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2003/08/31
ブロードバンド加入が1,100万を突破。FTTHとCATVが加入者を伸ばす
 総務省は、2003年7月末時点での「インターネット接続サービスの利用者数推移」を発表。ブロードバンドユーザーは約1,135万5,672加入となり、1,100万を突破。DSL加入者数の数値はすでに速報が出ており、前月から28万4,222増の854万1,340加入。毎月数十万単位で加入者を集めているが、単月の増加ペースはやや鈍りつつある。FTTHサービスは、前月から7万3,039増の53万1,332加入となり、単月の増加ペースは前月の5万9,957加入から1万以上伸びている。一方、CATVサービスも前月から約6万増の228.3万加入で、こちらも5月の単月増加数約4万から2万近く伸びている。ダイヤルアップ接続サービスは約1,968万4,000加入で、前月から約7万の減少となった。ただし前月は約40万の純減で、それ以前も十万単位での純減が続いていたため、減少ペースはいくぶん和らいでいる。[impress]

2003/08/31
総務省、高速電力線通信の実験制度導入に向けて省令の改正案
 総務省は29日、高速電力線通信設備の実験制度導入に向けた関係省令の改正案を公開し、パブリックコメントの募集を開始。9月26日まで、電子メールや郵送などで意見を受け付ける。実験制度で対象となるのは、2MHz〜30MHzの周波数帯を使う電力線搬送通信(PLC)システム。現在、国内ではPLC用に10kHz〜450kHzが認められているが、高速化を実現するためにより高い周波数帯の開放を求める声がモデムメーカーや電力会社などからあがっていた。しかし、総務省の研究会で検討した結果、現在のシステムでは電力線から漏えいする電波が、同じ周波数を使っている既存の無線システムに影響を与えるとして規制緩和は見送られていた。その一方で総務省では、研究者やモデムメーカーらが漏えい電磁波の低減技術を開発したり基準策定に向けたデータ収集に取り組めるよう、実験目的に限って高速PLCシステムの運用を個別に許可する制度を導入する方針を示していた。今回のパブリックコメントでは、総務省が実験を許可するにあたっての条件と、これを具体的に規定する電波法施行規則などの改正案が示されている。具体的には、実験が漏えい電波の低減技術の検証を行なうためのものであり、漏えい電波が既存の無線システムなどに重大な障害を与えないという技術的根拠を示す必要もある。また、実験設備の周辺の無線局などへの事前説明義務や、障害が起きた場合の措置についても方針が示されている。総務省では、パブリックコメントと併行して電波監理審議会にも実験制度の導入について諮問、年内をめどに施行に移す予定。[impress]

2003/08/31
HOTnet、10月下旬より釧路市と釧路町でADSL接続サービスを開始
 北海道総合通信網(HOTnet)は、あらたに釧路市と釧路町の4局舎でADSL接続サービスを10月下旬より開始。いずれも、1Mbps、1.5Mbps、8Mbps、24Mbpsのサービスに対応。詳細は以下のとおり。●北海道 釧路市:愛国局、釧路局、釧路南局、釧路鳥取局 釧路町:愛国局。[RBB TODAY]

2003/08/31
女性専用のフレッツ・ADSL対応プランがスタート
 有線ブロードネットワークスの子会社であるユーズコミュニケーションズは、同社が運営する「She's net」で9月1によりフレッツ・ADSL対応プラン「ShesADSL」を開始。月額料金は800円。She's netは、女性限定で無料のダイヤルアップ接続サービスを提供するプロバイダーで、現在13万人の女性会員を有しているという。ShesADSLはNTT東西のフレッツ・ADSL全タイプに対応したプランで、初期費用は無料、月額料金は800円。また、ダイヤルアップ接続サービスも引き続き無料で提供。なお、利用にあたってはフレッツ・ADSLの初期費用や月額料金などが別途必要。10月31日まではShesADSL向けのキャンペーンも実施され、期間内に申し込んだ場合は月額料金が2カ月無料になるほか、メールのウイルスチェックサービスも1年間無料で利用できる。また、抽選でオリジナルトートバッグやハーゲンダッツアイスクリームなどが当たるキャンペーンも実施。[impress]

2003/08/31
プラネックス、2,980円のギガビットイーサ対応LANボード
 プラネックスコミュニケーションズは、ギガビットイーサ対応のLANボード「GN-1200TC」を9月中旬より発売。オープンプライスだが、参考価格で2,980円。GN-1200TCはRealtek 8169Sを搭載したPCIバス用LANボードで、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tに対応。また、製品にはロープロファイルPCIバス用の交換ブラケットが付属。本体は通信速度や通信モードを自動認識するオートネゴシエーション機能や、AUTO MDI/MDI-X、フローコントロール機能をサポート。なお、OSはWindows XP/Me/2000/NT 4.0/98SEに対応するほか、RedHat Linux 8.0については動作確認済みとしている。[impress]

2003/08/31
Web Caster V100にPPPoEマルチセッション機能を追加するファームウェア
 NTT東西は、IP電話機能を搭載したルータ「Web Caster V100」向けにPPPoEマルチセッションなどに対応する新ファームウェアを公開。同社のWebサイトより無償でダウンロードできる。今回、公開されたファームウェアは「Ver2.0.13」。同時2セッションまでのPPPoE接続に対応するほか、Windows Messengerのファイル転送機能が新たにサポート。また、PPPoE接続を手動で接続および切断する機能や、ファームウェアの更新状況を定期的に確認する自動アップデート機能も追加。なお、本ファームウェアを適用することで、初期化時に障害ログと通信ログが消去されない問題や、FTPサーバーなど特定のサーバーと通信ができなくなる不具合もそれぞれ解消。[impress]

2003/08/31
アッカ、9月に26Mbpsサービス対応モデムの特性改善を予定
 アッカ・ネットワークスは、同社の26Mbpsサービス用に提供中のADSLモデムの特性を改善するファームウェアを、9月中に公開する予定と発表。公開が予定されているファームウェアでは、「最大速度近辺での下りADSLリンク速度の向上」「全体的な特性改善の実施」を行なうとしており、安定して26Mbpsサービスを利用できるようになるという。なお、新ファームウェアでは、特性改善が行なわれるものの、必ずしも速度向上するわけではないとしている。[impress]

2003/08/31
DVDの数十倍大容量ディスク 日韓で開発
 DVD1枚にハイビジョン映画数十本――産業技術総合研究所と韓国サムスン電子は28日、音楽CDや映画のDVDなど光ROMディスクの情報量を、現在の数十倍に増やせる加工技術を開発したと発表。光ROMディスクは、表面の小さなくぼみパターンに光を当て、音や映像を再現する。くぼみが小さいほど多くの情報量を収容でき、市販のディスクでは、150nmサイズのくぼみが最小だが、研究グループは今回50nmサイズの加工に成功。技術的には、15nmまで可能という。ディスク原盤となる金型を作る時、通常は光で直接パターンを作るが、研究グループは、光を照射した範囲の中心部だけ、熱膨張させることに成功、これが微細加工を可能にした。[YOMIURI]

2003/08/30
総務省概算要求 電子政府・IT関連は781億円
 総務省は28日、04年度予算の概算要求をまとめた。地方交付税などを含む総額は21兆1088億円だが、電子政府・電子自治体やネットワーク開発関連など「日本発の新IT社会の構築」に781億円を計上。781億円のうち、「電子政府・電子自治体」関連は178億円。電子政府では、05年度に実現を目指すネット上での「総合的なワンストップサービス」整備に6億円▽電子政府の総合窓口(e-GOV)の運用や政府認証基盤の運用に29億円など。電子自治体関連では、地域公共ネットワークの全国整備に104億円などで、新規ではLGWAN(総合行政ネットワーク)の本格稼動を踏まえ、LGWANを活用した業務システムの開発に14億円、政治資金・政党助成金関連の受付・審査システムに2億円などを要求。住民基本台帳ネットワーク関連費用については、地方交付税による対応のため、セキュリティー研修費用2000万円以外は含まれていない。また、「ユビキタスネットワーク社会」関連に126億円を計上。うち新規で最大のものは、次世代高速ネットワークのための研究開発テストベッド構築で、ネットワーク設計・構築と研究センター設置で計40億円を要求。今年度までの5年計画で研究機関や企業などに提供されてきた「Japan Gigabit Network(JGN)」に代わるもの。新計画は4年間で、計160億円余のプロジェクトになる。次世代インターネットIPv6へ移行のための実証実験などには44億円、ユビキタスネットワーク技術の研究開発には34億円を計上。このほか、主なものとしては、「アジアブロードバンド計画」関連に83億円、「放送のデジタル化」に62億円(電波利用共益費用分を除く)など。[Mainichi]

2003/08/30
IT普及政策は「第二段階」へ、総務省が2004年度の「IT政策大綱」発表
 総務省は28日、2004年度の「IT政策大綱」を発表。「ユビキタスネットワークの実現」「コンテンツの流通促進」「セキュリティ戦略の総合的推進」「ワイヤレスブロードバンド環境の構築」など、重点的に取り組むべき7つの分野を掲げている。ADSLやFTTHなど「高速・超高速インターネット」の整備が政府の「e-Japan戦略」を上回るペースで進んでいることを受け、今年度の大綱では、「これまでインフラの整備を中心に進められてきた第一段階から、本格的な利用拡大を目指す第二段階に政策を推し進め、さらには欧米等のIT先進国にキャッチアップする段階から、世界を先導するフロントランナーの役割を果たす段階」に移行する必要性を指摘。携帯電話や情報家電、デジタルテレビ端末、IPv6、アニメやゲームなど日本の得意分野を活かした「日本発の新IT社会」を実現し、これを世界に発信していくべきとしている。具体的な施策としては、例えばコンテンツの流通促進で「日々消失するWeb情報のアーカイブ化・利活用を促進するための技術・基盤の構築・実証」、セキュリティ戦略の総合的推進分野で「コンピュータウィルス等を収集・動態保存したデータベースとその研究のための模擬ネットワークによるテストベッド」などが盛り込まれている。[impress]

2003/08/30
ADSL工事でNTT西日本に協議開始命令 実際の工事“開放”はまだ当分先
 総務省は28日,NTT西に対してソフトバンクBBとの接続協議を再開するように命令を出した。ADSLの初期工事に関する問題で,ソフトバンクBBの申し入れを受けた格好となった。問題となっている工事は,ADSLサービスの開通時に実施するNTT局内のMDFの配線工事。ソフトバンクBBはこの工事を自前で実施できれば,ADSLサービスの一律3050円という初期費用を安くし,申し込みから開通までの期間を短縮できると主張。一方,NTT西は,「複雑に電話線がつながるMDFの工事を他社に任せると電話サービスの信頼性を確保できない」などの理由で認めなかった。もっとも,すぐにソフトバンクBBがADSLの初期工事を自前で実施できるようにはなりそうにない。命令は出たものの,工事の具体的な方法については両社の協議に委ねられたからである。誰が工事をするか,両社の連絡方法はどうするかなどについて,両社の考え方の隔たりは大きい。NTT西は命令を受けて,「ソフトバンクBBからの具体的提案を待って誠実に協議をしていく」と表明したものの,「電話の安定的提供やセキュリティ確保に支障が生じないように」という条件を加えた。電話への影響がある方法では,ソフトバンクBBの自前工事を認めないという方針を再度強調したわけである。ソフトバンクBBによる自前工事の実現までには,まだまだ時間がかかりそうだ。[日経コミュニケーション]

2003/08/30
経産省が独自OSを開発!? ―― 一部報道の真相
 「『基本ソフト、ウイルスに強く――経産省、民間とチーム』経済産業省はコンピューターウイルスの攻撃に強い基本ソフト(OS)づくりに乗り出す…」。8月28日付の日本経済新聞朝刊に、このような記事が掲載された。内容を額面通りに受け取ると、日本政府がLinuxやトロンをベースにした独自OSを2005年度までに完成させるという、大スクープである。結論から言うと、この記事は飛躍しすぎであり、実現の可能性はほとんど見えていない。記事の内容をまとめると、こうだ。「来年度中に民間のシステム会社なども交えた開発チームをつくり、Linuxやトロンを改良したOSを2005年度までに完成させる。防衛庁など機密情報を扱う政府部門での採用を目指し、将来は民間企業にも開放する。ウイルスが侵入してカーネルが被害に遭った場合、自動的に修復する機能を導入する」。日経コンピュータの取材によると、経産省は来年度から、Linuxなどオープン・ソースOSのセキュリティを高めるための技術や、電子政府で採用する前提でどのような機能が要求されるのかについての調査研究を始める。しかし、経産省が主体となってOSそのものを開発する事実はなく、来年度に民間企業と共同で独自OSの開発に乗り出す事実もない。
  記事の根拠は、経産省が提出した来年度予算の概算要求にある。電子政府行政情報化事業として、6億円を要求。そのなかの1億円を、「セキュアOSに関する調査研究費」に充てる計画。あくまで要求なので、予算が下りる確証はないが、仮に下りれば、来年度からセキュアOSに関する何らかの研究会が発足することになる。ここで言うセキュアOSとは、高度なセキュリティ機能をOSレベルに実装するためのミドルウエアとオープン・ソースOSの組み合わせ、もしくは、高度なセキュリティ機能を実装したオープン・ソースOSのことである。前者のようなミドルウエアは韓国のソフト会社「セキュブレイン」などが提供。後者は国内の大手インテグレータなどが開発を進めている模様。経産省はこれらセキュアOSを電子政府で採用するにあたって、どこまでのセキュリティ機能が必要か、どんなシステムに適用するのか、といったことを、1億円の予算内で調査しようとしている。要は、Windowsに代わる第2の選択肢の実用性や実現性を見極めようとする試みである。すでに総務省が同じような試みを今年度に実施しており、別段、目新しい取り組みとは言えない。ただし、総務省の「セキュアOSに関する研究」は今年度限りで終了し、来年度は継続しない。そのため、政府のセキュアOS採用の実現性は、事実上、経産省に委ねられることになる。「電子政府の脱Windows」に向けた政府の取り組みは、今年度に引き続き、来年度も続くことになるが、まだ第一歩を踏み出したばかり。その可能性はまだ見えていない。
[IT Pro]

2003/08/30
アッカ、北海道の3局舎でサービスを開始
 アッカ・ネットワークス(アッカ)は、北海道の3局舎であらたにサービスを開始。詳細は以下のとおり。●北海道 札幌市南区:川沿局、札幌石山局 江別市:札幌大麻局。[RBB TODAY]

2003/08/30
アッカ、4局舎の開局スケジュールが決定
 アッカ・ネットワークス(アッカ)は、岩手、福島、愛知の計4局舎の開局スケジュールを公表。詳細は以下のとおり。■8/29受付開始、10/3サービス開始●岩手県 盛岡市:青山第二局、盛岡飯岡局●福島県 郡山市:笹川局●愛知県 蒲郡市:蒲郡2局。[RBB TODAY]

2003/08/30
JANIS、NTTの2局舎でサービスを開始
 JANISは、NTTの2局舎でADSL接続サービスを開始。また、9月1日から坂城町有線局でのサービスを開始も発表。詳細は以下のとおり。■サービス開始●長野県 柵局、開田東局■9/1開局予定●長野県 坂城町:坂城町有線局。[RBB TODAY]

2003/08/30
ソフトバンクBB、SOHO事業者向け「Yahoo! BB SOHO」で無料キャンペーン
 ソフトバンクBBは、SOHO事業者向けADSL接続サービス「Yahoo! BB SOHO」において、月額料金が最大3カ月間無料となるなどの「Yahoo! BB SOHO はじめましてキャンペーン」を9月1日から10月31日までの期間で実施。あわせて、同サービスの申し込みをYahoo! JAPANのWebサイト上で受け付けを開始。Yahoo! BB SOHOは、下り最大12MbpsのSOHO事業者向けADSL接続サービスで月額料金は3,180円。これは、同様の個人向けサービス「Yahoo! BB 12M」の月額料金2,480円と比べ700円高い料金。なお、Yahoo! BB SOHOでは法人、個人問わず申し込みをすることが可能で、請求書も発行されるという。9月1日より開始される「Yahoo! BB SOHO はじめましてキャンペーン」では、開通月から3カ月間の月額料金や無線LANパックを含めたモデムレンタル料、NTT回線使用料が無料となるキャンペーン。このほか、初期登録費用3,980円も無料となるが、NTT契約料800円と回線工事費3,050円はユーザー負担。なお、これまでYahoo! BB SOHOの申し込みは、一部販売代理店のみで受け付けを行なっていたが、9月からはYahoo! JAPANのWebサイト上でも受け付けを開始する予定。[impress]

2003/08/30
BBIQ、初期費用を割り引く夏キャンペーンを延長
 九州通信ネットワーク(QTNet)は、光ファイバ接続サービス「BBIQ」で、6月1日から実施中の「快適ブロードバンド 光で夏トク(ナットク)キャンペーン」を9月30日まで延長。このキャンペーンはBBIQの初期費用が半額になるもので、戸建住宅などを対象とした「スタンダードプラン」では、通常24,600円かかる初期費用が12,300円で開通できる。また、キャンペーンではIP電話サービス「BBIQフォン」の初期費用無料も行なわれており、それも延長。なお、ビジネスプランについては、初期費用の割引は対象外。[impress]

2003/08/30
フレッツ・スポット、神戸市のホテルにフレッツ・スポット1か所追加
 NTT西が提供する公衆無線LAN、「フレッツ・スポット」のアクセスポイントが拡大。今回追加されたのは、兵庫県のホテル1か所。詳細は以下のとおり。神戸三宮ユニオンホテル 1Fロビー,レストラン。[RBB TODAY]

2003/08/30
英RealNetworks、日本向けにストリーミング・ラジオサービス開始
 RealNetworks UKは、日本向けにストリーミング・ラジオサービス「RadioPass from UK:Preimium Radio」を開始。月額利用料は、有償版RealOne Playerのユーザーは750円、無償版RealOne Playerのユーザーは900円。加入日から2週間は試用期間として無料で利用できる。RadioPass from UK:Preimium Radioは、欧米向けに提供されている24時間聴取可能な洋楽のストリーミング・ラジオサービス「RadioPass Basic」の日本版。同社が英国で配信許可を得ているポップスやクラシック、ジャズ、ロックなど6万曲を、70局のステーションから好きなジャンルを選択できる。このほか、3,200以上に昇る世界中のフリーラジオへのリンクも収録。なお、RealNetworks UKによると今回のサービスは、「米BMI、蘭BUMA、独GEMA、英PRS、仏SACEMなどの権利者団体による送信国での著作権料徴収による配信許諾を認めたサンチアゴ合意に基づいたもの。JASRAC(日本音楽著作権協会)も英PRSと合意に基づく相互管理契約を締結している」という。[impress]

2003/08/30
IIJ、120億円増資を発表――NTTが筆頭株主に
 インターネット接続サービス大手のインターネットイニシアティブIIJは28日、総額120億円の第三者割当増資を実施すると正式発表。NTTグループはそのうち100億円前後を引き受け、出資比率約3割の筆頭株主となる方針を決めた。これにより、IIJは実質的にNTTグループとなる。IIJは1万2615株の新株を1株95万1300円で発行。増資の払込期日は9月16日で、NTTグループのほか、主要株主である伊藤忠商事、住友商事などにも引き受けを要請。NTTは28日午後に臨時取締役会を開き、IIJの経営を支援することを決めた。引受額については「IIJや他の割当先と調整して決める」としているが、グループ合計で100億円前後を引き受ける方針。グループでの出資比率はNTTコムがすでに出資している約5%と合わせて3割前後となる見通し。[NIKKEI NET]

2003/08/30
東芝テック、10円玉サイズの低価格ICタグを11月から出荷
 バーコード・システムやPOSシステムを手掛ける東芝テックは11月、10円玉サイズのICタグ「コインタグ(仮称)」を出荷。タグ内のアンテナを円形にすることで、リーダー/ライターとの向きによる読み取りのばらつきを減らしたことが特徴。ICタグ1個当たりの値段は25〜40円(1億個の場合25円、1000万個の場合40円)。「他社のICタグの2分の1から4分の1に価格を抑えた」(東芝テック)。コインタグの通信距離は60cm。同社和田技師長は、「通信距離よりもアンテナの向きによる指向性の問題を解決することを重視した結果、60cmに落ち着いた」と説明。使用する周波数帯は2.45GHz。データは書き換え可能で、メモリー容量は256ビット。日本インフォメーションシステムが開発し、東芝テックが販売。東芝テックではコインタグの認知・普及を図るため、「評価用お試しパック」も販売。コインタグ100個と据え置き型のリーダー/ライター、アンテナ、読み取り用のソフトウエアからなる。通常100万円ほどの価格になるものを75万円に抑えた。ソフトウエアを動作させるパソコンやデータ管理用サーバーは自前で用意する必要がある。[IT Pro]

2003/08/29
「電子自治体の成功を目指す」、全国47都道府県が結集
 「自治体のCIO(最高情報責任者)は政策がわかっているものがなるべきか、技術スキルのあるものがなるべきか」。「民間の優秀な人材を積極的に登用すべきか」。都道府県CIOフォーラムの設立会議では、各自治体の情報システムに関する責任者が白熱した議論を繰り広げた。全国47都道府県は26日、「都道府県CIOフォーラム」を設立。会長には岐阜県知事公室の佐々木浩室長が、副会長には富山県情報政策課の寺林一郎課長が就任。会議やWebサイト、メールマガジンなどを通じて、各自治体が相互に情報を交換。効率的で簡素な電子自治体作りを目指す。佐々木会長は「各自治体は、似たような問題を共有していることが多い。率直に意見を出し合い、各自治体のIT施策に役立ててもらえれば」と会議の席上で述べた。佐々木会長の狙い通り、自治体におけるCIOのあり方、ITを活用した抜本的なBPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング)の進め方、IT予算を効果的に配分するための組織のあり方などについて、参加者の間で議論が盛り上がった。民間の人材をいかに登用、活用するかというテーマでは、長崎県の島村秀世 総務部参事監の意見が注目を集めた。島村参事監は、ITベンダーから自治体の情報政策推進の責任者に転身した経歴を持つ。「民間から来た人材には、まず自治体の業務をきちんと理解し、何が無駄かを判断させることが大切。自分の場合は着任後、まず県の電子自治体構築の基本方針策定に携わることができた。これが、その後のCIOとしての業務に非常に役立った」(島村参事監)と訴えると、各自治体の参加者が一斉にメモにペンを走らせる場面もあった。[IT Pro]

2003/08/29
基本ソフト、ウイルスに強く――経産省、民間とチーム
 経済産業省はコンピューターウイルスの攻撃に強いOSづくりに乗り出す。マイクロソフトのパソコン用OS、ウィンドウズの欠陥を狙うウイルス被害が急増しているため。来年度中に民間のシステム会社なども交えた開発チームをつくり、リナックスやトロンといった公開型のOSを改良。2005年度の完成をめざす。新OSはまず防衛庁など機密情報を扱う政府部門での採用をめざす。将来は民間企業などにも開放。経産省は8月末に財務省に提出する来年度予算の概算要求に初年度分として数億円の経費を盛り込む。新OSには高いセキュリティー機能を持たせる計画。ウイルス被害を最小限に抑えるためファイアウオールを内蔵し、ウイルスが侵入してもシステムの一部に封じ込められるようにする。カーネルというOSの中核部が被害に遭った場合に自動的に修復する機能も導入。[NIKKEI NET]

2003/08/29
沖縄総合通信事務所、南北大東島の間を18GHz帯無線で結びネット接続実験
 総務省沖縄統合通信事務所は、「南北大東地区における準ミリ波帯無線アクセスシステム等を活用したインターネットアクセスに関する実証実験」を9月から2004年3月まで実施すると発表した。約11km離れた南大東島と北大東島の間を最大18GHz帯の公共業務用無線アクセスシステムで結び、インターネット接続などへの実用性を検証する。  従来の固定無線通信システムに比べて設備を小型化できる準ミリ波の無線アクセスシステムは、ネットワークを低コストで短期間に構築できるとされている。今回の実験は、これを離島で活用するために、海上における伝搬特性を検証するもの。準ミリ波の無線通信システムでは雨などの影響を受けやすいとされているが、実験では台風など豪雨時の高能率変調方式を利用した回線設計データを収集するという。  南北大東島間の通信速度は最大156Mbps。さらに、南大東島から約360km離れた沖縄本島までは通信衛星回線で結ばれる。一方、北大東島内には5GHz帯の無線アクセスシステムが設置され、インターネット接続の利用実験が行なわれる。[impress]

2003/08/29
パワードコム、九州でも広域イーサネットサービスを提供
 パワードコムは、9月より法人向け広域イーサネットサービス「Powerd Ethernet」のエリアに九州を追加。これまで九州で同社のイーサーネットサービスを利用する場合は、アクセスポイントがある大都市までATMなどで回線を接続する必要があった。今回のエリア拡大により九州でも首都圏などと同じように安価に接続できるようになる。対象になるのは、0.5Mbps〜100Mbpsの8品目。[RBB TODAY]

2003/08/29
WAKWAK、Bフレッツ対応コースで実施中のキャンペーンを延長
 WAKWAKは、Bフレッツ対応コースで実施中の「WAKWAK ピカ光(ピカ)キャンペーン」の期間を9月30日まで1カ月間延長すると発表。「WAKWAK ピカ光(ピカ)キャンペーン」では、取次サービスを利用してBフレッツに加入したユーザーを対象に、Bフレッツ工事費用27,100円とBフレッツ対応コースの月額料金が最大3カ月間無料もしくは割り引かれるキャンペーン。月額料金が最大3カ月間無料となるコースは「ざんまいBファイン」(月額1,480円)で、「ざんまいBワイド」(同2,380円)と「ざんまいBベーシック」(同2,980円)の2コースでは初月の月額料金のみ無料となり、2カ月目および3カ月目については月額料金から1,480円割り引かれる。なお、「WAKWAK ピカ光(ピカ)キャンペーン」の適用対象外となるのは、Bフレッツ工事日がニューファミリー/ファミリー100/ベーシックの各タイプでは11月31日までに、マンションタイプでは2004年1月31日までに行なわれなかった場合。このほか、過去1年以内にBフレッツを解約したユーザーや、サービス開始から6カ月未満で「ざんまいBシリーズ」を解約した場合も本キャンペーンは適用されない。[impress]

2003/08/29
So-net、有料コンテンツやインターネット接続サービスの無料キャンペーン
 So-netは、9月1日から10月31日まで有料コンテンツの3カ月無料キャンペーンを実施。So-netの21ジャンル85の有料コンテンツが期間内は無料で視聴できる。また、インターネット接続プラン向けのキャンペーンも合わせて実施。コンテンツキャンペーンの対象は、キャンペーン期間内にSo-netのブロードバンド接続コースへ新規入会またはコース変更したユーザー。アニメや占い、動画ポータルサイト「ShowTime」などのコンテンツ月額料金が、入会もしくは開通翌月から3カ月間無料。なお、月額料金以外のコンテンツ追加料金などはユーザーが支払う必要がある。9月1日から10月31日までは、So-net ADSL、フレッツ・ADSL対応プラン、Bフレッツ対応プラン、So-net 光(TEPCO)向けのキャンペーンが実施。期間内に新規入会またはコース変更したユーザーは、So-net ADSLが開通月含む3カ月、フレッツ・ADSLおよびBフレッツ対応プランが開通翌月から3カ月の月額料金が無料。さらにフレッツ・ADSLとBフレッツをSo-netの取次サービスを利用して申し込んだ場合、月額料金の無料期間は6カ月に延長。So-net 光(TEPCO)の場合、期間内に申し込んだユーザーは初期費用29,000円および出張設定サービスが無料。なお、9月1日から9月31日までは、So-net 光(UCOM)の工事費用無料キャンペーン、アクセスコミュファの月額料金が開通翌月から6カ月間無料になるキャンペーンも実施。So-net 光(UCOM)の場合、工事費とは別に初期費用として登録料3,000円が必要。[impress]

2003/08/29
So-net、フレッツ・ADSL接続に特化した割安コース
 So-netは、ダイヤルアップ接続を従量課金とすることで月額料金を下げた「フレッツ・ADSL ライト」コースを新設。9月1日よりサービスの受け付けと提供を開始。月額料金は1,280円。このプランは、NTT東西のフレッツ・ADSL各速度に対応するコースで、月額料金を引き下げたかわりに、既存の「フレッツ・ADSL」コース(月額1,950円)では使い放題だった国内の通常アクセスポイントやモバイル用アクセスポイント(@FreeD、AirH"、PIAFS、PacketOne、モバイルダイレクト)への接続に1分あたり3円の料金がかかるようにした。そのほか、FOMA接続や、NTTコムのHOTSPOTローミング、海外ローミング接続が有料であることに変更はない。JR東日本が実施中の駅での無線LAN接続実験は無料で利用できるが、NTT東日本のMフレッツ、NTT西のフレッツ・スポットについては、現在のところ接続できないという。また、「フレッツ・ADSL ライト」コースにもPHS定額制データ通信サービス「BitWarp」とのセットも用意。「bitWarp 32コース」とのセットが月額5,080円、「bitWarp 128コース」とのセットが7,780円となり、bitWarpを単独で申し込んだ場合よりも安く利用できる。なお、So-netでは、取次サービスを利用してNTT東西のフレッツ・ADSLを申し込んだ場合に、So-netの料金が6カ月間無料となるキャンペーンを実施しており、「フレッツ・ADSL」ライトも対象。[impress]

2003/08/29
FREESPOT、長野・静岡・和歌山・三重・福岡の5県でAP追加
 フリースポット協議会は、あらたに長野・静岡・和歌山・三重・福岡の5県で公衆無線LAN「FREESPOT」のアクセスポイントを追加。今回追加された対応スポットは、すべて宿泊施設。詳細は以下のとおり。■長野県ペンション小さな国■静岡県ペンションすてっぷ ■三重県磨洞温泉涼風荘■和歌山県ペンションふじや■福岡県割烹旅館 満帆荘。[RBB TODAY]

2003/08/29
無線LANとPHSを融合したIP電話システム。NECグループがホテル日航大阪に導入
 NECとNECシステム建設は27日,ホテル日航大阪に無線LANとPHS電話機を融合したIP電話システムを導入したと発表。従業員はホテルの中でPHS電話機を内線電話機として使えるだけでなく,ブラウザを使って客室の清掃状況をリアルタイムで確認できる。4月21日から稼働している。このIP電話システムは,640の客室を持つホテル日航大阪のメイン・ビルと,同社事業部門がある隣接ビルの双方に入っている。二つのビルは20m程度離れており,ビル間をIEEE802.11b方式の無線LAN装置で結んだ。この無線区間は,「少なくとも20回線分の音声トラフィックを通せる」(NEC)。メイン・ビルには,IPデータに対応するNEC製IP-PBX「APEX7600i」を設置し,LANと今回導入した複数のPHS屋内基地局装置に接続。LAN上には,ボイスメール・サーバーや客室清掃情報を扱うWebサーバー,ビル間接続用の無線LAN装置がある。一方,事業部門には電話配線はなくLANだけを敷設。こちらにもPHSの屋内基地局を置き,LANに接続。これらの屋内基地局は,音声信号をIP化する機能を持つ。
  例えば,隣接ビルにいる人がPHS電話機を使って内線電話をかけると,最寄りの屋内基地局で音声がIP化される。いわゆるVoIPデータに変換される。このVoIPデータは,隣接ビル内のLANと無線LAN装置を経由して,メイン・ビル内のIP-PBXに送られる。IP-PBXは,通信を制御して適切な屋内基地局までVoIPデータが届くようにする。そして,この基地局でVoIPデータは音声信号に復元され,相手側PHS電話機に届く仕組み。ホテル日航大阪は現在140台のPHS電話機を利用。APEX7600iには約50回線の外線と,1100回線を超す内線を収容。APEX7600iには全客室に置いた固定電話機も接続してあり,宿泊客はボイスメールを利用できる。またホテル日航大阪は今回,200の客室にインターネット接続用のVDSLシステムを導入。採用したVDSLモデムは,下りが最大51.2Mbps,上りは最大6.4Mbpsのデータ伝送速度。
[IT Pro]

2003/08/29
BBケーブルTVが20世紀フォックスとライセンス契約
「BB ケーブル TV」を提供するビー・ビー・ケーブルは28日、ハリウッドを代表する映画スタジオの一つである20世紀フォックス映画と、VODサービスにおけるライセンス契約を締結したと発表。これによりサービス加入ユーザは、配信される20世紀フォックス映画の作品をオンデマンドで視聴することが可能。BB ケーブル TV向けの配信第一弾は、トム・ハンクス、ポール・ニューマン、ジュード・ロウら出演のサスペンスアクション「ロード・トゥ・パーディション」で9月のスタート予定。以後「X-MEX 2」「スピード」など新旧の作品が順次提供される予定。[RBB TODAY]

2003/08/29
無線LAN倶楽部でもスクラッチカード方式を採用。BizPortalとのローミングも
 無線LAN倶楽部は、9月より利用料金の支払い方法にあらたにスクラッチカード方式を採用。同社が提供するプリペイドカードは、1枚300円で初回のログインから12時間利用できるもの。カードは、NTTサービスやNTTサービスエムイーの東京と神奈川、東急サービスで販売され、今後、サービスを展開している鉄道沿線の店舗に拡大。また、BizPortalとのローミングも試験的に提供。これにより無線LAN倶楽部のユーザは、BizPortalのエリア内でインターネット接続やコンテンツのシンクロサービスが利用できる。なお、試験中のためオプション料金は無料。ほか同時に、コンテンツのシンクロソフトがクリエの「PEG-UX50」に対応、これまで行われていたMACアドレスによる認証が廃止。[RBB TODAY]

2003/08/29
日本通信、「bモバイル・阪神タイガース限定バージョン」をオンライン販売開始
 日本通信は、同社が行なっている公衆無線LAN「bモバイル」の「プリペイドサービス」に「bモバイル・阪神タイガース限定バージョン」をリリース。この限定バージョンは、8月27日から9月30日までオンラインショッピングサイトにて販売。今回の限定バージョンは、通信カードと商品パッケージに阪神タイガースデザインが施された特別バージョンで、「CFタイプ・PHSデータカード」「インターネットつなぎ放題のマルチリンク通信方式データ通信料・ISP料」が含まれる。このパッケージでユニークなのは、その通信利用期間。もし、日本シリーズで阪神タイガースが優勝すれば16ヶ月、負ければ12ヶ月と、阪神タイガースが日本一になるかどうかで利用期間が変わる。また、従来の「bモバイル」シリーズと同様、増速ソリューションのWebアクセラレーターやメールブースター、簡単/快速コントロールツールbアクセスなども標準で装備。また、bモバイル以外の他の有料公衆無線LANサービスに関しても、「ネットワーク等価交換方式」でローミングが行なわれ、プリペイド2日分と有料公衆無線LAN1日分をコンバートすることができる。価格はオープンプライスであるが、店頭価格は9万円弱と予想。[RBB TODAY]

2003/08/29
米国初の列車内無線LAN接続サービス実験
 カナダのモバイル・ワイヤレス・ソリューション会社、ポイントショット・ワイヤレス社は25日、米国カリフォルニア州の鉄道会社、アルタモント・コミューター・エクスプレス(ACE)社とともに、列車内無線LAN接続実験を実施すると発表。列車内の無線LAN接続は米国では初めてという。ACEは、加州ストックトンと米国サンノゼ間で運行されている鉄道で、1日平均約3000人の乗客があり、ビジネスマン通勤客が多いのが特徴。実験は9月中旬から3ヵ月間、列車内にポイントショットの無線LANアクセスポイント『レールポイント』を設置し、通信衛星経由でブロードバンド接続。試験期間中は無料で提供。乗客は自分の無線LAN対応パソコンやPDAで、電子メール、インターネット、企業イントラネット、IMなどの各種サービスに接続できる。ACE社は、少なくとも乗客の25-30%が即座にサービスを利用すると予測。ポイントショット社は今年7月、インテル・カナダ社、ベル・カナダ社とともにカナダ横断のVIA鉄道で同様の無線接続サービス実験に成功。同様の計画は、今年末にかけて米国と欧州で予定されているという。[WIRED NEWS]

2003/08/29
2006年6月にIPv6実験ネット「6bone」停止。商用IPv6の拡大でIETFが決定
 インターネット技術の標準化機関IETFは27日,次世代インターネット・プロトコルのIPv6の実験用ネットワークを2006年6月6日に停止することをRFCという正式文書にまとめた。6bone用IPv6アドレスの新規割り振り作業も,2004年1月に停止。商用のIPv6ネットワークやIPv6対応の通信機器製品が増える中,実験用ネットワークはその役割を終えたというのが理由。6boneは96年以降,大学や研究機関を中心に拡大してきたIPv6の実験・研究開発用ネットワーク。参加団体・組織数は,現時点で1168に上る。日本からは,大学やメーカーの研究機関,大手通信事業者など51組織・団体が接続。商用のIPv6ネットワークとは世界各地のIXで相互接続されているが,6boneは128ビットのIPv6アドレスのうち最初の16ビットが「0011111111111110」(16進数表記では「3ffe」)で始まる点で区別できる。今回IETFがRFCにまとめた運用停止までのスケジュールは,(1)2004年1月1日に6bone用IPv6アドレスのIANAによる新規割り振り作業を停止,(2)2006年6月6日以降,インターネットでの6bone用IPv6アドレスの一切の利用を禁止――というもの。ネットワーク管理者には,停止日以降は,6bone用アドレスを使った通信をフィルタリングすることまで要求。[IT Pro]

2003/08/29
NTT西、IP電話対応ADSLモデム「ADSLモデム-SV」を提供開始
 NTT西は、フレッツ・ADSL モア24対応のIP電話機能搭載モデム「ADSLモデム-SV」の提供を開始。販売価格は17,800円で、レンタル提供も合わせて開始。ADSLモデム-SVは、フレッツ・ADSL モア24のサービス開始に合わせて発表されたADSLモデムで、フレッツ・ADSL モア24/モア/8M/1.5Mとすべてのプランに対応。当初は7月下旬より提供する予定だったが、動作確認の遅れなどから提供開始時期が遅れていたという。機能面では最大5セッションまでのPPPoEマルチセッションをサポート、そのほかUPnPや複数固定IPアドレス機能に対応。セキュリティ面ではパケットを動的に監視するステートフルパケットインスペクション(SPI)をサポート。ルータ機能を省略できるブリッジ機能も搭載。インターフェイスはWAN側、LAN側ともに100BASE-TX/10BASE-T×1ポートを搭載。IP電話を利用する際に必要な電話ポートは電話回線側、電話機側それぞれ1ポートづつ用意。本体サイズは約39×176×223mm(幅×奥行×高)、重量は約600g。[impress]

2003/08/29
プラネックス、インテル「IXP425」を採用したルータを限定販売
 プラネックスコミュニケーションズは、インテルの「IXP425ネットワークプロセッサ」を搭載したブロードバンドルータ「BRC-114IXR」を9月下旬より同社直販ページにて限定販売。オープンプライスだが、参考価格で39,800円。BRC-114IXRは、プラネックスの直販サイト「PCI Direct」で限定100台が発売され、予約受け付けは8月28日より開始予定。本製品は「IXP425ネットワークプロセッサ」を搭載し、FTP計測時では最大94Mbpsのスループット性能を持つブロードバンドルータ。また、2ポートあるUSB 2.0ポートにはハードディスクやUSBフラッシュメモリが接続可能で、接続したハードディスクをネットワークストレージとしても利用できる。本体機能は、最大4セッションのPPPoE接続をはじめ、IPsecおよびPPTPによるVPNゲートウェイ機能、複数のグローバルIPアドレスをLAN側端末に付与可能なPPPoE unnumberedやUPnPに対応。このほか、DMZホスト機能やローカルサーバ機能、ダイナミックDNSもサポート。また、セキュリティ面ではSPIファイアウォール、DoS攻撃検出機能、パケットフィルタリング機能に対応。本体インターフェースは、WAN側に100BASE-TX/10BASE-T×1ポート、LAN側に100BASE-TX/10BASE-Tのスイッチングハブを4ポートのほか、DMZ専用ポートを1ポートとIrDA規格の赤外線ポートも搭載。なお、本体サイズは218×148×36mm(幅×奥行×高)で、ACアダプタを除いた重さは約950g。[impress]

2003/08/29
住友電工ネットワークス、ルータと併用できるIP電話機器「TE4413TA」
 住友電工ネットワークスは、ケイ・オプティコムのIP電話サービス「eo-netフォン」向けにIP電話対応機器「MegaBit Gear TE4413TA」を9月1日より提供。購入価格は13,500円で、レンタルの場合は月額320円。TE4413TAは、すでに導入済みのルータに外付けすることでIP電話が利用可能になるアダプタで、同様の製品としてはNTT東西の「VoIPアダプタ」が挙げられる。利用に際しては接続するルータがUPnPをサポートしている必要があり、ケイ・オプティコムでは9月1日より動作が確認できているルータの情報を公開する予定。インターフェイスはWAN側、LAN側ともに10BASE-T/100BASE-TX×1ポートを搭載。WANポートはルータのLANポートと接続し、TE4413TAのLANポートは本体の設定時のみパソコンと接続する仕組み。電話ポートは回線用に1ポート、電話機用に2ポートが用意。ただしケイ・オプティコムでは電話機1台での利用を推奨しており、電話機2台の接続はサポート対象外としている。本体サイズは217×153×35mm(幅×奥行×高)、重量も予定値で700g以下となる見込み。音声の呼制御プロトコルにはSIPを、音声コーデックにはG.711 OCMとG.729aの2種類をサポートしており、音声コーデックは設定によって変更することもできる。本製品はケイ・オプティコムのeo-netフォン向けに提供され、他サービスへの提供や一般販売は現在のところ予定されていない。[impress]

2003/08/29
三菱電と阪大、触らず指紋読み取る新センサー
 三菱電機と大阪大学は27日、手で触らずに指紋を読み取れる新型センサーを共同開発したと発表。指を透過する光の強度が、指紋の凹凸によって微妙に変化する様子をとらえる仕組み。従来の方法では水にぬれた指や乾いた指など読み取りにくかった環境条件でも指紋が読み取れるのが特徴。開発したセンサーは、発光ダイオードを使って赤色光を指のツメ側に照射。指の皮膚は、指紋の山の部分と溝の部分で、細胞の大きさや密度が異なる。このため指紋の溝の部分は、山の部分よりも10%程度光を透過しやすい。透過率の差を指の腹側のCCDカメラでとらえ、画像化。[NIKKEI NET]

2003/08/28
NTT東、フレッツ・ADSLモアなどの申込受付情報をリリース
 NTT東のフレッツ・ADSLで、9月1日から申込受付が開始される地域が発表。今回のリリースでは、山梨県でADSLモアIIに対応する4地域、ADSL8Mで1地域が加わるほか、茨城県でもADSLモアで1地域の開局スケジュールが発表。各地域の、開局予定は以下のとおり。■山梨県●フレッツ・ADSLモアII(24M) 9月1日受付開始、9月16日サービス開始 北巨摩郡明野村、大泉村、東八代郡一宮町、東山梨郡勝沼町●フレッツ・ADSL8M 9月1日受付開始、11月4日サービス開始 南都留郡鳴沢村■茨城県●フレッツ・ADSLモア 9月1日受付開始、9月16日サービス開始 行方郡麻生町。[RBB TODAY]

2003/08/28
TOKAI、静岡県内で24M ADSLサービスを提供開始
 TOKAIは、静岡県内の103局で24M ADSLサービスの提供を開始。8月中旬開局予定としてアナウンスされていた局舎で、TOKAIのADSL提供エリアのほぼすべてで24Mサービスが提供される。なお、県東部の川奈、青羽根、湯ケ島の3局舎については、24Mサービスの提供は現在も未定。[RBB TODAY]

2003/08/28
静岡のTOKAI、NTT西のフレッツ・ADSL対応コースを新設
 TOKAIネットワーククラブは、NTT西の提供するフレッツ・ADSLサービスに対応した新コースを追加。フレッツ・ADSLコースの利用料は月額1,780円。サービス開始は、既存ユーザが26日より、新規ユーザが9月8日より。フレッツ対応サービスとして、同社はすでにNTT西のBフレッツに対応。なお、同社には独自のADSLサービス「ADSLパワーライン」も提供。[RBB TODAY]

2003/08/28
ASAHIネット、FTTHサービスのキャンペーン期間を拡大、IP電話導入キャンペーンを展開
 ASAHIネットは、BフレッツとTEPCOのFTTHサービスに対応する各コースに対して実施しているキャンペーン期間を10月31日まで延長すると発表。同時に、フレッツ・ADSLの対応サービスについて行なわれてきた、NTT工事費を無料とし、ISP利用料金を6ヶ月間割引するキャンペーンも10月31日まで延長。Bフレッツに対応したキャンペーンでは、期間中にNTT東西のBフレッツサービスにASAHIネットを通じて申し込んだ場合、Bフレッツの初期導入工事費用をASAHIネットが負担してくれる。加えて、加入月のISP料金が無料となり、2ヶ月目から4ヶ月間の間は料金の割引も行なわれる。TEPCOに関しても、期間中に「TEPCOひかりホームプラン」へ新規申込かプラン変更を行なった場合、初期工事費用と設定費用が無料。また、9月1日からはIP電話サービスの導入キャンペーンも開始される予定。9月1日から10月31日のキャンペーン期間中にIP電話サービス「IP電話F」「IP電話C」のいずれかに申し込むと、初期登録費用(500円)と3か月分の月額費用(280円)が無料。なお、すでに行なわれていた「IP電話おためしキャンペーン」は予定通り8月31日で終了。フレッツサービスのキャンペーン期間延長は、NTT東西の「Bフレッツ工事費半額割引」「フレッツ・ADSL モアII最大3ヶ月無料キャンペーン」の期間延長を受けての対応。[RBB TODAY]

2003/08/28
ODN、TEPCOひかり対応プランの月額料金を値下げ
 ODNを運営する日本テレコムは、9月1日より東京電力のFTTH回線を利用した「ODN TEPCOひかりプラン(ホームタイプ)」の月額料金を6,480円に値下げ。ODN TEPCOひかりプラン(ホームタイプ)の従来の月額料金は6,900円で、今回の値下げにより月額料金が420円引き下げられる。また、IP電話サービス「ODN IPフォン」に加入、もしくは日本テレコムをマイラインプラスに登録することで月額料金が最大で400円割り引きとなる「でんわdeODN割引」も適用。なお、ODN TEPCOひかりプラン(ホームタイプ)では初期費用29,000円が無料となるキャンペーンも2004年1月31日までの期間で実施。[impress]

2003/08/28
eo-netフォンが携帯電話・PHSに対応。外付けの新型IP電話機器も提供
 ケイ・オプティコムは、IP電話サービス「eo-netフォン」のサービス内容を9月1日より拡充。携帯電話・PHSや海外への発信が可能になるほか、導入済みのルータと併用できる「ボイスアダプタ」も新たに提供。9月1日から新たに利用可能となるのは、携帯電話・PHS、国際電話、衛星電話への発信サービス。海外の中継電話サービスを利用しており、携帯電話へは1分22円、PHSへは1分20円で通話できる。国際電話は米国の場合1分6円で利用可能で、衛星電話はインマルサットやイリジウム、スラーヤーなどに対応。ボイスアダプタは、ルータに外付けすることでeo-netフォンを利用できる新型のIP電話対応機器。ルータはUPnPに対応している必要があり、ケイ・オプティコムではサービス提供時に動作確認済みルータを公開する予定。料金は買い取り価格が13,500円で、従来までeo-netフォンで提供していたVoIP機能搭載ルータとは異なり、月額320円でのレンタル提供も行なわれる。9月1日からは、eo-netフォンを利用できるサービスも拡大。従来までは個人向け光ファイバサービス「eoホームファイバー」および無線アクセスサービス「eoメガエア」ユーザーのみだったが、新たに企業向け光ファイバサービス「eoオフィスファイバー」でも利用が可能になる。ケイ・オプティコムでは現在、一般加入電話からの着信対応を準備しており、提携プロバイダーとの通話についても検討を進めていくという。[impress]

2003/08/28
茨城・愛知・宮崎でアクセス系FTTH網構築への補助金交付
 総務省は、茨城県・愛知県・宮崎県のアクセス系光ファイバ網構築事業に対して補助金交付を決定したと発表。補助金の額は、茨城県七会村での事業に7,800万円、愛知県足助町での事業に2億6,723万5千円、宮崎県木城町の事業に1億4,600万円。この補助金交付は、民間企業によるFTTH網整備が期待できない地域を対象とする「地域情報交流基盤整備モデル事業(加入者系光ファイバ網設備)」にもとづくもので、平成14年度から行われている。[RBB TODAY]

2003/08/28
ドコモ、中国に初の研究所――第四世代携帯技術を開発
 NTTドコモは年内に中国・北京に初めて研究拠点を設置。第四世代携帯電話の標準化に向けた取り組みが活発化している中国に研究拠点を置き、同国の人材を確保したり、地元企業と協力して第四世代やそれ以降の無線技術の開発を進めたりするのが狙い。資本金530万ドルで、全額出資会社「都科摩通信技術研究中心(北京)」(仮称)を設立。ドコモによると、外国企業が全額出資で研究拠点を構えるのは初めてという。[NIKKEI NET]

2003/08/28
富士通メディアデバイス、デュアルバンド対応の無線LANモジュール
 富士通メディアデバイスは、IEEE 802.11a/b/gに対応したMini PCI型の無線LANモジュール「MBH7WL08」を9月中旬よりOEM向けに出荷を開始。価格は10,000円。MBH7WL08は、Mini PCI Type3 Bに準拠した無線LANモジュールで本体サイズは59.75×44.6×5.0mm(幅×奥行×高)。本体はIntersil製チップセット「PRISM WorldRadio」を採用し、IEEE 802.11g通信時のスループットを向上させる「PRISM Nitro」もサポート。また、セキュリティ面では64/128bitのWEPや、WPA、AESに対応。このほか、IEEE 802.11a通信時においては4.900〜5.850GHzの広帯域をサポートし、混信のないチャンネルを自動選択するDCS(Dynamic Channel Selection)や、消費電力を抑えるTPC(Transmit Power Control)にも対応。なお、MBH7WL08の対応OSはWindows XP/Me/2000/98SEおよびLinux。[impress]

2003/08/28
グリーンハウス、ギガビットイーサ対応LANボードなど2製品を発売
 グリーンハウスは、ギガビットイーサ対応のLANボード「GH-ELG32B」と100BASE-TX/10BASE-T対応LANボード「GH-EL100BB」の2製品を9月上旬より発売。価格は「GH-ELG32B」が3,980円、「GH-EL100BB」が980円。GH-ELG32Bは1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tに対応し、32bit PCIバス用のLANボード。また、GH-EL100BBは100BASE-TX/10BASE-Tに対応したLANボード。両製品ともにBroadcom製のチップセットを採用するほか、全二重通信やAuto MDI-X、オートネゴシエーション機能をサポート。なお、対応するOSはWindows XP/Me/2000/NT 4.0/98。[impress]

2003/08/27
NTT東、宮城県内でフレッツ・ADSLモア/モアIIの提供エリアを拡大
 NTT東は、宮城県の一部地域において、フレッツ・ADSL モアII(24Mタイプ)およびモア(12Mタイプ)の提供エリアを拡大。サービスインは地域ごとに9月1日から10月1日となる予定。詳細は以下のとおり。■フレッツ・ADSL モアII(24Mタイプ)■●8月26日申込受付、9月1日提供開始 仙台市(愛子地区を除く)●9月1日申込受付、9月20日提供開始 丸森町●9月1日申込受付、10月1日提供開始 仙台市(愛子地区)、古川市、蔵王町、加美町、松山町、鳴子町、南郷町、一迫町、南方町、鳴瀬町、唐桑町■フレッツ・ADSL モア(12Mタイプ)■●9月1日申込受付、10月1日提供開始 川崎町、金成町、石越町、歌津町。[RBB TODAY]

2003/08/27
Tigers-net.com、イー・アクセス回線による24M ADSLサービス
 アイテック阪神は、Tigers-net.comのADSLサービス「HANSHIN Tigers ADSL eプラン ADSLプラスII (24M)」について、9月中旬より提供を開始すると発表。このサービスは、イー・アクセスのダブルスペクトラムADSLサービスを採用して提供。受付開始は8月26日で、提供エリアは、イー・アクセスのADSLプラスが提供される全国約800のNTT局舎。 サービス概要は以下のとおり。通信速度:下り最大24Mbps/上り最大1Mbps初期費用(別途NTT契約料およびNTT工事費):3,000円、月額費用(別途NTT回線使用料):月額利用料:3,150円、モデムレンタル料:500円。なお、9月30日までに申し込むと、初期費用3,000円が無料になるほか、月額基本料(3,150円)が最大3ヶ月間無料になる「阪神タイガース首位独走記念キャンペーン」が適用。[RBB TODAY]

2003/08/27
群馬県玉村町でADSLサービスが一時利用できない障害
 NTT東は25日、群馬県玉村町にてフレッツ・ADSLなどが一時利用できない障害が発生したと発表。現時点において障害は復旧。今回の障害は、玉村交換ビル内にあるNTT交換機の電源装置の故障が原因。これにより、フレッツ・ADSLおよびフレッツ・ISDNが一時利用できない状態になったほか、玉村交換ビルに収容されている電話回線約14,000回線で市内および市外通話ともに発着信が不能になったという。なお、玉村町ではNTT東のほか、ソフトバンクBBが「Yahoo! BB」のサービス提供を行なっているが、今回の障害による影響は現在のところ明らかにしていない。[impress]

2003/08/27
ホットスポット、東京都で2か所6アクセスポイントが新たに追加
 NTTコムが提供する、公衆無線LAN「ホットスポット」の対応エリアが拡大。今回の更新では、港区のオフィスビル「アレア品川」内に5か所のアクセスポイントが設置。新設された全てのアクセスポイントで11a/11bに対応。 [RBB TODAY]

2003/08/27
Yahoo! BBモバイル、群馬、大分の2県で1箇所ずつの更新、過去1か所の訂正情報も
 Yahoo! BBの公衆無線LAN「Yahoo! BBモバイル」の対応エリアを拡大。今回、追加されたアクセスポイントは、群馬県と大分県の2県2か所。また、12日の更新情報でリリースされた東京都江戸川区のアクセスポイント「ロミヤン」の住所と連絡先の訂正が発表。詳細は以下のとおり。●追加水上高原プリンスホテル 群馬県、モバイルスポット大分バス 大分県。[RBB TODAY]

2003/08/27
JR東日本と日本テレコム、無線LANによる電車内での情報配信サービス
 JR東日本と日本テレコムは、電車内で無線LANを使ったデジタル情報の配信・表示サービス「無線による、車内情報サービス実証実験」を9月8日より実施。JR東日本と日本テレコムでは、無料の公衆無線LAN実験サービス「無線による、駅でのインターネット接続実験」を運営しているが、今回の実証実験はこのサービスとは別に行なわれるもの。無線LANアクセスポイントも大容量のデータ伝送用にIEEE 802.11a準拠のものが使われる。このアクセスポイントはあくまで試験サービス向けであり、一般ユーザーが利用することはできない。また、アクセスポイントの設置駅は非公開。実証実験は9月8日から2005年3月下旬まで行なわれる。京浜東北線の約80編成のうち、特定の1編成内2車両の中吊り部分に試験用の17インチディスプレイ6台が設置され、電車が駅で停車している間に動画や静止画といったデータが伝送される仕組み。本サービスは、JR東日本と日本テレコムが現在特許を出願しているという。また、日本テレコムでは今回の実験を次世代車内表示システムの第1ステップと位置づけ、今後も開発を進めていくとしている。[impress]

2003/08/27
モバイル接続で固定IPアドレスが利用可能、KDDIがAirH”対応PHS端末向けに提供開始
 KDDIは9月1日から,PHS端末を使ってインターネット接続する際に,固定IPアドレス1個を利用できるサービスを開始。新サービスの名称は「KDDIインターネット接続Business−モバイルAirH”サービス」。DDIポケットのPHS端末「AirH”」で利用できる。月額利用料は,インターネット接続料込みで月額固定2000円。モバイル環境でインターネットVPNを利用したいユーザー向け。インターネットVPNを利用する際,ユーザーはIDとパスワードの認証を受けることで社内LANへのアクセスを開始。しかし,ユーザーIDとパスワードだけでは,なりすましまでは防げない。そこで,固定IPアドレスを合わせて認証することで,モバイル環境から社内LANへの不正侵入を防止。契約時は,インターネット接続用のユーザーID,パスワードのほか,固定IPアドレス1個が付与。ユーザーは,付与されたIPアドレスをあらかじめ端末に登録してから,インターネットに接続。1ユーザーあたり月額2000円を追加することで,IPv6トンネリングにも対応できる。[日経コミュニケーション]

2003/08/27
大接近する火星の映像をライブ!ユニバースが中継。各地からのライブ中継も
 火星大接近まであと2日。ライブ!ユニバースは、兵庫県の西はりま天文台およびマーズウィーク実行委員会の協力のもと、およそ6万年ぶりの地球大接近となる火星映像の配信を開始。現在、8月21日、22日、24日の映像を見ることができる。映像は、西はりま天文台の60cm望遠鏡で撮影されたもので、8月31日(日)まで配信される予定。なお、期間中、中継は不定期となるが、大接近となる27日には21時から24時までライブ中継が行われる。また、下記の各地のサイトでもライブ中継が予定されている。兵庫県立西はりま天文台 8月27日21:00〜24:00(ライブ!ユニバースと同じ映像)。那賀川町科学センター(徳島県)8月27日22:00〜24:00。星の子館(兵庫県姫路市)8月24日〜30日21:00〜23:00。名寄市立・木原天文台(北海道)8月27日〜30日20:00〜22:30(30日のみ24時まで)。[RBB TODAY]

2003/08/27
NEC、スループットを向上した新型の無線LANルータを発売
 NECアクセステクニカは、IEEE802.11b搭載の無線LANルータ「AtermWB7000H2」を発売。PPPoE接続時のスループットがFTP実測80Mbps、PPPoEを使用しないローカルルータモードでは同90Mbpsと、前モデル(AtermWB7000H)よりも高速化。初期設定ユーティリティは、無線LANの暗号化設定をウィザードの手順に含めることで暗号化を使用するよう誘導しているほか、わかりやすいよう音声ガイド機能が搭載。PPPoEマルチセッションについては、3セッションが使用可能。AtermWB7000H2は、PCカードタイプの子機(WL11C2)とセットの「PA-WB7000/BC2」と、イーサネット接続型の子機(WL11E2)とセットの「PA-WB7000/BE2」の2種類のパッケージで販売。イーサネット接続型の子機(WL11E2)は、家庭用ゲーム機やHDDビデオレコーダなどのイーサネットポートに接続して無線LANでつなげるためのユニットで、子機には2ポートのイーサネットが用意されており、ハブなしで2台の機器をワイヤレス化できる。いずれも出荷開始予定は8月末。[RBB TODAY]

2003/08/27
Tigers-net.com特別オリジナルモデムを先着3,000名に限定販売
 Tigers-net.comは、イー・アクセスのADSL回線を利用した「HANSHIN Tigers ADSL eプラン」に新規加入したユーザーを対象に、Tigers-net.com特別オリジナルモデム「AtermDR204C(TG)」を9月中旬より先着3,000名に限定販売。提供価格は12,800円。AtermDR204C(TG)は、レンタルでの提供は行なわれず、買い取りのみ。また、本製品はNECアクセステクニカ製ADSLモデム「AtermDR204C」がベースの製品となり、24/12/8/1.5MbpsのADSLサービスに対応。AtermDR204C(TG)の販売は9月中旬より行なわれるが、正式申し込みに先立ってイー・アクセスのWebサイト上にて仮予約の申し込みを受け付けている。なお、限定台数3,000台に達した場合には、それ以降の申し込み分については通常のイー・アクセス指定ADSLモデムがレンタル提供。[impress]

2003/08/27
コンテック、IEEE 802.11a/b/g対応無線LANカードとアクセスポイント
 コンテックは、IEEE 802.11a/b/g対応の無線LANアクセスポイント「FX-DS540-APW」および無線LANカード「FX-DS540-PCD」を9月下旬に発売。標準価格はFX-DS540-APWが128,000円、FX-DS540-PCDが24,800円。FX-DS540-APWは、Atheros製の無線LANチップセットを採用したアクセスポイント。電源分離ユニットを内蔵しているため、別売の電源供給ユニット「POW-CB20」や「POW-CBM4」を利用してLAN経由でデータ通信と同時に電源を供給できる。電源はアダプタを使ってコンセントからも供給可能。電源供給ユニットはPoE(Power Over Ethernet)ではない独自仕様を採用しているという。セキュリティ面では64/128/152bitのWEPや独自暗号方式のWSLのほか、IEEE 802.1xもサポート。また、登録した端末以外からESS-IDを隠す機能や、ESS-IDを「ANY」に設定した端末からの接続を拒否する機能も搭載。LANインターフェイスは100BASE-TX/10BASE-T×1ポートで、そのほかメンテナンス用のシリアルポート×1、コンパクトフラッシュ(CF)スロット×1が用意。CFスロットには32MBのカードがあらかじめ挿入されており、ログや設定情報の保存、カードを利用したファームウェアの一括更新が可能。FX-DS540-PCDは、FX-DS540-APWと同様にAtheros製の無線LANチップセットを採用し、IEEE 802.11a/b/gに対応したPCカード(Type2)型の無線LANカード。セキュリティ面でも64/128/152bitのWEP、WSL、IEEE 802.1xをサポート。FX-DS540-APWの本体サイズは255×165×37mm(幅×奥行×高)、重量は700g。FX-DS540-PCDの本体サイズは54×119×8.7(幅×奥行×厚)、重量は45g。[impress]

2003/08/27
東芝、メガピクセル対応の無線LANネットワークカメラ
 東芝は、IEEE 802.11b準拠の無線LANを搭載したネットワークカメラ2機種を9月3日より順次発売。標準価格は「IK-WB11」が183,000円、「IKB-WB01」が128,000円。IK-WB11は145万画素の、IK-WB01は35万画素のCCDイメージセンサーを搭載したネットワークカメラ。両機種ともに10BASE-T/100BASE-TXの有線ポートのほか、IEEE 802.11bの無線LANに対応しており、遠隔地からカメラの向きを上下左右に操作できる。そのほかアラーム発生時に画像を添付したメールを送信する機能、逆光補正機能、夜間時は自動で白黒映像に切り替えるDAY/NIGHT機能などを搭載。IK-WB11は最大1,280×960ドット、IK-WB01は最大640×480ドットの静止画または動画が撮影可能で、フレームレートは最大7.5フレーム/秒。IK-WB11独自の機能としてはSDカードに対応、アラーム発生時の画像をSDカードに保存できるほか、画像の動きを検出できるモーションセンサー機能、画像の任意の部分をマスクできるプライバシーマスク機能などを搭載。また、IK-WB01は内蔵マイク、IK-WB11はマイク端子入力をサポート、音声でも現地の状況を確認できる。本体サイズは、両機種とも127×110×127mm(幅×奥行×高)、重量はIK-WB11が約650g、IK-WB01が約600g。無線LANのセキュリティ面では64/128bitのWEPをサポート。本製品で動画を視聴するためには、OSにWindows XP/Me/2000/98SE、またはMac OS Xを搭載したパソコンが必要。[impress]

2003/08/26
東電、9月下旬にTEPCOひかりのサービスエリアを拡大
 東京電力は、9月下旬よりFTTHサービス「TEPCOひかり」のサービス提供エリアを拡大。今回の拡大の対象となるのは、港区・中央区を除く東京特別区と武蔵野市・三鷹市の各一部地域。[RBB TODAY]

2003/08/26
NTT東、Bフレッツとフレッツ・ADSLで実施中のキャンペーンを延長
 NTT東は、現在実施中のBフレッツ工事費半額割引、およびフレッツ・ADSL モアII最大3カ月無料キャンペーンをそれぞれ1カ月間延長し、キャンペーン期間を9月30日までとする。Bフレッツ工事費半額割引は、Bフレッツ導入時の通常工事費を割り引くもの。ニューファミリータイプでは、平日工事の場合、通常27,100円が13,550円で工事が実施される。Bフレッツ工事費半額割引が適用されるためには、Bフレッツ各タイプへの申し込みを9月30日までに行なった上で、ビジネス/ベーシック/ニューファミリーの各タイプは12月28日までに、マンションタイプは2004年2月29日までに開通することが条件。また、フレッツ・ADSL モアII最大3カ月無料キャンペーンは、開通月含む最大3カ月間のフレッツ・ADSL モアII利用料金、ADSLモデムやスプリッタなどの機器レンタル料、ADSL屋内配線利用料が無料となるもの。キャンペーンが適用となるためには、9月30日までにフレッツ・ADSL モアIIへの申し込みを行ない、11月30日までに開通することが必要。なお、フレッツ・ADSL モアII最大3カ月無料キャンペーンでは、1.5M/8M/モアの各タイプからの速度変更や、「モアII アドバンスドサポート」、「ビジネスタイプ」への申し込みの場合はキャンペーン対象外。[impress]

2003/08/26
BBX、北海道長沼町の光インターネットサービスにIP電話を提供
 ブロードバンド・エクスチェンジ(BBX)は、北海道情報通信網が今年4月より北海道長沼町で提供している光ファイバインターネットサービス「HOTCN warp」に9月よりIP電話サービスを提供すると発表。今回BBXが提供するのは、フュージョン・コミュニケーションズとの提携によりサービス化している「BEX Phone」。利用料は初期費用無料で月額利用料500円、ほかTAレンタル料490円に通話料が国内固定電話で3分8円など。HOTCN warpは、長沼町が整備した地域公共ネットワーク網(光ファイバ)を利用したインターネットサービスで、現在FTTH(100Mbps)/PNA(1Mbps)/FWA(3Mbps)の3種類のサービスが提供されている。[RBB TODAY]

2003/08/26
ドコモ、第三世代携帯「FOMA」の通信速度30倍超に
 NTTドコモはサービス提供中の第三世代携帯電話「FOMA」の通信速度を現在の30倍以上、ADSL並みに速める技術を開発。テレビ映像や高品質の楽曲を受信するなど従来の携帯にないサービスが可能になる。2005年にも実用化、FOMA普及のテコにしたい考え。開発した技術は無線で高速の通信をする際、特定の利用者に周波数帯を集中的に割り当てて電波を効率的に活用。これにより最高速度は14Mbpsと現在の384kbpsより大幅に速くなる。今年中に試作機を作る。[NIKKEI NET]

2003/08/26
KDDI、ブロードバンドに関する調査結果を発表
 KDDIは、日本全国のインターネットユーザーを対象とした「ブロードバンドに関する調査」の結果を発表。この調査は、10代から40代のインターネットユーザーを世代ごと100名ずつランダムに抽出、合計400名を対象として行なったもの。プロバイダーの選択理由では、全体の37.5%が「利用料金」を挙げており、「通信速度」が16.3%で2位につけている。ただし回線ごとに見ると、ADSLは「利用料金」が53%と半分を超えているが、「通信速度」は7%と低い。また、光ファイバとCATVは「利用料金」「通信速度」がともに約30%を占め、通信速度がより重要視されていることがうかがえる。利用料金の満足度は、「大変満足」「満足」を含め全体の39.1%が満足しているが、ADSLでは満足度が36%と若干低い。対する光ファイバは44%が満足、そのうち「大変満足」が19%を占めており、料金の満足度はADSLユーザーよりも光ファイバユーザーが高いことが見てとれる。通信速度に関する満足度では、全体の47%が満足と回答。
  ただしこちらもADSLが37%と全体より10%低いのに対し、光ファイバは「大変満足」の17%を含め、71%が速度に満足。ナローバンドは26%と満足度が最も低く、CATVは54%とADSLと光ファイバのほぼ中間。コンテンツについては、全体の63%が利用しておらず、22.5%が「利用したいコンテンツがない」と感じているという。ADSLの場合コンテンツを利用しないユーザーは54%と全体よりも若干少ないのに対し、CATVは68%、光ファイバは66%が利用していない。今後の光ファイバの導入意向については、ナローバンド、ADSL、CATVユーザーの66%が「どちらかといえば」を含めて導入を考えているという。回線別に見ると、ナローバンドの72%が光ファイバの導入を考えており、ADSLが68%とこれに続く。CATVは57%で、ADSLユーザーと比較すると光ファイバに対してやや消極的な姿勢がうかがえる。光ファイバーを導入することでどのように変化するかという点では、全体の42%が「インターネットの利用時間が増える」、38.3%が「コンテンツを楽しむことが多くなる」と回答。ADSLの場合、29%が利用時間が増える、46%がコンテンツを楽しむようになると回答しており、ADSLユーザーのコンテンツに対する期待が感じられる結果となっている。
[impress]

2003/08/26
NTT東、地域密着情報を子会社使い配信
 NTT東は約5万人の人員を抱える地域子会社を活用し、地域の飲食店・商店の情報配信サービスや使用済みパソコンの回収事業に乗り出す。NTT東は昨年、本体の人員削減策として各県に子会社を設立し人員を移管。新事業によって地域子会社レベルで雇用の維持と収益源の拡大を目指す。地域の情報配信サービスは、大手検索サイト「goo」を運営するNTT-Xと共同で始める。NTT-Xが各県で「goo長野」や「goo埼玉」などの専用サイトを開設し、このサイトで地域密着型の情報を配信。商品やセールの情報をネットで簡単に配信できるサービスを、飲食店や各種小売店に提供。例えば特売情報を特定の番号にファクス送信すると、その画像がそのままネット上で掲載。各県の地域子会社が商店主などに対し営業活動を展開。[NIKKEI NET]

2003/08/26
三井物産とアジア航測、3次元地図をネット配信
 三井物産は航空写真大手のアジア航測などと提携し、三次元の地図情報をインターネットで配信するサービスを9月1日から始める。衛星からのふかん写真とより詳細な航空写真を組み合わせ、画面上の地球儀にカーソルを合わせることで、みたい場所を自在にクローズアップできるのが特長。観光案内のポータル画面や教育市場に売り込む。三井物産はアジア航測のほか、米ベンチャーのキーホール社の国内代理店であるシリコンスタジオと3社提携し、新サービスに乗り出す。キーホール社の開発した三次元地図用の特殊ブラウザーなどを利用し、アジア航測の航空写真を組み合わせ、インターネット経由で提供。[NIKKEI NET]

2003/08/26
情報セキュリティ対策、アジア諸国が協調
 日本をはじめとするアジア各国・地域は、コンピューターウイルスへの感染防止など情報セキュリティー分野での協力体制を強化する。このほど開いたアジア太平洋電気通信共同体(APT)の研究会で一致。新型のウイルスのまん延などに対応、技術水準のばらつきをなくして被害拡大を防ぐ。APTはアジア・太平洋地域の32カ国、4地域の電気通信関連の官庁が参加する専門組織。日本からは総務省が加盟。マイクロソフトのOSを搭載したパソコンを狙ったウイルスによる被害の拡大などを受けて、研究会では情報セキュリティーをテーマに議論。具体的な取り組みとして、技術水準が低い国の技術者を集めた研修の実施や、各国のセキュリティー対策などの情報を交換するサイトを開設する方向性を打ち出した。秋に開く総会で正式に決定し来年度からスタートする。[NIKKEI NET]

2003/08/26
米のCATV加入世帯が初の減少――衛星放送に価格で劣勢
 米国のCATV加入世帯数が初めて減少に転じた。2002年末までは一本調子で増加していたが、今年に入って5月末までに160万強減少。チャンネル数が多く高画質が売り物の衛星放送が価格競争でも優位に立ち始めた。ブロードバンド時代の基幹インフラと期待されたCATVは曲がり角を迎えている。米CATV協会(NCTA)の集計によると、5月末時点でCATVに加入するのは7189万7250世帯で普及率は67.4%。昨年末はそれぞれ7352万5150世帯、68.9%。普及率は1998年の水準に逆戻り。CATVの失速は衛星放送に顧客を奪われているため。米調査会社JDパワー&アソシエイツの調べではCATVの月額平均料金は49.62ドルと過去5年間で41%も上昇。衛星放送は同期間に8%増にとどまり48.93ドルと初めてCATVを下回った。[NIKKEI NET]

2003/08/26
仏ビベンディ、ADSLで攻勢
 フランスのメディア・通信大手ビベンディ・ユニバーサルが通信事業への取り組みを強化し始めた。傘下の固定通信企業が合併、分かれていたサービスとネットワーク事業を統合。新会社はフランステレコムに対抗する新電電として、ADSL通信を軸にシェア拡大を狙っている。合併したのは、ビベンディの通信子会社セジェテルの固定通信部門と、セジェテルと仏国鉄の合弁企業テレコム・デベロプマン。新会社セジェテルSAは従業員約2000人、年間売り上げ約14億ユーロ(約1900億円)と民間では仏最大の固定通信企業となる。[NIKKEI NET]

2003/08/26
米JibeがP2P高速ダウンロード技術の従量課金サービスを開始
 P2P技術を使って大容量コンテンツの高速ダウンロードを実現する技術を販売している米Jibeが、同社のサービス「EdgeBurst」によるホスティング管理サービス開始。これによりコンテンツ配信元は、従来数万ドルかかっていた初期投資を大幅に減らすことが可能。JibeのEdgeBurstは、P2P技術とセキュリティ技術を組み合わせて、同じコンテンツを複数のソースから同時にダウンロードすることで、ユーザーの回線速度が許す限り高速にコンテンツをダウンロードできるサービス。通常のダウンロード速度よりも最大30倍にダウンロード速度を向上させることができるという。 今回Jibeが発表したホスティング管理サービスでは、コンテンツ配信元がJibeと契約し、ダウンロードされたデータ総量に対してGB単位で課金される。配信元はネットワーク管理を行なう必要がなく、ただコンテンツ配信ページのURLに必要なタグを付け加えるだけでサービスを利用できる。[impress]

2003/08/26
NEC、Itanium2搭載サーバがLINPACKベンチで世界最高速を記録
 NECは22日、米Intel社の64ビットプロセッサ「Itanium2」を搭載したサーバ「TX7/i9510」において、LINPACK-HPCベンチマークで171.61GFLOPSを実測し、汎用プロセッサ・サーバ32CPU構成の世界最高速を達成したと発表。TX7/i9510はItanium 2を最大で32個搭載可能で、LINPACK-HPCの性能値はそのモデルの32CPU構成において達成。[biztech]

2003/08/26
通信機器大手4社、IP電話機器3割増産――需要急拡大に対応
 NECや富士通など通信機器大手4社は今年度、通話料金を格安にできるIP電話の関連機器を3割増産。大企業による導入が本格化し需要が急拡大しているため。各社は世界的な通信不況にあえいできたが、IP電話が新たな「けん引車」に浮上してきた。関連サービスも含めて市場が拡大すれば、通信機事業の構造が一変する。IP電話網はインターネット対応の構内交換機や、音声通信に対応して公衆回線と社内通信網をつなぐ装置などで構成。最大手のNECは両装置をそろって増産し、今年度の売上高を前年度比20%増の300億円にする。富士通と沖電気工業、日立製作所も関連機器を20―60%増産。4社合計の出荷金額は前年度比30%増の870億円になる見込み。[NIKKEI NET]

2003/08/26
マイクロ総研、UPnPなどに対応した高速・多機能ルータ「OPT100」
 マイクロ総合研究所は、UPnP、VLAN、QoSなどを搭載し、従来機よりも多機能化した「NetGenesis SuperOPT100」を9月2日に発売。価格はオープンプライスだが、同社の直販サイトでは19,800円で販売。NetGenesis SuperOPT100は、CPUに既存のOPT90と同じSH-4 240MHzを採用し、LANコントローラを別に搭載。マイクロ総研による測定では、FTPによるデータ伝送時のスループットは94.92Mbps。PPPoE時のスループットは未公表。また、パケットサイズが512バイトと小さいパケットでデータ伝送を行なった場合のスループットは、OPT90の約68Mbpsに対してOPT100は約90Mbpsとなり、パケットサイズが小さくなることによる速度低下が少ないという。マイクロ総研によれば、実環境ではOPT90よりもスループットの改善が見込めるとしている。ルータ部に新たに搭載された機能はUPnPのほか、最大8グループまでのポートベースVLAN機能、各LANポートに速度制限が可能なQoSを搭載、今後の
  ファームウェアのバージョンアップでタグベースVLAN(IEEE 802.1Q)およびIEEE 802.1pの優先制御にも対応予定。そのほか、複数のIPアドレスが割り当てられるサービスに対応したIP Unnumberdや、VPNパススルー(PPTP、IPSec)、IPフィルタリング機能を搭載。装備されるインターフェイスは、WAN側に1ポート、LAN側に4ポートのスイッチングハブ。いずれも100BASE-TX/10BASE-Tに対応し、クロスとストレートを自動判別するAuto MDI/MDI-Xに対応するが、固定設定も可能。 本体のサイズは縦置きスタンドを装着した状態で64×144×168mm(幅×奥行き×高)、重さはスタンドを含んで約350g。付属のスタンドを装着しなければ横置きもできる。筐体に放熱用のスリットが多数あり、どちらの向きでも放熱性に違いはないという。なお、本体色は通常はライトブルーだが、同社の直販サイトではライトグリーン、さくら色の特別ボディカラーも各100台限定販売。
[impress]

2003/08/24
ソービッグ感染広がる、2日間で10万台超
 マイクロソフトのOS「ウィンドウズ」を使うコンピューターを狙った新型ウイルス「SobigF」の感染が広がっている。ウエブサイト認証最大手の米ベリサインの推定では、19日から感染が広がり始め、21日夕時点ですでに世界で10万台以上のパソコンが感染したもよう。ソービッグは電子メールを通じて感染。感染したパソコンは、パソコン内に記憶してあるメールアドレスを利用して、ウイルスのコピーを添付したメールを自動的に大量送付。自動送付されるメールには、「Thank you!」「Your Details」「Re:Approved」など、スパムメールによく使われる題名が付けられる。ネット接続最大手の米AOLはメールサーバー上で2000万通を上回る感染メールを発見。1日に1000万通以上のペースで発見感染件数が増えているという。[NIKKEI NET]

2003/08/24
アッカ、9月以降の開局スケジュールを発表
 アッカ・ネットワークスは、9月以降の開局スケジュールを発表。東日本エリアでは、岩手県の盛岡飯岡局、福島県の笹川局が、西日本エリアでは愛知県の尾西局、岡山県の岡山西局が9月以降新たに開局。4局とも申し込みは8月以降受け付けを開始する予定。[impress]

2003/08/24
大塚商会、下り最大24Mbpsの法人向けADSL接続サービス
 大塚商会が運営するα-Webは、イー・アクセスのADSL回線を利用した下り最大24Mbpsの法人向けサービス「α-Web ADSL接続サービス イー・アクセスコース スタンダード24Mbps」を25日より提供。利用料金は12Mサービスと同額の月額4,980円。24Mサービスの月額料金は4,980円だが、大塚商会が提供するホスティングサービス「α-MAIL」を契約した場合には月額3,980円と割り引き価格で提供。また、モデムレンタル料500円とNTT回線使用料が別途請求。初期費用はNTT回線使用料800円を含めた6,800円とNTT回線工事費がそれぞれ必要。なお、既に提供中の1.5/8/12Mサービスからの速度変更の受け付けは9月以降に開始。このほか、9月30日までの期間に「α-Web ADSL接続サービス イー・アクセスコース」に加入したユーザーを対象に初期費用が無料となるキャンペーンも適用。[impress]

2003/08/24
ワイコム、北海道赤井川村で無線インターネットを9月より提供
 ワイコムは9月1日より、北海道余市郡赤井川村にて無線インターネットサービス「Air11」の提供を開始すると発表。赤井川村は後志支庁に属する人口約1,400人の村。[RBB TODAY]

2003/08/24
HOTnet、PHSサービスの新規受付を8月いっぱいで終了。定額データ通信サービスも同時に
 北海道総合通信網(HOTnet)は、PHSサービス「アステルPHS電話」と定額データ通信サービス「HOTCN定額ダイヤルアップサービス」の新規契約を8月30日をもって終了する。同社は、1999年11月にアステル北海道からPHS事業を譲り受けサービスを提供していた。しかし、電気通信事業者協会(TCA)が発表した2003年7月末現在の契約数は4,200だった。このように利用者数が少なく採算性が見込まれないことから、新規契約の終了を決めたという。サービスそのもの終了については時期を明確にしていないものの「近い将来にはPHS事業を終了する予定」だとしている。なお、PHS事業の新規受付を終了したのは九州通信ネットワークに続いて2社目。[RBB TODAY]

2003/08/24
NTT電話からIP電話への通話料は3分10〜12円に
 NTTの加入電話・ISDNからIP電話にかけた際の通話料が,全国一律で3分10〜12円になる公算が高いことが明らかになった。対象となるのは,「050」で始まる11ケタの電話番号を使うIP電話サービスで,NTT電話からは10月中にも通話できるようになる。NTT電話にかける通話料が「全国一律3分7〜8円台」と格安が売り物のIP電話だが,NTT電話側からIP電話にかける通話料は一般電話の市内通話料よりも割高になる。東西NTTは8月8日に,NTT電話からIP電話に通話できるようにするための認可申請を総務省に提出済み。料金はまだ公表していないが,東西NTTがIP電話事業者に支払う「IP電話網の接続料」を決める交渉では,主要なIP電話事業者と基本合意に達したことが明らかになった。関係者の話を総合すると,IP電話網側の接続料は「3分5.3円台〜6円弱」にほぼ収斂。IP電話網の接続料は,NTT電話からIP電話にかける際の通話料金に大きな影響を及ぼす。
  その通話料は,網コストの総和から推測できる。NTT電話からIP電話にかける際の網コストは,NTT電話網の「ZC接続料(3分5.36円)」とIP電話網の接続料の合算であり,合計で3分11円前後。東西NTTはこれに自社の営業コストや利潤を上乗せして,IP電話にかけた際の通話料を決める。関係者の間では,最終的な通話料は「3分10〜12円に収まる公算が高い」という見方が支配的。接続料は秒単位で精算するのに対し,通話料は3分単位で課金される。このため一部には,「東西NTTが見込む平均通話時間次第では,3分9円台の料金もあり得る」という見方もある。NTT電話からの発信は統計上,市内電話の通話時間が全体の過半数を占める。「050」番号への通話は,長距離では割安になるものの,市内電話より明らかに高い水準。IP電話のユーザーにとっては,「050」番号を話し相手に使ってもらう利点は限られそうだ。
[日経コミュニケーション]

2003/08/24
KDDI、「DIONビデオチャット」を2004年2月末に終了
 KDDIは、「DIONビデオチャット」の提供を2004年2月29日に終了すると発表。新規申し込みは2004年1月31日まで。サービス終了の案内はメールで告知。今回終了が発表されたDIONビデオチャットは、文字と映像、音声によるチャットが可能なコンテンツで、2002年3月から提供されていた。テーマ別の「オープンルーム」、ユーザーが開設できる「プライベートルーム」、1対1の「ロイヤルルーム」の3つのチャットルームが用意されているほか、ユーザー同士のショートメッセージも利用できる。KDDIでは、「サービスの不振などではなく、ISPとして全体的な判断で終了を決定した。今後要望に応じて同様のサービスを開始する場合もある」としている。今回のサービス終了に合わせて、8月利用分からの利用料が無料。[impress]

2003/08/24
IP-VPNはNTTコム,広域イーサはパワードコム。通信サービス別の順位
 日経コミュニケーションの独自調査で,企業が利用している通信サービスの種類別ランキングが明らかになった。調査では2003年6〜7月に実施し,有力企業779社から回答を得た。その中で,IP-VPN,広域イーサネット,xDSL,FTTH――について,利用中の通信サービス名を複数回答で聞いた。IP-VPNサービスでは,NTTコムの「Arcstar IP-VPN」がトップ。以下KDDIの「KDDI IP-VPN」,富士通の「FENICSビジネスIPネットワーク」,日本テレコムの「SOLTERIA」と続いた。重複を除いても,IP-VPNを利用する企業の82.5%が上位4サービスのうちどれかを使っている。一方,広域イーサネット・サービスはパワードコムの「Powered Ethernet」が断トツの首位。2位のクロスウェイブ コミュニケーションズ(CWC)が提供する「広域LANサービス」の2倍以上の利用率。さらに今後の広域イーサネットの利用を予定する企業の4割が,検討中のサービスとしてPowered Ethernetの名前を挙げている。パワードコムの独走はしばらく続きそうだ。xDSL,FTTHといったブロードバンド回線では,東西NTTのサービスを利用する企業が圧倒的多数。xDSLを利用する企業では7割,FTTHでは9割もの企業が,東西NTTのサービスを採用。これに対し,個人向けADSLサービスで東西NTTと激しい争いを繰り広げているソフトバンクBBの「Yahoo!BB」を利用する企業は1%を切っていた。[IT Pro]

2003/08/24
九州大学やオリンパスなど、福岡〜ソウル間での遠隔手術支援を実施
 九州大学やオリンパスなどは、福岡〜ソウル間での遠隔手術支援を実施。ほか、富士通西日本コミュニケーション・システムズ、玄海プロジェクト協議会、九州電力が参加して。今回行われた手術支援は、九州大学で行われている手術の動画を韓国側の国立がんセンターに転送し、この動画を元に韓国側の専門医師が指示を出すといったもの。この2拠点は約600km離れており、ギガビットネットワークを利用して約70Mbpsの動画が転送された。このシステムでは、オリンパスは画像伝送のインターフェイスや内視鏡を、富士通西日本コミュニケーション・システムズは画像伝送装置を、玄海プロジェクト協議会と九州電力は日韓海底ケーブルを提供。[RBB TODAY]

2003/08/24
パーソル、802.11g無線LANルータをVPN対応に
 パーソルは、IEEE 802.11gに準拠した無線LANルータ「PBRW003P」をVPN対応とするファームウェアを発表。29日より同社のWebサイトで無償ダウンロードできる。公開予定のファームウェアでは「PBRW003P」に、同社のVPNルータ「BSR14」と同等のVPN機能を搭載するもの。「PBRW003P」同士や、「PBRW003P」と「BSR14」との間で、IPsec(DES、3DES)によるVPNを構築することができ、事務所間などで、インターネット経由のセキュアな回線を構築できる。「PBRW003P」を使ってVPN接続した場合のスループットは、DESで約10Mbps、3DESで7〜8Mbpsほどになる見込み。また、BSR14に搭載している、固定IPアドレスでない環境でも容易にVPNが構築できるVPN-DDNS機能やAggressive Modeの追加は、近日中に行なわれる次回バージョンアップでサポートするという。[impress]

2003/08/24
エレコム、ギガビット対応のスイッチングハブ2機種
 エレコムは、ギガビットイーサ対応のスイッチングハブを9月上旬に2機種発売。標準価格は5ポートの「LD-GS5000/T」が14,800円、8ポートの「LD-GS8000/T」が17,800円。両機種ともポート数以外の仕様はほぼ同一で、全ポートが10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tに対応、クロスとストレートを自動判別するAuto MDI/MDI-X機能を搭載。本体はメタルケースを採用、放熱性を高めている。本体サイズはLD-GS5000/Tが171×98×29mm(幅×奥行×高)、重量は460g。LD-GS8000/Tは本体サイズが190×120×38mm(幅×奥行×高)、重量は780g。[impress]

2003/08/23
情通審、NTT東西の接続約款改定についての意見募集結果を公開
 情報通信審議会は、NTT東西が提出した接続約款についての意見募集結果を公開。今回のNTT東西が提出した接続約款の変更は、「未確認方式のスペクトル適合性の確認」「事後対策ルール等の規定」「線路情報開示システムの機能追加」に関した内容で、意見募集は7月22日から8月18日までの期間で実施。公開された意見では、G.992.1 AnnexA(OL)が他の方式に影響を与える可能性がある場合の事後対策ルール等の規定についての意見が目立った。それによると、イー・アクセス、ビック東海、STNetの3社は事後対策ルールについて、G.992.1 AnnexA(OL)を採用する事業者はルールの公表を行なうべきだとしている。このほか、イー・アクセスでは情報通信技術委員会(TTC)において策定されたスペクトル適合性確認ルールに従って、NTT東西はメタル加入者線の管理を行なうとともに、DSL事業者もルールに沿ってサービスを提供すべきだとしている。
  また、事後対策にかかる費用負担については、接続約款に伝送方式が追加になった場合には、費用負担に関する内容を盛り込むよう求めている。STNetでは、事後対策に関する基本的な考え方として、どのDSL事業者を利用しているユーザーでも事後対策の対応を受けられるべきだとしている。また、G.992.1 AnnexA(OL)を採用する事業者が事後対策を実施しなかった場合には、NTT東西が強制的に事後対策を実施できるよう接続約款に明記することを求めている。一方で、ソフトバンクBBとグローブスパンビラータ・ジャパンが提出した意見では、ソフトバンクBBが情通審DSL作業班において既に提出した実フィールドデータで、G.992.1 AnnexA(OL)方式が他回線に対して干渉を与えていないこと、また現行の接続約款に基づいた干渉調査依頼を受けた実績もないとしている。その上で、事後対策が行なわれた場合には、その前後の申告回線の伝送速度の変更などを記録し、一定期間経過後にそれらの実績を精査して事後対策の必要性を見直すべきだとしている。
[impress]

2003/08/23
アッカ、岩手など計4局舎の開局予定を公表
 アッカ・ネットワークス(アッカ)は、4局舎についてあらたに開局予定を公表。いずれも、8月以降受付開始、9月以降開局予定。詳細は以下のとおり。●岩手県 盛岡市:盛岡飯岡局●福島県 郡山市:笹川局●愛知県 尾西市:尾西局●岡山県 岡山市:岡山西局。[RBB TODAY]

2003/08/23
無線LAN倶楽部、京浜急行の駅を中心にあらたに10か所でサービスを開始
 無線LAN倶楽部は、京浜急行の駅を中心にあらたに10か所でサービスを開始。これにより、44駅とその周辺施設25か所でのサービスを展開。詳細は以下のとおり。■9/1開始(京浜急行) 京急蒲田駅 ホーム 青物横丁駅 改札コンコース 京急鶴見駅 改札コンコース 追浜駅 改札コンコース 浦賀駅 ホーム/改札■9/16開始(相模鉄道) 大和駅 ホーム/改札口付近 湘南台駅 ホーム/改札口付近 ドトールコーヒーショップ 湘南台西口駅前店■9月下旬開始 京急久里浜駅 改札コンコース 京王 エクセルシオールカフェ 笹塚店。[RBB TODAY]

2003/08/23
岡山県と県内30市町村が電子申請システムの共同利用を開始
 岡山県と県内の30市町村は8月1日から、電子申請受付システムの共同運用を開始。県と市町村が共同で申請受付システムを稼働するのは全国初という。まず健康手帳交付申請、職員採用試験受験申込、自転車等駐車場定期利用申請、健康手帳交付申請、犬の登録事項変更届など9申請を受け付ける。同システムは県が2月に稼動した「岡山県電子申請システム」を拡張したもの。日立製作所の電子申請システム構築ソフト「アプリポーター」を採用。市町村はアプリポーターの申請データ振り分け・配信機能を使い、県の電子申請受付システムをASP方式で共同利用。ネットワークには岡山県が独自開発した光ファイバ網「岡山情報ハイウェイ」を使う。今後、県内の残りの48市町村も順次参加する計画。さらに、個人認証や電子決済などの機能を拡張したり、受け付ける手続きの数を増やしていく予定。[IT Pro]

2003/08/23
中国総合通信局、アンテナからの出力を増した5Ghz帯無線アクセスに免許
 総務省 中国総合通信局は21日付で、ブロードバンドコムが岡山県岡山市において設置を申請していた5Ghz帯無線アクセスシステム(基地局1局/陸上移動局1局)に対し免許を付与。本アクセスシステムは、通常の5Ghz帯無線アクセスシステムでは無線接続が不可能であるため、アンテナからの出力を増大させたもので、岡山市全域がIT特区として認定されたことを受けた特例措置。なおブロードバンドコムは、すでに同市内にて5Ghz帯の無線を利用したFWAの商用サービスを提供。[RBB TODAY]

2003/08/23
脳波を感知、印象深い場面だけ再生――東大が撮影システム開発
 感動したり驚いたりした場面だけを再生できる――。東京大学の相沢清晴教授らは、こんな機能を持った映像撮影システムを開発。鉢巻き状の脳波計を頭部に巻いて撮影する。開発したシステムは帽子とリュックサックで構成。帽子にはCCDカメラが付いている。音声はリュックサックのベルトに付けた小型マイクで録音。撮影した映像情報はリュックサックの中に入れたノート型パソコンに記録。脳波計は「アルファ波」を調べる。アルファ波は気分が落ち着いている時ほど強まる。東大のグループは、アルファ波が基準値より弱い時間帯に撮影した映像を「利用者が印象深く感じた映像」として分類するシステムにした。利用者が印象深く感じた場面ごとにパソコンに表示。[NIKKEI NET]

2003/08/23
NTT、IIJを傘下に――100―200億出資して筆頭株主に
 NTTがインターネットの先駆的企業で接続事業大手のIIJを傘下に収める交渉に入ったことが21日、分かった。NTTが100億―200億円を出資し、筆頭株主となる方向で詰めている。昨年はNTTに対抗する新興通信事業者の連合で中心メンバーでもあったIIJが一転、NTTと組む格好で、通信業界再編が激しくなってきた。IIJは米ナスダック市場に上場している。両社は今後、IIJの株価の動向や資産価値などを見極めながら出資額を調整する。NTTの出資比率は最終的に、経営権の確保につながる3割強を軸に詰める。IIJは昨年7月、電力系通信会社のパワードコムとの経営統合を表明、NTTに対抗する勢力の形成を目指していた。しかし東京電力の原発トラブル隠し問題や統合を巡る主導権争いなどで交渉が決裂。今年3月には統合を撤回。[NIKKEI NET]

2003/08/23
NTT、IIJを傘下にするとの新聞報道を否定
 NTTは21日、インターネットイニシアティブ(IIJ)を傘下に収める方向で交渉に入ったとの一部報道について、これを否定するコメントを発表。日経新聞の同日付け夕刊などに掲載された記事で、NTTが100〜200億円を出資してIIJの筆頭株主となると報じられたが、NTTでは「NTTに対するIIJからの支援要請はなく、交渉に入っているという事実はありません」としている。一方のIIJは、同社が筆頭株主となっているクロスウェイブコミュニケーションズなどが20日に会社更生手続を開始したことを受け、早急に資本増強策を講じるとしていたが、今回の新聞報道については「今後の資本増強策について最善の可能性を追求するために、主要株主とも相談しておりますが、現時点で公表できることはありません」としている。なお、IIJには、NTTコムが資本参加している。新聞報道については否定したNTTだが、「NTTコムは、以前よりIIJ社から株主として支援の要請を受けている、と聞いています」とコメント。IIJは2002年7月、電力会社系のデータ通信会社であるパワードコムと、合併も視野に入れた事業統合の検討を開始すると発表。通信業界におけるNTTの対抗軸を形成する姿勢を打ち出していた。しかし正式合意には至らず、協議は2003年3月に打ち切られていた。 [impress]

2003/08/23
リップルウッドが日本テレコムを買収。2,613億円で
 日本テレコムホールディングスと米リップルウッド・ホールディングスは、日本テレコムの売却で合意。買収額は約2,613億円。日本テレコムは、2001年8月に持ち株会社の「日本テレコムホールディングス」と固定通信サービスを行う「日本テレコム」に分割されている。そのため今回の売却ではISPのODNを含めた固定通信サービスを売却したことになる。これにより日本テレコムホールディングスは、Jフォンの経営に注力することで携帯電話事業の強化を目指す。今回、日本テレコムを買収したリップルウッドは米国の投資会社。今回の買収では、同社が設立したファンド「RHJインダストリアル・パートナーズL.P」から出資。同ファンドは日本において、旧日本長期信用銀行(現新生銀行)や日本コロンビア(現コロンビアミュージックエンタテイメント)への投資実績がある。[RBB TODAY]

2003/08/23
米ベル研が海綿動物から光ファイバ状物体を発見
 米Lucent Technologiesの米Bell Labs(ベル研)の研究チームは,深海に住む海綿動物の体内から,通信ネットワークで使用する光ファイバとよく似た構造の物体を発見。Lucent Technologies社が21日に明らかにしたもの。研究者らは英国の科学雑誌Nature(同日版)の中で,「この深海海綿のガラス繊維は,工業製品である光ファイバよりも技術的に相当優れている可能性がある」と報告。この発見について,ベル研材料科学者のJoanna Aizenberg氏は「海綿の生体光ファイバが,生物から着想を得た新手法をもたらし,より良い光ファイバの素材やネットワークを実現する可能性がある」と述べる。「母なる自然が持つ,非の打ちどころのない素材を作り出す能力には驚かされる。生物の研究をさらに進めれば,自然からいかに多く学べるか気付くだろう」(同氏)。研究対象の生物は,海綿の一種で熱帯の深海に住む“Euplectella(カオロウドウケツ)”。英語では一般的に“Venus Flower Basket(ビーナスの花かご)”と呼ぶ。体長は15cmほどで,ガラス状シリカによる円筒形の網のような複雑な骨格を持つ。骨格の根元はガラス繊維が束状になっており,それがちょうど王冠を逆さまにしたように外部に広がっている。このガラス繊維は2インチ〜7インチ(約5cm〜18cm)の長さがあり,太さは人間の髪の毛ほどという。
  ベル研の研究チームは,この海綿のガラス繊維が異なる光学特性を持つ複数の層に分かれていることを発見。その構造は通信用光ファイバと似ており,高純度のシリカ製ガラスの周囲を有機物が包む筒状になっている。実験したところ,このガラス繊維は通信用光ファイバと同じ原理で光をよく通すという。海綿の光ファイバの透過率は低く,現在の通信ネットワークには使えない。しかしベル研では,「極めて柔軟性が高いので,折れて使用不能にならないという大きな長所がある」としている。一般的に通信用光ファイバは曲げに弱く,折れると使えなくなってしまう。折れたファイバは交換するしかなく,コストと手間がかかる。それに対し海綿の光ファイバは,「硬い結び目を作れるほど柔軟で,通信用光ファイバと違いその状態でも折れない」(Aizenberg氏)。研究チームによると,「現在光ファイバの製造には非常に高い温度と高価な設備が必要だが,海綿の光ファイバには海水の温度で生成できるというメリットがある」という。「こうした自然の生成プロセスをまねることができれば,光ファイバ製造にかかるコストを削減できるだろう」(ベル研)。
[IT Pro]

2003/08/23
三菱電機、ネット家電に各通信規格に対応するアダプタ方式を採用
 三菱電機は、各通信規格に対応する情報家電用アダプタを発売することを明らかにした。発売時期や価格は未定だが、「1,000〜2,000円程度が妥当だ」(同社担当者)としている。現在、対応する情報家電も開発中で、第1弾としてエアコンと温水器が投入される予定。今回明らかにされた情報家電用アダプタは、Bluetoothや小電力無線など通信規格ごとに用意され、対応する家電製品に取り付ければ情報家電として利用できるようになる。ホームネットワークシステム通信規格「エコーネット」にも対応しているが、そのほかの通信規格についての対応は明らかにされていない。同社によれば「アダプタに搭載できるモジュールであれば対応できるはず」としている。家電メーカー各社では、情報家電向け通信規格を策定するために「エコーネットコンソーシアム」を設立し普及に努めており、東芝や松下電器、日立ホーム&ライフソリューションなどから対応する家電製品が販売されている。しかし、屋内の通信規格には各社がそれぞれ規格を選択できるため、一本化が難しい状況。三菱電機では、今後同社の情報家電本体には通信用モジュールを搭載せず、それぞれの通信規格に応じたアダプタを接続するようになるという。なお、アダプタの接続方法など詳細については明らかにされていない。[impress]

2003/08/23
日本IBM、ThinkPad向けIEEE 802.11g対応のMini PCI型無線LANカード
 日本IBMは、IEEE 802.11a/b/gに対応した「ワイヤレスLAN 802.11a/b/g Mini-PCI カード(31P9702)」を9月15日に発売。価格は9,800円。「ワイヤレスLAN 802.11a/b/g Mini-PCI カード」は、日本IBMが発売するノートパソコン「ThinkPad」シリーズ向けオプション製品。対応モデルは、ThinkPad T40/X31/R40のワイヤレス・モデル、もしくはワイヤレスLANアンテナ内蔵モデル。なお、LANカードの交換はユーザー自身で行なうことが可能。本体はAtheros社製の無線LANチップセットを採用。セキュリティ機能では64/128bitのWEPとAESに対応し、Windows XP/2000を使用時にはWPAやIEEE 802.1x認証もサポート。OSはWindows XP/2000/NT 4.0/98SEに対応。本体サイズは59.3×44.3×3.54mm(幅×奥行×高)で、重量は11.6g。[impress]

2003/08/22
人工衛星を使ったFTTH並みの高速インターネット接続
 NECおよびNEC東芝スペースシステムは、衛星を使った高速インターネットサービスの事業化を検討する企画会社「超高速衛星インターネットサービス企画」を設立。2005年度末に打ち上げ目標の衛星で実験を行ない、商用化はその後の予定。事業化を検討しているサービスは、衛星と各家庭のパラボラアンテナ間で双方向通信を行なう方式で提供。サービスエリアは日本全国むらなく利用できる。通信速度は現在のFTTH並みの速度で、月々の費用も現在のADSL並みとすることを目標としている。アンテナなどの機器を用意するため、初期費用が高額になる可能性もあるが、商用サービス開始までには利用しやすい価格までコストダウンを図る。超高速衛星インターネットサービス企画の設立に参加したNEC東芝スペースシステムは、国の研究開発衛星である超高速インターネット衛星(WINDS)の開発を宇宙開発事業団から受注している。この衛星は2005年度末に打ち上げを目指しており、打ち上げ後は、静止軌道から商用化を踏まえた通信実験を行なう予定としている。なお、商用サービスの提供開始時期については未定。現在の見込みでは、WINDSによる実験を行なった後、1〜2年かかるという。[impress]

2003/08/22
総務省、NTT東西の法人向けIP電話サービス、050着信について意見募集
 総務省は、NTT東西が行なった活用業務に関する認可申請について意見を募集する。認可申請の対象は、NTT東西の「0A〜J」形式の電話番号を利用した法人向けIP電話サービス、固定電話から「050」で始まるIP電話への着信それぞれの料金設定に関するもの。総務省では、法人向けIP電話サービス、固定電話からIP電話への着信に関する料金設定のどちらについても、「電気通信事業の公正な競争の確保に支障を及ぼすおそれがないもの」との考えのもと、認可する方向で検討を進めている。認可条件としては、法人向けIP電話サービスの場合、サービスに際して設置するメディアコンバータ等機器類の設置について他事業者と同等の手続きを取ること、「0A〜J」番号を用いる点から既存の加入者交換機と同等の番号ポータビリティ性を持つこと、中継事業者の選定について公平性・透明性を確保することを条件案として掲げた。固定電話から050番号への着信については、マイライン事業者との同等性を確保する上で、NTT東西をマイライン登録したユーザーに対して、通話料割り引きといった優遇措置を適用しないこととした。また、両サービスともに、県間伝送路をNTT東西が自ら設置するなど、公正競争の確保に影響を及ぼし得る変更を行なう場合は、改めて認可申請を行なうことを条件としている。意見募集は9月16日17時まで4週間行なわれ、意見は郵送や電子メール、FAXで受け付ける。総務省は提出された意見を踏まえて検討を進め、認可の適否について判断するとしている。[impress]

2003/08/22
リンククラブ、TEPCOひかり回線を利用したFTTHサービスを提供
 リンククラブ(カイグラフィクス運営)は、27日より東京電力の「TEPCOひかり」回線を利用したFTTHサービス「LC HIKARI 100M」の提供を開始。サービスエリアは東京23区ならびに東京都武蔵野市・三鷹市で、月額利用料は6,000円。別途、回線終端装置使用料(月額900円)と初期費用(回線工事費(27,000円)・開通手数料(2,000円))が必要となるほか、リンククラブへの入会(年額3,480円)等提供サービスのいずれかを利用する必要がある。なお同社では、10月末までの期間に申し込みの場合、初期費用を無料とするオープニングキャンペーンを実施するとともに、既存会員に対しては月額利用料の引き下げ(5,200円で継続提供)を、また新規会員に対してはリンククラブ年会費を1年間無料とする特典をそれぞれ用意。[RBB TODAY]

2003/08/22
T-com、24MタイプADSLへのプラン変更受付を開始
 トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ(T-com)は、既存ユーザーを対象に、下り最大24MbpsのADSLサービス「ハイパワープラン24」へのプラン変更受け付けを開始。「ハイパワープラン24」は新規加入のみ7月から受け付けていた。既存ユーザーがプラン変更を申し出た場合は、申し込み後、4日から2週間程度で新しいプランが利用可能。変更手数料は2,000円。ユーザーによってはNTT局内工事費の3,050円も必要になる場合もあるという。プラン変更は1カ月に1回までとなり、同月内に2度のプラン変更はできないなどの制限がある。[impress]

2003/08/22
ケーブルテレビ足立、9月より最大30Mbpsの接続サービスを開始
 ケーブルテレビ足立は、最大12Mbpsの接続サービス「プレミアコース」を9月より30Mbpsに増速。あわせて上りも、1Mbpsから1.5Mbpsに増速。また、これまで月額8,000円だった利用料金が月額5,480円に値下げ。なお、これまでPCの接続台数は2台までだったが、今回の改定では1台。そのため、複数台を接続する場合にはオプション料金が必要。[RBB TODAY]

2003/08/22
Mフレッツ、長野と東京の計3か所であらたにサービスを開始
 Mフレッツは、長野県と東京都内の3か所であらたにサービスを開始。詳細は以下のとおり。■長野県●軽井沢駅「さわやかハット」コミュニティプラザ■東京都●焼肉 東大門(1階のみ利用可能)●居酒屋 949。[RBB TODAY]

2003/08/22
@nifty、PHSデータ通信や無線LAN切り替えツールの試験サービス
 @niftyは、PHSデータ通信や無線LANといった無線インターネット接続サービスの切り替えツール「@niftyモバイルパック」の試験サービスを9月16日より開始、モニターを8月25日より募集。@niftyモバイルパックは、IPアドレスを維持したまま複数のネットワークを移動できる技術「モバイルIP」をサポート、利用中に最適な無線インターネット環境を自動で切り替えられるツール。あらかじめ料金や通信速度など、接続の優先順位を決めておくことで接続を自動で切り替えられるほか、手動で切り替えることもできる。セキュリティ面ではIPsecをサポート、パケットを暗号化することで通信の盗聴や改ざんの防止を図っている。試験サービスでサポートするサービスは、@niftyのアッカ・ネットワークス対応プラン向け無線LAN機器レンタルサービス、PHSデータ通信サービス「@nifty Mobile P」、公衆無線LANサービス「@niftyホットスポット」、およびNTTドコモのPHSデータ通信サービス「@FreeD」。無線LANについてはイー・アクセス対応プラン向けのレンタルサービス、メルコの無線LANルータをレンタルする「AirStation for @nifty」にも対応予定で、現在検証作業を進めているという。試験サービスのモニターは8月25日より先着100名を募集。対象はOSにWindows XPを搭載したパソコンを所有しており、@nifty Mobile P、@niftyホットスポット、@FreeDのいずれかを契約しているユーザー。@niftyホットスポットは日額プランでも利用できるが、設定によってはサービス提供エリアで自動接続されてしまうため、利用頻度次第で月額プランよりも高額になる可能性がある。試験サービスは9月16日から2004年1月12日まで実施する予定。@niftyでは試験サービスの結果を踏まえて、2004年初め頃に正式サービスを提供する予定だという。[impress]

2003/08/22
速度低下の原因はどこにある?ぷららが複数の速度測定サーバを用いて診断
 フレッツ・ADSLやBフレッツで思ったほど速度が出ないという人も多いだろう。この原因か所を特定するために、ぷららは「フレッツ速度診断サービス」の提供を21日より試験的に開始。対象は、同社のフレッツ接続サービスを利用しているユーザ。同サービスでは、(1)地域IP網内(2)ぷららのネットワーク内(3)ぷららのネットワーク外のインターネットエリアの3か所にサーバを設置し、ユーザのPCとの通信速度をそれぞれ測定。この結果を参考に速度低下の原因か所を突き止める。これら測定結果はデータベース化され、地域や測定時刻別に公表する予定。また、ぷららのネットワーク増強の検討材料としても利用。21日から開始される試験提供は、東京エリアに限定されたものになる。同社では、冬をめどに全国に展開するとしている。[RBB TODAY]

2003/08/22
郵政公社、電子郵便を強化 ネットで受け付け
 日本郵政公社が、電子郵便の強化に乗り出す。システム投資が遅れてインターネットで受け付けできない「レタックス」を来春までに、「コンピュータ郵便」を来年度中に、それぞれネット受け付け可能にし、利用減に歯止めをかける。郵政公社が今後2年間に行う900億円の郵便関連設備投資の最優先課題の一つに掲げ、現在は全郵便の0.05%にすぎない電子郵便の利用増を目指す。「レタックス」(81年開始)は、文字やイラストをファクスで受け、お祝い用の封筒などに入れて届ける。「コンピュータ郵便」(85年開始)は、あて名を入力した磁気テープやフロッピーディスクを企業などから受け取り、郵便局側であて名書きや封筒詰めを代行、配達する。02年度の利用は「レタックス」858万通、「コンピュータ郵便」418万通で、ともにピーク時の半分程度に落ち込んだ。00年開始の「ハイブリッドめーる」は、パソコンで作成した通信文を、専用封筒で配達する。現在もネット受け付けしているが、利用は年20万通程度と少ない。封書扱いのため最低料金100円と、割高感があるのが原因で、05年春までに、はがきにも印刷できるようにして最低料金も下げる。手紙やはがきは、電子メールに押され伸び悩んでいる。02年度は前年度比2.1%減と、料金値上げで落ち込んだ94年度以来のマイナスに転じた。ただ、慶弔用は現物が欠かせないほか、簡易なダイレクトメールには中小企業や商店の需要も見込める。このため、使い勝手の向上などで「年約256億通の手紙・はがきなどのうち、1億通以上は電子郵便の潜在需要がある」(郵便事業本部)と本格的にテコ入れする。「電子郵便」:利用者から受け取ったデータを、郵便局側で郵便物にし、配達する郵便。ネット普及率も高い北欧では、電子郵便利用も郵便全体の約1割を占めているなど、「ネット時代には、もはや時代遅れ」と言い切れない面がある。[Mainichi]

2003/08/22
IIJグループの通信会社倒産 値下げ競争で収益悪化
 国内プロバイダーの草分け、IIJのグループ企業で、米ナスダック市場に上場している通信会社、クロスウェイブコミュニケーションズは20日、東京地裁に同日付で会社更生手続きの開始を申請。負債総額は約662億円。事業は20日以降も継続。クロスウェイブは98年に設立。自前の回線を持ち、約460社を顧客として法人向けデータ通信やデータセンター事業を手がけてきた。資本金は306億円で、IIJのほかソニーやトヨタ自動車などが出資。だが、設立以来、赤字の連続。今年3月期決算でも137億円の当期赤字を計上し、債務超過に陥っていた。20日午後に記者会見した鈴木社長は「通信業界の値下げ競争のあおりを受けて、業績回復のめどがたたなかった」と説明。鈴木社長を含め経営陣は総退陣する。クロスウェイブの倒産によって、IIJも約100億円の損失を計上する見通し。[asahi.com]

2003/08/22
三洋電、ハイアール・サムスンとネット家電連合
 三洋電機と中国家電大手の海爾(ハイアール)集団、韓国サムスン電子の3社はエアコンなどの家電を通信技術を使って制御するネットワーク家電事業で提携。3社で互いに接続可能な家電製品を開発、日中韓各国で使えるネット家電の製品化を目指す。ハイアールの販路を使い、今後急成長が見込める中国での販売につなげる狙い。3社提携はハイアールの楊綿綿総裁(最高執行責任者、COO)が20日、日本経済新聞の取材に対し明らかにした。このほど中国上海の三洋電機グループ会社の事務所に3社の担当者が常駐する準備室を設け、市場調査を開始。高機能家電が得意な三洋、ネットワーク技術で優位に立つサムスン電子、中国市場に強力な家電販路を持つハイアールの強みをそれぞれ生かす。[NIKKEI NET]

2003/08/21
行政の電子化探る――政府・自治体が協議会
 政府は行政サービスの電子化に向け、中央省庁や地方自治体の協議会を今月下旬に設置。住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)が25日から本格稼働するのを機に国と地方の合同機関を設け、住基ネットを利用した旅券交付手続きや税金の確定申告などの電子化準備に連携して取り組む。実務上の問題点など情報の共有も目指す。当初は総務・財務・外務など14府省庁、宮城・大阪・鹿児島など10府県、横須賀市や福岡県添田町など7市5町の担当部課長で構成。行政事務の電子化に地域住民の声をよりきめ細かく反映させるため、メンバーに市や町も加えた。様々な行政手続きを政府のポータルサイトで一度にできるようにする「ワンストップサービス」の導入も論議。行政情報を国・自治体間でやり取りするため今年度中に全市町村を結ぶ予定の総合行政ネットワーク(LGWAN)の活用、ITを利用した行政システム改革、情報セキュリティー対策なども研究。テーマごとに作業部会を置く。[NIKKEI NET]

2003/08/21
NTT西への命令発動を支持。ADSL初期工事問題で紛争処理委員会が答申
 総務省の紛争処理委員会は20日,ADSLの初期工事に関する問題で,NTT西に命令を出すべきという答申を出した。ソフトバンクBBはNTT局内の初期工事を自社で実施したいとNTT西に申し入れたが,拒否されたため総務省に協議開始命令を出すように申し立てていた。総務省は答申を受け,数日中にNTT西に命令を出す見通し。問題となっている工事は,ADSLサービスの開通時に実施するNTT局内のMDFの配線工事。電話線を収容する東西NTTのMDFから,ADSL事業者のMDFに電話線を配線する。ソフトバンクBBはこの工事を自前で実施できれば,ADSLサービスの一律3050円という初期費用を安くし,申し込みから開通までの期間を短縮できると主張。しかしNTT西は,「複雑に電話線がつながるMDFの工事を他社に任せると電話サービスの信頼性を確保できない」などの理由で認めなかった。これに対して,総務省の紛争処理委員会は,「NTT西の主張はソフトバンクBBの要望する接続を拒否する理由にはならない」と判断。NTT西に接続の協議再開命令を出すことにした。ただし,NTT西とソフトバンクBBの相互に影響を及ぼすため,工事主体や方法を両社で緊密に協議すべき」としている。[IT Pro]

2003/08/21
リムネット、アッカとイー・アクセスの20Mbps超のADSL接続サービスに対応
 リムネットは、アッカ・ネットワークス(アッカ)のADSL接続サービス「ACCA-ADSLサービス26Mコース」とイー・アクセスの「eAccess-ADSLサービス24Mコース」の受付を9月1日より開始。通信速度は、アッカが最大26Mbpsでイー・アクセスは最大24Mbpsで、上りはいずれも1Mbps。いずれも初期費用は3,300円、利用料金は3,380円。別途、リムネットの基本契約(月額200円)、NTTの回線利用料金、モデムのレンタル料金(月額500円)が必要。なお、イー・アクセスのサービスについては10月31日までに申し込むと初期費用が無料になるキャンペーンを実施。[RBB TODAY]

2003/08/21
So-net、有線ブロードネットワークスと共同で月額5,000円を切るFTTHサービスを開始
 So-netは、FTTHの回線業者有線ブロードネットワークス(USEN)と共同で提供している「So-net 光(UCOM)」にあらたに「So-net 光(UCOM)ホーム」コースを追加。戸建住宅、低層集合住宅向けのFTTH接続サービスで、利用料金は月額4,800円。受付はすでに開始しており、順次サービスを提供。エリアは、東京都、神奈川県、千葉県、大阪府、京都府、兵庫県の一部。初期費用は、登録料、回線工事費と合わせて33,000円。また、月額4,800円のほかに回線終端装置のレンタル費用として月額900円が必要。同サービスでは、PHS定額制データ通信とのパックメニュー「bitWarpパック」にも対応しており、32kbpsコースでは月額料金8,600円で、128kbpsコースでは11,300円でFTTHとPHS定額制サービスが利用できる。また、So-netでは、サービス開始に伴い適用キャンペーンを9月末まで行われる。キャンペーン期間中に申し込むと、新規回線工事費の30,000円が無料となるほか、ソニー製のブロードバンドAVルータ「HN-RT1」が19,800円(通常価格29,800円)で購入できる。[RBB TODAY]

2003/08/21
中部電力、光ファイバ向けキャンペーンを9月末まで期間延長
 中部電力が運営する光ファイバサービス「commuf@」は、6月10日より実施している初期費用や月額料金の無料キャンペーン「やっぱり光がいいぞ!キャンペーン」を9月30日まで延長。キャンペーンの内容はコースごと異なり、「コミュファ・ホーム スタンダード/エコノミー」「コミュファ・オフィス」は初期費用25,000円が20,000円割り引かれるほか、開通月の月額料金が無料になる。また、「コミュファ・マンション」の場合、「コミュファ・マンション タイプV」の初期費用18,000円が9,000円に、「コミュファ・マンション タイプL」の初期費用12,000円が3,000円になる。プロバイダー向けの回線ホールセールサービス「アクセスコミュファ」では、「アクセスコミュファ・ホーム」「アクセスコミュファ・オフィス」の初期費用が20,000円割引となるほか、開通月を含む3カ月の月額料金が無料になる。ただし、プロバイダーに支払う月額料金は別途必要。また、マンション向けプランも同様に「アクセスコミュファ・マンションV」の初期費用18,000円が9,000円に、「アクセスコミュファ・マンションL」の初期費用12,000円が3,000円に割引。[impress]

2003/08/21
NTT西、フレッツ・スポットのアクセスポイントをホテルなどで新設
 NTT西の提供する、公衆無線LAN「フレッツ・スポット」の対応アクセスポイントが追加。今回の更新では、3箇所が追加され、いずれもホテル内ロビー。各アクセスポイントの詳細は、以下のとおり。ホテル太平 1Fロビー 鳥取県鳥取市栄町、福井パレスホテル 1Fロビー 福井県福井市順化、アパヴィラホテル金沢片町 ロビー 石川県金沢市片町。[RBB TODAY]

2003/08/21
NTTドコモ、Mzoneサービスエリアに山王パークタワーなど9カ所を追加
 公衆無線LANサービス「Mzone」を運営するNTTドコモは、Mzoneのサービスエリア拡大を発表。新たにサービスの利用が可能となったのは合計9カ所。Mzoneは、IEEE 802.11bによる通信に対応した公衆無線LANサービス。新たに追加されたサービスエリアは、ファーストフード店のウェンディーズでは所沢店(埼玉県所沢市)をはじめ、横浜ビジネスパーク店(横浜市保土ヶ谷区)、新百合ヶ丘店(川崎市麻生区)、南行徳店(千葉県市川市)、京成大久保店(千葉県習志野市)の5カ所。このほか、NTTドコモ本社がある東京都千代田区の山王パークタワーや、江東区にある東京ビッグサイト ビジネスセンター、港区にあるコクヨ東京品川ショールーム、大田区にあるアーバンホテル大田市場の4カ所でもサービスの利用が可能。[impress]

2003/08/21
各種インターネット通信環境を最適化するネットハイスピーダー
 NECインターチャネルは、インターネット通信環境を最適化するソフトウェア「ネットハイスピーダー」を9月12日より発売。標準価格は1,980円。ネットハイスピーダーはFTTHやADSLをはじめ、無線LAN、AirH"などの各種インターネット通信環境の最適化が行なえるソフトウェア。最適化の方法は、接続回線の種類とネットワークインターフェイスを選択するだけでMTUやRWINなどのパラメータが設定される「高速化ウィザード」と、より詳細な設定が行なえる「マニュアル設定」の2種類が用意。 また、Internet Explorerのお気に入りや履歴情報に基づいて、ホスト名とIPアドレスの更新を行ない、頻繁に閲覧するホームページへのアクセススピードを高速化する「DNSアクセラレータ」機能や、指定したキーワードを入力するだけでホームページにアクセスできる「簡易URL」機能も搭載。このほか、ネットハイスピーダーでは接続中のネットワークのTCP/IPやPingなどの情報も確認できるという。ネットハイスピーダーの対応OSは、Windows XP/Me/2000/98となり、ブラウザはInternet Explorer 5.5以降に対応。なお、ネットハイスピーダーは本ソフトを購入したユーザーが所有するパソコンに限り、最大2台までインストール可能だという。[impress]

2003/08/21
ネットの利用時間が月3時間超の増加、40代以上の伸びが顕著
 ネットレイティングスは、2003年7月度のインターネット利用動向調査の結果を発表。40代以上を中心に増加が目立ち、全体でも前年比で3時間以上の増加。インターネット利用動向調査は、同社のインターネット利用情報サービスのデータを元にし、7月1日〜31日にかけてのWebサイトやバナー広告などにアクセスしたユーザー数を独自に推計したもの。今回の調査によると、インターネットの平均利用時間は14時間18分16秒。2002年7月度が10時間54分45秒だったのに比べ、3時間23分ほどの増加。なお伸び率でも、2001年度(9時間27分4秒)から2002年度が15%であるのに対し、2002年度から2003年度へは31%の伸び率。2倍以上の増加率。年代別月間利用時間では、20〜30代が15〜16時間と全体を引き上げている一方、60代以上のシニア世代も16時間以上を記録。また、60代以上の前年比伸び率は179%とほかの世代を上回る結果となった。
  なお、世代別伸び率は2〜12歳の163%、50代の150%、40代の147%と続いており、40代以上の利用時間が著しく増加。ネットレイティング・チーフアナリスト須藤修司氏によると「昨年まで利用時間が最も長かったのは20〜34歳の層だったが、今回の調査では40代以上の利用時間が延びたことが判明し、年齢層による利用時間の格差が縮まった」という。また、これまでは20時台から上昇傾向にあった利用時間帯別の調査結果は、2003年度では19時台から立ち上がり、ピークの21時台を過ぎると徐々に利用率が下がっていく傾向が判明。須藤氏はこうした傾向について、「インターネット利用のピークが、テレビのプライムタイムに重なってきている。テレビと同時に視聴していることも考えられるが、インターネット自体がマスメディアとして機能し始めているのではないか」とコメント。
[impress]

2003/08/21
アジア・太平洋地域のインターネット接続は2007年に244億ドル市場に成長
 調査会社のIDCは、日本を除くアジア・太平洋地域のインターネット接続や付加価値サービスの成長予測「Asia/Pacific Internet Access and Value-Added Services Market Forecast and Analysis, 2002-2007」を発表。インターネット接続による収益は、2002年の85億ドルから2007年には244億ドルに成長すると予測。IDCの調査によれば、日本を除くアジア・太平洋地域のインターネット利用者は2002年の5,000万人から、2007年には1億1,600万人に達するものと予測。年間平均成長率は18%。2002年におけるインターネット利用者のうち82%は家庭からの利用者が占めるが、インターネット接続による収入は特に広帯域のアカウントを持つ企業ユーザーによって牽引されると分析。「ダイヤルアップ接続は中国、インド、マレーシア、フィリピン、およびタイで成長していくだろう。これらのエリアではブロードバンド回線は高すぎるし、大都市圏外では普及していないからだ」とIDC Asia/PasificのRenee Gamble氏はコメント。また、「その間に、ブロードバンドインターネットは韓国、台湾、香港などで主要な接続形態となるだろう。しかしながら、シンガポールとオーストラリアにおいては、高い接続料が普及を遅らせる」としている。ISPは、インターネット接続料金を値下げする代わりに、付加価値サービスによる収益拡大を望んでいる。付加価値サービスは、2002年の2億6,700万ドルから、年間平均成長率34%で、2007年には12億ドルの市場を形成すると予測。[impress]

2003/08/21
メルコ、FREESPOT対応ルータの無償配布を500台追加
 無料の無線LANサービス「FREESPOT」を主宰するメルコは、FREESPOT開設希望の店舗に対して、FREESPOT開設キットの無償配布を行なうキャンペーンの第2弾を実施。配布予定数は500セット。6月に実施した開設キットを無償配布するキャンペーンの第1弾では、100店舗への提供予定数に対して500店舗近い応募があり、台数を追加して配布を行なった。そのため、FREESPOT登録店舗は8月11日現在で780店舗に達しているという。今回はキャンペーンの第2弾として、さらに500店舗に開設キットを無償配布する予定。応募条件を満たし、FREESPOT協議会の審査を通過した店舗には、専用の無線LANルータ「WLAR-L11G-L-FS」を含めた開設キットを送付し、さらに新規にブロードバンド回線を導入する店舗には特典を用意するという。配布条件として、FREESPOTサービスをユーザーに無料で提供し、FREESPOTマップへの登録、プライバシーセパレータの設定、キャンペーンシールの貼付などの応募条件は前回と同じで、一般住居、オフィスの応募は受け付けない。なお、メルコによれば、前回と今回のキャンペーンの成果により、FREESPOTの登録店舗は、近日中に1,000店舗を突破する見込みとしている。[impress]

2003/08/21
“外出先でもIP電話で話せる”装置が登場
 「企業の海外拠点や外出先から本社と通話するときに、どんなIP電話機やパソコン同士でも相互に通話できるようになる」。セキュリティ製品を販売するアズジェントの杉本隆洋代表取締役社長は、29日から販売するIP電話のアプライアンス装置についてこのように説明。同社が販売するアプライアンス装置の名称は「Applico SIP RTC スイッチ ASA3800(以下ASA3800)」。インターネットと社内LANの境界部分に設置する。例えば、本社と海外拠点や、本社と外出先の間などでの通話に利用。ASA3800の特徴は、G.711やG.723など異なる音声符号化方式(コーデック)を使うIP電話機/パソコン間であっても通話ができること。利用するコーデックが違うIP電話機/パソコン間では通話ができないが、ASA3800がその仲立ちをすることで通話を可能にする。通話の品質を向上させる機能も備えている。
  一つはIP電話機が複数のコーデックを利用できる場合、ASA3800は20ミリ秒ごとに通話に最適なコーデックを選択し、動的に切り替える機能。もう一つは、UDP(User Datagram Protocol)で伝送される音声パケットの順番を正しく並べ替える機能。通常UDPのパケットの順番が入れ替わった場合、後ろに回ったパケットは破棄されてしまう。そうなるとデータが途切れ、音声の品質が悪化する。ASA3800は受け取ったUDPパケットの順番を並び替えてからIP電話機/パソコンに送るため、音声品質の悪化を最小限に食い止めることができる。IP電話の通信を制御するプロトコル(呼制御プロトコル)にはSIPを採用。米マイクロソフトのWindows XPに搭載しているWindows MessengerもSIPを利用しているため、社外からWindows Messengerを使って、社内のIP電話機と通話することが可能。ASA3800の価格は980万円から。1台で8000ユーザーまで同時に接続できる。2003年2月から、シンガポールテレコムやチャイナユニコムなど海外の企業でベータ版の実証実験を行っている。
[IT Pro]

2003/08/21
アイコム、SR-21VoIPをフュージョンIPフォン対応に
 アイコムは、IP電話機能内蔵の無線LANルータ「SR-21VoIP」の新しいファームウェアを公開。同社のWebサイトで無償ダウンロードできる。公開された「Ver.1.094」では、フュージョンIPフォンへ対応し、VoIP着信時のナンバーディスプレイ、VoIP通話中の疑似キャッチホンなどをサポート。ルータ機能では、PPPoEマルチセッション接続をサポート、複数の固定IPアドレスを割り振られるサービスに対応するIP Unnumberdをサポート、IPフィルタのデフォルト設定の変更などを行なった。また、不具合修正では、Windows Messengerからの着信時に自分から切断するとハングアップすることがある問題などが解消。[impress]

2003/08/20
ICタグの市場規模、2010年で最大31兆円に――総務省
 総務省は18日、微細なICチップに情報を記録し物流管理などに利用する「ICタグ」の市場規模が2010年で最大31兆円に達するという報告書を発表。技術的な問題の解決やタグの値下がりなどの普及のために必要な条件がすべてそろった場合で、一部の問題が解決しない場合は17兆円にとどまるとの見方も示した。報告書ではICタグの普及のために個人情報の保護や仕様の標準化が重要と指摘。市場は2007年以降に急拡大するが、それまではICタグの利用は進むものの経済波及効果は限定的との見方も示した。[NIKKEI NET]

2003/08/20
国税や社会保険料、来年1月から電子納付可能に
 国の税金や社会保険料を銀行の現金自動預け払い機(ATM)や電話、インターネットで支払える電子納付が来年1月から順次スタート。金融機関の営業時間内に窓口に行かなくても支払いができるようになり、利便性が高まるとともに、金融機関や官庁の事務処理負担も軽くなる。政府・日銀は2000年から、電子政府構想の一環として税金や社会保険料などの納入電子化を検討してきた。都市銀行や地方銀行、信用金庫、信用組合など約2000の民間金融機関と日本郵政公社が参加する「日本マルチペイメントネットワーク運営機構」で具体策を話し合ってきた。その結果、来年1月から特許申請料などの行政手数料や雇用・労災などの保険料をインターネットや電話、ATM経由で納入できるようにし、来年3月からは中小企業や個人などが申告する所得税や法人税・消費税にも広げる。国民年金保険料は来年4月、自動車税・自動車重量税など車検関係費用は2005年中に実現する計画。[NIKKEI NET]

2003/08/20
ドコモAOL、最大24MbpsのADSL接続サービスを開始
 ドコモAOLは、イー・アクセスのADSL回線を用いた最大24Mbps(上り1Mbps)の接続サービス「オールインワンADSL 24Mプラン」を開始。初期費用は3,800円で、利用料金は月額3,610円。ほか、モデムのレンタル料金として月額497円(タイプ2は月額487円)とNTTの回線利用料金が必要。なお、9月30日までに同サービスを新規または変更したユーザを対象に、初期費用と1か月分の利用料金(NTT回線利用料金とモデムのレンタル料金も含む)が無料になるキャンペーンが実施。[RBB TODAY]

2003/08/20
JANIS、9月よりサービスメニューを改定。26Mbpsコースの新設や値下げなど
 JANISは、9月よりADSL接続サービスにて26Mbpsコースの新設や既存コースの値下げなどサービスメニューを改定。今回の改定では、最大26Mbps(上り1Mbps)の「スペシャルコース」のほか、月額2,600円(NTT回線の場合)の「ライトコース」(下り1.1Mbps/上り720kbps)が追加。また、既存のコースの増速や、月額100円〜200円の値下げが行われている。なお、ライトコースについてはIP電話サービス「JANISフォン」とセットで利用することが条件になっているため、別途契約が必要。■JANISの9月からのサービスメニュー●ライトコース(新設) 通信速度:下り1.1Mbps/上り720kbps 利用料金(NTT回線):月額2,600円 利用料金(有線放送):月額2,400円 ※JANISフォン(月額300円)の契約が必要●エントリーコース(値下げ、下りアップ) 通信速度:下り1.5Mbps/上り720kbps 利用料金(NTT回線):月額3,600円 利用料金(有線放送):月額3,400円●ベーシックコース (旧プライベートコース、値下げ、上りアップ) 通信速度:下り2.2Mbps/上り1.1Mbps 利用料金(NTT回線):月額3,800円 利用料金(有線放送):月額3,600円●スタンダードコース (旧ハイスピードコース、値下げ、上りアップ) 通信速度:下り8Mbps/上り1.1Mbps 利用料金(NTT回線):月額3,900円 利用料金(有線放送):月額3,700円●アドバンスコース (旧12Mコース、値下げ) 通信速度:下り12Mbps/上り1.1Mbps 利用料金(NTT回線):月額4,000円 利用料金(有線放送):月額3,800円●スペシャルコース(新設) 通信速度:下り26Mbps/上り1.1Mbps 利用料金(NTT回線):月額4,200円 利用料金(有線放送):月額4,000円●ビジネスコース(下りアップ) 通信速度:下り26Mbps/上り1.1Mbps 利用料金(NTT回線):月額11,000円 利用料金(有線放送):月額10,000円●リーチコース(値下げ) 通信速度:下り960kbps/上り960kbps 利用料金(NTT回線):月額3,700円。[RBB TODAY]

2003/08/20
NTT Com、法人向け「OCN ADSLサービスIP1(A)」に26Mタイプを追加
 NTT Comは、すでに提供中の企業向けADSL接続サービス「OCN ADSLサービスIP1(A)」に下り最大26Mbpsタイプを追加。利用料金は電話回線共用タイプの場合で月額9,500円。新たに追加される下り最大26Mbpsタイプは、8月25日より申し込み受け付けが開始され、サービス提供は9月16日より行なわれる。利用料金は、電話回線と共用する場合で月額9,500円、ADSL専用の場合で月額11,200円となり、別途モデムレンタル料として月額500円が必要。また、サービス開始当初は東京23区、横浜市、川崎市など約120局が提供エリアとなるが、NTT Comでは11月上旬までにサービスエリアを全国約850局に拡大するとしている。OCN ADSLサービスIP1(A)では、固定グローバルIPアドレスが1個割り当てられているほか、ADSLモデムが故障した際のオンサイト交換を含めた24時間365日の保守サービス、開通時にユーザーの回線状況に合わせたADSL速度調整が標準で実施される。なお、VPNの導入から運用、保守までを一括提供する「OCN ビジネスパックVPN」への対応も10月をめどに行なう予定だという。[impress]

2003/08/20
ホットスポット、東京都で新規アクセスポイント2箇所追加
 NTTコムは、同社が提供する公衆無線LAN「ホットスポット」のアクセスポイントを2箇所新設。今回の追加はいずれも東京都内。各ポイントともIEEE 802.11a/.11bの両方に対応。アクセスポイントの詳細は、以下のとおりである。■東京都タブローズラウンジ代官山店。[RBB TODAY]

2003/08/20
Yahoo! BBモバイル、大阪府伊丹空港に新設
 Yahoo! BBモバイルの対応アクセスポイントが19日付で一箇所追加。今回、新たに使用可能となったのは、大阪府の伊丹空港内、ANAのラウンジ。[RBB TODAY]

2003/08/20
NTT、光ファイバー使う高画質TV電話を開始
 NTTは光ファイバー回線を活用した高画質のテレビ電話サービスを9月に始める。パソコン画面でテレビ並みの映像を双方向で送受信でき、一定時間までは定額(2万―3万円)で使える料金体系を導入。主に企業や医療・教育機関の利用を見込んでおり、来年以降は個人向けも検討。光ファイバー通信分野の主力サービスに育てたい考え。テレビ電話システムの通信速度は6Mbps。ADSLの10倍以上のデータを送受信できるため、従来のテレビ電話のような映像・音声の遅延がない。NTT東西などグループ会社を介してサービスを提供。NTT東西の光ファイバー通信サービス「Bフレッツ」の1メニューとして準定額制の料金体系を採用。一定時間内なら定額、それを超えた場合は時間当たりの使用料を支払うもので、企業を対象に2万―3万円を検討。[NIKKEI NET]

2003/08/20
空の上でも手軽にネット 航空各社が相次ぎ導入へ
 国際線旅客機の中でインターネットを手軽に利用できるサービスが、来年から相次いで始まる。衛星を介して、旅客機のアンテナと地上の基地局を結ぶ。電子メールの送受信だけでなく、ネットで最新のニュースを見たり、ホテルの予約、株の取引などが可能になる、という。日本航空は来年6月をめどに、東京とロンドン、ニューヨークなど欧米の主要都市をむすぶ路線からサービスを始め、順次拡大していく方針。「ビジネス客のうち、6割を超える人が海外出張時にパソコンを携帯しており、要望が強い」と判断。機内の接続方式は無線LANが基本で、ケーブルでの利用も検討しているという。海外では、独ルフトハンザ航空が来年1月から、欧州と米国、アジアをむすぶ路線で順次導入を進める。無線LANとケーブルでの対応が可能で、希望者には無料でパソコンを貸し出す。英ブリティッシュ・エアウェイズと北欧のスカンジナビア航空も、来年中にサービスを始める予定。いずれも、米航空機製造大手のボーイング社グループが開発、販売するシステムで、航空会社が提携する形でサービスを提供。利用料金は30〜50ドル程度になる見込みという。総務省によると、航空機内のネット利用サービスは、すでにキャセイ・パシフィック航空などがボーイング社以外のシステムを利用する形で提供。ただ、限られた容量のメールを定期的に送受信する程度にとどまっているという。ボーイング社のシステムでは、衛星と旅客機の間をADSL並みの高速で結ぶ。[asahi.com]

2003/08/20
Yahoo! BB、会員数300万人を突破
 ソフトバンクは、8月14日にYahoo! BBの会員数が300万人を突破したと発表。Yahoo! BBの会員数は7月末で296.1万件となっており、8月中には300万件を突破することは確実と見られていた。ソフトバンクは300万人達成について「2001年9月にサービスを開始して以来、23カ月間での300万人達成は異例の速さ」と評価。また、8月15日からは、広末涼子が「会員数300万人のNo.1ブロードバンド」と話すTVCMも放映。[impress]

2003/08/20
シマンテック、「Blasterウイルス」セミナー実施、最新状況を報告
 シマンテックは18日、ウイルス「Blaster」に関する報道者向けセミナーを実施し、18日までの感染状況などを説明。説明を行なったのは、シマンテック Symantec Seculity Responseマネージャーの星澤裕二氏。星澤氏によると、18日12時時点でのウイルス「Blaster」に関する届出数はワールドワイドで9,030件、国内では174件だという。また、シマンテックがファイアウォールやIDSからログを収集する独自システム「TMS」によると、53万システムの感染が確認されたとのこと。ただし、国内の届出数は18日の9時時点でも174件だったため、懸念されていた業務開始による18日の感染拡大は、今のところ確認されていないという。届出状況を過去感染が拡大したウイルス「Nimda」や「Bugbear」などと比較したところ、Blasterは発見当初の感染数こそ多いものの、発見から2日目以降は収束に向かっており、「18日から国内企業の業務が開始しているため、油断はできないものの、既に収束に向かっていると考えてよいだろう(星澤氏)」との見解を示した。
  今回Blasterが感染を拡大した要因について、星澤氏は「1番の要因は、何と言ってもパッチが当たっていないユーザーが多いことだ」と解析。Blasterが利用している脆弱性や手法などは既にある技術であり、特に目新しい技術を利用しているわけではない。また、脆弱性が発見されてからウイルスが登場するまでの期間も1カ月程度と特に早いわけではない。これらの理由から、Blasterが特別に優れた手法を搭載しているから感染を広げたわけではなく、個人を中心としたユーザーが修正パッチを当てていないという「一般ユーザーのセキュリティ意識の低さ」こそが感染を広げた大きな理由であると星澤氏は分析。星澤氏は最近のウイルスの傾向として“複雑化”“スピード化”している点を挙げ、今後はより複雑な感染経路や破壊行為、脆弱性発見以前もしくは同時にウイルスなどが登場する「0(ゼロ)デイアタック」などの危険性がより高くなるであろうと予測し、対策として「個々のPCだけでなく、システム全体のセキュリティを高める」や「プロバイダやゲートウェイだけでは不十分なため、クライアント側でも対策する」などのトータルセキュリティ対策が重要であると語った。
[impress]

2003/08/20
コンピュータ・エージ、「情報サービス産業 総合ランキング」発表
 コンピュータ・エージ社は18日、日本の情報サービス産業各社の業績や従業員に関するデータをまとめた「2003年情報サービス産業売上高ランキング」を発表。2003年6月に実施、170社から有効回答を得た調査をもとにまとめたもので、2002年までの調査からIT資格および給与・雇用に関する調査項目を拡大したという。同調査によれば、業績部門では売上高・経常利益ともNTTデータが、営業利益率ではインテリジェントウェイブがトップ。売上高では1位NTTデータが約7,807億円、2位NTTコムウェアが約3,701億円、3位大塚商会が約2,982億円とNTTデータが他を引き離している。一方、給与・雇用面では、大卒35歳平均年収ランキングで住商情報システムが平均年収839.3万円でトップ。UFJ日立システムズ(806万円)、富士通テクノシステム(800.0万円)が続く。女性従業員比率の高い企業では第一生命情報システムが51.0%、ニッセイコンピュータが46.2%、トランス・コスモス42.5%とトップ3企業ではほぼ半数を女性が占める。資格取得者では、情報セキュリティアドミニストレータ取得者ではJIEC(236人)、ORACLE MASTER取得者は日本ユニシス(1,880人)、SAP R/3認定コンサルタント取得者では日立情報システムズ(573人)がそれぞれ1位。[impress]

2003/08/20
インフォプラント、「自宅がブロードバンド接続は50.8%」と発表
 インターネット上でリサーチを行なっているインフォプラントは、iモードの公式サイト「とくするメニュー」を活用し、「パソコンでのインターネット」に関する調査を行なった。その結果、自宅でのインターネット接続方法はブロードバンドが50.8%、ナローバンドが45.5%となった。この調査は、7月28日から8月4日までiモードサイトで行なわれたオープン型調査。有効回答人数は20.046人、内訳は男性が34.6%、女性が65.4%。調査の設問は3つで、「パソコンでインターネットをしているか」「自宅パソコンのインターネット接続方法」「個人契約のプロバイダーを使って、パソコンでインターネットをする1日の平均時間」を質問。パソコンでインターネットをしているかという質問では、全体の80.2%がしていると回答、男性は83.2%、女性は78.6%となった。また、職業別では学生が94.1%、経営者・管理職が90.2%と高い比率を見せている。
  自宅パソコンのインターネット接続方法では、ADSLが37.2%、CATVが9.9%、光ファイバが3.7%となり、合計で50.8%がブロードバンド接続。それ以外では、一般アナログ回線が22.3%、ISDNが11.4%、フレッツ・ISDNが5.3%、携帯電話・PHSが6.5%、その他が3.7%。接続方法を年代や性別で見ると、全体的に男性のブロードバンド比率が高く、男性19歳以下のADSLの比率は46.0%、女性の40歳代は31.9%。また、個人契約のプロバイダーを使ってパソコンでインターネット接続をする1日の平均時間は、1時間未満が多く全体の28.7%、次いで30分未満が18.2%となり、自宅での接続時間は短めとなっている。その傾向は、回線の種別によっても大差はなく、回線種別にかかわらず1時間未満と答えた人が最も多くなっている。しかし、ADSLなどのブロードバンド接続では、次いで2時間未満と答えた人の比率が高くなっており、全体的に接続時間が長くなる傾向を見せている。
[impress]

2003/08/20
米Airgo、最大108MbpsのWi-Fi互換チップセットをサンプル出荷
 ベンチャー企業の米Airgo Networksは18日、Wi-Fiの通信速度と通信距離を大幅に向上させる新技術に基づくチップセット「AGN100」のサンプル出荷を開始したと発表。Airgoによると、AGN100は802.11a/b/gモードをサポートしながら通信速度を最大で108Mbpsまで向上させることに成功。通信可能距離も、他社の無線LANチップセットに比べて2倍から最大で6倍の距離を達成したという。これにより、企業がオフィスに設置するアクセスポイントの数を大幅に減らすことができるとともに、ホームネットワークにおいても高品質の動画や音楽、双方向ゲームなどさまざまな用途に利用できるのではないかと考えられている。この性能を実現するためにAirgoでは、「Multiple-Input-Multiple-Output(MIMO)技術」を一般消費者向け製品として世界で初めてチップセットに採用したとしている。MIMO技術は、近接した複数のアンテナとCPUによる計算によって通信効率を向上させるスマートアンテナ技術で、Airgoの創業者たちが1995年にスタンフォード大学で発明。Airgoはこの技術をベースに2000年に設立され、Accel Partners、Nokia Venture Partners、OVP Venture Funds、Sevin Rosen Fundsから総額5,200万ドルの出資を受けている。無線技術に関するコンサルティングを行なっている米Fairpoint GroupのCraig J.Mathias氏は、「MIMOは現在そして未来の無線LANシステムの通信可能距離とスループットを著しく向上させる唯一の実行可能な道筋だろう」とコメントし、この技術に関する期待感を表明。[impress]

2003/08/19
DSL加入者数が850万を突破。単月の伸びは下落傾向が続く
 総務省は、2003年7月末現在のDSLサービス提供数(速報値)を発表。DSL加入者数の合計は8,541,340回線と850万を突破したものの、単月の増加数は大幅な下落傾向が続いている。7月単月のDSLサービス加入者数は284,222回線。単月の増加数で見ると、6月は前月から79,811回線減少の349,681回線と大幅に減少、続く7月も前月から65,459回線の減少となり、2カ月連続で6万以上の減少。2001年10月以降、連続して毎月40万以上の増加ペースを維持してきたDSLサービスが、ここへ来て大きな急カーブを示している。事業者別の数値では、NTT東が64,732回線増の1,778,391回線、NTT西が60,506回線増の1,415,333回線。単月の増加数で比較すると、NTT東が前月から8,954回線の減少、NTT西が8,070回線の減少で、東西合わせて17,024件の減少。なお、ソフトバンクが発表した7月末現在のYahoo! BB接続回線数は296.1万件で、7月の単月増加数は13.9万件。単月の増加数では5月以降15万を割り込んでいるものの、前月6月の13.3万件をわずかながら超えており、DSLサービス全体の増加数が落ち込む中で相対的に単月シェアを伸ばしている。[impress]

2003/08/19
MSブラスト、お盆明け感染注意 経産省が警戒呼びかけ
 「休み明け、会社のパソコンの電源を入れる前に、システム担当者の指示を受けてほしい」。新型コンピューターウイルス「MSブラスト」で、経済産業省やネットワークの専門家が警戒を呼びかけている。ウイルスに仕組まれていた米マイクロソフトのサイトへの攻撃はとりあえず回避されたが、ウイルスの感染は依然続いており、お盆休み明けの18日に、企業のパソコンでウイルスの感染・攻撃活動が活発化し、ネットが混乱する可能性があるため。総務省によると、MSブラストによる混乱は、マイクロソフト社が標的のサイトを削除したこともあり、16日午後になっても起きていない。しかし、感染そのものは拡大を続け、ウイルス対策ソフト大手のシマンテックによると、同日午前9時現在、全世界の感染台数は約40万4000台。6時間に2万台のペースで増えている。警察庁の解析では、ウイルスは、感染しているパソコンを16日以降に起動してネットに接続した場合か、16日以降に新たに感染した場合に攻撃を始める。また、感染パソコンは日付に関係なく、ウイルスを常時、ネット上にまき散らす。感染の有無を確認するまで、ネットへの接続ケーブルをはずしておくなどの対策が必要と専門家は指摘。経産省は16日、企業向けの「対策4カ条」をホームページ上で公表。(1)全社員は必ず社内のシステム担当者の指示を受けたうえでパソコンを起動する(2)システム担当者は全社員に感染の危険性を周知する(3)感染・拡大を防ぐようネットワークを設定する(4)ウイルス駆除と感染予防策をとる、の4点を求めている。[asahi.com]

2003/08/19
NECインフロンティア、無線LANのデータ通信を効率化
 NECインフロンティアは無線LANを使い通信データを効率的に送受信する新技術を開発。通信時にデータを細かく分ける「パケット」と呼ばれる単位を一度にまとめて扱うことで、容量がかさむデータを迅速に送受信できる。開発した新技術の名称は「パケット数QoS方式」。これまでの無線LAN通信はデータをパケットに細分化したうえ、送信先となる端末のあて先や応答状況などを示す付加データをパケットごとに添えてやり取りしている。新技術は複数のパケットをまとめて扱い、パケット数そのものや付加データを減らして効率的な送受信を可能にする。[NIKKEI NET]

2003/08/19
北海道の自然から札幌ドームの日ハム戦まで配信する「HBC-BB」
 北海道放送(HBC)は、ストリーミング放送サイト「HBC-BB」を開設し、18日から動画などのコンテンツを配信。HBC-BBは、北海道の自然をはじめ北海道ならではの情報、HBCのアナウンサー情報、番組関連情報などを無料で配信。放送局クオリティで情報を提供するとしており、ラジオ番組の「カーナビRadio!」や生活情報番組「ビタミンTV」などの一部をアーカイブ化して提供、ラジオ番組のネット放送も行なうという。また、オープン日とその翌日となる8月18日と19日は、札幌ドームで行われるプロ野球「日本ハム対近鉄」の試合の模様も音声で中継。動画の配信は、Windows Media Player形式で行われ、配信帯域は300kbpsおよび500kbps。動画コンテンツは当初15種類50本程度が用意されるという。[impress]

2003/08/19
BBフォンの特許の概要が判明。電話番号のIPアドレス変換,企業向けIP電話など4件
 ソフトバンクの孫正義社長が8日に明かしたIP電話サービス関連で申請している特許の概要が明らかになった。調査によるとソフトバンクが出願した特許のうち公開されているものは4件。中でも注目されるのは,BBフォン開始の1カ月前,2002年3月に出願した特許。名称は「通信システム,通信方法,データ送受信装置及び中継装置」。内容は,「パケットによって音声を伝送する通信システムにおいて,通信先の電話番号から識別子を取得。そして,識別子で特定した端末とパケット・データを送受信する」というもの。識別子はIPアドレスと考えられる。BBフォンのユーザー同士が相手に電話をかける際に「0AB〜J」と呼ばれる東西NTTから取得した電話番号を使い,接続時にはIPアドレスに変換してIP網経由で通話するという仕組みが特許として申請されている。さらに,企業向けのIP電話に関しても特許を出願。名称が「構内通信システム,構内通信方法及び構内回線交換機」。2001年11月に出願し,この2003年の5月に公開済み。これは,企業の拠点間の電話機を,電話番号をIPアドレスに変換することで接続するという機能。電話番号変換用のデータベース・サーバーをインターネット上に設置するとしている。解釈の仕方によっては,企業のPBXをIP電話化する機器やサービスがこの特許に抵触する可能性もある。このほか,ダイアルアップでIP電話を簡単に利用する仕組みや,飲食店などの店舗で顧客にIP電話を使ってもらう仕組みも出願済み。これらの4件の特許は,今のところ公開されただけで成立はしていない。今後ソフトバンク側による審査請求の後,審査を通れば特許となる。このほかにも,出願済みだが未公開の特許がある可能性もある。こうした特許の詳細に関してソフトバンクは「一切答えられない」としている。[IT Pro]

2003/08/19
情報通信各社、IPv6関連事業を強化
 情報通信機器各社が次世代インターネット技術「IPv6」に対応した製品・サービスを拡充。3大通信機器メーカーであるNECと日立製作所が映像配信システムの構築事業を始め、富士通は現行ネットと次世代ネットをつなぐシステムを投入する計画。3社のv6関連製品売上高は2年後に現在の約3倍の計3000億円強に達する見通し。NECは企業や自治体の映像配信システムをv6技術対応の機器で構築する事業を始めた。多数の相手にコンテンツを放送のように同時送信できる同技術の特徴を生かす。企業の研修や営業情報配信、行政・観光情報配信用のシステムとして売り込む。3年間で100億円の受注を目指す。[NIKKEI NET]

2003/08/19
東芝・TIなど、米大と組み次々世代半導体開発
 東芝やTI、台湾の台湾積体電路製造など半導体関連企業8社は米スタンフォード大学と共同で、2012年ごろの製品化をにらんだ次々世代の半導体チップ技術の開発に乗り出した。約3年間で基本技術の確立を目指す。究極の微細化を実現するため、国際的な産学連携体制で協力。参加企業は他に東京エレクトロン、米インテルなど。スタンフォード大は7人の教授が参加し、西義雄教授(元TI上席副社長)が研究プロジェクトをまとめる。約4億円の研究費は参加企業が分担して負担。半導体チップの性能の目安となる回路の線幅は現在、約130nm。今回のプロジェクトは32―45nmまで回路を細くする技術を目標にした。[NIKKEI NET]

2003/08/17
「IPAへの届け出は1200件超,トラフィックの急増は見られない」――経産省
 経済産業省は16日,同日午前9時時点でのBlasterに関する国内状況を集計して公開。同省が公開した情報によると,情報処理振興事業協会(IPA)への発見および被害届け出は1200件,同省への届け出は500件を超えているという。心配された,BlasterのDoS攻撃によるトラフィック増加は観測されていない。IPAとは,ウイルス(ワーム)の届け出先機関として国から指定されている,経済産業省の外郭団体。ウイルスに感染しても,実際に届け出るユーザー(組織)は限られているので,届け出件数は実際の被害件数を表しているわけではない。また,届け出件数には,被害届けだけではなく,「ウイルスが送られてきた」「ワームにアクセスされた」といった“発見”届け出や,単なる相談も含まれている。とはいえ,2001年9月に猛威を振るった「Nimda」の届け出件数が,出現から1週間で300件程度だったことを考えれば,国内でBlasterが感染を広げていることは確か。16日以降は,BlasterのDoS攻撃によって,トラフィックが増大することが懸念されていたが,同省の午後1時時点での集計同様,トラフィックの著しい増加は観測されていない。Blasterが感染を広げるためにアクセスするTCPポート135番へのアクセスも,IPAの“観測システム”によれば, 16日現在大きな増減なく推移しているという。Blasterは日付に関係なく感染を広げようとするので,TCPポート135番へのアクセスはDoS攻撃とは関係がない(DoS攻撃は,特定サイトのTCPポート80番に対して行われる)。併せて同省は,マイクロソフトの電話およびFAX,i-modeによる情報提供サービスの連絡先を公開。[IT Pro]

2003/08/17
マイクロソフト、ウイルス攻撃を回避 自動転送を停止
 世界中に広がっているコンピューターウイルス「MSブラスト」が16日から米マイクロソフトのサイトを攻撃するよう仕組まれていた問題で、同社はウイルス攻撃が標的のサイトに届かないようにする措置を講じた。このため、ウイルスによる一斉攻撃は回避されている模様。同社は、ソフトに安全上の問題がある場合などに「ウィンドウズ・アップデート」というサイトを通じて修復ソフトを導入するよう、利用者に呼びかけている。MSブラストは16日以降、このサイトを攻撃するよう仕組まれていた。同社のショーン・サンドウォル広報担当によると、MSブラストには別のアドレスが組み込まれているが、正しいアドレスへ自動転送される仕組みになっていた。同社は14日夜、この自動転送を停止するとともに、MSブラストに組み込まれていたアドレスのサイトも削除。「ウイルスが当社のサーバーに被害を与えるようなことは起こっていない」(同広報担当)としている。ウィンドウズ・アップデートには、正しいアドレスを入力すれば接続できるほか、マイクロソフトのホームページからも利用できる。[asahi.com]

2003/08/17
日本通信、Web ブラウジング速度を増速する次世代サービスをトライアルで
 日本通信は、PHS パケット通信ネットワークを活用したbモバイルサービスにおいて、Web ブラウジングなどの体感通信スピードを増速する「 次世代アクセラレーター 」サービスを、15日よりテストリリース。同サービスは2003年秋に正式導入を予定しているもので、8月15日〜9月5日の間、「bモバイル・次世代アクセラレーター公開トライアル」の名称で、bモバイルユーザーのみを対象に行う。同サービスの仕組みは詳しく明らかにされていないが、データの圧縮のほかに TCPおよびアプリケーションレベルでのプロトコルの最適化を行っていることが大きな増速につながっているとのこと。クライアントPCに新たな専用ソフトウェアをインストールする必要がなく、「Web ブラウジング時の画像の質をほとんど損なうことなく」通信スピードを飛躍的に増速する、という。また、Web ブラウジングの際に選択した画像だけをオリジナルに戻す「オリジナル イメージ」機能も搭載。テスト期間中は、画質レベルなどの設定を何種類か用意し、順次変更しながら提供する予定。[Yahoo! News]

2003/08/17
パソコン各社、無線ネット接続対応ノートを拡充
 国内外の主要パソコンメーカーは無線でインターネットに接続する機能を内蔵したノート型パソコンの製品群を一斉に拡充。無線対応のインテル製MPU「セントリーノ」を搭載した国内販売機種は、6月時点の58から年末には二倍以上の130前後に増える見通し。企業や家庭での無線通信のインフラ整備も急ピッチで進むとみて需要を開拓。デルは今月、法人向けのノート型シリーズ「Latitude」の5機種すべてを無線機能内蔵に切り替えた。外付けの通信カードがなくても無線ネット接続が可能なMPU「セントリーノ」を採用。個人向けの受注販売でも無線対応型を売り込んでいく。NECは重さが2キロ以下で手軽に持ち運べるモバイル型6機種のうち、5機種を無線対応にした。東芝は法人の受注生産分も含めると全機種の8割に無線機能を内蔵可能。すでに8機種を投入している富士通も品ぞろえ拡大を検討中。「バイオ」シリーズで5機種をそろえるソニーは「モバイル型では不可欠な要素になってきた」と見て、対象機種を広げる。[NIKKEI NET]

2003/08/16
総務省、情報保安技術者研修施設に補助――来年度から
 総務省は来年度から、コンピューターウイルスから企業のシステムを守るなど情報セキュリティーに携わる技術者の育成を支援するため、自治体などが設立する研修施設の運営費の2分の1を補助する方針。インターネットの普及でシステムへの攻撃の危険性が増しており、技術者が不足する地方の企業から研修を受け入れて技術力を底上げする。自治体傘下の公益法人や第三セクターが設立する研修施設に補助金を交付。対象は施設に設置した研修用の機器の維持費や教材の開発費など。施設の建設費などは対象としない。初年度は一施設に交付する予定で、来年度予算で数億円を要求。補助金を受けた施設は企業から研修生を受け入れて実践的な研修を実施。ウイルスに感染した場合の対処法や外部のコンピューターからの不正接続を防ぐ技術などを指南。[NIKKEI NET]

2003/08/16
ICタグ実用化へ推進組織、9月にも総務省が設置
 総務省は微細なICチップに製品情報などを記録して物流管理などに利用する「ICタグ」の実用化を目指し、関連する企業を集めた推進組織を9月にも発足させる。物流やメーカーなど幅広い業種から100社程度の参加を募り、タグの情報の読み取り技術などの実証実験を共同で実施。業界を横断する組織をつくることで、基盤となる技術の共有化を目指す。推進組織には学識経験者をはじめ、農林水産省など他省庁も参加。実際の利用環境を模した研究設備を年内に造り、実証実験を実施。業界を横断して研究を進めて、タグで読み取った情報をネットワーク上でやり取りする手法の標準化などにつなげる。ICタグは極小のICチップにアンテナを取り付けてセンサーなどと無線で情報をやり取りする。複数のタグを一括して読み取ることができるのが特徴。現在使われているバーコードに代わると期待されている。[NIKKEI NET]

2003/08/16
アッカ、西日本の計6局で開局
 アッカ・ネットワークス(アッカ)は、四国を中心に西日本の計6局舎であらたにサービスを開始。詳細は以下のとおり。●広島県 広島市安佐南区:安古市安2局 呉市:呉東●徳島県 徳島市:徳島西局●香川県 高松市:讃岐三条局●高知県 高知市:高知東局、潮江局。[RBB TODAY]

2003/08/16
KIWI Internet、ACCA回線を利用した独自ADSLサービスに26Mbpsを追加
 KIWI Internetがアッカ・ネットワークスのADSLサービスを通じて提供している「dixy.net」に新たに下り26Mbpsサービスが追加。申し込み受付は、8月15日から開始。月額料金は4,200円で、別途NTT回線使用料などが必要。同サービスは、KIWI Internetの基本サービスを利用することができるため、月額料金内で、固定IPアドレスやウイルスチェックなどが無料で提供。このほか、CGI・SSIが自由に使える100MBのホームページ、5つのメールアドレス、ストリーミングサービス、ダイヤルアップ接続環境、メール転送サービスなどが基本サービスとして利用可能。また、月額費用に500円を追加することで、オプションサービスとして、オリジナルドメインサービスを受けることができる。26Mサービスとしては、月額料金はやや高めとなっているが、豊富な基本サービスがそれを補っている。[RBB TODAY]

2003/08/16
Mフレッツ、日高市の公民館でサービスを開始
 NTT東が提供する無線LAN接続サービスのMフレッツは、埼玉県日高市の公民館でサービスを開始。なお、これで日高市内の3か所の公民館がMフレッツに対応することになる。詳細は以下のとおり■埼玉県●高麗川南公民館。[RBB TODAY]

2003/08/16
NTTコム、無線LANサービス利用料に従量制
 NTTコムは外出先でインターネットに接続する無線LANサービス「ホットスポット」で、従来の月額1600円の定額制に加えて、通信時間に応じて課金する従量制の料金を導入。従量制では短時間・低料金での利用が可能。料金体系の幅を広げて、同サービスへの加入を促す。新設した従量制の料金はスケジュールや日記、写真などの個人情報をネットを通じて家族や知人たちと共有するNTTコムの「個電」サービス(月額300―1250円)の加入者を対象。月額50円を上乗せすると、ホットスポットを1分8円で利用できるようになる。[NIKKEI NET]

2003/08/16
大京系のファミリーネット・ジャパン、「050〜」番号のIP電話サービス
 大京グループのインターネット接続サービス会社、ファミリーネット・ジャパンは、マンション入居者にIP電話サービスを提供。今月から実験を始め来年から本格サービスを開始。ファミリーネットが提供している高速大容量のネット接続サービスの利用者が対象。「050」で始まる11ケタのIP電話専用番号を配布して、IP電話が利用できるようにする。マンション向けの高速ネットサービスでは、接続方式の問題から「050」の番号を取得できないケースが多い。ファミリーネットは業界に先んじてサービスを提供して、差別化する。グローバルソリューションとフュージョンの通信インフラを活用して、IP電話サービスを展開。[NIKKEI NET]

2003/08/16
BBフォン単独サービスにおいてモデムのレンタル料金を値上げ
 ソフトバンクBBは、BBフォンを単独で契約するユーザにおけるADSLモデムのレンタル料金をこれまでの月額690円から月額890円に値上げ。対象になるのは、9月以降にBBフォンを単独で契約するユーザ。既存のユーザに対しては今回の値上げは適用されない。また、BBフォンの月額利用料金についてもそのまま。[RBB TODAY]

2003/08/16
トルコでもDSL接続サービスが開始。30万回線を目標に
 今年中にトルコでもDSL接続サービスが開始するようだ。NECは、トルコの通信事業者「Turkey Telecom Industries(TTI)」からDSL関連機器が受注されたと発表。TTIのDSL接続サービスは、今年末の開始が予定されており、それに先がけてNECオーストラリアから8月末に6万加入分の機器を出荷する。TTIでは、年間を通して30万回線規模の継続導入を目指している。今回、出荷されるのは、香港、マレーシア、シンガポールなどで実績があるDSLプラットフォームの「AM31」。同製品は、イーサネット/IP/ATMやVODに対応しつつ、1ラックあたり2,880回線が収容できるのが特徴。なおNECは、同国における衛星地上局などの放送機材やマイクロ波通信システムなどを納入した実績があるという。[RBB TODAY]

2003/08/16
Yahoo!BB、接続回線数300万を突破。200万回線突破から6ヶ月で
 ソフトバンクBBは、14日にYahoo!BBの接続回線数が300万回線を超えたと発表。以前孫社長が目標として述べた2004年3月末に400万回線、という数字は、15万回線/月の増加ペースで達成できる計算。ただ、ここにきて加入ペースは下がってきており、ソフトバンクBBではイメージキャラクタとして女優の広末涼子を起用するなど、てこ入れを始めた。こうした戦術が功を奏するかが注目されるところ。[RBB TODAY]

2003/08/16
ネット家電に大手電気続々 東芝に続き、松下、日立も
 冷蔵庫やエアコンに無線通信の機能を付け、携帯電話や専用の端末で操作できる「ネットワーク家電」市場に、大手電機メーカーが相次いで参入。昨年4月に初めて製品を発売した東芝に続き、松下電器産業が今年9月からの試験販売を決定。日立製作所グループも今年度中に7商品を発売する計画で、ネット家電の普及に弾みがつきそうだ。日立の家電子会社、日立ホーム&ライフソリューション(H&L)は無線通信でつないだエアコンや冷蔵庫などの家電製品をリモコンで一括して制御できるサービスを年内に始める。外出時に複数のエアコンや照明の電源をまとめて切ったり、留守中に窓やドアに取り付けたセンサーが異常を感じると携帯電話に知らせたりできるという。●侵入も通知  システムは、インターネットを通じて情報センターに接続され、生活情報や家電の操作・保守サービスの受信もできる。ガス会社や警備会社とも連携し、ガス漏れや侵入者に対処することなども検討しており、20日からシステムが体感できるデモルームを東京都内に設け、協力企業を募る。日立H&Lは、システムにつながる家電として洗濯機や給湯器など7商品を年度内に発売する予定。合わせて、松下と共同開発した通信用の複合部品を9月末から他社にサンプル出荷。共通仕様の通信方式で、対応製品を増やす方針。
 ネット家電では、東芝が昨年4月、中の食品の賞味期限や在庫状態を教える冷蔵庫や、料理の作り方を提供する電子レンジなど3商品を発売。専用の操作端末や通信制御機器を含め、「1年間で約1千セットが売れた」(広報)。今月からはエアコンも加わった。新築マンションなどにシステムごと組み込む例も多いという。松下も9月から冷蔵庫やエアコンなどの家電4商品とセンサーなどを、「くらしネット」システムとして近畿圏で試験販売。04年度からは全国展開する計画。●難点は価格  家電市場は冷蔵庫、洗濯機、エアコン、電子レンジの主要4商品で約1兆6千億円規模。各社はネット家電市場が05年に500億円、10年には2千億円を超える規模になると予想。ただ、価格が「通常の家電より数万円は高い」(東芝)、「当面は量販品の3〜4割増し程度になりそう」(日立H&L)など割高感がある。専用の操作端末などの購入も必要で、手軽に買える商品になるまでには時間がかかりそうだ。
[asahi.com]

2003/08/16
「MSブラスト」被害拡大、16日以降ネットまひの懸念
 米マイクロソフト社の基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」の欠陥を狙った新型コンピューターウイルス「MSブラスト」(別名ラブサン)の被害が深刻化。16日になると同社のサイトを一斉に攻撃するようプログラムされており、ネットワーク全体がパンクする恐れもある。経済産業省も事態を重視、15日から3日間、緊急連絡窓口などを設けて対応にあたる。MSブラストはパソコンを勝手に終了したり再起動したりするなど誤動作を起こさせる。また感染すると、パソコンに組み込まれた時計が16日午前零時を示した段階でマイクロソフト社の特定サイトに大量のデータを送信し続けるようにプログラムされている。送信先は同社がOS修正プログラムを提供しているサイトで、大量のデータが集中送信されるとサイトがダウンし、修正プログラムが入手できなくなる。同社はサイトが保存されているサーバーなどに対策を講じているが、膨大なデータが一斉に流れ込むため、通信回線が飽和し、ネットワーク全体がまひする恐れもあるという。[NIKKEI NET]

2003/08/16
トヨタ、マツダと三菱に車載情報端末の技術供与
 トヨタ自動車は車載端末向け情報サービス分野でマツダ、三菱自動車工業と提携。両社は2004年にもトヨタ規格の車載端末「G-BOOK」を新型車などに採用。トヨタは今春、富士重工業とも同サービスで提携しており、これに大手2社が加わることで車のIT化でも最大の勢力となる。日産自動車の陣営に対抗し事実上の標準を目指す。トヨタはマツダ、三菱自動車と端末の開発に必要な技術や製品を供与する方向で個別に交渉を進めており、早ければ今秋にも正式調印する見通し。端末向けのコンテンツもトヨタが提供。トヨタが両社と本格的な事業協力に踏み切るのは初めて。トヨタは2002年10月からG-BOOKを展開。車載端末向けに渋滞情報やニュースなどの配信、緊急時の自動通報サービスも導入。料金は通信機能を内蔵したタイプで月額1280円。利用者は現在1万5000人強。年内に全車種の約8割に対応端末を搭載。[NIKKEI NET]

2003/08/16
日本テレコム買収、21日調印で合意――リップルとボーダフォン
 米投資会社のリップルウッド・ホールディングスと英ボーダフォンは、ボーダフォン傘下の日本テレコムをリップルウッドが買収する契約に21日調印することで合意。買収額は約2600億円。リップルウッドは買収後、日本テレコムの経営合理化に取り組むとともに、データ通信事業のテコ入れ策に着手。競合他社に比べ出遅れているブロードバンドサービスなど個人向けデータ通信事業の再構築を図る。リップルウッドは日本テレコム買収後、他の通信事業者の追加買収も検討する見通し。日本テレコムを核にグループづくりを進め、NTTの対抗軸を形成する構想を描いている。その上でグループ会社の株式公開などを実現し、投資資金を回収する考え。[NIKKEI NET]

2003/08/16
NHK技研、走行中も受信可能なデジタルハイビジョン映像システム
 NHK放送技術研究所は、今年12月からサービスを開始する地上波デジタル放送のハイビジョン並み高精細映像を走行中の自動車内などでも受信できるシステムを試作。走行速度が時速90km以下だと鮮明な映像を受信可能。より速く走っていても鮮やかな映像を受信できるよう改良し、実用化を目指す。大容量データのハイビジョン映像を移動中に受信できるようにするため、電波を効率的に使える技術を活用。自動車の屋根の上に長さ約50cmのアンテナ4本を設置。複数の信号を受けることで、混信などの発生を抑えた。地上波デジタル放送の電波を受信できる場所を走行していれば問題なく受信することができるという。地上波デジタル放送を移動中の自動車や列車で受信する場合は従来、混信や電波妨害に強くするために画質を現在のテレビよりも下げた映像を送る必要があった。そのため携帯端末の画面ならば視聴できるが、テレビ並みの大きさの画面では画像が粗くなる問題があった。[NIKKEI NET]

2003/08/16
ダイワボウ情報システム、設置簡単な無線LAN機器発売
 ダイワボウ情報システムは喫茶店やホテルが簡単に設置できる無線LAN機器を発売。来店客向けの無線LANサービスを始めやすく、集客力の向上につながるという。無線LANは喫茶店やレストラン、空港などに無線の発信器を設置、利用者はノートパソコンやPDAを使ってネット接続できる。同社は無線発信器とIDやパスワードの小型プリンターをセットで販売。価格は24万8000円。喫茶店など店舗は発信器を店の天井などに設置、プリンターをレジの横に置く。来店者が無線LANの利用を希望した場合、IDやパスワード、料金が印字されたレシートを発行。来店者はパソコンを開いた後、指示された個所にIDなどを入力するだけでネットを利用可能な環境が整う。[NIKKEI NET]

2003/08/15
ホームページ保存、いつでも閲覧 総務省が制度作りへ
 総務省は、刻々と変わるインターネットのホームページ上の情報を保存し、いつでも閲覧できる制度づくりに乗り出す。個人や法人がホームページを作る際、保存が可能かどうかの意思をあらかじめ登録しておく仕組みをつくり、図書館など希望する団体が情報を集めやすくする。3年後には実用化したい考え。インターネット上の情報を複製して保存する試みは、国会図書館が02年度から実験的に行っている。しかし、著作権の面から、ホームページごとに開設者に連絡をとって同意の意思を確認するため手間がかかり、「サッカーのワールドカップや電子雑誌など、対象の情報はごく一部に限られている」(国会図書館総務部)のが実情。総務省は、第三者が保存して公開することを許可するかどうかの情報を、あらかじめ開設者がホームページの属性として記述しておき、それを読みとる技術の開発に乗り出す。最近は、紙媒体としては販売されない電子出版物や論文などが増えており、デジタル情報の「図書館化」を求める声が高まっていた。総務省によると、米国ではNPOが96年以降に作成された100億ページ以上のウェブページを公開しているほか、英、仏、独などの国立図書館でも同様の試みが始まっている。[asahi.com]

2003/08/15
フリースポット協議会、東京や愛知など37都道府県の142か所を一気に追加
 フリースポット協議会は、東京や愛知など37都道府県の142か所であらたにサービスを開始。これにより合計781か所でサービスを展開することになる。今回追加されたエリアには、ホテル、マンガ喫茶、飲食店の無線LAN接続サービスでは定番になった場所のほか、高砂市の人形店「人形の名島屋」、寒河江市の音楽教室「サイトー おんがく館」なども含まれている。なお、ほかの無線LAN接続サービスのサービス展開の状況を見ると、NTT西のフレッツ・スポットは700か所、NTTコムのホットスポットは500弱、Yahoo! BBモバイは500程度など。そのため、同一のブランドとして提供してる無線LAN接続サービスではフリースポットが最大になる。サービスエリアが追加された都道府県と件数は以下のとおり。北海道(10件)、青森県(1件)、山形県(2件)福島県(4件)、岩手県(2件)、宮城県(3件)栃木県(2件)、茨城県(3件)、群馬県(2件)埼玉県(7件)、千葉県(2件)、東京都(16件)神奈川県(5件)、山梨県(4件)、長野県(12件)新潟県(6件)、石川県(3件)、静岡県(3件)愛知県(10件)、岐阜県(1件)、三重県(6件)滋賀県(3件)、奈良県(3件)、京都府(3件)和歌山県(1件)、大阪府(5件)、兵庫県(4件)徳島県(1件)、岡山県(1件)、広島県(4件)山口県(3件)、高知県(1件)、福岡県(3件)長崎県(1件)、熊本県(2件)、鹿児島県(2件)沖縄県(2件)。[RBB TODAY]

2003/08/15
Mフレッツ、埼玉の2か所であらたにサービスを開始
 Mフレッツは、埼玉県内の2か所であらたにサービスを開始。今回はいずれも日高市内の公民館。詳細は以下のとおり。■埼玉県●高麗川公民館●高麗公民館。[RBB TODAY]

2003/08/15
パソコンウイルス「MSブラスト」の感染拡大続く
 米マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」の安全上の欠陥を狙ったコンピューターウイルス「MSブラスト」の感染拡大が続いている。ウイルス対策大手トレンドマイクロによると14日午前9時現在、世界の感染報告は4563件に達した。国・地域別では米国が1111件で最も多い。韓国(529件)、フランス(489件)、日本(463件)が続く。MSブラストは一般家庭用のパソコンの多くに搭載されている「ウィンドウズXP」や「同2000」の安全上の欠陥を狙うことから、記録的なスピードで感染が広がっている。マイクロソフトなどは再三、早急に対策を講じるよう呼びかけている。[NIKKEI NET]

2003/08/15
松下電器とイーブック、電子書籍を実用実験
 電子書籍配信のイーブックイニシアティブジャパンと松下電器産業は石川県と共同で見開き型の電子書籍を活用した実用実験を始めた。松下が開発した見開き型液晶読書端末「シグマブック」を実用試験するのは全国で初めてという。石川県庁跡地に開所した「いしかわシティカレッジ」の一部にデジタルライブラリーを開設、シグマブック3台とパソコン3台を置いた。イーブックの電子書籍「10デイズブック」の中から小説や実用書、漫画など約600冊がパソコンにインストールしてあり読書できる。シグマブックではこのうちの約100冊が閲覧可能。[NIKKEI NET]

2003/08/14
Windowsのセキュリティ・ホールを狙うワーム,国内でも感染を拡大中
 Windowsのセキュリティ・ホールを悪用するワーム「Blaster(MSBlaster,RPC DCOM WORM)」が国内でも感染を広げている。コンピュータ・ウイルスの届け出先機関である情報処理振興事業協会セキュリティセンター(IPA/ISEC)には, 13日正午の時点で70件を超える被害および発見届け出が寄せられているという。アンチウイルス・ベンダー各社も,被害報告が増えているために,Blasterの危険度を上げている。十分注意が必要。11日に出現したBlasterは,確実に感染を広げている。このため,例えばトレンドマイクロでは,出現当初は「3」に設定していた“脅威度”を, 12日に「2」に引き上げた(脅威度は5段階で,「1」が一番高い)。同様に,シマンテックでは“危険度”を「3」から「4」に引き上げた(危険度は5段階で,「5」が一番高い)。今後,感染はさらに拡大すると予想される。パッチをきちんと適用していること,不要なポートをふさいでいることを改めて確認したい。特に,ホーム・ユーザーやモバイル・ユーザーは注意したい。ワームが出現した当初は,さまざまな情報が出回っていたが,現時点では解析が進み,ある程度明らかになってきた。当初は,ワームがWindowsを終了,あるいは再起動すると伝える情報が流れていたが,実際にはその“機能”はないようだ。ワームの攻撃により,Windowsが不安定になって,異常終了するようだ。ワームは,Windowsを起動するとワーム自身が動き出すようにレジストリを変更するだけ。
  また,ワームが悪用するセキュリティ・ホール「RPC インターフェイスのバッファ オーバーランによりコードが実行される (823980) (MS03-026)」は,Windows NT Server 4.0/Server 4.0,Terminal Server Edition/2000/XP/2003 に存在するが,今回のワームは Windows 2000とXPだけに感染する。とはいえ,Windows NTや2003を感染対象にするワームが出現する可能性は高い。これらのWindowsでも,パッチの適用などの対策は不可欠。実際,同じセキュリティ・ホールを悪用する,別のワームがメーリング・リストなどで公開されている。これ自身は,今回のワーム同様,Windows 2000とXPだけを対象とするが,ソース・コードも同時に公開されているので,これに手を加えて,Windows NTや2003用を対象とするワームに改変することは可能。マイクロソフトでは,「RPC インターフェイスのバッファ オーバーランによりコードが実行される (823980) (MS03-026)」の回避策の一つとして,「Dcomcnfg.exe」を使ってDCOMを無効にすることを挙げている。しかしながら,米eEye Digital Securityの情報によれば,Windows 2000ではDcomcnfg.exeを使用しても,実際にはDCOMの機能は無効になっていないので,パッチを適用していない場合にはワームに感染するという。この方法で回避しているユーザーは注意が必要。
  もしワームに感染した場合には,パッチを適用するだけでは不十分である。今後の感染は防げるが,現在感染しているワームを取り除くことはできない。マニュアルあるいはツールを使って取り除き,変更されたレジストリを元に戻す必要がある。具体的な手順は,マイクロソフトが公開する情報に記載されている。アンチウイルス・ベンダー各社は,取り除くためのツールを公開している。今後,セキュリティ・ベンダーなどによる解析が進めば,より詳しい情報が公開される可能性がある。しばらくは,セキュリティ組織やセキュリティ・ベンダーの情報を頻繁にチェックしたい。
[IT Pro]

2003/08/14
パナホームがIT住宅、携帯電話で家電など遠隔操作
 パナホームは松下電器産業グループと連携し、家電や住宅設備など広範な機器を携帯電話で遠隔操作できる機能を住宅に装備。照明やシャッターなどをネット経由で制御できるようにするほか、松下電器が9月に発売するネット家電にも対応。ITの活用で住宅需要の掘り起こしを目指す。松下産業機器と共同で、電動式シャッターや電気開閉式の天窓、照明といった電気設備のスイッチ切り替えなどが携帯電話でできるようにするシステムを開発。特殊なアダプターを各設備機器の配線部分に取り付けて制御。早ければ今期中にも導入し、顧客の要望に応じて住宅に装備。[NIKKEI NET]

2003/08/14
YOZANが65億円分の社債を発行。PHS定額データ通信は今年度中の開始を目指す
 YOZANは、転換社債型新株予約券付社債64億5,000万円を発行。ここで調達した資金は、PHS定額データ通信サービスの提供に必要な設備の拡充に充てられる。今回の社債のうち、35億9,000万円は「YOZAN IPネットワークス」への投資に、残りの28億6,000万円はYOZAN本体に充てられる。YOZAN IPネットワークスはYOZANの全額出資子会社で、PHS定額データ通信サービスを目的に2003年2月26日に設立された株式会社。2003年7月から64Kbps PHS定額データ通信サービスの提供を予定していたが、正式サービスの提供の延期を発表していた。正式サービスの提供日についてYOZANでは、「PHS定額データ通信サービスの提供には、既存のISDN網から自営IP網への切り替え、高出力型基地局への切り替え、サービスエリアの拡大の3点が必要。具体的な日時はまだ発表できないが、本年度中のサービス提供を目標としている」とコメント。[RBB TODAY]

2003/08/14
コレガ、より高速・安価になったBAR Proシリーズの新ルータを発売
 コレガは、同社のブロードバンドルータ「BAR Proシリーズ」の最新モデルとなる「corega BAR Pro3」を8月下旬より発売開始。先代の「corega BAR Pro2」と比較して、スループット値が45Mbps(※TCP/IPによる測定値)から55Mbps(※FTP測定値)に向上し、あらたにPPPoEマルチセッション(最大2セッション)に対応した一方で、標準価格は5,860円から5,530円に引き下げられている。また従来モデル同様、UPnP/IP Unnumbered/DoSアタック防御機能/ステートフル・パケット・インスペクション等の各種機能に対応。[RBB TODAY]

2003/08/14
プラネックス、高スループット無線LANルータを値下げ
 プラネックスコミュニケーションズは、IEEE 802.11b準拠の無線LANアクセスポイント機能を搭載し、有線LANのスループットが91Mbpsの無線LANルータ「BLW-04FM」および無線LANカードを同梱した「BLW-04FM-PKC」の価格を引き下げ。「BLW-04FM」は従来の15,800円からが11,800円に値下げ、クライアントパソコンに装着用の無線LANカード「GW-NS11C」を同梱した「BLW-04FM-PKC」は19,500円から13,980円に値下げ。[impress]

2003/08/13
行政電子化のスケジュール明示を――総務省、全自治体に指針
 総務省は行政事務の電子化計画について、全自治体に具体的な整備スケジュールや目標達成期限を今年度中に作成するよう求めた。住民基本台帳カードの発行が25日に始まるなど電子自治体が現実味を帯び始めるなかで、住民に身近な自治体から電子手続きの利用を促す。この要請は都道府県などに通知した「電子自治体推進指針」に明記。電子自治体化のスケジュールが明示されると、出生届や婚姻届、確定申告などの手続きがいつまでにオンラインでできるようになるか、新システムの導入・更新やテストがいつ行われるかなどが住民や関係者に分かり、行政の透明性向上にもつながる。行政電子化は9割以上の自治体が何らかの計画を定めているが、日程や期限を盛り込んでいるのは都道府県・政令市でも68%(60団体中41)にすぎず、市町村では3割未満とみられる。[NIKKEI NET]

2003/08/13
経産省、リナックスなどに利用指針
 経済産業省はLinuxなど設計図を公開し、利用者が自由に改変できる「オープンソース・ソフトウエア」を使う際の注意点などをまとめた利用ガイドラインを公表。利用者が自らシステム上の欠陥を修正する手間がかかったり、開発コストが過大になりやすいことを理解したうえで利用するよう促す内容。月内にも同省のホームページなどで閲覧できるようにする。指針は一般利用者、ITサービス企業、ソフトウエア開発者の三者向け。一般向けではメーカーが問い合わせや不具合の修正などに応じるサポート体制が不十分なことを指摘。IT企業にはソフトの改変により複数の利用許諾が必要になる場合があることに注意するよう求めている。経産省にはオープンソフトへの不安を訴える意見が増えているという。このため今後、ソフトを導入する際に守るべき条件を事前に確認するよう呼びかけたり、利用者が訴えられたケースを紹介したりして、安全な活用法を示していく考え。[NIKKEI NET]

2003/08/13
NTTなど、量子コンピューターの基本素子に半導体使用
 NTT物性科学基礎研究所と科学技術振興事業団は、未来の超高速計算機として期待されている量子コンピューターの基本素子を開発。材料に半導体を使用しているのが特徴。現行の微細加工技術が使えるので回路の規模拡大を容易に進められるとみている。量子コンピューターの実現に一歩近づく成果だ。開発した基本素子は、半導体の表面に3本の長い電極とその間に短い電極を並列に置いた構造。電子ビームを使って半導体を特殊な構造に加工すると、2本の長い電極と短い電極の間に電子が集まる。それにより電子が集中した領域が2つできる。片方の領域に電子が存在すると情報の「0」に対応し、もう片方の領域に電子が存在すると情報の「1」に対応する仕組み。2つの領域を1つのペアと考え、1ビットに対応させる。作製した基本素子に電圧をかけ続けると、2つの領域を個々の電子が行ったり来たりし、素子が動作することを確認できた。製造に半導体微細加工技術が使えるので、従来方法より回路の規模拡大が容易としている。[NIKKEI NET]

2003/08/13
シャープ、家電向けに超広帯域無線通信を開発
 シャープは、光ファイバー並みの超高速通信が可能となる無線通信「UWB(超広帯域)」技術の開発に乗り出した。高精細画像が表示できるデジタルテレビや高性能ステレオなどに搭載し、高速インターネットと連動できる情報家電を実現するのが狙い。2005年をメドに実用化を目指す。デジタルテレビなどにUWBを搭載する際に必要となる大容量データを正確に伝送する制御技術を主に研究開発する。多様な家電製品に搭載できるよう制御技術を標準化、携帯端末や小型のデジタルビデオカメラでも利用可能にする計画。家電搭載型のUWBを実験するために必要な無線免許を総務省から取得、本格実験に入っている。シャープは成長製品と期待する大型液晶テレビやホームシアター、DVD録画装置などを無線で結び、配線を不要にすることを目指している。UWBを使えばハイビジョン並みの高精細画像を複数同時に送受信できる。[NIKKEI NET]

2003/08/13
NTT東、神奈川県内でBフレッツの提供エリア拡大。受付開始は8月18日より
 NTT東は、神奈川県内でBフレッツの提供エリアを拡大。対応するのは、ビジネス/ベーシック/ニューファミリー/マンションの各タイプ。新エリアでの申込受付開始は18日午前9時からで、サービスインは9月29日の予定。詳細は以下のとおり。■神奈川県横須賀市:光の丘、平塚市:大神、田村、四之宮、四之宮2〜7丁目、茅ヶ崎市:本村1〜5丁目、厚木市:旭町1〜5丁目、岡田1〜4丁目、温水、飯山、上依知、下荻野、愛甲郡愛川町:中津、大和市:中央1〜7丁目、小田原市:荻窪、秦野市:曽屋、平沢、本町1〜3丁目、桜町1〜2丁目、今泉、綾瀬市:大上1〜6丁目、寺尾西3丁目、逗子市:小坪5〜7丁目、足柄上郡中井町:久所。[RBB TODAY]

2003/08/13
FREESPOT、全国30カ所でアクセスポイント追加。ホテルや喫茶店など
 フリースポット協議会は、あらたに北海道から沖縄まで全国約30カ所で公衆無線LAN「FREESPOT」のアクセスポイントを追加。詳細は以下のとおり。■北海道ホテル1-2-3小樽■山形県レストランみよしの■茨城県レストランラ・メール、花留談■群馬県ミーハー市場、峰岸燃料店(ガソリンスタンド)、峰岸自動車(カーディーラー)■栃木県シュラスコ&多国籍料理 カルナバル■埼玉県アポポ商店街振興組合■東京都砂雲土、スタンドバイミー、B&Bグローバル・カフェ(外国語会話教室併設)、餃子喰人、新東京自動車教習所■神奈川県能見台駅前商店会、異国麦酒と創作料理LEMONPIE■山梨県大西食堂■福井県武生パレスホテル■愛知県宮きしめん 赤塚、まーじゃんくらぶ夢源(麻雀クラブ)、オレンジジュース上飯田店、八熊店、水野はり治療院■兵庫県中村産婦人科病棟・外来待合室、オリエンティーマキ、鳥一松本■愛媛県喫茶セラ■福岡県カフェレストラン セリーヌ■熊本県カレ-ハウスココ壱番屋熊本植木店■沖縄県エコガイドカフェ宮古島、平良港マリンターミナル1F。[RBB TODAY]

2003/08/13
ホットスポット、東京・大阪でそれぞれAP設置エリア拡大
 NTTコムは、東京都と大阪府で公衆無線LANサービス「ホットスポット」の提供エリアを拡大。各エリアともIEEE 802.11a/.11bの両方に対応。詳細は以下のとおり。■東京都カフェ・ラ・ボエム G-Zone銀座店、ゼストキャンティーナ G-Zone銀座店、モンスーンカフェ G-Zone銀座店、権八 G-Zone銀座店■大阪府ホテル阪急インターナショナル1F カフェレストラン「NIGHTandDAY」、富士通 関西システムラボラトリ1F OBP@niftyコーナー。[RBB TODAY]

2003/08/13
Yahoo! BBモバイル、東京・世田谷の商店街などでエリア拡大
 ヤフーは、東京都・神奈川県の計4か所において、12日付でYahoo! BBモバイルの提供を開始。詳細は以下のとおり。■東京都ロミアン、祖師谷商店街振興組合、マクドナルド立川駅南口店■神奈川県鶴見パールホテル。[RBB TODAY]

2003/08/13
OCN、月額料金やIP電話サービスなど向けの無料キャンペーンを延長
 NTTコムが運営するOCNは、インターネット接続サービスやIP電話サービス、ADSL設定代行サービス向けのキャンペーンを9月30日まで延長。今回延長されるのは、インターネット接続サービスの月額料金が最大3カ月間無料になる「まかせて0円キャンペーン」、IP電話サービス「OCN.Phone」の月額料金が最大3カ月無料になる「OCN.Phone期間限定無料キャンペーン」、ADSL設定代行サービス「OCN ADSL開通とことんサポート」無料キャンペーンの3種類。当初は8月31日までの予定を1カ月延長、9月30日まで実施。まかせて0円キャンペーンの対象は、OCN ADSLサービス1M/12M/26M(A)、OCN ADSLアクセス「フレッツ」プラン、OCN 光アクセス「Bフレッツ」プラン(ファミリータイプ/マンションタイプ対応)。新規ユーザーは開通月から3カ月間、コース変更ユーザーは開通翌月から3カ月間の月額料金が無料。OCN.Phone期間限定無料キャンペーンは、キャンペーン期間内に申し込んだユーザーの初期費用および開通月から3カ月の月額料金が無料。OCN ADSL開通サポートは、電話によるサポートや訪問設定代行サービスのほか、OCN ADSLサービス1M/8M/12M/26M(A)向けの設定ユーティリティ「カンタン設定CD-ROM」が提供されるサービス。こちらもキャンペーン期間内であれば無料で利用できる。[impress]

2003/08/13
U-netSURFのパッケージサービスがフレッツに対応
 U-netSURFは、フレッツサービスをアクセスラインにインターネット接続やホスティングサービスが利用できる「お手軽BBパック・サービス」を開始。これまで同社では、専用線ユーザに対してメールやWebのホスティング、ファイアーウォールのパッケージサービスを提供。このサービスでは、アクセスラインにBフレッツまたはフレッツ・ADSLを採用することで、低価格化が図られるのが特徴。ファイアーウォール機能については、U-netSURFがユーザ側のネットワークに設置する機器を貸し出し、リモートで監視する形になる。また、オプションサービスとして「メールウイルスフィルタリング・サービス」が用意されており、企業内のメール送受信に用意にセキュリティが導入できる。同社では、小規模ユーザーやインターネット初心者、SOHOなどを対象に1年間で100社以上の販売を目指す。[RBB TODAY]

2003/08/13
アッカ、26Mbpsサービスにてリンク速度が想定に満たない場合があると公表
 アッカ・ネットワークス(アッカ)は、最大26Mbpsの接続サービスにてリンク速度が想定に満たない場合があると発表。具体的には、下りにおける最大速度付近にて起こる現象。同社では、すでに原因を突き止めており、9月中旬頃に修正したファームウェアを公開する予定。[RBB TODAY]

2003/08/13
世界最大最速のインターネットシミュレーションに成功
 米ジョージア工科大学の研究者たちが、世界最大規模で最速のコンピュータネットワークのシミュレーションに成功したことが明らかになった。この研究は米国国防総省のDARPAに支援されたジョージア工科大学のRichard Fujimoto教授らによって行なわれたもので、インターネットのようなネットワークを将来設計する際にスピード、信頼性、セキュリティを向上させるために役立つと考えられている。このネットワークシミュレーションはネットワークを通過する個々のパケットをシミュレーションしており、今回のシミュレーションでは実世界の1秒間に相当する時間に通過する1億600万パケットをシミュレートすることに成功。これはリアルタイムに100万ものブラウザが動作しているときのネットワーク状況に相当。ネットワークシミュレーションにおけるこれまでの最大記録は数百万パケットが限界だったため、大幅にシミュレーションの精度が向上したことが分かる。この計算を行なうために研究者たちはPittsburgh Supercomputing Centerの施設にある1,534プロセッサを同時に稼働させた。研究に当たったFujimoto教授は「ネットワークモデリングとシミュレーション研究の最終的な目標は、より信頼性が高いハイパフォーマンスなインターネットを創り上げることにある」と述べ、今回の研究の意義を強調。[impress]

2003/08/13
精神科医が「インターネット中毒」のガイドラインを考案
 フロリダ大学の精神科医グループがインターネット中毒を判断するための参考と成り得るガイドラインを発表。この研究はフロリダ大学Evelyn F. and William L.McNight Brain Instituteに所属するフロリダ大学医学部助教授のNathan Shapira氏を筆頭とするグループが考案したもの。医療関係者にとって問題になってるのは、過度のインターネット利用が何らかの機能障害を引き起こしている場合、それが他の病気と関係がないことを調べる方法がないこと。Shapira氏は「インターネット中毒が他の精神病と別個の病態として存在するかどうかを我々精神科医が判断する唯一の方法は、それを評価するための矛盾のない診断基準があるかどうかにかかっている」と指摘。インターネットの誤用が問題になっている患者を観察した結果、他の精神病態では説明できない症状が見られた。それは患者の生活を害するほどインターネットに夢中になり、その欲求に抵抗できなくなる症状。患者はしばしば計画していたよりも長い時間インターネットに接続し、自分が接続していた時間をより少なく見積もり、インターネットに接続する直前にテンションが上がるのを感じた。こうした研究の結果、グループは医療関係者が診断するのに役立つかもしれない5つの質問を提案。1.計画していたよりも長い時間インターネットに接続している、2.他の責任が無視されている、3.その状態から抜け出ることができない、4.インターネットの利用のために著しく人間関係に不和が生じている、5.オンラインでないときに過度の心配や不安感がある。こうしたガイドラインを発表したことについてShapira氏は「インターネットが人間に与える影響について我々がほんのわずかしか知らないこと、そして企業、財団や政府がこの問題に専念するためにわずかしかリソースを提供してこなかったことを考えると心が痛む。それが我々がこの診断基準を提案した一つの理由であり、医者が診断できるようにし、研究のために明確な集団を定義することだ。ランダムに人々を取り上げて、科学的な根拠もなしに彼らをインターネット中毒と呼ぶことは決して効果的な治療に結びつかない」と指摘し、この研究がまだ始まったばかりであることを強調。[impress]

2003/08/13
プラネックス、8/5ポートのギガビット対応スイッチングハブ
 プラネックスコミュニケーションズは、ギガビットイーサに対応したスイッチングハブ2種を発売。8ポートのタイプの「FXG-08TXS」は17,000円で9月上旬に、5ポートタイプ「FXG-05TXS」は11,000円で8月下旬に発売する予定。どちらの機種も全ポートが1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tに対応し、クロスとストレートを自動判別するAuto MDI/MDI-X機能を搭載。電源はACアダプターを使用し、本体には金属筐体を採用。騒音のないファンレス設計となっている。本体のサイズは、「FXG-08TXS」が190×120×38mm(幅×奥行×高)で重さは800g。「FXG-05TXS」は171×97×28mm(幅×奥行×高)、重さは500g。[impress]

2003/08/13
リンクシス、BEFSR41C-JPのスループットを高速化させるファームウェア
 リンクシスは、ルータ「BEFSR41C-JP」の新しいファームウェアを公開。PPPoE接続時のスループットを向上させるなどの改良を行なったもので、同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。公開された「Ver.1.08JP」では、PPPoE接続時のスループットを向上させ、インターネット接続時の安定性を向上させたもの。機能面ではSNMP機能の有効/無効を設定可能としたほか、設定タイプから「PPTP」「RAS(singtel)」「HBS」を削除。また、ログの書式も変更。[impress]

2003/08/12
速度・無料期間などの正確表示を要求 通信の広告基準案
 総務省と通信業界が策定に向けて検討を進めている、ADSLなど新たな電気通信サービスの販売にかかわる広告表示基準案が明らかになった。消費者から「誇大広告」との苦情が多く寄せられていることを受けて基準の策定を進めているもので、近く最終案を固めた後、広く意見を聞く「パブリックコメント」を実施し、年内に正式決定。広告表示基準は、特に苦情が多いADSLとIP電話、携帯電話の三つのサービスを中心に策定。ADSLについては、広告にうたわれている通信速度は最高であって、電話局からの距離など通信環境によって遅くなる可能性を明示。消費者によって無料期間が異なるという批判がある「最大○カ月無料キャンペーン」といった表示を改め、正確な無料期間を表示することを義務づける。IP電話の広告には、ほかの電話会社に接続する際の通話料金を明示することや、音声の品質が低下する可能性を明記。携帯電話の広告には、通話可能地域を詳細に表示させる。策定される広告表示基準は通信業界の自主ルールで、基準を破った業者に対する処罰規定は盛り込まれない見通し。ただ、悪質な業者が表示基準を無視し、不当な広告を続けるような事態が多発した場合は「広告基準を法制化する可能性もある」(総務省総合通信基盤局)という。[asahi.com]

2003/08/12
イー・アクセス、既存局の24Mbps対応が一段落。一方で予定がない局舎も
 イー・アクセスは、最大24Mbpsの接続サービス「ADSLプラスII」のエリアを拡大。既存局の24Mbps対応は8月に入ってから順次行われ、11日の開局分で一段落した事になる。そのため、既存のサービスに対応した局舎では、ほぼすべてで24Mbpsサービスが利用できるようになった。しかし、検討中やそもそも対応の予定がない局舎が一部でみられる。24Mbpsサービスを提供していないのは以下の局舎。
  ■予定なし●北海道 帯広市:白樺通り局●群馬県 高崎市:大類局、倉賀野局、群馬長野局 前橋市:野中別局、前橋局、前橋芳賀局●栃木県 宇都宮市:江曽島局、道場宿局、瑞穂野局 栃木市:栃木局●茨城県 つくば市:筑波谷田部局 ひたちなか市:那珂湊局●埼玉県 岩槻市:慈恩寺局、和土局 戸田市:西戸田局●東京都 江東区:江東辰巳局、東京新有明局 品川区:大井埠頭局●長野県 長野市:後町局、信濃古里局、大豆島局、南長野局●愛知県 名古屋市守山区:志段味局●新潟県 新潟市:山二ツ局●石川県 金沢市:粟ヶ崎局、入江局、金石局、金沢森本局、額局●新潟県 新潟市:山二ツ局●三重県 四日市市:四日市B局●大阪府 泉佐野市:大阪田尻局 大阪市浪速区:大坂桜川局 貝塚市:水間局●広島県 安芸郡:坂局 広島市安佐北区:可部局 広島市安佐南区:伴局、八木局 広島市東区:広島戸坂局●福岡県 北九州市小倉南区:西谷石原局 北九州市門司区:門司黒川局、門司恒見局 北九州市若松区:若松小島局、若松二島局 福岡市博多区:土居町局 福岡市東区:多々良局●鹿児島県 鹿児島市:伊敷局、広木局●沖縄県 那覇市:小禄局
  ■調整中●茨城県 牛久市:土浦牛久局●埼玉県 さいたま市:浦和常盤局●大阪府 大阪市住之江区:住之江局 大阪市浪速区:日本橋北館局●兵庫県 尼崎市:尼崎局 神戸市須磨区:須磨局■8月上旬●埼玉県 川口市:川口青木局 八潮市:草加八潮局●東京都 八王子市:八王子浅川局、八王子片倉局 八王子明神局、八王子由木局●愛知県 名古屋市守山区:名古屋大森局●兵庫県 姫路市:姫路西局●大阪府 茨木市:星見局●福岡県 北九州市八幡西区:八幡黒崎局 福岡市東区:二股瀬局■8月下旬●北海道 帯広市:帯広東局●千葉県 印旛郡:酒々井局●東京都 港区:白金局●神奈川県 横浜市保土ヶ谷区:横浜今井局●大阪府 大阪市西区:大阪新町新局●兵庫県 川西市:兵庫川西局 神戸市垂水区:福田局■9月上旬●群馬県 高崎市:高崎問屋町●山梨県 甲府市:甲府南局●広島県 広島市東区:広島中山局 福山市:福山東局。
[RBB TODAY]

2003/08/12
ケイ・オプティコム、FTTHの受け付けエリアを拡大
 ケイ・オプティコムは8日から、あらたに25の市町でeoホームファイバーとeoオフィスファイバーの受付エリアを拡大。受付エリアが拡大されたのは、以下の各市町。【大阪府】豊中市【京都府】宇治市、京田辺市、城陽市、八幡市、相楽郡木津町、相楽郡精華町【兵庫県】龍野市【奈良県】奈良市、橿原市、御所市、桜井市、天理市、大和郡山市、大和高田市、生駒郡安堵町、生駒郡平群町、北葛城郡新庄町、北葛城郡當麻町、磯城郡川西町、高市郡明日香村、高市郡高取町、吉野郡大淀町【滋賀県】滋賀郡志賀町、高島郡マキノ町。[RBB TODAY]

2003/08/12
JANIS、NTTの3局舎でADSL接続サービスを開始
 JANISは、NTTの計3局舎であらたにADSL接続サービスを開始。提供されるのはいずれもエントリー、プライベート、ハイスピード、リーチの各コース。詳細は以下のとおり。■長野県 喬木村:喬木局 飯田市:竜丘局 下条村:信濃下条局。[RBB TODAY]

2003/08/12
フレッツ・スポット、4県1府の計12か所でサービスを開始
 NTT西が提供する無線LAN接続サービスのフレッツ・スポットは、あらたに4県1府の計12か所でサービスを開始。詳細は以下のとおり。■石川県●アパホテル金沢中央 ロビー●ウェルシティ金沢 石川厚生年金会館 1階 フロア■富山県●富山市民プラザ 1階 エントランスホール、2階 アトリウム、3階 ロビー■福井県●株式会社SOLUTION 多目的ホール、喫茶店Ca階eさくら通り●コミュニティリゾート リライム 3階リラックスゾーン●スポーツプラザ WAVE40 ボウリング場内●バードグリーンホテル レジーナ1階●福井県自治会館 1階、2階●ホテルフクイキャッスル 1階、2階 ロビー■岡山県●マルチメディアインターネットカフェ メガロ 2階 フロア、3階フロア■京都府●京都国際ホテル 1階 ロビー●京都ロイヤルホテル 1階 ロビー、1階 レストラン プランディア。[RBB TODAY]

2003/08/12
東西NTTのIP電話、定額通話は県内のみ。東京23区と大阪市で10月開始
 東西NTTが10月にも始める企業向けIP電話サービスの詳細が明らかになった。法人向けIP電話網は県ごとに構築,県内のユーザー拠点同士の通話は定額。県をまたぐ通話は,従来の加入電話網を使った従量制。開始当初は,東京23区と大阪市でサービスを提供。着信転送やダイヤルインなどのPBX機能をIP網側で提供する「IPセントレックス」は,オプション扱い。標準サービスでは,既存の電話機をPBXにつなぎこみ,VoIPゲートウエイを介してIP電話網に接続する形態。呼制御にはSIPを使う。110や119などの緊急電話への発信はできない。東京23区で「03-xxxx-xxxx」,大阪市で「06-xxxx-xxxx」といった既存の加入電話番号を使って着信できるものの,加入電話網が持つキャッチホンなどの付加機能は使えない。アクセス回線は,100Mbpsで帯域保証型のイーサネット系サービスに限定。東西NTTでは,NTT東の「メトロイーサ」とNTT西の「アーバンイーサ」が対象。他事業者から光ファイバを調達するケースもある。1回線当たり,600チャネル相当までの通話を収容できる。東西NTTの県間進出は認られており,県をまたいだサービスも提供できる。にも関わらず今回,県に閉じたIP電話網としたのは「ユーザー数が少ないうちは,県ごとのIP電話網を接続するコストが上回ってしまう」(NTT東)ことが理由。加えて,各通信事業者がIPセントレックス・サービスを続々と始める中,いち早くサービス開始にこぎ着けたかったという理由もある。「県に閉じたサービスならば認可申請の手続きが簡易なので,開始が早められる」。[IT Pro]

2003/08/12
加入電話から「050」番号への発信を可能に。東西NTTが発信側の料金設定で認可申請
 NTT東西は8日,同社の加入電話から他社のIP電話に電話をかける際の料金を発信側で設定するための認可を申請。現在,IP電話事業者各社が提供するIP電話サービスは,加入電話に発信できるものの,専用の「050」番号では着信できない。今回の申請は,加入電話からIP電話に発信できるようにするための手続きの一つ。料金設定が可能になれば,東西NTTはIP電話事業者との間で協議したアクセス・チャージ(事業者間の接続料)を基に,加入電話発IP電話着の料金を決められる。早ければ10月ころにも「050」番号への発信が可能になる見込み。IP電話事業者は現在,NTTコム,KDDI,日本テレコムなど10社程度ある。アクセス・チャージの協議は事業者ごとに個別に進めているため,10月ころに全社のIP電話に一斉に発信が可能になるかは,不透明。[IT Pro]

2003/08/12
関電系通信会社 本格参入を検討
 関西電力系の通信会社、ケイ・オプティコムは8日、企業向けのIP電話サービスへの本格参入を検討していることを明らかにした。近く総務省に申請し、今秋をめどに提供を始める計画。フュージョンと組んで、昨年から一部サービスを利用する企業向けにIP電話を始めており、さらに対象を広げてNTT西に対抗。[YOMIURI]

2003/08/12
ソフトバンクがBBフォンで特許を申請。「他社は気を付けて」と孫社長
 ソフトバンクの孫正義社長は8日,同社グループで展開するIP電話サービス「BBフォン」関連の特許を申請していることを明らかにした。同日都内で開催した決算説明会の席上で言及したもの。孫社長は,BBフォンのどの仕組みが特許にあたるのか明言しなかった。ただ,特許について触れる前後に,「当社のIP電話の強みは,普段使っているNTTの電話番号を使ってIP電話網を経由して発着信でき,IP電話が使えなかったり110番などの緊急電話の際にはNTT網を経由して発信できること」と発言。これらの仕組みのうち,いくつかが特許対象となっていることを示唆。孫社長は,「特許は今のところ成立していない」と言うが,「特許切れ直前の19年目になって,過去にさかのぼって請求することもある。他社は気をつけて事業を展開して欲しい」とIP電話に取り組む他事業者をけん制。BBフォンは「050」で始まるIP電話専用の電話番号ではなく,ユーザーが東西NTTから取得している「0AB〜J」と呼ぶ既存の電話番号を使ってIP電話を提供中。BBフォンのユーザー同士は「0AB〜J」で相手に電話をかけるが,ソフトバンクBBのサーバー側が電話番号をIPアドレスに変換し両者を接続。IP網を使った通話を開始する。なお,ADSLサービスのYahoo! BBに関しては,2004年3月末の時点で400万ユーザーを目指すことを改めて強調。7月末時点でのユーザー数は296万1000。BBフォンのユーザーは7月末で267万2000。[IT Pro]

2003/08/12
ペン・システム、1Mbpsでも高精彩な動画が見られる配信システム
 ペン・システムは、ADSLなど1Mbpsクラスの回線でも高精細な動画をストリーミング配信できるシステム「ViewView 1」のサービスを14日から法人向けに開始。コンテンツ配信料なども含めて利用料は月額10万円〜。「ViewView 1」は、韓国SANVIEWのビデオ・オン・デマンド(VoD)サーバー「San Stream Director」シリーズを利用したASP方式の動画配信システム。エンドユーザーには専用ビューワーが用意され、Internet Explorer 4.0以降で利用できる。当初は、CMや観光案内などの動画が配信される予定。SANVIEWの日本法人SANVIEW JAPANによると、「画像圧縮にはMPEG-4を改良した独自形式(Sanview Codec)を使用しており、従来FTTHクラスのスループットが必要だったDVDレベルの高画質な動画を、1MbpsほどのADSLレベルの回線でも見ることができる」という。2003年秋にもH.264(MPEG-4 Part 10)に対応し、300kbps程度のスループットでも高画質な動画を再生できるようになるとしている。[impress]

2003/08/12
NTT東のフレッツ・セーフティ対応ルータに不具合
 NTT東は、セキュリティサービス「フレッツ・セーフティ」対応ルータ「Web Caster GateLock X300」の不具合を明らかにした。8月中旬より対象ユーザーへ連絡、不具合の該当機器は取り替えや再設定を行なっていくという。今回明らかになった不具合は、一部の製品でポート部分の不具合により、LANケーブルが固定されずに抜けてしまうというもの。対象台数はすでに販売済みの約1,500台のうち一部の機種で、現在2件の問い合わせがあるという。NTT東ではこの件について専用の問い合わせ窓口を設置する予定。連絡先はWebサイトなどを通じてユーザーに告知していくという。[impress]

2003/08/12
アライドテレシス、IEEE 802.11b対応の法人向け無線LANカード
 アライドテレシスは、IEEE 802.11b対応の法人向け無線LANカード「CentreCOM WR110PCM V1」を11日より発売。価格は11,800円。「CentreCOM WR110PCM V1」は、Wi-Fi認定を取得しており、同認定取得済みの無線LAN機器との相互接続性が認められている製品。また、本体セキュリティ機能として64/128bitのWEPのほか、Windows XP搭載パソコンではRADIUSサーバーを別途用意することでIEEE 802.1x認証にも対応。なお、本体サイズは54.0×120.2×5.0mm(幅×奥行×高)で、重量は45g。対応OSはWindows XP/Me/2000/NT 4.0 SP6a/98/98SE。[impress]

2003/08/12
コレガ、電源内蔵の低価格16ポートスイッチハブ
 コレガは、金属筐体を採用し、電源を内蔵した16ポートスイッチングハブ「FSW-16MA」を11日に発売。価格は11,000円。 16ポートすべてが100BASE-TX/10BASE-Tに対応し、クロスとストレートを自動判別するAuto MDI/MDI-Xを装備。本体は金属製で、冷却ファンを排した構造となっているため、静穏性にも優れている。本体のサイズは250×117×37mm(幅×奥行×高)で、重さは860g。平均消費電力は5W。19インチラックに装着するためのラックマウントキットも付属。[impress]

2003/08/10
総務省、高度化PHS基地局の審査基準改正案へ意見募集
 総務省は、高度化PHS基地局と特定基地局への審査基準を策定するため、電波法の一部を改正した案を作成し、これに対する意見の募集を開始。高度化PHSは、現行のPHSよりも通信速度などを大幅に向上させたもの。7月に開催されたイベント「WIRELESS JAPAN」では、DDIポケットが試験モデルのデモンストレーションを披露、三洋電機が対応基地局を展示し、今後本格的なサービスインが期待されている。今回公表された改正案は、高度化PHS基地局と特定基地局を開設するにあたって、明確な審査基準を設けるために行なわれるもので、制御チャネルや免許申請の単位、周波数などの指定などについての定義がより細かく指定されている。同案に対する意見は、9月5日12時まで受け付けており、郵送あるいはEメールで提出できるようになっている。その後、同省では受け付けた意見に基づき、速やかに改正手続きを行なう。[impress]

2003/08/10
スペクトル管理の改訂版が1年ぶりに復活。“50メガADSL”では賛否両論沸き起こる
 8月7日,昨夏から中断していたDSLのスペクトル管理標準「JJ-100.01」改訂版の標準化が合意に至った。スペクトル管理標準とは,DSLサービスの回線同士がメタル回線の中で共存するためのルール。国内では標準化団体,情報通信技術委員会(TTC)がスペクトル管理のサブワーキング・グループ(SWG)を設置し策定している。JJ-100.01の改訂版では,初版に掲載されていない新しいDSL技術を盛り込んだ。例えば,12メガと24メガのADSL,長距離向けのReachDSLなど。注目は今回の改訂版に盛り込まれることになった下り伝送速度の理論値が最大50MbpsのADSL。“50メガADSL”は下り伝送の帯域を一気に3.75MHzまで拡大することで実現する。8メガや12メガADSLの約4倍まで帯域を拡大することから,「クワッドスペクトル方式」と呼ばれる。今回,ADSL事業者やチップ・メーカーの思惑が交錯,激しい議論が交わされた。朝の9時半から夜の9時過ぎまで12時間近くかかったSWG会合の大半の時間は,クワッドスペクトル方式の議論に費やされた。
  クワッドスペクトル方式は,ADSL事業者のイー・アクセス,ADSLチップ・メーカーのセンティリアム・ジャパンが主体となって提案。これに,ADSL事業者のソフトバンクBB,ADSLチップ・メーカーの米グローブスパン・ビラータとSTマイクロ・エレクトロニクス,米ブロードコムが反対意見を展開する格好となった。クワッドスペクトル方式は,VDSLとの干渉を十分に考慮していない,というのが反対側の意見。両技術は3.75MHzという高帯域まで伝送信号が重なる。最終的には,SWGの池田佳和リーダーが「クワッドスペクトル方式とVDSLなど信号の伝送帯域1.1MHz以上のDSL技術同士の干渉計算に関しては今後の検討課題」とし,議論が収束。クワッドスペクトル方式自体はTTCで標準化されたことになった。G.992.1をベースにした方式が盛り込まれた。「JJ-100.01」の改訂版は本来2002年の夏に決まっていたはずのもの。2002年8月にBBテクノロジー(現ソフトバンクBB)がTTCに動議を提出して以来,標準化作業がストップしていた。その後総務省のDSL作業班に舞台が移されていた。TTCはこの事態を収集すべくスペクトル管理の新たなSWGを設置。同SWGは7月3日に第1回を開催。今回の第3回で,JJ-100.01の改訂版が決定した。1年という“長期ブランク”を取り戻すため,異例の速さで議論が進められた格好。今後,TTCの標準化会議で電子投票を実施。承認されれば11月末にも,「JJ-100.01第2版」として正式なTTC標準となる。
[IT Pro]

2003/08/10
isao.net、最大24Mbpsと1MbpsのADSL接続サービスを開始
 isao.netは、イー・アクセスの回線を用いた最大24Mbps(上りは1Mbps)の「eAccess ADSL プラスIIコース」と最大1Mbps(上りは512kbps)「eAccess ADSL 1Mコース」を開始。受付は8月9日から、サービスは順次開始。利用料金は、プラスIIコースが月額3,380円、1Mコースは月額1,886円。またいずれも、登録料の2,500円、NTT契約料の800円、毎月のNTT回線使用料金、モデムのレンタル料金(月額500円)が必要。なお、10月末までに申し込んだユーザを対象に初期費用が無料になるキャンペーンが実施。[RBB TODAY]

2003/08/10
みあこネット、京都市と金沢市でエリアを拡大。アカウントの発行場所も追加
 みあこネットは、京都市と金沢市内の計3か所であらたにサービスを開始。また、そのうち2か所ではアカウントの発行も受け付けている。■京都府●堀場製作所 新館1階ロビー ●いんたーねっとさろんおこしやす※■石川県●金沢BizCafe※。※はアカウントの発行もできるエリア。[RBB TODAY]

2003/08/10
1ヶ月3,000円で海外でもインターネットを使い放題−@niftyが定額制ローミングサービス
 @niftyは、1ヶ月3,000円の追加料金で海外でもインターネットが使い放題になる「@nifty定額制ローミングサービス」の提供を開始。@nifty定額制ローミングサービスは、海外からダイアルアップでインターネット接続するローミングサービス。本サービス専用のツール「@nifty海外接続アシスタント(定額制ローミング専用)」を使用して、北米やヨーロッパ、アジアなど世界33カ国にある約22,000ヶ所のアクセスポイントが利用できる。本サービスは、シンガポールのMGP Networksの接続網を利用。利用料は@nifty基本料金+3,000円のオプション料、そしてアクセスポイントまでの電話料金を合計したものとなる。なお、オプション料の3,000円というのは月額ではなく、最初に接続した日から1ヶ月単位で支払うシステム。同社では、長期海外出張や海外在住など、海外でも日常的にインターネットを使っているユーザを対象としている。[RBB TODAY]

2003/08/10
来るぞ!ADSL 八丈島出身のドコモ社員、ソフトバンクに直訴
 インターネット環境の整備が遅れていた、伊豆諸島・八丈島に来年4月、高速通信が可能なADSLが導入されることになった。ブロードバンドの接続サービス「ヤフーBB」を展開するソフトバンクの孫正義社長が、島民の熱意に動かされた。離島にブロードバンドが導入されるのは初めて。八丈島では、インターネットの需要が少ないとしてインフラ整備が遅れており、通常の電話回線やISDNを使って接続するしかなく、画像や音声などデータ容量が大きい送受信では料金が跳ね上がり、学校教育でも本土並みの環境を求める声が強かった。NTTグループは定額制ナローバンドの「フレッツISDN」を導入したが、通信速度が64kbpsと低速のため、島民が望む遠隔医療やIT教育は実現できないまま。「住民のニーズを見極めたい」(都総務局)、「設備投資に見合うだけの通信料収入が期待できない」(NTT東)として、支援は得られずにいた。「八丈島にブロードバンドを推進する会」メンバーで同島出身のNTTドコモ社員、浅沼泰英さん(26)は今年6月「ライバル企業の社員としてでなく、島出身の一個人として、ブロードバンド化を実現してほしい」とソフトバンクの孫社長に電子メールで直訴。その後も数回にわたって同社側に訴えた結果、孫社長は今月4日、八丈島を訪問し、島民代表約40人が出席した会合で「NTTが事業化しないと聞いて、なおさら必要性を感じた」と述べ、学校や病院には必要な機材を寄付すると約束した。同社広報室は「他の離島への拡大についても社内で議論をしていく」と話している。[Mainichi]

2003/08/10
光接続、集合住宅に照準・通信サービス各社
 通信サービス各社は光ファイバーによる高速インターネット接続の、マンションなど集合住宅への売り込みを強めている。集合住宅は配線工事などが面倒なため普及が遅れ気味だったが、値下げや新規参入で顧客囲い込みを活発化し、利用者を急速に増やすADSL接続に対抗する。有線ブロードネットワークスはマンション管理組合との交渉など独自の営業力と、月額3100円から(別途モデムレンタル料600円が必要)という低料金を武器に利用者を開拓。6月末時点の集合住宅分野での取り付け数は6万6904戸と昨年末の倍以上に達した。[NIKKEI NET]

2003/08/10
USENは引き続き集合住宅に注力。7月末のブロードバンド事業進捗状況
 有線ブロードネットワークス(USEN)が、本年7月末時点でのブロードバンド事業の進捗状況について報告。総契約者数は135,506人で前月末以来12,484人のプラス。また取付数については、戸建住宅が7,887件で90件のプラス、集合住宅が73,715件で6,811件のプラスで、集合住宅での伸びが顕著。集合住宅の取付棟数と1棟当たりの加入戸数の推移を示したグラフを見た場合、取付棟数の伸び(1,262棟のプラス)に加え、1棟当たりの加入戸数も4.00件にまで増加していることなどから、同社が引き続き集合住宅向けサービスの拡大に注力している様子が窺える。[RBB TODAY]

2003/08/10
産総研のデータ圧縮方式がISOに採用〜従来より20%以上高い圧縮効率
 独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)は、7月にフランスで開催されたISOの会合で、高品位印刷画像用符号化技術「JBIG2方式」の追補として同研究所次世代半導体研究センターの提案する技術が採用されたと発表。今回発表された技術は、高品位画像を可逆圧縮する際、特殊なアルゴリズムなどで最適化して、JBIG2方式よりも20%以上高い効率で圧縮できるもの。発表によると、1,270dpiでデータ化したカラーの外国語新聞紙面をサンプルにした場合は60分の1以下に、2,400dpiでのサンプルでは100分の1以下までデータを圧縮できたという。この圧縮技術では、生物の遺伝法則を模倣して開発された「遺伝的アルゴリズム」を採用。複数の解を、淘汰・交叉・突然変異というように遺伝的に変化させながら、よりよい解を求めていく。「遺伝的アルゴリズム」は、大きなデータを効率的に処理することに向いているとされ、同研究所によれば、「従来の技術では浮動参照画素数が4つだったが、新技術ではそれを12にした。参照するデータ量が増えると圧縮効率が飛躍的に増大するが、計算量も増大する。そのため遺伝的アルゴリズムを採用した」という。同技術は今後、ISOの事務手続きを経てからISO/IEC14492/AMD2としてリリースされる予定で、電子書籍などにも活用が見込まれている。産総研では今後、同技術が電子製版画像フォーマットの国際基準であるTIFF/IT規格においても用いられるようにISOの会合などで活動を行なっていくとしている。[impress]

2003/08/10
ネットユーザーの画面解像度が拡大の一途をたどる
 WebSideStoryが行なった調査によって、インターネットユーザーが使用している画面解像度が拡大の一途をたどっていることが明らかになった。今回の調査では、調査開始以来初めて世界で最も多く利用されている解像度が1024×768となり、これまで主流を占めていた800×600を大幅に超過した。前回調査時点の2000年1月4日には、1024×768以上の画面解像度を利用しているユーザーは33.97%だったが、今回の2003年8月4日に実施した調査では57.84%まで上昇し、半数を超えた。逆に前回調査時点で800×600以下の解像度の利用者は66.03%と過半数を大幅に超えていたが、今回の調査では42.16%と半数を割り込んだ。調査結果について、WebSideStoryの調査部門であるStatMarketのプロダクトマーケティング担当副社長Geoff Johnston氏は「何年にもわたって開発者とコンテンツプロバイダはページにもっと多くの情報を入れたいと望んできたが、画面解像度の小ささに束縛されてきた。このことは変わりつつある。ひとつ注意しておきたいことは、米国のWebユーザーが世界のユーザーに比べてこの分野で遅れているということだ」とコメントし、地域差があることも指摘。[impress]

2003/08/10
ソフトバンク、ADSL投資で最終赤字347億円
 ソフトバンクが8日発表した2003年4―6月期の連結決算、最終損益が347億円の赤字となった。ADSLサービス「ヤフーBB」の顧客獲得費用が約290億円に膨らんだことが響いた。街頭でのモデム配布など拡販策が負担になった。会見した孫正義社長は「顧客獲得費用を考慮する前の営業損益は6月に黒字化した。ブロードバンド・インフラ事業の営業損失は縮小している。2004年3月末には従来計画通り400万人以上のユーザー(7月末は296万人)を獲得したい」と述べた。4―6月期の連結業績は売上高が1038億円、営業損益は241億円の赤字となった。ヤフーBBの顧客数は約46万人増加したものの、顧客獲得などの先行投資負担が重かった。ただ顧客獲得費用は1―3月より約10億円減少、ブロードバンド・インフラ事業の営業赤字も288億円と69億円縮小している。[NIKKEI NET]

2003/08/10
まもなく300万回線突破 ― Yahoo! BBの7月末の進捗状況
 ソフトバンクは、7月末時点でのYahoo! BBならびにBBフォンのサービス進捗状況について発表。7月末のYahoo! BBの接続回線数は296.1万回線、BBフォン利用者は267.2万人で前月末と比較してそれぞれ13.9万回線、15.7万人のプラス。このままの増加ペースでいけば、今月中にYahoo! BBが300万回線を突破するのは確実な情勢。ただし直近の3か月(5月末/6月末/7月末)に関して、単月当たりの増加数のみを見てみると、Yahoo! BBが+13.3万回線/+14.2万回線/+13.9万回線、BBフォンが+14.4万人/+16.2万人/+15.7万人となっており、増加基調にはあるものの、増加数自体はほぼ横ばいの状況。[RBB TODAY]

2003/08/10
NTT東西、固定電話から050番号への発信を可能とする認可申請
 NTT東西は、固定電話から050から始まるIP電話への発信を行なうための活用業務の認可申請を行なった。今回の申請では、NTT東西の固定電話網とIP電話事業者のIP電話事業者網を相互接続することで、固定電話から050番号への発信を可能とするもの。NTT東西では、認可を得たのちに相互接続の申し込みがあったIP電話事業者と接続を行なうとしている。早ければ、10月頃から接続が開始される予定。NTT東西は報道発表に合わせて、記者向けの説明会を実施。固定電話からIP電話の「050」番号へ発信する場合の料金体系については現在未定であり、10月の提供開始予定時期に向けて検討を進めていくという。ただし他事業者のIP電話サービスへ接続する際のアクセスチャージはどの距離でも均一のため、固定電話から発信する際も全国一律の料金体系になるだろうという考えを示した。また、ほとんどのIP電話事業者が3分8円程度で料金を設定している点については「これらのサービスではIP電話の利用に数百円の月額料金を徴収している場合が多い」とコメント。固定電話からIP電話へ発信する際に別途定額の料金を徴収することはできないため、同程度の価格での提供は難しいとした。なおNTT東西では、市外局番から始まる「0AB〜J」形式を利用した法人向けIP電話サービスの提供も、10月をめどに開始する予定だという。[impress]

2003/08/10
ポータブル機器への無線接続速度を最大55Mbpsにできる「IEEE802.15.3」
 IEEEが近距離における無線接続、いわゆるWireless Personal Area Network(WPAN)に関する最新の規格「IEEE802.15.3」を標準規格として批准したことを発表。これによりWPANの最大データ通信速度が、これまでの1Mbpsから55Mbpsへと大幅に向上。IEEE802.15.3は免許を必要としない2.4GHz帯を使用し、固定機器やポータブル機器との間のネットワークを構築。データレートは11、22、33、44、55Mbpsから選択することができ、実際のスループットは45Mbpsに達すると推測されている。また最大で245台の無線機器に最大55Mbpsで接続することができ、接続距離は数cmから100mまで幅に余裕がある。例えば、50mの距離で55Mbpsで接続することができ、100mの距離でも22Mbpsで接続できるという。IEEE802.15.3を実装した機器は、アドホックに接続してP2Pネットワークを構築。ネットワーク上のデータは、米国政府が定めた暗号規格である「AES 128」で保護することもできる。また既存のWPANである、BluetoothやWi-Fiとして知られる802.11規格の製品とも共存できる。IEEE802.15.3について、IEEE802.15ワーキンググループ議長Robert F.Heile氏は「我々は過度に価格を上げることなくマルチメディア、静止画像、オーディオコンテンツをホームネットワークで転送してポータブルデバイス同士を接続できるようにしたいというエンドユーザーとメーカーからの強い要望に基づき、この標準規格を作り上げた」と説明し、コンパクトフラッシュカードに収められる程の小ささとコストパフォーマンスを実現していると説明。[impress]

2003/08/10
NTT-ME、ADSLモデム「MN7330」の24MタイプADSL対応ファームウェア
 NTT-MEは、ルータ「MN7330」向けの新ファームウェアを公開。同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。公開されたファームウェアは「Ver. 2.00」で、ADSL規格として「G.992.1 AnnexI」に対応、24MタイプのADSLサービスを利用できるようになった。また、Annexモードの切り替え機能もサポート、AnnexI、AnnexC、AnnexC(FBMsOL)といったモードを自動または手動で選択できる。そのほかの機能としては、パケットの状態を監視するステートフルパケットインスペクション(SPI)をサポート。なお、SPI機能のためにメモリ容量が制限され、結果としてPPPoE同時接続数が最大8セッションから5セッションに削減。設定画面の表記も変更され、「特定ホスト」が「DMZホスト」へ、「TCP 最大メッセージ長」「最大メッセージ長」が「MTU」に改められた。さらにADSL設定をあらかじめ登録された事業者ごと簡単に設定できる「おまかせ設定」で、「CTNet」の表記を「エネルギアコム」に改称。[impress]

2003/08/10
東芝、802.11a/b両対応のホームサーバ「TransCube 20」を発売
 東芝は、HDDレコーダ、ネットワークストレージ、802.11a/b対応無線LANルータなどの機能を備えたホームサーバ「TransCube 20」を7日に発表。価格はオープン価格。TransCube本体のほか、IEEE 802.11a/b両対応のPCカードが1枚付属。前モデルの「TransCube 10」と比べ、IEEE 802.11aに対応したほか、HDDが160GBに倍増するなど機能強化が図られている。通常のHDDレコーダと同様にテレビに接続して録画した番組を視聴できるほか、録画した番組を有線LANまたは無線LANを経由してPCで視聴できる。また、TransCube 10と同様にテレビチューナを内蔵しており、ネットワーク上のPCにテレビ放送をストリーム配信する機能も備える。テレビ録画機能は1.4Mbps、2.2Mbps、4Mbps、8Mbpsの可変ビットレートMPEG2で行われる。録画可能時間は、平均1.4Mbpsの「長時間1」モードで約230時間、平均8Mbpsの「高画質」モードで約40時間。録画可能タイトルは最大で200タイトル、1タイトルあたりの最長録画時間は12時間。予約は時間指定予約のほか、iEPG(インターネット電子番組表)からも可能。
  テレビ録画中の番組でも番組の最初から再生できる「追っかけ再生」、番組の録画中に一時停止/早戻し/早送りが行える「お好み再生」が特徴的。さらに、外部のCS・BSデジタルチューナを接続すれば、映像信号を自動検出する「入力自動録画機能」により、チューナ側の予約機能を使ってTransCube 20に録画できる。ネットワークストレージは、全容量160GBのうち5GBが割り当てられている。データは「PIN(Personal Identification Number)機能」を使うことで、ほかのユーザのアクセスを制限できるほか、TransCube 20にMP3ファイルを転送してPCやテレビから再生できる「MP3ジュークボックス」としても利用できる。なお、著作権保護のためTransCube 20に転送したMP3ファイルはPCにダウンロードできない。さらに、デジタルカメラで撮影した画像データを本体のPCカードスロットまたはSDカードスロットから取り込む機能も備える。取り込んだ画像は一覧表示のほか、スライドショーも可能。最大の画像取り込み数は1万枚で630万画素を超える画像は取り込めない。無線LANルータは、UPnP、ステートフル・パケット・インスペクションファイアウォールを備えるほか、PPTPとIPsecのパススルーに対応する。このほか、IPv6にも対応。
[RBB TODAY]

2003/08/10
NTT西、VoIPアダプタの動作を安定化する新ファームウェア
 NTT西は、フレッツ向けIP電話対応機器「VoIPアダプタ」向けの新ファームウェアを同社のWebサイトで公開。VoIPアダプタの設定画面でファームウェアを更新できる。公開されたファームウェアは「Ver2.52」で、本体をアダプタモードで利用した際、接続している一部のルータでIP電話が不安定になる問題を修正。また、一般加入電話回線から着信を受けた時の動作も安定化が図られた。VoIPアダプタのファームウェアは、本体設定画面の操作で更新することが可能。NTT西ではWebサイトで更新方法を紹介。[impress]

2003/08/09
IP電話、固定電話番号継続も 総務省、音質などに条件
 割安な料金で通話できるIP電話に、「03」や「06」など固定電話と同じ市外局番で始まる番号の割り当てを認める条件を総務省が決めた。近く実施する。固定電話並みの音声品質の確保を求めるなど、「かなり厳しい条件」(通信会社幹部)を課し、それを満たせば使い勝手が固定電話とほぼ同じになる。固定電話の契約をうち切ってIP電話に切り替えた利用者が同じ番号を使い続けることも可能になり、IP電話の普及が一気に加速する可能性がある。IP電話は、インターネット技術を利用し、音声データを細切れにして効率良く送信する。固定電話に比べて低価格での通話が可能で、ブロードバンドの普及に伴い、個人を中心に利用者は現在、数百万件に達する。IP電話同士で通話する場合や、IP電話から固定電話に発信する時は、050で始まるIP電話専用の番号を使う。また、これまで固定電話からIP電話にかけることはできなかったが、今秋から050で始まる番号でかけられるようになる。IP電話の利用者に固定電話の加入を義務づけ、その電話番号を識別用に借用している例も多いが、これだと固定電話からIP電話への着信はできず、固定電話同士の高い料金が課せられる。この050番号制に対し、利用者からは「固定電話と同じ番号を利用したい」という不満が多く、総務省は有識者らによる研究会で番号のあり方を検討、7日までに固定電話と同じ番号を割り当てる条件を決めた。固定電話と同じ使い勝手にするため、110番や119番などの緊急電話に必ず発信できることも条件に加えるほか、通信が途中で途切れないように予備の機器を設置することも義務づける。犯罪などに悪用されることを防ぐため、割り振られた市外局番以外の地域でIP電話を使おうとしても使えなくなるような技術措置も義務づける。[asahi.com]

2003/08/09
OCNのフレッツサービスで障害が発生。西日本エリアを中心に、現在は復旧
 7日14時24分から同日15時42分にかけてOCNにて接続できない障害が発生。障害が発生したのは、西日本を中心にした1府18県のフレッツサービス。この間、まったく接続できない状態になったという。なお、京都エリアについては復旧が18時30分にずれ込んだ。同社では原因としてNOCでの機器故障を挙げている。[RBB TODAY]

2003/08/09
FREESPOT、愛知の漫画喫茶など全国14か所でアクセスポイント追加
 フリースポット協議会は、あらたに全国の14か所で公衆無線LAN「FREESPOT」のアクセスポイントを追加。詳細は以下のとおり■青森県三沢空港ターミナル株式会社■東京都赤坂エクセルホテル東急■愛知県うすけぼう、カフェ&PCスクールプラグイン、オレンジジュース名駅店、松原店、マンガ喫茶燈、IT-CAT中川、IT-CAT半田■大阪府全日空ゲートタワーホテル大阪■兵庫県LANDSCAPE CAFE■島根県サードステーション 学園通り店、渡橋店■徳島県Freedom。[RBB TODAY]

2003/08/09
フレッツ・スポット、香川県で1件追加
 NTT西の公衆無線LAN、フレッツスポットに香川県内のアクセスポイントが1箇所追加。詳細は以下のとおり。■香川県高松丸亀町商店街(安西薬局・野田屋電機の間、ダイソー・歩人館の間、ライオンヤ・タマルの間、I LOVE 遊・岩佐仏喜堂の間、落合清香堂・落合美術店の間)高松市丸亀商店街アーケードエリア。[RBB TODAY]

2003/08/09
東西NTTのIP電話、売り物は「従来のNTT電話番号が使える」
 NTT東西が10月にも参入するIP電話サービスは,東京23区で「03-xxxx-xxxx」,大阪市で「06-xxxx-xxxx」といった,従来の加入電話と同じ番号体系を使うサービスであることが明らかになった。総務省は2002年11月から「050」で始まる11ケタのIP電話番号の割り当てを始めている。しかし,企業ユーザーの間では「代表や部署の番号は050番号に変えられない」といった声が根強く,IP電話を導入する障壁になっていた。「03」や「06」で始まる電話番号は「0AB〜J」番号と呼ばれ,NTT電話やCATV電話のほか,パワードコムなどの通信事業者が企業の拠点に自ら回線を引き込む「直収電話」で使われている。電話番号を見れば着信先の地域が分かるという利点に加え,電話会社を乗り換えてもユーザーが同じ電話番号を使い続けられる「番号ポータビリティ」の制度が整備されているメリットがある。ただし総務省は,「0AB〜J」番号を取得する条件として,音声品質が基準値を満たすことのほか,電話会社がユーザーの拠点まで自ら回線を引き込むこと,発信元の場所を特定できること,などを義務付ける方針を打ち出している。このため「0AB〜J」番号を使うIP電話は,フュージョン・コミュニケーションズが東京ガス向けに提供しているIPセントレックス・サービスなど,小数の事例しかない。NTT東西は,IP電話で「0AB〜J」番号を取得するにあたり,専用のVoIP基幹網を構築し品質基準を満たす。さらに,当初のターゲット顧客をNTT東の「メトロイーサ」や,NTT西の「アーバンイーサ」の回線を引き込んだユーザーに限定することで,ユーザー回線の敷設条件を満たす。発信場所を特定できる技術的な手当ても行う予定。企業向けのIP電話は,NTT東の全額出資子会社であるNTT-MEも提供しているが,「0AB〜J」番号取得の条件を満たすためには,第一種通信事業者である東西NTTが自らサービスに乗り出す必要があったという。東西NTTが,「NTT電話から乗り換え可能なIP電話」に本格参入することで,企業向けIP電話を巡る他事業者との競争が激化しそうだ。[日経コミュニケーション]

2003/08/09
パワードコム、法人向けIP電話サービス「Powered IP Centrex」提供開始
 パワードコムは7日、法人向けIP電話サービス「Powered IP Centrex」の提供を8日より開始すると発表。基本料金は、1内線あたり月額1,100円、通話料は全国一律7.5円/3分。「Powered IP Centrex」は、パワードコム網内に設置されたIPセントレックス設備を利用することによって、自社オフィスにPBXを設置しなくても内線通話や一般加入電話への通話を可能にするサービス。ただし、このサービスを利用するためには、パワードコムの広域イーサネットサービス「Powered Ethernet」を利用する必要があるほか、同社にて動作検証済みの端末機器を利用しなければならない。サービスの特徴は、「内線通話」や「PBX機能」「固定電話への通話」といった企業内電話に必要な機能をすべて基本サービスとして提供する点。PBX機能には、代表着信や保留、着信転送、コールウェイティングなどの20種類の機能を利用することができる。パワードコムでは今後、不在時にセントレックス設備が保存したメッセージをメールに添付して出張先などに転送する「ユニファイドメッセージ」やボイスメール、電話会議などのアプリケーションサービスの追加、構内PHSへの対応を予定。また、「Powered Ethernet」以外のデータ通信サービス利用者にもサービスを提供していく予定。[impress]

2003/08/09
プロバイダー各社、周辺事業比率4割目指す――接続事業の競争激化
 プロバイダー各社が、コンテンツ販売やセキュリティーサービスなどに力を入れる姿勢を強めている。価格競争の激化から本業のネット接続事業の収益性が低下しているため、周辺事業を開拓する。日本経済新聞社が大手を対象に実施した調査では、現在平均で約2割の周辺事業の比率を4割近くまで増やす計画。プロバイダーはネットを利用する際の窓口となり、主に回線の接続サービスを手掛けている。最大手はニフティで、2位はNEC「ビッグローブ」。大手10社へのアンケート調査では、全社合計の売上高に占める接続以外の付加サービスの比率は過去4年間で、11.4%(1999年3月末時点)から20.3%(2003年3月末時点)に上昇。同サービスの比率が2割を超えたのは初めて。[NIKKEI NET]

2003/08/09
肌を人工知能が診断――カメラ付き携帯で撮影・送信
 東京理科大学は、携帯電話と人工知能システムを組み合わせた情報処理技術を開発。携帯電話でデータを入力・送信し人工知能で処理して結果を出す仕組みで、携帯電話を使って利用者の健康状態の診断などが可能になるという。まずはカメラ付き携帯電話で撮影した肌の画像を解析し最適な化粧品を提案するシステムとして実用化する。新技術は溝口文雄教授らが開発。人工知能システムの処理には、多数のパソコンを使ってスーパーコンピューター並みの高速処理をするグリッドコンピューティングの手法を活用。[NIKKEI NET]

2003/08/09
メルコとニフティ、光接続利用者にルーターを賃貸
 パソコン周辺機器メーカーのメルコとプロバイダーのニフティは、光ファイバー通信の接続サービス利用者を対象に、家庭内LANの構築に必要なルーターのレンタルサービスを開始。NTT東西が提供する光接続サービス「Bフレッツ」を契約したニフティ会員が対象で、メルコのブロードバンドルーターを初期費用が1980円、月額料金は980円でレンタル。レンタル用のルーターは無線LAN機能を搭載しており、各部屋への複雑な配線が不要。今冬にはニフティのIP電話サービスに対応するルーターの提供も予定。[NIKKEI NET]

2003/08/09
メルコ、USBポートに直接差し込む小型無線LANアダプタ
 メルコは、USBポートに直接差し込んで利用する100円ライター大のIEEE802.11b無線LANアダプタ「WLI-USB-KB11」を9月中旬に発売。従来モデルからデザインを変更し、使い勝手を向上。価格は6980円。セキュリティ機能は128bit/64bit WEPに対応。また、将来のドライバ・ソフトのバージョンアップでWPA(TKIP、IEEE802.1x)にも対応させる予定。付属の長さ50cmのUSBケーブルを使って電波状況に応じて最適な場所に設置できる。本体とコネクタ・キャップのそれぞれにストラップ・ホルダーを備え、キーホルダ感覚で持ち運びできるほか、コネクタ・キャップの紛失も防止できる。対応OSはWindows 98SE/Me/2000/XP。本体寸法は幅11×奥行き83×高さ25mm、重さは20g。[biztech]

2003/08/08
経産省、無線LANのセキュリティ基準作成
 経済産業省は6日、無線LANの情報保護を徹底するため、パソコン機器などメーカーに順守を求めるセキュリティ基準を策定。通信内容の漏えいやパソコンへの不正侵入などの危険性の啓発をメーカーの責任とし、機器類の販売時に利用者に注意喚起することを義務づけた。保護基準は、経産省と業界団体の電子情報技術産業協会で作成。メーカー側に利用者に正しい使い方を普及する責任があると明記。利用者には製品の販売時に、文書で被害の発生に注意するよう呼びかける。無線LANは無線電波を通じてパソコン上の情報をやりとりするため、ネット接続が容易になるうえ、有線ケーブルの設置費用を軽減できるといった長所がある。家庭や企業で急速に利用が進んでいるが、一方で情報漏えいのしやすさや第3者による通信費のただ乗りといった被害を懸念する声も上がっていた。[NIKKEI NET]

2003/08/08
下水道をインフラにFTTH。電子投票で有名な岡山県新見市が月額4,000円で提供
 下水道をインフラにしたFTTHサービスが始まった。サービスを提供するのは岡山県新見市の上下水道課。同市が下水道管を利用して張り巡らした光ファイバは、各汚水処理場はもとよりマンホールポンプの一括管理に利用されている。また、市役所、学校、消防署などの公共施設を結ぶと共に、さらに各家庭に向けたFTTH接続サービス「夢ネットにいみ」での利用も開始された。夢ネットにいみで提供するのは、主に情報端末を利用した行政サービス。具体的には、上下水道料金の集計、ゴミの日の検索、地域内のテレビ電話、回覧板、市からのお知らせ、Web、電子メールが利用できる。また、新見市が提供するのはアクセスラインのみになるため、PCを用いたインターネット接続を利用するには別途ISPの契約が必要。今のところTikiTikiが対応しており、今後追加していく予定だという。なお情報端末を利用したWebの利用は、市役所を介してインターネットに接続するため別途ISPとの契約は必要ない。料金は、情報端末を利用した基本サービスと通信料金で月額3,000円程度、ISPの利用料金は月額1,000円程度。なお、初期費用と端末のレンタル料金は無料。今のところは、新見地区と正田地区のあわせて200世帯に限定したモニターサービスにとどまっている。なお、応募は現在も続けられており29日まで受け付けるとのこと。新見市は、岡山県の北西部に位置する人口25,000人の街。日本で初めて電子投票を導入した自治体として有名。[RBB TODAY]

2003/08/08
NTT-ME,既設の大規模マンション全戸に光ファイバ導入。導入費用は1戸当たり6万円
 NTT-MEは6日,既設の大規模マンションの全戸にFTTHを導入したと発表。1992年に竣工した,さいたま市内のマンション1棟で実施。494戸の各家庭に光ファイバを2心ずつ直接引き込む。2心のうち1心はインターネット接続,もう1心は放送サービスに使うことを想定。従来,既設マンションでは光ファイバを引き回すのが難しいため,塔内は電話用のメタル回線を使ってDSLで通信するのが一般的。NTT-MEは「多くの既設マンションにインターネット・サービスを導入した構造面でのノウハウ,曲げに強い光ファイバの登場で敷設が実現した」としている。FTTH化の費用は,「1戸当たり6万円程度」(NTT-ME)。今回のマンションのケースでは総額約3000万円となる。マンションの大規模修繕工事に合わせ,4月から7月中旬まで工事を実施。光ファイバの引き回しは,棟内の上下では配管スペースを使った。一方各戸に引き込む横方向は,壁への埋め込み,天井裏や床下の活用で対応した。なおFTTH化を大規模修繕工事と同時に実施しなくても,「ほぼ同じ料金で工事できる」(NTT-ME)。インターネット接続に関しては,各戸のユーザーが自由にサービスを選択できる。今回NTT-MEが同マンションに導入したインターネット接続サービス「WAKWAKピアル」のほか,NTT東のBフレッツなど他社サービスと個別に契約することもできる。WAKWAKピアルの場合は月額3980円で利用できる。初期費用としてメディア・コンバータを1万9800円で購入する必要がある。[IT Pro]

2003/08/08
NTT、2003年第1四半期のサービス契約者数を発表
 NTTは、2003年度第1四半期業績の概況を発表、NTT東西が提供するブロードバンドサービスの契約者数を発表。NTT東西の契約者総数はフレッツ・ADSLが306万9,000件、Bフレッツが30万8,000件。東西別のフレッツ・ADSL加入者数は、NTT東が2003年3月期末から28万4,000件増の171万4,000件、NTT西が22万8,000件増の135万5,000件。東西合計では3カ月で51万2,000件の加入者増。一方のBフレッツは、NTT東が5万6,000件増の16万7,000件、NTT西が5万3,000件増の14万1,000件と東西とも同程度の伸びを示している。NTT東西を合計した第1四半期のBフレッツ加入者増加数は10万9,000件。NTTでは2003年度末のBフレッツ加入者数を119万9,000件と予想しているが、そのためには残り9カ月で89万1,000件、1カ月あたり9万9,000人の加入者を集める必要があり、現在のペースでは達成は難しいと思われる。一方、フレッツ・ADSLの2003年度予想加入者数は455万7,000件で、残り9カ月で148万8,000件、1カ月あたり約16万5,000加入で達成できる数字。現在のペースを維持できればクリアできるものの、DSL加入者数の伸びが鈍りつつある現在では、最終的に目標値に届かない可能性もある。[impress]

2003/08/08
中国総合通信局、島根県浜田市と江津市でのCATVサービスに許可
 中国総合通信局は、石見ケーブルテレビジョンに対して島根県浜田市と江津市でのCATV放送設備の設置を許可。対象になるのは、両市あわせて12,614世帯。当初は、CATVのみの提供になるが、将来的にはインターネット接続サービスも予定しているという。[RBB TODAY]

2003/08/08
Mzone、関東のファーストフード5店でサービスを開始
 NTTドコモが提供する無線LAN接続サービスMzoneは、東京、千葉、神奈川の計5店のファーストフード店であらたにサービスを開始。詳細は以下のとおり。■東京都●ケンタッキー フライドチキン 新小岩店(2階 飲食フロアー)■千葉県●ケンタッキー フライド チキン浦安店 (2階 飲食フロアー)●ウェンディーズ 新浦安店■神奈川県●ウェンディーズ 伊勢佐木町店●ウェンディーズ ランドマークプラザ店。[RBB TODAY]

2003/08/08
東西NTTが10月にも企業向けIP電話。メトロイーサなどのユーザー向けに
 東西NTTは,早ければ10月にも企業向けのIP電話サービスに当たる「IPセントレックス」を開始。8月8日に総務省へ認可申請。県間通信ができる「活用業務」として申請。構想では,東西NTTがIP電話の“交換機”に相当する「呼制御サーバー」をNTTのIP網内に設置。企業の拠点に設置したIP電話機やVoIPゲートウエイと,IP電話番号やIPアドレスの情報をやり取りする。アクセス回線にNTT東の「メトロイーサ」やNTT西の「アーバンイーサ」など企業向けの広域イーサネット・サービスを利用するユーザーが対象。フレッツ・ADSLやBフレッツでは使えない。NTT東西それぞれのサービス区域内では,ユーザー拠点間の通話料は定額にする方針。東西NTT間をまたがる通話料が従量制になるかどうかは未定。加入電話への通話料は,全国一律3分8円程度で検討中。国際電話への発信料金も別途決める計画。[IT Pro]

2003/08/08
世界中どこへかけても無料通話の「SIPphone」がサービス開始
 ブロードバンド接続環境さえあれば、世界中どこへかけても無料で通話が楽しめる電話サービスSIPphoneが6日、サービスを開始。相手が同じ電話機を使用していなければならないという制約があるものの、簡単に使える上にブロードバンド接続料金以外は全く費用がかからないため、用途によっては大きな需要がありそうだ。SIPphoneはMP3.comの創業者で、現在Lindows.comのCEOであるMichael Robertson氏の新しいベンチャー企業。SIPphoneは「SIP」と呼ばれる電話プロトコルを使用した電話機を販売し、この電話機を簡単に使用できるようにするサービスを提供。電話機は1組129ドルで販売され、ACアダプターとイーサネットケーブル(RJ45)が付属。これを自分のブロードバンド回線に接続し、電源を入れるだけで設定は完了。SIP電話に必要な7桁の電話番号は事前に電話機に初期設定されているため、登録の必要は無い。ただし、電話をかけられる相手は同じSIP電話番号を持っていなければならず、一般固定電話、携帯電話、非常通話などへはかけられないため、注意が必要。この電話機は自分の家や会社に設置することもできるが、海外旅行など出先に持っていって地元のブロードバンド回線に接続しても、全く同じ電話番号を使用できるというメリットがある。またSIPプロトコル自体が最新の圧縮技術を使用しているため、音質は携帯電話以上で場合によっては固定電話よりも音質が良いとされている。SIPphoneのCEOであるMichael Robertson氏は、「今日SIPについて知っている人は少ないが、音楽業界をMP3が変えたのと同じように、これもまた電話ビジネスを根本的に変えるだろう。今日、ローコストで簡単に使えるSIP電話の発表によって、SIPは爆発的に広がり始める」と将来的な発展に自信を示した。Michael Robertson氏によると、このSIP電話は「日本でも、世界のどこでも使用できる」とのことで、現在販売している米国のサイトから「日本にも出荷できると思う」と述べている。しかし日本で使用する場合には、電源規格の違いから別途必要な電源を用意する必要があると考えられる。また日本の「ナンバーディスプレイ」や「キャッチフォン」に相当する機能も用意されており、同社の英語Webサイトにて設定可能。 [impress]

2003/08/08
日本ユニシスら、ユビキタスIDの“DNS”試験に成功
 ユビキタスIDセンターと日本ユニシスは7日、「ユビキタスID解決サーバー」の接続試験に成功したと発表。あらゆる製品に付与される「ユビキタスID(uID)」をもとに、その製品の情報が格納されているサーバーを検索するためのもので、インターネットにおけるDNSの名前解決のような機能を担う。ユビキタスIDセンターの提唱するアーキテクチャは、製品にIDタグで付与されるuID、これを読み書きするユビキタス・コミュニケータ、製品情報サービスサーバー、uID解決サーバーで構成される。ユビキタス・コミュニケータで製品のuIDを読みとることでネットワーク経由でuID解決サーバーを検索、ユーザーが製品情報サービスサーバーから情報を得られる仕組み。今回の試験では、ユビキタス・コミュニケータとuID解決サーバー間で、uIDの登録・削除・解決が行なえることを確認。なお、メッセージ交換にあたっては、セキュリティ確保のために、TRONプロジェクトで規定されたPKI暗号・認証規格「eTP」を利用することが原則となっており、uID解決サーバーもこれに準拠しているという。日本ユニシスは、ユビキタスIDセンターの母体でもある「T-Engineフォーラム」の設立当初からの幹事会社であり、今後も共同でユビキタス・コンピューティングの実現に向けた実験に取り組んでいくとしている。[impress]

2003/08/08
NTT-ME、PPPoEスループットが99Mbpsのブロードバンドルータ「MN8300」発売
 NTT-MTは、PPPoE処理時でも最大スループットが99Mbpsのブロードバンドルータ「MN8300」を23日から発売。価格は1万9,800円で、縦置きスタンドや2mのLANケーブルなどが付属。MN8300は、インテルの「IPX422ネットワーク・プロセッサ」を搭載したブロードバンドルータで、FTP測定とPPPoE測定共に99Mbpsのため、これまでになく高いスループットが実現。最大8セッションまでに対応した「PPPoEマルチセッション」が特徴で、これによりインターネット接続(ISP)、フレッツ・スクウェア、BROBA、フレッツ・グループアクセスなどを同時に使用できる。さらに、「UPnPマルチセッション」によりLAN側に接続された複数のPCから、Windows Messenger 4.7以降やMSN Messenger 5.0以降でのファイル転送やビデオチャットが利用できる。このほか、ダイナミックDNSの「DynDNS.org」「Dynamic DO!.jp」「MyDNS.JP」「miniDNS.net」の4サービスに対応。サーバを公開する機能として、LAN側のPCにグローバルIPアドレスを割り当てる「GapNAT」や「DMZ」も搭載。セキュリティ関連では、ステートフル・パケット・インスペクションや、アクセス制限などに対応。VPN関連では、PPTP、IPsec、L2TPのパススルーに対応し、PPTPに関しては複数のセッションが張れるようになっている。[RBB TODAY]

2003/08/08
メルコ、新型筐体採用のUSB接続無線LANアダプタ
 メルコは、Intersil製チップセット「PRISM 3.0」を採用し、IEEE 802.11bに準拠したUSB接続の無線LANアダプタ「WLI-USB-KB11」を9月中旬より発売。価格は6,980円。WLI-USB-KB11は、本体サイズが11×83×25mm(幅×奥行×高)、重量20gの小型筐体を採用。また、本体とコネクタキャップの両方にストラップが通せるストラップホールを装備するほか、製品には0.5mのUSB延長ケーブルや、セットアップツール「AirNavigatorCD」が付属。本体セキュリティ機能として、64/128bitのWEPに対応。また、ドライバのバージョンアップにてWPA(Wi-Fi Protected Access)にも対応する予定だという。なお、WLI-USB-KB11はWi-Fi認定を取得済みで、同じく認定を取得している他社の製品との接続性が確認されている。対応OSはWindows XP/2000/Me/98SE。[impress]

2003/08/08
NTT東、24MタイプADSLモデム全機種が接続性向上するファームウェア
 NTT東は、下り最大24Mbpsのフレッツ・ADSL モアIIに対応したADSLモデム4種の新しいファームウェアを公開。対象機種はブリッジ型ADSLモデムの「ADSLモデム-MNIII」、IP電話機能搭載の「ADSLモデム-NV」、ルータ内蔵の「Web Caster 620M」、無線LANルータ内蔵の「Web Caster FT6200Mワイヤレスセット」の4機種。いずれの機種も、ADSLリンクアップ時の回線状態の判断方法を改善し、接続性を向上。また、ADSL専用型(タイプ2)で利用した場合に、スプリッタを利用することなしに安定して接続できるようにしたという。[impress]

2003/08/08
栄光の20年間に幕が下りる。PC-9800シリーズが受注を終了
 また1つの時代に終止符が打たれた。日本電気(NEC)は、PC-9800シリーズの受注生産を9月30日付で終了。PC-9800シリーズは、1982年に生産が開始され、一時期は国内におけるPC市場のほとんどを占めていた。しかしWindows95が登場した頃からは、富士通などの老舗やソニーなどの参入により一気に攻め込まれてきて、急激にシェアを落としていった。その結果、1997年9月にはAT互換機である「PC-98 NXシリーズ」を発表しその主役を譲った。また、PCの新しい使い方を提案したのもPC-98。1994年には、当時としては珍しいテレビチューナボード、リモコンなどを搭載した「CanBe」が登場。これまで、趣味で1人で使うことが前提だったPCだが、これらの機能によりリビングに置いて家族で利用するといったあたらな使い方が提案された。これは、現在同社が販売しているPCに搭載している「ファミリーボタン」に受け継がれているといっていいだろう。なお、PC-9800シリーズの補修用部品は7年間保持されるという。[RBB TODAY]

2003/08/07
東北大・慶大、超高速ネット共同開発を発表
 東北大学と慶応義塾大学は5日、家庭やオフィスでハイビジョン並みの高精細映像を安価に送受信できる次世代の超高速通信システムの共同開発に乗り出すと正式発表した。現在のインターネット並みの低価格で提供できるようにする。電機・素材メーカーに参加を呼びかけ、2005年度に実用化する計画。記者会見した東北大の吉本高志学長と慶大の安西祐一郎塾長は「両大学の成果を結集し、社会に影響を及ぼす技術を誕生させる」と口をそろえた。共同開発は慶大のプラスチック光ファイバーや次世代インターネット技術、東北大の大型テレビ用液晶の製造技術を中心に進める。現在実用化されている光ファイバー通信の約10倍の速さに相当する1Gbpsでの送受信を可能にする。2時間の映画なら1分以内で送受信でき、高精細画像を大画面で楽しめるという。[NIKKEI NET]

2003/08/07
ODN、最大24MbpsのADSL接続サービスを9月より開始
 ODNは、イー・アクセスの回線を利用した最大24Mbps(上りは1Mbps)のADSL接続サービス「ODN ADSLプラン 24M」を9月より開始。受付は8月12日から。利用料金は月額2,680円で別途モデムのレンタル料金の月額780円とNTTの回線利用料金が必要。なお、同社からレンタルされるモデムはIP電話に対応した機器になっている。これに合わせ、従来の最大12Mbpsのサービスが月額3,080円から月額2,880円に値下げされる。また、IP電話サービスの改定も行われる。「ODN IPフォン」が月額400円から月額200円に値下げされるほか、対応コースが拡大。なおこの改定で、24Mbpsサービスが月額2,680円にもかかわらず、12Mbpsと8Mbpsのサービスが月額2,880円になる。そのため、通信速度が高いサービスの方が安くなるという逆転現象が起きている。[RBB TODAY]

2003/08/07
日本テレコム,12メガADSLとIP電話料金を値下げ。月額料金を2880円と200円に
 日本テレコムは5日,同社のインターネット接続サービス「ODN」のADSLメニュー「ODN ADSLプラン 12M」と,IP電話サービス「ODN IPフォン」の月額料金を200円値下げすると発表。9月1日から実施。値下げ後のODN ADSLプラン 12Mの月額料金は2880円。同サービスの利用には月額料金のほか,ADSLモデム利用料(通常タイプが月額500円,IP電話対応タイプが月額780円)とNTT回線使用料が必要。ODN IPフォンの新料金は月額200円。別途,初期費用150円とADSLモデム利用料月額780円が必要。さらに9月1日からは,ODN IPフォンを利用できるプランを大幅に増やす。NTT東西の「フレッツ・ADSL」や「Bフレッツ」,東京電力の「TEPCOひかり」などをアクセス回線として利用できる。日本テレコムは同時に,最大通信速度が24MbpsのADSLメニュー「ODN ADSLプラン 24M」を9月1日から開始することも発表。ADSL回線には,イー・アクセスの「ADSK プラスII」を利用。[IT Pro]

2003/08/07
ODN、ブロードバンドプランとIP電話の無料キャンペーン
 日本テレコムが運営するODNは、9月1日から2004年1月31日まで、初期費用および月額料金の無料キャンペーンを実施。本キャンペーンは9月1日よりサービスを開始する下り最大24MbpsのADSL接続サービス「ODN ADSLプラン 24M」に合わせて行なわれるもの。キャンペーンの対象は「ODN ADSLプラン 24M/12M/8M」「ODN フレッツADSLプランライト」「ODN Bフレッツプラン」「ODN TEPCOひかりプラン」。新規ユーザーの場合は初期費用および開通月を含む3カ月間の月額料金が無料になるはか、設定代行サービス「ラクラク出張サービス」も無料で利用できる。こちらはODNのダイヤルアッププランからコース変更したユーザーも対象に含まれる。ODNのブロードバンドコースを既に利用しているユーザーがコース変更を行なう場合、「ODN Bフレッツプラン」「ODN TEPCOひかりプラン」は初期費用、加入月を含む3カ月の月額料金、ラクラク出張サービスが無料になるが、「ODN ADSLプラン 24M/12M/8M」は初期費用のみ無料。なお、コース変更の場合は現在利用中のプランより速度が向上する場合のみキャンペーン対象。そのためADSL回線サービスが別であり、速度の変化がODN側で確認できない「ODNフレッツADSLプランライト」へのコース変更はキャンペーンの対象外。ODNではIP電話サービス「ODN IPフォン」向けのキャンペーンも実施。上記キャンペーン期間中にODN IPフォンを申し込んだユーザーは、ODN IPフォンの初期費用および加入月を含む3カ月間の月額料金が無料。[impress]

2003/08/07
Yahoo! BBモバイル、ルノアールなど21カ所を新規サービスエリアに
 ソフトバンクBBは、公衆無線LANサービス「Yahoo! BBモバイル」のサービス提供エリアを拡大。新たに利用可能になったのは、ルノアールの亀戸駅前店、川越店など4店舗、カフェデュモンドの江坂ショップ、ひばりが丘パルコショップなど5店舗、NewYorker’sの高田馬場栄通り店、町田店の2店舗など21カ所。8月1日から利用可能となっているYahoo! BBスタジアム内のスカイレストランやバックネット裏付近などもエリアに含まれている。Yahoo! BBモバイルはIEEE 802.11b準拠の公衆無線LANサービス。現在は試験サービス中のため、ユーザー登録のみで無料で利用できる。[impress]

2003/08/07
無線LAN倶楽部、相模鉄道沿線と駅構内でアクセスポイントを追加
 無線LAN倶楽部は、相模鉄道の駅構内と、駅周辺の施設にアクセスポイントを設置。各スポットの詳細については以下のとおり。■駅構内・横浜駅1階改札付近及び2階ホーム改札口付近・二俣川駅ホーム及び2階コンコース・緑園都市駅1階改札口付近及び2階ホーム中央付近■駅周辺施設・オリーブの木 湘南台西口駅前店(湘南台駅)・ドトールコーヒーショップ 希望ヶ丘店(希望ヶ丘駅)。[RBB TODAY]

2003/08/07
FREESPOT、郵便局+ローソンの「ポスタルローソン」でサービスを開始
 FREESPOTは、「Postal LAWSON代々木局店」においてサービスを開始。ポスタルローソンは、郵便局とローソンが同じスペースに展開する新しい店舗。ローソン側では、封筒や便せんなどを中心にした品揃えと時間外窓口の代行など郵便局内の店舗ならではのサービスが提供。なお、第1号店であるPostal LAWSON代々木局店はすでにサービスを開始しているが、26日にオープンする青葉台局店での提供も予定。なお代々木店局では、ODNのADSL回線を用いてインターネットに接続。[RBB TODAY]

2003/08/07
NTT Com、広域イーサネットサービスに12MタイプのADSLメニューを追加
 NTTコムは、広域イーサネットサービス「e-VLAN」で提供中のアッカ・ネットワークスのDSL回線を利用した「DSLアクセス」に下り最大12MbpsのADSLメニューを8月18日より提供開始。利用料金は「ADSL12Mプレミアムタイプ」の場合で月額72,000円。新たに提供が開始される下り最大12MbpsのADSLメニューは、上り下りともに最低512kbpsの通信速度を保証する「ADSL12Mプレミアムタイプ」と、最低128kbpsの通信速度を保証する「ADSL12Mスタンダードタイプ」の2タイプ。利用料金は「ADSL12Mプレミアムタイプ」では月額72,000円、「ADSL12Mスタンダードタイプ」では月額46,000円。なお、通信速度が保証される区間はNTTコムとアッカの相互接続地点(POI:Point of Interface)からNTT局舎側のMDF装置までとなり、局舎側MDF装置からユーザー宅のDSLモデムまでの区間は速度保証外。[impress]

2003/08/07
定額PHSから広域イーサネットにアクセス。NTTコム
 NTTコムは5日,広域イーサネット・サービス「e-VLAN」の足回りに,NTTドコモのPHS定額制データ通信サービス「@FreeD」を追加すると発表。8日から提供。このオプションを契約することで,外出先から定額PHSを使って社内ネットワークに直接アクセスできるようになる。伝送速度は最大64kbps。e-VLANには,全国共通の専用電話番号を使って接続。@FreeD網とつなぐゲートウエイの利用料金,e-VLANへの接続料金として,それぞれ月額9万円。このほか,NTTドコモの@FreeDが1契約当たり月額4880円必要。ユーザーの拠点間を結ぶe-VLANの基本料金も必要。これは,@FreeDを利用しないe-VLANのユーザーが毎月支払っている料金で,ユーザーの拠点数や配置によって異なる。[IT Pro]

2003/08/07
JEITA、無線LANセキュリティに関するガイドラインを制定
 社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)は、無線LANのセキュリティに関するガイドラインを制定。Webサイトでガイドラインの詳細を確認できる。このガイドラインは、無線LAN利用者が急増する中で、セキュリティ機能の設定を行なわないまま利用、トラブルが発生しているという現状を鑑みて制定されたもの。ガイドラインをWebサイトで公開するとともに、パソコンおよびネットワーク機器メーカーを通じてユーザーへの注意を喚起するよう要請しているという。業界の基本認識としては、セキュリティの重要性をユーザーに認識させるのはメーカーの責任であるとした。ただしメーカーだけでの啓発は難しく、関連事業者の協力も必要である現状を踏まえた上で、最終的な責任はユーザー自身にある点を強調。これに合わせて無線LANのセキュリティに関する注意喚起文書も公開。この文書は技術の進歩に合わせて変化する可能性もあり、また各社ごと情報の追加もできるものの、基本的にはこの文書を業界共通の表現として定めている。ユーザー向けには無線LANのセキュリティ機能としてSSID(ESS-ID)、WEP、MACアドレスフィルタリングなどを代表例として挙げ、その設定方法などを解説。また、第三者に無線LANを無断で利用された場合に発生しうる、データ改ざんや迷惑メールの踏み台といった問題事例とそのポイントを説明。さらに無線LAN関連の用語説明やユーザー向けのQ&Aなども用意。[impress]

2003/08/07
スコットランドのイベント会場で、NTT・BTらが無線LANサービスの共同実験を実施
 スコットランドにあるイベント会場エジンバラ国際会議場において、Scottish Enterpriseを中心とした無線通信技術の共同実験が実施される。日本のNTTとブリティッシュテレコム(BT)が協力。この共同実験では、BTが802.11b対応無線LANサービスを、NTTが802.11aとHiperLAN2対応無線LANサービスを設置、EICCの来場者にこれら最先端の無線LANサービスを提供。この実験の目的は、無線LANサービスがいかに便利であるかを体験してもらい、ビジネスに導入するメリットを認識してもらうことにある。中心となっているScottish Enterpriseはスコットランドの中心的な経済開発機構で、そのネットワーク「Scottish Enterprise Network」はScottish Enterpriseと12の地域企業から構成。Scottish Enterpriseは、ブロードバンドの普及と、ビジネスへの取り込みを強力に推進。一方、NTTはNTT研究所で開発した日欧共通仕様の5GHz帯無線LAN技術である「HiperLAN2」の普及を目指しているようだ。[RBB TODAY]

2003/08/07
NTT-ME,遠隔会議用端末を8月8日に発売,ASP併用で映像伝送にも対応
 NTT-MEは5日,ADSLインターネットなどのブロードバンドサービスを利用する企業ユーザー向けの遠隔会議システム用端末「コラボメイト・オンザ・トクスル」を,8日に発売すると発表。価格はデスクトップ型が98万円,ノートパソコン型が60万円。総合家電メーカーの日本アビオニクスが製造。各種移動通信サービスに対応することも可能。企業ユーザーはこの端末を使うと,パソコンで作成したデータファイルや写真,図面,地図などのイメージデータを,遠隔地間で瞬時にやり取りできる。さらにNTT-MEが提供している遠隔会議のASPサービス「TOCSR」を併用すると,映像や音声による遠隔会議も可能。[IT Pro]

2003/08/07
レッツ、多地点会議システム端末としても利用可能なビデオIPフォン
 レッツコーポレーションは、多地点会議システムの端末としても利用できるビデオIPフォン「Vizufon CIP-4500」を8月上旬より発売。価格はオープンプライスだが、実売で13万円前後となる見込み。Vizufon CIP-4500は、本体に10万画素CCDカメラと480×234ドットの解像度を持つ4インチ液晶を搭載するビデオIPフォンで、最大で毎秒30フレームの映像が送信できる。また、IP電話プロトコルはH.323v3規格に準拠するが、レッツではファームウェアの更新によりプロトコルをSIPに変更可能としている。またVizufon CIP-4500は、POLYCOM社やTADNBURG社の多地点会議システムの端末として利用できるほか、ソニーの「PCS-1」やNTT-MEの「i・see」など他社のビデオ会議端末との接続性の向上も図ったという。そのほか、本製品に搭載される自動応答機能では、遠隔地にあるVizufon CIP-4500にパスワード入力で接続することが可能で、接続先端末の映像および音声を監視することができるという。本体インターフェイスは、WAN側、LAN側ともに10BASE-T/100BASE-Tポートを1ポートずつ搭載するほか、電話ポートも搭載しているため通常の電話機としても利用できる。なお、本体サイズは205×212×82mm(幅×奥行×高)で、ACアダプタを除いた重量は1.25kgとなっている。[impress]

2003/08/07
京セラ、IEEE 802.11b準拠の無線LANルータ「KY-BR-WL200」
 京セラは、IEEE802.11b準拠の無線LANルータ「KY-BR-WL200」を4日より発売。オープンプライスで、店頭販売価格は9,800円程度の見込み。KY-BR-WL200は、最大8セッションまでPPPoE同時接続が可能なほか、UPnPやVPNパススルー(PPTP、IPsec)をサポート。ただしUPnP機能でWindows Meesengerを利用できるのはクライアント端末1台まで。セキュリティ面では外部からのパケットを動的に監視するステートフルパケットインスペクション(SPI)を搭載。64/128bitのWEP、MACアドレスフィルタリングも対応。本体サイズは約159×138×34mm(幅×奥行×高)、重量は約335g。また、無線LANカード「KY-LC-WL200」とのセット「KY-BR-WL200(C)set」、USB型無線LANアダプタ「KY-UA-WL100」とのセット「KY-BR-WL200(U)set」も本体と同時に発売。ともにオープンプライスで、店頭販売価格はKY-BR-WL200(C)setが12,800円、KY-BR-WL200(U)setが14,800円程度の見込み。[impress]

2003/08/07
AV機能に特化したWindowsが日本でも登場。秋からMedia Centerを搭載したPCが販売
 マイクロソフトは、AV機能に特化したOS「Microsoft Windows XP Media Center Edition」(Media Center)を搭載したPCが国内メーカ5社から順次発売されると発表。Media CenterのPCを販売するのはソーテック、東芝、日本電気、日立製作所、富士通。Media Centerを搭載したPCは、STBやHDDレコーダのようにテレビに接続してリモコンを使って操作する機器。HDDによるテレビ番組の録画、DVカムなどの動画やデジタルカメラの画像の管理、DVD-Videoの再生や作成、音楽やストリーミングの再生などのAV機能に特化した仕様になっている。なおMedia Centerを搭載したPCは、2002年10月に米国、カナダ、韓国で販売が開始されており、今回は日本のほかフランス、ドイツ、イギリス、中国での提供も発表。同じようなコンセプトでソニーは2003年末の発売を目標に次世代のAV機器「PSX」の開発を進めている。また、ぷららを中心にしたISP3社はSTBを用いたテレビ番組配信の実験を開始する。そのため、今年の秋から年末にかけては、テレビとブロードバンドが急激に近づくことになるだろう。[RBB TODAY]

2003/08/06
NTT西、熊本など3県でフレッツ・ADSLモアのエリアを拡大
 NTT西は、熊本、大分、広島の3県の計9町でフレッツ・ADSLのエリアを拡大。詳細は以下の通り。■8/8受付開始、8/25サービス開始●熊本県 田浦町、南関町、湯前町、玉東町、天草町●大分県 野津町、佐賀関町、武蔵町■8/8サービス開始●広島県 安芸津町[RBB TODAY]

2003/08/06
フレッツ・スポット、広島市内のホテル5ヶ所で公衆無線LANサービスを提供
 NTT西は、無線LANサービス「フレッツ・スポット」の対応スポットとして、広島市内で5ヶ所のホテルを追加。ただし、ホテルセンチュリー21広島は、まだ準備中。詳細は以下のとおり。■広島県広島インテリジェントホテルアネックス、広島ガーデンパレス、ひろしま国際ホテル、ホテルグランヴィア広島、ホテルセンチュリー21広島(準備中)。また、準備中だった福山サントークがあらたにサービス開始。■広島県福山サントーク。[RBB TODAY]

2003/08/06
Yahoo! BBモバイル、喫茶店ルノアールを中心に、21店舗を追加
 Yahoo! BBの公衆無線LAN、Yahoo! BBモバイルに、喫茶店ルノアールの店舗を中心として、21アクセスポイントが追加。各アクセスポイントの詳細については、以下のとおり。■東京都ルノアール亀戸駅前店、歌舞伎座前店、割烹 くら田、カフェデュモンドひばりが丘パルコショップ、池袋スパイス2ショップ、Cafe MIYAMA新宿南口店、New Yorker's高田馬場栄通り店、町田店、マクドナルド羽村店■埼玉県カフェデュモンド南越谷OPAショップ、志木ららぽーとショップ、ルノアール川越店■千葉県ルノアール本八幡店 ■山形県蔵 オビハチ■大阪府カフェデュモンド江坂ショップ ■兵庫県Yahoo! BB スタジアム■福井県ビィドリーム堀の宮店■福岡県DINING BAR CROWD、カフェドハロー。[RBB TODAY]

2003/08/06
FREESPOT、9都道県で12箇所の追加、ネットオークションリサイクルショップなど
 メルコの提供する公衆無線LAN、FREESPOTの提供エリアが拡大。今回の追加では、9都道県、12アクセスポイントで新たに利用が可能となる。今回は、飲食店やホテルでの拡大のほか、東京都のネットオークションリサイクルショップ「温故知新」でアクセスポイントが設置。このほか、奈良県、兵庫県では自治体の会館などでアクセスポイントが追加され、サービスが提供。■北海道 有限会社ウィザード■新潟県白銀閣華の宵■長野県須坂温泉古城荘、プチプア■埼玉県株式会社丸恵■東京都PLACE、温故和新、green table■静岡県ドコモショップR136三島店■徳島県レストラン木亭■兵庫県ひょうご共済会館■奈良県 大和郡山市民交流会館。[RBB TODAY]

2003/08/06
日本テレネットが法人向けIP電話サービス。月額1万円で最大16通話分を同時利用可能
 富士通ビジネスシステムの子会社である日本テレネットは4日,法人向けIP電話サービス「IPhase」を開始すると発表。ADSL1回線で最大16通話分を同時に利用できる。ターゲット・ユーザーは,これまでPBXと加入電話網を使って拠点間の内線通話を実現していた企業。既存の加入電話番号をそのまま使いながら,拠点間の通話料を無料にできる。090番号から始まる携帯電話向けに発信した場合には,1分当たり20円で通話できる。IPhaseは,IP電話用の番号として050番号で始まる専用番号ではなく,既存の加入電話番号をそのまま使う。このため,現在PBXにつないでいる加入電話回線は残しておく必要がある。この結果,東西NTTに払う回線基本料は現状と変わらない。専用のVoIP機器を各拠点に設置。VoIP機器は,PBX,ADSL,加入電話のそれぞれのサービスとの接続インタフェースを備える。VoIP機器には,あらかじめ拠点間通話で利用する加入電話番号を登録しておく。拠点の番号をダイヤルすると,VoIP機器が自動的に識別し,ADSLを経由してIP電話をかける。取引先など拠点間通話以外の番号をダイヤルした場合は,加入電話回線を選択して発信。ADSLは,イー・アクセスが提供する8Mbpsのメニューを使う。VoIP機器が持つ音声信号の圧縮機能を使うことで,ユーザー宅から収容局に向かう上りの帯域が最大600kbps以上なら音声品質を確保できる。月額基本料は,ユーザー宅内に設置するVoIP機器ごとに月額1万円。最大16通話までは月額1万円の定額で利用できる。初期費用は,VoIP機器1台当たり5000円。基本料には,IP電話サービスの利用料,VoIP機器のレンタル費用/リモート監視費用,ADSL回線の利用料が含まれる。[IT Pro]

2003/08/06
ぷらら、BIGLOBE、@niftyが多チャンネルおよびVOD映像配信サービス
 ぷららネットワークス、NEC、ニフティの3社は、各社が運営するプロバイダー会員向けに、Bフレッツまたはフレッツ・ADSL回線を用いた多チャンネル放送およびVODサービスの共同モニター試験を実施。モニター対象は東京・大阪地区合わせて1,300名を予定、試験期間中は無料でサービスを利用できる。このモニター試験は、ぷららネットワークスが構築したコンテンツ配信ネットワーク「4thMEDIA」を利用、STBを通じてユーザーへ映像配信するサービス。インターネット網とは物理的に隔離された専用網を通じて配信することで、より高品質な映像配信が可能だという。これに合わせてジュピター・プログラミング、セコム、東北新社の3社は、多チャンネルサービス放送事業会社として「株式会社オンラインティーヴィ」を9月に設立する予定。設立後は電気通信役務利用放送法に基づいて有線役務利用放送事業者の登録を行ない、本サービス向けにコンテンツを供給していくという。試験サービスでは多チャンネル放送型のサービスと、VOD型のサービスの2種類が提供。前者では「ディスカバリーチャンネル」や「FOX」など、スカイパーフェクTV!で放送されているチャンネルを中心に18チャンネルを取り揃える。VODでは「ザ・セル」「誘う女」など、ギャガ・コミュニケーションズが提供する映画作品など40タイトルを配信。
  ■ モニター対象は東京・大阪のフレッツユーザー モニター試験は8月4日から10月31日まで2期に分けて実施。第1期は8月4日から8月7日まで募集、8月11日から10月31日までサービスを利用できる。第2期は8月15日から8月24日まで募集、サービス期間は9月1日から10月31日まで。期間中はすべてのコンテンツを無料で利用できる。モニターの対象は東京・大阪地区で1.5Mタイプを除くフレッツ・ADSL、ビジネスタイプを除くBフレッツのどちらかを利用しており、実行速度が2Mbps以上の個人ユーザー。東京地区で1期ごと500名、大阪地区で1期ごと150名を募集。各プロバイダーごと約200名程度を募集、居住地域や利用回線など諸条件を踏まえた上で人数の調整を行なうという。当選したモニターには沖電気製のSTB「OKI Streaming Player」が提供されるほか、利用にはSTBにPPPoEセッションを1つ割り当てる必要があるため、スイッチングハブなども同梱するという。
  ■ 配信方式はMPEG-2とMPEG-4の2種類 コンテンツの配信方式はIPマルチキャストを採用し、MPEG-4、MPEG-2の2形式で配信。MPEG-4はASP Level5形式で、帯域は平均で1.5Mbps、最大2Mbps程度。MPEG-2は4Mbps固定で配信。ユーザーはどちらの形式も任意に選択できるが、基本的にはフレッツ・ADSLでの視聴にMPEG-4、Bフレッツでの視聴にMPEG-2が推奨。なお、多チャンネル放送については有明のデータセンターで既存のCS放送を一度アナログ化、再度リアルタイムエンコードでデジタル変換しているという。セキュリティの高さも今回のサービスの特徴だという。すべてのコンテンツは米国商務省が採用する暗号方式「Rijindael(レインドール)」で暗号化されるほか、URLとコンテンツの実体を切り離すことで外部からコンテンツへの直接アクセスを防ぎ、セキュリティを高めている。また、暗号化は数分ごとリアルタイムに実施、暗号を解読されてもすぐに変更されるために、よりセキュアなコンテンツ配信が可能だとしている。
[impress]

2003/08/06
ASAHIネットがブロードバンド活用法に関するコンテスト実施
 ASAHIネットは4日より、ブロードバンドの活用法や活用のアイディアを競う「ブロードバンド 我が家なら、私なら」コンテストを開催。同社の個人・法人会員を対象とするもので、受付期間は9月30日まで。コンテストは、「ともすれば動画データや音楽データの受信のみが注目されがちな」(同社)高速常時接続環境の、より生活に密着した形での利用法を公募するもので、今現在のブロードバンドの活用法についての体験談や実話を募集する「実例」部門と、将来的に実現してほしいブロードバンドの便利な活用アイディアを募集する「夢」部門の2部門に分かれて競われる。応募方法は、「実例」「夢」ともに1,500文字以内の文章を提出するもので、10種類までなら図柄も利用できる。なお入選作は10月20日に同社のホームページ上にて発表されることになっており、発案者には最高で10万円の賞金が提供される。[RBB TODAY]

2003/08/06
米政府、ブロードバンド政策に本腰か
 インターネットを発明、発展させてきた張本人である米国は、ブロードバンドによる次世代インターネットの流れが目前に迫ってきている現在、インターネット回線インフラの面で確実に世界の後進国と化しつつある。この遅れを一気に取り戻そうと、米国は政府を挙げてブロードバンドインフラ整備に乗り出す方針を発表。国土を9の地域に分割し、それぞれの地区にRAB(Regional Aggregation Bodies)と命名される機関を設置。さらに、それぞれの地区ごとに別途設置される業界団体「RDA(Regonal Development Authorities)」との連携によって、その地区のブロードバンド化を推進していこうとしている。ベル系電話企業が今後敷設する光ファイバーが、いままでのような廉価による競合民間企業への貸出責務から免除されるようになったことが、今回の動きの根底にあると察せられるものの、市場の独占環境を担保するまで動き出さない米国大手通信企業の姿勢には、相変わらずの顧客不在感が感じられる。[asahi.com]

2003/08/06
4―6月の世界半導体売上高、2ケタ増を確保
 米半導体工業会(SIA)が4日発表した4―6月期の世界の半導体売上高は前年同期比10.4%増の376億ドル(約4兆5000億円)。イラク戦争やSARSの影響があったにもかかわらず、昨年7―9月から4.四半期続けて2ケタ増を確保。幅広い品目で需要が回復基調にあるという。4―6月期の売上高は1―3月期に比べると3.2%増で、ほぼSIAの期初予想通り。6月単月の売上高は前年同月比10.4%増、前月比0.3%増の125億4000万ドル。用途別にみると、世界パソコン出荷台数が4―6月は約8%増と2000年10―12月期以来の高成長となったのに合わせ、パソコンやサーバーの「頭脳」となるMPUの売上高が8%強伸びた。DRAMも堅調。デジタルカメラやDVD再生機を中心とするデジタル家電用や、ブロードバンド通信用の半導体がより高い成長率を維持。デジカメとDVD機器に使われる光学半導体の4―6月期売上高は前年同期比34%増加。ADSLのモデムなどに使われる論理回路半導体は27%増えた。通信向けも堅調で、携帯電話に多用されるフラッシュメモリーは37%伸びた。米国の軍事予算増加による効果も期待されたが、今のところ回復のけん引役は民需。地域別にもアジア太平洋、日本が強く、米州はその次。[NIKKEI NET]

2003/08/06
「IT人材を育成し地方を活性化させる」
 「優れた技術を習得する機会をITエンジニアに提供し、本当の意味で自立したベンダーを地方に育てたい」。こう力説するのは、福岡県の企画振興部高度情報政策課情報企画監、溝江言彦氏。同氏は、福岡県が中心となって設立したIT分野の人材育成を目的とするNPO、高度人材アカデミー(AIP)の仕掛け人として知られる。溝江氏の構想は、単なる技術者の育成による地場振興にとどまらない。在京大手ベンダーの下請けの立場に甘んじている地方のベンダーが体系的にノウハウや技術を習得することで、全国および周辺のアジア各国で活躍できるまでに実力をつけてもらうことを目指す。そのための第一歩が、福岡県で進めているEA(エンタープライズ・アーキテクチャ)の考え方をとりいれたシステム基盤の構築。福岡県はこの考えをもとに県の情報化指針を策定、実際に電子自治体システムの開発を進めている。EAとはシステムを全体最適の視点から構築するための手法。このような体系的なシステムの構築手法を「総合演習」として学ぶ環境をAIPでは用意。「システム基盤を構築することで、ユーザーはベンダー依存性を少なくできる。地場のベンダーも自治体などのシステム開発に直接参加する環境を整備できる」と溝江氏は語る。
  また、EAという体系的な技術をベンダーが習得するチャンスにもなるとする。「地方のIT産業は東京のベンダーに牛耳られている。地元企業は都道府県の入札に、在京大手ベンダーの下請けとして入ることが多い。ベンダー自身の技術力とは関係なく、元請けのベンダーが受注するか否かでビジネスの成否が決まるのは、健全とはいえない。この状況を変えたい」(溝江氏)。具体的には、ハード/ソフトの専門家を講師として招くとともに、県の職員もAIPの講師となって地場ベンダーに県庁業務のノウハウを伝授するといった方法で、技術/業務の知識を提供。真の実力を身につければベンダーは、福岡県以外のシステム構築を請け負うことも可能になるとみる。福岡県は、構築中のシステム基盤について他県との共同開発・共同利用を積極的に進める。すでに、宮城県が福岡県と共同でシステム基盤を開発することが決定。そのほかにもシステム基盤に興味を持っている県が、いくつかあるようだ。福岡県は、AIPやシステム基盤の取り組みを全国にアピールすることを狙って、IT戦略と人材育成に関するセミナーを8月7日に東京で開催。福岡県のEAやシステム基盤に関する取り組みを知ってもらうと同時に、ITベンダーを誘致する狙いもあるという。
[IT Pro]

2003/08/06
「Internet Week 2003」はパシフィコ横浜にて12/2〜12/5まで。概要を発表
 JPNICは、「Internet Week 2003」の開催概要を発表。今年も神奈川のパシフィコ横浜で行われ、会期は12月2日から12月5日まで。Internet Weekは、今年で7回目を迎えるインターネットにおける研究、開発、構築や運用などの技術者やプランナーなどが一堂に会するイベント。テーマに基づき、基調講演、カンファレンス、パネルディスカッションが実施される。また、IPv6に特化したイベント「IPv6 Technical Summit 2003」も同時開催。こちらは、昨年まで「Global IPv6 Summit」と呼ばれていたもの。このGlobal IPv6 Summit時代から数えると今年で4回目の開催。いずれも、プログラムなどの詳細は9月中旬に発表。なお、参加の受付は9月24日から11月下旬までになっており、10月下旬までに申し込んだ場合は早期割引が適用。[RBB TODAY]

2003/08/06
NEC、独自規格で下り最大70Mbpsを実現したVDSLシステム
 NECは、下り最大70Mbpsを実現したVDSLシステムを開発していることを明らかにした。9月にも発売する予定で、価格は現行のVDSLシステムに比べ低価格になる見込み。今回明らかにされたVDSLシステムは、ITU-T勧告G.993.1で規定されている周波数プランに準拠した「4バンドVDSL」を一部拡張し、5バンドでデータの送受信を行なうというもの。中心部の半導体を、現行製品「VC1200T/VF100T」で使用されていた米Texas Instruments製から、G.993.1規格に準拠した米Ikanos Communications製に変更。規格に準拠した汎用半導体を採用することで開発投資を抑制し、低価格を実現できたという。なお、G.993.1規格に準拠した通信(下り最大50Mbps)も可能。NECによれば、設置場所としてマンションやビル、工場などを見込んでおり、同社製システムのみを利用するため、他の機器が使用する周波数帯域への干渉は想定していないという。同社では今後、グループ各社と連携を強化し販売を進めていくとしている。[impress]

2003/08/05
架空利用の料金請求,xDSLの苦情が増加。総務省が通信関係の苦情・相談内容を公表
 総務省は8月1日,4月〜6月に総務省に集まった通信サービスに対する苦情,相談の件数と内容を公表。3カ月間に集まった苦情・相談数は2926件。利用していないサービスに対する料金請求や,xDSLサービスに対する苦情が多い。最も多かった苦情内容は,架空の利用に対する料金請求で707件あった。次はxDSLサービスで146件。1〜3月にはそれぞれ186件,121件あり,特に架空料金請求の苦情が大きく増えている。架空料金の請求では,携帯電話の伝言サービスの利用料などとして数十万円の請求が来るケースがあるという。xDSLサービスについては,表示する通信速度が出ないことに対する苦情や,加入申し込みしても開通しなかったり,解約しようとしても通信事業者が手続きをしないといった相談や苦情が多い。[IT Pro]

2003/08/05
自宅におけるブロードバンド比率が76.6%に〜情報通信総合研究所の調査
 情報通信総合研究所(ICR)は4日、「ブロードバンド&インターネット・ショッピング利用実態調査IV」の結果を発表。これによると、自宅の利用回線のブロードバンド比率が76.6%に達したことが明らかになった。調査は6月5日から15日にかけてWebアンケートで実施され、7,037人からの有効回答を得た。その結果、自宅での利用回線はADSL(1.5Mbps)が10.9%、ADSL(8Mbps)が22.9%、ADSL(12Mbps)が22.9%、CATVインターネットが15.3%、光ファイバーが4.0%、固定無線が0.5%、アナログ回線が8.7%、ISDNが11.6%、携帯電話・PHSが2.2%などとなり、ブロードバンド回線が76.6%を占めた。これは昨年度の57.7%から約19%増加しており、特にADSL(12Mbps)の登場が大きかったほか、光ファイバーも1.4%から伸びている。一方、ADSL(1.5Mbps)は昨年度の18.8%から比率が下がっている。ナローバンドでは、昨年度16.0%だったアナログ回線と21.6%だったISDNが、ともに半分近くまで比率を下げている。ブロードバンドユーザーでは、2002年以降のインターネットを開始したユーザーが16.2%いるほか、インターネット利用時間が週平均で3時間未満のユーザーが13.2%、3〜5時間未満が15.7%おり、ICRでは、ネット初心者が増加して利用者の幅が広がっているとしている。なお、インターネットショッピングの利用実態では、特にチケットのネット購入割合が高くなっており、リアル店舗の29.2%、電話の20.9%に対して、インターネット(パソコン)が48.6%、インターネット(携帯電話)が1.4%。特に利用回数が多いユーザーほどリアル店舗での購入が減少しており、ネットでの購入が主流になってきているとしている。[impress]

2003/08/05
h555.net、フレッツ・ADSLとBフレッツに対応したサービスを開始
 h555.netは、あらたにフレッツ・ADSLとBフレッツの接続サービスに対応。フレッツ・ADSLは、8M/モア/モア24に対応し、利用料金はいずれも月額1,200円。一方のBフレッツは、ファミリー/マンション/ベーシックに対応。利用料金はファミリー/マンションが月額1,200円、ベーシックは月額4,800円。また、フレッツ・ADSLとBフレッツ共に固定IPアドレスのオプションサービスが提供される(1個/月額2,000円)。なお、法人向けのプランも用意されており、こちらは固定IPアドレスが1〜8個割り当てられる。■個人向けサービス●h555.net フレッツ・ADSL対応サービス:8M/モア/モア24利用料金:月額1,200円●h555.net Bフレッツ マンションプラン利用料金:月額1,200円●h555.net Bフレッツ ファミリープラン利用料金:月額1,200円●h555.net Bフレッツ ベーシックプラン利用料金:月額4,800円■法人向けサービス●h555.net フレッツ・ADSL固定IPアドレス1個: 初期費用:4,000円 利用料金:月額6,800円固定IPアドレス8個: 初期費用:11,000円 利用料金:月額13,000円固定IPアドレス16個: 初期費用:11,000円 利用料金:月額18,000円●h555.net Bフレッツ ファミリー/マンションプラン固定IPアドレス1個: 初期費用:4,000円 利用料金:月額6,800円固定IPアドレス8個: 初期費用:11,000円 利用料金:月額14,800円固定IPアドレス16個: 初期費用:11,000円 利用料金:月額19,800円●h555.net Bフレッツ ベーシックプラン固定IPアドレス1個: 初期費用:4,000円 利用料金:月額13,800円固定IPアドレス8個: 初期費用:11,000円 利用料金:月額29,800円固定IPアドレス16個: 初期費用:11,000円 利用料金:月額34,800円。[RBB TODAY]

2003/08/05
ZERO、Bフレッツ対応プランを値下げ
 ZEROは、8月1日よりBフレッツ対応プランの月額料金を値下げする。今回値下げされたのは、Bフレッツ マンション/ファミリー/ニューファミリー/ファミリー100に対応した「Bフレッツプラン」およびBフレッツにオプション対応する「オプションサービス(Bフレッツ)」。どちらも従来料金から1,000円の値下げとなり、Bフレッツプランは1,800円、オプションサービス(Bフレッツ)は1,300円で利用できる。[impress]

2003/08/05
軽井沢でも無線LAN。Mフレッツが駅構内「さわやかハット」で利用可能に
 NTT東の公衆無線LANサービス「Mフレッツ」が、8月より長野県軽井沢町の軽井沢駅で利用可能。利用可能場所は、JR東日本・しなの鉄道軽井沢駅構内3階の「さわやかハット」コミュニティプラザ。[RBB TODAY]

2003/08/05
FNJ、サイバーホーム会員向けにIP電話サービスを提供
 ファミリーネット・ジャパン(FNJ)は、同社の集合住宅向けインターネットサービス「サイバーホーム」の会員に対し、「050」番号を利用したIP電話サービスの提供を開始すると発表。同社では、まずは今月より首都圏の一部会員を対象とした試験サービスの提供を開始し、来年新春には商用サービスに移行させたい考え。[RBB TODAY]

2003/08/05
Feel6 Farmで携帯電話を用いたリモートを提供
 フリービットが提供するIPv6サービスの実験「Feel6 Farm」にて携帯電話を用いたリモートアクセスを開始。このサービスは、IPv6環境に接続されたPCを携帯電話から操作できるというもの。携帯電話からPCにリモートアクセスし、蓄積したメールの閲覧、送信、返信、アドレス帳の参照ができる。なお、iモード版とiアプリ版(505iシリーズのみ)が用意。[RBB TODAY]

2003/08/05
ブロードバンド+STBの放送サービス。ぷららなどが1,300名のモニターを募集
 FTTHとSTBを用いた放送サービスがようやく始まりそうだ。ぷららは、BIGLOBEと@niftyと共同でモニター試験を開始。このモニター試験では、ぷららが構築した配信プラットフォーム「4thMEDIA プラットフォーム」を利用して、VODとIPマルチキャストによる多チャンネル放送が提供。コンテンツはMPEG2またはMPEG4形式が用いられており、最大で4Mbps。多チャンネル放送では、CS放送で提供されているNIKKEI CNBC、カートゥンネットワーク、FOX、ディスカバリーチャンネルなどが配信。このうち、開始当初は5チャンネルを、最終的には20チャンネル程度を配信する予定。ここで利用するSTBは、沖電気製の「StreamingPlayer」で、同STBにはリモートのソフトウェアアップデート機能が搭載されているため、サービスの拡張などにも対応できる。[RBB TODAY]

2003/08/05
ネットVB上場再び、年後半から20社――消費関連が主役
 インターネットを使ってサービスを提供するベンチャー企業の株式上場が再び相次ぎそうだ。2000年春のネット株バブル崩壊後、ネットを事業の中核に据えた企業の上場は年間数社だったが、株式相場の回復を追い風に今年後半から来年にかけて20社程度が上場する見通し。個人のネット利用が定着する中、生き残った消費関連企業が上場の中心となる。2000年までにジャスダックや東京証券取引所マザーズなど新興市場に上場したヤフーや楽天は、サービスの多様性を備えた百貨店型。今後上場が増えそうなのが、特定の個人消費分野で強みを発揮する専門店型。年内に商品価格比較サイト大手のカカクコムが上場する見込み。パソコンや家電製品などの価格比較に定評があり、月間のページ表示回数は1億7500万回に達する。6月末の参加店舗数は1263。上場で知名度向上を目指す。[NIKKEI NET]

2003/08/05
日立製作所、水晶玉のように操作する情報端末試作
 日立製作所はボタンやキーボードが一切なく、手を近づけるだけで操作できる「水晶玉」状の情報端末「マジックスケープ」を試作。玉に手を近づけると「今週の運勢」といったアイコンが玉の中に浮かび上がる。カフェや美容院の待ち時間に楽しむといった用途を想定しているが、現段階での市販時期は未定。玉に手を近づけると、浮かび上がったアイコンが手の方に流れてくる。手で包み込むようにしてアイコンを選択し、息を「ふっ」と吹きかけると操作はキャンセルできる。玉を載せる台座にパソコンを内蔵し、近接センサーで手の動き、マイクロホンで息を関知。[NIKKEI NET]

2003/08/05
沖電気、無線LAN対応のIP電話システム
 沖電気工業は無線LAN機能を持つIP電話システムを9月1日に発売。オフィス内に有線と無線のLAN環境を構築でき、IP電話機も無線で設置できる。1年で5000システムの販売を目指す。「IPstage ss10」はルーターやアクセスポイント、IP電話機で構成。電話機は無線LANの子機機能を持ち、無線のIP電話通信が可能。電話機をパソコンと接続すれば、パソコンも無線LAN環境を利用し、インターネットに接続できる。[NIKKEI NET]

2003/08/05
プラネックス、VPN機能搭載ルータなど4製品を価格改定
 プラネックスコミュニケーションズは8月1日に価格改定を行ない、VPN機能を搭載したルータ「BLV-04D」やギガビット対応LANカード「GN-1000TE」など合計4製品を値下げ。VPN搭載ルータ「BLV-04D」では、従来価格の49,800円から39,800円へと値下げ。また、ギガビット対応LANカード「GN-1000TE」では8,800円から7,980円に引き下げられたほか、USB 2.0対応のLANアダプタ「UE2-100TX」では3,980円から3,280円に、10BASE-T対応のLANカード「ENW-8301-T」では780円から680円にそれぞれ価格が改定。[impress]

2003/08/05
アイ・オー、USB接続の無線LANアダプタ
 アイ・オー・データ機器は、IEEE 802.11bに準拠したUSB接続無線LANアダプタ「WN-B11/USBSL」を8月上旬に発表。価格は7,500円。「WN-B11/USBSL」は、パソコンのUSBポートにダイレクトに接続するタイプの無線LANアダプタ。ケーブルレスでパソコンに接続可能なほか、付属の延長ケーブルを用いて、アダプタを電波状況が良好な場所に置いて通信することもできる。製品はWi-Fi認証を取得し接続性が保証。セキュリティ機能は64/128bitをサポート。接続ユーティリティにアイ・オー独自の「クイックコネクト」を装備し、接続先のアクセスポイント設定の切り替えを容易にした。本体のサイズは26.4×82.8×13.3mm(幅×奥行×高)で、重さは20g。対応OSはWindows XP/2000/Me/98。[impress]

2003/08/04
総務省、ICタグの周波数帯選択へ実験――来年度割り当て目標
 総務省はICチップに商品情報を記録して流通効率化などに利用するICタグの普及に向け新たな実証実験を始める。メーカーや利用者などから要望があるUHF帯の周波数を電子タグに使えるか、関係団体の通信総合研究所やメーカー、学識経験者などで構成する組織で検討し必要な実験を行う。2004年度内の割り当てを目指す。同省の「ユビキタスネットワーク時代における電子タグの高度利活用に関する調査研究会」は1日、中間報告をまとめた。ICタグが広く活用されるためには、タグと読み取り機の間の通信に使う周波数帯を数多く用意する必要があるとした。新たなICタグ向けの周波数帯では950MHz前後が有望だと指摘。KDDIがサービスを終了した第2世代携帯電話に使っていた周波数帯で現在は空いており、タグと読み取り機の通信距離が10m程度と長いメリットがある。ただ、この近辺の周波数帯は数多くの携帯電話など通信機器に使っており、ICタグに利用した場合の影響などを調べる必要がある。そこで同省では実証実験に乗り出すこととした。[NIKKEI NET]

2003/08/04
「秋葉原 IP電話フェア」が開催
 秋葉原電気街振興会は、8月1日から10月31日まで「秋葉原 IP電話フェア」を実施。また、毎月初めの週末にはスペシャルイベント「IP DENWA TOURS IN AKIHABARA」が実施。秋葉原 IP電話フェアはその名の通り、IP電話という新しいトレンドを秋葉原から広めていくというコンセプト。加入者同士の通話が無料といった料金面のメリットのほか、将来的にはテレビ電話や情報家電の連動が期待されるIP電話を、実際に体験してもらいつつその魅力を伝えていく狙いだという。このフェアにはNTTコムが協賛しており、同社のIP電話サービス「OCN.Phone」を使った体験イベントコ−ナーなどが用意。フェア開始日の8月1日には秋葉原電気街の33店舗34カ所が参加、街頭フラッグや店頭ポスターなどで電気街全体を装飾。
  また、8月1日〜3日、9月6日・7日、10月4日・5日には、広瀬本社ビル1階のヒロセイベントスペースでスペシャルイベント「IP DENWA TOURS IN AKIHABARA」が実施。このイベントはアトラクション形式でIP電話のメリットや品質を体験してもらうというもの。会場内に用意された特設ブースの中で3つのミッションを順に遂行、IP電話のメリットや特徴を学んでいく。最後のミッションではOCN.Phoneを通じたクイズが行なわれ、実際にIP電話サービスを体験することもできる。イベント会場ではそのほかOCN.Phoneを自由に体験できるコーナーや、NTTコムのオンラインストレージやスケジューラなどが利用できるサービス「cocoa」ブースも設置。無料ドリンクサービスも実施され、落ち着いた雰囲気でIP電話サービスを利用できるという。フェア期間中にはキャンペーンも実施され、フェア参加店舗で商品を5,000円以上購入した中から抽選で20名に50,000円の旅行券がプレゼント。さらにOCN.Phoneのキャンペーンも同時に実施され、フェア期間中にOCN.Phoneを申し込んだユーザー全員に5,000円分の商品券がプレゼント。
[impress]

2003/08/04
松下電器、日本通信と無線ネット一体型情報機器
 松下電器産業は無線通信ベンチャーの日本通信と組み、購入後すぐに無線通信サービスを利用できる情報システム機器を今秋にも売り出す。携帯電話会社などと別途契約する必要がない。まず企業の営業担当者が外出先で利用する端末などを実用化。使い放題のネット接続サービス付きパソコンなど消費者向け製品の開発も進める。日本通信は携帯電話やPHSの通信事業者から回線を借り、付加価値をつけて販売する事業を手がけている。1年や半年分の通信・ネット接続料を前払いで徴収する通信サービスを展開しており、松下はこの前払い式通信サービスの利点を生かした情報機器の開発に取り組む。[NIKKEI NET]

2003/08/04
メルコ、LANカードやスイッチングハブなど合計20製品で価格改定
 メルコは8月1日に価格改定を実施し、LANカードやスイッチングハブなど合計20製品の値下げを行なった。価格改定が行なわれたネットワーク機器は、LANカード「LPC5-CLX-CBL」が従来の3,200円から3,100円に値下げ。また、スイッチングハブでは4製品が値下げされ、8ポートタイプの「LSW10/100-8PW」では3,300円から3,100円に、5ポートタイプの「LSW10/100-5PW」では3,100円から2,880円になったほか、電源内蔵型スイッチングハブの8ポートタイプ「LSW10/100-8NWP」では4,200円から3,980円に、5ポートタイプの「LSW10/100-5NWP」では3,600円から3,380円にそれぞれ値下げ。また、ネットワーク機器以外ではMOドライブや記録型DVDドライブ、PCカードアダプタなども値下げが行なわれ、合計20製品が価格改定。[impress]

2003/08/04
パーソル、802.11g無線ルータなど6機種を値下げ
 パーソルは8月1日からIEEE 802.11g対応の無線LANルータなど6機種の値下げを行なった。いずれもオープンプライスの機種だが、店頭での販売価格が引き下げられるという。値下げされた機種は、IEEE 802.11g対応の「PBRW003P」、IEEE 802.11g準拠の無線LANカード「PBW006」、プリントサーバ内蔵ルータ「PBRU001」、ルータの「PBR007」「PBR006」「PBR005」の3機種。店頭販売価格での値下げ幅は820〜3,000円が見込まれ、もっとも値下げ幅が大きい「PBRU001」は市場参考価格で9,980円から6,980円へ引き下げ。[impress]

2003/08/03
2010年までには全世帯で100Mbpsクラスの通信が可能になる?
 FTTHが普及する中、離島や山間部ではまだADSLも利用できない地域がある。しかし、2010年までには日本の全世帯で100Mbpsクラスの通信サービスが利用できかもしれない。通信総合研究所(CRL)の一般公開では、衛星を使ったブロードバンド通信が紹介されていた。同研究所が進めている衛星ブロードバンドは、先に説明したような離島や山間部でのインターネット接続サービスの提供のほか、災害時やイベント時の臨時の通信回線としての利用を想定。通信速度は、家庭向けを想定した小型のパラボラアンテナでは155Mbps、大規模なアンテナだと1.2Gbps程度。さらに最大の特徴はATMスイッチを内蔵していること。これまで、衛星を利用した通信の場合はいったん地球局にトラフィックをおろしてから、ルーティング処理を行い、再び衛星にトラフィックを上げるといった処理が必要だった。そのため遅延が非常に大きくなる。しかし、開発を進めている衛星だとATMスイッチが内蔵されているため単体でルーティング処理までできてしまう。予定では2005年後半に実験衛星を打ち上げ、5年間の実験を経たのち商用利用が開始される。しかし、この実験衛星がそのまま商用サービスに利用される可能性もあるとのこと。このため、2010年までには日本のどんな場所であっても100Mbpsクラスまたはそれ以上の通信環境が手に入ることになるだろう。
  しかし、衛星を用いるとどこでも通信できるという利点がある一方で、意外な場所で利用できなくなる。それは、ビルが乱立する都市部。都市部などでは空の天辺“天頂”しか見えないため、本来なら4つ見えなければならないGPS衛星が、ビルなどで遮断され3つしか見えなくなり、結果として測位ができないことがある。そこで研究が進められているのが、「準天頂衛星」。これは、常に天頂付近に見える衛星で、現在のGPS衛星などの補助をさせようというもの。これにより、現状のGPS衛星が3つしか見えなくても、準天頂衛星で補助させることにより正確な測位が行える。さらに、これまで以上に精度が向上するため、道路のどちらの車線を走っているのかまで測位できるようになるという。ほか、テレマティクスをはじめとしたITS向けのデータ通信サービスも提供できる。この準天頂衛星は、5年後の打ち上げが予定されている。CRLの一般公開は、2日まで東京都小金井市の同研究所で行われている。入場料は無料。
[RBB TODAY]

2003/08/03
TEPCOひかり提携のISP6社が夏のキャンペーンを開始・延長
 東京電力の「TEPCOひかり」回線を利用した光ファイバインターネットサービスを提供するプロバイダのうち、BIGLOBE・@nifty・スピードネットの3ISPが2日付で夏の新キャンペーンをスタート。またSo-net・DION・武蔵野三鷹ケーブルテレビの3ISPについても、従来キャンペーンの実施期間を延長。各キャンペーンの概要は以下のとおり。■BIGLOBE「TEPCOで光れ!2003キャンペーン」 期間:8月1日〜10月31日 特典:BIGLOBE利用権32,000円分をプレゼント■@nifty「TEPCOひかりサマーキャンペーン」 期間:8月1日〜9月30日 特典:初期費用無料、月額利用料が最大3か月間無料■スピードネット「初期費用無料キャンペーン」 期間:8月1日〜10月31日 特典:初期費用無料■So-net「初期費用&出張設定サービス無料キャンペーン」 期間:〜8月31日 特典:初期費用無料、出張設定サービス無料■DION「初期費用無料キャンペーン」 期間:〜9月30日 特典:初期費用無料■武蔵野三鷹ケーブルテレビ「初期費用+月額利用料最大2ヶ月無料キャンペーン」 期間:〜9月30日 特典:初期費用無料、月額利用料が最大2か月間無料。[RBB TODAY]

2003/08/03
USEN、基本工事費15,000円が無料となる「夏はとことん光キャンペーン」
 USENは2日より、個人向け光インターネットサービス「BROAD-GATE 01」を対象に、基本工事費が無料となる「夏はとことん光キャンペーン」を開始。期間は8月31日まで。キャンペーンは、BROAD-GATE 01の4サービス(Type E ホーム/Type E マンション(D)/Type E マンション/Type E II マンション)について、基本工事費(15,000円)を無料にするというもの。これにより各サービスの初期費用の合計はそれぞれ18,000円、3,000円、3,000円、3,000円となる(※契約事務手数料(3,000円)は別途必要)。[RBB TODAY]

2003/08/03
ぷらら、「光だよ!全員集合!!」キャンペーンを8月末まで延長
 ぷららネットワークスは、個人向け「光だよ!全員集合!!キャンペーン」、および法人向けの「光だよ!全員集合!!法人キャンペーン」の実施期間を8月末まで延長。本キャンペーンの適用により、個人向けプランではBフレッツ初期工事費とBフレッツ対応プランの月額基本料(5か月分)が、また法人向けプランでは「BUSINESSぷらら」月額利用料3か月分(「Bフレッツ・セット」の場合)または「BUSINESSぷらら」初期費用(「Bフレッツ・IP1/8/16」の場合)が、それぞれ無料。[RBB TODAY]

2003/08/03
アッカ、沖縄の2局でサービスイン。北海道・旭川局など7局の開局は9月5日に
 アッカ・ネットワークスは、2日より沖縄県のコザ局(沖縄市)と与那原局(島尻郡与那原町)のNTT2局舎でサービスの提供を開始。また北海道の旭川・旭川神楽・旭川東光・春光・永山(以上旭川市)・苫小牧・苫小牧西(以上苫小牧市)の7局舎については、開局予定日が9月5日に決定。[RBB TODAY]

2003/08/03
JANIS、大岡村の大岡局を開局。ほか県内3局舎の開局予定日を決定
 長野県協同電算(JANIS)は、2日より更級郡大岡村のNTT大岡局でADSLサービスの提供を開始。また同じく長野県内のNTT竜丘局(飯田市)、NTT喬木局(下伊那郡喬木村)、NTT信濃下条局(同下條村)についても、開局予定日を8月11日に決定。[RBB TODAY]

2003/08/03
livedoor、NTT東西の24Mタイプ ADSL対応と月額料金無料キャンペーン
 エッジが運営するlivedoorは、8月1日よりNTT東の「フレッツ・ADSL モアII」、NTT西の「フレッツ・ADSL モア24」に対応、合わせて月額料金や初期費用が無料になるキャンペーンを実施。キャンペーン期間は8月1日から10月31日までで、対象はフレッツ・ADSLまたはBフレッツにlivedoorのWebサイトから申し込んだユーザー。利用開始月の翌月から6カ月間の対応プラン月額料金が無料。ただし利用開始月は登録手数料1,000円と月額料金が必要なほか、利用開始月から13カ月は継続して利用する必要がある。また、8月1日から8月31日までにWebサイトからBフレッツに申し込み、10月31日までに開通したユーザーは、Bフレッツの標準工事費用をlivedoorが全額負担。さらにIP電話サービス「livedoor フォン for FLET’S」をキャンペーン期間中に申し込んだ場合、登録手数料と利用開始月の月額料金が無料。livedoorの月額料金は、フレッツ・ADSL対応プランが1,000円、Bフレッツ対応プランがベーシックタイプで2,000円、ニューファミリー/ファミリー100/マンションタイプで1,180円。livedoor フォン for FLET’Sの月額料金は280円で、登録手数料は500円。[impress]

2003/08/03
フレッツ・スポット、山口の大型ショッピングセンターでサービス開始
 NTT西は、無線LANサービス「フレッツ・スポット」の対応スポットとして、あらたに山口県のショッピングセンターを追加。利用できるのは、2Fセントラルコートとダイニングエリアにあるミスタードーナッツの2ヶ所。詳細は以下のとおり。■山口県シーモール下関。[RBB TODAY]

2003/08/03
オフィスN、光ファイバーによる遠隔地講演のトライアル
 メディアコンサルティング会社のオフィスNは7月31日、NTTの光ファイバー回線を用いて、遠隔地多地点講演会のトライアルに成功。東京のオフィスで行われた講演を、名古屋会場、大阪会場の聴講者を相手に、鮮明な映像でリアルタイムの質疑応答が行われた。FTTH化が進展する中で、高速インターネットとは異なる新たなコミュニケーションの場が具体的に提示された。オフィスNは、トライアルの経験を踏まえ、ビジネス化を開始する方針。[Mainichi]

2003/08/03
NTT社長会見、光ファイバ100万件加入は「良い方向に進んでいる」
 NTT(持ち株)の和田紀夫代表取締役社長は、記者会見でNTTグループの光ファイバ事業について語った。会見では光ファイバ事業の進捗や光ファイバ解放義務といった件について質問が寄せられた。NTTが7月上旬から2週間に渡って実施した機関投資家とのミーティングでは、ブロードバンド事業へ高い関心が寄せられたという。和田社長はこれについて「ADSLの急速な拡大に合わせて、光ファイバとFOMAが立ち上がってきていることでブロードバンド事業への期待が昨年以上に高まっている」とコメント。しかし一方でブロードバンド事業の採算性や競争力の面では投資家から不安も寄せられており、これについては「近い将来少子高齢化や医療・介護といった日本が抱える社会的な課題を克服するためには、(双方向に渡って高速な)光によるブロードバンドネットワークが重要になる」との考えを示した。Bフレッツについては、2003年度で100万加入を目指す計画に対して今のペースでは届かないのではないかという質問も投げかけられた。
  これに対して和田社長は「確かに今のペースでは100万件に届かない」と認めたのち、「月ごとに加入者ペースは伸びており、現在は5万人近いペースになっている」とコメント。「100万を達成するには月8万の加入が必要だが、ペースが上がっていることに勇気づけられている」としたのち、光ファイバ導入に必要な機器や工法も次第に改善され、工期短縮や人件費削減につながっていると説明。「全体的に良い回転をし始めている」と語った。光ファイバの開放義務撤廃について当面見送りとされた件については「私どもの主張が正確に伝わっていないかもしれないという懸念を持っている」とコメント。指定電気通信設備から外すことで事業者に光ファイバを貸さないという訳ではなく、借りる側も貸す側もともに投資リスクを取りつつ、貸借条件をきちんと決めていきたいという点を強調。ADSLについては「20M超ともなれば動画サービスなども耐えうるだろう」と前置いたのち、「電話局から2kmを超えると信号が大幅に減衰する」「上りが最大でも1Mbpsである」点を指摘。今後双方向の映像コミュニケーションなどを提供していくには光のブロードバンドサービスが必要であり、これをいかに安く、確実に提供できるかに事業の成否がかかっていると語った。
[impress]

2003/08/03
脳とコンピューターを直結、考えるだけで車椅子を操れる新インターフェース
 思い浮かべるだけでチェスの駒を動かすなんて、かつてはSFの世界の話だったかもしれない。だが今は違う。ロチェスター大学で『ブレイン・コンピューター・インターフェース』(BCI)を研究しているジェシカ・ベイリス助教授にとって、これは単に次に取り組むべき課題に過ぎない。研究者たちは過去15年にわたり、外界とのコミュニケーションが不可能な人たちの脳波を活用するためにBCIの開発に取り組んできた。すべてのBCI研究の目標は、コンピューターと「ロックド・イン症候群」――全身が完全に麻痺した状態――の患者の脳内に流れる電気信号を直接結びつけること。それが実現すれば、患者たちは、車椅子を操ったり、簡単なワープロソフトを使って意志を表現したりできるようになる。今のところBCIは商品化されていないが、研究は確実に進んでいる。現在、基本的な身の回りの環境に関わる要素(室温や照明器具のスイッチ)を制御したり、「はい」と「いいえ」で答えられるような質問に答えたり、ゆっくりとしたペース(1分間に1、2語程度)だがワープロを操作したりできるインターフェースが開発されつつある。最新のBCIは、2通りの手法でユーザーの意図を読み取ろうとしている。1つは、帽子型の電極を使って頭の表面で脳波信号を読み取る手法、もう1つは、脳に電極を直接埋め込み、ニューロンの活動を信号として読み取る手法だ。読み取られた信号は、翻訳され、コンピューターのディスプレーなどの機器を操作する命令に変えられる。ベイリス助教授が設計したバーチャル・アパートの中で、バーチャル・リアリティー端末を身につけたボランティアの被験者たちは、考えるだけで、照明器具をオン/オフする、模型の車を止める、テレビをつけるなどの行為をこなしている。これはまるで読心術のように聞こえるが、ベイリス助教授は、BCIはまだ人の心を読む域には達していないと強調。「個人のさまざまな思考を拾い上げることはできない。たとえば、サッカーの試合中に、そばに立っているあなたに名前を呼ばれれば、その声は聞こえる。でももし私が試合会場から3ブロックほど離れたところにいたら、あなたに名前を呼ばれても聞こえないだろう。頭皮に電極を付けるというのは、そんな状況なのだ。それくらい、脳で起きていることから遠い」とベイリス助教授。
  脳波は脳の活動を表わすものなのだから、理論上は人の意思がわかってもよさそうなものだが、そうした「思考認識」的なことを実現させるには、そのまえに解決しなくてはならない難問が山積している。脳の活動のうちかなりの部分が、頭蓋骨によってさえぎられてしまううえ、人が考え、行動し、見聞きするものすべて――まばたきから筋肉の動きまで――は脳波信号に変換されているので、科学者が解析する必要がある変数は、かなりの数にのぼる。フィンランドのヘルシンキ工科大学で、バーチャル・キーボードの開発に取り組むラウラ・ライティネン氏は、「難問は、観察された現象に関連するパターンを識別することだ」と語る。とはいえ、科学者たちは、課題に関連する脳のパターンをかなり正確に特定できるのではないかと期待している。解析ができれば、コンピューターでそうしたパターンを命令へと変換することも可能だろう。コロラド州立大学のチャールズ・アンダーソン準教授は、脳を用いる5種類の課題を検証している。手紙を書く、複雑なかけ算の問題を計算する、ボード上に書かれている数字を頭の中で視覚的に思い浮かべる、といった課題だ。アンダーソン準教授は、脳波の分析により、被験者がどの課題を行なっているかを最高70%の精度で判別できた。しかし、この成果は、これらの課題をBCIを使って実際に遂行するために理解しなければならないことに比べれば、ほんの端緒にすぎない。ましてや、自動車の運転のようにもっと複雑な課題であればなおさらだ。「最大の難題は、ちょっと左に方向を変えるといった命令と、その人が自然に発しているその他の脳波を、BCIに区別させることだ。人の左に曲がりたいという意志と、決断にあたって右か左かと考えているときの思考を、BCIシステムははたして区別できるだろうか?」とアンダーソン準教授。
  サイバーキネティックス社(マサチューセッツ州)は、同社が開発した『ブレインゲート・ニューラル・インターフェース』について、2004年の臨床試験の認可を求め、今年、米食品医薬品局(FDA)に申請を行なう計画。ブレインゲート・ニューラル・インターフェースは、ブラウン大学の神経科学者たちが数年かけて行なった前臨床開発に基づき、患者がコンピューターと情報をやりとりできるよう設計。ブラウン大学の研究者たちは、サルに脳の働きだけでコンピューター・ゲームをプレイさせる実験に成功。臨床試験が認可されれば、重度の障害を持つ患者(最大で5人)に、この装置を永久的に埋め込むことになる。BCIは将来有望な技術のように見えるが、安全だと判断されるようになるまで、今後も広範な研究を行なう必要がある。ライティネン氏も「埋め込み型のBCIはまだ、人間に関しては十分に試験されていない。現時点では、電極を人の脳に埋め込むという行為自体の是非も疑わしい」と述べている。BCIが脳波の信号を使って通信する速さは、普通の速さで話している人の半分にも満たないが、この技術は今後さまざまに応用される可能性を秘めている。たとえば、障害を持つ人たちは、BCIを使って人工補装具[義手、義足など]を制御できるようになるかもしれない。また、人間の思考をカーソルの動きに変換するような、全く新しいタイプのゲームや「思考で入力するタイプライター」の開発につながる可能性もある。さらに、軍は戦闘機に乗るパイロットの反応を限界まで高速化するため、BCIの利用に興味を示している。では、読心術は可能だろうか? アンダーソン準教授は次のように述べている。「完全に人の考えが読めるところまでこの技術が進歩するとは、私には思えない。精神活動の種類を特定することはできるようになるだろう。たとえば、音楽の一節を思い出しているときと、映像を思い出しているときの脳の働きの違いを区別するといったことは可能になるはずだ」。
[WIRED NEWS]

2003/08/03
100台のロボットを連携させる「センチボット」プロジェクト
 米国の研究機関、SRIインターナショナルなどが、100台のロボットを連携させ、災害時の救出活動などに当たらせるプロジェクトに取り組んでいる。人間が入れない危険な場所で、被災者を捜索させることなどが目標。8月6日に、サンフランシスコで開催される展示会「リナックスワールド2003」で、実演を行う。この研究は、「センチボット」プロジェクトと名付けられ、米スタンフォード大学なども参加。国防総省高等研究計画局(DARPA)の資金援助を受けて行われている。米アクティブメディア社のロボット100台を使い、研究が続けられている。まず、レーザー照準機、ソナーを搭載した第1グループが、建物内を動き回って地図を作成。その後、軽装備の第2グループが、無線で交信しあいながら、チームプレーで被災者を探す。地震で倒壊しかけた建物や、有毒物質が流出した工場などで活躍させたい考えだ。04年末までに実現を目指す。いずれのロボットも市販のパーツでつくられている。OSは、無料で手に入るデビアン・リナックス(Debian Linux)を採用。6日の実演では、会場に迷路のようなものが設けられ、リナックスのマスコットのペンギン人形を見つけるところを披露する。[Mainichi]

2003/08/03
センチュリー・システムズ、VPN対応の多機能ルータ
 センチュリー・システムズは、VPN用に暗号化ハードウェアを搭載したブロードバンドルータ「FutureNet XR-410/TX2DES」を発表。8日より出荷を開始、価格はオープンプライスだが、実売価格は64,800円前後となる見込み。「FutureNet XR-410/TX2DES」は、暗号化専用ハードウェアを搭載しない「FutureNet XR-410/TX2」と比較して、3DESの暗号化を行なった場合のスループットを大幅に向上。SmartBitによる計測では、3DES利用時の「FutureNet XR-410/TX2」のスループット6.0Mbpsに対して、「FutureNet XR-410/TX2DES」は26.2Mbpsという高いスループット性能を持っている。また、IPsecバックアップ、ISDNパックアップなどのバックアップ機能や、UPnP機能やゲート認証機能などを搭載。VPN利用時以外のスループット性能は、Smarts計測で、通常ルーティング時で99.4Mbps、PPPoE接続時の上りは93.8Mbps、下りは83.8Mbps。「FutureNet XR-410/TX2DES」の本体サイズは82×116×30mm(幅×奥行×高)で、重さは300g。装備するインターフェイスはWAN側に100BASE-TX/10BASE-Tが1ポートと、LAN側に100BASE-TX/10BASE-Tを2ポート搭載。[impress]

2003/08/02
ブロードバンド加入者が1,100万人に近づく
 総務省は、2003年6月末時点における「インターネット接続サービスの利用者数等の推移」を発表。FTTHの順調な伸びに加えて、ダイヤルアップ接続の減少が加速。接続種別の加入者数は、まずDSLサービスが825万7,118人(7月10日に速報発表済み)で、6月単月での増加分は34万9,681人。FTTHが45万8,293人(単月増加分は5万9,957人)、CATVが222万4,000人(同4万1,000人)。FTTHの増加分が約6万人となり、CATVの増加分を追い越す形となった。これらを合計したブロードバンド加入者は、1,093万9,411人。一方、ダイヤルアップ型の加入者数は1,975万8,000人で、単月で40万2,000人減少。2002年11月以降7カ月連続での減少となったことに加え、単月で約40万人の減少は初めてで、ダイヤルアップからブロードバンドへの移行が加速している状況がうかがえる。[impress]

2003/08/02
So-net、UCOM回線によるFTTHサービスの提供エリア拡大
 ソニーコミュニケーションネットワークは、マンション向けFTTHサービス「So-net光(UCOM)」の提供エリアを拡大、8月に関西エリア、9月以降各地の大都市部でも提供を開始すると発表。拡大予定は以下のとおり。■8月1日受け付け開始 大阪府:大阪市、吹田市、摂津市、豊中市 京都府:京都市 兵庫県:神戸市■9月以降順次拡大予定 札幌市、仙台市、名古屋市、広島市、福岡市、北九州市。So-net光(UCOM)は、有線ブロードネットワークスの子会社であるユーズコミュニケーションズ(UCOM)のFTTH回線で提供されている接続サービス。[RBB TODAY]

2003/08/01
アッカ、旭川や苫小牧など7局でサービス受け付け
 アッカ・ネットワークスは、9月5日にサービスを開始する予定の開局スケジュールを発表。北海道の7収容局で、8月1日から受け付け開始。発表された開局予定局は、北海道の7局で、旭川市では旭川、旭川神楽坂、旭川東光、春光、永山の5局、苫小牧市では苫小牧、苫小牧西の2局が開局。[impress]

2003/08/02
テレマン、31の離島で衛星ネットを活用した常時接続環境の整備構想
 衛星通信事業を手がけるテレマン・コミュニケーションズが、離島や山間部などにおけるブロードバンドサービスの実現に向け、新事業の検討を進めている。各地域の拠点からインターネットのバックボーンまでを衛星回線で接続し、光ファイバーなど地上系の中継網の届いていない地域でも迅速に常時接続環境を整備できるようにする。現在、1,000人以上の人口を有する離島の中から31カ所を候補地としてピックアップしており、このうち8島以上で導入のめどが立てば、来年第2四半期にも事業として開始する考え。通信衛星を使ったインターネット常時接続サービスは今から5〜6年ほど前に登場し、いくつかの事業者が個人向けサービスも展開していた。しかし、通信速度や衛星回線のコストがネックとなり、ADSLやFTTHが普及していく一方で廃れていった。今回テレマンが計画しているのは、加入者宅まで衛星回線で結ぶかつてのようなサービスではなく、地上系サービスと「convergence(融合)」(デビッド・キム代表取締役社長)することで、条件不利地域におけるブロードバンドサービスを提供しようというもの。
  具体的には、島内のラストワンマイルはCATVや無線LAN、FTTHなどを利用し、そこからインターネットまでの“ミドルマイル”に衛星回線を活用する。すでに同社では免許不要な上り3Mbps/下り30MbpsのVSAT衛星IP通信システムを実用化しており、さらに高速化とコストダウンを図った新しいプラットフォームを来年第1四半期までに開発する。候補地となっている島の中にはすでにフレッツ・ISDNが提供されているところもあるようだが、衛星経由ではミドルマイル区間の下り速度を高速化しやすいのが強みだという。テレマンでは、この“ハイブリッドサービス”を「都市部におけるADSLなどと同程度の月額料金」(キム社長)で提供したい考えだが、ネックとなるのは衛星回線コストだ。同社がイベントの中継用などに提供している既存システムでは、衛星会社に支払う回線料だけで1時間あたり20万円以上。長期の利用契約では割安になるにせよ、個人向けブロードバンドサービスの中継用回線としては非現実的な数字である。実際、これまでも離島や過疎地の振興団体などから同社に引き合いがあったものの、回線コストの問題により残念ながら実現には至らなかったのが現実だという。
  この問題を解決するためにテレマンでは、この構想を国や自治体に提案し、補助金により回線コストをまかないたい考え。「国はe-Japan戦略を進めているが、光ファイバーが届かない地域は放っておくのか?その点、衛星ネットは技術的にはすでに確立したインフラであり、すぐに引ける。あとはコストをどうするのかという問題だけだ」(金田芳也執行役員/営業・マーケティング本部長)。離島振興法により港湾などのインフラを整備してきた従来の施策から、今後はITインフラを求める声にどう応えるか考えるべき時期に来ていると指摘。地上インフラ並みのエンドユーザー料金を実現するには、最低限、回線コストの半分を国や自治体が負担する必要があるという。果たしてこの提案が受け入れられるのかという疑問は残るが、「離島の住民もブロードバンドを享受する権利がある。急激に伸びるサービスではないが、ニッチな市場は必ず残る。NTTやKDDIにとっては小さすぎる市場であり、我々のようなベンチャーこそが取り組むべき事業だ」(キム社長)と意欲を見せている。
[impress]

2003/08/02
ケーブル無し、無線だけで過疎の村のブロードバンド化に成功
 英国ヨークシャーのCatterick村が、電話会社による支援も受けず、結果として電話線、ケーブル、光ファイバーも引かずに、無線技術だけで村全体をブロードバンド化することに成功した。これは「Digital Dales」というコミュニティプロジェクトが様々な地元企業やビジネスマンの協力によって達成したもの。こうした試みはブロードバンドの恩恵が受けられない日本の過疎地にも影響を与えるかもしれない。この村はまず地元のコンピュータ企業Purple Technology社に依頼し、オランダに本社を持つ双方向衛星ISPのAramiska社による衛星インターネット接続を確立。Aramiskaのサービスはスケーラビリティーがあり、村のインターネット利用者数が増えても帯域幅を増やすことができるメリットがある。この村の「バックボーン」に接続するために、広い村全体に点在する家々を大きめのアンテナをつけたWi-Fi技術を使って接続し、パケットがそれぞれの家のWi-Fiをたどっていくことで、どの家からも村のバックボーンに接続できるようにした。こうした過疎の村をネットワーク化することにより地元の雇用を増やし、地域に投資を呼び込むことが期待されており、ブロードバンド化するためのコストも安く、期間が短くて済むことも注目を集めている。このコミュニティプロジェクトDigital DalesのスポークスパーソンLindsey Annison氏は「たった3カ月で初期資金を集め、村の調査を終え、設備をインストールすることができた。これは、辺境地域にあるすべてのコミュニティに希望を与えるものであり、今やすべての人にブロードバンドが提供できることを示すものだ」とコメント。[impress]

2003/08/02
中部電力、9月からコミュファ向けIP電話サービス開始
 中部電力は9月1日から、FTTHによるインターネット接続サービス「コミュファ」のユーザー向けにIP電話およびIPテレビ電話サービスを提供。月額利用料はコミュファの基本料に加えてIP電話が300円、IPテレビ電話が400円。申し込み開始は8月1日から。IP電話サービスの「コミュファ はなしてフォン」は「050」で始まる電話番号が割り当てられるIP電話サービス。IP電話対応ルータに通常の電話機を接続し、一般加入電話へは、全国3分8円で通話が可能なほか、「コミュファ はなしてフォン」同士は無料通話ができる。月額基本料金は300円で、利用開始時に初期設定費用の500円が必要。また、IPテレビ電話サービス「コミュファ みてみてフォン」は、ユーザーのパソコンに専用ソフトをインストールしてテレビ電話を行なうサービス。「コミュファ みてみてフォン同士は無料で通話できるほか、音声のみであればIP電話の「コミュファ はなしてフォン」へ無料で発信可能、一般加入電話へは3分8円で通話ができる。このサービスでは、IDが2つ提供され、1つは会員が別のプロバイダーからアクセスした場合でも利用可能となっており、コミュファ以外のユーザーとテレビIP電話が可能。月額基本料は400円で初期設定料として開始時に1,500円が別途請求。なお、「コミュファ みてみてフォン」のユーザーには「050」番号は割り当てられない。IP電話対応ルータと通常の電話機を使ったIP電話を利用する場合は、別途「コミュファ はなしてフォン」の利用申し込みが必要。そのほか、コミュファでは、法人向けに固定IPアドレスを割り当てるFTTHサービス「コミュファ・ビジネス」を9月1日から提供。初期工事量が30,000円、月額利用料がIPアドレスを1個割り当てる場合で28,000円、8個割り当ては38,000円、16個割り当ては58,000円。[impress]

2003/08/02
神戸でも地域IX構想。神戸市、NTT西、ケイ・オプティコムが運営会社設立
 全国で持ち上がっている地域IX構想だが、今度は神戸市で立ち上がることになった。神戸市、NTT西、ケイ・オプティコムの3者は、「神戸IX運営会社」(仮称)の設立に合意。神戸IXでは、「KIMEC構想」(神戸国際マルチメディア文化都市構想)の一環で、高度通信環境の整備と提供、コンテンツの企画と開発を目指すとしている。また、今後はほかの企業の参加も募り、民間主導で事業を進めていくという。[RBB TODAY]

2003/08/02
NTT西がネットワーク構築サービスのメニューを拡充
 NTT西は7月31日,企業や自治体向けに提供しているネットワーク構築サービス「N.prosol(エヌプロソル)」に5つの新メニューを追加すると発表。N.prosolはNTT西の回線サービスや機器を使い,設計から工事,保守までをパッケージ化,ワンストップで提供するサービス。これまで提供していたインターネットVPN構築用メニュー「VPNext」に加え,大容量データ通信,データと音声の統合,映像伝送などのラインナップを用意。具体的には,(1)フレッツ・グループVPNパッケージ,(2)ワイドLANプラスVPNパッケージ,(3)メガデータネッツVPNパッケージ,(4)メガデータネッツ音声統合パッケージ,(5)高品質ビジュアルパッケージ---の5つ。(1)は,フレッツ・サービスのユーザー同士でグループ間通信を実現する「フレッツ・グループ」を利用してVPNを構築するサービス。ISDNによるバックアップ機能も提供し,小売業や外食産業などでの利用を想定。(2)は,イーサネット・サービスの「ワイドLANプラス」を使って高速なWANを構築するサービス。大容量のデータ伝送が必要となる建設業や広告・印刷業などでの利用を想定。(3)は,IP-VPNサービス「メガデータネッツ」を利用して製造業や金融業,自治体などの基幹ネットワークを構築するサービス。(4)はメガデータネッツとVoIP装置を使い,データと内線通話を統合するサービス,(5)はBフレッツまたはワイドLANプラスを使い,MPEG-2のエンコーダ/デコーダで映像をやり取りするサービス。ネットワーク機器ならびに工事費は,(1)が50万円(5拠点の場合)から,(2)が50万円(同5拠点)から,(3)が80万円(同5拠点)から,(4)が160万円(同5拠点)から,(5)が200万円(同2拠点)から。回線費用や保守費用が別途必要。いずれのサービスも8月1日から提供開始。[IT Pro]

2003/08/02
NTT東西、接続会計は合計100億円の営業赤字
 NTT東西は31日、保有する通信設備を他事業者などに貸し出した際の収支を示す接続会計の2002年度(2003年3月期)結果を発表。東西合計での営業損益は103億円(前の期は853億円の黒字)の赤字となった。前の期に比べ単位当たりの接続料金が下がったほか、音声通話量が減少したことが響いた。NTT東の営業収入は1兆2156億円で前の期に比べ13.0%減。他事業者からの接続料収入が同16.5%減の3190億円、社内部門からの接続料収入が11.2%減の8851億円と大幅に減少。NTT西も合計で同8.7%の減少。[NIKKEI NET]

2003/08/02
エレコム、ギガビットイーサ対応のフラット型カテゴリ6ケーブル
 エレコムは、カテゴリ6に準拠したフラットケーブル「GFケーブル」を8月下旬より発売。標準価格は1mで1,200円。エレコムによれば、カテゴリ6に準拠したフラットケーブルは世界初だという。カテゴリ6は250MHzの帯域幅を持ち、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T通信に対応するケーブル規格。エレコムでは柔軟性を高めたカテゴリ6ケーブル「Gケーブル」を7月より発売しており、今回はさらに厚さ約1.4m、幅約6mmまで薄型化したフラットタイプを発売。GFケーブルは青、黒、シルバーの3色を用意、それぞれ1/2/3/5/7/10/15mの長さが用意。標準価格は1mが1,200円、15mで4,000円。[impress]

2003/08/02
コレガ、FTP測定値89Mbpsのルータ「corega BAR EX」を発売
 コレガは、FTP転送による最大実効スループットが89Mbpsのブロードバンドルータ「corega BAR EX」を8月2日から発売。PPPoE接続時の最大スループットは72Mbps。価格は1万2,800円。WAN側は100BASE-TXが1ポート、LAN側は100BASE-TXが4ポートで全ポートがクロス/ストレート接続を自動的に認識する「MDI/MDI-X自動認識」に対応。通信状態を監視して不正なパケットを遮断する「ステートフル・パケット・インスペクション機能」(SPI機能)や、大量のパケットを送りつけて機器をマヒさせるDoS攻撃を防御する「DoS攻撃防御」など、常時接続環境に対応したセキュリティ機能を搭載。さらに、攻撃のログ記録とログを指定のメールアドレスに送付可能。このほか、UPnPとVPNパススルー(IPsec、PPTP、L2TP)に対応。最近のデザイントレンドである「縦置きスタイル」を採用、軽量で省スペースを実現。[RBB TODAY]

2003/08/02
アイ・オー、802.11g対応無線LANアクセスポイントなど16製品を値下げ
 アイ・オー・データ機器は、IEEE 802.11g対応の無線LANアクセスポイントなど合計16製品の価格改定を8月1日に行なった。今回の価格改定では、IEEE 802.11g対応無線LANアクセスポイント「WN-G54/AXP」が従来の14,000円から13,000円へと値下げ。また、「WN-G54/AXP」に無線LANカード「WN-G54/CB」がセットになった「WN-G54/AXP-S」も21,000円から19,800円に値下げ。そのほか、記録型DVDドライブや、メモリ、MP3プレイヤーなど合計で16製品が価格改定。[impress]

2003/08/01
ADSLの伸びに急ブレーキ、FTTHはCATVを上回る増加数を保つ。総務省報告
 総務省は、2003年6月末現在のインターネット接続サービスの利用者数の推移を発表。これによると、ブロードバンドユーザは前月比451,000契約増の1094万契約になった。FTTHについては、5月分の増加は約51,000契約だったが6月分は6万契の増になるなど、依然として伸びが目立っている。CATVの伸びは41,000契約だったため、今月もFTTHの伸びはCATVを上回ったことになる。この結果、FTTHの累計は458,293契約になった。その反面、ADSLの増加数に急激にブレーキがかかっている。5月分の増加が429,000契約だったのに対して6月分は350,000契約に大きく減少。6月中は20Mbps超のADSLサービスが控えていることもあり、多くのユーザが契約を控えた可能性もあるが、ADSLの増加数は確実に歯止めがかかってきていることになる。[RBB TODAY]

2003/08/01
情通審、携帯技術やアニメ・ゲームを活かす「日本型新IT社会」提言
 総務省は、情報通信審議会による「21世紀におけるインターネット政策の在り方」についての第3次中間答申を公開。「e-Japan戦略II」を踏まえた内容。この答申は、従来のIT戦略を見直す格好となった「e-Japan戦略II」の動きに対応して、2002年9月から検討を行なっていたもの。「日本発の新IT社会を目指して」をテーマに、インフラの整備を中心に進められた第一段階のIT社会から、本格的な利用拡大を目指す第二段階のIT社会に入りつつある変化を踏まえた提言を行なっている。答申の内容は今後の予算案や政策などに反映される方向。答申では、日本のIT利用環境の現状を「世界一安くて速いインフラ環境を実現」したと評価。その背景には、DSL開放ルールの整備等競争政策の促進、およびIT戦略本部による政府一体の取組みが大きく貢献していたという。これら取組みによって日本のIT分野は本格的な利用拡大期を迎え、さらに世界を先導する段階へと移行しつつあるとした。審議会ではこのインフラ充実期から、今後5年間でITの高度利用社会を実現し、日本の特徴や強さを生かした「日本型の新IT社会」を世界に提示するべきだとした。
  日本型の新IT社会とは、日本の強みである携帯技術やアニメ・ゲーム、IPv6、光インターネット技術などを活かし、ユビキタスネットワーク社会や高品質映像時代、インターネットとデジタルテレビの連携進展などを図っていくものになるという。こうした社会を実現するために、答申では、ネットワーク、コンテンツ、セキュリティ他の3つの観点から、必要な課題を挙げている。まずネットワークでは、利用者に役立つネットワーク実現を課題として、利用者の立場からの実証実験の充実や、地域格差のないインフラ整備支援を行なっていく。また安心かつ安全な課金・認証基盤の整備や、端末の多様化も必要としている。次いで、コンテンツ立国を目指したコンテンツ制作・流通促進の観点から、Web情報のデジタルアーカイブ化や、コンテンツ流通運用実験、ブロードバンドコンテンツ流通ガイドラインなどが期待されるという。また著作権保護環境の整備に加えて、著作物の利用をより容易にする環境整備の必要性を指摘。セキュリティ他では、ウイルスや不正アクセスなどセキュリティ対策の確立に加えて、国際競争力向上に向けた国際標準化対応の強化、使いやすい機器の開発、有害情報に対するフィルタリング技術やリテラシーの向上、ITリテラシーの高い人材育成の推進などを挙げている。
[impress]

2003/08/01
携帯・無線LANの電波利用、10年で4〜5倍と予測
 総務省の情報通信審議会は30日、中長期的な電波利用の展望と行政が果たす役割をまとめた「電波政策ビジョン」を答申。今後10年間で携帯電話や無線LANで利用する電波は、現行の4〜5倍は必要になると予測。抜本的な周波数割り当て方法の見直しが必要だと指摘。同省は今後、電波の利用状況を調査し、有効に利用されていない周波数帯をあけたうえで、携帯電話や無線LAN、ICタグなど需要の増加が予測される分野に再分配する方針。同審議会はまた、今後5年間に実施すべきインターネット政策をまとめた中間報告書も同時に答申。いつでもどこでも何でもネットと接続する「ユビキタス」や、ネットとデジタルテレビを連携させることなどに力を入れていくべきだと提言。[asahi.com]

2003/08/01
「電力線通信」推進盛る
 情報通信審議会は30日、中長期的な電波利用のあり方を示した答申をまとめた。家庭の電気コンセントにつないで電線を活用して高速インターネット通信も行う「電力線通信」実験の推進を盛り込んだほか、無線LANの不法傍受対策の強化などを求めている。[Yomiuri News]

2003/08/01
総務省、電波再配分の給付金算定に関する報告書を公開
 総務省は、「電波再配分のための給付金の算定方法に関する報告書」を公表。この報告書は、電波の再配分について経済的負担を受ける事業者に対し、給付金を算定するための基本方針を取りまとめたもの。総務省では、無線を用いたインターネット接続サービスなど、電波利用の需要が増えつつ現状を踏まえて、電波の再配分計画を検討している。これに関しては先行調査とし電波の利用状況の調査を実施、2003年5月にその結果を発表。ただし電波の再配分については、既存の電波利用者にとっては過去に投資した設備が使えなくなる、撤去費用が発生するといった経済負担が発生する可能性がある。そのため総務省では「電波再配分のための給付金制度の具体化に関する研究会」を2003年2月から設置、給付金の算定方式について検討を進めていた。現行の電波法では、無線局免許の有効期間は原則5年間と定められている。また、無線局の再免許は法的に「更新」ではなく、「新たな地位の設定」と位置づけられている。
  この考えを前提とした場合、策定したのち5年間の準備期間が設けられる電波の再配分形態については、給付金など補償の必要はないという意見も存在する。しかし無線局免許を取得した事業者は、有効期間後も継続して電波を利用できるという期待が生じているのが現状であるほか、行政財産の使用許可撤回の際に補償に必要性を認める、再免許の法的性格を“更新”と位置づけるといった判例も存在している。こういった社会的通念からも、補償を行なわないことは合理的ではないという点も指摘されている。そのため今回の報告書では、給付金支給の対象は原則として計画の公表から5年以内に使用期限を迎えることと定めるほか、一定の無線局については使用期限が5年以上であっても、例外的に給付金対象とすべきとしている。給付金の対象は、当面は再配分対象として検討されているマイクロ波帯の中継局やレーダーなどを主な対象とする。ただし電波再配分対象となる無線局は上記以外にも多種多様な形態が想定されるため、これについては別途算定方式を策定することが適当とされている。給付金の財源は、電波利用料が暫定的に充当されるが、報告書では費用の5割以上は、再配分ののち新規に電波を利用する事業者が負担すると定めている。なお、事業者負担は一定の金額が確保された段階で終了する。
[impress]

2003/08/01
総務省が無線LANの盗聴を禁止する法案。暗号利用が法的保護の条件に
 総務省は7月30日,無線LANの通信データをユーザーに無断で傍受し,暗号を解読する行為を禁止するための法整備を検討していることを明らかにした。現行の電波法に禁止行為への罰則規定を盛り込む形で,2004年中の法改正を目指す。一方で,無線LANに暗号化を施していないユーザーは,法律の保護対象から外れることになりそうだ。無線LANは便利な半面,電波が屋外にも届いてしまうことから,十分なセキュリティ対策が欠かせない。ところが,多くのユーザーは,WEPと呼ぶ最低限の暗号化機能も使わずに利用している。7月に東京都千代田区で実施した調査では,企業や官公庁が利用していると推測できる400超の無線LANシステムの約4割が無防備なままだった。今回,保護の対象になるのは,通信になんらかの暗号化を施しているユーザー。暗号化通信をしているユーザーの通信を無断で傍受した上で,暗号を解読すると罰則の対象になる。
  罰則内容についてはこれから詳細を検討する。暗号化しているユーザーだけを保護する理由は,「無線LANは他人の通信も端末で一度受けてそこから自分の通信を選ぶ方式。単なる電波の傍受だけでは不正な傍受かどうかの切り分けが難しい」(総務省電波部電波環境課)ため。ただし,電気通信事業者が提供する無線LANアクセス・サービスの場合は,たとえ暗号化されていなくても,通信内容の無断閲覧だけで法に触れる。現行の電気通信事業法で「通信の秘密」を規定する第4条が,電気通信事業者が取り扱い中の通信内容の不可侵を規定しているからである。総務省は,今回の法改正案は,2001年11月に署名した国際条約「サイバー犯罪防止国際条約」の批准に向けた法整備の一環と説明。当初,2005年までの整備を予定していたが,「e-Japan重点計画を推進する政府の意向で計画が早まっている」(総務省)という。
[IT Pro]

2003/08/01
有線ブロード、札幌市と大阪市で光サービスの提供エリア拡大
 有線ブロードは、札幌市と大阪市の各一部地域で光ファイバインターネットサービスの提供エリアを拡大。個人向け・法人向けの両サービスが対象。新エリアの詳細は以下のとおり。●札幌市中央区 北七条西25丁目●札幌市東区 北八条東1・3丁目 北九条東1丁目 北十条東2丁目 北十六条東1・3丁目 北十七条東1・2丁目●大阪市城東区 成育2丁目●大阪市北区 中之島1〜3丁目●大阪市中央区 安土町1〜3丁目 淡路町1〜4丁目 今橋1〜4丁目 瓦町1〜4丁目 北久宝寺町1〜4丁目 北浜1〜4丁目 久太郎町1〜4丁目 高麗橋1〜4丁目 船場中央1〜3丁目 道修町1〜4丁目 博労町1〜4丁目 平野町1〜4丁目 備後町1〜4丁目 伏見町1・3・4丁目 本町1〜4丁目 南久宝寺町1〜4丁目 南本町1〜4丁目 島之内1丁目 心斎橋筋1丁目 西心斎橋1丁目 東心斎橋1丁目 南船場1〜4丁目。[RBB TODAY]

2003/08/01
NTT東、群馬・長野でフレッツ・ADSLの提供エリアを拡大
 NTT東は、あらたに群馬県と長野県でフレッツ・ADSLの提供エリアを拡大。対象となるエリア・提供タイプ等の詳細は以下のとおり。■群馬県(モア(12M))●8月1日受付、10月15日提供開始 北橘村、倉淵村、利根村、南牧村、新治村 吉井町■長野県(8Mタイプ)●8月1日受付、10月15日提供開始 八千穂村。[RBB TODAY]

2003/08/01
SANNET、月額1,880円の低価格ADSLサービス「ADSL-1Meコース」
 NTTデータ三洋システムが運営するSANNETは、下り速度を1Mbpsに抑えた月額1,880円の低価格ADSL接続サービス「ADSL-1Meコース」の申し込みを8月1日より受け付ける。あわせて、IP電話サービス「SANNETフォン by KDDI」の申し込み受け付けも8月11日より開始。新たに提供が開始される「ADSL-1Meコース」は、イー・アクセスの回線を利用したADSLサービス。利用料金は月額1,880円のほか、モデムレンタル料として月額500円とNTT回線使用料が別途必要。また、開通時には初期費用2,000円とNTT契約料800円、NTT工事費がそれぞれ請求される。SANNETでは、8月1日から9月30日までの期間中に「ADSL-1Meコース」に新規加入したユーザー先着500名を対象に、簡単なアンケートに回答することでADSLモデムをプレゼントするモニターキャンペーンを実施。また、8月11日より受け付けを開始する「SANNETフォン by KDDI」は、KDDIのVoIP基盤ネットワークを利用したIP電話サービス。
  対象となるADSLサービスは、イー・アクセス回線を利用したADSL-1Me/8Me/12Me/24Meコースの合計4コースで利用料金は月額280円、初期登録料は500円。このほか、IP電話機能搭載モデムのレンタル料金は月額780円。なお、「ADSL-24Meコース」でIP電話機能搭載モデムもレンタルで利用している場合に限り、IP電話サービスの月額料金280円が無料。「SANNETフォン by KDDI」の通話料金は、SANNETユーザーおよび提携ISPのユーザー間では無料となり、国内一般加入電話へは3分8円、海外へは米国の場合で1分9円で通話が可能。なお、「SANNETフォン by KDDI」では、サービス加入月の月額料金は無料となるが、9月末までに申し込みを行なったユーザーを対象に初期登録料500円と、9月分までの月額料金が無料となるキャンペーンが実施。
[impress]

2003/08/01
POINT、IP電話を標準搭載したADSLプラスII対応プラン
 パワードコムが運営するPowered Internet(POINT)は、イー・アクセスの「ADSLプラスII」に対応した「ADSLプラン/イー・アクセス24M」を8月11日より開始。月額料金はIP電話サービス含み2,870円。また、7月31日よりNTT西の「フレッツ・ADSL モア24」に対応。ADSLプラン/イー・アクセス24Mの月額料金は2,870円。12Mタイプと同額で提供されるが、月額料金100円のIP電話サービス「POINT Phone」が標準サービスとなるため、IP電話サービスを利用した場合は100円安いことになる。IP電話機能搭載モデムの月額レンタル料金は通常のモデムより280円高い780円。初期費用は3,000円で、このほかNTT契約料800円、NTT工事費用が必要。ADSLプラン/イー・アクセス24M向けのキャンペーンも実施され、8月11日から9月30日までに申し込んだユーザーはNTT契約料を含む初期費用3,800円と、開通翌月から2カ月の月額料金2,870円が無料。なお、POINT Phone向けキャンペーンも8月11日から9月30日まで実施、期間中に申し込んだユーザーは初期費用、開通翌月から2カ月の月額料金が無料。NTT西のフレッツ・ADSL モア24には、既存の「ADSLプラン/フレッツ・ADSL対応」で対応。月額料金は1,480円で、フレッツ・ADSL モア24の料金などが別途必要。[impress]

2003/08/01
エキサイト、2つの無料キャンペーンの対象期間を9月30日まで延長
 エキサイトは、7月末までの予定で実施していた「Bフレッツ工事費無料キャンペーン」と「新生活キャンペーン」の2つのキャンペーンについて、申込受付の対象期間を9月30日まで延長。Bフレッツ工事費無料キャンペーンは、Bフレッツ(マンション/ニューファミリー/ファミリー100/ベーシックタイプ)を期間中に新規申込を行い、本年12月31日までに回線開通の場合、初期工事費が最大27,100円分無料になるというもの。また新生活キャンペーンは、期間中にフレッツ・ADSL(1.5M/8M/モア/モアII・モア24タイプ)またはBフレッツ(マンション/ファミリー/ニューファミリー/ファミリー100/ベーシックタイプ)を新規申込の上、12月31日までに回線開通したユーザが対象で、BB.exciteの月額利用料(500〜1,000円)が年内無料。[RBB TODAY]

2003/08/01
NTT東、Bフレッツ工事費半額キャンペーンを8月末まで延長
 NTT東は、現在実施中の「Bフレッツ」工事費半額割引キャンペーンの申込受付期間を当初予定より1か月延長し、8月31日までとすると発表。キャンペーンは、期間中にBフレッツのマンション/ビジネス/ベーシック/ニューファミリーの各タイプを新規で申し込みの上、マンションタイプで来年1月31日まで、その他のタイプで本年11月30日までに開通の場合、初期工事費の半額相当分(約47%〜50%)を割り引くというもの。なおビジネスタイプ/ベーシックタイプについては、企業向けの「アドバンスドサポート」もキャンペーンの適用対象。[RBB TODAY]

2003/08/01
@nifty、IP電話にKDDI網を用いたサービスを追加。イー・アクセスのユーザが対象
 @niftyは、イー・アクセスのユーザを対象にKDDI網を用いたIP電話サービス「KDDIフォン for @nifty」を8月4日より開始。ハイスピードコース、スタンダードコース、ライトコースともに対応。初期費用は500円、基本料金は月額280円で、別途IP電話機能付きのADSLモデムが必要。また、9月30日までに申し込んだユーザを対象に交換手数料金と初月の通話料が無料になるキャンペーンが実施。●KDDIフォン for @nifty 初期費用:500円 利用料金:月額280円 国内のPSTN:3分8円。[RBB TODAY]

2003/08/01
ICTNET、10月より最大30Mbpsのサービスを開始
 盛岡市内などでCATVインターネットを提供する岩手ケーブルテレビジョン(ICTNET)は、10月より最大30Mbpsのサービス「スーパー プラス」を開始。料金は、月額4,980円。10月からのサービスメニューには最大30Mbpsのコースが加わることで、インターネット接続サービスは「スーパー」「レギュラー」「ライト」の3コース体制になる。しかし、これらにはそれぞれCATV契約とセットになった「プラス」コースが存在。これまで、インターネット接続サービスとCATVをセットで契約した場合は料金が割引されるケースが多かったが、このプラスコースでは料金据え置きで通信速度が高くなる。たとえば、インターネット接続だけの契約「スーパー」では最大15Mbpsになるのだが、CATVとセットにした「スーパー プラス」では最大30Mbpsになる。また、最大3Mbpsの接続サービス「レギュラー」が月額4,500円から月額3,980円に値下げ。なお、スーパーコースを利用する場合は、Com21製のCATVモデムだと交換が必要。
  料金は訪問の場合は2,000円で同社への持ち込みの場合は無料。サービスメニュー●スーパー(新設)通信速度:下り15Mbps/上り1Mbps 利用料金:月額4,980円 IPアドレス:グローバル1個●スーパー プラス(新設、CATVとセットの場合)通信速度:下り30Mbps/上り1Mbps 利用料金:月額4,980円 IPアドレス:グローバル1個●レギュラー(値下げ)通信速度:下り3Mbps/上り256kbps 利用料金:月額3,980円 IPアドレス:プライベート8個●レギュラー プラス(新設、CATVとセットの場合)通信速度:下り5Mbps/上り256kbps 利用料金:月額3,980円 IPアドレス:プライベート8個●ライト 通信速度:下り128kbps/上り64kbps 利用料金:月額1,900円 IPアドレス:プライベート8個●ライト プラス(新設、CATVとセットの場合)通信速度:下り192kbps/上り128kbps 利用料金:月額1,900円 IPアドレス:プライベート8個。CATVサービスの利用料金は別途必要。
[RBB TODAY]

2003/08/01
さくらケーブルテレビ、料金は据え置きで20Mbpsに増速
 墨田区でCATVインターネットを提供するさくらケーブルテレビは、8月初旬よりAコースを最大10Mbpsから20Mbpsに増速。料金は据え置きで月額4,500円。なお、20Mbpsのサービスを利用するためにはCATVモデムの交換と手数料として8,000円が必要。また、Bコースについては速度や料金に変更はない。[RBB TODAY]

2003/08/01
C&W IDCが低価格ギガ専用線サービス
 ケーブル・アンド・ワイヤレスIDCは30日、都内中心部のオフィス街に範囲を特化した「ギガ専用線」サービスを8月1日から始めると発表。大容量のバックボーン回線を必要とするインターネット接続業者や、都心に複数の事務所などを置く企業向けの広帯域専用線サービス。同社が首都圏に限定して運用している既存のネットワークを利用。このネットワークは、LANの範囲を1都市の規模にまで広げたMANという方式を取っている。各拠点間にう回経路を設けずに結ぶシングルクラスと、中継回線区間を二重化し、途中で障害が起きた場合に自動的に瞬時に経路を切り替えるデュアルクラスの2種類のサービスを設けた。専用線サービスはデュアルクラスがほとんどだが、今回シングルクラスを設けて安く利用できるようにした。インターフェースは、850nm帯の短波長を使う1000BASE-SXと、1300nm帯の長波長を使う1000BASE-LXの2種類。ともに全二重通信で、企業がデータのバックアップを取ったり、通信障害に備えてデータセンター間でリアルタイムにバックアップを取ることに利用できる。料金は回線使用料、回線終端装置使用料、配線使用料を合わせ、シングルクラスで1回線当たり月額75万円、デュアルクラスで同100万円。[Mainichi]

2003/08/01
NTT西、フレッツユーザー向けにWM9コンテンツを配信
 NTT西は、フレッツユーザー向けに、Windows Media Player 9を利用したコンテンツ配信サービスを8月1日より本格提供。定点ライブ映像サービス「びゅーフレッツ」および「高品質オンデマンドシアター」のメニューが拡充され、NTT西のフレッツユーザーは無料で視聴できる。びゅーフレッツはNTT西が7月1日より開始、大阪城や名古屋城といった城や、神戸のメリケンパーク、岡山市街の様子を定点カメラで配信するサービス。8月からは「お城シリーズ」として和歌山城や高知城など4カ所、「街並みシリーズ」として福井県福井城跡や長崎県の出島など6カ所、「自然シリーズ」として富山県の立山連峰、滋賀県の琵琶湖など4カ所が新たに追加。
  また、花火大会やイベントの配信も予定。8月2日の長良川全国花火大会2003や8月8日の2003びわこ大花火大会、8月16日の五山送り火などがライブ中継。ライブ中継の配信帯域は3Mbpsで、一部コンテンツのみ500kbpsで配信。高品質オンデマンドシアターは2003年1月よりトライアルサービスが実施されており、家電量販店やNTT西のショールームなどで5.1chサラウンド対応の映像コンテンツが配信。8月1日からはこれを本格サービスとして提供開始、NTT西エリアのフレッツ・スクウェアで配信を行なう。高品質オンデマンドシアターでは、昆虫図鑑などを配信する「自然」、吉本興業の芸人が出演するなんばグランド花月の模様を配信する「エンターテイメント」のほか、「映画」「音楽」といった4カテゴリを用意。配信帯域は6Mbps、3Mbps、1Mbpsのいずれかで、コンテンツごと異なる。
[impress]

2003/08/01
三重県、民間開放した情報通信ネットワークのビジネス化に補助金
 三重県は民間開放した情報通信ネットワークのビジネス化に対する補助金「三重県ネットビジネス支援事業費補助金」の募集を8月1日から開始。補助金は、総額5,500万円で1件につき500万円以上3,000万円以下。ベンチャー企業の場合は最大で全額が、そのほかは半分程度の費用が補助される。応募の条件として、三重県内に事務所を持っている、交付決定より2か月以内に法人格を取得することなどが挙げられている。なお、8月8日には事業説明会が津市栄町の勤労者福祉会館で開催。[RBB TODAY]

2003/08/01
「光ファイバー開放義務撤廃を」NTT社長
 NTTの和田紀夫社長は30日の記者会見で、ブロードバンド通信の主力回線である光ファイバーについて「(他事業者への開放義務が課される)指定電気通信設備の対象からはずしてほしい」と語った。新電電各社は開放義務を堅持するよう主張しているが、和田社長は光ファイバーを敷設するための投資負担がNTTに集中する現状を改め、「リスクを双方で負担すべき」との考えを示した。100Mbpsの大容量通信が可能な光ファイバーは高画質な映像の送受信に不可欠。KDDIなど新電電各社はNTTの回線を借りる形での事業展開を計画している。[NIKKEI NET]

2003/08/01
米Broadcom,10GビットEthernetマルチレイヤ・スイッチを発表
 米Broadcom社は,企業ネットワーク向けの10GビットEthernetマルチレイヤ・スイッチ「Broadcom BCM5673」を30日に発表。レイヤー2からレイヤー7のワイヤー・スピード・スイッチングとルーティングを提供。シングルチップの同デバイスは,スタック可能な24ポート,48ポートEthernetデバイス市場をターゲットとする。同製品は,「IEEE 802.3ae」に準拠しており,銅線を使う10GEthernet規格「10GBASE-CX4」を介して安価にワイヤー・スピードを実現。シングルチップにまとめることにより,システム製造業者は,コンパクトな1Uサイズに10GbEを24,48のポートと複数の10GbEインタフェースを搭載するGbEスイッチの製造が可能になる。10GbE Attachment Unit Interface(XAUI)SerDesを搭載するため,スタック可能な小型10GbEシステムに適している。以前の製品では,光コンポーネントと複雑なサブシステムが必要だったが,XAUIトランシーバを内蔵することにより,コンポーネントを追加することなく銅線,Xenpak,XPAK,X2モジュールと直接接続できるようになった。SerDesにより,ファイバとともに低価格な銅線を介して10GbEのトランスミッションが可能になった。同デバイスは,バッファ・メモリー,チップベースのアドレス・テーブル,IPv4とIPv6ネットワークで音声,ビデオ,データを同時に配備する分類プロセッサを搭載。また,DoS攻撃の阻止,侵入の検出,ワイヤレスの認証といったセキュリティ機能を実装するために,コンテンツをベースとするアクセス・コントロール・リスト(ACL)を設定できる。BCM5673は,現在サンプル出荷されている。2003年第3四半期に量産を開始する予定。[IT Pro]

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