルータ機能を搭載した「ムービーターミナル CU-VS11」を9月中旬より発売。オープンプライスで、店頭販売価格は50,000円前後となる見込み。CU-VS11は、同社製のデジタルビデオカメラをUSBケーブルで接続することで静止画やMPEG-4形式の動画を自動で取り込み、パソコンを使わずにWeb上で公開できる製品。また、ムービーターミナルに割り当てられたグローバルIPアドレスが変更されても固定のURLでアクセスできる「Movie Terminalリンクサービス」も無料で利用できる。画像は本体に用意された70MBのメモリに保存され、静止画は携帯電話から閲覧することもできる。また、最大30件まで登録可能な伝言板機能、ファイル共有機能、プロバイダーのアカウントを使ったメール機能なども搭載。 ルータ機能のスループットは本体からWebサイトへのアクセス時で50Mbps程度。また、同梱されているピクセラ製の無線LANカード「PIX-WAW/N1」を装着することで、IEEE 802.11b準拠の無線LANルータとしても利用できる。無線LANのセキュリティ面では64/128bitのWEPをサポート。なお、UPnPには対応していない。 インターフェイスはLAN側、WAN側ともに10BASE-T/100BASE-TX×1ポートを搭載するほか、PIX-WAW/N1専用のPCカードスロット×1、デジタルビデオカメラ接続用のUSB 1.1×1ポートを搭載。本体サイズは43×96×23mm、重量は約200g。インターネット接続方式にはDHCP、PPPoE、PPPoA、固定の4種類をサポート。ファームウェアによるバージョンアップにも対応。[impress]

2003/09/04
SANNET、Bフレッツの工事費を無料とする新キャンペーン
 NTTデータ三洋システムは9月1日から30日までの間、同社のインターネット接続サービス「SANNET」において「Bフレッツ・基本工事費無料キャンペーンII」を実施。基本工事費のほか、月々のSANNET利用料も割り引きとなる。キャンペーンは、SANNETの取次サービスを利用してNTT東西のBフレッツを申し込み、ブロードバンドコースに新規契約およびプラン変更した場合に適用されるもので、ニューファミリー/ファミリー100/ベーシックタイプでは27,100円、VDSL/PNA装置をレンタルしたマンションタイプでは20,000円、そのほかのマンションタイプでは11,900円の基本工事費相当額をSANNETが負担。休日の工事など、特別な工事を行なった場合の超過分はユーザーの負担。また、Bフレッツの開通翌月から1年間はSANNETの月額基本料が400円割り引きされ、開通から最大3カ月間はフルタイム/ブロードバンドコースの月額基本料が無料。さらに、抽選で10,000円分のギフトカードが抽選で50名に贈られるプレゼントも用意。[impress]

2003/09/04
広島県の本郷町と久井町にCATV設備の設置許可。ユーザ宅まで光ファイバーを引き込む方式を採用
 中国総合通信局は、広島県本郷町と久井町に対してCATV設備の設置を許可。将来的にはCATVインターネットの提供も予定。2004年4月から順次サービスが始まり、2006年4月には両町の全域がエリアになる。また、ユーザ宅まで光ケーブルを引き込んでFTTHを実現しているのが特徴。[RBB TODAY]

2003/09/04
リムネットが固定IPサービスを拡張し、IP8個〜16個割り当てるサービス
 インタードットネットは2日、同社が運営するISP「リムネット」にて提供中の「固定IPサービス」を拡張し、IPアドレスを8個、16個を割り当てるサービスを10月1日より開始すると発表。料金は、8個割り当てるサービスが10,800円から、16個割り当てるサービスが18,500円から。固定IPサービスは、NTTのフレッツサービスを対象として、各種フレッツを利用しているユーザーが、地域IP網に接続するたびにあらかじめ予約されているIPアドレスを割り当てるサービス。固定IPアドレスでインターネットに接続するため、企業内ネットワークのセキュリティ確保やサーバー構築などに利用されているという。従来の固定IPサービスでは、ユーザーに付与するIPアドレスは1個のみであったが、今回のサービス拡張により、ユーザーは1個、8個、16個のいずれかを選択することができる。対応するフレッツサービスは、「フレッツADSL」、「Bフレッツ ファミリー/マンション/ベーシック/ビジネス」となっており、提供エリアは北海道、東京、愛知、大阪、福岡など14都道府県が対象。[impress]

2003/09/04
HOTSPOT、東京都内の珈琲館2店舗をサービスエリアに
 NTTコムが運営する公衆無線LANサービス「HOTSPOT」は、東京都内にある珈琲館2店舗でサービス提供を開始したと発表。東京都内にある珈琲館で新たにサービス利用が可能となったのは、文京区千駄木にある千駄木店、豊島区南長崎にある南長崎店の2店舗。いずれの店舗でもIEEE 802.11aおよびIEEE 802.11bによる通信に対応。HOTSPOTの利用料金は月額1,600円の定額メニューと、事前登録なく24時間利用可能な1DAY PASSPORT(1枚500円)の2つのメニューが用意。[impress]

2003/09/04
福井のえちぜん鉄道、NTT西の公衆無線LANサービスに対応
 NTT西は、公衆無線LANスポット「フレッツ・スポット」の対応スポットとして宿泊施設や鉄道駅の待合室など5ヶ所を追加。今回は、フレッツ・スポットの対応スポットとしてはじめて鉄度駅が加わった。福井県のえちぜん鉄道の鉄道駅のうち利用できるのは、福井駅、福井口駅、福大前西福井駅の各待合室。詳細は以下のとおり。■石川県キャッスルイン金沢■福井県えちぜん鉄道 福井駅、福井口駅、福大前西福井駅■兵庫県チサンホテル神戸。[RBB TODAY]

2003/09/04
日本通信、ユビキタス・ラジオと通信サービスをセット販売
 日本通信は2日、新聞などのコンテンツをPDAの読み上げ音声で聞けるサービス「ユビキタス・ラジオ」と、専用PDA、通信カード、1年間の定額PHSデータ通信サービスをセットにした「ユビキタス・ラジオ ALL in Oneパッケージ」を発売。価格は13万円。通信カードにリサイクル品を使ったセットは11万円で販売。ユビキタス・ラジオは、Web上で公開された新聞記事情報などをPDAにダウンロードして音声で聞けるサービス。パソコン講座などを手がけるネットイン京都が今年8月に開始。同社が開発した音声ブラウザを組み込んだPocketPC 2002搭載のPDAで利用できる。最新の情報をダウンロードできるほか、一度ダウンロードした情報は接続を切った後でも再生できるので、屋外や交通機関で移動しながらでも利用が可能。PDAには、大きな見やすい文字表示や、3ボタンだけの操作など、高齢者や障害者に配慮した機能が盛り込まれている。ユビキタス・ラジオ ALL in Oneパッケージはこれらに、ユビキタス・ラジオのみに対応する日本通信の1年間定額使い放題の通信サービス、コンテンツ利用料をセットにしたもので、ユーザーはセットアップなしですぐに利用できる。配信するWebコンテンツは「毎日インタラクティブ」、「Sankei Web」、「SANSPO.COM」「大前研一通信」の一部、「Digital トゥデイ」、「青空文庫」などから提供。当初は日本通信の直販のみでスタート。9月下旬からは、車椅子輸入販売やコンピュータコンサルティングを手がけるアクセスインターナショナルも販売を開始する予定。[biztech]

2003/09/04
米ベンチャーが“コロンブスの卵”的発想のコンテンツ配信方法発表
 ファイルサイズが比較的大きいオーディオ、ビデオコンテンツを必要な時までにゆっくり配信するという、“コロンブスの卵”的発想の技術を米Trusted Media Networksが2日、会社設立と同時に発表。Trusted Media Networksの創業者はAlan Lippman氏で、同氏は米RealNetworksに在籍中ストリーミングを世界で始めて商用化した「RealAudio 1.0」の開発メンバーの1人であり、その後は「RealVideo 8.0」に至るまでチーフエンジニアを務めた経歴を持つ。Lippman氏はTrusted Media NetworksでCEOを務める。Trusted Media Networksが目指す環境は、ネットワークの接続状況、スループットの速さやネットワークの混雑に影響されずに、クリックひとつでテレビ画質の動画を視聴できるようにすることにある。そのためにTrusted Media Networksは「TrustCast」技術を開発。この技術では利用者が欲しいコンテンツをあらかじめ登録しておくと、バックグラウンドで長い時間をかけてマルチメディアファイルをダウンロードしておく。この作業はすべてバックグラウンドで行なわれるため、ユーザーの日常的な作業に影響を与えることがない。ファイルが完全にローカルファイルとして保存されると、Trusted Media Networksは利用者に配達完了のメールを送信する。
  利用者はそのメールに記されているリンクをクリックすることで手元のメディアプレーヤなどでそのコンテンツを視聴できる。TrustCastでは通常コンテンツがいつ届くかわからないが、配信する側がいつまでにコンテンツを確実に届ける必要があるかをTrusted Media Networksに対して指定することもできる。これにより、例えば企業の新製品発表の案内など、特定の期日以降でなければ公開できないようなコンテンツでも長い時間をかけて配信できる。長い時間をかけて送信する方法により、通常の配信方法よりも低コストでマルチメディアファイルを配信できるとしている。コンテンツには即座に視聴する必要があるものもあるが、後でゆっくり見ればよい種類のコンテンツもある。先に挙げた企業の新製品発表の案内などは製品発表の期日以前にコンテンツが見られては困るため、資料さえ早めにできていれば、発表日までに時間をかけて配信すれば十分ということになる。また、オンライン教育などの場面では一度にすべてのコンテンツを見る必要はなく、週に1度必要なだけコンテンツが配信されれば良い。TrustCastではコンテンツがローカルファイルとして保存されるため、MP3プレーヤーなどに移し替えて視聴することも可能であり、オンライン教育にはメリットになるだろうとしている。同社では購読性のコンテンツなど、このほかにもさまざまな利用方法を提案。Trusted Media NetworksのこのサービスはWindows、Macintosh環境双方に対応しており、9月後半に製品内容を正式発表する予定。
[impress]

2003/09/04
伊勢崎市がインターネット美術館 常設の施設なく
 群馬県伊勢崎市が10日から、市のホームページに「インターネット美術館」を設ける。「展示」するのは、市所有で文化勲章受章者の画家・故福沢一郎氏の作品32点。公立美術館が所蔵品の一部をネットで公開する例はあるが、「ネットだけ、は珍しい」と県。同市には市立の常設美術館がなく、作品の一部は倉庫で眠っていた。市は「作品に広く親しんでもらうのが目的」と力説するが、背景には厳しい台所事情も。市幹部からは「美術館を建設する余力があれば……」との嘆きも。[asahi.com]

2003/09/04
公文書をネット公開、条例改正案提出へ 岡山市
 岡山市は1日、公文書の開示請求・閲覧をインターネット上で可能とするため、市情報公開条例改正案を9月市議会に提出すると発表。可決されれば、11月から運用を始める。同市によると、開示請求をネットで受け付ける自治体はあるが、公開までするのは全国的にも珍しいという。文書管理システムに登録されている今年度以降の公文書が対象。市のホームページ(HP)に公開される公文書の目録から請求する件名を検索。開示・非開示などの決定通知も電子メールで行われ、開示が決まると市のHPに60日間掲載され、誰でも閲覧できる。萩原誠司市長は「全国どこでも誰にでも請求ができ、より多くの人に利用しやすい形になるのでは」と、市政の透明性向上に期待を寄せている。[Mainichi]

2003/09/04
顔写真の表情が変化、東大・北陸先端大などが対話システム開発
 東京大学や北陸先端科学技術大学院大学などは共同で、パソコンの画面に映った人間の顔の写真と簡単な対話ができるシステムを開発。写真の口や目やまゆが会話の内容に応じて動いて、口を開けたり表情を変えたりしながら受け答えする。ゲーム産業などへの応用が期待できるという。システムは3種類のソフトウエアを組み合わせて構成。一つは利用者の話す内容をコンピューターが認識。二つ目はコンピューターが利用者に返事をする際に音声を合成。三つ目は写真中の人物の表情を変化させる――というもの。[NIKKEI NET]

2003/09/04
外出先で印刷を。KDDIが無線LAN接続サービスのトライアルで実施
 KDDIは、現在進めている無線LAN接続のトライアルにて印刷サービスの提供を開始。これは、京セラミタと共同で進めるもの。KDDI大手町ビルの1階ロビーに設置。今回採用されるのは、EFIが開発したネットワーク印刷のプロトコル「PrintMe」。Webブラウザからログインし、ファイルを送信することで印刷ができる。なお、印刷ができるのは、Word、Excel、PowerPoint、PDFのほか、テキストファイルや各種画像ファイルなど。[RBB TODAY]

2003/09/04
IPv6製品の相互運用性を認定する「IPv6 Ready Logo Program」開始
 IPv6 Forumは、相互運用性が認められたIPv6製品にロゴを発行する国際的なプログラム「IPv6 Ready Logo Program」の第1フェイズが開始されたと発表。IPv6 Ready Logo Program Committeeの議長を務めるのは、IPv6普及・高度化推進協議会専務理事の江崎浩東京大学助教授。IPv6 Ready Logo Programでは、IPv6適合性テスト仕様を確定。製品のIPv6テストや適合性テストを行ない、相互運用性が認められた製品に対してIPv6固有のロゴを付与。第1フェイズでは、対象製品がIPv6の最低限不可欠なコアプロトコルを実装していることを示す。また、9月23日からベルギーのブリュッセルにおいて、各国テスト機関で構成されたETSI PLUGTESTSによるテストイベントも開催。日本からはTAHIプロジェクトが参加。コアプロトコル、モバイルIPv6、IPv4-IPv6トランスレーション、ルーティングプロトコル、セキュリティ、DHCPv6などの適合性を検証。IPv6普及・高度化推進協議会では、「相互運用性の確保は、インターネットの世界では、論を待たない必要条件」としており、「膨大な参画者数を誇るIPv6市場にとって、多様なIPv6製品の相互運用性の実現程度を厳正に現わすシンボル(本プログラムではロゴ)の提供は、避けて通れない」とコメント。[impress]

2003/09/04
住友電工が新型光ファイバを販売開始。大容量伝送と扱いやすさを同時に実現
 住友電気工業は9月2日,従来型の光ファイバよりも施工時に扱いやすく,より大容量のデータを伝送できる光ファイバ「PureAccess-PB」を発売。地方自治体が構築する地域イントラネットや,FTTHサービス向けネットワークの局舎間接続での用途に向く。既にプリセールスを実施しており,広島県神石郡広域組合で運用が始まっている。PureAccess-PBの特徴は二つある。一つは,曲げ半径が従来の30mmから15mmへと2分の1になったこと。光ファイバは石英ガラスでできているため,小さく曲げようとすれば容易に折れてしまう。曲げたことで発生した目に見えない欠損が原因となって,経年劣化で断線などの障害を引き起こすこともある。PureAccess-PBは従来の光ファイバより曲げやすいため,施工作業の手間を省いたり,施工後の信頼性を高められる。また,より小さく曲がるため設置スペースを抑えられる。もう一つの特徴は,ほぼすべての波長帯域で光信号を伝送できること。従来の光ファイバでは,1380nm近辺の波長帯を持つ光信号を伝送できなかった。原因は,製造過程で光ファイバの中に残存した水分の影響から,光ファイバ自身が1380nm近辺の光信号を吸収してしまうから。
  従来の光ファイバで伝送できる光信号の波長帯は,1460〜1625nmが一般的。PureAccess-PBでは,水分をできる限り除去できるように製造方法を改良し,1270〜1625nmの広い波長帯域で光信号を伝送できるようにした。この結果,CWDM技術を使った場合,従来は最大8〜14波ほどしか多重伝送できなかった光信号を,最大20波まで多重伝送できるようにした。PureAccess-PBは,すでに提供済みの光ファイバ「PureAccess」と「PureBand」の技術を持ち寄って融合させた製品。PureAccessは,1460〜1625nm帯の光信号しか伝送できないが,曲げ半径が15mmと小さい。PureBandは,曲げ半径は30mmと従来の光ファイバと同じだが,1270〜1625nmの広帯域で光信号を伝送できる。PureAccessは主にマンション内のLAN配線など設置スペースの限られた用途で,PureBandはCWDM装置を使って局舎間でデータ伝送する用途で使われている。なお,導入事例の第1号となった広島県神石郡広域組合の地域イントラネットは,NTT西が100%出資するネットワーク構築・運用子会社であるNTTネオメイトが構築。広島県神石郡広域組合は,油木町,神石町,豊松村,三和町の4町村が2004年11月の市町村合併に向けて協議を進めている連合組織。合併に先駆けて,各町村役場や公民館などを結ぶ総延長70kmのPureAccess-PBで地域イントラネットを構築。
[IT Pro]

2003/09/04
NTT-ME、MN7330のAnnexIリンク安定性を高める
 NTT-MEは、ADSLモデム内蔵ルータ「MN7330」の新しいファームウェアを公開。AnnexI通信時の安定性を向上させたもので、同社サイトから無償ダウンロード可能。公開されたファームウェアのバージョンは「Ver.2.02」で、従来の2.01に比べ、AnnexIのリンク安定性を向上させた。これは、「Ver.2.02」に含まれるDSP部分のファームウェアを更新し、その部分のバージョンを「22.70」にしたためだとしている。MN7330は、下り最大20Mbps超のADSLサービスに対応するとして、サービス開始以前から先行発売されたADSLモデム。8月に公開された「Ver.2.00」から20Mbps超を実現するADSL規格のAnnexIに対応。[impress]

2003/09/04
日立製作所、0.4mm角のICタグを開発日立製作所のICタグ
 日立製作所は2日、0.4mm角のICチップ「ミューチップ」にアンテナを“内蔵”したICタグを開発したと発表。通常、ICタグはICチップとそれよりも大きなアンテナで構成される。今回はアンテナをICチップからはみ出さない大きさにして取り付けることで、従来のチップと同じ大きさのICタグを実現できた。中央研究所知能システム研究部研究主幹の宇佐美光雄氏は、「ICチップにアンテナを内蔵した形でICタグを実現したのは、おそらく世界で初めて」と話す。これまでのICタグは、生産規模にもよるが1個数十円から100円前後とコストが高く、適用範囲が限られていた。これはチップ製造後のアンテナ取り付けの際に、チップの4〜5倍ものコストがかかっていたことが大きい。今回はこの工程が不要になることから、価格の大幅な引き下げが可能となる。井村亮ミューソリューションズベンチャーカンパニー長&CEO(最高経営責任者)は「2〜3年後には確実に5円を切る」とみる。ICタグが普及するには、単価5〜6円というのがひとつの目安と言われている。ただしアンテナが小さい分、ICタグのデータを読み書きする装置であるリーダー/ライターとの通信距離は短くなる。データを読み取る際にはリーダー/ライターと数ミリの範囲で「密着」させることが必要。その一方で、セキュリティ上のメリットもあると井村氏は指摘。「離れた機器から自動的に読み取られることがなくなるので、心配されるプライバシの保護にも役立つはずだ」(同)。製品化には、早くても1年ほどかかる見通し。[IT Pro]

2003/09/04
エレコム、小型・軽量化した巻き取り型LANケーブル
 エレコムは、巻き取り機能を備えた携帯用のエンハンスドカテゴリー5対応LANケーブル「LD-MCTFシリーズ」を9月上旬に発売。カラーが4色用意され、価格はそれぞれ2,200円。「LD-MCTFシリーズ」は、既存の巻き取りLANケーブル「LD-MCTシリーズ」に比べ、薄いケーブルを採用したもの。ケーブルを収容するボディサイズも「LD-MCTシリーズ」の82×82×28.5mm(幅×奥行×高)に対し、64.5×64.5×28.5mm(幅×奥行×高)とひと回り小さくなり、重さも65gと軽量化。ケーブルの長さはいずれも2mで、本体カラーはブルー(LD-MCTF/BU2)、ブルーシルバー(LD-MCTF/BS2)、ブラック(LD-MCTF/BK2)、シルバー(LD-MCTF/SV2)の4色が用意。[impress]

2003/09/03
NTT東、フレッツ・ADSL各タイプの申込受付エリアを拡大
 NTT東は、2日付(※千葉県のみ8月30日付)で下記エリアにてフレッツ・ADSL各タイプの申込受付を開始。該当するエリアと提供タイプ・提供開始日の詳細は以下のとおり。なおサービスの提供対象は下記エリア内の一部であるほか、下記市町村以外でもエリア拡大の可能性があるので、詳しくは同社のホームページ上にて検索してみてほしい。■北海道 8Mタイプ■●10月31日提供開始 追分町、栗沢町、砂原町、瀬棚町、仁木町、古平町、由仁町●11月17日提供開始 阿寒町、音別町、釧路町、標津町、浜頓別町、羅臼町■北海道 モアII■●11月20日提供開始 岩内町、岩見沢市、大野町、音更町、帯広市、上磯町、倶知安町、白老町、伊達市●11月28日提供開始 旭川市■岩手県 モア■●11月4日提供開始 種市町、花泉町、藤沢町、前沢町、山田町●11月17日提供開始 一戸町、大槌町、西根町、陸前高田市■山形県 8Mタイプ■●11月4日提供開始 櫛引町■宮城県 モア■●10月1日提供開始 石越町、歌津町、川崎町、金成町■宮城県 モアII■●9月20日提供開始 丸森町●10月1日提供開始 一迫町、唐桑町、蔵王町、鳴子町、南郷町、松山町、南方町■茨城県 モア■●9月16日提供開始 麻生町■千葉県 モア(8月30日申込受付開始)■●10月1日提供開始 天津小湊町、鋸南町、栗源町、神崎町、山武町、白浜町、多古町、富浦町、富山町、蓮沼村、干潟町、光町、松尾町、丸山町、三芳村、睦沢町、和田町●11月4日提供開始 大多喜町■群馬県 モアII■●10月15日提供開始 藤岡市●11月4日提供開始 赤堀町、東村(佐波郡)、大間々町、尾島町、笠懸村、新里村、新田町■山梨県 8Mタイプ■●11月4日提供開始 鳴沢村■山梨県 モアII■●9月16日提供開始 明野村、一宮町、大泉村、勝沼町■長野県 8Mタイプ■●11月17日提供開始 木祖村、楢川村■新潟県 8Mタイプ■●11月1日提供開始 川西町■新潟県 モア■●11月1日提供開始 三和村、紫雲寺町。[RBB TODAY]

2003/09/03
イッツコム、イー・アクセス回線利用の1Mサービスの受付を8日から開始
 イッツコムは、同社が行なうイー・アクセス回線を利用したADSLサービスに、低価格下り1Mbpsサービス「かっとびADSL e1」を新設。申込受付は、9月8日から行なわれる。月額料金は、1,980円で下り1Mbps、上りは512kbps。基本サービスとして、5つのメールアドレスと2つのメーリングリスト、50MBのホームページ容量が提供される。なお、モデムは買い取りまたはレンタル(月額500円)が選択できる。[RBB TODAY]

2003/09/03
DION、SOHOユーザー向けの訪問設定サービス
 KDDI、メルコ、横河Q&Aは提携し、KDDIのDION ADSLなどのSOHOユーザー向けに、訪問して複数台のパソコンをインターネットに接続する設定やファイル共有設定などを行なうサービスを9月1日から実施。提供されるサービスは、メルコが提供する「SOHO向 ブロードバンドおまかせサービス」および横河Q&Aが提供する「SOHO向け訪問設定支援サービス」の2つ。対象となるDIONのコースはDION IP電話&ADSL各コース、DION ADSL各コース、DION 「フレッツ・ADSL」コース、DION 光ファイバー「TEPCOひかり」コース、DION 光ファイバー「Bフレッツ」コース。メルコの「SOHO向 ブロードバンドおまかせサービス」は、無線LANパック出張設定基本料金が30,000円。パソコン、プリンタ、無線アクセスポイント等のハードウェア5点までの設定と、DIONから提供されるADSLモデム、ブラウザ、メール、IP電話、共有設定までが行なわれる。また、メルコ製無線LAN製品の販売や配線工事、OSのインストール、機器の保守契約もオプション料金で依頼できる。横河Q&Aの「SOHO向け訪問設定支援サービス」では、既にあるパソコンを使ってネットワーク構築をするための共有設定、ルータ設定、1台までのプリンタサーバが行なわれる。料金はパソコン1台の場合で16,000円、3台で30,000円、5台では45,600円となる。無線LANや追加のパソコンもオプション料金を支払うことで対応できる。なお、訪問設定サービスの利用にあたっては、ユーザーがどちらかの社に対して、直接申し込みを行なう。利用料もサービス提供会社に対して直接支払う仕組み。[impress]

2003/09/03
Yahoo! BBモバイル、東京都などで8か所アクセスポイントを追加
 Yahoo! BBの提供する公衆無線LAN、Yahoo! BBモバイルのアクセスポイントが、東京都を中心に全国で8か所追加。カフェ、ホテル、商店など店舗の種類は多岐に渡っている。詳細は以下のとおり。●新規アクセスポイント小林青果店、服部酒店、KIMONO千歳屋、おんやど恵店、100円カフェ エアーズカフェ川越店、PLAZA なんば店、喫茶メルヘン、コスモランド銀パレス。[RBB TODAY]

2003/09/03
ホットスポット、ドトール店舗で、ホットスポット大量追加、61店舗でAP設置
 NTTコムが提供する公衆無線LAN「ホットスポット」のアクセスポイントが増設。今回のエリア拡大では、コーヒーショップのドトール店舗が大量に追加。また、珈琲館でも2店舗にアクセスポイントが設置され、今回の拡大では全63ポイントが増設。なお、全てのアクセスポイントで11b/aに対応。[RBB TODAY]

2003/09/03
東西NTTのIP電話。市内から長距離までNTTグループの可能性
 NTT再再編の議論に火がつくか?NTT東西が「法人向けIP電話サービス」を提供する際に相互接続する長距離通信事業者が,9月上旬にも決定する見通しであることが明らかになった。入札は既に8月29日に締め切られている。グループ会社で長距離・国際電話を手がけるNTTコムが選定される可能性が高いことが分かった。仮にNTTコムが選ばれると,各長距離通信事業者からの反発は必至。旧NTTを再編し「県内通話は東西NTT」「県外と国際電話はNTTコム」となった固定電話事業のすみ分けは,IP電話サービスにおいてはなくなるため。また,相互接続先がNTTコム以外の事業者になっても,「ユーザーからは東西NTTが市内通話から長距離・国際電話まで手がけているように見えるので脅威」(長距離通信事業者A社)との意見もある。東西NTTの認可申請について,一般からの意見を9月16日まで総務省が募集。「NTT再再編のめどをつけてから認可すべき。今回の申請が認可されると固定電話での枠組みも,ないがしろになるのでは」(長距離通信事業者B社),「相互接続先決定の経緯を明らかにしてもらいたい」(長距離通信事業者C社)などの声が多数出ている。今後,NTT再再編の議論が盛り上がる可能性がある。東西NTTが10月に開始する予定の「法人向けIP電話サービス」は,市内や県内通話はもちろん,県間と国際通話の発信も東西NTTが料金設定権を持って提供。そのため接続料や音声品質などの接続条件を考慮して,相互接続する事業者をそれぞれ1社選定することになっていた。県間と国際の事業者が同一になる可能性もある。NTT東は,同サービスの認可申請をした8月8日に,通信事業者55社に対して入札参加の有無を問う案内を送付。8月29日の締め切り時点で,県間通話には5社程度,国際通話に10社弱の事業者が名乗りを上げたという。[IT Pro]

2003/09/03
平成電電、全国一律3分6.8円の固定電話――IPより安く
 新興通信会社の平成電電は今月から、通話料金が全国一律3分6.8円の格安固定電話サービスを本格的に始める。格安通話料が特徴のIP電話よりも安い。通信設備を効率的に設置することで、料金を業界最安値に抑える。個人と法人の双方に提供。個人向けでは基本料金が月額1800円、通話料金が固定電話向けで3分6.8円、携帯電話向けが3分49.5円。月額300円の追加料金を支払うと、平成電電のサービス利用者同士は無料通話が可能になる。無料通話先は300円で5件まで登録できる。法人向けは基本料金が月額2400円、通話料金は個人向けと同じ。[NIKKEI NET]

2003/09/03
「MSブラスト」ウイルス、ダイヤル接続にトラブル
 NTT東西は2日、コンピューターウイルス「MSブラスト」に感染したパソコンで、インターネットのダイヤルアップ接続が切断できなくなる障害が発生していると発表。両社はネット接続サービス利用者にウイルス除去などの対策を講じるなど注意を呼びかけている。ダイヤルアップ接続では、タイマー設定により一定時間後に回線を自動切断する機能を選択している人が多いが、「MSブラスト」やその亜種に感染すると設定時間が過ぎても回線がつながったままになるという。この結果、電話料金がかさむ可能性がある。このため、両社は手動切断への設定変更やウイルス対策を実施するように勧めている。[NIKKEI NET]

2003/09/03
NTT東とNTT-X、共同で地域向け情報配信
 NTT東とNTT-Xは1日、共同で地域向けの情報配信サービスを始めると発表。地域ごとにポータルサイトを発足、飲食店や商店街に関し、地域密着型の情報を配信。NTT-Xが9月中旬から各県単位に「goo長野」や「goo埼玉」などの専用サイトを発足。このサイトを通じて情報配信。例えば特売情報を特定の番号にファクス送信すると、その画像がそのままネット上で掲載。NTT東の地域子会社が飲食店や各種小売店に対し営業活動を展開。[NIKKEI NET]

2003/09/03
無線LANを使う位置情報システム。日立が開発し10月発売へ
 日立製作所は9月1日,無線LANベースの位置情報システムを公開。10月に販売を開始。価格は未定だが,無線LANのアクセス・ポイント4台と位置情報サーバーの最小構成で300万円程度になる見込み。日立が開発したのは,複数の無線LANのアクセス・ポイントを利用して端末の位置を1〜3mの精度で測定するシステム。100〜200m間隔で格子状に設置した各アクセス・ポイントと端末の応答時間を測定して,端末と各アクセス・ポイントとの距離と端末の位置を割り出す仕組み。位置を測定するには,最低3台のアクセス・ポイントが必要。これまでにも位置情報システムは,GPSやPHS,Bluetooth,無線ICタグなど様々な無線システムで開発されている。今回のシステム開発に携わった日立の木下泰三コーポレートシニアスタッフは,「市場は高い精度を持つ位置情報システムを求めている。ところが,GPSやPHSを使ったシステムの測定精度は10m以上と低い。また,Bluetoothや無線ICタグでは広域をカバーしにくい。その点,無線LANなら,100〜200mのスケールの中で詳細に位置を把握できる」と,無線LANを使う理由を説明。日立が想定する主な使い方は,(1)工場などでの商品の位置管理,(2)テーマパークなどでのナビゲーション,(3)無線端末に一番近いプリンターの把握,(4)社外からこっそり社内の無線LANに接続する不正ユーザーの発見――など。「現在,いろいろな事業者と具体的な利用モデルを開発中」と言う。[IT Pro]

2003/09/03
日立製作所,処理速度10倍の指静脈認証技術を開発
 日立製作所は9月1日、同社の従来技術に比べて処理速度を10倍に高めた、指静脈認証技術の開発を発表。また同日、この技術を採用した入退室管理システム「SecuaVeinAttstor」を日立エンジニアリングが製品化したと発表。指静脈認証は、バイオメトリクス認証の一種。手の指にある静脈血管の形状は、指紋と同様に、同じ形が2つとない、各人固有の身体的特徴として知られる。このことを利用してユーザーを識別し、入退室管理やネットワークへのログイン認証を行う。認証装置を使う際は、前面のスリットに指を差し入れ、赤外線カメラで内部の血管を撮影。日立エンジニアリングは、2001年から同技術に基づく認証装置を製品化し、販売。今回は、画像の撮影と処理の各段階の技術を改良することで、精度と速度の両立を図った。具体的には、指の部位ごとにきめ細かく透過光量を調整し、血管がはっきりと写るようにした。さらに、指を差し入れる角度に応じて、画像を適切に補正する処理を取り入れた。撮影する画像の質を高めたことで、パターン照合が容易になった。1万枚の指紋画像をデータベースに登録してある場合、 従来は1人の認証に約10秒かかっていたが、新技術を使うと約1秒で済むようになったという。認証装置は従来の1/3に小型化。価格は1台63万円(工事費別)から。なお、指の血管形状を使って認証する装置は、バイオニクスも開発・製品化している。[IT Pro]

2003/09/03
パーソル,11g対応ブロードバンド・ルーターでVPNをサポート
 ネットワーク機器ベンダーのパーソルは,同社の無線ブロードバンド・ルーター「PBRW003」でVPN機能をサポート。8月29日から対応ファームウエアを同社のWebサイトからダウンロードできる。PBRW003は最高54MbpsのIEEE802.11gに対応したルーター。同社はすでに有線用のブロードバンド・ルーター最上位機種「BSR14」でファームウエアのバージョンアップによるVPN対応を実現。今回,PBRW003もVPN対応したことにより,SOHO向けネットワーク機器群のVPN対応が完了。ただし,当初のPBRW003のVPN機能は,BSR14よりも少ない。これは両機のCPUが異なるため,BSR14のコードをPBRW003にそのまま持って来られなかったから。近日中に再度,ファームウエアをバージョンアップして,同等の機能にする。後から追加される機能は,具体的には,アグレッシブ・モードとVPN-DDNS。どちらもIPアドレスが固定でなくても,VPN接続するための機能。アグレッシブ・モードは,センター側は固定IPアドレスで,末端側が動的IPアドレスの場合に用いるモード。VPN-DDNSは双方が動的IPアドレスの場合でも,ダイナミックDNS機能を用いてVPN接続する機能。PBRW003は,無線カードをセットにして「PBRW003P」として販売。セット価格はオープンだが,1万8500円程度で売られている。[IT Pro]

2003/09/02
「脱ウインドウズ」で日中韓連携――経済相会合で合意
 日本、中国、韓国の3国政府と産業界は共同で、マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」に代わる新たなOSづくりに乗り出す。9月3日にプノンペンで開く日中韓経済相会合で平沼赳夫経済産業相が提案し、合意する見通し。3国間で開発情報や技術を共有化。リナックスなどの公開型OSを改良し、安価で信頼性の高いソフトの開発をめざす。主要国が新OSの開発で連携するのは初めて。まず9月中旬にソウルで局長級の3カ国協議を開き、枠組みを決める。11月中旬には3国の民間企業で構成する推進協議会を発足、具体策の検討に入る。日本からはNTTデータ、松下電器産業、NEC、日立製作所、富士通などが参加する予定。[NIKKEI NET]

2003/09/02
ケイ・オプティコム、eoメガファイバシリーズのエリアを大幅拡大
 ケイ・オプティコムは、家庭向けFTTHサービスの「eoメガホームファイバ」と、オフィス向けFTTHサービス「eoメガオフィスファイバ」の対応エリアを、2府3県で拡大。エリアの詳細は以下の通りで、受付を開始。■大阪府 大阪市東住吉区、柏原市、交野市、門真市 河内長野市、富田林市、羽曳野市、枚方市、松原市、豊能郡豊能町、三島郡島本町 南河内郡河南町、南河内郡太子町 南河内郡美原町、南河内郡千早赤阪村■京都府 京都市東山区、京都市伏見区、京都市山科区、亀岡市、久世郡久御山町、相楽郡加茂町 綴喜郡宇治田原町、船井郡園部町、船井郡八木町■兵庫県 姫路市、龍野市、揖保郡太子町■滋賀県 大津市、長浜市、彦根市、愛知郡愛知川町、坂田郡近江町、坂田郡米原町、東浅井郡びわ町■和歌山県 海南市、有田郡吉備町、有田郡湯浅町。[RBB TODAY]

2003/09/02
エネルギアコム、広島など4県でADSLサービスのエリア拡大
 エネルギア・コミュニケーションズは1日、広島・山口・鳥取・島根の各県でADSLサービス(旧CTNet ADSLサービス)の提供エリアを拡大。詳細は以下のとおり。■広島県●24M 尾道●12M/8M/1.5M/1M 五日廿日寺田、新矢野■山口県●24M 新南陽、徳山、宇部小野田●12M/8M/1.5M/1M 宇部床波■鳥取県●24M 鳥取寺町、米子■島根県●24M 松江●12M/8M/1.5M/1M 石見大田、出雲平田、安来。[RBB TODAY]

2003/09/02
Yahoo! BB、新規キャンペーンを開始。BBフォン通話料は適用外に
 Yahoo! BBは、9月1日から11月15日までの期間でYahoo! BBの月額料金などが最大3カ月間無料となる「最大3か月間無料キャンペーン」を実施。今回のキャンペーンでは、BBフォン通話料は無料とならない。最大3か月間無料キャンペーンでは、Yahoo! BBの月額料金のISP利用料やADSL利用料、モデムレンタル料、無線LANパック利用料(レンタルコース)、NTT回線利用料が開通月から3カ月間無料。本キャンペーンでは、8月31日まで実施された「最大3か月間無料体験キャンペーン」と異なり、IP電話サービス「BBフォン」の通話料が無料となる特典はなくなった。月額料金以外で無料となるのは、出張接続サービス「はじめてYahoo! BB」利用料6,800円や無線LANカードセットアップオプションの1,500円の合計8,300円。また、最大3か月間無料キャンペーンは、NTT収容局からユーザー宅までの電話回線を光収容からメタル回線へ収容替えを行なう際に、収容替え費用8,100円をYahoo! BBが負担する「光収容でもあきらめないぞ!キャンペーン」との併用も可能。
  このほか、NTT局内工事日の翌々月末までにYahoo! BBを解約した場合にNTT初期費用3,850円をYahoo! BBが負担する「ごまんぞく保証」が適用可能なほか、ISDN回線からアナログ回線へ切り替えてYahoo! BBに加入したユーザーがキャンペーン期間中に解約した場合に、ISDN回線からアナログ回線への切り替え費用と解約後にISDN回線へ戻すNTT工事費用をYahoo! BBがキャッシュバックにより負担する「おまかせINSもごまんぞく保証!キャンペーン」もあわせて実施。最大3か月間無料キャンペーンでは、Yahoo! BB 8M/12M/12M+無線LANパック/26M/26M+無線LANパック/リーチDSLの各コースに新規加入したユーザーが対象となり、これまでに一度でもYahoo! BBを解約やキャンセルを行なったユーザーは本キャンペーン対象外。なお、BBフォンサービスに単独加入した場合にも無料キャンペーンが実施され、BBフォン月額基本料やモデムレンタル料、ADSL回線使用料の利用料金が開通月から最大2カ月間無料。
[impress]

2003/09/02
インター・タッチ、国内ホテルに公衆無線LANサービスを提供
 インター・タッチ ジャパンは、9月15日より東京都港区にあるホテル インターコンチネンタル 東京ベイに対して、公衆無線LANサービス「ワイヤレス プリペイドカードサービス」の提供を開始。サービスは、プリペイドカードを購入することで利用可能で、利用料金は2時間タイプで1,800円。「ワイヤレス プリペイドカードサービス」は、IEEE 802.11aおよびIEEE 802.11bにそれぞれ準拠し、VPNによる通信も可能。サービスは、9月15日より東京都港区にあるホテル インターコンチネンタル 東京ベイ内のフロントロビーやレストランなど合計9カ所でサービスの提供が開始される。また、東京都新宿区にあるパークハイアット東京や千葉県成田市にあるヒルトン成田などでも順次サービスが提供されほか、海外ホテルにおいてもシンガポールにある親会社inter-touchが9月末までに140カ所でサービス展開を行なう予定だという。「ワイヤレス プリペイドカードサービス」は、サービスエリアとなるホテルにて販売されるプリペイド方式のスクラッチカードを購入することでサービスの利用ができる。
  スクラッチカードには、ユーザー名とパスワードが印字されており、サービス利用時にはそれらをブラウザに入力するだけで、事前の手続きやソフトウェアのインストールを行なうことなくサービスの利用が可能だという。また、ホテルにて販売されるスクラッチカードは、30分タイプ、2時間タイプ、12時間タイプの3種類が用意され、最初のアクセスから最長90日間まで残り時間を使い切るまでサービスの利用が可能。スクラッチカードの販売価格はホテルにより異なり、2時間タイプで1,500円から2,000円程度で販売される。これは「ワイヤレス プリペイドカードサービス」がインター・タッチ ジャパンから直接ユーザーに提供されるものではなく、ホテル側に対してサービスの提供を行なう形態をとっているためだという。このほか、「ワイヤレス プリペイドカードサービス」ではフリーダイヤルによる24時間体制のサポートデスクも設置され、対応言語は日本語や英語、韓国語、マンダリン語、広東語の合計5カ国語。なお、本サービスはWi-Fi Allianceが策定した公衆無線LANサービスの規格「Wi-Fi ZONE」に準拠している。
[impress]

2003/09/02
東京電力グループの公衆無線LANサービスが9月末でサービス終了
 東京電力グループが運営する公衆無線LANの実験サービス「ノマディック・サービス実験」は、9月末でサービスを終了。ノマディック・サービス実験は、IEEE 802.11bに準拠した公衆無線LANサービス。その場でクレジットカード支払いまたはスクラッチカードを購入することで事前申し込みの必要なく利用できる。料金は1時間100円、24時間300円で、東京電力が運営するISPのスピードネット会員であれば無料で利用できる。現在のサービス提供エリアは、TEPCO de am/pmの渋谷店、中山店およびスターバックスコーヒーの渋谷ファイヤー通り店。実験サービスは2002年9月17日より開始され、当初は2003年2月28日に終了する予定が9月末まで延長されていた。東京電力によれば、サービス再開や商用サービスなどは現在のところ未定だという。[impress]

2003/09/02
無線で100Mbpsオーバーを実現。UWBの実験局に免許を交付
 近畿総合通信局は、日本ジー・アイ・ティーから申請のあったUWBの無線局4局に対して免許を交付。UWBは、1GHz以上の非常に広い帯域を用いて高速な通信(100Mbps以上)を行う無線技術。主に、Bluetoothや無線LANと同じような用途が想定されている。今回、免許が交付されたのは滋賀県工業技術総合センター技術開発室内に設置された4局。いずれも周波数は6.85GHzでバンド幅は7.5GHz、空中線電力は20mW。[RBB TODAY]

2003/09/02
北関西ジャパンネット、NTT Comを採用した「nkansai IP Phone」
 北関西ジャパンネットは、IP電話サービス「nkansai IP Phone」を9月1日より開始。月額料金は280円で、国内の加入電話へは3分8円で通話できる。nkansai IP Phoneは、NTTコムのVoIP基盤ネットワークを採用したサービス。サービスの対象はフレッツ・ADSL対応の「つなぎっぱなしADSL」、Bフレッツ対応の「nkansaiBBオプト」および北関西ジャパンネットのADSLサービス「nkansaiBB ADSL」で、ユーザー間および提携プロバイダー間は無料で通話できる。そのほかの通話料金は国内加入電話が3分8円、国際電話が米国の場合で1分9円。携帯電話・PHSはサービス対象外となり、一般加入電話を経由して通話できる。月額料金は280円で、nkansai IP Phoneの利用に必要な機器の料金は回線サービスごと異なる。つなぎっぱなしADSL、nkansaiBBオプトの場合はIP電話に対応したADSLモデムやルータ、VoIPアダプタをNTT西からレンタルまたは購入することになる。nkansaiBB ADSLの場合はVoIPアダプタを購入する必要がある。[impress]

2003/09/02
WinnyやWinMX利用者の58%がADSLを利用している〜ネットアーク調査
 ネットアークは1日、P2Pファイル交換ネットワーク調査結果の最新状況を発表。調査によると、9月1日時点での「Winny」と「WinMX」利用者数は1,184,873ノードに達した。調査は、ネットアークの独自システム「P2P FINDER」を利用して行なわれている。P2P FINDERは、P2Pファイル交換ソフトであるWinnyとWinMXを対象に自動的にノードを探索するもの。今回の調査では、より詳細なノード解析を行なうため、新たにサイバーエリアリサーチのIPアドレスデータベースと連動した調査を行なったという。IPアドレスデータベースと連動することによって、P2P FINDERが取得したIPアドレスから、国籍や地域(都道府県・市外局番)、回線種別(ダイヤルアップ、ISDN、ADSLなど)、利用ISPなどを関連付けることが新たに可能になった。今回の調査では、ノードと回線種別分布を解析・公開している。解析によると、WinnyやWinMXのノードの77%以上が動的にIPアドレスが変化するISPなどの商用ネットワーク上に分布しており、ファイル交換活動は時系列に沿って変化していることが判明したという。回線種別の割合は、ADSLが最も多く、557,655ノードで全体の58%、2位のCATVが87,828ノードで9%、3位FTTHが73,259ノードで8%、4位フレッツISDNで2%、5位ダイヤルアップで1%となっており、ADSLが半数以上を占めているほか、約8割が常時接続環境であることがわかった。今回の発表では、利用している国籍や地域などは公開されなかったが、ネットアークは今後もさらにP2Pノード探索能力を増強するとともに、新たな調査手法を開発し、P2Pファイル交換ネットワークの動向把握に努めていくとしている。[impress]

2003/09/02
東工大、硬軟の感覚再現するシステム――ネット販売に応用へ
 東京工業大学の佐藤誠教授らはコンピューター画面内の物体の硬さや軟らかさを体験できるシステムを開発。指サックを糸でつるし、指を入れて上下左右に動かす。画面上で物体に触れると硬い物ならその感覚の反動が体感できる。オンラインショッピングで商品の触り心地を確かめて商品を購入することなどに応用を目指す。システムは3つの部分で構成。1つは立方体の箱に対角線上に糸を張り中央に指サックを取り付けた体験装置。2つ目は物体が映し出されたパソコン。3つ目は体験装置とパソコンの間に設けた制御装置。制御装置で指の位置を糸の長さから計算し、パソコンに情報を送る。指先の位置が物体に当たると制御装置から瞬時に情報を送る。指が画面内の物体をすり抜けることができないように、糸の先端に取り付けたモーターで糸の張り具合を制御して、指を動けなくする。物体の硬さに応じた衝撃が指に伝わる仕組み。[NIKKEI NET]

2003/09/02
アイ・オー、IEEE 802.11a/b/gに対応する無線LANルータ
 アイ・オー・データ機器は、IEEE 802.11a/b/gに対応した無線LANアクセスポイント内蔵ルータ「WN-AG/BBR-S」を9月中旬に発売。価格は無線LANカード「WN-AG/CB」とセットで25,500円。このほか、無線LANの外部アンテナ2種も発表。「WN-AG/BBR-S」は、既存の「WN-G54/BBR」に対して、無線LANアクセスポイント部をIEEE 802.11aにも対応させたもの。ただし、5.2GHz帯を使うIEEE 802.11aと2.4GHz帯をIEEE 802.111b/gの同時使用はできず、切り替えての使用となる。それ以外の仕様に変更はなく、ルータ部のスループットはアイ・オーの実測値で47Mbps、UPnPに対応。セキュリティ機能としては、SPIファイアウォール、無線LANには64/128bitのWEPをサポート。本体に装備するインターフェイスは、WAN側に100BASE-TX/10BASE-T×1ポート、LAN側に100BASE-TX/10BASE-T×4ポートのスイッチングハブ。サイズは約38×120×171mm(幅×奥行×高・アンテナ含まず)で、重さは約340g。このほか、同時に無線LAN用のアンテナ2種も発表。「WNO-AG/DF」は、2.4GHz帯および5.2GHz帯に対応したアンテナ。9月末の出荷予定で価格は6.280円。対応機種は現在のところ「WN-AG/BBR-S」のみ。水平面で65〜75度の指向性があるため、ケーブル損失を含まない動作利得は2.4GHz帯が9dBi、5.2GHz帯は8dBi。本体のサイズは100×100×122mm(幅×奥行×高)で重さは約240g。また、「WNO-G/NDP」は2.4GHz帯のみ対応の無線LANアンテナ。9月末出荷予定で価格は「WNO-AG/DF」と同じ6.280円。対応機種は「WN-AG/BBR-S」のみで、動作モードもIEEE 802.11b/gに限られる。360度無指向性のため、動作利得は4dBiとなる。本体のサイズは60×60×191mm(幅×奥行×高)で、重さは約100g。[impress]

2003/09/02
アイ・オー、22Mbps対応無線LANカードなど22製品を値下げ
 アイ・オー・データ機器は、最大22Mbpsでの通信が可能な無線LANカード「WN-B11/CBH」を含む22製品の値下げを行なった。WN-B11/CBHは、IEEE 802.11bに準拠、従来のIEEE 802.11bの信速度の倍となる独自の22Mbpsでの通信も可能な無線LANカード。9月1日からは6,400円が4,400円へ値下げされた。また、同様に22Mbpsの通信に対応した無線LANアクセスポイント「WN-B11/AXPH」とのセット「WN-B22-S」も16,500円から10,800円へ値下げ。8ポートのスイッチングハブ「ET-FSWH8P」は3,900円から2,800円へ、USB接続型のLANアダプタ「USB-ET/TX-S」は3,300円から2,800円へ値下げ。このほかにもDVDドライブやCD-RWドライブ、ハードディスクなどが値下げの対象。[impress]

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