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2003/05/31
ブロードバンドユーザーの1,000万人突破が確実に
 総務省は、2003年4月末時点での「インターネット接続サービスの利用者数等の推移」を発表。ブロードバンドユーザーの総数は995万9,881人で、5月末での1,000万人突破はほぼ確実な状況。接続種別の加入者数は、まずDSLサービスが747万7,945人(5月16日に速報で発表済み)で、4月単月での増加分は45万4,906人。FTTHが34万6,936人(単月増加分は4万1,549人)、CATVが213万5,000人(同6万6,000人)。FTTHが3月に続いて4万人以上増加したほか、CATVも約9カ月ぶりに6万人以上増加。一方、ダイヤルアップ型の加入者数は2,025万6,000人で、単月22万2,000件減少。2002年11月以降、6カ月連続での減少。[impress]

2003/05/31
総務省、IP電話発携帯電話着の料金設定権について意見募集結果を公開
 総務省は、IP電話から携帯電話へ通話する場合の料金設定権に関する報告書案について、意見募集の結果を公開。総務省ではこの結果を踏まえ、6月をメドに報告書を取りまとめる予定。報告書案に寄せられた意見では、NTTドコモグループ、ツーカーグループ、J-フォンだけではなく、携帯電話事業とIP電話事業の両方を営むKDDIもそろって「料金設定権は携帯電話事業者が保有すべき」と主張。IP電話と携帯電話の相互接続についてはお互いに役務提供を行なっていることを踏まえた上で、低コストで実現できるIP電話よりもコスト費用の大きい携帯電話に料金設定権を与えることが合理的としている。一方、IP電話事業者側となるパワードコムやNTTコム、フュージョン、ソフトバンクBBなどは報告書案について基本的に賛成の立場を採っている。また、NTT東西はIP電話事業者側に料金設定権が認められた場合に固定電話が著しく競争力を失うと主張、固定電話についてもIP電話と同時期、同一条件での料金設定を可能にすべきとの意見を示している。利用料金をそれぞれの事業者が役務区間ごとに設定する、いわゆる「ぶつ切り料金」については、KDDIが「事業者間の自由な合意に基づく“ぶつ切り”を否定すべきでない」とする一方、NTT東西は「携帯電話事業者が自社部分の接続料金のみ高く設定することが可能となり、ユーザーが支払う料金総額が増大せざるを得ない」として反対。パワードコムやフュージョンもNTT東西同様、どちらかの事業者が料金をエンド−エンドで設定すべきとの意見を提出している。このほか、イー・アクセスは、固定発IP電話着についても料金設定権を整理すべきとの意見を披露。[impress]

2003/05/31
TEPCOひかり、東京都内でエリアを拡大
 TEPCOひかりは、東京都内で19区2市でエリアを拡大。いずれも一部地域。特に墨田区、中野区、杉並区、江戸川区、練馬区など都心から離れた地域で大幅にエリアが拡大。詳細は以下のとおり。■港区、世田谷区、板橋区、新宿区渋谷区、練馬区、墨田区、中野区足立区、江東区、杉並区、葛飾区品川区、豊島区、江戸川区、目黒区北区、大田区、荒川区、武蔵野市三鷹市。[RBB TODAY]

2003/05/31
アッカ、30日よりさらに12局で予約受付開始。開通は6月末以降
 アッカ・ネットワークスは、5月30日よりさらに全国の12交換局でADSLサービスの予約申込受付を開始。開局予定日は神奈川県の富水局(小田原市)のみ6月27日で、残る11局は7月4日。詳細は以下のとおり。●神奈川県:富水(小田原市)●岩手県:一関(一関市)、花巻(花巻市)●福島県:大槻、郡山芳賀(以上郡山市)●茨城県:古河旭(古河市)●埼玉県:三ヶ尻(熊谷市)●神奈川県:横浜今井(横浜市保土ヶ谷区)●長野県:塩尻(塩尻市)、大名町、南松本、村井(以上松本市)。[RBB TODAY]

2003/05/31
アッカ、4県5局であらたにサービスを開始
 アッカ・ネットワークスは、静岡などの4県の計5局であらたにサービスを開始。詳細は以下のとおり。●宮城県 古川局●静岡県 増楽局、三方原局●香川県 高松香川局●宮崎県 宮崎西局。[RBB TODAY]

2003/05/31
アッカ、6県11局の開局スケジュールを新たに発表
 アッカ・ネットワークスは、ADSLサービスの新規開局スケジュールを発表。申し込みは5月30日より受け付けを開始。新たに開局するのは岩手県の一関局、花巻局、福島県の大槻局、郡山芳賀局、茨城県の古河旭局、埼玉県の三ヶ尻局、神奈川県の横浜今井局、長野県の塩尻局、大名町局、南松本局、村井局の計6県11局。いずれも5月30日より受け付けを開始、7月4日に開局する予定。[impress]

2003/05/31
STNet、秋に向けてのADSLサービス開局予定を発表
 STNetは、2003年秋にADSLサービスを開始する予定の新エリアを発表。4県16局舎で、具体的な日程についてはまだ確定していない。2003年秋の新規開局予定リスト■香川県 高松市:讃岐川島 綾南町:綾南 豊中町:讃岐豊中■愛媛県 北条市:伊予北条 東予市:壬生川2 砥部町:砥部 土居町:伊予土居■徳島県 徳島市:地蔵橋 小松島市:新赤石 阿南市:阿波橘 羽ノ浦町:羽ノ浦■高知県 高知市:土佐大津、種崎、介良 中村市:具同 土佐市:土佐。[RBB TODAY]

2003/05/31
帯広シティーケーブル、ネット接続サービス全世帯に光通信網
 北海道帯広市や十勝毎日新聞社などが出資する第三セクターのCATV局、帯広シティーケーブルは、インターネット接続サービスを提供している全地域に家庭用光ファイバーを敷設。ブロードバンド通信網を整備して加入者増を狙うほか、ネット教育や遠隔医療などにも役立てる。6月に着工し、11月の完成を目指す。総事業費は約8億円。同社は既に、帯広市中心部に光ファイバーを敷設しているが、今後は同市全域と隣接する十勝管内音更町に拡大。これにより約7万世帯がサービス対象地域となる。100Mbpsの高速大容量通信が可能になる。[NIKKEI NET]

2003/05/31
朝日ネット、初期費用無料に――光通信など5種販促
 朝日ネットは6月1日から1カ月間、ブロードバンド分野における5種類のサービスの初期費用を無料とする新規加入促進キャンペーンを展開。FTTHやIP電話を軸に幅広い顧客獲得につなげる。初期費用が無料になるのは、FTTHではNTT東西が提供する「Bフレッツ」と、東京電力の「TEPCOひかり」。ADSLはNTT東西「フレッツADSL」の最大12Mbpsサービス。IP電話はNTTエムイーの電話網を利用する「IP電話F」と、NTTコムの「IP電話C」。[NIKKEI NET]

2003/05/31
BB.excite、無料キャンペーンを延長。マンションタイプ工事費も無料に
 BB.exciteは、Bフレッツの工事費用、フレッツ・ADSLとBフレッツの月額料金が12月まで無料になるキャンペーンを7月31日まで延長。キャンペーンの対象は、BB.exciteの取次サービスを利用してフレッツ・ADSLまたはBフレッツへ申し込み、12月31日までに開通したユーザー。フレッツ・ADSL、Bフレッツともに12月末までの月額料金が無料。Bフレッツの工事費用については、従来から対応していたベーシックタイプ、ニューファミリータイプ、ファミリー100タイプに加え、マンションタイプの工事費も無料対象に含まれた。本キャンペーンを適用した場合、キャンペーン期間終了後3カ月はBB.exciteを継続利用する必要がある。なお、初期費用としてNTT契約料800円、フレッツ・ADSLまたはBフレッツの月額費用は別途必要。[impress]

2003/05/31
DTI、光高速ネット接続サービスを値下げ
 DTIは29日、光ファイバーによる高速ネット接続サービスを値下げすると発表。6月21日から、NTT東西の「Bフレッツ」に対応した接続サービス「FTTHファミリープラン」の月額料金を3000円から1980円に引き下げる。同時に当初5月末までとしていた無料キャンペーンの申込期間を6月末まで延長。光ファイバーサービスの初期工事費と2カ月分の月額料金が無料。[NIKKEI NET]

2003/05/31
ケイ・オプティコム、法人向け100Mbps低価格タイプを40%以上の値下げ
 ケイ・オプティコムは、法人向けの低価格FTTHサービス「ビジネスeo」ライトタイプのうち100Mbpsサービスの月額利用料を値下げすると発表。値下げ幅は40%以上で、新料金の適用は6月1日から。新料金は以下のとおり。カッコ内は改定前の料金。「ビジネスeo」ライト100Mbps、IP8プラン:84,000円(150,000円)、IP16プラン:114,000円(195,000円)。ライトタイプは、ビジネス利用の少ない22時から翌朝6時までの帯域を制限することにより、低価格を実現したサービス。ほかに、月額45,000円からの10Mbpsコースも用意。[RBB TODAY]

2003/05/31
FREESPOT 金沢のホテルなど6ヶ所のアクセスポイントを追加
 フリースポット協議会は、栃木県・石川県・香川県で宿泊施設を中心に6ヶ所のアクセスポイントを追加。中でもグリーンズホテルチェーンが金沢市でリニューアルオープンした4軒のホテルは、いずれも全館で無線LANサービスを利用可能。無線LANインタフェースを持っていない宿泊客には、メディアコンバータの貸出も行っている。各アクセスポイントの詳細は以下のとおり。■栃木県モンマートぬまのう■石川県ホテルエコノ金沢駅前、ホテルエコノ金沢片町、ホテルエコノ金沢アスパー、ホテルエコノ東金沢■香川県高松センチュリーホテル。[RBB TODAY]

2003/05/31
パワードコムが広域イーサの足回り拡充 NTT東西のメガデータネッツに対応
 パワードコムは29日,広域イーサネット・サービス「Powered Ethernet」のアクセス回線として,NTT東西のセル・リレー・サービス「メガデータネッツ」を追加すると発表。6月1日よりサービスを開始。Powered Ethernetが,電力系以外の通信事業者の提供するアクセス回線に対応するのは初めて。これまでPowered Ethernetのアクセス回線には,パワードコムまたは電力系地域通信事業者の提供するディジタル専用線,ATM専用線,イーサネット専用線しか使えなかった。今回,メガデータネッツに対応することで,「他社の広域イーサネットで足回りにメガデータネッツを使っている企業を,Powered Ethernetに乗り換えさせる」狙いがある。メガデータネッツには,100%速度を保証する「速度保証型」と10%または50%の速度を保証する「一部速度保証型」がある。今回Powered Ethernet用のアクセス回線として,速度保証型では0.5M,1M,2Mbpsの3種類,一部速度保証型では0.5Mbpsと1M刻みの1Mから10Mbpsの11種類を用意。Powered Ethernet網の使用料である「回線使用料」は,速度保証型の場合は月4万7000円から10万5000円,速度保証型の場合は4万5000円から18万7000円。このほか,ユーザー拠点に設置して,イーサネットとATMを変換するE/A変換装置のレンタル料1万5000円が必要。メガデータネッツは,NTT東西と別途契約する。現在,パワードコムは中小企業・支店市場を開拓するため,低速のイーサネット専用線の利用エリアを拡大中。今回のメガデータネッツの拡充も,中小企業・支店市場開拓戦略の一環。[日経コミュニケーション]

2003/05/31
NTT東西、2002年度末の一般加入電話などの契約状況を発表
 NTT東西は、2002年度末時点での一般加入電話などの契約状況を公表。これによると、これまで加入者の増加を続けていたISDN回線が初めて前年割れし、102万回線減少の1,013万回線となった。また、ADSLサービスなどで利用される一般加入電話の回線契約も前年度末と比べ2万減少し5,071万回線となっているが、事務用回線のみが減少しており、住宅向け加入電話の契約数は前年と比べ、61万回線増加の3,898万回線。なお、2003年3月末時点でのDSLサービス加入者は約702万回線で、前年同月比で約494万回線増加。[impress]

2003/05/31
iPass、米国のホテル500か所以上をエリアに追加。STSNとのローミングにより実現
 iPassは、米国内のホテル500か所以上をあらたにアクセスポイントに追加。これは、米国の通信会社STSNとのローミングにより実現されるもの。STSNは、ホテル向けのISPとしてブロードバンドサービスを提供している通信会社。提供されるサービスは、有線によるイーサネット接続とIEEE802.11bまたはIEEE802.11aによる無線LAN接続。利用できるのは客室、会議室、共用スペースなど。これにより、iPassのアクセスポイントは全世界で2,500か所以上になる。なお、iPassはNTTコムの公衆無線LANサービス「ホットスポット」とローミングを開始したばかり。[RBB TODAY]

2003/05/31
h555.net、IP電話サービス「HYO-DEN」を開始
 関西ブロードバンドは、同社が運営するプロバイダー「h555.net」向けに7月7日よりIP電話サービス「HYO-DEN」を開始、5月30日より申し込みを受け付ける。月額料金は280円で、国内通話料金は3分8円。 HYO-DENは、NTTコムのVoIP基盤ネットワークを採用したIP電話サービス。会員間の通話料金は無料なほか、h555.netが提携する北関西ジャパンネット、ミームネット、117net、NTT ComのVoIP基盤ネットワークを採用するプロバイダーとも無料通話が可能になる予定。サービスの対象はh555.netの個人向けADSL接続サービスのうち、電話回線を共用するタイプ1のユーザー。初期費用は500円、月額料金は280円で、このほかIP電話機能搭載TAのレンタル料金として月額380円が必要。関西ブロードバンドではADSLモデム内蔵型の提供も予定しているという。通話料金は国内が3分8円、国際電話が米国の場合1分9円、韓国と中国が1分30円、カナダが1分10円。110や119、携帯電話・PHSなどはサービスの対象外となり、一般加入回線へ迂回される。サービス開始にあたってキャンペーンも実施され、先着1,000名限定で初期費用、利用開始月の月額料金と機器レンタル料金が無料。[impress]

2003/05/31
アート引越センター、ブロードバンドの移転作業も一括サポート
 アートコーポレーションとNTTネオメイトは29日、「IT環境お引越しサポートサービス」を6月1日より開始すると発表。引っ越しにともなう通信サービスの移転手続き代行やパソコンのセットアップなどのサービスをワンストップで提供。アート引越センターが提供しているワンストップサービスの一環として展開するもので、NTTネオメイトグループおよびNTT-ME県域会社17社との連携により全国で提供。電気やガスなどとともに、ブロードバンドなどのあらゆる通信サービスの移転・申し込み手続きを代行するほか、新居におけるLAN配線工事やパソコンのネット接続設定も行なう。料金は個別見積もりとなっており、パソコンのネット接続設定が9,800円から。両社ではこのほか、既存のIT環境をプロの目でチェックし、ユーザーの要望に応じて新居におけるFTTHへのアップグレードやLAN構築などを行なう「IT環境リフォームサービス」、ブロードバンド未導入者を対象に新居におけるブロードバンドサービスやパソコン、周辺機器などを総合提案する「IT環境トータルコーディネートサービス」も展開。[impress]

2003/05/31
JR西日本が沿線に無線LANを展開。車内から2M〜3Mbpsの通信を実現
 JR西日本は29日,沿線の一部に無線LAN機器を多数設置し,高速で走る列車と通信する「沿線無線WAN」の実証試験に成功したと発表。トンネル内部でも車外と2M〜3Mbpsの通信環境を維持できることから,列車でのブロードバンド通信環境の実現に一歩近づいたと言えそうだ。JR西日本は,兵庫県の尼崎駅と新三田線を結ぶ宝塚線で今回の実験を実施。トンネル7.7kmを含む総延長38kmの区間の沿線に86局の基地局を設置。列車側にも無線LAN機器を設置して,車内の通信端末と車外のJR西日本のIPネットワークとを接続。沿線上の無線基地局の間隔は平均で430m。伝送実験では,車内の通信端末と大阪市にあるJR西日本の本社と2M〜3Mbpsの高速通信を実現。IP電話を使って,「普通の電話の感覚で通話できる」(JR西日本)ことも確認。さらに,サブネットを越えて基地局を自動的につなぎ換えられる「モバイルIP」も検証。時速130kmで走る列車でも通信を継続できることを確認。JR西日本は今回の実験を踏まえて,(1)駅や車内の乗客への情報提供,(2)乗客の細かなニーズに応える情報サービス,(3)安全性が高く,より正確な列車の運行と異常発生時からの素早い復旧,(4)事故原因の特定の迅速化と的確な処理――などの実現を目指すとしている。[IT Pro]

2003/05/31
アナログ・デバイセズ、24MのADSL2+向け製品を強化
 アナログ・デバイセズは、「ADSL2+」に対応した収容局機器向けの「OptiCOmチップセット」と、ADSLモデム・ルータ向けのチップ「AD6488」を発表。ADSL2+は次世代のADSL規格で、最大転送速度は24Mbps。これらの製品は、6月1日から5日まで米国アトランタで開催される「SUPERCOMM 2003」で展示。[RBB TODAY]

2003/05/31
Globespan、ADSL2+に対応するADSLチップセットを出展
 米GlobespanVirataは、「ADSL2+」に対応したADSLチップセットを米ジョージア州アトランタで開催される「SUPERCOMM 2003」に出展。開催期間は6月1日から5日まで。「ADSL2+」は12MbpsタイプADSLと比べ周波数帯域が倍になっており、より高速な通信が可能となる規格。SUPERCOMM 2003は、情報通信関連機器の展示会。今回、出展されるADSLチップセットは、ITUが定める「ADSL2」および「ADSL2+」へのサポートも可能なものだと同社では述べている。[impress]

2003/05/31
携帯電池2倍長持ち、ナノテク材料で実用化
 三菱商事や三菱化学が出資するフロンティアカーボンなどは、代表的なナノテクノロジー材料のフラーレンを使うことで、携帯電話の使用時間を2倍近くに延ばす技術を開発。近く部品のサンプル出荷を始める。ナノ材料の初の本格的な用途になるとみている。三菱化学傘下のコークスメーカー、関西熱化学と共同開発。携帯電話やノートパソコンの電池と別に電気をためておく蓄電器の電極にフラーレンを独自の技術で混合。蓄電性能を2倍に向上させた。[NIKKEI NET]

2003/05/30
総務省、電波政策ビジョンについて意見募集へ
 総務省はこのほど、情報通信審議会の電波対策特別部会(部会長、川田隆資・松下電器副社長))がまとめた「電波政策ビジョンの答申(草案)」について、パブリックコメント(意見募集)を行う予定を明らかにした。同部会は、中長期における電波利用の展望と、行政が果たすべき役割の調査審議を行うために設置され、下部組織のビジョン委員会で電波利用の将来展望と今後の周波数需要予測調査を行っている。スケジュールは、6月半ばにパブリックコメントを意見集約し、7月の情報通信審議会で答申案の最終報告を行う予定。なお、同答申草案のなかで、世界最先端のワイヤレスブロードバンド環境の構築に向けた周波数の再配分検討について、「3400〜3456MHz(アナログ放送の終了以降も音声放送事業用STL/TTL、監視制御用等が引き続き利用する見込み)については、音声放送事業の維持発展、地域の周波数の需要および代替周波数の確保を考慮し、移行の可否について検討」としていることから、民放連では会員各社の意見とりまとめを急いでいる。[Mainichi]

2003/05/30
ドコモ、4Gの屋外伝送実験を横須賀で実施へ
 NTTドコモは、関東総合通信局から神奈川県横須賀市における第4世代移動通信システムの伝送実験用無線局の予備免許を取得したと発表。NTTドコモでは、2010年を目処に第4世代移動通信システムの実用化を目指しており、2002年10月には下り最大100Mbps、上り最大20Mbpsの屋内信号伝送実験に成功。予備免許を取得したことで、同社は横須賀市において屋外での伝送実験を行なう。今回の実験では、電波の状況により変調方式などを制御する技術や、より効率的なパケット送信の制御技術などが検証される。実験の開始時期は「これから計画を調整する」(ドコモ担当者)とのことで、具体的なスケジュールは未定。実験に用いられる通信方式は、下りの伝送が屋外や無線LANスポット、屋内など通信を行なう環境によって柔軟に適応することが可能な「VSF-OFCDM(可変拡散率直交周波数・符号分割多重)」方式で、上りの伝送が高い効率で高速なパケット通信が可能になる「VSF-CDMA(可変拡散率符号分割多元接続)」方式となっている。第4世代移動通信システムは、国際電気通信連合の無線通信部門(ITU-R)でその仕様の策定が検討されており、今夏には日本主導の基本コンセプトが勧告として採用される見通し。[impress]

2003/05/30
みあこネット、京都以外の地域に進出。東京、岡山、大阪、鳥取に基地局を設置
 京都府を中心に非営利団体により運営されている公衆無線LANサービス「みあこネット」が、サービスエリアを大幅に拡大。これにより、今まで近畿地方の一部のみだった利用可能エリアが、東京、岡山、大阪、鳥取と4都府県に拡大。また、エリア拡大と同時に、ユーザ登録の受付場所を各地域に設けることになった。みあこネットでは、今後も全国にサービスエリアを拡大していく意向を示している。各地の追加アクセスポイントは以下のとおり。<アクセスポイント>■東京都谷中カフェ■岡山県倉敷観光案内所倉敷館内■大阪府大阪大学■鳥取県街の入口情報間。<登録場所>■東京都東京 京都勘、谷中カフェ■岡山県倉敷観光コンベンションビューロー●インターネット倉敷■鳥取県街の入口情報間。[RBB TODAY]

2003/05/30
コーエー、Yahoo! BB月額利用料が6カ月間無料となるキャンペーン
 コーエーは、「信長の野望 Online」の発売を記念して、同社が運営するゲームポータルサイト「GAMECITY」を通じ、ADSLサービス「Yahoo! BB」へ申し込みをしたユーザーを対象に、Yahoo! BBの利用料が開通月を含む6カ月間無料となるなどのキャンペーン「信長の野望 Online発売記念サンクスプレゼント」を実施。キャンペーン期間は、6月8日から7月31日まで。Yahoo! BBの月額利用料が開通月含め6カ月間無料となるキャンペーンは、Yahoo! BBが既に行なっている「15コの0円キャンペーン」に追加したもの。具体的には、15コの0円キャンペーンで行なわれている、ISP料金が最大3カ月、ADSL利用料金が最大2カ月、モデムレンタル利用料金が最大1カ月の間でそれぞれ無料となるものが、GAMECITYを通じて申し込んだユーザーは、それぞれの利用料金が最大6カ月間無料になるという。キャンペーンではこのほか、同社のゲームに登場するキャラクターを描いたオリジナルクリアファイルと、生頼範義氏・長野剛氏や、ω-Force、由羅カイリ氏、水野十子氏の各氏がデザインしたピクチャーカードのうち1点が、あわせてプレゼントされるという。なお、キャンペーンに応募できるのは、GAMECITYへの市民登録を行なったユーザーが対象で、市民登録にかかる費用は無料。[impress]

2003/05/30
@nifty、FTTHのサポート体制を拡充。IP電話を標準で提供
 @niftyは、6月2日よりFTTHのサポート体制を拡充。対象になるのは、「Bフレッツコース」とTEPCOひかりの回線を利用した「光100Mコース」の2コース。今回の拡充では、2つのFTTHサービスに親IDが小IDを2つ取得できる「ファミリーパック3」、「@nifty 光ファイバー専用サポートセンター」の2つのサービスが追加。さらに、BフレッツコースではIP電話サービスの「@niftyフォン」も標準で提供。なお、ファミリーパック3と@niftyフォンについては登録が必要で、サポートセンターについては対象ユーザのみに電話番号が連絡される形になる。また、FTTHを含めたブロードバンドサービスの導入を支援するサポートサービス「@niftyブロードバンド導入ご相談窓口」が開始。[RBB TODAY]

2003/05/30
NTT東西、DSL回線の24時間保守メニューの内容を修正
 NTT東西は、現在申請中のDSL回線の24時間保守メニューについて申請内容の修正を行なった。接続料金を施設設置負担金(電話加入権)に関わらず同額に設定するというもので、情報通信審議会はこれを受けて接続約款変更案の一部を修正。今回補正申請が行なわれた保守メニューは、NTT東西が電話回線を他事業者に提供するドライカッパに対して新たに設定されるもの。現在は営業時間内のみ故障修理を行なう接続料のみが設定されているが、今回の申請ではダークファイバーや専用線サービスと同様に24時間の故障修理メニューを新たに設定。NTT東西が5月16日に行なった申請では、施設設置負担金の支払い有無によって料金が異なり、施設設置負担金の支払いがない場合はNTT東で503円、NTT西で500円の料金が追加で必要だった。これに対して今回の補正申請では施設設置負担金に関わらず加算するという料金体系に統一された。料金は他のDSL回線やISDN回線に影響を及ぼさないとする第1グループの場合がNTT東が1,761円、NTT西が1,881円で、影響を及ぼす可能性があるため制限を受ける第2グループではNTT東が2,613円、NTT西が2,793円。なお、5月16日にNTT東西が行なった発表では、施設設置負担金の支払い有無といった詳細については触れていないため、NTT東西の発表内容との差異は発生していない。[impress]

2003/05/30
フレッツ・スポット、NTT西の公衆無線LANが倉敷市に進出
 NTT西は、5月30日より、大阪府枚方市と岡山県倉敷市で公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」の対応エリアを拡大。倉敷市でフレッツ・スポットが利用できるのは初めて。なお、枚方市の対応スポットは、今回追加された5ヶ所以外にもケンタッキー・フライド・チキン エル・枚方店がサービス開始予定店舗としてリストアップ。■大阪府枚方市ニノミヤ 枚方店、パワ−グリ−ンジャパン/モ−タ−スポ−ツ サン、枚方スイミングスク−ル/枚方フィットネスクラブ、マクドナルド枚方東田宮店、NTT西枚方営業所■岡山県倉敷市倉敷アイビースクエア、倉敷国際ホテル、倉敷ターミナルホテル、ビジネスイン倉敷、料理旅館 鶴形。[RBB TODAY]

2003/05/30
生協インターネット、公衆無線LAN「生協スポット」を開始
 生協インターネットは、IEEE802.1xに対応した公衆無線LANサービスの「生協スポット」を開始。利用できるのは生協インターネットの会員で、会員は追加料金なしで生協スポットを利用できる。5月29日現在、展開しているエリアは大学生協店舗や学生食堂など8か所で、詳細は以下のとおり。・北星学園大学生協・香川大学生協・徳島大学生協・愛媛大学生協 大学会館1F食堂・四国学院大学生協・鳥取大学生協・近畿大学生協 本部キャンパス1F食堂・東北大学生協 今後は、福島大学生協での提供も予定。[RBB TODAY]

2003/05/30
YOUテレビ、6月より下り30M「ネッチューEX」を提供開始
 YOUテレビ(神奈川県・CATV)は6月1日より、同社が提供しているCATVインターネットサービス「ネッチューシリーズ」に、下り30Mbpsの新コース「ネッチューEX」を追加。通信速度は下り30Mbps/上り2Mbpsで、月額費用は4,100円。別途利用時にはケーブルモデム貸出料として月額500円が必要。IPアドレスはプライベートIP(動的割当)で、その他基本サービスに関しては従来の「ネッチュー」コースと同等。なおネッチューEXで使用するケーブルモデムはフジクラ製の「FCM-140U」だが、既存の「ネッチュー」「ネッチューG」のユーザがネッチューEXにコース変更する場合、すでに同型のモデムを使用中であっても機器設定のためモデムの交換が必須となっており、その際の交換費用として、1,000円(店頭交換)〜5,000円(訪問交換)が必要。[RBB TODAY]

2003/05/30
飛行機でブロードバンドが実現。BoeingとLufthasaが共同で2004年初めより開始
 米BoeingとドイツLufthansaは、2004年の初め頃にブロードバンド接続サービス「Connexion by Boeing」を開始すると発表。これまで、計画や実験にとどまっていた航空機でのブロードバンドサービスだが、今回の発表により現実的なものになった。Connexion by Boeingは、最終的にはBoeing474-400をはじめ、Airbus A330やA340などLufthansaが所有する約80機の航空機に対応させるという。なおBoeingによると、英British Airways、スウェーデンのScandinavian Airlines、さらに日本航空(JAL)でのサービスを計画しているという。[RBB TODAY]

2003/05/30
クロスウェイブ、企業向けIP電話サービスの取り組みを開始
 クロスウェイブ コミュニケーョンズ(クロスウェイブ)は28日、企業向けIP電話サービスへの取り組みを開始すると発表。VoIP技術を使用した企業向けIP電話サービス「IPセントレックス」を、「広域LANサービス」のオプションサービスとして9月から提供開始。料金などの詳細は現在未定。決定次第、別途発表するという。IPセントレックスを利用することで、企業はデータ網と音声網の一元管理が可能となり、企業内ネットワークにおけるIP電話間の音声通話が無料となる。また、従来企業内電話網を構築する上で拠点ごとの設置が必要だった、電話回線同士の接続機器「PBX」を持つ必要がなくなる。クロスウェイブは今後、「広域IPプラットフォームサービス」や「プライベートIPサービス」など他のサービスにおいても、IP電話サービスの提供を検討していく予定だという。[impress]

2003/05/30
DION、ADSLユーザーの携帯電話から自宅への通話料を半額に
KDDIは、7月1日より「au→自宅割」の対象を拡大。KDDIが運営するDIONのユーザーは、au携帯電話から自宅への通話料が半額で利用できる。au→自宅割は従来までマイラインプラスでKDDIを「県内市外」「県外」を含む3区分以上に登録したユーザーに対して提供されていた。7月1日からはフレッツ・ADSL以外のDION ADSLコースのうち、電話回線を共用するタイプ1のユーザーもau→自宅割の対象に含まれ、au携帯電話から自宅への通話料が半額になる。利用にあたって特別な申し込みは必要なく、ユーザー宅の加入電話番号でDION ADSLの利用を確認した日の翌月より自動的に適用される。確認までの期間はDIONへの申し込み後約1カ月弱だという。[impress]

2003/05/30
2007年に米国ホットスポット数は53万カ所,アジアは少なくとも100万カ所以上に
 米Forward Conceptsは27日,ホットスポット市場について調査した結果を発表。2003年は米国におけるホットスポットの数が急増し,新たに約4万6000カ所で導入される見通し。しかし2004年は,業界が最適なアプリケーション,コンテンツ,ターミナルを模索するようになり,成長が減速。2005年から再びホットスポットの数が増加し始め,2007年には米国のホットスポットの数が53万カ所に達するという。2007年には,米国におけるセッション数合計が40億回,ホットスポット使用料による年間売上高が80億ドル(ホットスポット1カ所につき1万5000ドル)になるとみる。また2007年までに,欧州のホットスポットの数は約80万カ所,アジアでは少なく見積もって100万カ所を超える見通し。「アジアについては2007年までに400万カ所に達するという予測もある」(同社)。Forward Concept社のDaniel Sweeney氏は,「サービス・プロバイダの数をみると,小規模プロバイダが市場に参入するなど,プロバイダ側ではホットスポット・サービスが“草の根レベル”まで普及している」と分析。しかし,インターネットなど,消費者向けに提供される最先端テクノロジの成功は,ユーザー層が草の根レベルまで拡大するかがカギとなる。「例えばeコマースは,ベンダーと市場の受入態勢にギャップがあったために本格普及のチャンス逃した。ユーザーがホットスポット・サービスに強い関心を示さなければ,eコマースの二の舞を踏むことになるだろう」。[IT Pro]

2003/05/30
ソニー、PSXを国内で年内発売
 ソニーの久多良木健副社長は28日の経営方針説明会で、ゲーム機プレイステーション2(PS2)の次世代機とも言えるゲーム機とエレクトロニクス機の融合機「PSX」を披露。国内では年内、欧米では来年にも発売する計画。PSXの特徴はPS2に搭載したDVDの再生機能に加え録画機能もつけたほか、テレビとBS放送チューナーを内蔵した点。さらにソニーの記録媒体「メモリースティック」も使用できるようにした。機器本体は縦型・横型をそろえ、利便性を高めたという。ゲーム機と家電機能を備えたデジタル機器の投入で、業績向上につなげたい考え。[NIKKEI NET]

2003/05/30
ベッドでメール、ネットも 病院専用端末「メディクライアント」
 組み込み式液晶モニターのプロ・テクトは28日、患者がベッドにいながら家電感覚でメールやインターネット、テレビ、医師・看護師との連絡などができる院内ソリューション「MediClient」の発売を始めた。タッチパネル機能付きのウインドーズ搭載液晶テレビで、今後市場の拡大が見込まれる院内アメニティの改善向けに提案していく。メディクライアントは、OSなどのシステムを256MBの特別仕様のコンパクトフラッシュに実装。ハードディスクやファンなど駆動部品を搭載しないため、病院に多いほこりやちりに強く、ファン音によるトラブルがなく、入院環境の妨げにはならないという。また、看護スタッフによるメンテナンスもほとんどないのが特長。タッチ式を採用して誰でも操作できるようしたほか、アプリケーションが動いている時でも、通常のテレビなどと同様に急に電源を切っても問題ないようにした。さらに、パソコンに不慣れな人でも、画面に手書き入力できるようにした。同社がいくつかの病院を調べたところ、メールやインターネットは入院患者やその家族から要望が強かったPC機能で、院内施設の案内や薬の時間の表示など院内のアメニティーの一部として、病院ごとのカスタマイズ化にも対応。院内専用端末として患者スケジュール管理、個別メッセージに利用できるほか、電子カルテ、レセプトなどトータルな院内ソリューションの一部としても利用可能という。同社では、病院向けのテレビレンタル会社などを通じて販売していく方針で、今年度中に5000台の導入を目指す。1台は標準装備で25万円から30万円前後になる見込み。[Mainichi]

2003/05/30
アイコム、暗号に256bitのAESをサポートしたビル間通信ユニット
 アイコムは、法人向けに暗号化方式にAESをサポートしたIEEE 802.11b準拠のビル間通信ユニット「SB-150」を6月末に発売。価格はオープンプライス。「SB-150」は、ビル間通信のための無線LAN通信ユニット。屋外への設置を考慮してJIS保護等級4防まつ形相当の耐候性を備えた上、別体の電源供給ユニットが付属し、本体からは1本の直付けケーブルで通信と電源供給が行える。無線通信区間には、暗号化方式として128/256bitのAES、および64/128bitのWEPをサポート。アンテナに指向性ロングタイプの「AH-152」を接続すれば、「SB-150」同士で最長5kmまでの無線通信が可能。アンテナは、指向性ロングの「AH-152」のほか、指向性の「AH-150」「AH-150S」、無指向性の「AH-151」が用意され、用途に合わせて選択できる。本体はハガキの大きさに近いものとなっており、サイズは140×50×120mm(幅×奥行×高)、重さは960g。ビル間接続などの用いるブリッジモードのほか、通常のアクセスポイントとしても使えるモードも備えている。[impress]

2003/05/29
KDDIとDDIポケット、最大1,770円割引の「AirH" ADSLセット割引 PLUS」
 KDDIとDDIポケットは、6月1日より「AirH" ADSLセット割引 PLUS」を開始。本サービスとDIONの各種割引きを適用することで、DIONのADSLコースとAirH"の月額料金が最大で1,770円割り引かれる。AirH" ADSLセット割引 PLUSは、AirH"とDIONの料金をKDDIから一括請求することで月額料金を割り引くサービス。KDDIとDDIポケットではAirH"とDIONの料金をそれぞれ50円割り引く「AirH" ADSLセット割引」をすでに提供しており、こちらのユーザーも一括請求の申し込みを行なうことで変更費用など必要なくAirH" ADSLセット割引 PLUSへ移行できる。サービスの対象はフレッツ・ADSL以外のDION ADSLコースと、AirH"のつなぎ放題コースまたはネット25に加入するユーザー。DION ADSLの月額料金が240円、AirH"の月額料金の10%にあたる580円がそれぞれ割り引かれる。AirH"は最大128kbpsの「オプション128」にも対応、月額料金3,500円を追加することで利用できる。なお、AirH"を利用するためのオプションサービス「DIONパケットサービス」は、上記ADSLコースであれば月額料金650円が無料となるほか、マイラインプラスにKDDIを登録することでADSLコースが300円割り引かれる「DIONセット割」も適用できる。すべてを適用すると最大で1,770円の割引きとなり、DION ADSLコース12M(e)とAirH"の両サービスであれば月額6,980円で利用できる。[impress]

2003/05/29
IP電話もテレビ会議も利用できるWebコミュニケーションツール「Talkで見エール」
 エスネットは、Webから手軽に利用できるコミュニケーションツール「Video & Voice Communication Service(愛称:Talkで見エール)」の提供を開始。本サービスは、エイネットのIP電話FreshVoice“テレ会議”システムを元にしたASPサービス。Talkで見エールは、音声・画像・映像を使って1対1または多人数でIP電話やテレビ会議を利用するツール。これらIP電話・テレビ会議機能以外にも、「URL送り込み機能」「キャプチャ&チョーク機能」「画像プッシュ機能」「チャット機能」「二人羽織機能」などのコミュニケーション機能を実装。入会金は2,000円、会費は500円(6ヶ月一括払い)。また、会議室を利用する場合には、別途300円/30分の利用料が必要。なお、初回入会時は2か月分の会費が無料。本サービスはWebベースなので、どこのサービスプロバイダのアクセス回線を使っていてもまったく関係なく利用できるのが強み。また、NAT接続にも対応してため、企業内LAN内からでも、プライベートIPアドレスしか使えない接続環境からでも利用できるのも便利。[RBB TODAY]

2003/05/29
アジレント・テクノロジー、無線LAN機器の性能試験代行サービスを開始
 アジレント・テクノロジーは、IEEE 802.11a/b/gに準拠した無線LAN機器の性能試験を代行するサービスを28日より開始。同社によれば、このサービスを利用することで、無線LAN機器の開発に必要な測定機器に対する設備投資が不要になるという。標準サービスでは、IEEE 802.11a/b/g規格に準拠した項目の試験と電波法に基づく試験項目の測定の2つ。顧客にはこれら2つの測定環境と試験データが納品される。また、オプションとして、アメリカのFCC(Federal Communications Commission)やヨーロッパのETSI(The Europeans Telecommunications Standards Institute)に準拠した試験項目の測定(試験データの提供を含む)や、試験結果の検証や技術指導も行う。サービスの開始当初は送信系のみの測定を代行するが、今後受信系の測定も追加する予定。販売価格は30万円から。同社では、無線LAN機器の性能試験代行サービスで年間3000万円の売上を目標とする。[RBB TODAY]

2003/05/29
海老名市が11月の市長選、市議選で電子投票 関東初
 神奈川県海老名市選挙管理委員会は27日、電子投票制度を導入した市長選(12月23日任期満了)と市議選(11月13日同)を11月9日に執行すると発表。同市によると、電子投票による選挙は関東地方では初。不在者投票は従来通りの方式で実施される予定。電子投票は昨年6月、岡山県新見市長選と同市議選で実施され、開票時間の大幅な短縮や選挙結果の迅速な公表が図られた。[Mainichi]

2003/05/29
10月にJ-フォンがボーダフォンに変貌。3G携帯電話の本格展開も同時期から
 J-フォンは10月1日,企業ブランドを「J-フォン」から「ボーダフォン」に変更。企業ロゴを,英ボーダフォン・グループが世界的に採用しているデザインに全面的に移行。さらに,2002年12月に始めた第3世代携帯電話(3G)サービスを,「10月をめどに本格展開させたい」考え。企業ブランドの変更に伴い,直営の販売店「J-フォン・ショップ」に大幅に手を入れ,販売力や顧客対応力を強化。新たな「ボーダフォン・ショップ」は,店舗デザインを刷新するだけでなく,誰もが気軽に利用できる接客体制を採る。現在のJ-フォン店舗は,「番号札を配って顧客に順番待ちをしてもらう仕組みになっていて,まるで銀行の窓口のよう」。現在は直販店でしか扱っていない3G携帯電話機を,10月をめどに家電量販店など代理店でも販売する意向。10月までに3G携帯電話のサービス・エリアの人口カバー率を,95%以上に引き上げる。さらに,現在2機種しかない3G携帯電話機のラインナップを拡大したい考え。[IT Pro]

2003/05/29
最大50Mbpsを実現するADSLのチップセットを発表
 米Centillium Communicationsは、最大50Mbpsを実現するADSL2のチップセット「Maximus」を発表。サンプル出荷はすでに開始。Maximusは、先日発表されたADSLの高速化技術「eXtremeDSL MAXシリーズ」を採用したチップセット。主に、クアッドまたはダブルスペクトラムを用いて24Mbpsまたは50Mbpsの高速化を実現させる「MAX-QS」「MAX-DS」、サービス範囲を7kmまで延長できる「MAX-LR」などが実装。なお同社によると、MAX-DSの技術が利用できるようになるのは「TTCの会合やNTT約款の改定などの作業を考えると最短でも7月からになるだろう」という見通しを示した。そのうえで、「最短で7月というのはあくまでもMAX-DSが利用できる環境が整う時期。サービス開始については各ADSL事業者の戦略などが絡んでくるため一概には言えない」とした。[RBB TODAY]

2003/05/29
住友電気工業、同一回線でISDNとの重畳が可能なVDSLシステムを開発
 住友電気工業は、ITU-T勧告G.993.1で規定されている周波数プランに準拠した「4バンドVDSL」システムを開発。理想的な伝送路環境で下り最大50Mbps/上り最大30Mbpsを実現する一方、ADSLやISDNとの共存も実現。 G.993.1では、VDSLで使用する138kHz〜12MHzの周波数帯を4つに分割。138kHz〜3.75MHzおよび5.2MHz〜8.5MHzを下りに、3.75MHz〜5.2MHzおよび8.5MHz〜12MHzを上り用に割り当てる周波数プランが示されている。また、下り用の一部となる1.1MHz以下の周波数帯については、隣接するADSLとの干渉を低減するため、送信電力を削減するオプションも規定。住友電工では、4バンドVDSLシステムの実験機を開発し、隣接するADSLやISDNとの影響を測定。すると、VDSLの下限である138kHzから使用しても、ISDNの伝送可能距離に与える影響はほとんど問題ない程度だったという。一方、ADSLの接続距離については、138kHzから使用した際に大幅に低下。この結果から、VDSLの使用する周波数帯の下限を640kHz程度に引き上げるのが妥当としている。さらに、640kHzを下限に設定することで、スプリッターを利用してISDNを同一回線に重畳できることも確認された。VDSLの下り信号で若干速度の低下が出たものの、VDSLの実用距離である300m以下では、ISDNからの影響による速度低下は下り/上りともほとんどなかったという。一方、ISDNの伝送可能距離についても、VDSLからの影響による低下はほとんどなかった。住友電工では、4バンドVDSLシステムを近く製品化する考えだが、従来から提供しているITU-T非標準のS-DMT方式や2バンド方式のVDSL製品についても引き続き提供していくとしている。非標準方式のVDSLは、すでに市場に多く出回っているため安価であるとともに、12MHz以上の周波数帯を使うことでより高速な環境を構築できる製品もあるという。これに対して、4バンドVDSLシステムは、ADSLやISDNなど既存回線との干渉が抑制されているのが強み。非標準方式のVDSLシステムについては引き続きビルデベロッパーなどからの需要がある一方で、4バンドVDSLシステムは、FTTBとの組み合わせにより既存集合住宅などでブロードバンドサービス拡大を狙う通信キャリアに需要が見込まれそうだ。4バンドシステムは、既存製品と比べて2割程度高い価格になるという。目安としては、ADSLモデムの3倍程度の価格で提供できるとしている。この4バンドVDSLシステムは、通信・放送機構の委託研究である「我が国に適したVDSL方式の開発」として、住友電工が2001年度から2年間にわたって取り組んでいたもの。27、28日の2日間、東京都内で開催されている「平成15年度通信・放送機構研究発表会」の会場で展示。[impress]

2003/05/28
NTT東、フレッツ・ADSLシリーズのエリアを福島県など6県で拡大
 NTT東は、6月から8月にかけてフレッツ・ADSL 8Mとフレッツ・ADSLモア(12M)の対応サービスエリアを拡大。各地域とも申し込みは6月2日から開始となるが、開通は地域によって異なる。詳細は以下のとおり。●6月2日申込・6月10日開通■フレッツ・ADSL 8M 長野県:阿智村●6月2日申込・7月22日開通■フレッツ・ADSLモア(12Mbps) 埼玉県:名栗村●6月2日申込・7月31日開通■フレッツ・ADSLモア(12Mbps) 茨城県:新治村●6月2日申込・8月25日開通■フレッツ・ADSLモア(12Mbps) 宮城県:色麻町■フレッツ・ADSL 8M 福島県:大越町、只見町、都路村、柳津町 群馬県:片品村。[RBB TODAY]

2003/05/28
So-net、東電の光サービス「TEPCOひかり」対応コースを値下げ
 So-netは、東京電力の光サービス「TEPCOひかり」対応コースの利用料を、6月利用分より6,200円に値下げ。今回、値下げの対象となったのは個人向けコース「So-net 光(TEPCO) ホームタイプ」。また、アッカ・ネットワークスのADSL回線を利用した新コース「So-net ADSL 1M」を28日より開始。利用料は2003年末までが月額2,000円、2004年以降が月額2,280円と、年内いっぱいは割引料金。このコース、PHS定額制データ通信サービス「bitWarp」とのパックにも対応。利用料は、bitWarp 32が月額5,300円、bitWarp 128が月額8,500円。So-netでは、5月末で終了する各種キャンペーンに変わり、ブロードバンドコースへの新規加入やコース変更など、スピードアップした方を対象にスピードアップボーナスをプレゼントする新キャンペーン「スピードアップキャンペーン」を実施する予定。■So-net 光(TEPCO) ホームタイプ(値下げ) 速度:上下とも100Mbps 利用料:6,200円(700円の値下げ) 回線終端装置レンタル料:900円 エリア:TEPCOひかりの提供エリア■So-net ADSL 1M 速度:下り1Mbps、上り512kbps 利用料:2,280円(2003年末まで2,000円) モデムレンタル料:500円 初期費用:2,200円 エリア:アッカ・ネットワークスの提供エリア■bitWarpパック(PHS定額制データ通信との組み合わせ) So-net ADSL 1M & bitWarp 32:5,300円 So-net ADSL 1M & bitWarp 128:8,500円。[RBB TODAY]

2003/05/28
DION、IP電話に対応するASDL回線を拡大。電力系の回線にも対応
 DIONは、28日よりIP電話サービスに対応するADSL接続サービスを拡大。あらたに対応するのは、アッカ・ネットワークスなど8社が提供するADSL回線。これにより、DIONのIP電話サービスはフレッツ・ADSL以外のADSL回線すべてに対応。料金は、ADSL回線により月額2,980円〜月額3,090円で、通話料金は国内のPSTNへの発信は3分8円、国際通話は1分9円。機器のレンタル料金として月額780円が必要。[RBB TODAY]

2003/05/28
ケーブルビジョン新宿、新宿区内の一部でインターネットサービス開始
 財団法人東京ケーブルビジョンが運営するケーブルビジョン新宿は、5月より東京都新宿区の一部地域を対象にCATVインターネットサービスの提供を開始。サービスメニューは128kbps〜12Mbpsまでの4タイプで、月額利用料は1,900円〜4,400円。IPアドレスは標準1個(グローバル/変動)で、基本サービスとしてメールアカウントが1個(容量5Mバイト)が付属するが、ホームページ容量やウィルスチェックサービス等はオプションでの対応。サービス内容の詳細は以下のとおり。なお東京ケーブルビジョンは、東京都江戸川区においてもCATV局(ケーブルビジョン葛西)を運営しており、新宿でのインターネットサービスの内容も江戸川に準じたもの。■ケーブルビジョン新宿 インターネット接続サービス・初期費用(インターネット加入料):10,000円・月額利用料 ライト(下り128kbps):1,900円  ベーシック(下り2Mbps):2,900円  ファミリー(下り4Mbps):3,500円  エクスプレス(下り12Mbps):4,400円 ※各コースともモデム利用料(500円/月)が別途必要・IPアドレス:1個(グローバル/変動)[RBB TODAY]

2003/05/28
フリースポット協議会、宿泊施設やカフェなど5ヶ所の対応スポットを追加
 フリースポット協議会は北海道・宮城県・大阪府・兵庫県の5ヶ所で対応スポットを追加。あらたにサービスを開始したのは、宿泊施設3軒とカフェ2軒。詳細は以下のとおり。■北海道ホテル クレール札幌、ロッジ&コテージ ロンド■宮城県ホテル志ばたや■大阪府ら・しゃんぶる■兵庫県CAFE VERY VERY。[RBB TODAY]

2003/05/28
Yahoo!BBモバイル5都府県の飲食店・携帯電話販売などで公衆無線LAN試験サービスを開始
 公衆無線LANサービス「Yahoo!BBモバイル」の対応スポットとして、福島県・茨城県・東京都・神奈川県・大阪府の5県で合計5店舗が追加。今回追加されたのは、飲食店や携帯電話販売店、旅館など。各スポットの詳細は以下のとおり。■福島県マクドナルドいわき駅前店■茨城県スーパーテルルつくば店■東京都マクドナルド千歳船橋駅前店■神奈川県 近藤旅館■大阪府サンマルクカフェ大阪OMM店。[RBB TODAY]

2003/05/28
Mフレッツ、お寿司屋さんで公衆無線LAN−NTT東が鮨八など3ヶ所でサービス開始
 NTT東は、公衆無線LANサービス「Mフレッツ」を利用できる対応スポットとして、26日に3店舗の飲食店を追加。今回の目玉はお寿司屋さん。これまでも、NTT東は飲食店を中心にエリア展開を行ってきた。そして、今回、同社はまたひとつあらたな業態を追加。各スポットの詳細は以下のとおり。■東京都CAFEメルヘン、江戸や 鮨八 新井店、鷺宮店。[RBB TODAY]

2003/05/28
ホットスポット、玉高や武蔵野大学など8ヶ所で公衆無線LANサービスを開始
 NTTコムが運営する公衆無線LAN「ホットスポット」に、東京都・千葉県であらたに合計8ヶ所の対応スポットが追加。今回、追加されたのはデパートや大学のキャンパスなど。無線LAN規格は、すべてのエリアで802.11a/11bに 対応。対応スポットの詳細は以下のとおり。なお、武蔵野大学については、4月10日にNTTコムから「キャンパスホットスポット」提供のパイロットプランとして、各種サービスの提供を開始したことがアナウンスされている。■東京都玉川高島屋S・C、グランパティオ南館1F、プラザ玉川高島屋S・C アレーナホール、武蔵野大学■千葉県モンスーンカフェ 舞浜店、イクスピアリグレイシャス・スクエアー。[RBB TODAY]

2003/05/28
ASAHIネット、光・IP電話・ADSLのそれぞれで初期費用無料のキャンペーン
 ASAHIネットは、光ファイバ・IP電話・ADSLの各サービスで導入時の初期費用を無料とする「GOOD CHOICEキャンペーン」を実施。キャンペーン期間は6月1日〜30日までの1か月間。特典内容の詳細は以下のとおり。■光ファイバ●Bフレッツ(NTT東西)・標準工事代金無料 ※個人/法人・ファミリー/ベーシック/ビジネスで開通翌月から4か月間の月額費用減額 ※個人のみ●TEPCOひかり(東京電力)・開通手続費、標準工事費無料・開通月を含む3か月間の月額費用減額■IP電話●IP電話C(NTTコムのVoIP網利用)・登録料無料・開通月を含む3か月間の月額基本料無料・IP電話機能付きADSLモデムレンタル費用を開通月を含む3か月間減額・モデム変更手数料無料(ADSL-8A/ワイドAコース対象)●IP電話F(NTT-MEのVoIP網利用)・登録料無料・開通月を含む3か月間の月額基本料無料■ADSL●ADSLベストT(T-com)/ADSLプラスE(イー・アクセス)/ADSLワイドA(アッカ・ネットワークス)・初期費用無料・開通月を含む3か月間の月額基本料無料。[RBB TODAY]

2003/05/28
ついにブロードバンドユーザが過半数に ―ネットレイティングス調査
 ネットレイティングスは、4月の月間インターネット利用動向調査の結果を発表。それによると、4月には家庭からのインターネット利用のうちブロードバンドの割合がはじめて過半数を超えたという。4月のブロードバンドの利用者は1,451万人であったのに対し、ナローバンドは1,256万人。ただ、ユーザ数の増加の一方で、ブロードバンドユーザの月間の平均インターネット利用時間はむしろ短縮しているという(17時間43分30秒→17時間08分24秒)。この時間の短縮についてネットレイティングスでは、ヘビーなインターネットユーザ以外へもブロードバンドが普及してきたことが原因だと分析。この集計では、各ユーザのPCにインストールされている調査ツールが回線接続速度を自動計測し、128kbps以上の結果が得られた場合を「ブロードバンド」としている。(ネットレイティングスの利用動向調査では、インターネット利用データを収集する「Insight」というツールが調査対象ユーザのPCにインストールされている)。[RBB TODAY]

 対象ユーザの地域が問題。都市部が主体であれば偏った調査結果になる。地方銀部では20%にも達していないでしょう。最近、インフラ整備の段階は終わったとする論調が多くなっているが、それは都市部だけの話でインフラの地域格差は益々大きくなっています。

2003/05/28

リムネット、iPassとHOTSPOTの相互ローミングに対応
 リムネットは、26日からNTTコムの公衆無線LANサービス「HOTSPOT」に対応。料金は月額500円。このサービスは、米iPass.Inc.とHOTSPOTが相互乗り入れに対応したことを受けて行なわれるもの。リムネットではすでにiPassに対応した国際ローミングサービス「海外ローミング」を提供しているが、26日よりサービス名称を「iPassローミング」に変更、合わせてHOTSPOTのアクセスポイントを利用できるようになる。iPassローミングの月額料金は500円で、国内に用意されたHOTSPOTの無線LANアクセスポイントのほか、海外ではイーサネット、ダイヤルアップ接続も利用できる。利用にあたっては専用ソフトウェア「iPass Connect」をあらかじめインストールする必要があるほか、1分ごとに地域によって異なる接続料金が課金される。[impress]

2003/05/28
小田急ケーブル、CSデジタルとBSデジタルをまとめて提供できる新テレビサービス
 小田急ケーブルビジョンは、ケーブルテレビの新サービス「いろいろ(デジタル)」を7月1日より開始。この新サービスは日本デジタル配信との提携によるもので、デジタル放送対応のSTBを使用して、最大47チャンネルのBSデジタルとCS専門放送を視聴できる。「いろいろ(デジタル)」の月額視聴料は2,900円で、このほかにSTBレンタル料900円/台・月がかかる。なお、今後開始される予定の地上デジタル放送についても、同じSTBで対応する予定だという。[RBB TODAY]

2003/05/28
NTT西、一元的なサポート業務を行なうカスタマーセンターを開設
 NTT西は、Web上からの問い合わせなどを受け付ける「フレッツ・カスタマリレーションセンタ(FRC)」を5月30日に開設。FRCは、北九州市のNTT西船場ビル内に設置され、NTT西エリア全域におけるフレッツ・ADSLやBフレッツなどのフレッツサービスの申込受付や、開通までの進捗管理、各種問い合わせに対応。このほか、FRCを通じてフレッツサービスを申し込んだユーザーを対象に、申込時に登録された趣味や嗜好などのデータに基づいたメールマガジンの発行や、Webサイトを通じた情報提供サービスも行なっていくという。[impress]

2003/05/28
周波数有効活用と広帯域無線通信の実現にマイクロセルは不可欠
 独立行政法人通信総合研究所(CRL)および社団法人電波産業会(ARIB)は、情報通信月間参加行事として、周波数資源開発シンポジウム2003を開催。無線通信システムに社会が依存していくなかで、未開拓の周波数の利用や、既に使用中の周波数の有効活用を促進するために開催しているもの。シンポジウムでは、IEEE 802の副議長でAT&T研究所のMatthew Sherman氏が「無線LANシステムと関連技術の最新動向」と題した講演を行なった。同氏はIEEEにおける活動などの説明と、2005年ごろに登場されるとする第4世代移動体通信(4G)について、周波数有効活用の観点から説明。同氏によれば、4Gは物理層がデジタルで通信され、帯域も3Gの“ワイドバンド”に比べて“ブロードバンド”なものになるという。通信速度は有線LANに匹敵し、マルチメディアコンテンツも伝送可能なものとなる、なにより、従来の電話のネットワークではなく、コンピュータネットワークの枠組みで動作するという点も強調。通信速度が向上し、コンピュータとネットワークとの融合が進む4Gだが、問題点もあるという。同氏によれば「4Gのアプリケーションはバッテリーの寿命が問題だ」と指摘。ムーアの法則に従って処理能力は上がっていっても、バッテリーの持ちは法則に従わないのだという。そのため、バッテリーも持ちを良くするために無線出力を下げ、基地局1局あたりのカバー範囲を小さくするマイクロセルでの運用になるという。4Gは一方で、無線基地局同士のハンドオーバーも3Gよりも洗練され、近くのセル同士で周波数の再利用も可能になる見込みで、今後、セルはマイクロセルからさらに小さい範囲で通信を行ない、無線出力も小さいナノセルに移行していくという。同氏は、4Gも含めて無線LANが進化し、無線LANのマーケットが拡大してユビキタスなサービスの展開が進むとまとめ、講演を終了。[impress]

2003/05/28
ユビキタスのキラーアプリは“VoIP携帯電話”と“UWBによるホットスポット”
 独立行政法人通信総合研究所と社団法人電波産業会は26日、情報通信月間参加行事としてシンポジウム「周波数資源開発シンポジウム」を開催。その中から、日本電気株式会社インターネット研究所所長阪田史郎氏の「ユビキタスITの技術動向と今後の展望−セキュリティ技術を中心として−」と題した講演を紹介する。阪田氏は、ユビキタスコンピューティングを実現するための無線LANソリューションにおける主要課題として「ローミング」「ビジネスモデル」「キラーアプリ」「セキュリティ」の4点を挙げた。第1点目の課題として「無線LANの仮想的広域利用」を実現するためには、事業者間でのローミングが不可欠であり、ローミングをサービスレベルで提供するためにはAAA(Authentication、Authorization & Accounting:認証、認可、課金)機構がさらに必要だと述べている。既に、このようなローミングを行なうための仲介サービスも現われており、今後は802.11aや802.11bの混在環境で、片方が切れても、もう一方のネットワークに自動的にローミングするシステムなどが登場し、その技術には「Mobile IP」と「802.11f」が利用されると予測。2点目の課題となるビジネスモデルの問題では、アクセスポイントの設置費用や回線費用をISP側と店舗側でどう費用を分担するかという問題を挙げ、利用者が無料で利用できるサービスへの発展なども考えられると述べた。また、利用者の要求度が高い「新幹線」や「カフェ」、「電車」におけるホットスポットの増加が、ユビキタスコンピューティング普及の鍵を握るとした。ユビキタスコンピューティング普及へのキラーアプリケーションには、「VoIP携帯電話」と「UWBによる10m以内での超高速ホットスポットサービス」を挙げた。VoIP携帯電話は、定額制などのメリットもある一方、通信相手が限定される点や、移動しながらの利用が難しい、端末の消費電力が大きい、伝送帯域確保に100kbps程度必要とするためアクセスポイントが大量に必要になるなど多くの障害を抱えており、当面の実現は難しいだろうと語った。
  UWBは10m以内の近距離に限るものの、約100Mbpsの超高速で通信できるため、映画(DVD)や大容量ファイルをホットスポットでダウンロードしたりストリーミングするなどの用途にも対応が可能。このため、リモコンやMPEG4 Video、4〜9Mbps程度のテレビストリーミングなどへの応用が考えられている。また、AV機器などの室内利用においては、HCF(Hybrid Coordination Function)の概念により優先制御と品質保証の制御を可能にする802.11eが有望だと予測。セキュリティにおいては、“セキュリティ方式全般”の標準化を図る「IEEE 802.11i」と“セキュリティの中の認証機構”を推進する「IEEE 802.1x」を説明。これらは、IEEE802.11において現在強力に推進されており、802.11iは2003年末には仕様策定されるという。802.11iは、従来のWEPと比較して、AESに対応している点や、KerberosやRADIUSといった認証システムのサポートが強化されているため、非常に高度な無線LANセキュリティが実現されるという。また、802.1xの認証方式では、「EAP-MD5」や「EAP-TLS」、「EAP-TTLS」など複数の方式が登場しているが、それぞれ長所・短所があり、定着へは時間が必要だと語った。また、ユビキタス情報環境での“究極のヒューマンインターフェイス”は「ウェアラブル端末」だとし、それを利用することによって、「超分散コンピューティング」や「インターネット・パベイジョン(pervasion)」も発展するだろうと語った。インターネット・パベイジョンとは、ウェアラブル端末により一層インターネットが普及することを指し、これによりトラフィック特性や状況に応じたエンドトゥエンドのQoS制御が必要になるという。ウェラブル端末の今後の傾向では、2010年までは機能や情報受信が優先され、利用方法も特定のアプリケーションのみに限られる。しかし、2010年以降はデザイン重視型の“ファッション性”や情報発信重視の傾向へ進み、利用アプリケーションも日常的なものまで利用可能になることによって、一層普及していくだろうと予測。
[impress]

 これは都市部の話でしょう。長距離ブロードバンドインフラが必要な地方郡部に普及するとは思えません。

2003/05/28
「テレビでWebを見やすく」,NECが新技術を1年後に実用化へ
 NECは26日、パソコン用に作成したWebページをテレビやPDA、携帯電話などでも見やすく表示する新技術「セマンティック・ズーム機能」を開発。1年後をメドに実用化。パソコン用に作成されたWebページをそのままテレビで表示しようとすると、ページの一部しか表示できないことが多い。これはパソコン画面の画素数に比べて、テレビ画面の画素数が少ないためである。またテレビ画面で全体を縮小表示すると、文字がつぶれて内容を読むことができなくなる。PDAや携帯電話などディスプレイが小さい端末も同じ問題を抱えている。新技術はこうした問題を解決する。Webページをテレビに表示するときは、ページのなかから見出し部分を自動抽出して、大きく表示。ユーザーが閲覧したい見出を選択すると、ズーム機能によって、選択した見出しと記事部分を拡大表示。一連の操作にマウスは不要で、家電のリモコンや携帯電話などが備える上下左右のキー(十字キーと決定キー)で、できるようになっている。新技術のズーム機能を利用するためには、あらかじめWebページにXML形式のレイアウト情報を埋め込んでおく必要がある。これによって、見出しとそれに対応する記事部分がどこか、十字キーを動かしたときにどの部分を選択したことにするか、といった指定をする。テレビやPDAなどに搭載するブラウザにも、プラグイン・ソフトの形で機能を追加。NECはプラグイン・ソフトや、Webページにレイアウト情報を簡単に付加するためのオーサリング・ツールを、1年後をメドに開発。既存のWebコンテンツにレイアウト情報を自動的に付加する仕組みも開発中だが、「自動処理にどの程度の成功率があれば製品化できるか、調査が必要」とし、現段階で完成の時期は未定だという。[IT Pro]

2003/05/28
JSAT、NTTドコモに通信衛星を賃貸
 JSATはこのほど、05年に打ち上げ予定の通信衛星「JCSAT−9」の一部をNTTドコモに賃貸することで合意。現在、両社は通信衛星「N−STARa」を共同所有しており、「JCSAT−9」は「N−STARa」の後継機にあたる。設計寿命は12年で、固定、移動双方の衛星業務を行うもの。軌道は「N−STARa」と同じ東経132度になる。[Mainichi]

2003/05/28
IP電話の相互通話の基準が明らかに。クラスB以上の品質ならば可
 異なるプロバイダのユーザー同士が,IP電話で相互通話する際に必要になる品質や技術基準が明らかになった。プロバイダ8社が幹事会社となっている「IP電話普及ISP連絡会」が定めた。同連絡会は,相互通話するための基準として,(1)エンド・ツー・エンドで「クラスB」品質の確保,(2)「050」番号による着信,(3)呼制御プロトコルにSIPを採用,(4)音声符号化方式にG.711を採用,(5)DoS攻撃やスパム発信などへの対策――などを掲げた。クラスBとは,総務省の「IPネットワーク技術に関する研究会報告書」で規定されている3クラスのうち中間レベル。通話品質基準である「R値」が70より大きく,遅延時間が150ミリ秒より小さい品質を指す。「インターネット接続サービス安全・安心マーク推進協議会」が発行する「安全・安心マーク」を取得していることも,基準に盛り込んだ。ただし,MGCP(media gateway control protocol)やH.323などの呼制御プロトコルに関しては,SIPに変換できることを条件に,相互通話を可能とする。さらに,G.711以外の音声符号化方式も,相互接続性が保証されていれば可とした。連絡会に加入するIP網の相互接続形態は,(1)冗長化が取れる形態で直接接続すること,(2)IXでのピアリングを2カ所以上にすること――のいずれかを想定。そのほかの形態であっても,品質基準を満たして運用できる場合は許容。IP電話普及ISP連絡会は2003年中に,加入するプロバイダに向けロゴを発行する計画。プロバイダはこのロゴを提示することで,ユーザーにIP電話の品質や信頼性を訴える。同連絡会は,IP電話間の相互通話にかかわる品質やサービス・ポリシーのガイドラインを作成する目的で4月に設立。幹事会社は,(1)NTTコム,(2)KDDI,(3)ソニーコミュニケーションネットワーク,(4)NEC,(5)ニフティ,(6)日本テレコム,(7)ぷららネットワークス,(8)松下電器産業――の8社。現在,他のプロバイダに参加を呼びかけている。[IT Pro]

2003/05/28
KDDIが広域イーサ向け付加サービス。トラフィック状況をWebで確認
 KDDIは26日,同社の広域イーサネット・サービス「KDDI Ether-VPNサービス」向けの付加サービス「トラフィックレポート」を発表。6月利用分から提供開始。トラフィックレポートは,アクセス回線と中継回線のトラフィックをWebブラウザで閲覧できるサービス。ユーザーは,契約した回線帯域を効率よく利用できているかどうかを確認できる。ただし,アクセス回線については当初,ディジタル専用線だけが対象品目。イーサネット方式など他の回線品目については,順次対応する予定。月額利用料は,ネットワークをつなぐ拠点数に応じて,段階的に料金を安くするスライド式の料金体系になる。例えば,120拠点をつないだ場合,1〜50拠点までは1拠点あたり月額1000円,51〜100拠点までは同800円,100〜120拠点までは同600円かかる。この場合の月額利用料は,(50拠点×1000円)+(50拠点×800円)+(20拠点×600円)の合計で月額10万2000円となる。また,4月に開始したSLAサービスの対象項目として,新たに「稼働率」を追加。事業者網内の月間稼働率が99.9%を下回った時に,あらかじめ設定した返還率で月額基本料が戻る。ただし,他の事業者が提供するアクセス回線部分は対象外。稼働率の数値は,1カ月あたりで通信可能な正常状態で稼働している割合を指す。土曜・日曜・祭日なども対象。返還率は,稼働率が99.8%以上99.9%未満なら90分の1,98%以上99.8%未満なら30分の1など。稼働率90%未満と1カ月間で72時間以上停止した場合,月額基本料は全額返還。こちらも,6月利用分から提供開始。[IT Pro]

2003/05/28
NECと中国海底ケーブル社、アジアで次世代ネット展開
 NECと中国通信大手の中国新網通は今秋、アジア地域で次世代インターネット網を企業に提供する事業を始める。同ネット網はIPv6を使い、テレビ放送のように高精細の動画を一斉配信するのが可能。国際的な次世代ネットの構築事業は初めてで、まずアジアに拠点を持つ日本企業を中心に需要を開拓。3年後に売上高50億円を目指す。NECと組むのは中国新網通の海底ケーブル子会社の日本法人、アジア・ネットコム・ジャパン。中国新網通は経営破たんした米グローバル・クロッシングからアジア地域の光海底ケーブル網を引き継いでおり、ケーブル網の有効活用を狙う。アジアを中心とした国際的なIPv6網の構築を望む企業向けに、NECがルーターなど対応機器を、アジア・ネットコムが光海底ケーブルを提供。同ネット上での動画配信速度は最大6Mbps。ハイビジョン放送並みの動画を円滑に送受信できる。[NIKKEI NET]

2003/05/28
2004年にもデュアル3G携帯が続々登場か。米クアルコム,対応チップをサンプル出荷
 米クアルコムは2004年に,CDMA2000 1xとW-CDMAの二つの主要な第3世代携帯電話(3G)方式に対応した通信チップ「MSM7000」シリーズをサンプル出荷。詳細な出荷時期は明らかではないが,「従来の例からすると,新チップのサンプル出荷から半年後をめどに,商用端末が登場する可能性が高い」(クアルコム ジャパン)。クアルコムは,CDMA2000 1x方式や従来のcdmaOne方式の携帯電話向け通信チップ市場で世界最大手。例えば,日本のau向け携帯電話機の大半もクアルコム製チップを採用。このため,早ければ2004年にもCDMA2000 1x方式と,NTTドコモやJ-フォンが採用したW-CDMA方式に準拠した携帯電話機が多数登場する可能性が出てきた。MSM7000シリーズの最大の特徴は,通信処理用とアプリケーション処理用の二つのCPUを一つのチップに統合した点。これにより,「コストと消費電力を抑えつつ,高速処理を可能にする」(クアルコム ジャパン)。通信方式としてCDMA2000 1xとW-CDMAに加え,1xEV-DOとHSDPA(high-speed downlink packet access),さらに無線LAN規格「IEEE802.11」に準拠。1xEV-DOは最大2.4Mbpsの,HSDPAは最大14Mbpsのパケット通信規格。クアルコム ジャパンによると,「今回の発表内容は,MSM7000シリーズの基本コンセプトを表したもの」。実際は,多数の通信方式に対応したフルスペックのチップから,ある程度まで機能を絞って価格を下げたチップまで,ラインナップを細分化していく。[IT Pro]

2003/05/28
ドコモ,1台でFOMAと従来の携帯電話に両対応した初めての端末「N2701」を発売
 NTTドコモは27日,W-CDMA方式の「FOMA」とPDC方式の従来の携帯電話サービス「mova」の両方に対応した初めての端末「FOMA N2701」を発表。1台の端末,1個の電話番号でFOMAとmovaの両方を利用できる。6月11日に発売。価格はオープンで実売価格は3万円前後の予定。同社は2002年7月,一つの共通した電話番号でFOMAとmovaの両方を使えるサービス「デュアルネットワークサービス」を開始。ただ従来は,このサービスを利用するにはFOMAとmovaの両方の端末を持ち歩かなければならなかった。N2701でこのサービスを利用することで,1台でFOMAとmovaの両方を使えるようになった。待ち受けモードは「自動」「FOMA」「mova」の3種類から選択できる。「自動」に設定した場合,FOMAのエリア内ではFOMAになり,FOMAのエリア外になった場合のみmovaになる。FOMAのエリア内に戻れば再びFOMAに切り替わる。ただし,通話/通信中はFOMAとmovaの間の自動切り替えはできない。外側と内側に二つのCMOSカメラを搭載。外側は有効画素数約31万画素,内側は有効画素数約10万画素。外側と内側のそれぞれに撮影補助用のライトを装備。メールはFOMAのものになる。カメラで撮影した静止画や動画,音楽をメールに添付できる。movaモードのときはWeb上でメールの内容を確認できる。movaの画像メールサービス「iショット」には対応しない。ディスプレイは約2.2インチの透過型カラーTFD液晶。解像度は176×240ドット,色数は最大6万5536色。赤外線通信機能やカーソルを使って画面を操作できる「ニューロポインタ」を装備。折りたたみ時の外形寸法は,高さ104×幅51×厚さ28mm。重量は約130g。本体の色はグレーとピンクの2種類。連続通話時間は,FOMAモードで約130分,movaモードで約120分。連続待ち受け時間はFOMAモードで約230分(静止時)/約170分(移動時),movaモードで約270分。[IT Pro]

2003/05/28
プラネックス、IEEE 802.11g対応の無線LANルータ「BLW-04G」を発売
 プラネックスコミュニケーションズは、IEEE 802.11gに対応した無線LANルータ「BLW-04G」を6月上旬より発売。価格はオープンプライスだが、参考価格で17,200円。また、「BLW-04G」に無線LANカード「GW-NS54G」が付属した「BLW-04G-PK」も発売され、参考価格は22,800円。BLW-04GはIEEE 802.11b/gに準拠した製品で、無線LANにBroadcom製のチップセットを搭載。有線LANのスループットはSmartsbits値で38Mbpsを計測し、FTPによる計測では26Mbpsを確認できたという。なお、IEEE 802.11gは現在ドラフト仕様であるため、規格が正式承認され次第、ファームウェアアップデートなどにより対応するという。本体機能はDHCP機能やUPnP、DMZ機能をサポートするほか、VPNパススルーではIPsecおよびPPTPに対応。また、セキュリティ機能はルータ部分では、IPフィルタリングおよびMACアドレスフィルタリングをそれぞれサポートし、無線LANアクセスポイント部分では、ESS-IDやMACアドレスフィルタリング、64/128bitのWEPをサポート。なお、本体サイズは、180×29.3×150mm(幅×奥行×高)で、重さは400g。インターフェイスは、WAN側には100BASE-TX/10BASE-Tを1ポート、有線LAN側には100BASE-TX/10BASE-Tを4ポートのスイッチングハブを搭載。[impress]

2003/05/27
宇都宮ケーブルテレビがサービス拡充、30Mサービス開始
 宇都宮ケーブルテレビは、下り30MbpsのCATVインターネット接続サービスを7月下旬より開始。月額利用金はモデムレンタル料込みで4,980円。新サービス開始に伴い、現在月額4,500円で提供中の10Mbpsサービスは、8月利用分より4,280円での提供。なお、既存の10Mbpsサービス加入者が30Mbpsに移行する場合は、モデム交換費用として5,000円が必要。現在、同社では2つの申込みキャンペーンを実施。1つ目は申込み時に1年継続利用を申請すると、基本工事費の3万円が無料になるというもの。2つ目はインターネットと同時に多チャンネルに加入すると、多チャンネル工事費の13,000円が8,000円になるというもので、両キャンペーンを利用すると35,000円お得となる。[RBB TODAY]

2003/05/27
NTT西、フレッツシリーズの期間限定割引を延長・拡充。フレッツ・スポットも対象に
 NTT西は、今春より実施していたフレッツシリーズ(Bフレッツ/フレッツ・ADSL/フレッツ・コミュニケーション)対象の期間限定割引の申込受付期間を当初予定から2か月間延長し、7月末までとするほか、割引内容についても拡充を図る。またキャンペーンの対象としてあらたに公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」を追加し、期間限定割引/アクセスラインとの同時申込割引を実施。詳細は以下のとおり。■Bフレッツ「いま光(いまピカ)割引」・7月31日まで申込受付期間延長・マンションタイプの割引料金を一律無料化・ファミリー100タイプを3人以上一括申込時に「グループ割引」を適用※新規受付開始(期間:6月1日〜7月31日)■フレッツ・ADSL「いまただ割引」・7月31日まで申込受付期間延長・1.5M/8Mからモアへの変更時にも割引適用(最大2か月無料)■フレッツ・コミュニケーション「期間限定割引」・7月31日まで申込受付期間延長■フレッツ・スポット「期間限定割引」・新規受付開始(期間:6月1日〜7月31日)■フレッツ・コミュニケーション/フレッツ・スポットとアクセスラインとの同時申込時の工事費割引・新規受付開始(期間:6月1日〜7月31日)・Bフレッツ/フレッツ・ADSL/フレッツ・ISDNとの新規同時申込でフレッツ・コミュニケーション/フレッツ・スポット分の工事費が無料。[RBB TODAY]

2003/05/27
ケイ・オプティコム、FTTHサービスの工事費を割り引く夏のキャンペーン
 ケイ・オプティコムは、夏のキャンペーンとして「今ならドカ割キャンペーン」を6月1日から7月31日まで実施。期間内に同社のFTTHサービスへ加入したユーザーは工事費が15,000円割り引かれる。キャンペーンの対象は「eoホームファイバー」へキャンペーン期間内に申し込み、9月30日までに開通したユーザー。標準工事費27,000円のうち15,000円が割り引きとなる。また、同社のインターネット接続サービス「eo64エア」「eo ADSL」「eoメガエア」のいずれかを10カ月以上利用、eoホームファイバーへ移行した場合に工事費から12,000円を割り引く「eoホームファイバー優待割り引き」も同時に適用可能で、両方を適用した場合基本工事費は無料となり、初期費用は契約事務手数料3,000円のみとなる。なお、ケイ・オプティコムではインターネット接続サービス「eoシリーズ」提供開始2周年を記念したキャンペーンも合わせて実施。6月1日から6月15日までの期間に応募したeoユーザーへ抽選で1,300名に商品券やNOVAうさぎグッズなどがプレゼントされるほか、6月1日から7月31日までの期間内に知人へeoシリーズを紹介したユーザーは、月額料金が1〜2カ月無料。[impress]

2003/05/27
コレガ、「むせんくんBefore⇒After」キャンペーン
 コレガは、専任の技術者を派遣し無線LAN構築の提案、および機器設定を行なうキャンペーン「むせんくんBefore⇒After」を26日より開始。キャンペーン締切は6月末としているが、応募状況により延長する場合もあるという。このキャンペーンは、応募者の中から抽選で選ばれた3名に対し、同社から派遣された技術者がユーザー宅の無線LAN構築について提案を行ない、実際の導入に際しても無線LAN機器の設定を行なうというもの。同社では、導入時に必要な無線LAN機器などの購入などにかかる総費用のうち、3万円分を負担。なお、応募に際しては、既にブロードバンド回線を導入していること、および同社のネットワーク製品を使用していることが条件。[impress]

2003/05/27
BBXとDooGA、共同でブロードバンドコンテンツ配信事業を拡大
 ブロードバンド・エクスチェンジ(BBX)は、ブロードバンドコンテンツの配信事業においてドーガ(DooGA)と提携。この提携により、BBXのIXサービスである「BEX」とDooGAのコンテンツ配信サービス「トリニティシステム」を組み合わせて提供。BEXは、現在のところCATV局を中心に約40社にバックボーンを提供しているという。一方のトリニティシステムは、ブロードバンドコンテンツの配信、管理、課金、決済や顧客管理を行うASPサービスで、すでに多くの利用実績があるという。両社では、これら2つのサービスを一括してOEM提供することによりさらなる発展を狙っている。[RBB TODAY]

2003/05/27
地上波デジタル、ネットと融合 KDDI研とNHK研が今秋に試験サービス
 KDDI研究所は19日、地上波デジタル放送の番組と携帯電話のインターネットコンテンツを同時に見られる携帯端末をNHK放送技術研究所と共同開発したと発表。同じ画面でサッカー中継の放送を見ながらネット経由で仲間とチャットしたり選手の詳細データを調べることなどが可能になる。今秋にもモニターを募り試験サービスを実施。共同開発した端末は基本ソフトに「トロン」を採用、地上波デジタル放送の番組と、携帯電話のネットコンテンツを相互に関連付けて送受信できるようにした。端末は市販のPDAを2枚重ねた程度の大きさで、今秋の試験サービス実施までにPDA1枚程度の厚さに小型化する計画。現在1時間弱という電池の持続時間も3時間程度に改良するという。試験サービスの内容は今後詰めるが、英会話の放送番組を見ながらネット接続機能を使って詳しい例文や解説をダウンロードしたり、好みの大リーグ選手が打席に付くと端末の待ち受け画面にネット経由で文字情報が配信され、同時に試合中継を見られるサービスなどを想定。試験サービスでは音声通話ができない端末を利用するが、「いずれは同様の機能を組み込んだ携帯電話端末を投入する」(KDDI研究所)方針。KDDIは放送番組も見られる端末を投入することで、成長が鈍化する携帯電話加入をテコ入れし、放送事業者から得られる番組配信システム使用料などを新たな収益源にしたい考え。NTTドコモも2001年末にTBSなどと共同で携帯電話で地上波デジタル放送を受信する実証実験を始めたが、有線でつながった受信端末を使っていた。KDDI研などは持ち運び可能な無線端末を初めて共同開発。[NIKKEI NET]

2003/05/27
iモーションやezmovieのコンテンツ事業者,MPEG-4のライセンス方針に「ノー」
 NTTドコモの「iモーション」やKDDIの「ezmovie」といった携帯電話向けの動画配信サービスに、特許ライセンス問題が影を落としている。コンテンツ事業者の業界団体は5月23日、MPEG関連技術の特許管理会社である米MPEG LAに対して、現在のライセンス方針を維持するなら「MPEG-4 Visual技術を使わなくなる可能性がある」と警告する英文レターを送付。現在、iモーションやezmovieは、動画圧縮技術としてMPEG-4 Visualを採用。これらの業界団体は、モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)とデジタルメディア協会(AMD)。MPEG LAは、機器のメーカーだけでなくコンテンツ事業者からも、今後特許ライセンス料を徴収する方針を示している。この方針に対して、コンテンツ事業者側は反発を強めている。今回の英文レターで主張していることは3点。一つ目は「日本のコンテンツ事業者は、MPEG LAのライセンス方針を不快に感じている」。二つ目は「MPEG-4 Visualは価値ある技術だが、ライセンス方針をMPEG LAが再考しない限り、次第に使われなくなる公算が大きい」。三つ目は「現在の状況に対しMPEG LAが対策を打つことを強く勧告する。このため同社に対し、MCFとAMDは日本のモバイル・コンテンツ業界の詳細な情報を提供する用意がある」というもの。MPEG-2の場合、その特許ライセンス料は米MPEG LAがエンコーダ/デコーダ製品を販売するメーカーから徴収し、各特許保有者に分配。
  ところがMPEG LA社はMPEG-4について、動画を配信するコンテンツ事業者からもライセンス料を徴収する意向を示しており、ここが議論の焦点となっている。MPEG LA社は2002年7月、支払い額に上限を設けるなどと譲歩して,それまでコンテンツ事業者への課金に反対してきた米アップルコンピュータなどを説得。ライセンス方針を最終的に決定したと発表。しかし、日本のモバイル・コンテンツ事業者の間では、この方針に対し根強い反対が残っている。始まったばかりのコンテンツ配信事業にライセンス料の負担が重荷になる上、ユーザー数や配信時間を正確に把握しMPEG LAに報告するためのシステム投資が必要になるため。なお、日本の放送事業者はライセンス方針を巡るMPEG LAとの対立が解決できないため、今年に入って同社との交渉を一時棚上げしている。NHKと民放各局は、2005年にも携帯電話などのモバイル機器向けに地上波デジタル放送を開始する意向。従来はMPEG-4 Visualを動画の圧縮技術として採用する方向で検討してきたが、今では、H.264やMPEG-1など代替技術の採用に向けて技術的検討を進めている。MPEG-4 Visualのライセンス問題は、普及し始めたモバイル向け動画配信に対し、通信・放送の両分野で暗い影を投げ掛けている。
[IT Pro]

2003/05/27
ネット広告市場、1000億市場に――ブロードバンド普及追い風
 インターネット広告市場が拡大している。双方向性や表現力向上への評価が高まり、大手製造業などが利用を増やしているため。ネット広告代理店各社の業績も1―3月期は大幅増収になった。業界推計によると今年の市場規模は前年比2割程度伸びて1000億円規模になる見通しで、テレビ、新聞、雑誌、ラジオの主要四媒体に次ぐ地位を固めつつある。株式を上場するネット広告代理店7社の1―3月期は、5社の売上高が前年同期比5―8割増になった。広告単価も上昇し、電通系のサイバー・コミュニケーションズ(CCI)の営業利益が4.5倍に拡大したほか、博報堂などが出資するデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)も黒字転換。広告媒体となるサイト運営会社の業績も好調。ヤフーの広告売上高は今年1―3月期に前年同期比43%増の41億円となり、2年ぶりに四半期としての過去最高を更新。[NIKKEI NET]

2003/05/27
家庭での娯楽の中心になりつつあるパソコン
 家庭での娯楽では、MP3の音楽ファイルやデジタル写真、デジタルビデオなどのコンテンツを楽しめるパソコンが、テレビやステレオ、その他の娯楽家電を追い抜いて主流になりつつある――13歳以上の2000人を対象に、マイクロソフトが調査会社に依頼して行ったこの調査では、パソコンが家庭での娯楽のあり方を変えつつあることが浮き彫りになった。13歳から17歳の世代は、18歳以上の大人と比べると、家庭生活におけるパソコンの使い方により興味を持っているといえる。17歳までの73%が、家中どこからでもパソコン内の音楽ファイルにアクセスしたいと答えており、18歳以上の35%をはるかに上回っている。同様に、17歳までの52%がテレビやステレオなど複数の家電をパソコンに接続したホームネットワークに興味を持っているが、18歳以上では、これが35%にとどまっている。「これほど多くの若者が、パソコンを娯楽の中心として使っていることに驚いた。これは、彼らがパソコンを、テレビやDVDプレーヤー、ステレオやCDプレーヤーの組み合わさった総合娯楽機器として見ていることを表わしている」と調査会社は語る。マイクロソフトのマーケティング担当者は、「10代は技術への不安がなく、その可能性を最大限に生かす使い方をし、新しいものを試してみようとすることが明らかになった」と述べる。10代は必ずしもパソコン購入の意思決定者ではないが、次に買うパソコンの性能を親にアドバイスするだけの知識をもっていると言う。パソコンは主に仕事の生産性を高めるための道具だったが、最近は娯楽機器としての用途も高まりつつあり、「まだ大きなうねりになっているわけではないが、その時がくるまであと5年も10年もかからないだろう。消費者は技術の可能性に興味を持っており、これは業界にとって有望な好機である」と語る。[asahi.com]

2003/05/27
実力出せなかったギガビットイーサPCのボトルネック解消に暫定策
 ギガビット・イーサネットの最大転送速度は1Gbps。ただし一般的なパソコンでの実効速度は300Mbps程度にとどまる。ギガビット・イーサネット・コントローラを接続するPCIバスの帯域不足で転送速度が頭打ちになるのが主な原因。このボトルネック解消に米Intel社が乗り出した。同社は2003年3月にギガビット・イーサネット・コントローラ専用インタフェースとして「CSA(Communication Streaming Architecture)」をチップセットに組み込む。CSAの帯域はPCIバスの2倍の266Mバイト/秒。CSAと同じく266Mバイト/秒の転送速度を持つ同社製チップセット間インタフェース「Hub Interface」がベース。サウスブリッジではなく,CPUとメモリーを制御するノースブリッジに直結。ノースブリッジに直結するのは,サウスブリッジに接続されるハードディスクやUSB 2.0対応の周辺機器とトラフィックを分けるのが目的。Intelは当初,ギガビット・イーサネットに代表される高速インタフェースの普及によるパソコン内の帯域不足を「PCI Express」で解消する予定だった。PCI Expressは,PCIやAGP,Hub Interfaceの後継となる次世代インタフェース。データ転送速度は片方向で250Mバイト/秒。双方向では500Mバイト/秒のデータ転送が可能。一つの伝送路を2/4/8/12/16/32と束ねることで高速化を図れるのも特徴。とはいえ,PCI Express対応製品を出荷するにはまだ時間がある。2002年7月に業界団体PCI-SIGでの策定を終え,現在半導体メーカーが製品化に向けた動作検証を重ねている段階。
  2004年にまずサーバー機から導入が進み,デスクトップ機に搭載されるのはIntelが2004年に出荷を予定するPCI Express対応次世代チップセットの登場以降になる公算が大きい。一方で,ギガビット・イーサネット対応のネットワーク・カードは5000円前後,スイッチング・ハブもメルコが4ポートの「LSW-GT-4W」を9100円に価格改定するなど,部門や家庭でも気軽に導入できる価格帯にまで降りてきている。PCIにPCI Expressが置き換わるまでの「空白の1年」を埋めるべく登場したのがCSAというわけ。IntelはすでにCSA対応のギガビット・イーサネット・コントローラ「PRO/1000 CT」のサンプル出荷を開始。1万個ロット時の単価は29.95ドルと,20万円台の普及機に搭載可能な価格に抑えている。チップセットも2003年前半出荷予定の次期チップセットi875/865(開発コードはCanterwood/Springdale)でCSAに対応。CSAに対しては台湾Gigabyte Technology社,台湾Micro-Star International社などの大手ベンダーが賛同メーカーとして名を連ねており,早ければ2003年5月にもCSA対応マザーボード搭載パソコンが登場する見込み。
[IT Pro]

2003/05/25
「光ファイバ開放規制緩和決議は衆院で見直させる」。民主党の島代議士が反対姿勢を表明
 民主党で日本のIT政策を担当する島聡代議士は23日,NTT東西の規制を大幅に緩和することを盛り込んだ参議院総務委員会の22日の附帯決議に,真っ向から反対する姿勢を表明。衆議院での大幅見直しに向け,党内で準備を進めているという。参議院総務委員会の附帯決議は,(1)東西NTTの光ファイバ網の開放義務を大幅に緩めるべき,(2)東西NTTが県間業務に進出する際の手続きを簡素化すべき――などを盛り込んだもの。これまでNTTグループが主張してきた内容を,ほぼそのまま踏襲。これに対し島代議士は,「今回の附帯決議は,日本のブロードバンド環境を飛躍的に進展させた現行の政策に逆行する内容。容認しがたい」と主張。このため,現行政策を支持する決議を民主党から提出することを検討。一般に附帯決議は,主な与野党がともに賛成した場合に限って成立。野党第一党の民主党が反対姿勢を示すことで,衆議院では参議院総務委員会の決議が否決される可能性が出てきた。[IT Pro]

2003/05/25
「ハッカーの甲子園」でサーバー侵入の腕くらべ 経産省
 ハッカー顔負けのコンピューター知識や技術を持った若者を発掘し、優秀な開発者に育てる――。こんな狙いから経済産業省はこの夏「第1回セキュリティー甲子園」を開く。全国の高校生、専門学校生の20チームが、お互いのサーバーに侵入する腕前を競い合う。優勝者はコンピューター研究で有数の米カーネギーメロン大やダートマス大に留学させる計画。こうしたハッカーコンテストは各国で開かれているが、「政府主催の大会はおそらく世界初」(経産省)。日本のソフトウエア輸入は9200億円(00年)。一方で輸出は100分の1の90億円(同)と、世界に大きく後れを取っている。経産省は、開発に当たる人材不足が一因と分析。大会を通じて優秀な人材を集め、英才教育を受けさせることで、ソフトウエア産業の国際競争力をつけるねらい。大会は8月、都内のホテルで開き、6月から出場者を募集。1チーム3人以内で、自分と相手チームのサーバーにあらかじめセキュリティー上の穴(欠陥)を開けておく。チームで防御を固めながら相手サーバーの穴を探して侵入、システムをコントロールできるかどうかを競う。優勝チームのメンバーは平沼経産相が表彰し、留学資格を得る。政府が学費や滞在費などを負担。このほか上位入賞チームの優秀者は国内大学への入学推薦を受ける。経産省情報処理振興課は「リナックスのように、革新的なソフトを開発するスーパーハッカーが、大会から生まれてほしい」と期待を込める。〈ハッカー〉日本ではネットワークからコンピューターシステムに不正侵入して、サイバーテロやデータ改ざんなどの犯罪を引き起こすような悪い意味で使われるが、本来は寝食を忘れてソフト開発などに没頭する人を指す。OSのリナックスやインターネット閲覧ソフトなど、常識を破る革新的な開発は、こうしたハッカーが担ってきた。[asahi.com]

2003/05/25
NTT西、フレッツサービスの割引期間を延長し、割引メニューを拡充
 NTT西は、3月から行なわれているBフレッツ、フレッツ・ADSL、フレッツ・コミュニケーションの新規ユーザーを対象にした各種割引キャンペーンの期間を7月31日まで延長すると発表。また、Bフレッツの「グループ割引」や、フレッツ・スポットの「期間限定割引」などが新たに追加。新たに開始されるキャンペーンは、「Bフレッツ・ファミリー100」タイプに3名以上のグループで一括申し込みすることで、開通月を含む3カ月間の利用料金が月額500円となる「グループ割引」。および、「フレッツ・スポット」サービスに新規加入したユーザーが開通月含む3カ月間の利用料が無料となる「期間限定割引」の2種類で、申込受付はそれぞれ6月1日から開始。グループ割引では、契約者名義と設置場所がそれぞれ異なる3名以上のユーザーが、代表者を通して一括して申し込みを行なうことでキャンペーンが適用。このほか、Bフレッツを対象とした「いま光(ピカ)割引」において、「Bフレッツ・マンションタイプ(プラン1)」の割引期間中の利用料金が月額500円から無料へと引き下げ。フレッツ・ADSL向けのキャンペーン「いまただ割引」では、新規ユーザーに対する開通月含む3カ月間の月額無料となるキャンペーン。これを、6月1日より新たに1.5/8Mタイプを利用しているユーザーが「フレッツ・ADSLモア」プランへ変更した際もキャンペーン対象とし、移行月を含め最大2カ月間の月額利用料が無料。また、6月1日より「Bフレッツ」「フレッツ・ADSL」「フレッツ・ISDN」への新規申込時に「フレッツ・コミュニケーション」や、「フレッツ・スポット」を同時申込したユーザーを対象に、フレッツ・コミュニケーションおよびフレッツ・スポットの各工事が無料となるキャンペーンも実施。[impress]

2003/05/25
ASAHIネット、ADSL、FTTH、IP電話のキャンペーンを延長
 ASAHIネットは、5月31日までの予定で行なっていたADSL、FTTH、IP電話の導入時のキャンペーン5つの受付期間を1カ月延長して6月30日までとした。FTTHやADSL導入時にかかる費用を無料とするものや、IP電話の基本料が無料で利用できるものなどがある。FTTHのキャンぺーンは2つ。NTT東西のBフレッツのファミリー、ベーシック、ビジネスの各タイプをASAHIネットの取次サービスを利用して開通した場合に、Bフレッツの導入工事費を無料とし、ASAHIネットの接続料を3カ月間割り引くというもの。TEPCOひかりの光ファイバーを使った「TEPCOひかりホームコース」では、開通時の費用が無料となり最大3カ月間の月額費用が割り引き。IP電話のキャンペーンは名称を「スタートダッシュキャンペーン」から「おためしキャンペーン」と変更、登録料と3カ月分の基本料の無料化、モデムレンタル料の割り引きなどが行なわれる。そのほか、「ADSLでいこうキャンぺーン」では、「ADSLベストT」「ADSLプラスE」「ADSLワイドA」について初期費用2,800円および開通月を含む最大3カ月間の月額利用料が無料。[impress]

2003/05/25
Webしずおか、下り最大1Mbpsで月額2,780円の低価格ADSLサービス
 富士通インフォソフトテクノロジが運営するWebしずおかは、TOKAIのADSL回線を利用した「Webしずおか TOKAI ADSLコース」において、下り最大1Mbpsの「エコノミーLプラン」および「エコノミープラン」を追加。今回追加されたプランは、これまで同社が提供していた下り最大640Kbpsの「640Kプラン」および「640Lプラン」に置き換わるもので、月額2,780円の料金体系は変わらず、下り最大1Mbpsに増速されたプランとなっている。なお、エコノミープランについては、既に新規受付は終了。また、既存の「640Kプラン」および「640Lプラン」の利用ユーザーに対し同社では、移行手続きの案内を6月初旬に電子メールにて送付。このほかのプランを利用しているユーザーに対してのプラン変更受付は、6月中旬から開始。[impress]

2003/05/25
FREESPOTヨーロッパにも進出。大英博物館近くのホテルに設置
 メルコは、公衆無線LAN接続サービス「FREESPOT」のエリアにあらたにロンドンの「キングスウェー・ホール・ホテル」を追加。海外では4か所目、ヨーロッパでは初めて。今回のアクセスポイント追加は、キングスウェー・ホール・ホテルのほか、メルコのグループ会社BUFFALO TECHNOLOGY UK LIMITED、販売代理店のヒュー・シモンズグループ PLCと共同で進められた。今のところ、IEEE802.11bに対応したサービスとなっているが、IEEE802.11gへのバージョンアップも予定。キングスウェー・ホール・ホテルは、大英博物館やロイヤル・オペラハウスが近いため外国からの観光やビジネス客が多く宿泊するホテル。[RBB TODAY]

2003/05/25
DreamNetの接続サービスは7/1付けでOCNに譲渡
 DreamNetは、7月1日付けでインターネット接続についてOCNに事業を譲渡。なお、OCNを運営するNTTコムは1月23日にDreamNetを運営するドリームネットの株をすべて取得。今回の事業譲渡は接続サービスのみで、メールやWebスペースなどは引き続きDreamNetのサービスを利用するという。また、ブロードバンドルータなどの接続設定の変更も必要ないためDreamNetのユーザはこれまで通り利用できる。これによりOCNは、DreamNet30万人の会員が加わることにより合計380万人のユーザを抱えるISPになる(3月末現在の数字)。NTTグループのISPは2002年に発表された3か年計画により統合が進められている。これまでに、InfoSphereの個人向けサービスがOCNに統合。NTTグループが出資するISPとして、ぷらら、BROBA、WAKWAKなどがあるが、これらのISPについても順次、統合していくものとみられる。[RBB TODAY]

2003/05/25
日本テレコム、2600億円でリップルウッドに売却合意
 携帯電話世界最大手の英ボーダフォンは傘下の日本テレコムを米投資会社、リップルウッド・ホールディングスに売却することで大筋合意。難航していた価格交渉が2600億円前後でほぼ折り合い、6月にも譲渡契約を結ぶ方向で最終調整。リップルウッドは国内固定通信3位の日本テレコムのデータ通信事業をテコ入れし、NTT、KDDIに対抗。両社は今年初めに売買交渉を開始、このほど価格面で双方が歩み寄った。ボーダフォン子会社の日本テレコムホールディングスが100%保有する日本テレコム株の大半をリップルウッド側に売却。ボーダフォン側は一部株式の保有を続け、日本テレコムとの協力関係を維持。大筋合意を受け、リップルウッド側は内外の金融機関に出資や融資を要請、資金調達に本格着手。リップルウッド本体で日本テレコムの経営権を握る。外部からの資金調達規模は最大で2000億円前後の見込みで、調達に失敗すれば交渉が暗礁に乗り上げる可能性も残っている。[NIKKEI NET]

2003/05/25
アイコム、802.11b/g/aに対応する無線LANカードを発表
 アイコムは、802.11b/g/aに対応する無線LANカード「SL-5000XF」を発表。発売はIEEEによる802.11g規格の正式承認後の予定。価格はオープン価格。SL-5000XFを同社製のブロードバンドルータ「SR-21VoIP」「SR-21BB」に装着すると、無線LANブロードバンドルータとして利用できる。この場合、802.11gと802.11aなど複数の規格を同時に利用できないので注意が必要。[RBB TODAY]

2003/05/25
松下、音声対応のネットワークカメラを発売
 パナソニックコミュニケーションズは、音声モニタリングや、チルトやパンのネットワーク経由でのコントロールに対応したネットワークカメラ「BB-HCM310」を発売。BB-HCM310は、付属マイクのほか、外部マイク端子も備えており、カメラから離れた場所の音をモニタリングすることも可能。価格は79,800円で、6月6日より発売予定。[RBB TODAY]

2003/05/24
「光ファイバ開放義務の見直しを」 参議院が東西NTTの大幅規制緩和を要求
 「光ファイバ網の構築はすでに競争状態にあり,東西NTTに課せられた開放義務は見直すべき」−−。参議院で,通信政策を担当する総務委員会は22日,東西NTTに対する規制の大幅緩和を求める決議を採択。今国会に提出されている,電気通信事業法とNTT法の改正案で,附帯決議として採択。光ファイバ網を含めた通信回線の貸し出し(相互接続)義務は,設備を持つ全事業者に課せられている。さらに東西NTTは,他社への接続料金の算定根拠を明らかにして,総務省の認可を得る必要がある。例えば,加入者系光ファイバーの場合,接続料金は月額5213〜5221円と安価。参議院の決議は,これを東京電力などと同様に「事業者間の協議で決められるようにすることを検討せよ」と求めたもの。附帯決議では,このほかにも,東西NTTが従来から主張してきた規制緩和の主張がぞろりと揃った。光ファイバに加え,ADSLサービスに対するユーザー料金などの規制も完全撤廃することを要求。また,東西NTTの電話事業では,接続料を低廉化するための現在の「長期増分費用(LRIC)方式」や,ユーザー料金の上限を抑える「プライスキャップ制度」の廃止を検討するよう求めた。NTT東西の県間通信事業に関しては,「ブロードバンド・サービスに,県内・県間の区分は馴染まない」として,今以上に参入の手続きを簡素化,迅速化すべきという。電気通信事業法とNTT法の改正案は近く参議院の本会議を通過し,6月に衆議院で審議される。衆議院でも同様の附帯決議が決められるのは必至で,今後の総務省の競争政策に大きな影響を及ぼしそうだ。[日経コミュニケーション]

2003/05/24
暗号の安全性チェック、月内にも監視委・総務省と経済産業省
 総務省と経済産業省でつくる暗号技術検討会(座長・今井秀樹東京大学教授)は、今月にも通信暗号の安全性などを監視する委員会を設置する。政府が電子政府推奨暗号リストを選定したことに伴い、今後、実際に使われる暗号の安全性監視に焦点が移ることに対応するのが狙い。検討会の下部組織として暗号技術監視委員会を設ける。リストに選定された通信暗号が、攻撃によって破られる可能性が高いと判断される場合に、選定対象から削除するかどうかなどを判断する。[NIKKEI NET]

2003/05/24
アッカ、さらに14局舎の開局予定を公表
 アッカ・ネットワークスは、15日に発表した新規に開局を予定している126交換局のうち14局舎の開局予定を公表。これで、開局が未定の交換局は残り91局舎。23日より予約受付を開始。15日発表の21局舎とこれら14局舎がすべて開局すると、40都道府県で755局舎でADSLサービスを提供することになる。●6月20日開局予定 青森県青森市:沖館●6月27日開局予定 岩手県盛岡市:盛岡上田 宮城県仙台市太白区:八木山 秋田県秋田市:秋田大町、土崎 埼玉幸手市:幸手 千葉県松戸市:松戸高塚 印旛沼室里町:富里 神奈川小田原市:小田原 南足柄市:南足柄別館 足柄上郡松田町:松田 長野県長野市:後町、信濃吉田、南長野。[RBB TODAY]

2003/05/24
OCN、ADSL 1Mタイプの開始とブロードバンド会員100万突破キャンペーン
 OCNは、1MタイプのADSL接続サービス「OCN ADSLサービス1M(A)」を新たに開始。また、ブロードバンド会員数の100万人突破を記念し、ブロードバンド接続サービスやIP電話サービス「OCN.Phone」、ADSL設定代行サービスなどの無料キャンペーンを6月1日より実施。OCN ADSLサービス1M(A)は、アッカ・ネットワークスの回線を利用した下り最大1Mbps、上り最大512kbpsのADSL接続サービス。月額料金は回線料含み1,980円で、このほかモデムレンタル料金やNTT回線使用料が月額費用として必要。初期費用はNTT工事費用3,050円(タイプ1)とNTT契約料800円で、申し込みは6月1日より受け付けを開始。ブロードバンド接続サービス向けキャンペーン「まかせて0円キャンペーン」の対象は、OCN ADSLサービス1M/12M(A)、OCN ADSLアクセス「フレッツ」プラン、OCN 光アクセス「Bフレッツ」プランで、新規ユーザーは開通月から、プラン変更の場合は開通翌月から3カ月の月額料金が無料。OCN.Phoneについては、初期費用500円、開通月から3カ月間の月額料金280円が無料。また、 ADSL設定代行サービス「OCN ADSL開通サポート」も8月31日まで無料。上記キャンペーンはいずれも6月1日から8月31日まで実施。また、従来から提供している複数メールアドレスサービスのうち、個人向けサービスは6月1日より「ファミリーメール」としてサービスを一新。複数メールアドレスでは追加メールアドレス1つにつき月額250円で、ファミリーメールは1つのみ追加する場合は同額の250円だが、2つ追加の場合は350円、3つ追加の場合は450円と割安になる。すでに複数メールアドレスを利用している個人ユーザーは6月1日よりファミリーメール料金が自動的に適用。なお、2003年4月末でOCNのブロードバンド会員数が100万を突破したが、他の大手プロバイダーのブロードバンド会員数では@niftyが2002年度末で60万人、2003年度で100万人突破を目指すとしているほか、So-netは2002年度で42万人。[impress]

2003/05/24
BBケーブルTV、17チャンネルに増えて7月から有料化
 Yahoo! BBの回線を使ってTV放送を行なう「BBケーブルTV」は、6月中に放送ラインナップを拡充し、7月から有料化を行なう。当初、BBケーブルTVの無料放送は5月31日までとなっていたが、無料期間を1カ月延長し6月30日まで無料。7月から課金が開始され、ベーシックサービス料金の月額2,500円をはじめ、有料のオプションチャンネルやビデオ・オン・デマンドコンテンツの課金も開始。また、課金開始にともなってチャンネルの追加も行なわれる。シネフィル・イマジカ、FOX、NATIONAL GEOGRAPHIC CHANNEL、MTVの放送が6月中に開始されるほか、7月には日経CNBC、カートゥーン ネットワーク、アニマルプラネット、スペースシャワーTV、スペースシャワーVMC、Viewsicなどが放送開始となるという。[impress]

2003/05/24
関西ケーブル、パック料金を値下げし、初期費用無料キャンペーンを実施
 関西ケーブルネット傘下の吹田ケーブルテレビジョン、豊中コミュニティーケーブルテレビ、高槻ケーブルネットワーク、池田マルチメディア、東大阪ケーブルテレビ、守口・門真ケーブルテレビの6社は、多チャンネル放送とCATVインターネットを一緒に利用するブロードバンドパックを、7月課金分から値下げ。「プレミアムコース(下り20Mbps/上り2Mbps)」を7,850円から6,950円に、「レギュラーコース(下り10Mbps/上り128kbps)」を7,350円から6,430円に、それぞれ値下げ。なお、モデムレンタル料(550円)は別途必要。さらに、ADSLやFTTH、ISDNなど、ほかのインターネット接続サービスを利用しているユーザ向けに、「乗り換え初期費用無料キャンペーン」を実施。乗り換えユーザは、6月30日までに申し込むと初期費用が無料になる。[RBB TODAY]

2003/05/24
無線LAN倶楽部がザウルス SLシリーズに対応
 公衆無線LANサービス「無線LAN倶楽部」は、27日よりシャープのPDA「ザウルス」のSLシリーズに対応。合わせてザウルスと無線LANカードなどをセットにしたパッケージ販売も開始。ザウルス SLシリーズは、OSにLinuxを搭載したPDAで、27日からは「SL-A300」「SL-B500」で無線LAN倶楽部を利用できる。SL-C700シリーズについてはは6月に対応する予定。また、SL-A300、SL-B500それぞれにプラネックスコミュニケーションズ製のCF型無線LANカード「GW-CF11H」、32MBのSDカードなどをセットにしたパッケージも27日より販売。標準価格はSL-A300、SL-B500どちらのセットも59,800円で、シャープのショッピングサイト「kutikomi」で販売。なお、無線LAN倶楽部のコンテンツサービスに「毎日モバイルフォトジャーナル」も27日より追加。オフラインで写真入りのニュースが閲覧できるというもので、料金は月額300円。[impress]

2003/05/24
NTTドコモの公衆無線LAN「Mzone」が新潟県に初進出
 NTTドコモの運営する公衆無線LANサービス「Mzone」に、東京都や神奈川県など1都4県で合計24ヶ所の対応スポットが追加。今回あらたに追加されたスポットは、その半数以上がケンタッキー・フライド・チキン。その他は、ホテルやファーストフード、イベント会場など。また、NTTドコモは今回はじめて新潟県に進出。新潟県の対応スポット第一号はコンベンションセンター「朱鷺メッセ」。追加されたスポットは以下のとおり。■東京都東京全日空ホテル、ホテルサンルート浅草、ケンタッキー・フライド・チキン 渋谷公園通り店、王子店、御茶ノ水店、武蔵小金井店、ソナーレ小金井ウェンディーズ 代々木店■神奈川県新横浜グレイスホテル、ケンタッキー・フライド・チキン 伊勢佐木町店、大船店、藤沢南口店、湘南台店、溝ノ口店、ウェンディーズ 青葉台店、ファーストキッチン 御茶ノ水駅前店■千葉県幕張テクノガーデン、ホリデイ・イン東武成田、船橋グランドホテル、ホテルサンガーデン千葉、ケンタッキー・フライド・チキン 千葉三越店、船橋駅前店■埼玉県ケンタッキー・フライド・チキン 南浦和店、川口銀座通り店■新潟県朱鷺メッセ。[RBB TODAY]

2003/05/24
ぷらら、法人向けサービスでBフレッツ対応メニューを値下げ
 ぷららネットワークスは、法人向けサービス「BUSINESSぷらら」においてBフレッツ対応メニューの利用料金を6月1日より値下げする。動的IPアドレスを割り当てる「Bフレッツ・セット ベーシックタイプ」では、月額7,500円から700円値下げされ、月額6,800円。このほか、Bフレッツ・セットでは「ファミリータイプ」が月額2,500円から月額1,800円に、「マンションタイプ」が月額2,000円から月額1,800円に値下げ。また、固定IPアドレスを1個付与する「Bフレッツ・IP1 ファミリータイプ」でも、月額5,000円から500円値下げされ、月額4,500円。あわせて、複数IDを同時契約することで利用料金が割引となる「超特プラン」でも、Bフレッツ対応メニューにおいて、1IDあたりの月額利用料金が約20%値下げ。[impress]

2003/05/24
ISAO、フレッツ・ADSL対応コースを半額にするキャンペーン
 ISAOは、5月22日から6月30日まで、同社の取次サービスを利用してNTT東西のフレッツ・ADSLを申し込んだユーザーに、「isao.net フレッツADSLサービス」を通常の半額で提供するキャンペーンを実施。このキャンペーンでは、年間契約で「isao.net フレッツADSLサービス」を申し込んだ場合は通常19,800円の半額となる年額9,900円でサービスを提供、月契約の場合は、通常月額1,886円の料金が3カ月間無料。[impress]

2003/05/24
MEGA EGG、月額料金が3カ月無料となる「メガ・ゼロ キャンペーン」
 MEGA EGGを運営する中国情報システムサービスは、新規申込者を対象にインターネット接続サービスの月額利用料金を3カ月分無料とするなどの「メガ・ゼロキャンペーン」を実施。期間は6月1日から8月15日まで。対象となるコースは、FTTH回線を利用した「MEGA EGG ファイバー」や、PHS回線を利用した「MEGA EGG 64」、ADSL回線を利用した「MEGA EGG ADSL」の各コースで、それぞれ提供開始月と翌月から3カ月間の月額利用料金が無料。また、MEGA EGGファイバーとMEGA EGG 64の各申込者先着1,000名を対象に、MEGA EGGファイバーでは標準工事費が通常より10,000円割り引かれ17,000円となるほか、MEGA EGG 64ではPCカード代金1,0000円が無料となる初期費用割引も実施。なお、モデムレンタル料やNTT回線使用料、標準工事費を除いた初期費用などは通常通り請求。[impress]

2003/05/24
So-netが日本工学院の新入生800人にIDを配布。講師も派遣
 産学協同の一環として、So-netと学校法人片柳学園が提携。片柳学園は、東京工科大学や日本工学院専門学校など1大学3専門学校を運営する学校法人。今回の提携により、So-netは日本工学院に特別講師を派遣、ネットワークサービス企画やWebデザインなど、実際のビジネスを踏まえた講義を行うという。またSo-netは、情報処理科・情報処理科三年制・パソコンネットワーク科・インターネット科・情報ビジネス科など、IT・情報処理分野関連の新入生800人にSo-netのIDを配布、さらに学科専用のWebサーバやメーリングリストなども提供。配布されるSo-net IDは、月額2,000円で超過料金が発生しない「とことんコース」。なお、So-netではADSLサービスで利用料が半額になる学割サービスも提供。日本工学院では、So-netより提供される各種サービスを利用することでより実践に即した教育を展開できるとしている。[RBB TODAY]

2003/05/24
NTT-ME、IP電話開発ツール「IPフォンツールキット」を発売
 NTT-MEは、IP電話開発用のツール「IPフォンツールキット」を23日より発売。SIPやH.323などのIP電話向けプロトコルに対応、IP電話の開発期間を短縮できるという。 IPフォンツールキットは、NTT-MEが海外のマルチメディア製品を提供する「ME Global WAVE」の一環として、イスラエルのRADVISIONが開発したツールをNTT-MEが販売するもの。従来までRADVISIONは、SIP、H.323それぞれに対応したツールキットを開発、提供してきたが、今回は1つのツールでSIP、H.323、MEGACO/H.248などのプロトコルに対応。IPフォンツールキットでは、通常の電話機能に加えて会議や転送、保留機能などをサポート、IP電話の開発から出荷までの期間を短縮できるとしている。また、日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)のIP電話向けチップセット「TNETV1001シリーズ」についても動作確認が済んでいるなど、チップとのインテグレーションが容易に実現できるという。NTT-MEではIP電話の開発を検討しているメーカー向けに本製品を提供していく。5月27日にNTT-ME本社で開かれるセミナー上では、IPフォンツールキットを国内で初めて公開する予定。[impress]

2003/05/24
NTT東,PtoP使う動画配信システムを開発
 NTT東はPtoP技術を使った動画配信システムを開発。製品名は「IPv4/v6対応P2Pライブ映像配信システム(仮称)」で、2003年秋までに出荷する予定。同システムは、5月20日から23日まで東京ビッグサイトで開催されている「ビジネスショウ TOKYO 2003」で初公開。展示会場では4台の端末(ノード)を使い、MPEG-2形式の動画を6Mbpsで伝送・再生する様子を披露。RealVideoやWindowsMediaなど現在普及している動画配信システムでは、多数の端末に動画を同時配信する場合、配信サーバー側の回線の容量を端末の数に応じて増やす必要がある。一方、PtoP技術を使うNTT東の製品では、端末間でパケツ・リレー式にデータをコピーして伝送するため、視聴者が増えても配信サーバー側の回線容量を増やさずに済むという利点がある。なおPtoPを使った同様の動画配信システムには、ビットメディアとアンクルが開発した「シェアキャスト」、米ブルー・ファルコン・ネットワークスが開発した「BFN Live」などがある。これらの製品と異なり、NTT東の製品は、受信側のノードが常に2台のノードから並行して動画のストリームを受信し続け、品質の良い方を選んで再生。このため動画が途切れにくいのが特徴。ただし、各ノードには受信に2本と送信に1本、合計で3本分の動画を流せる容量の回線が必要。展示会場での動画受信・再生には、1.8GHz動作のCeleron、512MBのメモリーを搭載したデスクトップ・パソコンにMPEG2デコーダ・ボードを搭載したものを使った。対応する動画の形式はMPEG-2のみ。今回はIPv4を使ったが、発売までにIPv6にも対応する予定。発売時の価格は、端末レンタル料込みで1台あたり月額4万円前後を予定。[IT Pro]

2003/05/24
BIGLOBE、IP電話サービスの通話料が無料になるキャンペーン
 BIGLOBEは、フレッツ向けのIP電話サービス「BIGLOBEフォン(PN)」の通話料が無料になる「通話料無料!今ならおためし価格キャンペーン」を実施。期間内にBIGLOBEフォン(PN)に申し込んだユーザーは、一般加入電話への通話料が30,000円まで無料。キャンペーンの対象は5月22日から7月15日までにフレッツ・ADSLまたはBフレッツが開通しており、BIGLOBEフォン(PN)を新規に申し込んだユーザー。すでにBIGLOBEフォン(PN)を利用しているユーザーはキャンペーンの対象外。BIGLOBEフォン(PN)の利用開始日から7月31日までの期間は、一般加入電話への通話が最大30,000円まで無料。なお、BIGLOBE経由でBフレッツを申し込み、同時にBIGLOBEおよびBIGLOBEフォン(PN)に加入した場合、Bフレッツの基本工事費、BIGLOBEとBIGLOBEフォン(PN)の月額料金が3カ月間、BIGLOBEフォン(PN)の通話料が2カ月間30,000円まで無料になるキャンペーンも行なわれている。また、イー・アクセスのADSL回線に対応したIP電話サービス「FUSION IP-Phone for BIGLOBE」へ6月20日までに申し込んだ場合、7月10日まで一般加入電話への通話料金が上限なく無料で利用できる。[impress]

2003/05/24
着々と開発を進めるオンデマンド放送技術 −NHKが研究所を一般公開
 NHKは、22日より世田谷にある放送技術研究所の一般公開を行っている。目玉となるのは、12月から3大都市圏で開始する地上デジタル放送、放送と通信が融合したサービスや機器も多く展示。番組のリクエストサービスは、オンデマンドで放送のバックナンバーを視聴できるというもの。センター側にNHKのテレビ放送5波分の映像を1週間分蓄積し、各ユーザからのリクエストに応じて配信をする技術。デモでは、研究所のデータセンタに蓄積された番組が視聴できたが、蓄積する技術や検索などはある程度の完成度になっているようだ。しかし、これを実際にサービスとして提供するには、いくつかのクリアしなければならない壁がある。そのひとつが帯域。ハイビジョン映像の場合は20Mbps〜30Mbps程度の帯域が常に必要となるため、現在提供されているFTTHサービスでは少々無理があるという。また、CDNの実装もまだだという。一番の問題は放送法。今のところ放送法によりNHKが持つコンテンツの利用については厳しく制限されているため、インターネットを通じた配信サービスはできず、この技術も実用化されるめどは経っていないという。しかし、担当者は「制度が改正されてから技術開発をするのでは遅い」と実用化される日を待ちわびているようだ。[RBB TODAY]

2003/05/24
データ放送は超ローカル放送? −NHKの研究所でパネルディスカッション
 NHKの放送技術研究所の一般公開では展示のほか、研究発表やパネルディスカッションも行われている。光ファイバによる放送について話をしたのはNTTの井上友二氏。NTTでは1本の光ファイバーに通信と放送を乗せる技術の開発を進め、光多重を用いて通常の画質なら500ch、ハイビジョン放送なら100ch分を流した上に、100Mbpsの通信が可能になっているという。井上氏は「これまでは放送局と通信事業者のどちらが光ファイバの主権を持つかでもめていたが、光多重の場合はこのような問題は起こらないだろう」と思わぬメリットが生まれる可能性を示唆。しかし、総務省の久保田誠之氏は光ファイバを用いた放送について問題点を提起。災害時は通信インフラが麻痺してしまうため、放送は非常に重要なインフラとなるだろう。そうなると光ファイバを用いた放送は、災害時においては非常に信頼性の低いインフラになってしまうという。また、技術が枯れていないため、平常時においても現代の放送よりも信頼性は低いとのこと。NHKの和崎信哉氏によると、阪神大震災の時にNHKには10万人にも上る安否情報が寄せられたが、実際に放送で流せたのは5万件程度となったという。さらに、放送を用いた安否情報の場合は、視聴者にとってはほとんど無関係の情報となる。データ放送ではこれらの欠点を解消できるのではないか」という。デジタル放送は、これまでよりも少数の視聴者に向けた情報を提供しやすいメディアとして「超ローカル放送」と呼んで期待しているようだ。[RBB TODAY]

2003/05/24
ディアイティ,802.11g準拠の無線LAN製品群を出荷
 ディアイティは22日,最大54MbpsのIEEE802.11g規格に準拠した無線LAN製品群「Proxim ORiNOCO」を発表。主に企業での利用を想定した機能を備えるのが特徴。具体的には,既存の802.11aや802.11b準拠の無線LANと併用できるようにし,さらに無線LANの業界標準規格「WPA」を採用するなどセキュリティを強化。今回発表したのは,(1)デスクトップPC用の無線LANカード「ORiNOCO 802.11a/b/g PCI Card Gold」,(2)無線LANのアクセス・ポイント「ORiNOCO AP-600g」,(3)既存のアクセス・ポイントのアップグレード・キット「ORiNOCO AP-2000 802.11b.g Upgrade Kit」---の3製品。いずれも開発は米Proximで,802.11gのドラフト規格を基に製品化。いずれの製品も6月には,WPAに準拠する予定。価格は,ORiNOCO 802.11a/b/g PCI Card Goldが2万2800円,ORiNOCO AP-600gが6万4800円,ORiNOCO AP-2000 802.11b.g Upgrade Kitが2万4800円。なお既に4月に発表した,ノートPC用の無線LANカード「ORiNOCO 802.11a/b/g ComboCard Gold」の価格は1万9800円。このほかディアイティは,Proxim社の無線LAN製品に対して「無償先出しセンドバックサービス」を4月から始めている。このサービスは,メーカー保証期間内であれば,故障した場合に無償かつ即日に代替品を出荷するもの。ユーザーは,手元に代替品が届いてから1週間以内に故障品を送り返さなければならない,という条件はあるものの,修理ではなく新品と即交換ができる。[IT Pro]

2003/05/24
メルコ、ブロードバンドルーターの上位機発売
 メルコは、IEEE802.11g準拠の無線LAN製品「AirStation G54シリーズ」で、セキュリティ機能を強化したハイエンドのブロードバンドルーター「WHR-G54」を発売。6月上旬に出荷を開始する予定。独自の「アタックブロック」機能でDoS攻撃やポートスキャンを検知し、メールなどで知らせる。価格は1万9500円。802.11g対応のPC無線LANカードとのセットモデル「WHR-G54/P」も同時に発売。有線の実効スループットは90Mbpsで、FTTH環境にも余裕を持たせた。セキュリティ機能はアタックブロックのほか、通信時に必要なポートだけを開いて不正アクセスをブロックする「ダイナミックパケットフィルタリング」、VPN通信時にセキュアな通信が可能な「VPNマルチパススルー」、128/64ビットWEP機能などを搭載。このほか、PPPoEマルチセッションやIP Unnumberedに対応。WAN側1ポート、LAN側4ポートのスイッチングハブ機能を内蔵。電源はACアダプターで供給。WindowsXP/Me/2000/98/95/NT4.0用のユーティリティが付属。本体寸法は幅76×高さ170×奥行き155mm、重量は480g。WHR-G54/Pは既存製品の「WLI-CB-G54」を組み合わせたもので、価格は2万5800円。[biztech]

2003/05/24
NTT東西、IP電話対応機器「VoIPアダプタ」の提供を開始
 NTT東西は、延期されていたフレッツ向けのIP電話対応機器「VoIPアダプタ」を23日から提供開始。標準価格は14,800円で、レンタル料金は月額380円。VoIPアダプタはルータに外付けして利用するIP電話対応機器で、すでにルータなどを導入しているユーザーも環境を変えることなくIP電話を利用できる点が特徴。この製品は3月19日より提供開始の予定だったが、サーバーとの接続確認が遅れているなどの理由で提供が延期されていた。NTT東西では5月23日よりVoIPアダプタの受付をWebサイトで開始、一般店舗での販売も順次行なっていくという。VoIPアダプタを利用するためには、UPnPに対応したルータが必要。NTT東西は対応ルータの動作確認を行なっており、Webサイトでルータの確認状況を公開。なお、NTT西のみの提供となるADSLモデム内蔵型の「ADSLモデム-MV」も延期されていたが、こちらも5月19日より提供を開始。標準価格は17,800円で、レンタル料金は月額730円。[impress]

2003/05/23
情報通信審議会、NTT東西のコロケーション接続約款改定を認可へ
 情報通信審議会は、NTT東西が4月に申請した接続約款改定について、認可が適当であるとの答申を行なった。総務省ではこの結果を踏まえて認可を行なう。今回の改定は、NTTの局舎内に他事業者がDSL設備をコロケーションするための接続約款について行なわれるもの。申し込み後のキャンセルに対する違約金を設定、保留期間が6カ月を超える場合は受発電設備の使用料を負担、コロケーション費用の課金開始を工事完了日から電力設備の利用開始日へ変更するといった改定を行なうことで、リソースを大量に保留、無償保留期間終了時に保留を解除するといった行為の抑制を期待しているという。なお、本件に関して情報通信審議会が行なった意見募集では、ソフトバンクBBが基本的に賛成、イー・アクセスが基本的に反対と逆の立場を採るほか、KDDIが違約金および延長の際の受発電設備使用料のみで十分であり、保留の延長を受け付けない可能性のある保留期間の変更については時期尚早であるとの立場を示していた。[impress]

2003/05/23
グローバルソリューション、HOTnet回線を利用した北海道限定のADSLサービス
 ヴェクタントグループのグローバルソリューションが運営するISP「VECCEED」は、21日より、北海道総合通信網(HOTnet)のADSL回線を利用した「HokkaidoADSLサービス」の提供を開始。提供されるのは下り8M/1.5Mの2タイプで、提供エリアはHOTnetの対応エリア全て(札幌市・旭川市・函館市・北見市・小樽市・帯広市の各一部)。月額利用料は8M/1.5M共に2,680円で、基本サービスとしてメールアカウント3個に100MBのホームページ容量が付属。初期費用は3,000円で、利用時には別途モデムレンタル費用(690円)が必要。なお6月末まではキャンペーン期間として通常の1,000円引きの月額1,680円での提供。HOTnetの対応ISPとしては、@nifty、BIGLOBE、DION、Snowmanインターネットサービスに次いで5社目。[RBB TODAY]

2003/05/23
@nifty、ADSL1Mコースを新設。20Mbps超のサービスも近日中に発表予定
 @niftyは、22日より下り最大1Mbpsの「ADSL1Mコース」を開始。これに合わせて1.5Mコースの新規受付を終了し、ADSL接続サービスを1Mコース、12Mコースの2タイプに注力していく方向。また、20Mbps超のADSL接続サービスも近日中に提供する予定という。ADSL1Mコースは、アッカ・ネットワークスおよび東北インテリジェント通信(TOHKnet)のADSL回線を利用したサービスで、通信速度を下り最大1Mbps、上り最大512kbpsに抑えることで低価格化を図っている。月額料金は回線料を含み2,000円で、モデムレンタル料は月額500円(TOHKnetのタイプ2のみ450円)。初期費用は3,000円で、このほかNTT契約料、NTT工事費用などが必要。1Mコースの新設に伴い、従来から提供していた1.5Mコースの新規受付を終了、低速タイプのADSL回線はアッカとTOHKnetの2事業者に絞り込まれる。また、8M/10Mコースについても、12Mコースが未提供の地域では引き続き提供していくが、12Mコースと重複した地域については新規受付を終了。なお、すでに1.5Mコース、8M/10Mコースを利用しているユーザーは継続してサービスを利用できる。 @niftyは先日行なった事業方針説明会でADSLサービスのラインナップをユーザーにより分かりやすい形に一新するとしており、今回のメニュー変更はこの発表に基づくもの。また、より高速な20Mbps超のADSLサービスも提供予定であり、近日中に何らかの発表を行なうという。[impress]

2003/05/23
TikiTikiインターネット、自宅でのみネット接続する人専用の低価格コースを新設
 TikiTikiインターネットは、Bフレッツ接続専用の低価格コース「スタンダードコース」を新設。新コースは6月2日より申し込み受付を開始。スタンダードコースは、従来コース(「プレミアムコース」と改称)とは異なりダイアルアップ接続ができない。その分、プレミアムコースに比べて月額250円安い1,500円で利用できるのが特徴。スタンダードコース・プレミアムコースは、NTT東西のBフレッツ ファミリー/ニューファミリー/ファミリー100タイプとマンションタイプの各タイプに対応したコース。同時に、同社はBフレッツ ベーシックタイプに対応したコースの利用料を月額4,950円から2,900円に値下げ。また、Bフレッツ新規申し込みあるいはコース変更で、3ヶ月間の利用料が無料になる「Bフレッツ3ヶ月無料キャンペーン」を実施。さらにBフレッツ取次も申し込むと5,000円分のギフトカードをプレゼント。キャンペーン期間は6月2日〜8月31日。[RBB TODAY]

2003/05/23
ぷらら、JR東日本などの「駅でのインターネット接続実験」に対応
 ぷららネットワークスは21日より、JR東日本と日本テレコムが実施している「無線による、駅でのインターネット接続実験」に対応。対応期間は12月19日まで。対象となるのはぷららの個人会員で、ホームページ上にてモニタ登録することにより、追加料金等一切必要なしに実験に参加することができる。ただしIEEE802.11bに対応する無線LAN機器・PC等はユーザ自身が用意する必要がある。[RBB TODAY]

2003/05/23
アイパスとホットスポットの相互乗り入れが実現
 アイパス ジャパンは、22日、アイパスユーザがNTTコムの公衆無線LANサービス「ホットスポット」を利用できるグローバル・ブロードバンド・ローミング・サービスを開始すると発表。この相互乗り入れにより、アイパスユーザ(リモートアクセスを利用する企業ユーザも含む)は、クライアントソフト「iPassConnect」を使って国内約460ヶ所におよぶホットスポット対応エリアを利用できるようになる。利用する際にも、ホットスポットのIDやパスワードは必要としない。ホットスポットの対応エリアが加わったことで、アイパスが利用できるアクセスポイントは、全世界で2,000ヶ所を超えることになった。なお、ホットスポットユーザには、すでにアイパスの対応スポットを利用するためのオプションが提供されている。今回の相互乗り入れを開始するにあたり、NTTコムはアイパスの認証プロトコル「ジェネリック・インターフェイス・スペシフィケーション」を実装。一方、アイパスもNTTコムのアクセスゲートウェイとiPassConnectとの接続性を検証し、確認。その結果、アイパスはホットスポットを、品質を保障した「エンタープライズ・レディ」ネットワークに認定。[RBB TODAY]

2003/05/23
フュージョン、「FUSION IP-Phone」が携帯電話への発信に対応
 フュージョンは、同社が提供するIP電話サービス「FUSION IP-Phone」に、6月1日より携帯電話へ発信できるサービスを追加。通話料金は1分20円。IP電話から携帯電話への発信については、料金設定権がIP電話事業者、携帯電話事業者のどちらに存するかを総務省が検討中であるため、現在のところサービスを提供できない状況。フュージョンでは自社の中継電話サービスを利用し、IP電話から国際電話を経由して携帯電話へ発信することで携帯電話への通話を可能にする。携帯電話への発信サービスは、フュージョンの子会社フュージョン・ネットワークスが運営する「グローバル オンライン ジャパン(GOL)」のIP電話サービスだけでなく、フュージョンが回線を提供しているIP電話サービスすべてで利用できる。通話先は090または080から始まる携帯電話のみで、070から始まるPHSはサービスの対象外。ダイヤルの際に「010-81」に続いて、最初の「0」を一文字取った10ケタの携帯電話番号をダイヤルすることで、時間帯に関係なく1分20円で通話できる。なお、IP電話サービスの月額料金などは別途必要。携帯電話に発信できるIP電話サービスはすでにYahoo! BBのBBフォン、有線ブロードのGATE CALLなどがサービスを提供。このうちGATE CALLは携帯電話事業者の設定料金に準じた料金となるほか、BBフォンは23時から8時までは1分20円、8時から23時は1分25円のため、時間帯に関わらず1分20円のフュージョンが割安となる。ただし、BBフォンはPHSへの通話もサポート、1通話につき10円のセットアップ料金に加えて距離・時間に関わらず1分10円で通話できる。[impress]

2003/05/23
テレビ電話もできる無線モデム。NTTドコモがPCカード型FOMA端末を試作
 NTTドコモは,無線モデムとして機能するだけでなく,テレビ電話も可能なPCカード型のFOMA端末を試作。パソコンに接続して専用ソフトを立ち上げるだけで,テレビ電話ができる。NTTドコモは都内で開催中の事務・情報通信の総合展示会「ビジネスシヨウTOKYO 2003」で試作機を披露。NTTドコモは現在,無線モデム・タイプのFOMA端末として「P2401」を発売。パソコンのPCカード・スロットに挿入すれば,最大384kbpsのパケット通信や,最大64kbpsの回線交換型データ通信ができる。しかし,テレビ電話機能はサポートしていない。一方,公開した試作機は,カメラと専用ソフトを搭載したパソコンを使うことで,データ通信だけでなくテレビ電話も可能になる。テレビ電話ができる相手先は,P2102Vなどテレビ電話機能を持つFOMA端末。テレビ電話に必要な映像処理や音声処理をハードウエアで実現しているため,既存のP2401にテレビ電話機能を付加することはできないという。なお現時点では,試作機の商品化時期は未定。[IT Pro]

2003/05/23
NECがIPセントレックス・サービスを7月に開始,特徴は多機能
 NECはIPセントレックス・サービス「i-NetValue IP電話アウトソーシングサービス」を7月に開始。1回線当たりの月額基本料金は1000円で、NTTコムやフュージョン・コミュニケーションズ、富士通が提供しているサービスと同等。IPセントレックスとは、通常は企業内に設置して利用するPBXをWAN上に置き、複数のユーザー企業で共有する形態のこと。i-NetValueの特徴は、NECの既存PBXが提供していた機能をそのまま利用できる点。例えば、内線電話機とPHSに同じ電話番号を割り当てておき、着信先をボタン一つで切り替える、といった特殊な機能を備える。さらにIP電話の標準プロトコルであるSIPを使った1台1万〜2万円のIP電話機と、NECの独自仕様で1台4万〜5万円と高価だが多機能なIP電話機の両方を接続できる。「標準プロトコルのSIPだけだと、PBXで提供できる機能が制限されてしまう。ユーザーの目的に応じて使い分けることができるようにした」(NEC)。NECの試算では、全国に10以上の拠点があり、全体で100回線以上を利用している企業の場合、このサービスを導入することで、通信コストを削減することができるという。NECはサービスを利用するために必要なIP-VPNなどのデータ通信サービスの販売を含めて、3年間で2200億円の売上を見込んでいる。[IT Pro]

2003/05/23
NTTドコモ、ハンドヘルドPC「sigmarion III」を5月28日発売
 NTTドコモは20日、開発発表していたハンドヘルドPC「sigmarion」シリーズの新モデル「sigmarion III」の発売日を28日に決定したと発表。コンパクトフラッシュ(CF)スロットとSDカードスロット(SDIO対応)を搭載し、同社の定額制データ通信サービス「@FreeD」やFOMAのデータ通信などに対応。価格はオープンで、実売予想価格は5万円台半ばになる見込み。4月の開発発表時から仕様の変更はない。CPUにインテルの「PXA255」(400MHz)を採用し、5型ワイドVGA(800×480ドット)半透過型液晶ディスプレイを搭載。OSはWindows CE .NET Version4.1。表示文書をペン操作で拡大縮小できる閲覧ソフト「Picsel Browser」などを搭載。デザインは従来の“ゼロハリバートン”から、オリジナルに一新。キーピッチ14.1mmのキーボードを備える。重さは約455g(バッテリー含む)。[biztech]

2003/05/23
コレガ、USB接続の無線LANアダプターにリニューアルモデル
 コレガは21日、USB接続の無線LANアダプター「corega WLUSB-11 mini2」を発表。従来モデルの「Wireless LAN USB-11mini」からデザインを変更し、価格を引き下げたリニューアルモデル。価格は9200円。5月23日に発売。対応OSは、Windows XP/Me/98(SE)/2000。IEEE802.11b準拠で、最大11Mbpsの通信が可能。長さ1.8mのUSBケーブルが付属しており、電波状態の良い位置を選んで本体を設置できる。電源はUSBバスパワー給電。またホットプラグに対応し、パソコンの電源を入れたままで抜き差しが可能。本体寸法は幅65×奥行き95×厚さ13mm(アンテナ部除く)、重さは約37g。[biztech]

2003/05/23
アイコム、IEEE802.11a/b/g正式対応の無線LANカード
 アイコムは、IEEE802.11a/b/gの3つの規格に対応するPC無線LANカード「SL-5000XG」を発売。米国政府が次世代標準暗号化方式として採用する「OBC AES」(128ビット)に対応し、セキュリティ機能を強化。IEEE802.11g規格の正式承認後に発売する予定。実際には7月以降になる見込み。価格はオープンで、実売予想価格は1万1800円前後。SL-5000XGは、アクセスポイントに合わせて3つの規格の通信モードを自動的に選択し切り換える。また、同社製ブロードバンド・ルーター「SR-21VoIP」「SR-21BB」に装着すれば、ルーターを3モード対応切り替え式の無線LANアクセスポイントにできる。ただしルーターのアップグレードには専用ファームウエア(無償配布)の導入が必要。セキュリティ機能は、OCB AESのほか、64/128/152ビットWEPに対応。インタフェースはCardBus TypeII。アンテナとしてダイバーシティアンテナを内蔵。対応OSはWindows XP/98SE/Me/2000。[biztech]

2003/05/23
メルコ、IEEE802.11gを搭載したハイエンドブロードバンドルータを発売
 メルコは、6月上旬よりIEEE802.11gアクセスポイントを内蔵したハイエンドブロードバンドルータ「WHR-G54」を販売。スループットは90Mbpsで、価格は19,500円。WHR-G54では、UPnPやPPPoEマルチセッションはもとより、DoS攻撃などから防御すると共にメールで通知する「アタックブロック機能」、通信をしていないポートを閉じる「ダイナミックパケットフィルタリング」などを備え、セキュリティ面が強化されたブロードバンドルータ。また同時に、クライアントカード「WLI-CB-G54」を同梱した「WHR-G54/P」も25,800円で販売。なお、WHR-G54と同社が販売するIEEE802.11gアクセスポイントを内蔵したブロードバンドルータ「WBR-G54」との大きな違いはスループット(WBR-G54は27Mbps)。[RBB TODAY]

2003/05/23
大日本印刷、高精細の有機EL開発――解像度、液晶並み
 大日本印刷はきめ細かな画像が表示できる有機ELを開発。半導体製造などに用いる感光技術を使い、高精細液晶と同等の解像度を実現。2006年度の量産を目指しており、2010年には年間数千億円の売上高を目指す。大日本印刷が開発した有機ELは1平方インチあたり150の画素を持つ。画素をガラス基板に並べる工程で、光を照射した部分だけが基板に付着する半導体製造技術を使った。従来の手法は、画素数が同90程度にとどまるうえ、液晶のように1m角を超す大型基板には使えなかった。[NIKKEI NET]

2003/05/23
空港などを中心に設置が増えている公共型インターネット端末
 東京ビッグサイトで21日に開幕したイベント「駅・まちづくりフェア2003」(社団法人日本経営協会主催)に出展されている東洋電子工業の公共型インターネット端末「@Station」が、設置スポットを増やしている。@Stationは、コイン投入口に100円玉を入れると、規定の時間だけインターネットが利用できるという端末。現在、@Stationは国内に600台ほどの設置実績があるが、空港やホテルへの設置が目立つ点が特徴。一部の地域で他の企業が同様の端末を展開しているものの、特に国内の空港においては独占的なシェアを確保しているという。現在はコイン投入後に表示されるポータルページで英語や韓国語ページを用意しているが、近く、中国語や韓国語のOSを搭載したモデルも投入する予定。さらに@Stationでは、非接触型ICカードを利用した電子マネー「Edy」への対応も決まっている。空港への設置実績を背景に、まずは6月にも、全日空のマイレージサービスとの連携サービスを開始。全日空ではマイルをEdyに変換するサービスを6月に開始する予定だが、これに合わせて、空港などの@StationにEdyのカードリーダーを追加。ANAマイレージクラブカードなどで利用料を支払えるようにする。[impress]

2003/05/23
米Intel,FSB 800MHz/HT Technology対応の2.80C GHz版「Pentium 4」
 米Intelは,動作周波数2.80C GHz,2.60C GHz,2.40C GHzのデスクトップ・パソコン用プロセサ「Intel Pentium 4」と,開発コード名「Springdale」と呼ばれていたチップセット「Intel 865G」「同865PE」「同865P」を21日発表。同プロセサのシステム・バス(FSB)のクロック周波数は800MHzで,Hyper-Threading(HT)Technologyに対応。「HT Technologyと高速なシステム・バス,内蔵グラフィックス,デスクトップ・パソコン向けのGビットEthernetといった機能を組み合わせ,さらに新たな安定性のあるプラットフォーム・プログラムを加えることで,さまざまな規模の企業にとって理想的なパソコンのアップグレードや新規購入する際のプラットフォームを提供できる」(Intel社)。AGP8xグラフィックス・インタフェースに加え,Hi-Speed USB 2.0およびSerial ATA機能を内蔵。さらにオプションとして,1.5Gbpsの帯域幅を持つSerial ATAに対応するRAID機能を内蔵できる。なお米メディアの報道(InfoWorld)によると,米IBM,米Gateway,米Dell Computer,米Acer Americaが同プロセサとチップセットを搭載するパソコンのリリースを予定しているという。[IT Pro]

2003/05/22
ドライ・カッパー接続料の取り過ぎ問題。総務省が省令改正で対応へ
 総務省は20日,未使用の電話用銅線である「ドライ・カッパー」に関する省令改正案を公表。ADSLサービスなどの目的で通信事業者がドライ・カッパーを使用する際に,NTT東西に支払う接続料金の一部規定を改正。現行制度では,通信事業者は電話加入時に必要な「施設設置負担金」に相当する金額を月割りで上乗せした料金を,ドライ・カッパー接続料として東西NTTに支払っている。ところが,エンドユーザーが施設設置負担金を支払い済みの回線で電話を解約しADSLだけを利用する場合でも,この月割り料金を支払い続けなければならない。これが不公平との判断から,総務省の諮問機関である情報通信審議会が2002年1月に,東西NTTに是正するよう答申。東西NTTは2003年1月に接続料金の変更案を申請したが,審議会はシステム開発費に約20億円を要する点を問題視して同案を却下。このため総務省が省令改正という代案で問題解決を急いだ格好。改正案では,新たにドライ・カッパーの接続料金を算出する計算手法を省令に盛り込む。具体的には,電話用の回線設備の総原価から施設設置負担金に相当する金額を差し引いた値を,総回線数で割った値とする。ドライ・カッパーの接続料金の体系から施設設置負担金の考えを分離することで簡略化。[IT Pro]

2003/05/22
総務省、著作権データの体系を共通化
 総務省は20日、放送局や音楽の著作権団体などがブロードバンド通信網上でコンテンツを相互にやり取りできるようにするため、各社ごとに分かれている著作権などのデータの体系に共通の仕様を設けたと発表。同じ体系のデータを使うことで、音楽や映像などをネット上で取引できるようにする。放送局や著作権団体は、管理するコンテンツの内容や著作権者のデータをサーバーに蓄積している。内部での管理が目的で各社ごとに記述のスタイルが異なる。たとえば「タイトル」という項目で記述する内容がシリーズ名なのか個別の番組名なのか統一されていない。このため、著作権データのネット上での交換は難しかった。[NIKKEI NET]

2003/05/22
米IDCが世界のIT市場予測を下方修正,インド効果でサービスが毎年5〜6%値崩れ
 米調査会社IDCは、IDCジャパン主催の顧客向けイベントで「世界のIT関連サービスの価格は、年に5〜6%の割合で値崩れし続ける」との見方を示した。主な原因として挙げたのは「インド企業が欧米の有力システム・インテグレータの約3分の1という低価格で、品質にも遜色ないサービスを提供し始め、世界中で顧客を増やしていること」。このインド効果はIDCの予想を超えるスピードで表面化。IDCは定期的に世界のIT市場(ハード、ソフト、サービスの合計)規模の成長率を予測しているが、IT市場におけるサービスの比率は40%と大きく、この数値にも影響が出ている。同社は最近の発表値のうち、2003年から2006年までの4年間の数値を下方修正する作業を現在進めている。こうしたデフレ状況下で、ソリューション・プロバイダは、相反する二つの課題を突きつけられる。「一つはコスト削減。もう一つはサービスをより迅速に提供するためのインフラに投資することだ」という。これだけでもかなりの難題だが、これは最低合格ラインで、さらに顧客との関係を深め、事業戦略に貢献できる立場を確立して初めて、高い利益率を獲得できるとしている。[IT Pro]

2003/05/22
DSL、CATVネットの普及率、近畿2府4県で20%超える
 近畿総合通信局が19日発表した今年3月末現在の近畿2府4県における高速・定額のDSL・CATVインターネットサービスの普及状況によると、両者を合わせた世帯普及率は全国平均(19.3%)をやや上回る20.9%と、初めて2割を超えた。DSLサービスの普及率は16.6%。加入者数は昨年同期(46万5000件)の約2.8倍の約130万5000件と、急速に普及。各社別のシェアではNTT西が28%でトップ。CATVネットサービスの普及率はほぼ全国並みの4.3%で、加入者数は約34万1900件。両者合わせた世帯普及率は大阪府が23.4%とトップで、奈良県が20.8%、兵庫県が20.6%で続いた。最も低いのは和歌山県で13.3%。[Mainichi]

2003/05/22
法人向けのYahoo! BBサービス、「Yahoo! BB SOHO」
 Yahoo! BBを運営するソフトバンクBBは、法人向けのYahoo! BBサービス「Yahoo! BB SOHO」の受け付けを開始。通常の個人向けサービスに対して、法人向けにサポート体制などを強化したもので、月額利用料は個人向けの12Mサービスよりも700円高い3,180円。「Yahoo! BB SOHO」は通常のYahoo! BB 12Mのサービスと同じ下り最大12MbpsのADSL回線と、同じADSLモデムを使って提供されるサービス。法人向けとして、請求書の発行などに対応するほか、回線に不具合があった場合などに向けて専用のサポートセンターを用意するなどサポート強化を行なうという。そのほか、メールアドレスやホームページ公開サービスは標準で付属せず、今後提供予定のホスティングサービスを利用することとなる。また、12Mサービスと同様、月額990円のオプション料金を支払うことで、無線LANパックを利用することもできる。料金は、個人向けの2,480円に対して3,180円と700円高い料金が設定。ADSLモデムは別途月額890円のレンタル料金がかかる。また、ソフトバンクBBに対して初期費用として3,980円がかかるほか、NTT契約料、NTT工事料、月々のNTT回線使用料がかかる。なお、個人向けのサービスとは異なり、残念ながら「Yahoo! BB SOHO」では各種無料キャンペーンなどは行なわれないという。[impress]

2003/05/22
知多メディアス、下り30Mのスーパーコースを提供開始
 愛知県の知多メディアスネットワーク(CATV)は、20日より同社の最速コースとなる「スーパーコース」の提供を開始。スーパーコースの通信速度は下り30Mbps、上り2Mbpsで、月額利用料は4,980円。従来の「標準コース」(下り8Mbps、上り512kbps)と比較した場合、速度は大幅な増速、利用料は300円のアップ、また基本サービスに関しては同一。なお既に従来コースを利用中のユーザがスーパーコースに変更する場合、モデム変更手数料として5,000円が必要となるが、今月末までの先行予約期間に新コースを申込の場合に限り、手数料が2,000円減額される特典が用意。[RBB TODAY]

2003/05/22
倉敷ケーブル、7月から月額料金を値下げ
 岡山県倉敷市をサービスエリアとする倉敷ケーブルテレビは、7月から同社の個人向けインターネットサービスの値下げを発表。現在5,900円の月額料金は1,000円引き下げられ、新料金は4,900円となる。倉敷ケーブルテレビのサービスは、プライベートIPを利用するスタンダードタイプと、グローバルIP利用のエキスパートタイプの2種類。IPアドレスの仕様以外、提供されるサービス内容は同じだ。また、値下げはスタンダード・プライベートのどちらにも適用。新料金は7月の利用分から。[RBB TODAY]

2003/05/22
北ねっとクラブ、7月からの基地局増設を発表
 北海道の無線インターネットサービス会社、北ねっとクラブは7月から新たに斜里郡斜里町と紋別郡白滝村に無線局を設置、稼動。新規に無線局が設置されるのは以下の3ヶ所。これにより下り最大速度11Mbpsの無線インターネットサービスを利用で切るようになる。■斜里郡斜里町 斜里町光陽町52番地鉄塔 斜里町ウトロ東172番地 知床グランドホテル屋上■紋別郡白滝村 白滝村南区鉄塔 また、網走セントラルホテル(網走南2条西3丁目)の屋上に設置されている無線局は、5月26日から稼動開始。[RBB TODAY]

2003/05/22
NTTなど5社、方式の異なる通信回線の相互接続を実現
 NTT、NEC、富士通、古河電気工業、三菱電機は20日、インターネットや専用線など方式が異なる回線同士を接続し、効率よく通信する実験に成功したと共同発表。異なる回線をあたかも1つの通信網として扱うことが可能になるという。異種の通信回線の信号を同じように扱えるGMPLS技術を使った。シグナリングと呼ぶ信号の通り道を設定する動作が可能なことを世界で初めて確認。[NIKKEI NET]

2003/05/22
グローバルソリューション、IP電話サービス「VECTANTフォン(F)」
 丸紅のIT事業戦略を担当するヴェクタントグループのグローバルソリューションとフュージョン・コミュニケーションズは、5月21日よりIP電話サービス「VECTANTフォン(F)」を開始。VECTANTフォン(F)は、フュージョンが提供する「FUSION IP-Phone」向けVoIP基盤ネットワークを採用、CATVやISP事業者向けに提供するIP電話サービス。050から始まる専用番号の手続きから課金データ処理までをグローバルソリューションが担当、ISP事業者やCATV事業者のブランドとしてIP電話サービスを提供できるという。ユーザー向けの通話料金は国内の一般加入電話が3分8円、国際電話は米国の場合1分8円程度でIP電話サービスを提供できるほか、提携事業者間は無料通話が可能。また、初期費用500円、月額料金280円程度をユーザーに対して課金。このほかサービスの利用にはIP電話対応機器が必要で、レンタル料金は月額数百円程度だという。なお、グローバルソリューションではNTT-MEのVoIP基盤ネットワークを採用したIP電話サービス「VECTANTフォン(M)」を4月1日より開始している。[impress]

2003/05/22
フリービット、アッカ回線にも対応したIP電話「YourNet Phone II」
 フリービットは27日より、NTTコムのIP電話基盤を利用したIP電話サービス「YourNet Phone II」の提供を開始。YourNet Phone IIは、同社のフレッツサービス向け「YourNet Phone」に続くIP電話サービス。NTTコムの基盤を利用することにより、フレッツサービスのほか、アッカ・ネットワークスのADSL回線に対応するISPへのサービス提供も可能。[RBB TODAY]

2003/05/22
電力系通信10社、IP電話を全国展開――回線を相互接続
 電力系通信会社10社が今秋にも、IP電話サービスの全国展開を始める。東京電力などが出資するパワードコムを中心に回線を相互に接続、各社の会員が無料で通話できるようにする。電力系で連携を強め、通信市場の競争激化に対応。すでにパワードコムのほか関西電力と九州電力の系列通信会社計3社がIP電話サービスを始めているが、他の7社が新たに加わる。各社の会員間の通話は無料、一般固定電話へは全国一律3分7.5円前後の料金とする見通し。このほかに月額基本料(パワードコムの場合で100円)とモデムレンタル料(同780円)のほか、ネット接続料が必要。[NIKKEI NET]

2003/05/22
ストリーミング化で滑らかな画像と音声を実現−個人放送サービス「見えチャット」
 FIFTH AVENUE NETWORKSは、6月1日から「見えチャット」のストリーミング化に対応。ストリーミング化によって、映像と音声の延滞が改善される見込み。見えチャットは、PCとPCに接続するマイク・カメラを使って、「1対1」または「1対多」のビデオチャットを提供するサイト。見えチャットでは、ビデオチャットを開設する会員を「放送局」、参加する会員を「視聴者」と呼んでいる。視聴料は放送局が独自に設定するため、有料放送を視聴したときのみ課金されるシステム。なお、会員登録とサービス使用料は無料。現在、個人ラジオ局や英会話レッスン、ネットアイドルとのチャットなど、600以上の放送局が登録。また、今後は携帯電話のカメラ機能を利用したサービスを開発する予定。[RBB TODAY]

2003/05/22
シャープとマイクロソフトが10億色表示の液晶開発
 シャープと米マイクロソフトは、マイクロソフトの次世代OSに対応する超高画質液晶ディスプレーを共同開発。グラビア写真など印刷物に匹敵する10億色表示を初めて可能にした。シャープはまず医療関連など業務用として2004年中に製品化。他社に技術供与することも検討しており、業界標準を目指す。開発したディスプレーは、マイクロソフトが2005年に発売予定の新OS(開発コード名ロングホーン)向け。シャープはマイクロソフトの技術情報を元に、ディスプレーの表示に必要な液晶LSIを新たに開発。色を構成する赤・青・緑の3つの映像信号の表示能力を高めることで、微妙な色調の違いを表示できるようにした。[NIKKEI NET]

2003/05/22
TDK、4096色の有機ELディスプレーを開発
 TDKは20日、4096色の有機ELディスプレーを開発、秋にもサンプル出荷を始めると発表。製造コストを抑えられる「パッシブ」方式の製品で、従来は64色に限られていた。コスト面で優れる同方式製品の品ぞろえを強化し、競合メーカーに差をつけたい考え。赤、緑、青の3原色をそれぞれ16段階で発光させる専用の駆動ICを開発して多色化に成功。カラーフィルターなどを改良して色のぼけを防いだ。輝度は64色タイプと同程度の1平方メートルあたり100カンデラ。サイズは縦×横が20×79mm。[NIKKEI NET]

2003/05/21
政府IT戦略本部、7分野に焦点を当てた新IT戦略を発表
 政府のIT戦略本部は、新IT戦略となる「IT基本戦略II」の概要を発表。IT戦略本部では、2001年1月の発足から2年を経過した現在、インターネット利用環境の整備や世界最安値水準の利用料金など、IT戦略第一期の目標であったIT基盤整備は達成されつつあると表明。このIT基盤を活かし、「IT利活用により“元気・安心・感動・便利”社会を目指す」ことを新たな基本理念として、IT戦略第二期の展開を図っていく。具体的には、医療、食、生活、中小企業金融、知、就労・労働、行政サービスの7分野におけるIT技術を活用した施策を展開していく。国民にとって身近で重要といえる7分野から先導していくことで、その成果を他の分野へ広げようという狙いがある。具体的な方策は以下のとおり。【医療】認証基盤整備、電子カルテのネットワーク転送・外部保存の容認(2005年まで)【医療】医療機関情報の国民への開示、および第三者機関による審査 【食】100%の国産牛について、BSE発生等における移動履歴の追跡体制の整備(2004年まで)、また100%の国産牛の精肉の生産履歴情報確認体制の整備(2005年まで)【食】牛肉以外の食品について、その特性に応じたトレーサビリティシステムの開発【生活】希望する高齢者単身世帯への遠隔ビデオ会話システムの導入等(2008年度まで)【生活】ガス、水道、電気等の遠隔検針(2005年まで)【生活】家庭内電力線の高速通信への活用【就労・労働】電子的手段で情報を入手し、職を得る人を年間100万人に(2005年度まで)【就労・労働】テレワーカーを就業者人口の2割に拡大(2010年まで)【行政サービス】ワンストップで行政サービスを提供できる仕組みや、行政ポータルサイト等の整備(2005年度末まで)。さらにインフラ整備として、2005年までに高速インターネットアクセスを3,000万世帯、光ファイバによる超高速インターネットアクセスを1,000万世帯が利用する状況を目指していく。またデジタルテレビ送受信の全国対応(2011年まで)、情報セキュリティに配慮したインターネット利用環境の構築、IT人材の育成強化、「アジア・ブロードバンド計画」の推進といったIT社会基盤整備に関する方策も、併せて展開していく。IT戦略本部では、一般からの意見募集などを行なったうえで、6月下旬に政府方針として正式策定する方向。[impress]

2003/05/21
050番号の事業者割り当て状況が判明──最大取得者はソフトバンクBBの578万個
 一般加入電話からIP電話に電話をかけるための電話番号,いわゆる050番号の事業者別割り当ての実態が明らかになった。総務省によると,2002年9月27日の申請受付からこれまでの間に17社から申請があり,そのうち16社に番号割り当てを実施したという。割り当てられた050番号の個数が最も多いのはソフトバンクBBの578万個。ソフトバンクBBには,050-1000-0000から050-1577-9999までが割り当てられている。今後これらの050番号は,事業者が個々の契約ユーザーに明示的に割り当てることになる。050番号は,個々のIP電話を呼び出すために用いられる11ケタの電話番号。050の次の4ケタは総務省が事業者に,その次の4ケタは事業者が個々の契約ユーザーに割り当てる。総務省に050番号の割り当てを申請できる事業者は,自らが電気通信設備を持つ第一種電気通信事業者と,第一種電気通信事業者の設備を使ってサービスを提供する第二種電気通信事業者。どちらも1万個単位で,取得したい数を申請できる。総務省が申請を許可する条件は,IP網の回線品質の指標であるR値を満たしているかどうか。「050番号は,これまでの第一種電気通信事業者だけが取得できる番号(例えばNTT電話番号)より取得基準が緩い。ただし,限りある番号を無駄使いされると困るので番号をどれだけ許可するかは省令に従って審査する」(総務省総合通信基盤局)と言う。具体的には,事業者が一年後の需要を見込んだ数の050番号を申請し,総務省がその数を取得するだけの理由に適っていると判断すれば許可される。もっとも,実際に050番号でIP電話を呼び出せるようになるには,IP電話事業者側の対応に加えて,NTT東西の交換機の対応も必要となる。NTT東西は050番号への対応時期を公表していないが,2003年夏以降になると見込まれている。[IT Pro]

2003/05/21
総務省、中国電力系通信会社2社の合併を認可
 総務省は3月に申請がなされた、中国情報システムサービス(CIS)と中国通信ネットワーク(CTNet)の合併について認可を行なった。これにともない、両社では7月1日にCISを存続会社とした合併を行なう。CISはFTTHやADSL回線を利用したインターネット接続サービス「MEGA EGG」や、PHSの「ASTEL」を運営し、CTNetはADSL回線などのホールセールを行なう事業者。どちらも中国電力の100%子会社。なお、合併後の会社名は「エネルギア・コミュニケーションズ」となる。[impress]

2003/05/21
家庭まで1Gbps接続の時代が来るか? 沖電気が新FTTHシステムを販売開始
 沖電気工業は、局舎から加入者宅までを1GbpsでつなぐFTTHシステムを、6月1日より通信事業者向けに発売。これまで共有タイプのFTTHサービスは100Mbpsをシェアしていたが、これが一気に10倍に拡大できる製品。新システムは「ギガビットイーサネットPON(GE-PON)」と呼ばれるシステムで、最大32加入を1本(1Gbps)の光ファイバに収容。センター側の「BM1410」と、エンドユーザ宅に設置される「BM1430」からなる。従来のPONと異なり、ATMベースではなくイーサネットでの通信を行うため、効率的な転送が可能になったという。また、波長多重で放送配信サービスも同じファイバに載せることも可能。沖電気では、今後3年間で200億円の売り上げを目指すとしている。[RBB TODAY]

2003/05/21
関西の光サービス「eoファイバー」のエリア、大阪・奈良など2府2県で大幅拡大
 ケイ・オプティコムは、eoホームファイバーおよびeoオフィスファイバーのサービスエリアを大幅に拡大。拡大されたのは、大阪府・京都府・兵庫県・奈良県の2府2県。新規エリアでの受付開始は20日より。■大阪府 大阪狭山市:池之原3〜4丁目、茱萸木2〜4丁目、東野中1〜2丁目、東池尻2丁目、4〜5丁目、豊能郡能勢町:宿野、片山、山内、倉垣、上田尻 泉佐野市:泉ケ丘1丁目、3〜5丁目 岸和田市:流木町、神須屋町、大北町、中北町 門真市:松生町 ■京都府 長岡京市:長法寺、奥海印寺、下海印寺、友岡、泉が丘、神足、粟生。■兵庫県 神戸市北区:有野町二郎、道場町生野 神戸市西区:二ツ屋1丁目、玉津町二ツ屋、小山1丁目、玉津町今津、玉津町高津橋、和井取、水谷1〜2丁目、玉津町水谷 西宮市:山口町名来1〜2丁目、山口町金仙寺、山口町下山口1〜5丁目、山口町下山口、塩瀬町名塩、山口町中野 三木市:別所町巴■奈良県 奈良市:秋篠町、秋篠新町、宝来1丁目、尼辻西町、尼辻南町、尼辻中町、尼辻北町、二条大路南2丁目、三条大路2丁目、四条大路2丁目、南新町、尼辻町、山陵町、佐紀町、歌姫町、法蓮町、高畑町、白毫寺町、紀寺町、南肘塚町、肘塚町、古市町、六条町、西ノ京町、柏木町、天理市:櫟本町、田井庄町、富堂町、東井戸堂町、西井戸堂町、田町、三昧田町、大和郡山市:矢田山町、矢田町 大和高田市:出、根成柿、吉井、西坊城、奥田、秋吉、藤森、土庫2〜3丁目、松塚 橿原市:東坊城町、光陽町、川西町。[RBB TODAY]

2003/05/21
h555.net、6月中の開局予定を追加
 h555.netでは、同社のADSLサービスの6月分開局予定を更新し、新たに8つの交換局を追加。各交換局の詳細は、以下のとおり。■兵庫県 尼崎:尼崎北、尼崎西、尼崎東、武庫之荘 西宮市:瓦木、甲子園、夙川、仁川。[RBB TODAY]

2003/05/21
San-inNet、布施村・五箇村・都万村・知夫村でADSLサービス提供へ
 San-inNetブロードバンド(セコム山陰運営)は、あらたに島根県隠岐郡布施村、隠岐郡五箇村、隠岐郡都万村、隠岐郡知夫村でADSLサービスを提供すると発表。サービス開始は7月より。これら5村では、交換局から約12km離れていても利用可能なReachDSLサービスも提供される予定。ADSLサービスは最大速度が下り1.5Mbps/上り512kbps、ReachDSLサービスは最大速度が上下とも960kbps。[RBB TODAY]

2003/05/21
TOKAI、下り最大1MbpsのADSL接続サービス
 ザ・トーカイ(TOKAI)は、下り最大1MbpsのADSL接続サービス「パーソナル1000L」「パーソナル1000」を開始。申し込みは新規ユーザーが5月21日より、既存ユーザーのコース変更は5月28日より受け付ける。月額料金はともに2,780円。パーソナル1000L、パーソナル1000は、下り最大1Mbps、上り最大512kbpsと通信速度を抑えることで低価格化を実現したサービス。両サービスの違いはNTT交換局からの最大伝送距離で、パーソナル1000Lは最大6km、パーソナル1000は最大4kmまでとなる。月額料金は両サービスともに2,780円で、すでにTOKAIが提供している下り最大640kbpsのADSL接続サービス「パーソナル640」「パーソナル640L」と同額で利用できる。初期費用はNTT工事費のほか3,300円が必要。サービスの申し込みは5月21日より受付を開始、これに合わせてパーソナル640、パーソナル640Lの申し込みは5月20日で受付を終了。既存ユーザーのコース変更は5月28日より受け付け、パーソナル640からパーソナル1000、パーソナル640Lからパーソナル1000Lへ速度変更する場合は無料で変更できる。[impress]

2003/05/21
ひまわりテレビ、下り2Mbpsの「パワープラン」をサービス開始
 ひまわりテレビ(西九州電設)が提供する、CATVインターネットに下り2Mbpsの新コース「パワープラン」が追加。新サービスは、下り最大速度2Mbpsで月額5,000円。その他の基本サービスについては、既存のスタンダード・ライトプランと同様。ひまわりテレビは、長崎県南高来郡布津町、有家町など5町でCATVおよびCATVインターネットサービスを提供するCATV事業者。2001年よりCATVインターネットサービスを提供。[RBB TODAY]

2003/05/21
佐野ケーブルテレビ、WAKWAK-SCTVサービス月額料金を最大1,480円引き下げ
 佐野ケーブルテレビは、同社がNTT-MEのWAKWAKサービスを通じて行っている「WAKWAK-SCTVインターネット」の月額利用料金を値下げ。新料金の適用は5月利用分から。今回、4つあるすべてのサービスで値下げが行われ、最大で1,480円引き下げられた。価格改定以外のサービスの変更は、伝えられていない。[RBB TODAY]

2003/05/21
NTT東の公衆無線LAN、都内のクラブやレストランなど3店舗でサービス開始
 NTT東は、公衆無線LANサービス「Mフレッツ」を利用できる対応スポットとして、19日に2店舗、20日に1店舗追加。渋谷のXanaduはインターネットからパーティ予約もできるクラブ、フライヤーズは食事もできるレストランバー、しゃれねずみは学芸大学駅の近くにあるアルバイトPUB。[RBB TODAY]

2003/05/21
Yahoo! BBモバイル、茨城・東京・静岡の飲食店で公衆無線LAN試験サービスを開始
 公衆無線LANサービス「Yahoo! BBモバイル」の対応スポットとして、茨城・東京・静岡の飲食店3店舗が追加。新規対応の店舗のうちBardegaとCON@CEPTはカフェバー、人形町 焼き鳥東八は焼き鳥屋。なお沼津市では、CON@CEPTがYahoo! BBモバイル対応店第一号。詳細は以下のとおり。■茨城県洋風居酒屋Bardega(バーデガ)■東京都人形町 焼き鳥東八■静岡県CON@CEPT(コンセプト)。[RBB TODAY]

2003/05/21
TOKAIが公衆無線LANの試験サービスを5月末で終了
 TOKAIネットワーククラブ(TNC)は、公衆無線LANサービス「TNC Airstyle」の試験サービスを、5月31日をもって終了すると発表。TNC Airstyleは無料試験サービスという位置づけで、昨年10月より静岡市中心部に限定して提供されていた公衆無線LANサービス。5月20日現在で8ヶ所のスポットがある。今後は、サービス内容の見直しと再検討を行うという。公衆無線LANサービスは、有料サービス、試験サービス、無料サービスなど、各事業者とも試行錯誤を続けている状態。現在、積極的にエリア拡大を図っているのは、ホットスポット、Yahoo! BBモバイルやNTT東西のMフレッツ・フレッツ・スポット、フリースポット協議会など一部の事業者のみで、他事業者に大きな動きはほとんどない。雨後の筍のように、多くの事業者が公衆無線LANサービスに参入したが、今後はサービスを停止したり、他事業者に接続するローミングに転向したりするなど、統合と淘汰が加速されるかもしれない。[RBB TODAY]

2003/05/21
ホットスポット、11店舗で公衆無線LANサービス開始
 NTTコムは、東京・大阪・福岡の飲食店など11店舗で公衆無線LANサービス「ホットスポット」の提供を開始。対応スポットは、すべて無線LAN規格802.11a/11bに対応。これまでホットスポットは、ファーストフードやカフェなどの飲食店と宿泊施設を中心にカバーエリアを広げていた。今回の新規追加では、珍しくパソコン販売の石丸電気も追加。詳細は、以下のとおり。■東京都ダブリナーズカフェ&パブ渋谷、石丸電気 パソコンタワー、石丸電気 本店、御茶ノ水ホテル聚楽、まんがランド 上野店、上野2号店、カフェ・コンチェルト 池袋店、東京都芸術劇場2Fカフェ・イリー、1F■大阪府梅田センタービルB1F■福岡県博多中洲ワシントンホテルプラザ、カフェクロワッサン 博多駅前店。[RBB TODAY]

2003/05/21
JALとNTT、旅行情報番組をライブとオンデマンドで配信
 日本航空(JAL)とNTTは、23日より「春、翼の贈り物」と題した情報番組をJALの動画配信サイト「JAL TV」で配信。番組は無料でライブ配信されるほか、NTTの開発したメタデータ技術を利用して1時間後にはオンデマンドでも視聴できる。「春、翼の贈り物」は、現役の客室乗務員やパイロットなどが出演、旅や空にまつわる情報を提供する番組。第1回は5月23日12時から13時まで1時間放送され、ライブ放送終了から1時間後の14時頃をメドにオンデマンドでも配信を行なう。視聴にはWindows Media Playerを使用し、配信帯域は300kbps。番組の更新は月1回を予定し、将来は週1回、毎日など頻度を高めていきたいとしている。オンデマンド配信ではNTT研究所の開発したメタデータ付き映像配信システムを採用し、番組を約4分ごと15程度のチャプターに区分けした配信も実施。この技術は画面の変わり目やテロップなどから場面の切り変わりを自動で判断、ライブ放送と並行して番組にメタデータを付与していくというもの。あらかじめ入力しておいた番組の進行スケジュールと組み合わせることで、適切な箇所でチャプター分割を行ない、短時間でオンデマンド配信が実現できるという。JALではかねてから自社による動画配信サービスに取り組んでおり、2002年5月から7月にかけては1,000人のモニター会員を対象としたライブ番組「JNFLASH」を配信。また、2002年12月にはハワイで行なわれたホノルルマラソンを終了直後にオンデマンド配信するという試みも行なっている。ホノルルマラソンの際は日本時間の午前6時頃よりオンデマンド配信を開始したが、早朝にもかかわらず当日のアクセス数はこの時間帯に集中。また、ホノルルマラソンの際にも20分間隔でレースを区切った配信を実施しており、1ユーザーあたりの平均アクセス数は1.6回であったという。今回のシステムでも場面を区切った配信をライブ放送に近い時間帯で実施することが可能なため、より多くのユーザーのアクセスが期待できるとしている。[impress]

2003/05/21
Tigers-net.com、フレッツ向けのIP電話サービス「T-PHONE」
 アイテック阪神が運営するTigers-net.comは、19日よりフレッツ向けIP電話サービス「T-PHONE」を開始。月額料金は280円で、国内は3分7.5円、会員間は無料で通話できる。T-PHONEは、ぷららネットワークスのVoIP基盤ネットワークを採用したフリービットの「YourNet Phone」に対応したIP電話サービス。ユーザーには「050」から始まる専用番号が付与され、会員間およびWAKWAK、ASAHIネット、BB.exciteなどの提携プロバイダー間は無料で通話できる。一般加入電話への通話料金は3分7.5円、国際電話は米国の場合で3分7.5円。携帯電話・PHSへの通話は対象外となり、一般加入電話から利用。サービスの対象はTigers-net.comのフレッツ・ADSLまたはBフレッツ対応コースに加入しているユーザー。月額料金は280円で、このほかNTT東西のIP電話対応機器レンタル料金が必要。IP電話対応機器のレンタル料金はADSLモデム内蔵の「ADSLモデム-MNV」が月額730円、ルータ型の「Web Caster V100」が月額380円。なお、T-PHONEの利用にあたって初期費用380円が別途必要になるが、当面は初期費用を無料で提供するという。[impress]

2003/05/21
海外でも同じ携帯番号で通話。ドコモがFOMA向けに新国際サービス
 NTTドコモは6月1日から,第3世代携帯電話「FOMA」のユーザー向けに,国際ローミング・サービス「World Wing」を開始。海外に行く際にサービス対応の携帯電話機を持っていけば,国内で普段使っている電話番号で発着信できる。World Wingを使って米国から日本に電話をかけた場合の料金は,1分140円。World Wingは,FOMA端末に内蔵したICチップ「FOMAカード」を取り出し,海外向け携帯電話機に差し込んで使うサービス。FOMAカードには,ユーザー情報を記録してある。海外向け携帯電話機は,ドコモがレンタルで提供。レンタル料は日額400〜500円。ユーザーはまずiモードや電話を使って,NTTドコモに予約を申し込む。その後,宅配便または空港で海外向け携帯電話機を受け取る。この端末に自分のFOMAカードを差し込み,渡航先で使う。World Wingを利用できるのは当初,53カ国・地域。米国や韓国,ドイツ,フランスなどで使える。ドコモは中国やイギリスなど19カ国・地域の携帯電話事業者とも提携交渉中で,早急に実現する考え。iモードやメールの国際ローミングについても,「準備が整い次第開始する」意向。また,日本でも海外でも利用できるFOMA端末の発売について,「今は技術的な課題があるが,来春以降に実現したい」考え。[IT Pro]

2003/05/21
米国のブロードバンド加入、3月末で1900万件
 調査会社の米ライヒトマン・リサーチ・グループは16日、米国のブロードバンド・サービス契約件数が3月末で推計1900万件に達したと発表。昨年末に比べ11%増で、過去最高の伸びを示した。このうちDSLは約680万件で、全体の36%にとどまった。同国はケーブルテレビが普及しているため、ケーブル経由が約1226万件で、64%を占めた。ケーブルの最大手はコムキャストで約404万件、DSLの首位はSBCで約247万件。主要20社の公表データ(一部推計を含む)を集計したもので、20社で市場の98%を占めるという。総務省によると、3月末の日本のブロードバンド加入件数(光ファイバーを含む)は約940万件。うちDSLは約702万件で、米国を上回っている。[Mainichi]

2003/05/21
ディジタル地上波の移動体放送用受信機,KDDI研がNHK技研と共同で試作機開発
 KDDIとKDDI研究所は19日,ディジタル地上波放送で実現する移動体放送用受信機のPDAタイプの試作機を開発したと発表。KDDI研とNHK放送技術研究所が共同で開発したもので,両者は今後この試作機を使ったフィールド実験を実施。具体的には,移動体放送用の映像コンテンツを無線LANを使って擬似的に受信。また,試作機には携帯電話やPHSのデータ通信機能を搭載し,インターネットと連携したサービスの実験を行う。実験を通じて両者は,移動体放送用コンテンツの開発や,端末技術の改良などを進める予定。[IT Pro]

2003/05/21
IOデータ、ダイナミックDNSに対応したネットワークカメラを発表
 IOデータは、5月末よりダイナミックDNSに対応したネットワークカメラ「TS-LANCAM」を販売。価格は、59,800円。同製品は、Webブラウザのほかiモード端末からも利用できるネットワークカメラ。ダイナミックDNSへの対応やウェブサーバを内蔵しているため、イーサネットケーブルを接続したら使える製品となっている。また、遠隔操作も利用でき最大8か所のプリセットも可能。さらに、MPEG4による配信にも対応しており、Webブラウザにプラグインをインストールすることで利用できる。なお、iモード端末からの利用はできない。動きを検知したときに映像をメールで送信するほか、ランプの点灯やチャイムを鳴らすためなどに利用する出力端子も備わっている。また、2ルクスの明るさでも撮影できるなどホームセキュリティに適している。[RBB TODAY]

2003/05/21
有機ELの発光時間を制御、日立が新技術
 日立製作所は液晶表示装置に代わると目される有機EL表示装置で、明るくメリハリの利いた映像を映し出す技術を開発。画素の発光時間によって明るさを調整。日立が開発した「発光期間制御回路技術」は1画素につき4つのトランジスタを使う回路で画素の発光時間を制御。長時間発光では明るく、短時間では暗くなる仕組み。従来の手法では1フレーム(60分の1秒分)ごとに電流量を制御し、明るさを調整。[NIKKEI NET]

2003/05/20
日本のIT投資、米国の半分以下 総務省まとめ
 総務省がまとめた日米の情報化投資実態調査で、日本企業の投資額の少なさが浮き彫りになった。01年の情報化投資額を比べると米国企業の66兆5千億円に対し、日本企業は25兆円。民間の設備投資全体に占める情報化投資の割合も米国企業が42%を占めたのに対し、日本は29%にとどまった。対象は、パソコンやサーバーといった情報機器、電気通信機器などハードウエアへの投資と、ソフトウエアへの投資の両方。90年の情報化投資額を100としてその後の伸びを比べると、01年の米国は611。これに対し日本は249と、伸び率も半分以下。総務省は「IT投資減税の拡大など、民間の情報化投資を促すための政策を積極的に進める必要がある」(情報通信政策局)としている。[asahi.com]

2003/05/20
h555.net、個人向けに固定IPアドレスサービスを開始
 h555.netは、個人向けADSLサービスのオプションにて固定IPアドレスサービスを開始。受付はすでの開始しており、順次サービスを開始。アドレスは最大4個まで取得でき、料金は1個あたり月額2,000円。また、JPドメインの取得代行サービスも提供。[RBB TODAY]

2003/05/20
NTT西の公衆無線LANサービス、大阪と広島のホテルでサービス開始
 NTT西は公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」の対応エリアに、3ヵ所のホテルを追加。あらたに追加された新大阪ステーションホテルは、本館・アネックス2号館ともJR新大阪駅から徒歩3分にあり、ビジネスマンにとって好立地な場所にある。また、三井ガーデンホテル広島は、2月にすべての客室とロビーをリニューアル。[RBB TODAY]

2003/05/20
フリースポット協議会、地方で積極展開。北海道など5県で5AP追加
 フリースポット協議会は、16日に北海道、長野、愛媛、福岡、鹿児島で5ヶ所の対応スポットを追加。先週は12日に5件、13日に6件と続き、合計16件の追加。あらたに利用できるようになった対応スポットは、北海道知床の観光船待合室やクリーニング店、宿泊施設、クラブなど。現在、公衆無線LANサービスは大都市圏と地方とで利用できる事業者が二分。大都市圏ではNTTコムのホットスポットに代表される有料サービスが対応スポットを追加しているが、地方ではフリースポットが着々と増やしている。■北海道cafe FOX(小型観光船待合室)■長野県旅館 清風館■愛媛県清水屋クリーニング富久店■福岡県ビジネスホテル青葉 喫茶室■鹿児島県Weiβ。[RBB TODAY]

2003/05/20
b-mobile、PHS・無線LANローミング実験のテスター募集
 PHSデータ通信サービス「b-mobile」を運営する日本通信は、提供を予定しているPHSと無線LANのローミングツール「bアクセスver.3.0」の検証のため、テスターを50名募集。テスターにプリベータ版のソフトを配布、完成度を高めていく。テスターの応募条件は、b-mobileのプリペイドサービスを利用中で、U100/U100-6M/U100C/U100C-6Mのパッケージや、プリペイドサービスでBMH10-Jを使用中のユーザー。Windows XP搭載のノートパソコンおよびWi-Fi準拠の無線LANカードを所有しており、無線LANローミングの利用が可能で、テスト中および終了後のレポート提出ができることも条件。応募は同社のWebサイトにおいて、5月19日から5月25日まで。応募者が応募条件に合致しているか確認を行なったのち、50名を上回った場合は抽選によりテスターを決定。テスト期間の5月27日から6月30日まで「bアクセスver.3.0プリベータ版」を検証しポートやアンケートに適切に回答したユーザーに対しては、b-mobileのサービス期間を延長できるbポイントが「30モバ」プレゼント。[impress]

2003/05/20
狭山ケーブルテレビ、@NetHomeのバックボーンを利用
 アットネットホームは、埼玉県狭山市でCATVインターネットを展開する狭山ケーブルテレビに7月よりバックボーンの提供を開始。狭山ケーブルテレビは、2002年12月よりすでに@NetHomeからコンテンツ提供を受けていた。これにより、狭山ケーブルのインターネット接続サービス「ちゃぴいNET」は「さやま@NetHome」に改名されるほか、3コース用意されていた接続サービスを下り8Mbpsと20Mbpsの2コースに統合。さらに今回の提携は、将来的にはIP電話サービスの提供も視野に入れたもの。なお、これにより@NetHomeは、フルサービス提携局が30局、コンテンツまたはバックボーンの提供は84局となり、合計114局に対してサービスを提供。[RBB TODAY]

2003/05/20
ODN、Bフレッツに対応したプランを値下げ
 ODNを運営する日本テレコムは、NTT東西が提供するBフレッツサービスに対応したプランを、6月1日より値下げすると発表。今回、値下げが行なわれるのは、同社が提供する「Bフレッツプラン(ファミリー)」および「Bフレッツプラン(マンション)」で、利用料金がこれまでの月額2,980円から月額1,980円へ1,000円値下げ。また、電話利用料金に応じてインターネット接続サービスの月額利用料が最大400円割引される「でんわdeODN割引」も、それぞれのプランに対し適用されるという。なお、「でんわdeODN割引」が対象となるユーザーは、日本テレコムが提供している電話サービスに「県外」を含む2区分にマイライン登録しているユーザー、もしくはIP電話サービス「ODN IPフォン」を利用しているユーザー。[impress]

2003/05/20
BIGLOBE、Bフレッツ工事費に加えてIP電話通話料も無料
 BIGLOBEは、取次サービスを利用してNTT東西のBフレッツを申し込みすると、Bフレッツの工事費や、BIGLOBEの接続料が無料となるキャンペーンを8月14日まで行なう。すでに3月から実施していたキャンぺーンの内容を変更して延長したもの。このキャンペーンは、期間中にBIGLOBEのWebサイトから、Bフレッツ対応プランを申し込みする際、Bフレッツも同時に申し込みを行なった会員に対して、Bフレッツの通常の導入工事費用となる27,100円をBIGLOBEが負担するというもの。さらに、BIGLOBEのBフレッツ対応プランが無料または2,800円引きで利用できる。「BIGLOBEフォン」の月額基本料280円が3カ月無料に加え、通話料も開通翌月から2カ月間、無料。[impress]

2003/05/20
NTT東西、DSL回線における24時間保守タイプの認可申請
 NTT東西は16日、電話と共用しないDSL回線における24時間保守タイプの回線使用料金の認可申請を、総務大臣に対して行なった。今回申請が行なわれたものは、営業時間内にのみ保守が行なわれていた従来のものと比べ、24時間保守サービスが行なわれるタイプ。料金体系は、他のDSL回線やISDN回線と同一カッド上に収容された際に、他回線に影響を及ぼす可能性があるため収容条件や限界線路長の条件が設定された第2群と、制限が設定されていない第1群に対して、それぞれ異なる月額利用料が設定。24時間保守タイプの回線使用料金は、NTT東では第1群が月額1,900円、第2群が月額2,752円。また、NTT西では第1群での回線使用料が月額2,028円、第2群が月額2,940円。なお、24時間保守に対応したサービスは現時点において発表されていない。[impress]

2003/05/20
Intel,Pentium 4/Pentium Mの次期版を2003年中に出荷開始
 米Intelがアナリスト向けに米ニューヨークで開催したミーティングの席上,同社のPaul Otellini社長は,デスクトップ向けの次期製品「Prescott(開発コード)」と,Pentium Mを高速化したモバイル向けCPU新版「Dothan(同)」を2003年中に出荷することを明らかにした。PrescottはPentium 4の新版として登場予定で,1MBもの2次キャッシュを内蔵し,最終的には5GHzまでクロックを上げる。一方,DothanはモバイルPCプラットフォーム「Centrino」の新しいチップセットと一緒に出荷。省電力機構を一層強化し,液晶パネルのバックライト制御機能などを内蔵。Intelは,Centrinoプラットフォームで無線LAN規格のサポート対象を広げることも明らかにしている。現在,CentrinoはIEEE 802.11bしかサポートしていないが,同11a/同11gについても2003年中にサポートするという。[IT Pro]

2003/05/20
リンクシス・ジャパン、世界シェアNo.1を記念して802.11g製品を値下げ
 リンクシス・ジャパンは、同社の直販サイト「リンクシス・ダイレクト」などの販売価格を改定、IEEE 802.11gなどの価格を引き下げ。これは、リンクシスが世界シェアNo.1を達成したことを記念したもの。リンクシスによれば、調査会社の「Dell’Oro Group」の報告書において、2003年1〜3月期の全世界無線LAN製品売上高シェアが1位となったという。そのほかの企業では、2位にCisco Systems、3位はBUFFALO(メルコ)、以下、D-Link、NETGEARと順位付けられている。IEEE 802.11g対応のアクセスポイント「WAP54G」が14,800円から12,800円に改定されたほか、2〜17%の値下げ。また、一般店頭での実売価格も同様の改定がなされる見込み。なお、同社は、今後日本国内市場において、IEEE 802.11aおよび11gに対応した「Wireless A+Gシリーズ」のほか、IEEE 802.11bに対応した「Wireless Bシリーズ」も投入、フルラインナップ体制を整えていくという。[impress]

2003/05/20
ディズニー「観賞できるのは48時間だけ」DVD導入
 「このテープは自動的に消滅する」―。米娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニーは18日までに、利用開始から48時間だけ鑑賞できる特別な加工を施したDVDを8月から米国内のビデオレンタル市場で試験導入すると発表、スパイ映画で親しまれたシーンが米DVDレンタル業界で実用化されそうだ。この技術はニューヨーク市内のベンチャー企業と、米複合企業GEのプラスチック部門が共同開発。新開発のDVDは普通のプレーヤーやDVD機能の付いたパソコン、ゲーム機などで再生できる一方、パッケージから取り出して酸素に触れると、48時間後にデータが読み取れなくなる化学的な加工を施している。レンタル事業に使えば、利用者は返却の手間が省ける上、使い込まれて傷ついたディスクを借り受ける恐れがなくなるなど利点が多い。業者側はレンタル商品の管理が楽になる。GE幹部は「DVD市場を変え得る画期的技術だ。世界的に普及させたい」としている。[NIKKEI NET]

2003/05/20
米Xerox,当てる光の波長によって絵が変わる印刷技術を開発
 米Xeroxの研究グループが,当てる光の波長によって異なる画像を表示するカラー印刷技術「Switch-A-View」を開発。Xerox社が15日に発表したもので,ニューヨーク州で開催されたSociety for Imaging Science and Technology's PICS 2003 Conferenceでデモンストレーションを行った。「光を制御することで現れる画像を変えられる,初めての高画質カラー印刷技術」(同社)とする。通常印刷した画像は,当てる光の波長によって見え方が変わる。Switch-A-Viewは,その見え方の違い強調する技術という。例えば同技術を使って1枚の紙に2種類の画像を印刷しておくと,青い光を当てたときには1つ目の画像だけが現れ,赤い光を当てたときにはもう一方の画像だけが浮かび上がる,といった表現ができる。同技術を利用するには,専用の色管理ソフトウエア,カラー・キャリブレーション機能を持つプリンタ,「characterized illuminant」と呼ばれる波長の幅を狭めた特殊な光源などが必要。同社は「さまざまな用途に同技術を応用できる」と説明する。主な応用例は以下の通り。・荷物の送り先や内容などの情報を同技術で印刷しておく。自然光や通常の照明など一般的な環境ではただのデザインにしか見えないが,特定の光を当てると隠しておいた情報を見ることができる・ソフトウエア製品や音楽CD,書籍などにシールを張っておくと,光を当てるだけで模造品を見つけられる・普段は見えない画像をTシャツに印刷し,クラブの照明に当たったときだけ浮かび上がるようにする・映画館で販売するポップコーンの箱に応用すると,“スクリーンに特定の色を投影したとたんある人物が現れる”といった演出が可能になる。同社は同技術で特許を取得しており,ライセンスの供与を行うとしている。[IT Pro]

2003/05/18
NTT東、埼玉などでBフレッツのエリアを拡大
 NTT東は、埼玉、福島、青森の4市1町であらたにBフレッツのサービスを開始。いずれも5月19日受付開始、6月30日サービス開始。詳細は以下のとおり。●埼玉県 岩槻市、北本市●福島県 二本松市、須賀川市●青森県 階上町。[RBB TODAY]

2003/05/18
フレッツ・スポット 京都全日空ホテルを対応スポットに追加
 NTT西は、公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」の対応スポットとして、京都府の京都全日空ホテルを追加。フレッツ・スポットが利用できるのは1Fロビー。京都府内で利用できるスポット数は、京都全日空ホテルの追加により全部で22か所。[RBB TODAY]

2003/05/18
ソフトバンクBB、総務相にNTT西との協議開始命令申し立て
 ADSLサービス「ヤフーBB」のソフトバンクBBは16日、NTT西が同社との協議に応じる命令を出すよう、片山虎之助総務相に要請する「協議開始命令」を申し立てた。ソフトバンクBBはNTT西の電話局内での配線工事「MDF工事」を実施させてほしいと要望したが、NTT西が拒否。このため、電気通信事業紛争処理委員会に仲裁を申し立てたが、不調に終わっていた。ソフトバンクBBによると、従来はNTT西に発注することで、3050円の工事費がかかり、工期も4営業日以内での実施となっていた。それを自社でやることで日時、費用とも短縮できるとしている。これに対して、NTT西は「MDF工事は電話サービスにとって心臓部なので、自社でやらないと、万が一故障した場合の責任をどうするか問題」と拒否している。[Mainichi]

2003/05/18
日立などがDVD多層記録技術、映画200本を1枚に
 日立製作所と日立マクセルは、超大容量DVDを実現する情報記録技術を開発。薄い情報記録層を何層も重ねて正確に読み書きする技術で、基礎実験に成功。200層重ねたディスクを作れば映画約200本(400時間)分に相当する1TBの情報を記録できる。2007年の商品化を目指す。各記録層は、情報を記録する特殊な導電性高分子の薄膜を透明電極で挟んだ構造になっている。導電性高分子の薄膜は、普段は透明だが電圧をかけると青く変化する。情報を書き込む際には記録層一層だけに電圧をかけて、その層だけを青くしてから光ヘッドのレーザー光をディスクに当てる。レーザー光は青い記録層だけで吸収される。光を吸収した部分の高分子が変化して色が付かなくなる現象を利用し、情報を記録していく。[NIKKEI NET]

2003/05/18
NTTデータ、今秋から「グリッド」構築を事業化
 NTTデータは今秋、グリッドコンピューティングのシステム構築事業を始める。企業にある既存のパソコンを結んで大規模な計算ができる仕組みを提供。パソコンの余った計算能力を活用するため、同じ能力のサーバーの100分の1程度の費用で済む。グリッド技術は情報技術各社が開発を競っているが、日本では事業化の例は少ない。低価格サーバーとパソコンに並列計算を指示するグリッド用ソフト、計算を業務に反映させるための応用ソフトなどを提供。グリッドソフトには米国のベンチャー企業、ユナイテッド・デバイスの製品を採用。費用はパソコンを100台接続した場合で200万―400万円。同性能のサーバーは2億―4億円するという。[NIKKEI NET]

2003/05/18
「リナックスには絶対負けるな」MSが値引きの特別資金
 15日付の国際英字紙インターナショナル・ヘラルド・トリビューンは、ソフトウエア最大手の米マイクロソフトが、主力分野のOSで、ライバルソフトに対抗するため、多額の特別資金を用意して、大幅な値引きができるようにしていたと報じた。同紙が入手したマイクロソフトの内部文書によると、昨年夏に、同社営業幹部が他の上級幹部あてに「マイクロソフトの機密」と題した電子メールを出した。その中でこの幹部は、政府や大企業相手のビジネスで、競合他社のソフトが選ばれそうな場合、特別な資金を使って、大幅な値下げのほか、場合によっては無料にしてもよい、と指示していたという。特に、「(無償OSの)リナックスにはどんなことがあっても負けてはならない」としていたという。同紙は、こうしたマイクロソフトの営業手法が、EUの法律に違反する可能性があると報じている。同社は朝日新聞に対して、「そうした予算はあるが、そのような予備資金はどの企業にもある一般的なものだと思う。契約前に当社の技術を知ってもらうことに主に使っており、法律を順守したうえで、顧客のニーズに対応している。社内の予算の規模については答えていない」と説明した。同紙によると、02年の企業向け(サーバー)のOS分野では、マイクロソフトの「ウィンドウズ」のシェアが44%に上っているのに対し、「リナックス」は約26%で追い上げている。[asahi.com]

2003/05/18
携帯電話やテレビで動作するPDF閲覧ソフト開発へ,電子チケットなどに利用
 組み込み用Webブラウザ大手のACCESSは、2004年初頭をメドに、携帯電話機で動作するPDF文書の閲覧ソフトを出荷。コンサートなどの電子チケットに使うことを想定しており、今後、携帯電話機メーカーと共に閲覧ソフトの開発にあたる。15日、アドビ システムズの製品発表会に出席したACCESSの社長兼CEO、荒川 亨氏が明らかにしたもの。同社は、4月に米アドビ システムズと組み込み用PDF閲覧ソフトの開発に向けた提携を発表。荒川氏は今回初めて、その出荷時期と用途を明らかにした。PDFは、作成時のレイアウトを保ったまま文書を電子化し、ネット上で配付するためのファイル形式。作成時に暗号化すれば、第三者による文書の改ざんを防ぐことが可能。こうした特徴に着目した大手企業が、既にPDFを使った携帯電話機向けの電子チケット配信の計画を進めている。ACCESSとアドビ システムズは同時期に、テレビ受像機で動作するPDF文書の閲覧ソフトも出荷する予定。電子新聞は、既に産経新聞などが専用ソフトを使ってパソコンのユーザー向けに提供。荒川社長は「大画面の平面テレビの普及により、今後はテレビで新聞を閲覧するユーザーが増える」と話す。既に家電メーカーから引き合いが来ているという。[IT Pro]

2003/05/18
パソコン夏商戦――価格対性能比で需要喚起
 NECが16日にパソコンの新製品を発表し、国内主要メーカーの夏商戦に向けた商品が出そろった。低迷する需要を喚起するため各社は「価格対性能比の向上」を重視。価格帯を据え置く一方で、見やすい液晶の採用など機能向上に努めた。ただ「消費者の買い控えを覆すには力不足」との声も多い。計15シリーズ30機種を発表したNECは、主力のノート型「LaVie L」シリーズで価格帯を16万―23万円前後と、春のモデルとほぼ同水準に据え置いた。一方、全機種にDVD駆動装置を搭載。液晶も明るくして、基本性能を充実させた。22日から発売。こうした戦略は主要メーカーに共通の傾向。「バイオ」シリーズのシェア回復を狙うソニーも、全モデルでDVDを採用。従来の「AVとの融合」路線よりも「パソコン自体の機能強化」を前面に出した。[NIKKEI NET]

2003/05/18
アクセス・ポイントの増加とは裏腹に,利用者が伸び悩むホットスポット市場
 米In-Stat/MDRはホットスポット市場に関する調査結果を14日発表。世界におけるホットスポットの数は過去3年間で急激に増加。しかし,ホットスポット1カ所当たりの利用者数や,1日当たりの利用者数は伸び悩んでいるという。「ホットスポット利用者が思ったほど増えていないのは,消費者の認識の低さ,対象ユーザーが明確でない場所への設置,消費者の期待する料金と既存の料金体系のギャップなど,複数の要因が挙げられる。料金の見直しなどを行うプロバイダもいるが,課題はまだたくさんある」(In-Stat/MDR社)。このような状況から,ホットスポット市場への参入に慎重な企業が多い。一方,すでに市場に参入済みの固定回線事業者やモバイル事業者は,ホットスポット分野に本格的に取り組むことは躊躇しているものの,試験的なサービスを提供するなど,収益機会を模索している。In-Stat/MDR社は,「無線LANと第2.5世代/第3世代サービスがどのように融合するのか明確な見通しが立っていないことも,プロバイダの足並みが揃わない一因だ」としている。その他の主な調査結果は次の通り。・ホットスポットの卸売りなど,新しい導入方法が続々と登場している。世界における有料ホットスポットの設置個所は,2002年の1万2235カ所から,2007年には14万5417カ所へ増加する。ホットスポットの導入は今後もカフェが中心、次いでホテルでの設置が進む。[IT Pro]

2003/05/17
政府が「IT基本戦略」第2版の草案公表 無線インターネットの促進を盛り込む
 政府のIT戦略本部は15日,日本の情報化を促進する国家戦略である「IT基本戦略II」の草案を公表。2000年11月に第1版を策定して以来,2年半ぶりの改定。IT基本戦略IIでは,第1版で掲げた「5年以内に3000万世帯に高速インターネット環境を整備」などの情報インフラ整備の目標を,ほぼ達成しつつあると評価。整備が進んだインフラを,医療,中小企業金融,行政サービスなどの7分野で積極的に活用することを重点的な目標に据えた。例えば医療分野では,電子化したカルテのデータをネットワークを介して複数の病院間で共有できる仕組みの実現を目指す。IT戦略本部は,情報インフラの整備を今後も促進するとしている。具体的には,無線インターネットの整備を促進し,いつでもどこでもネットワークにつながる「ユビキタス・ネットワーク環境」を広げることなどを目標に掲げている。今回公表された「IT基本戦略II」は,パブリック・コメントを受け付ける。問題がなければ6月中にも正式決定される見通し。[日経コミュニケーション]

2003/05/17
4月末のxDSL加入者は747万に。8カ月ぶりに単月で東西NTTが上回る
 総務省は16日,4月末時点のxDSLサービスの加入者数を発表。3月末と比べて45万4906回線増え,累計で747万7945回線となった。4月単月の増加数の内訳は,NTT東が11万3363,NTT西が8万2911,ソフトバンクBBが18万4000,そのほかの事業者が約7万4000。東西NTTを合わせた増加数は19万6274回線で,ソフトバンクBBの18万4000回線を超えた。単月増加数で,東西NTTの合計がソフトバンクBBを上回ったのは2002年8月以来で,8カ月ぶり。単月加入者数が逆転したのは,ソフトバンクBBの加入者数が減少し,東西NTTの加入者が増えたため。ソフトバンクBBの単月加入者数は1月に28万1000もあったが,3月,4月は18万強を維持。一方東西NTTは,エリア拡大や無料キャンペーンなどの効果で2002年12月から加入者が増えてきた。単月加入者数は,3月は15万1569回線だったが4月には19万を超えた。4月末の累計の加入者数では,NTT東が154万3509回線,NTT西が121万315回線,ソフトバンクBBが254万7000回線。累計シェアは順に,20.6%,16.2%,34.1%。[IT Pro]

2003/05/17
東西NTTの銅線接続料の変更申請が却下に。20億円のシステム改造費を問題視
 総務省の諮問機関である情報通信審議会は16日,銅線の接続料金を変更する認可申請を却下。これは,NTT東西が1月27日に申請したもの。東西NTTの申請は,加入電話サービスに使用していない電話用銅線である「ドライ・カッパー」を使用する際の接続料を変更する措置。現行では,ドライ・カッパーの接続料金は,加入電話サービスの加入時に必要な施設設置負担金に相当する金額を,ユーザーが月割りで支払っている。料金はNTT東が503円,NTT西が500円である。東西NTTは,施設設置負担金を支払い済みの回線と支払っていない回線とで,料金格差を付けるよう改めるとした。現状では施設設置負担金を支払い済みのユーザーが,加入電話を解約しADSLだけを利用する場合でも,月割り料金を支払い続けなければならない。これが不公平との判断から,情報通信審議会が2002年1月に是正するよう答申を出していたため。ところが,今回の東西NTT案は「20億円のシステム改造費がかかるため,すべてのxDSL回線に月額4.9円(東日本)または6.1円(西日本)の料金を上乗せする」と主張。これを審議会は問題視し,「現状では,20億円を支払ってまで料金格差を設ける必要はない」と判断。今回は申請が却下されたものの,今後も問題が再燃しそうだ。IP電話サービスに着信機能が備わると,加入電話を解約してADSLサービスだけを使うユーザーが増加することが見込まれるから。施設設置負担金のあり方の是非を問う議論にまで発展する可能性もある。[IT Pro]

2003/05/17
アッカ、今夏をめどに125局を新規開局。全国ネット体制確立へ
 アッカ・ネットワークスは、今夏をめどにあらたに全国の125交換局でADSLサービスの提供を開始。今回新規開局するのは、東日本エリア52局・西日本エリア73局の計125局。これらの中には青森県など従来アッカのサービス提供局が存在していなかった18県の交換局も含まれており、予定分が開局すれば合計846局をカバーする同社の全国ネット体制が確立することになる。なお上記の125局のうち既に提供スケジュールが確定している21局では、明日より予約申込受付が開始され、5月30日から6月27日にかけて順次サービスインする予定。また残る104局についても「6月以降」の開局が予定されており、遅くとも今夏にはサービスの提供が開始されるものと思われる。新規開局局と提供スケジュールの詳細は以下のとおり。
 ■予約受付開始:5/16、開局:5/30■●宮城県 古川●静岡県 増楽、三方原●香川県 高松香川●宮崎県 宮崎西■予約受付開始:5/16、開局:6/6■●長野県 石堂●岐阜県 長森●山口県 山口3●高知県 高知別■予約受付開始:5/16、開局:6/13■●兵庫県 山田2●徳島県 徳島C■予約受付開始:5/16、開局:6/20■●青森県 青森2■予約受付開始:5/16、開局:6/27■●北海道 苫小牧東●岩手県 盛岡2●秋田県 新棟秋田●福島県 福島郡山●千葉県 成田赤坂●東京都 青梅東●神奈川県 小田原谷津●山梨県 甲府●静岡県 浜松■予約受付開始:5月以降、開局:6月以降■●北海道 川沿、札幌石山、旭川、旭川神楽、旭川東光、春光、永山、札幌大麻、苫小牧、苫小牧西●青森県 沖館●岩手県 青山第二、盛岡上田、一関、北上、花巻、岩手水沢●宮城県 八木山●秋田県 秋田大町、土崎 ●山形県 今塚●福島県 大槻、郡山芳賀 ●茨城県 古河旭●埼玉県 三ヶ尻、幸手、白岡●千葉県 富里、松戸高塚●神奈川県 横浜今井、松田、小田原、南足柄別館、武山●長野県 後町、信濃吉田、南長野、塩尻、大名町、南松本、村井●富山県 富山、富山南●福井県 福井2、福井南 ●岐阜県 岐阜、大垣丸ノ内南●愛知県 蒲郡2、知立2、豊明、愛知豊川、豊田高岡、豊橋、豊橋花田、豊橋南栄、名古屋日進●三重県 高茶屋、津丸之内第3、桑名、鈴鹿白子、鈴鹿B館、久居、塩浜、三ツ谷B、四日市富田、四日市B●滋賀県 石山、大津坂本2、堅田2、滋賀瀬田、近江守山、野洲2、栗東●兵庫県 有馬、姫路、姫路西●和歌山県 和歌山3●鳥取県 鳥取寺町2●島根県 松江●岡山県 倉敷、玉島、水島●広島県 安古市安2、五日廿日寺田、呉東、福山、福山南●山口県 岩国4●徳島県 徳島西●香川県 讃岐三条●高知県 高知東、潮江●福岡県 小倉南曽根、小倉南徳力、北九州八幡2、御井町●沖縄県 小禄、首里、牧志、寄宮、浦添別、コザ、大謝名、普天間、与那原。
[RBB TODAY]

2003/05/17
NTT西、和歌山県でフレッツ・ADSLの提供エリアを拡大
 NTT西は、和歌山県の郡部でフレッツ・ADSLの8Mと1.5Mの提供エリアを拡大。販売開始は5月23日の予定。和歌山県 南部町、白浜町、由良町、すさみ町、南部川村。[RBB TODAY]

2003/05/17
CTBメディア、下り30Mコースなど3コースを新規追加。既存コースも増速へ
 大分県別府市のCATVインターネット会社、CTBメディアは6月1日より下り30Mbpsの最速コースなど3コースを新設すると発表。合わせて従来コースも速度アップなどサービス内容を変更。あらたに追加されるのは、下り30Mbpsの「30Mプラン」、下り2Mbpsの「2Mプラン」、学生を対象とした下り10Mbpsの「学生10Mプラン」の3コース。学生10Mプランは学生のみが利用できるコースで、10Mプランの約半額の利用料で下り10Mpbsが利用できる。月額利用料は、それぞれ5,800円、3,800円、2,380円。また、30Mプランと2Mプランはテレビサービスとの併用で1,000円引き。既存コースでは、現パーソナルプランが下り3Mbpsから10Mbpsに速度アップし、ホームページ容量が10MBから50MBに増える。さらに、新規コースの追加により名称が「10Mプラン」と改称。同様にエコノミープランも「64Kプラン」と名称変更。今回のサービス新設に合わせて、既存コースからの乗り換えキャンペーンを行う。キャンペーン期間は5月19日から7月末日まで。5月19日までにサービスを利用しているか、申し込み契約を完了していることがキャンペーン参加の資格。キャンペーンの内容は、コース変更手数料1,000円とモデム交換手数料3,000円の無料化のほか、2ヶ月間、月額料金を変更前のサービスプラン料金に据え置き。[RBB TODAY]

2003/05/17
Mフレッツ、都内3店舗で公衆無線LANサービスを開始
 NTT東は、公衆無線LANサービス「Mフレッツ」を利用できる対応スポットとして、あらたに3店舗の喫茶店を追加。なお、調布市と西東京市にMフレッツの対応スポットができたのは今回がはじめて。詳細は以下のとおり。■東京都喫茶ジャパン、スリーコンカフェ、珈風絵。[RBB TODAY]

2003/05/17
KDDIがIP電話の提携事業者拡大。新たにニフティなど7社を追加
 KDDIは15日,同社のIP電話サービス「KDDI-IP電話サービス」を利用できるプロバイダの数を拡大すると発表。新たにニフティなど7社のプロバイダと業務提携し,KDDIのIP電話網を提供。ユーザー間の無料通話が可能になる提携プロバイダを増やすことで,IP電話サービスの利便性を高め,ユーザーの獲得を促進。KDDIが新たに提携を発表したのは,ニフティのほか,インタードットネット,KCOM,ほくでん情報テクノロジーなどのプロバイダ。ニフティは6月中旬にもサービスを提供。それ以外のプロバイダも,7月以降順次サービスを提供する予定。既に提携を発表したNECや松下電器産業なども含めると,提携プロバイダは15社となる。同時に,IP電話網の相互接続を推進。6月から,日本テレコムとパワードコムのIP電話網との相互接続を開始。日本テレコムのインターネット接続サービス「ODN」,パワードコムの「POINT」ユーザーとの無料通話も可能になる予定。CATV事業者との業務提携も拡大。ケーブルテレビジョン東京や名古屋市のスターキャット・ケーブルネットワークなど新たに23事業者にIP電話網を提供し,IP電話サービスの利用拡大を推進。[IT Pro]

2003/05/17
ISPのJENS、イー・アクセス利用者向けにIPフォンサービスを提供予定
 JENSは、イー・アクセス回線を使ったサービス「JENS SpinNet eADSLプラスプラン」の利用者を対象に、新たにIP電話サービス「SpinPhone(スピンフォン)」を今夏より開始。またJENSでは、今秋にもNTT東西の提供するアクセスライン「フレッツ・ADSL」「Bフレッツ」の利用者へのIP電話サービスの開始を予定。料金は基本料が月額280円、国内での固定電話への通話料金は全国一律3分8円、国際電話はアメリカの場合1分9円。なお、KDDIのIP電話網の提携ISP同士は無料で通話できる。[RBB TODAY]

2003/05/17
Tigers-net.com、フレッツ回線を用いたIP電話を開始
 Tigers-net.comは、19日よりフレッツ・ADSLまたはBフレッツを用いたIP電話サービス「T-PHONE for フレッツ」を開始。提供されるサービスは、同サービスの利用者同士またはWAKWAK、ASAHIネット、BB.excite、livedoorほか44社のISPとの無料通話と、国内と海外のPSTNへの発信。料金は、初期費用が300円、基本料金は月額280円、国内のPSTNへの発信は一律で3分7.5円、海外は3分7.5円(米国)から。なお、初期費用については当面の間は無料。また、サービスを利用するために必要なIP電話アダプタはNTT東西からレンタルまたは買い取り。[RBB TODAY]

2003/05/17
パワードコムのIP電話サービス「POINT Phone」、6月から国際電話サービスに対応
 当初の予定通り、パワードコムは「POINT Phone」の国際電話接続サービスを6月1日から開始。接続先はヨーロッパ58ヶ国・地域、アフリカ49ヶ国・地域、南北アメリカ44ヶ国・地域、アジア39ヶ国・地域、オセアニア24ヶ国・地域の合計214ヶ国・地域。通話料は、アメリカ8円/分、カナダ9円/分、中国・台湾29円/分、香港・韓国25円/分など。15日発表の通り、来月にはパワードコム、KDDI、日本テレコムのIP電話網が初めて相互接続される予定。[RBB TODAY]

2003/05/17
無線LAN倶楽部、ユーザー間は無料で通話できるVoIPトライアル
 NTTブロードバンドプラットフォーム(NTT-BP)は、同社が運営する公衆無線LANサービス「無線LAN倶楽部」向けのVoIPトライアルを5月15日から7月14日まで実施。利用にあたって料金などは必要なく、ユーザー同士での無料通話が可能。また、インターネット自動接続用ファイルも合わせて提供を開始。このVoIPトライアルは、米VL Inc.のVoIPソフトウェア「Gphone」を採用した音声通話サービス。Gphoneは無線LAN倶楽部のWebサイトで5月15日より配布を開始、無料で利用できる。Gphoneをインストール後、無線LAN倶楽部のIDを入力することで12ケタの専用番号を取得、音声通話が可能になる仕組み。通話できるのはユーザー間のみで、一般加入電話や携帯電話への通話はサービス対象外。無線LAN倶楽部ではPDA向けとパソコン向けに2種類のGphoneを用意。OSはPDAの場合Poket PC 2002、パソコンの場合Winodows XP/2000に対応。なお、GphoneはVL Inc.でも無償配布を行なっており、無線LAN倶楽部が実施するVoIPトライアルとの相互通話は技術的には可能なものの、トライアルの保証外だという。インターネット自動接続用ファイルは、あらかじめIDとパスワードを設定しておくことで無線LAN倶楽部への接続を簡略化するツール。ショートカットを選択するだけで自動的にIDとパスワードを認証、インターネットに接続できる。VoIPトライアルの開始に合わせ、こちらも15日より無償配布。[impress]

2003/05/17
新境地開拓のNTT-BB。映像を使ったさまざまなコミュニケーションサービスを開始
 NTT-BBは、回線から機器、サービスまでをワンストップで提供できる双方向コミュニティサービスを開始すると発表。これまでのコンテンツ事業者としての立場から一転して、あらたな事業展開を図ることになった。新サービスは20日以降、まず22種類のパッケージから提供。もともと提供していた映像サービスの利用実績から用途別に利用するアプリケーションを明確化し、一目でわかるように個別パッケージとしてまとめた。さらに、各パッケージを利用するアクセスラインや機器などもまとめて提供。当初、予定されているパッケージには、個人やSOHO向けとして「単身赴任パッケージ」「ふるさとパッケージ」「海外出張パッケージ」など5種類が、法人向けとして「シンポジウム向け映像会議パッケージ」「オンライン家庭教師パッケージ」「リクルートセミナー配信パッケージ」など17種類がある。たとえば、「単身赴任パッケージ」では動画チャットやキャスティングなどのアプリケーションを提供、利用者は家族専用ブラウザを使って、遠く離れた家族が動画で話せる。また「オンライン家庭教師パッケージ」は、双方向映像コミュニケーションやPC上のホワイトボード機能、スケジュール予約機能を提供、PCカメラやマイクなどのセットアップも行うもの。利用料は、個人向けの最低価格帯で月額基本料500円程度が予定。現段階では、基本料で利用できる時間にも制限を設け、超過した分については1分2円程度の時間従量制が併用されるようだ。また、パッケージによっては映像品質をグレードアップした高額サービスも提供していくという。同社は、上期に100種類、年度内に数百種類のパッケージサービスを創出していくとしている。[RBB TODAY]

2003/05/17
アプリのストリーミング配信サービス「あぷり堂本舗」トライアルを開始、NTT東ほか
 ブロードバンドフォーラムとそのメンバーであるロボット、プラト、NTT東は、5月20日から9月30日の期間、アプリケーションのストリーミング配信サービス「あぷり堂本舗」のトライアルを開始。市場性の検証を主な目的とし、さらにアプリケーションのレンタル期間終了後にAmazon.co.jpやNTT-X Storeのソフト販売ページに誘導することにより、ストリーミング配信サービスと既存流通との連携による流通モデルの市場性の検証も行う。「あぷり堂本舗」は、市販アプリケーションのデータを分割・暗号化してサーバに格納し、ストリーミング形式で提供するというサービス。ユーザは、Web上からアプリケーション購入の手続きを行えば、起動に必要な最小限のデータのみを自分のパソコンにインストールするだけで利用できる。アプリケーション終了後には、パソコンには暗号化されたキャッシュのみが残るという仕組み。トライアル開始時には、プラトの英語トレーニングソフト「えいご漬けシリーズ」およびキー入力練習ソフト「キーボードマスターシリーズ」を提供。料金はいずれも7日間300円、30日間1,000円。今回の実証実験では、ブロードバンドフォーラムがプラットフォームの提供を、ロボットがシステムの保守・運用を、プラトがコンテンツの提供、NTT東がシステムの提供を各々担当。[RBB TODAY]

2003/05/17
村井純教授によるネット講座「インターネット進化と可能性」5/31開催
 WIDE Universityは、慶應義塾大学環境情報学部 村井純教授による講義「インターネット進化と可能性」を5月31日(土)の13時から15時までインターネット中継。この講座は、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)が大学進学希望の高校生に「SFC流の大学での学び」体験のチャンスを提供することを目的に開催している連続講座のうちの1講座。講座は湘南藤沢キャンパスで開催されるが、会場へ足を運ぶことのできない全国各地の高校生を主な対象に、今回のインターネット中継による実験講座が実施されることとなった。受講はインターネットを利用して全国どこででも可能だが、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスのほか、広島会場(広島大学附属中・高等学校)、岡山県倉敷市会場(倉敷市立玉島北中学校)、山形会場(慶應義塾大学鶴岡タウンキャンパス)の各会場においても受講することができる。受講料は無料で、興味があれば誰でも参加できる。なお、当日受講できなかった方のために、後日、オンデマンド配信も予定。WIDE Universityは、慶應義塾大学を中心とする複数の大学がインターネット基盤上での新しい高等教育のあり方を研究するために立ち上げた実験サイト。オンライン授業をはじめ、さまざまな取り組みが行われている。[RBB TODAY]

2003/05/17
NTT東が企業向けVoIPアダプタ IP電話2回線を同時に利用可能
 NTT東は15日,企業向けのVoIPアダプタを19日から販売すると発表。製品名は「Netcommunity VG200」で価格は3万9800円。NTT東の「フレッツ・ADSL」,「Bフレッツ」に接続。特徴は,ISDNのように2回線のIP電話を同時に使えることに加えて,代表電話番号機能や,ダイヤルイン機能も持っていること。また,NTT東が提供中の個人向けVoIPアダプタとは,対応するプロトコルや提供形態が異なる。VoIPプロトコルは,個人向けでは「SIP」に対応するが,企業向けでは「H.323 version 2」に対応。現状ではSIPに比べてH.323の方が,企業向けに特化した電話機能を提供しやすい。提供形態は,個人向けは販売とレンタルの2本立てだが,企業向けはレンタルはせず販売のみ。フレッツ対応のIP電話を利用するには,インターネット接続事業者の対応サービスに加入する必要がある。現状では,H.323対応のIP電話サービスはNTT-MEの「XePhionコールPro」だけ。[日経コミュニケーション]

2003/05/17
NTT西、無線LANアクセスポイント「WL-1154」のファームウェア
 NTT西は、IEEE 802.11a/bに対応した無線LANアクセスポイント「WL-1154」の最新ファームウェアを公開。同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。公開されたファームウェアは「Ver 1.1.38」で、IEEE 802.11aで使用時にOSにWindows2000 Serverを使用したDHCPサーバからのIPアドレス取得ができない場合がある不具合を修正したという。このほか、本ファームウェアを適用することで、IEEE 802.11aに準拠した無線LANカードとの接続性の向上が行なわれる。同社によると、接続性の向上が確認できた無線LANカードは、NTT東西が提供する「Web Caster WN-54A/PCM」や、アイ・オー・データ機器製の「WN-54A/PCM」、インテル製の「WPCI5000JP」、ソニー製「PCWA-C500」の4製品。[impress]

2003/05/17
「世界のDSLアクセス集線装置市場,2003年1Qの出荷台数は34%増」,米調査
 米Dell'Oro Groupは,世界のDSLアクセス集線装置市場に関する調査結果を15日に発表。2003年第1四半期における同市場全体の出荷台数は,前年から34%増加して,710万ポートを記録。メーカー別でみると,フランスのAlcatel社の出荷の伸びは,同社の欧州とアジア事業にけん引された。米Lucentの出荷台数の増加は,欧州の顧客からの強力な需要に促進。米UTStarcomは,日本からの大量受注により出荷台数が大きく成長。[IT Pro]

2003/05/16
政府の新IT戦略、医療などに数値目標
 政府の中期的なIT政策の指針となる「新IT基本戦略」の全容が14日、明らかとなった。戦略目標の重点を従来の「ITの基盤整備」から「ITの利用・活用の推進」に移し、医療、中小企業金融など計7分野で高速インターネット網の活用促進に関する具体的な数値目標を盛り込んだのが最大の特徴。政府は新戦略を15日のIT戦略本部に提示。[NIKKEI NET]

2003/05/16
経産省、情報セキュリティー戦略策定へ
 経済産業省は14日、情報セキュリティー問題を国としてどのように対応するかについて、基本戦略を策定することを決め、「情報セキュリティ総合戦略策定研究会」(委員長・土居範久中央大教授)の初会合を非公開で開いた。IT化の進展とともに、情報漏洩やシステムへの不正侵入など「情報セキュリティー」関連の諸問題の重要性は急増している。企業などへの経済的な被害だけでなく、サイバーテロなど国家の安全保障にも直接結びつく問題もあるため、国としても、どのような指針を示し、施策を行っていくかの基本方針策定が急務だった。同研究会は、商務情報政策局長の諮問研究会として学識経験者、業界関係者が討議。初回は論点の整理などを行った。また、同省の産業構造審議会情報経済分科会の下に「情報セキュリティ部会」(部会長・寺島実郎日本総研理事長)を設置し、来月に初会合を開くことも決定。内閣府とも連携をとりながら、8〜9月をめどに、研究会で専門的な具体案を提示し、部会で総合戦略をとりまとめる。[Mainichi]

2003/05/16
NTT東、青森県階上町でBフレッツ提供エリアを拡大。サービス開始は6月30日
 NTT東青森支店は、三戸郡階上町の一部地区であらたにBフレッツの提供を開始。事前受付開始は5月19日からで、サービスの提供は6月30日からの予定。エリアの詳細は以下のとおり。●青森県三戸郡 階上町蒼前西1〜3丁目、5〜7丁目。[RBB TODAY]

2003/05/16
公衆無線LAN「みあこネット」、5都府県で提供エリアを拡大。道後温泉駅前など
 京都市内を中心に無料の公衆無線LANサービスを提供する「みあこネット」は、あらたに京都府や東京都、大阪府、岡山県、愛媛県で提供エリアを拡大。また、みあこネット2アカウントのオンライン配布が、ISPのkyoto-inetからの接続にも対応。新しいスポットは以下の通り。東京都 大田区南久が原周辺、京都府 相楽郡精華町役場内、大阪府 豊中市勝部周辺、岡山県 津山市沼50-16 株式会社 RELATION内、愛媛県 松山道後温泉駅時計台付近。[RBB TODAY]

2003/05/16
リムネット、Bフレッツ対応プランの月額利用料金を値下げ
 インタードットネットが運営するリムネットは、NTT東西が提供するBフレッツサービスに対応するプランの月額利用料を、5月21日より値下げすると発表。あわせて、NTT東西が提供するBフレッツ・マンションタイプへの対応プランの提供を開始。値下げされるのは、NTT東西のファミリータイプ、NTT東のニューファミリータイプ、NTT西のファミリー100タイプに対応した「ファミリータイプ」プランで、これまでの月額利用料金2,800円から1,020円値下げされ、月額1,780円。また、NTT東西のベーシックタイプに対応した「ベーシックタイプ」プランでは月額7,600円から320円値下げされ、月額7,280円。このほか、6月4日よりBフレッツ・マンションタイプへの対応も開始。対応するプランは「ファミリータイプ」プランとなっているが、マンションタイプへの対応開始とともにこのプラン名を「ファミリー・マンションタイプ」に名称変更。なお、これらのプランは基本コースに対するオプションプランとして提供され、月額200円からなる基本コースの月額利用料金が別途必要。[impress]

2003/05/16
KDDI,広域イーサの足回り細分化。イーサアクセス1Mビット/秒が8万円から
 KDDIは14日,イーサネットアクセスサービス「KDDI イーサアクセス」を,広域イーサネットサービス「KDDI Ether-VPNサービス」のアクセス回線に用いたサービスの品目を細分化すると発表。5月19日より新体系でのサービスを開始。アクセス回線にイーサアクセスを利用するサービス品目は従来,10M,100M,1Gbpsの3種類。今回,1〜9Mbpsまでは1M刻み,20〜90Mbpsの間は10M刻みに変更し,計17品目を追加。品目追加の理由は,「低速でもいいから低コストで広域イーサネットを利用したい,というニーズに応えて1〜9Mbpsの品目を追加。20〜90Mbpsは,現時点では100Mbpsは必要ないユーザー向け」(KDDI)としている。料金は,1Mbpsの場合,KDDIの設定する地域内の拠点だけで広域イーサネットを利用する「ゾーン設定タイプ」が8万円,「全国料金一律タイプ」が8万9000円。20Mbpsの場合,前者は32万8000円,後者は48万9000円。[IT Pro]

2003/05/16
パワードコム、「POINT Phone」で国際通話サービスを開始
 パワードコムは、IP電話サービス「POINT Phone」において、6月1日から214の国と地域に対して国際電話サービスを開始。通話料金はアメリカ本土へ1分8円、韓国へ1分25円など。「POINT Phone」は5月7日から本格サービスがスタートしているが、国際電話については6月から開始予定とされていたもの。発信の方法は、マイライン登録を行なった従来の加入電話から国際通話を発信する場合と同様、010+国番号+地域番号+相手先番号となる。なお、パワードコムでは6月よりKDDI、日本テレコムのIP電話網との相互接続を行なう予定を発表。6月から3社のネットワークを使ったIP電話同士の通話が可能となる見込みで、通話料については未定だが、無料となる方向で協議をすすめているという。[impress]

2003/05/16
ODN、ODN IPフォンのお試しサービス期間を延長
 日本テレコムが運営するODNは、IP電話サービス「ODN IPフォン」で月額利用料金が無料となる「ODN IPフォンお試しキャンペーン」の期間を、6月末まで1カ月延長すると発表。このキャンペーンは、期間中の月額利用料金400円が無料となるほか、月額780円のIP電話モデムレンタル料が、お試し価格として月額500円で提供。また、ODN IPフォン導入時にかかる初期費用150円も無料となるが、IP電話を利用した通話料は通常通り請求される。ODN IPフォンは、ODNが提供するADSLサービス「J-DSLパーソナル」または「ODN ADSLプラン」を利用するユーザーが対象のIP電話サービス。同サービス利用者同士の通話料は無料となるほか、国内の一般加入電話への通話料では3分間8円、海外への通話はアメリカでは1分間9円で通話ができる。[impress]

2003/05/16
NTT東、TV放送連動型ブロードバンドコンテンツ「ガンダムSEED」に新機能追加
 NTT東提供のフレッツシリーズユーザ向けサイト「フレッツ・スクエア」でブロードバンド配信されている人気テレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED」に、高画質配信や配信映像への書き込み機能など新しいコンテンツが組み込まれる。新コンテンツの提供は20日からで、現在、1Mbps、500kbps、300kbps、56kbpsの配信レートにDVD並の画質を再現できる3Mbpsでの配信「プレミア・ブロードバンド配信」が追加。さらに、視聴者間コミュニケートシステムを利用し、映像視聴と同時に利用者同士がコメントを掲示板のように映像下部に書き込んでいける「おしゃべりMovie」、アンケート投票や会員同士のメッセージ交換などでたまるポイントを利用して画像収集や交換が楽しめる「Fun!Fan!SEED@FLET'S」が実装されるほか、これまでのストーリーのダイジェスト版や制作関係者の声の配信など、コンテンツの拡充が図られる。新コンテンツは、まずは東京・神奈川・千葉・埼玉のフレッツシリーズ契約者を対象に提供を開始し、今後は東日本全エリアの契約者にも提供する計画という。[RBB TODAY]

2003/05/16
CRLが最先端の研究テーマを紹介する展示室を開設
 独立行政法人通信総合研究所(CRL)は、最新の研究成果を紹介する展示室を東京都小金井市に開設。16日より一般に公開。約500平方メートルのスペースに、3テーマ/16項目の研究展示ブースのほか、電波や通信の原理を学べるコーナーなどを設置。ビデオでの解説を中心に、実際に実験機器にも触れながら、最新技術を学べるようになっている。研究成果の展示は、「人ゾーン」「通信ゾーン」「環境ゾーン」で構成。人ゾーンは、人間が持つ感覚とその仕組みを紹介するコーナーで、人間型ロボット「Infanoid」の頭部モデルがひときわ目を引く。人間のコミュニケーションのメカニズムを研究するために開発されたもので、生後6カ月の赤ちゃんと同等のコミュニケーション能力を持っているという。クネクネと動きながら周囲を見回すメカ剥きだしの頭部に、4つのカメラを内蔵した大きな眼球、表情を表わす太い眉毛、発声に応じてパクパクする唇を搭載。人間の顔や動くものなどを画像から認識し、見た物とその時に聞いた言葉を結びつけながら成長していく。実際、説明員の顔を認識すると「ママ」(男性だが)、ぬいぐるみを見つけると「ウサギさん」と赤ちゃん言葉で応答。
 通信ゾーンは情報通信分野の最先端技術を紹介するコーナー。次世代の衛星通信ネットワークの研究用に計画されている技術試験衛星「ETS-VII」、インターネットを利用した災害時の安否確認システム「IAAシステム」、DoS攻撃のメカニズムなど、インターネット関連の研究展示も多い。3つめの環境ゾーンでは、地球や環境の測定技術が紹介されている。また、3つのゾーンの中央には、直径3.5メートルの都市のジオラマを設置。気球を基地局とした「成層圏プラットフォーム」や2010年をめどに実用化予定の超高速インターネット衛星「WINDS」、車載のソフトウェア無線など、近未来の通信社会のイメージを提示。展示室の入場料は無料。会館時間は午前10時から午後4時までで、土・日・祝日と年末年始が休館日。予約なしで誰でも見学可能だが、学生の引率の際などには、あらかじめ連絡すれば係員による解説も行なうとしている。
[impress]

2003/05/16
ITXと有線ブロード、法人向け光会社を設立
 ITXと有線ブロードネットワークス(USEN)は14日、法人向け光ファイバー事業の新会社を共同で設立すると発表。資本金は未定だが出資比率はITX51%、USEN49%。新会社の社名は未定。社長にはITXの子会社のコラボス社長の柏木宏之氏が就任する予定で、7月を目標に営業開始。新会社は回線販売から光ファイバーを利用した各種サービスの開発・販売を独占的に行い、早期に100億円の売り上げを目指す。ITXは日商岩井の情報部門が独立した会社で、今年2月にオリンパス光学工業が筆頭株主になったのを機に経営基本方針を発表。法人向けの光サービス「FTTO」を中核に、ブロードバンド事業に取り組む方針。グループにはIP電話のフュージョン・コミュニケーションズなどブロードバンド関係企業が多く、そのリソースを新会社に生かす。USENは個人向けの光ファイバー事業ではソニーコミュニケーションネットワークとの提携しており、4月末で10万契約を突破するなどの成果を収めている。高利益が期待される法人向けでもパートナーを探していた。USEN子会社のユーズコミュニケーションズへの出資をITXは検討しており、協力関係を深めていく。ブロードバンドの本命といわれる光ファイバーは、NTTや電力系事業者がさまざまなプランを打ち上げている。ITXとUSENも早期に新会社を軌道にのせることで、まだ草創期にある光市場でのシェア獲得に乗り出す。[Mainichi]

2003/05/16
マイクロソフトがWindows Server 2003を正式発表,国内でのパッケージ出荷は6月25日から
 マイクロソフトは15日,サーバーOSの新版「Windows Server 2003」日本語版の出荷開始時期を発表。パッケージ製品の出荷開始は6月25日。ボリューム・ライセンス・プログラムでは6月2日よりライセンスを購入できる。ターゲットとするシステムの規模や用途に応じて「Datacenter Edition」「Enterprise Edition」「Standard Edition」「Web Edition」という4つのエディションを用意。Web Editionを除いた3つのエディション間の位置付けはWindows 2000 Serverと変わらない。Datacenter Editionは最大32個のマルチプロセッサに対応する最上位版で,ミッション・クリティカルな大規模システム向け。32ビット版と64ビット版を用意。Datacenter Editionの販売はサーバー・ベンダーへのOEM供給のみ。既にNECなどが搭載製品を発表。パッケージ製品として販売するエディションはEnterprise EditionとStandard Editionの2つ。Enterprise Editionは8個までのマルチプロセッサに対応し,やはり32ビット版と64ビット版を用意。ただし,パッケージ販売は32ビット版のみ。64ビット版はボリューム・ライセンス・プログラムでのみ提供。
  一方,Standard Editionは,最大4個のマルチCPUに対応。ファイル/プリント・サーバーをはじめとする中小規模のシステム向け。Enterprise Editionに比べると,クラスタリング・サービスや稼働中のメモリー増設など可用性やスケーラビリティに関する機能の一部が省略されているなどの違いがある。64ビットCPUもサポートしない。Web Editionは,主にホスティング・サービス業者に向けたエディションである。Internet Information Services 6.0を使った,Webサイトのフロントエンド・サーバーとしての運用に機能を絞っている。パッケージ製品はなく,ボリューム・ライセンス・プログラムの「Select」と「Service Provider License Agreement」でのみ提供。コードも他のエディションとは異なり,MUI(Multilingual User Interface)版と呼ぶ多言語対応バージョン。パッケージ販売される2エディションの推定小売価格は,Windows 2000 Serverとほぼ同じ。例えば25CAL(クライアント・アクセス・ライセンス)付きのEnterprise Editionが71万9000円,5CAL付きのStandard Editionが17万6000円。Open Businessでのライセンス価格はEnterpriseが44万9000円,Standardが13万円。
[IT Pro]

2003/05/16
リナックス普及へ協議会 日本オラクルと電機大手15社
 コンピューターソフト大手の日本オラクルは14日、日立製作所や富士通など15社と共同で、基本ソフト(OS)のリナックスを普及させるための協議会を同日付で設立したと発表。開発者の育成やOSの機能強化などに取り組む方針で、関連企業約200社にも参加を呼びかける。6月から活動を始める。協議会は日本オラクルと、子会社でOSの開発・提供会社のミラクル・リナックスが提唱し、電機大手のほか、デルコンピュータの日本法人やNTTデータなど9社が発起人になった。リナックスについての勉強会や技術者交流会を定期的に開く。技術やノウハウの共有のほか、リナックスを使ったコンピューターシステムの普及活動にも取り組む。リナックス関連の事業に積極的な日本オラクルは、協議会の活動を通じて同社の事業を拡大する狙い。同社は独自の事業強化策としてリナックスビジネス推進室を新設し、企業向け製品の拡販などに力を入れる。[asahi.com]

2003/05/16
ベライゾン、NYに1000カ所の無線LANアクセスポイント設置
 米地域電話会社最大手のベライゾン・コミュニケーションズは13日、ニューヨーク市内の1000カ所にWi-Fi無線LANアクセスポイントを設置すると発表。150カ所でスタートし、年内にさらに850カ所を設置する計画。電話事業者が設置するものとしては米国で最大規模という。同社のオンラインサービスの契約者が対象で、追加料金なしで提供。通信到達距離は約100mで、Wi-Fi準拠の通信機能を持ったノートパソコンやPDAなどから利用できる。同社の街頭無線LANアクセスサービスへの本格参入となる。他の通信事業者のアクセスポイントサービスは、ローミングや専門の無線LANサービス事業者との提携が主流。あえて単独で大規模展開するベライゾンが成功するかが注目される。[Mainichi]

2003/05/16
NEC,Windows 2003に合わせて64ビットCPUを32個搭載するPCサーバーを発表
 NECは14日,32個のItanium 2搭載機を最上位モデルとする「Express5800/1000」シリーズ3機種を発表。64ビットCPUを32個搭載してWindowsが稼働するサーバーは世界初。この製品は,4個のCPUを搭載する「セル」と呼ぶ単位で内部的に分割できるのが特徴。セルごとに異なるOSを稼働させてサーバー統合に利用,障害発生時にセル単位でシステムを切り替えて高可用性を実現。Express5800/1000は開発コード名AsAmAと呼ばれていた製品で,Itanium 2の発表に合わせて2002年7月にTX7の名称で発表されていた。しかし,実用になる64ビットWindowsがなかったため,対応OSがLinuxとhp-uxに限られていていた。今回,6月に出荷開始するWindows Server 2003に合わせて装いも新たに登場。同社はExpress5800/1000の用途として,まずはERPソフトのSAP R/3とSQL Server 2000を組み合わせたソリューションを提供。最上位機のExpress5800/1320Xdは,インテルの64ビットCPUであるItanium 2(動作周波数900MHzまたは1.0GHz)を32個搭載。メモリーは最大512GB,PCI-Xスロットを112搭載。対応OSは,Windows Server 2003,Enterprise Edition/Datacenter Edition。価格は3512万9000円から。このほかに16個のCPUを搭載するExpress5800/1160Xd(2212万9000円から),CPU数が8個の同1080Xd(838万9000円から)がある。出荷開始は6月30日。出荷台数は,今後3年間で1000台を見込む。[IT Pro]

2003/05/16
KDDI,CDMA携帯電話機を5機種発表。「実際に手に入る初のメガピクセル機」と強調
 au(KDDIと沖縄セルラー電話)は13日,CDMA2000 1x方式の携帯電話の新製品を5機種発表。いずれもカメラを装備し,静止画だけでなく動画も撮影可能。メールに添付して送信できる。「いまやムービーメールは標準機能」(KDDI)。これで23機種あるCDMA2000 1x端末のうち,16機種がムービーメール対応。発表した新機種は,カシオ計算機製の「A5401CA」,ソニーエリクソンモバイルコミュニケーションズ製「A5402S」,三洋電機の「A5306ST」と「A1303A」,日立製作所「A5303H?」。まず5月下旬にA5401CAを,7月下旬までに順次残る4機種を発売。A5401CAは124万画素の,いわゆる「メガピクセル」のCCDカメラを装備。最大1280×960ドットの静止画を撮影できる。「製品発表は他社に遅れをとったが,実際に店頭に並ぶ“メガピクセル携帯電話機”はこの製品が業界初だ」(KDDI)。今回の5製品のうち型番の3けた目が“4”の製品は128×96ドットの,“3”の製品は96×80ドットの動画を送信できる。今回は,2月に開始した高機能アプリケーションのダウンロード・サービス「BREW」に対応した製品は,A5306STだけ。「年末までに,BREWコンテンツを100程度まで拡大する。加えて次期モデルでは,BREW対応機を増やしたい」考え。auが今秋から発売する高速パケット通信「1xEV-DO」対応機では,多数のBREW対応製品が登場しそうである。[IT Pro]

2003/05/16
SonicWALL、ファイアウォールやVPN機能を盛り込んだ無線LANアクセスポイント
 米SonicWALL社は14日、ファイアウォールやVPN機能を盛り込んだ無線LANアクセスポイント「SonicWALL SOHO TZW(以下、TZW)」を発表。6月中旬より出荷を開始し、価格は25クライアントを含めて19万8,000円。TZWは、IEEE802.11bに準拠した無線アクセスポイントにステートフルパケットインスペクションファイアウォールやVPN機能、Webインターフェイスによる管理機能を備えたセキュリティアプライアンス。特徴としては、IPSecの3DESを利用した暗号化をワイヤレスLAN上で実行する点や、クライアントやパートナーなどのゲストに対してゲストアカウントを作成し、インターネットサービスのみを提供することが可能な機能などが挙げられる。特にワイヤレスアクセスでは、VPNクライアントとIPSecを併用することにより、より安全な無線LANアクセスを可能にしているという。実際の利用時には、クライアントPCにVPN用のクライアントアプリケーションをインストールすることによって、無線LAN利用時にVPNとIPSecを併用したアクセスが可能となる。ゲストユーザーの場合は、VPNクライアントのインストールが必要でない代わりに、ゲストアカウントとしてインターネット以外のイントラネットや社内サービスへのアクセスはできなくなっている。また、TZW背面のLANポートからスイッチなどを経由して有線LANと接続することも可能。また、同社では同時にファイアウォール・VPNアプライアンス製品「SonicWALL PRO230/330」を発表。これらは、新機能が追加された「ファームウェア 6.4J」を搭載。価格は、PRO230が52万円、PRO330が72万円。同社では、中小規模事業所やSOHOなどに向けてTZWの販売を行なっていく予定。[impress]

2003/05/15
総務省がDSL技術の管理案を公表。半年かけた議論がついに収束へ
 総務省は13日,「DSLスペクトル管理の基本的要件」の案を公表。同時に,パブリック・コメントの募集を開始。同案は,ADSLなど,銅線ケーブルを使う高速データ伝送技術を共存させるためのスペクトル(周波数分布)管理の報告書。2002年12月から2003年4月まで,総務省のDSL作業班が検討してきた議論をまとめたもの。具体的には(1)他回線が及ぼす干渉から保護されるか,(2)利用する際に何らかの制限が加えられるか――の2点の違いにより,各xDSL技術を「クラスA」,「クラスA’」,「クラスB」,「クラスC」の4種類に分類し,共存を図る。内容は,DSL作業班の上部組織である事業用電気通信設備等委員会で,5月2日に公開された資料と同じ。ADSL事業者各社は同案に基づき,各事業者が採用済みの12メガADSL技術の全方式を,利用制限をかけないクラスAまたはクラスBに分類することで合意済み。一般からの意見は,6月2日まで受け付ける。受け付けた意見を反映したうえで,総務省の諮問機関である情報通信審議会が,早ければ6月25日に答申として公開する見通し。[IT Pro]

2003/05/15
電波再配分、都市部2年前倒し――総務省
 総務省はケーブル回線を使わずにインターネットに接続できる無線LANなどの普及を促すため、電波の優先的な割り当てを進める。NTT東西などが使っている周波数帯を明け渡してもらい、東京、大阪など都市部を中心に2005年末までに再配分。屋外でも通信ができる無線LANの利用者を100万人増やす。この方針は14日に開く電波監理審議会に報告。総務省は電波を機動的に再配分するための電波法の改正案を来年の通常国会に提出する予定。既存企業が使っている周波数帯を免許期間が残っていても返上してもらい、無線LANや次世代携帯電話など新規参入企業に割り振ることができるようにする。[NIKKEI NET]

2003/05/15
NTT東、仙台市内でBフレッツ提供エリアを拡大。6月30日より
 NTT東宮城支店は、宮城県仙台市の一部でBフレッツの提供エリアを拡大。今回の新規エリアは、仙台市青葉区、宮城野区、若林区、太白区、泉区の各一部地域。申込受付開始は5月19日午前9時からで、サービスインは6月30日。エリアの詳細は以下のとおり。●仙台市青葉区 折立1〜6丁目、西花苑1・2丁目●仙台市宮城野区 岩切1〜3丁目、岩切字青津目、岩切字今市、岩切字入山、岩切字三所北、岩切字三所南、岩切字台屋敷、岩切字洞ノ口、岩切字洞ノ口東、岩切字羽黒前、岩切字畑中、岩切字東河原、岩切字若宮前●仙台市若林区 荒井字大場伝、荒井字押口、荒井字高屋敷、荒井字畑中、荒井字堀添、荒浜字北官林、荒浜字新堀端、荒浜新1・2丁目、伊在字東通、伊在字南通、卸町東3〜5丁目、蒲町字東、荒井遠藤、六丁の目北町、六丁の目中町、六丁の目西町、六丁の目東町、六丁の目南町、六丁の目元町、今泉1・2丁目、上飯田2〜4丁目、種次字山王前、六郷●仙台市太白区 秋保町湯元字釜土東、秋保町湯元字鹿乙、秋保町湯元字平倉、秋保町湯元字石名坂、秋保町湯元字上原、秋保町湯元字木戸保、秋保町湯元字行澤、秋保町湯元字除、秋保町湯元字枇杷原、秋保町湯元字薬師、秋保町湯元字湯向●仙台市泉区 北中山1〜4丁目、実沢字一本橋、根白石杉下前、根白石東鹿野、住吉台西1〜4丁目、住吉台東1〜5丁目、長命ケ丘6丁目、福岡字堰添、南中山1〜5丁目、館1〜7丁目。[RBB TODAY]

2003/05/15
FREESPOT、山形・東京・山梨・三重・大阪の各地でAP追加
 フリースポット協議会は、山形県、東京都、山梨県、三重県、大阪府の各地でアクセスポイント設置箇所を追加。詳細は以下のとおり。■山形県酒田なかまち中通り商店街■東京都新宿プリンスホテル「マケナ」、まんが喫茶Laplace■山梨県道の駅しらね■三重県WAVE■大阪府光洋旅館。[RBB TODAY]

2003/05/15
名古屋のスターキャット、IP電話「キャットフォン」を提供開始
 スターキャット・ケーブルネットワーク(愛知県・CATV)は、近日中の提供開始を予告していたIP電話サービスをこのたび正式にスタート。愛称は「キャットフォン」。現段階では同社のインターネットサービス「メディアキャット」の加入者間同士の通話のみ可能で、通話料は無料。ただしキャットフォンを利用できるのは、下り10Mbpsの「スタンダードサービス」加入者に限られるほか、利用時には別途初期費用として登録一時金(1,000円)と、IP電話専用アダプタレンタル料を含む月額基本料(600円)が必要。なおキャットフォンと一般電話や携帯・PHS、また近隣のCATV局のユーザとの通話については今のところ未サポートで、準備が出来しだい順次提供が開始される予定。[RBB TODAY]

2003/05/15
NTTグループ,2002年度連結決算で初の減収,NTT西は営業黒字を達成
 NTTグループは13日,2002年度の連結決算を発表。売上高は10兆9231億円と通期で分割後初の減収となったが,税引き前利益は1兆4050億円と前期の赤字から一転して大幅増益を達成。NTT東西とNTTコムの決算をみると3社ともに,電話収入の減少にIP関連事業の増収が追いつかず減収だったが,人件費の削減や設備投資の抑制などによって,税引き前利益ベースで増益を確保。特にNTT西は分割後初めて,営業利益ベースで黒字転換を果たした。NTTの和田紀夫社長は,「2002年度は収入の減少を経費削減でカバーしたが,2003年度からは削減する経費がほとんどなくなる環境で利益を確保しなければならない。そのために,“光”新世代ビジョンを具体化したサービスの実現や,NTTドコモが提供する第3世代移動通信サービスの市場拡大に力を注ぐ」とした。[IT Pro]

2003/05/15
ソニー、802.11g準拠の無線LAN製品を発表
 ソニーは、IEEE 802.11g対応製品を発表。無線LANカード「PCWA-C300S」、無線LANコンバータ「PCWA-DE30」、無線LANルータ「PCWA-AR300」、アクセスポイント「PCWA-A320」の4製品。価格はオープンプライスだが店頭での実売価格は「PCWA-C300S」が10,000円、「PCWA-AR300」が25,000円、「PCWA-A320」が20,000円程度の見込み。LANコンバータ「PCWA-DE30」は6月28日、そのほかは5月31日に発売予定。 今回発表する製品はいずれもIEEE 802.11bおよびドラフト版のIEEE 802.11gに対応しており、2.4GHz帯で最大54Mbpsの無線通信が可能。無線LANチップはAtheros Communications製のものを採用。IEEE 802.11gの正式規格にはファームウェアなどのアップデートで対応するほか、WPAも対応予定。[impress]

2003/05/15
オムロン、PPPoEスループットが最大70Mbpsのルータ「MR104X」を発売
 オムロンは、PPPoE計測時のスループットが最大70Mbpsのルータ「VIAGGIO MR104X」を、17日に発売。価格はオープンプライスだが、実売価格で19,800円程度。MR104Xは、CPUに「BERCIS MSP2000」を搭載し、FTP計測時のスループットは最大92Mbps。本体機能としては、同時接続4セッションまでのPPPoEマルチセッションに対応し、UPnPやIP unnumbered機能などもサポート。また、セキュリティ面ではステートフル・パケット・インスペクション(SPI)やパケットフィルタリング機能、DoS攻撃に対する防御機能を搭載。また、本体インターフェイスは10BASE-T/100BASE-TXがWAN側では1ポート、LAN側では4ポート搭載するほか、DMZポートも1ポート搭載。本体サイズは170×147×32mm(幅×奥×高)、ACアダプタを含まない重量で700g。[impress]

2003/05/15
Intersil、IEEE 802.11gに対応した次世代チップセットを発表
 米Intersilは、IEEE 802.11gに対応したチップセット「PRISM GT」において、IEEE 802.11gのドラフト版(Rev. 8.1)に準拠した新モデルを発表。このチップセットでは「PRISM Nitro」テクノロジーを採用、スループットが従来と比較して50%向上したとしている。また、IEEE 802.11bなど複数の規格が混在した環境下においてもスループットの向上が確認できたという。このほか、PRISM GTチップセットの消費電力はこれまでと比べ、Power Save Mode時では75%、電波受信時にも35%の改善がみられたとしている。なお、セキュリティ機能としてはWPAをサポート。同社チップセットを採用した国内製品としては、アイ・オーデータ機器の無線LANアクセスポイント「WN-G54/AXP」や、コレガの無線LANアクセスポイント「WLAP-54GT」などがある。[impress]

2003/05/14
15日から「情報通信月間」 総務省
 総務省は15日から1カ月にわたり、「平成15年度情報通信月間」を実施する。「ふれる かんじる 響き合うデジタル・コミュニケーション」をテーマに、デジタル放送やインターネットに関する理解を深めてもらう。主なイベントとしては、▽地上デジタル放送セミナー(熊本=13日)▽デジタル放送がやって来る(大阪、毎日放送ギャラリー=5月30〜6月1日)▽地上デジタルテレビジョン放送体感フェア(札幌=6月21〜22日)▽インターネットが開く地域ビジネスの新たな世界(長野県辰野町=5月15〜6月22日)▽シニアのための「暮らしのインターネット講座」(高松=5月21〜28日、6月4〜11日)などが予定されている。[Mainichi]

2003/05/14
情報通信審議会、DSLスペクトル管理の基本的要件について意見募集
 情報通信審議会 情報通信技術分科会 電気通信設備等委員会(以下、委員会)は、DSLスペクトル管理の基本的要件をとりまとめた報告書案を公開。これに関した意見を6月2日まで募集。報告書案は、DSLスペクトル管理の基本要件として「保護される伝送方式等のクラス分けの用件」および「計算によるスペクトル適合性の確認の方法」について、とりまとめを行なったもの。委員会では本報告書案を、電気通信事業者が新たなDSL方式を導入する際や、スペクトルの適合性評価に対しての指針として用いたいとしている。報告書案に対して意見がある場合は、法人や個人を問わず意見書を提出することができる。意見書は郵送や電子メールなどで提出が可能で、委員会事務局へと提出を行なう。なお、意見書の提出期限は6月2日17時までで、提出された意見書は後日、東京・霞ヶ関の総務省庁舎内で閲覧できるほか、総務省のWebサイトでも掲載される。[impress]

2003/05/14
NTT東のMフレッツ、都内でさらに2店舗を追加
 NTT東は、公衆無線LANサービス「Mフレッツ」のアクセススポットとして、都内であらたに2ヶ所の飲食店を追加。詳細は以下のとおり。■東京都バール エ リストランテ タブリエ、カフェクチュール。[RBB TODAY]

2003/05/14
Mフレッツ、日大商学部砧キャンパス近くのパブでサービス開始
 NTT東は、公衆無線LANサービス「Mフレッツ」のアクセススポットとして、12日に東京都のダブリンドアを追加。ダブリンドアは、日大商学部砧キャンパスの近くにある本格的な樽詰ギネスビールが飲めるパブ。[RBB TODAY]

2003/05/14
フレッツ・スポット、福井の2ホテルでサービスイン
 NTT西は、9日、公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」を利用できるスポットを追加。あらたにサービスインしたのは,福井市内の「ホテルニューユアーズ」「ユアーズホテルフクイ」の2ヶ所。[RBB TODAY]

2003/05/14
フリースポット協議会、福島・東京・山梨・愛知で合計5ヶ所の新規APを追加
 フリースポット協議会は福島・東京・山梨・愛知で5カ所のアクセスポイントを追加。今回は宿泊施設やショップ以外に、福祉施設にも設置。なお、APITA 東海荒尾店は、星城大学高度ネットワーク社会研究所が実験のために設置したもの。10月末までサービスを提供。福島県ビジネスの宿 新鶴屋、東京都カクタソフマップ、社会福祉法人 立川市社会福祉協議会市民活動センターたちかわ、山梨県泉山荘、愛知県APITA 東海荒尾店。[RBB TODAY]

2003/05/14
福井県高浜町、第一種電気通信事業の許可降りる
 北陸総合通信局は、9日付けで福井県高浜町に対して、第一種電気通信事業を許可。これにより、高浜町は8月1日までにCATVインターネットサービスを提供することになる。同町は、北陸管内では22番目の第一種電気通信事業者、福井県では初の自治体運営のCATVインターネット事業者。[RBB TODAY]

2003/05/14
NTT、2002年度サービス契約者数を発表。1年後にはFTTHが約6倍と予測
 NTTは、2002年度のNTTグループ経営情報を取りまとめ、NTT東西が提供するフレッツ・ADSL、Bフレッツなどの契約者数を発表。ブロードバンドサービスの契約者数ではフレッツ・ADSLの場合、NTT東が143万件、NTT西が112万7,000件の合計255万7,000件。対するBフレッツはNTT東が11万1,000件、NTT西が8万8,000件の合計19万9,000件。2001年度のフレッツ・ADSLにおける契約実績では、NTT東が51万3,000件、NTT西が45万4,000件の合計96万7,000件で、1年間で約2.5倍の伸び。NTTが2002年11月に挙げた2002年度実績の予測値ではNTT東が141万3,000件、NTT西が123万8,000件とされており、NTT東はほぼ予測通りの数値となったが、NTT西は予測を若干割り込んでいる。Bフレッツに関しては、2002年12月末現在でNTT東が8万2,000件、NTT西が5万1,000件という数値が公表されており、3カ月でNTT東が2万9,000件増、NTT西が3万7,000件増と大きく契約者数を伸ばした。ただし、フレッツ・ADSLと同様に2002年11月に発表された予測値ではNTT東が21万2,000件、NTT西が17万2,000件とされており、予測値を達成することはできなかった。NTTでは、次年度にフレッツ・ADSLが東西合計で455万7,000件と約2倍、Bフレッツが東西合計で約6倍となる119万9,000件と予想。一方でフレッツ・ISDNについては2002年度の東西合計127万2,000件から、2003年度には97万2,000件へ約30万件の減少になるとの予測を示した。[impress]

2003/05/14
USEN、光ファイバサービス加入者数が10万件を突破
 有線ブロードネットワークス(USEN)は、4月末現在のブロードバンド事業進捗状況を発表。光ファイバサービスの加入者総数は10万0,049件と10万件を突破。前月3月の契約者総数は8万6,914件、単月加入者数は9,205件。これに対して4月単月の加入者数は1万3,135件と1万件以上の伸びを示した。なお、USENは子会社のユーズコミュニケーションズ(UCOM)を通じて、So-netへ光ファイバサービスを「So-net 光(UCOM)」というサービス名称でOEM供給。So-net 光(UCOM)は3月24日より申し込みを受け付けており、4月の進捗状況にはこの加入者数も含まれている。取り付け総数の内訳は、戸建てが280件増の7,295件、集合住宅が6861件増の5万5,072件(棟数では934件増の14,822件)。展開エリアは101エリアに達し、サービス提供エリアの面積も201.71平方kmとなった。[impress]

2003/05/14
通信総合研究所、アッカと共同でユビキタス検証実験
 通信総合研究所(CRL)は、アッカ・ネットワークスと共同で「モバイル環境におけるシームレスアクセス技術」に関する研究を開始したと発表。これに伴ない、CRLが開発した有線LAN、無線LAN、PHSの自動接続切替が可能な「シームレスローミングソフトウェア」を用いた実証実験を、6月23日から8月8日までの期間で行なう。実証実験は「モバイル環境におけるシームレスアクセス技術実験」という名称で行なわれる。モニターに応募できるのは、関東圏でアッカ・ネットワークスのADSL回線を利用したOCNのADSLサービスのユーザーが対象で、募集人数は100名。モニターの申込受付は、5月12日より5月31日までの期間となっており、応募が多数あった場合には抽選で選定。応募に際してユーザーは、OSにWindows XPを搭載したノートパソコンを所持していることと、PHSのデータ通信サービスに加入している必要がある。また、モニターに対し貸し出されるのは、IEEE 802.11bに準拠した無線LANアクセスポイント、無線LANカード、USBポート用無線LANアダプタとシームレスローミングソフトウェアの合計4点。これらは試験終了後に返却する必要があるが、実験期間中および終了後に行なわれるアンケートに回答することで、USBポート用無線LANアダプタのみプレゼントされる。なお、検証実験にかかる費用は、貸し出される無線LAN機器とシームレスローミングソフトウェアの利用に関しては無料となっているが、期間中のADSLやPHS、公衆無線LANサービスの利用料金はユーザー負担。CRIでは今回の実証実験を通じて、これまで蓄積した基盤技術の実用化を図るとともに、得られたデータを今後の研究へ生かしたいとしている。[impress]

2003/05/14
列車からのネット接続、実証実験で評判上々 四国
 列車などの移動体からのインターネット接続の可能性について調べていた「列車インターネットに関する調査研究会」(座長、生越重章・香川大教授)がこのほど、研究結果を取りまとめた報告書を石田義博・総務省四国総合通信局長に提出。今年1月には、JR予讃線の特急「いしづち」車内で、一般乗客を対象にした実証実験を行い、大きな反響を呼んでいる。「列車ネット」時代への第一歩を検証する。研究会は昨年9月、学識経験者や技術者、事業者らで設立。高速で移動する列車内から、安定的にインターネットに接続するための技術的検討を進めてきた。JR予讃線の高松―松山間を試験路線に設定し、「e-train2002」と銘打って、12月にデータ採取のための公開実験を実施。今年1月には8日間にわたって、計11往復の「いしづち」で実証実験を行い、試験利用した一般乗客計約60人からアンケート調査を行った。今回の取り組みでは、列車に車内の通信網をまとめるサーバーを設置。携帯電話回線を利用してインターネットと接続した他、駅や沿線の一部に16局の無線LAN基地局を設置し、全国で初めて列車内からの高速データ通信を試みた。 また、サーバーと個々のパソコンを結ぶ車内LANでさまざまな独自コンテンツを提供。実証実験に参加した乗客は、用意されたパソコンや持ち込んだ自分のパソコンにLANカードを差し込んで接続。インターネットやメール送受信だけでなく、列車に搭載したGPSで列車の現在地や速度をリアルタイムで表示する「いまどこ情報」や、先頭車両に設置したカメラで前方の風景を中継する「LIVE車窓風景」、最新の新聞やテレビのニュースを見られる「電子ニュース」などの独自コンテンツを楽しんだ。アンケートでも評判は上々だったという。実験は大きな成功、と言っていい結果。しかし、実用化にはまだまだハードルが残る。実証実験では、携帯電話回線を用いた部分で通信速度が遅くなったり、途中で切断するなど、通信が不安定になるという苦情が出た。研究会は実証実験終了後も実験を繰り返し、複数の携帯電話回線を束ねて使用する方法などを提案しているが、抜本的な対策とまではいかない様子だ。また、高速通信を実用化するためには、鉄道沿線に膨大な量の無線LAN基地局を設置する必要が生じてくる。 事務局を務めた同総合通信局電波管理部の川原田稔・企画課長は「携帯だけでも可能は可能。とりあえずサービスを開始して、徐々に整備していく方針でもいいのでは」と提案。研究会としての活動はこれで終わるが、「実用化したい、という企業が出てくれば、いつでも情報提供したい」と協力に前向きな姿勢を示している。[Mainichi]

2003/05/14
無線LANを用いた時速260kmのハンドオーバーに成功
 ルートは、東京工業大学などと共同で時速260kmの移動中でも通信が持続できる無線LANの実験に成功。この実験では、日本自動車研究所の高速周回路を利用し行われた。この周回路には、4台のアクセスポイントとセンター局、移動局を管理するための管理サーバが設置。一方の移動局には無線移動局とカメラが、またモバイル端末の移動実験ではライダーにPDAを装着。その結果、時速260kmで移動する車両からのMotion JPEGとMPEG4の配信に成功したという。さらに、2つのアクセスポイントの電波を常時受信することによりハンドオーバー時のパケット損失を回避する「スムーズハンドオーバー」の実用性についても確認できたという。なお、同社では時速100kmを超える移動中でも利用できるソリューションを路車間通信やコンテナヤード、プラント、工事現場などに販売しているという。今回の実験では、これらよりも高速な電車やカーレースなどでの高速なIP通信への需要を踏まえて進めたものだとしている。4台のアクセスポイントは1.2kmの周回コースに設置。[RBB TODAY]

2003/05/14
NTTコムがIP-VPNの足回りを拡充。ドコモの定額PHS「@FreeD」を追加
 NTTコムは12日,IP-VPNサービス「Arcstar IP-VPN」のアクセス回線に,NTTドコモのPHSの定額データ通信サービス「@FreeD」を追加すると発表。「モバイルアクセスサービス(@FreeDタイプ)」という名称で14日に開始。モバイルアクセスサービス(@FreeDタイプ)は,定額料金で遠隔地から社内ネットワークに接続できるメニュー。Arcstar IP-VPNとNTTドコモの定額PHS網をゲートウエイを介して直結するため,IPsecクライアントなど特別なセキュリティ対策は必要ない。料金は,Arcstar IP-VPNの「局内接続型(イーサネットタイプ)」の料金と,NTTドコモ側ゲートウエイの利用料の合計。速度品目は1M〜8Mbpsの1メガ刻みで,1メガ品目であれば月額8万2000円。8メガ品目は同22万8000円。Arcstar IP-VPNに定額料金で接続できる品目は,MVNO(mobile virtual network operator)形式でNTTコムが自ら提供する「モバイルアクセスサービス(NTT Comタイプ)」に続いて2つめ。[IT Pro]

2003/05/14
米IBM、自律コンピューティングで開発ソフト無償提供
 米IBMは、企業の情報システムが障害を自己回避する「自律コンピューティング技術」を実用化するため、ハードウエアなどの開発支援ソフトの無償提供を始めた。システム障害の自動検知や自己修復機能をハードなどに組み込むためのソフトで、インターネットでダウンロード可能にした。世界のIT関連企業に採用を呼びかけ、自律化の標準技術の確立を急ぐ。自律コンピューティングは複雑なシステムの運用、管理を自動化するための技術で、IBMやNECなど内外の主要メーカーが次世代技術として提唱。様々なメーカーのハードや応用ソフトで構成されるシステムを自動運用するため、制御関連技術の標準化が課題とされる。[NIKKEI NET]

2003/05/14
米E Inkと蘭Philipsが電子ペーパー・ディスプレイの最新プロトタイプを発表
 米E InkとオランダのRoyal Philips Electronicsは,両社が共同で開発する電子ペーパー・ディスプレイの最新プロトタイプを,まもなく開催されるディスプレイの展示会/シンポジウム 「Society for Information Display Exposition and Symposium」で展示すると発表。同プロトタイプは,両社の顧客である大手企業のために開発したもの。画素密度はこれまでのプロトタイプを大幅に上回る160ppiとし,商用部品を用いている。「E Ink社の電子インク技術と,Philips社のTFTバックプレーンおよびドライバ電子技術の向上によって実現した」(両社)。プロトタイプは現在,Philips社が設計したデュアル・ディスプレイ電子リーダー・ケースに格納されているが,最終的な製品の形状や機能は,発注元の企業が決定。「2004年初めには,発注企業向けに電子インク・モジュールの大量生産が可能となり,その後年内には商用製品を広く提供できる見通しだ」(E Ink社)。電子ペーパー・ディスプレイは,「読みやすさ,薄さ,低消費電力という点で優れているのが特徴」(E Ink社)。[IT Pro]

2003/05/13
TNC、あらたに静岡県内の6局舎でサービス提供開始
 TOKAI(静岡県・ADSL)は、静岡県内の6局舎であらたにADSLサービスの提供を開始。5月上旬〜5月中旬の開局予定とされていた局で、12M、8M、640k/1.5Mのサービスがラインアップ。静岡東部:八幡野局、富戸局、静岡中部:御前崎局、静岡西部:大藤局、伊左地局、入出局。[RBB TODAY]

2003/05/13
ソニーbit-drive、法人向け12M ADSLサービスを提供開始
 ソニーは、法人向けインターネット接続サービス「bit-drive」で、新メニュー「ADSL 12M pro」を開始。下り最大12Mbps、上り最大1MbpsのADSLサービス。固定IPアドレスが付与されるタイプで、アドレス数は8個・16個・32個の3タイプ。月額利用料は以下のとおり。電話共用タイプ:29,500円(8IP)、45,000円(16IP)、53,000円(32IP)、専用回線タイプ:31,300円(8IP)、46,800円(16IP)、54,800円(32IP)。なお、bit-driveでは現在、アーリーサマーキャンペーンとして光ファイバサービス(ファイバーリンクpro / premium)およびDSLサービス(12M pro / 8M light)の初期費用無料キャンペーンをおこなっている。期間は6月30日まで。[RBB TODAY]

2003/05/13
So-net、最大6MbpsのIPv6コンテンツ配信実験
 ソニー・コミュニケーションネットワークは、5月14日から8月29日まで、同社の運営するSo-netにおいてIPv6による接続実験を実施。トンネリング方式でIPv6接続を行ない、最大6Mbpsの映像の配信も行なう。IPv6実験サービスは、So-net会員に限定販売しているソニー製のブロードバンドAVルータ「HN-RT1」を購入し、So-netのブロードバンド接続コースを利用中の会員が対象。5月12日から専用の受け付けWebサイトで申し込みを受け付け、先着300名がモニターに参加できる。モニターに関して付加料金などはかからない。また、IPv6接続に合わせて配信するコンテンツは6M/1M/500kbsの帯域が用意され、視聴にはWindows Media Player 9以降が必要。Macintoshはサポートせず、OSはWindows XP SP1以降、6Mbpsのコンテンツを受信する場合はCPUにPentuim4 1.6GHz以上を推奨。配信されるコンテンツは童話を電子紙芝居化した「ラビットイヤーズ」、メジャーアーティストによるライブ映像集「Sizzling Adult Music」、Lyricoのライブ映像「Sony Style@So-net at Marunouchi」の3つ。[impress]

2003/05/13
@Nethome、シーエーティービー港南にコンテンツを配信
 @Nethomeは、ケーブルテレビ「C3 YOKOHAMA」を運営しているシーエーティービー港南のインターネット接続サービス「C3-net」に対し、13日より@Nethomeコンテンツの配信を開始。シーエーティービー港南は、横浜市港南区および戸塚区でサービスを行なっているケーブルテレビ局で、加入世帯数はケーブルテレビサービスでは12.8万世帯。また、インターネット接続サービスでは、5,500世帯にサービスを提供。C3-netで用意されているコースは、下り最大10Mbpsのプレミアムコースが月額6,980円、下り3Mbpsの高速サービスコースが月額3,980円。そして、下り128Kbpsのエコノミーコースが月額1,980円。また、別途モデムレンタル料として月額500円が必要。なお、@Nethomeが配信するのは、ニュースや天気予報など暮らしに密着した情報や、学習コンテンツなど。[impress]

2003/05/13
マイクロソフト、2005年に次世代OS「ロングホーン」
 米マイクロソフトは「ウィンドウズ」の次世代版(開発コード名・ロングホーン)を2005年に発売する計画を明らかにした。同社にとっては2001年秋に発売した現行版「XP」以来の大型製品。画像処理機能などを強化、伸び悩むパソコン需要の喚起を狙う。次世代OSの開発計画は米国でパソコンメーカーなどを集めて開いた会議で説明。来年から評価版を提供。開発者やユーザーの意見を聞き、最終版に反映させる。同OS搭載のパソコンの発売も2005年となる。[NIKKEI NET]

2003/05/13
DVD書き込み、3方式に標準対応、次期ウィンドウズ
 米マイクロソフトは8日、次期ウィンドウズ(開発名はロングホーン)では、DVD書き込み方式のうちDVD-RAM、DVD-R/RW、DVD+R/RWのすべてに標準対応すると発表。同社は従来、DVD+R/RW方式に傾斜するとみられていたが各方式に対応。ウィンドウズXPではDVD-RAMをサポート。また、マイクロソフトは今年2月、DVD+R/RW方式を推進する「DVD+RWアライアンス」に加盟、同方式に肩入れする印象を与えていた。ロングホーンでは、ドライバーソフトウエアによる対応ではなく、OSが各方式に標準対応。DVD書き込み方式は3方式が乱立し、パソコンメーカーによって対応が分かれている。マイクロソフトは影響力が大きいだけに、動向が注目されていた。[Mainichi]

2003/05/13
無線LANの新セキュリティ規格「WPA」は安全?
 これまでさんざん盗聴や不正利用の危険性を指摘されてきた無線LANに,新しいセキュリティ技術が登場。無線LAN製品の認証を手掛ける業界団体のWi-Fi Allianceが規格化した「WPA」(Wi-Fi protected access)である。すでに認証テストが始まっており,認証に合格した製品が近々お目見えする。これまでの無線LANが危険だといわれてきたのは,標準の暗号技術「WEP」に弱点があったため。WEPはアクセス・ポイントとクライアントの間で「RC4」と呼ぶ方式でパケットを暗号化する技術なのだが,暗号が解読されやすい。WEPで使う暗号鍵は,送受信側であらかじめ決めておく40ビット(もしくは104ビット)の共通鍵と,送信側がパケットごとに決める24ビットのIV鍵と呼ばれる暗号鍵の2種類。ただし,IV鍵は通信相手に知らせるためにパケットに暗号化せずに埋め込んで送られる。無線を傍受して特定のIV鍵を持つパケットを集めて解析すれば,秘密にしている共通鍵まで計算できてしまう。WPAはWEPの基本的なしくみを使いながらWEPで指摘された弱点を取り除いた技術。暗号鍵を生成するメカニズムを強化し,通信しているパケットを集めて解析しても共通鍵をほぼ計算できなくした。具体的には,共通鍵をベースに,パソコンのMACアドレスとパケットの順番を示す番号を組み合わせて,パケットごとに異なる鍵を作り出す。そしてその鍵をWEPと同じRC4の暗号処理に使う。こうした処理により,すべてのクライアントのすべてのパケットが別々の鍵で暗号化したデータをやりとりする格好になる。こうしたデータをいくら集めても,元となる共通鍵を解析するのはほぼ不可能。WPAはさらに,途中でデータが改ざんされるのを防ぐ機能や,認証機能を追加。こうした機能を盛り込むことで,これまで指摘されてきたWEPの弱点を一通り埋めた。もちろん,WPAにもセキュリティの弱点があるかもしれない。しかし,それらはまだ見つかっていない。当面,無線LANのセキュリティ確保はWPAで十分といえそうだ。[IT Pro]

2003/05/13
ソニー、2波長を1チップから発する半導体レーザー開発
 ソニーはCDとDVDの記録再生に必要な2種類のレーザーを1つのチップから発する半導体レーザーを開発。書き換え型光ディスクの普及に伴い、駆動装置を小型化するための1チップ化の要請が高まっているのに対応。「モノリシック型高出力2波長レーザーダイオード」は同社が実用化済みの再生用2波長レーザーのノウハウと、記録用レーザーの設計技術を融合して開発。CD用、DVD用の2つのチップを並べた従来のハイブリッド型レーザーに比べて部品点数が少なく組み立てやすいのが特徴。[NIKKEI NET]

2003/05/13
東芝が次世代大容量DVDフォーマット向けディスクを試作
 東芝は、青色レーザーを使う次世代大容量DVDフォーマット向けのディスクを試作。同社が9日に明らかにしたもの。同ディスクは、東芝とNECがDVDの標準化団体DVDフォーラムに共同提案した新フォーマットをベースとする。片面2層構造で、データの書き換えが可能。記憶容量は36GB。「大量生産には既存のDVD製造設備に最小限の拡張を施すだけ済み、さらに記録容量を大幅に増やせる。これが新フォーマットの大きなメリットだ」(東芝)。同フォーマットは2002年8月に提案され、現在DVDフォーラム内で検討を行っているという。読み出し専用と読み出し/書き込み両用のいずれにも対応。波長の短い青色レーザーと、直径120mm、厚さ0.6mmの2枚のディスクを張り合わせた現行のDVD技術を使用。記録容量は、読み出し専用の片面1層ディスクが15GB、片面2層ディスクが30GB。読み出し/書き込み両用の片面1層ディスクだと20GBとなる。それに対し、現行の読み出し専用片面2層ディスクの記憶容量は8.5GB。また、現行のDVDでは、読み出し/書き込み両用ディスクには片面1層方式しかなく、記憶容量は最大4.7GBにとどまる。同社が試作したディスクは、同フォーマットをベースとする読み出し/書き込み両用の片面2層ディスク。ゲルマニウムとテルルの割合を多くしたゲルマニウム/アンチモン/テルル/ビスマス(GeSbTeBi)合金を記録層に採用し、信号処理性能とデータ消去性能を改善したという。同社では、「このディスクの規格を2003年後半にはDVDフォーラムに提案する」としている。同フォーマット用ディスクの生産には既存のDVDディスク製造設備を流用できるので、「新規投資がほとんど必要ない上、製造コストを最小限に抑えられる」(東芝)。「現行のCD/DVDディスクとの互換性がありカートリッジも不要なので、携帯機器用の薄型ドライブに最適」(同社)。なお同社は、5月11日から14日にかけてカナダのバンクーバで開催されるOptical Data Storage 2003で同ディスクを展示し、13日9時45分よりプレゼンテーションを行う。[biztech]

2003/05/11
Yahoo!BBの高速ADSLサービスは24Mで年末スタート?
 ソフトバンクの2003年3月期決算説明会の席上、孫社長は、新メニューとして投入される高速ADSLサービスが、最大24Mbpsで年末ないし年明けに開始される予定であることを明らかにした。ただし、時期については大幅に繰り上がる可能性が高いと見られている。24Mサービスの料金体系などについては明言を避けたが、現行サービスより価格をあまり高くしないということで、今の12Mサービスとの価格差は、8Mと12Mの価格差(400円)に近い数字になるものと思われる。なお、24Mサービスの開始後も、8Mおよび12Mのサービスはそのまま継続する方針。[RBB TODAY]

2003/05/11
赤字約1000億円でも今の勧誘スタイルは変えない! ―ソフトバンク3月期決算
 ソフトバンクは9日、2003年3月期の決算説明会をおこなった。それによると、ブロードバンドインフラ事業(Yahoo!BBなど)以外のほとんどの事業が黒字であった一方、ブロードバンド事業が1000億円近い赤字であったという。連結ベースでは、ブロードバンドインフラ事業は400億円の売り上げであったが、営業利益としては962億円の赤字。ソフトバンクBB(旧BBテクノロジー)単体については、売上高332億円、営業利益は△922億円。赤字の最大の要因は、630億円という顧客獲得費用。2002年度下期は一人あたり3万7千円程度かかっており、現在の粗利(1人・月 約2000円)からすると、もとをとるのに18ヶ月程度かかる計算。これについてソフトバンク側では、1人のユーザに対してサービス提供を提供する期間を65〜100ヶ月と見ており、18ヶ月が過ぎればあとは黒字でまわると説明。また、この顧客獲得コストを押し上げていると言われるモデム配布式の勧誘については、このコストを外部から調達することで対処し、当分は路上勧誘を継続する方針だという。費用の調達は「モデム流動化スキーム」(証券化的な手法により、レンタルモデム1台あたり3万円程度の資金を投資家から集める)によっておこなうということで、これによりキャッシュフローを改善できるという。また、6月には獲得費用を除いた黒字化が見えたという。なお、顧客一人あたりの売り上げを上げる方策として、高付加価値タイプの新サービス提供も予定されているが、このうちBBケーブルTVについては年末の全国展開を待って積極的なプロモーションを行う計画。費用をかけての顧客獲得をやめればすぐにでもブロードバンド事業は黒字化するとしているが、2004年3月末の目標ユーザ数として400万以上という数字を掲げるソフトバンクは、まだまだ今の拡大路線を止めるつもりはなさそうだ。[RBB TODAY]

2003/05/11
ネット授業のみで卒業可 国立大学部で初、信州大工学部情報工学科
 信州大工学部情報工学科は来年度から、インターネットを通じて講義を受け学士号を取得できる「インターネット大学」を開講。社会人経験のある3年次特別編入生が対象で、入学試験や卒業研究の審査以外はすべてインターネットで授業を行う。同学科によると国立大学の学部でインターネット授業のみで卒業できるのは「全国でも初めて」という。信州大は昨年4月、大学院工学研究科の情報工学専攻がインターネット大学院を開講している。01年3月に改正された大学設置基準では学部の授業でもインターネットを利用した授業が認められていたが、60単位が上限で、同学科で1年生から卒業に必要な124単位を取得することは不可能。そのため対象は3年次からの編入生に限った。応募資格は高専や短大など所定の教育機関を修了した後、1年以上の実務経験があり、通学が困難な社会人。6月上旬に願書を受け付け、同17日ごろに入学試験を実施する予定。募集定員は設けない。問い合わせは同学部学務係電話026・269・5055。また同学科のホームページでも概要を案内。[Mainichi]

2003/05/11
MS,Windows XP SP2で複数ユーザーが同時にPCを利用できる機能を追加
 米Microsoftは,2003年遅くに提供するWindows XP Service Pack 2において,複数のユーザーが同時にPCを利用できる機能を追加することを明らかにした。現在,この機能はサーバー版のWindowsで利用可能。同社によれば,この機能は主に「Smart Display」という無線端末のユーザー向け。現状では,1人がSmart DisplayでPCにアクセスしている間,そのPCはロックされて他人が利用できなくなる。SP2を適用すると,Smart Displayとマシンに直接接続している本来のディスプレイを使って2人が同時にログオンできるようになる。Windows XP SP2のリリースは,今年10月に発売されるSmart Display Version 2と同時期になる見込み。[IT Pro]

2003/05/11
家庭や企業のIPv6移行をサポートするガイドライン、普及協議会が策定へ
 IPv6普及・高度化推進協議会は9日、家庭や企業、ISPにおける円滑なIPv6移行をサポートするための「移行に関する分科会」を設置すると発表。26日にも正式に活動をスタート。分科会では、ホームネットワーク、企業イントラネット、ISPなどと対象を分類した上で、それぞれの移行モデルについて記した「移行導入ガイドライン」を作成。「移行導入の方法がわからない」「移行導入後の安定度、品質への不安」「直近の具体的なメリットがはっきりしない」といった課題に対応するノウハウの集約を図る。2003年度中にも第1版をとりまとめる予定。分科会の発起人は、協議会の会員であるNTTコム、富士通、NEC、日立製作所、松下電器産業、パナソニックコミュニケーションズ、三菱総合研究所、インテック・ネットコアの8社。JPNICのIPv6担当理事でもあるインテック・ネットコアの荒野高志氏が主査を務める。[impress]

2003/05/11
「中国でIPv6の商用サービスを年内に開始したい」――日立製作所
 「2003年中に中国でIPv6による商用インターネット接続サービスを始めたい」と語るのは,日立製作所ネットワークソリューション事業部IPソリューションセンタの早川和夫担当部長。その狙いは「2005年までにかなりの規模で,中国のIPv6機器市場を押さえる」こと。巨大市場での新ビジネスでリードすることを狙う。日立製作所は,2002年6月から中国湖南省の通信事業者と組んでIPv6の実証実験を行っている。中国における初のIPv6トライアルという。同社のIPv6対応ルーターGRシリーズを湖南省内の3都市に1台ずつ設置。この間は2.4Gbpsの光ファイバで接続。各都市では,光ファイバを介して企業や,ADSLを介してモニターの家庭を接続。今後,このネットワークをベースに商用サービスを始める考え。なお,このGRシリーズのうちGR2000-10H/20Hは,中国での商用通信サービスに接続可能なIPv6機器として,中国政府に初めて認定されたIPv6対応ルーター。日立製作所は,湖南省以外でも中国でIPv6のプロジェクトを2つ進めている。1つは中国内の複数の大都市を結んだIPv6網の実験プロジェクト,もう1つは日本の総務省と組んだ,国家発展改革委員会主導のIPv6実験プロジェクト。前者は日立製作所のほかにNEC,富士通,米Cisco Systems,米Juniper Networksが参加。後者は日立製作所,NEC,富士通の3社によるプロジェクト。[IT Pro]

2003/05/11
勝者なき勝負、米DSLシェア争い
 米Forresterがこのほど発表したDSLに関する調査によると、熾烈なシェア争いをしているブロードバンドネット接続業者、特にDSL業者には、勝者はいないとの予測が明らかになった。調査によれば、米国におけるブロードバンド市場は日本と同様、価格競争のまっただ中にある。その中でも激しいのはDSL市場。ブロードバンドでの接続料金は、米国ではDSLであれケーブルネットであれ、月額40〜50ドルといわれている。しかし、大手DSL業者のVerizonは、このほど月額34.95ドルに料金を下げたことから、価格競争が始まるとの認識が深まった。40ドル以下でブロードバンドネット接続を提供する業者には、Qwest CommunicationsやCox Communicationsがあるが、ブロードバンドの範疇に入るとはいえ、現在標準といわれるスピードでは提供していない。Verizonの新規サービスは、標準的なブロードバンド接続スピードで提供するところに新しさがある。しかし、このような価格競争で結局どの企業が勝者となるかという質問には、調査では企業側に悲観的な回答を用意している。すなわち、勝者と成り得る企業がいないというのだ。むしろ、勝者は「消費者」と予測。米国では、ダイヤルアップ接続をしている世帯のうち、57%がコストを理由にブロードバンドへの切り替えをしていないという。しかし、Verizonの安価なサービスは、この流れを変えそうだ。Verizonの提供する価格は、ダイヤルアップ接続料金よりも安い場合さえあるのだ。これは、日本ではすでに逆転している。Yahoo!、AOLといった自己コンテンツを提供することができる企業がブロードバンド市場で有利との見方もある。また、ケーブルネット接続サービスを提供する企業もコンテンツを保持していることから、有利との見方もある。しかし結局のところ、価格競争になると、各企業の消耗戦となる可能性があり、速度競争などに耐え得る企業が果たして存在するのかという疑問が提示されている。米国でも今後ブロードバンド市場のシェア争いは深刻化しそうだ。[impress]

2003/05/11
ソフトバンク、BBフォンを官公庁で初めて兵庫県庁に導入
 ソフトバンクは、IP電話サービス「BBフォン」が兵庫県庁に採用されたことを明らかにした。同社によれば、BBフォンが官公庁で導入されたのはこれが初めてだという。兵庫県では、ADSL回線サービス「Yahoo! BB」とは別に、BBフォンを単独サービスとして全庁で導入したという。なお、サービス開始時期や導入費用など詳細についてはソフトバンクは明らかにしていない。なお、ソフトバンクでは兵庫県神戸市須磨区にあるオリックス・ブルーウェーブの本拠地を4月1日から「Yahoo! BB スタジアム」と改名している。[impress]

2003/05/10
NTT西、三重・熊本で夏までにフレッツ・ADSLの提供エリア拡大
 NTT西は、三重県・熊本県におけるフレッツ・ADSLの新規提供エリアを発表。各エリアとも1.5M/8Mタイプが対象で、5月9日より事前申込受付が開始。詳細は以下の通り。●5/9受付開始、5/23販売開始■熊本県:嘉島町、鹿本町、松島町、岱明町、大矢野町●5/9受付開始、7/10販売開始■三重県:多気町、藤原町、明和町 ●5/9受付開始、8/25販売開始■三重県:南勢町。[RBB TODAY]

2003/05/10
関西ブロードバンド、SANNETにADSL回線を提供。「ADSL-12M Kコース」は月額2,680円
 関西ブロードバンドは、新たにNTTデータ三洋システム提供のISPである「SANNET」に対しADSL回線を提供すると発表。SANNETが同社の回線を利用して提供するのは、下り12Mbpsの「SANNET ADSL-12M Kコース」。対応エリアは関西ブロードバンドのカバーエリア(兵庫県淡路・阪神・東播磨・西播磨地域)で、利用料は月額費用が2,680円にモデムレンタル料が600円、初期費用は3,000円。SANNET ADSL-12M Kコースの予約受付は15日午後3時からで、サービス開始は7月からの予定。なお6月末までにサービスを予約したユーザに限り、初期費用無料と開通月から最大2か月の月額費用が無料となるキャンペーンが適用。詳細は以下のとおり。■SANNET ADSL-12M Kコース速度:下り12Mbps、上り1Mbps。利用料:月額費用2,680円、※モデムレンタル料(600円)が必要。初期費用:3,000円、※NTT局内工事費等が別途必要。基本サービス:メールアドレス1個(容量20MB)、ホームページ容量:20MB、メール転送サービス、メール着信拒否サービス、※ADSL回線以外の接続は1分7円の従量課金。[RBB TODAY]

2003/05/10
エフビット、6月よりTEPCOひかりの大規模ユーザ向け「プレミアム」に対応
 エフビットコミュニケーションズ(旧キンデン)は6月1日より、東京電力の大規模ユーザ向けブロードバンドサービス「TEPCOひかり プレミアムタイプ」に対応した新プラン「Fiber Bit TEPCOひかり プレミアムタイプ」の提供を開始。提供エリアは東京23区、武蔵野市、三鷹市の一部で、申込受付は5月16日から。これによりエフビットは先月の武蔵野三鷹ケーブルテレビに続く、TEPCOひかりの11社目の提携ISPとなる。東電のTEPCOひかり プレミアムタイプは、マンションやホテル、事業所など、端末台数が20台を超える大規模ユーザを対象としたサービスで、今回のエフビットとの提携で初めて提供されるもの。月額利用料は97,000円で、別途メディアコンバータレンタル料(月額900円)のほか、初期費用として合計31,500円が必要。また割り当てられるIPアドレスは固定IPで、デフォルトでは1個だが、オプションで1回線につき64個までのIPアドレスを利用することが可能。さらにエフビットでは、上記のプランに加え同社が整備したマンション棟内のLAN回線とTEPCOひかりのアクセスラインとをジョイントさせた「Fiber Bit マンションプラン(TEPCOひかり)」の提供も予定。こちらの方はマンションの設備によりイーサネット方式(最大100Mbps)とVDSL方式(最大18Mbps)の2タイプが用意されており、料金はイーサネット方式が初期費用37,800円(*1)・VDSL方式が初期費用13,000円(*1)、月額利用料はともに3,680円(*2)。なおマンションプランも5月16日申込受付、6月1日サービス提供開始。(*1)本年9月30日まではキャンペーン価格として8,000円引き。(*2)VDSL方式に関しては、モデムレンタルの場合レンタル料(月額700円)が必要。[RBB TODAY]

2003/05/10
NTT東、東京都・千葉県の計5か所でMフレッツのアクセスポイント追加
 NTT東は、東京都と千葉県の計5か所で公衆無線LANサービス「Mフレッツ」のアクセスポイントを追加。詳細は以下のとおり。■東京都居酒屋 酒肴 宮、芳月亭、無国籍居酒屋 すぎ、珈琲美学■千葉県ラーバンカフェ。[RBB TODAY]

2003/05/10
無線LAN倶楽部、都内と神奈川県下のビックカメラ各店にサービスを提供
 NTTブロードバンドプラットフォーム(NTT-BP)は、運営する公衆無線LANサービス「無線LAN倶楽部」のエリア拡大を発表。新たに提供エリアとなるのは、東京都内と神奈川県下にあるビックカメラとBic P kanの合計7店舗。無線LAN倶楽部は、IEEE 802.11bを用いた公衆無線LANサービスで、これまでは京王電鉄や京浜急行電鉄の駅および駅周辺をサービス提供エリアとしていた。今回、ビックカメラ各店をサービスエリアとした点についてNTT-BPでは、ビックカメラが主要な駅周辺に店舗展開をしている点などから、「鉄道を利用しているユーザーがビックカメラ各店でもサービスを利用できる」とメリットを挙げている。無線LAN倶楽部のサービスエリアとなるのは、ビックカメラ池袋本店、有楽町店、横浜西口店と、Bic P kan池袋本店、新宿西口店、有楽町店、横浜駅前店の合計7店舗のPDA売り場付近。サービス開始日は、Bic P kan新宿西口店が11日から、同横浜駅前店が12日から、残りの5店舗でも5月中にサービスを提供する予定。また、サービスが提供される各店舗ではPDA売り場にて、実際に無線LAN倶楽部のサービスを体験できるほか、入会手続きも受け付けるキャンペーンを実施。[impress]

2003/05/10
ワイコム、無線サービスを三石町と寿都町で提供開始
 ワイコムは、無線インターネットサービス「Air11(エアイレブン)」のサービスエリアを日高支庁の三石町と後志支庁の寿都町の一部地域に拡大、6月1日より三石町で、6月16日より寿都町で本サービスの提供を開始。なお、これら2町は本サービスの前日である5月31日、6月15日までは試験接続により、無料でサービスを利用できる。Air11のサービスエリアは、札幌市、新篠津村、上湧別町、湧別町、小清水町、蘭越町、日高町、稚内市の一部地域。[RBB TODAY]

2003/05/10
KDDI、光ファイバでTV・IP電話・インターネットの統合サービス
 KDDIは都内で記者会見を行なった。代表取締役社長の小野寺正氏が、2003年度第3四半期から光ファイバを使い、映像コンテンツ配信、超高速インターネット接続、IP電話をパッケージ提供するサービスを行なうことを発表。展開するサービスは2002年に行なった「FTTHトライアル」をベースとしたもの。コンテンツ配信事業はKDDIが電気通信役務利用放送法に基づき、放送事業者となってコンテンツを配信。開始当初は都市部の集合住宅を中心に展開し、2007年には全国300万世帯の契約、2,500億円の売上を見込んでいるという。映像配信は、IPネットワークを使った配信となり、CS放送と同様、地上波放送や衛星放送の配信はせず、コンテンツの大部分はコンテンツプロバイダーと協業して、映画・スポーツ・ニュースなどの専門チャンネルを配信。また、ビデオ・オン・デマンド形式での配信も行なっていく。映像の視聴方法は、STBをテレビに接続する方式で、パソコンを使わずに視聴できる。au携帯電話を使って外出先から配信予約など、モバイルと連携したサービスも行なうという。同サービスは、超高速インターネット接続とIP電話も提供するパッケージサービスとし、料金について小野寺氏は「月額1万円以内でないとだめで、パッケージ加入が得というものしたい」と述べ、トータルで値ごろ感を出す料金体系とするという。
  このサービスの提供には、各家庭まで引かれた光ファイバが必要となるが、原則としてNTT東西が各家庭まで張り巡らす光ファイバを利用したものとなる。ただし、au携帯電話の基地局が設置されたマンションの場合など、すでにKDDIの光ファイバネットワークが引かれている場合は自社網を使うこともあるとした。また、映像配信に不可欠な各家庭までの光ファイバを解放しない動きをNTTが見せている点を記者から指摘されると、小野寺氏は「万が一でもそうなることは考えていない」と断言。その理由として「光ファイバが(解放されない)非指定設備になれば、NTT以外の事業者が現実的に使えなくなり、NTTの独占に戻るだけ。そういう決定がされるのはありえない」と述べ、この問題についてNTTと交渉していく姿勢を明らかにした。このほか、KDDIでは2003年度にDIONのユーザーが275万加入となると予測。ADSL会員は2002年末の49万8,000加入から120万加入へ約70万の増加を目標とし、そのうちの数十万がIP電話も同時に利用するユーザーとなると見込んでいる。
[impress]

2003/05/10
ニフティが“公開型”テレビ会議サービスを7月から開始
 ニフティは,テレビ電話サービス「Eyeballパティオ」を拡張して,多数の人が視聴できる,いわば公開型のビデオ会議として使えるようにする。6月からテストを行い,7月にサービスを提供する予定。現段階では料金などは未定だが,近日中に正式発表。Eyeballパティオはニフティが2002年5月21日から始めた有料サービス。1対1だけでなく,最大7〜8人が同時に顔を見ながらテレビ会議ができる。会費が無料のコンテンツ会員(@nifty ID)でも利用できる。映像データ,音声データは端末間でピア・ツー・ピア通信で送る。新サービスは,Eyeballパティオに「ブロードキャスト機能」を追加して実現するもの。複数人で実施しているテレビ会議を,その他大勢の人に見せることができるようになる。これはピア・ツー・ピア通信では実現できないため,ニフティがブロードキャスト・サーバーを用意。自分から映像を送らずに単に見るだけの人はブロードキャスト・サーバーに接続して,テレビ会議を視聴。これだけであれば,既存のストリーム配信サービスでテレビ会議の模様を受信しているのと変わらない。ニフティの新サービスがユニークなのは,単に見ているだけの人も,会議の主催者が承認すれば,会議に加わって映像を送ることができるようになる点。例えば,遠隔地を結んで対談を行い視聴者に放映。視聴者から質問があれば,司会者が質問者に会議への参加を許可。質問者は会議に加わって対談者に質問。その様子をそれまでの対談と同じように他の視聴者にも見てもらう,といった使い方ができる。ニフティでは「個人で使ってもらうだけでなく,ビジネスとしてこの機能を他社に使っていただき,新たな収益源に育てたい」としている。[IT Pro]

2003/05/10
日本テレコム、IPv6実験でVPNを用いたファイル共有機能を提供
 日本テレコムは、IPv6を用いてメッセンジャーやファイル共有サービスが利用できるソフトウェア「Chiervo」(チェルボ)を12日より配布。これは、同社が進めているIPv6接続実験の一環として進められているもの。Chiervoの「ファイルVPN機能」では、IPv6で接続された2台のPC間でファイルの共有ができる。利用例として、自宅のPCに保存しているWordのドキュメントをダウンロードといったことが挙げられている。ほか、MPEGファイルのストリーミング再生もできるという。また「メッセンジャー機能」では、インスタントメッセージのほか、音声による会話も利用できる。なおChiervoは、12日よりODN会員を対象に無料配布。対応するOSはWidows XP SP1。[RBB TODAY]

2003/05/10
ITセンター 東京・秋葉原で起工式 民間活用で都が推進
「情報産業の世界的な拠点」を目指し、東京都が計画を策定した「秋葉原ITセンター」(仮称)の起工式が8日、千代田区外神田1のJR秋葉原駅前の建設予定地で行われた。土地代を含めた総事業費1000億円をかけ、06年3月の完成を目指す。最先端の機能を持つ同センター建設を条件に、広大な都有地を売却しており、「民間を活用した初の街づくり計画」(都幹部)となる。同センターの主要施設は、31階建て(延べ約5万平方メートル)と22階建て(同約16万平方メートル)の2棟の高層ビル。ここに、▽IT関連の最新機器を紹介するショールーム、会議や集会のできるコンベンションホール▽開発研究する複数の大学院が参加する「サテライト連合大学院」▽最新の研究成果や新製品のニュースを大型映像やインターネットで発信する情報センター――などを備える。都は、この内容のセンター建設を義務付けた上で、旧神田市場跡の都有地(約1万6000平方メートル)を大手ゼネコン「鹿島」などで構成する企業グループに、約405億円で売却。式典に出席した石原慎太郎知事は「国家の可能性を象徴するシンボルとして機能させ、さまざまな情報提供をしていきたい」と話した。[Mainichi]

2003/05/10
日本IBM、超高速計算網技術を日本で商用化
 日本IBMはグリッドコンピューティング(超高速計算網)技術を商用化。日米欧の拠点を通信回線で結んだ実証施設を設け、国内外に分散する顧客企業のコンピューターを一台の高性能機として運用できるか検証し、顧客の要望に応じて情報システムを構築。IBMグループは米国で先行してグリッド技術を商用化しており、日本企業への売り込みにも着手する。実証サービス施設は千葉県のIBM幕張事業所と米国、フランスの各拠点を高速回線で接続。各拠点に様々な業務用ソフトを搭載したパソコンやサーバーを配備。各拠点の設備をインターネットでつなぎ、複数の海外拠点を持つ顧客企業の情報システムに似た環境を再現。そうした状況下で、大容量データを多数のパソコンで分散処理するグリッドの基幹ソフトが正常に作動するか検証。[NIKKEI NET]

2003/05/10
Yahoo!BB、4月末の回線数を発表。DSLは250万回線、BBフォンは200万回線を突破
 ソフトバンクは、Yahoo!BBサービスおよびBBフォンサービスの4月末での提供状況について公表。ADSLサービスの回線数は254.7万。4月一ヶ月間のADSL回線の増加数は18.4万で、3月(+18.1万)とほぼ同水準の増加。昨年末から今年初めにかけての20万を超えるハイペースからすると、2ヶ月連続で18万程度にとどまったのはペースダウンとも見えるが、単一事業者としては相変わらずのハイペースであることは間違いない。BBフォン利用者数は216.2万、4月一ヶ月間の増加数は18.8万。[RBB TODAY]

2003/05/10
米EarthLinkが距離の障害を克服した新DSLサービスを提供開始
 米EarthLinkは8日、Extended Reach DSL技術を採用した高速DSLサービスの提供開始を発表。同技術により、標準的DSL回線で障害となっていた距離の制約がなくなる。このため、より低価格で高速インターネットを利用できるようになる。中小企業にとってはこれまで、高価なT1回線が高速インターネットの唯一の選択肢だった。EarthLinkのExtended Reach DSLサービスは、アップタイム99.99%のSLAを提供するため、Webホスティング、FTP、電子メール・サービスに適している。「Extended Reach DSLにより、文字通りサービス範囲を拡張して中小企業の高速インターネットへのニーズに対応する。顧客は、サービス提供可能な電話交換局からどんなに離れていても手頃な価格でブロードバンド・アクセスを利用できるようになった」(EarthLink)。EarthLinkのExtended Reach DSLサービスは、384k、768k、1.5Mbpsの3プランを用意しており、1カ月の利用料金はそれぞれ349ドル、449ドル、549ドル。どのプランもファイアウォール機能を搭載したルーターを提供。設定やドメイン名の登録は、EarthLinkの技術者が訪問して行う。EarthLinkは同サービスを、全米91都市で提供。サービスには、メール・ボックス10個、最高8個の固定IPアドレス、無制限のダイヤルアップ接続も含む。さらに24時間体制の技術サポートが含まれる。[biztech]

2003/05/10
米Level 3,Internet2プロジェクトに光通信設備を提供する契約を獲得
 米Level 3 Communicationsは,National Research and Education Fiber Company(Fiberco)に都市間通信用光ファイバを提供するため,光通信回線容量取引(IRU)契約を結んだ。Level 3社が8日に明らかにしたもので,数100万ドル規模の複数年契約という。Fibercoは,全米の大学が参加する次世代インターネットのプロジェクトInternet2が設立した団体。全米の研究組織や大学のあいだを最新のネットワークで接続する目的で,光通信設備の購入や敷設を進めている。「こうした光ファイバ通信網が稼動開始すると,ハイビジョン(HDTV)画質ビデオの非圧縮転送,山頂に設置した望遠鏡や電子顕微鏡など科学装置の遠隔操作,仮想現実を利用した共同活動,グリッド・コンピューティング――など,さまざまな最新ネットワーク・アプリケーションを試験運用できる」(Level 3社)。同社は研究/教育機関に対し,光通信ネットワークの運営/維持に必要なインフラとサービスを提供。具体的には「Link Dark Fiber」サービスにより,光ファイバの貸与,ネットワーク拡張,配線設備/電力/ネットワークの運営および維持業務のコロケーション(委託管理)を行う。[IT Pro]

2003/05/10
W3C SOAP 1.2の勧告案を公開 6月中にも標準化
 WWW関連技術の標準化団体、W3Cは、SOAP Version1.2の勧告案を公開。勧告案は、W3C技術統括責任者や一般の開発者によるレビューを受けた後、実装や相互運用性の検証結果とともに公開、早ければ6月中にも標準仕様が決定。SOAPは、インターネットのような分散環境で、コンピューターからデータやサービスを呼び出し、情報交換するための軽量プロトコル(通信規約)。XMLとHTTPをベースにしている。標準仕様の策定作業は、00年9月から行われてきた。SOAP 1.2はベースとなったSOAP 1.1から400点以上の問題点を解決。曖昧性を排除したほか、開発者がより良いアプリケーションを記述できるようにエラーメッセージも改善。SOAP 1.2に対する最終レビューは6月7日まで。大きな問題がなければ、2〜3週間後に、W3C技術統括責任者から標準仕様が発表。[Mainichi]

2003/05/10
英で「インターネット・トイレ」設置へ MSN
 MSNが英国で、「インターネット・トイレ」(iloo)の設置を計画。イベント会場に仮設トイレを運び込み、その中でネットを楽しめるようにする試み。夏の野外コンサートなどで、お目見えする見通し。トイレを意味する「W.C.」と「 WWW」をかけ合わせて、「WWW.C」と名付けている。外観は電話ボックス型で、普通とほとんど変わらない。しかし、便座の前の壁面に平面プラズマ・ディスプレーとワイヤレス・キーボードを、洗面台の下にウィンドウズXPプロフェッショナル搭載のコンピューターを装備。キーボードをひざの上に置いて、無線LAN(802.11b規格)経由でブロードバンド通信を利用できるようにする。サラウンド・スピーカーシステムも備える計画。また、トイレの外側壁にもプラズマ・ディスプレーと防水キーボードを設置。順番を待っている間も「ホット・メール」のチェックをできるようにする。各種サイトのアドレスを印刷した特製トイレットぺーパーも検討。同社では、今回の試みを「いつでもどこでも、を実現するためには自然なこと」と強調。ただ、高価なシステムを装備するため、トイレの側に警備員を常駐させるとか。マイクロソフトのMSN事業は苦戦しており、奇抜な方法でPRするのが目的。英国では約2年前、公園に「インターネット・ベンチ」を設置したことがある。[Mainichi]

2003/05/10
ソニー、スカパー対応のHDDレコーダー「コクーン」
 ソニーマーケティングは、スカイパーフェクTV!チューナーとの接続をサポートしたブロードバンド接続対応のハードディスクビデオレコーダー「<コクーン>チャンネルサーバー CSV-P500」を17日に発売、標準価格は95,000円。CSV-P500は、地上波の録画と、チューナーとの接続によりスカイパーフェクTV!録画を可能としたハードディスクレコーダー。接続可能なデジタルCSチューナーは、同時発表されたデジタルCS放送受信セット「SAS-CR1SET」(オープンプライス)のほか、1998年以降に発売したソニー製デジタルCSチューナーおよび他社製チューナーの一部。録画機能は、160GBのハードディスクを搭載し最長110時間の録画が可能となっており、EPGを利用して、ユーザーの好みの番組ジャンル、キーワード、時間帯を設定すれば条件に合致した番組を自動的に選択して録画する「おまかせ・まる録」機能を搭載。スカイパーフェクTV!では、見たい番組をシリーズで予約する機能や、地上波では予約番組前に野球やサッカーの放送があった場合に自動的に録画終了時間を延長する機能も持っている。本体には100BASE-TX/10BASE-Tのイーサネットポートが装備されており、ブロードバンド回線との接続が必要。外出先でパソコンや携帯電話による録画予約ができるほか、チャンネルサーバーの専用Webサイト「カモン!マイキャスター」の閲覧、新機能を追加するファームウェアのダウンロードもネットワーク経由で行なえる。CSV-P500の本体は、縦置きのほか、横置きも可能。縦置き時のサイズは145×233×260mm(幅×高×奥行・スタンド含む)で重さは約3kg。対応するブロードバンド回線はADSL、CATV、FTTHなどで、ルータを介した接続が必要。[impress]

2003/05/10
LAN経由でTVに映像が再生できる「Play@TV」の無線LANカード同梱モデル
 メルコは、LANを介してPC上の映像データをテレビ画面で再生できるメディアコンバータ「Play@TV(PC-MP1000)」に、無線LANカードをセットにした「PC-MP1000/GP」を5月下旬より発売。価格は27,500円。Play@TVで再生可能なものは、Windows Media Playerで再生できる動画ファイル、DivX形式で作成された動画ファイルもCODECを別途導入することで再生が可能だという。また、PC-MP1000/GPに同梱されている無線LANカードは、IEEE 802.11bに準拠した同社製の無線LANカード「WLI-PCM-L11GP」。なお、Play@TVの動作環境は、Intel Pentium4 2GHz以上、AMD AthlonXP2200+以上のCPUと、256MB以上のメモリが必要で、対応OSはWindows XP(SP1)。[impress]

2003/05/10
パーソル、格安・高速IPSecルータや、11g対応無線ルータなどを発売
 パーソルは、5月中旬より発売する新型のルータ3モデルを発表。IPSec対応の高スループットルータ「BSR14」、USB対応のプリンタサーバ内蔵ルータ「PBRU001」、IEEE802.11gとプリントサーバ機能に対応した「PBRW003P」。BSR14は、FTP実測で最大100Mbps近くという高スループットのブロードバンドルータ。実売で1万円を切る価格設定ながら、VPN(IPSec)に対応しているのが特徴。BSR14をVPNサーバまたはクライアントとして使用できるほか、NAT部分でVPNパススルーもサポート。VPN(3DES)使用時のスループットはFTP実測で20Mbps。VPNトンネル数は最大40で、BSR14同士の組み合わせのみがサポート。VPN機能については、出荷当初はベータ版扱いとなり、正式版としてサポートされるのは7月に予定されているファームアップデート後。正式版では、小規模事務所や個人でも使用しやすいよう、「VPN簡単設定」も提供。市場参考価格は9,980円。出荷開始は5月中旬の予定。VPN対応製品とはいえ外観的には同社従来製品と変わらないPBRU001は、USBポートを備えた高スループットルータ。USBポートはプリンタ用で、プリントサーバとして利用できる。
  インク残量や状態表示といった双方向機能は利用できないが、キヤノンやエプソンなど主要メーカーのUSBプリンタがサポート。スループットは、FTP実測で87Mbps。なお、USBポートについては、今後ウェブカメラやIP電話アダプタなどの接続できるよう機能が拡大されるという。802.11g無線LANに対応したPBRW003Pは、無線ルータ本体とクライアント用11gカード(1枚)とのセットで実売2万円を切る製品で、パラレルポートによるプリントサーバ機能も搭載。有線のスループットはFTP実測で87Mbps。11gについては出荷当初ドラフトベースのファームウェアで、規格がIEEEで承認された後、ファームアップデートで対応される予定。いずれも価格はオープンプライス。各製品の市場参考価格および出荷開始時期は以下の通り。BSR14(VPN対応ブロードバンドルータ)9,980円、5月中旬出荷予定、PBRU001(USBプリンタサーバ搭載ルータ)9,980円 5月下旬出荷予定、PBRW003P(11g無線LAN対応ルータ・カードセット)19,800円 5月中旬出荷予定、PBW006(11g無線LANカード CardBusタイプ)6,800円 5月中旬出荷予定。
[RBB TODAY]

2003/05/09
高速情報ネット、日本海側が充実 総務省まとめ
 公共施設の高速情報ネットワーク整備は、日本海側の県が優位――。学校、図書館、公民館などの公共施設を高速接続する情報ネットワークを整備済みの市区町村数について、総務省が都道府県別にまとめたランキングで、岡山県が1位になった。大分、富山と続き、上位では鳥取(6位)、福井(9位)、石川(12位)、島根(13位)と、日本海側の県が目立った。逆に、整備率が低いのは(1)奈良(2)埼玉(3)岩手の順。上位3県は、いずれも8割以上の市町村が整備済みで、県知事が熱心に取り組んできたのが特徴。同省地方情報化推進室は「人口が増えている県よりも、過疎化が進んでいる県の方が、教育、福祉、医療などの充実のため、行政主導でIT整備の努力をしている」と分析。[Mainichi]

2003/05/09
無線方式のブロードバンド通信、2013年で92兆円規模
 情報通信審議会は6日、電波政策特別部会を開き、無線方式のブロードバンド通信の普及を図るための政策ビジョン案をまとめた。その中で、同方式の通信利用が生活、ビジネス分野などで拡大し、市場規模は2013年で92兆円規模(00年で19兆円)に達すると予測。普及が新たな雇用や経済成長を生み出すと指摘。情通審は7月をめどに同ビジョンを答申する予定。ビジョン案では、需要増大が見込まれる携帯電話、無線LAN分野で13年までにそれぞれ現在の約5倍の周波数を確保すべきだと強調。免許手続き面では、欧米で免許料高騰に伴う事業化の遅れなどを招いたオークション制ではなく、事業計画などを勘案した比較審査方式の導入を軸に検討するよう求めている。[Mainichi]

2003/05/09
ブロードバンド「総合力」、日本は安さと速さで世界一
 ブロードバンド通信の料金の安さと速さの総合評価で日本は世界一。情報通信の国際ルールを決める国連専門機関、国際電気通信連合(ITU)がこんな調査結果を明らかにした。ITUは調査結果をもとに、いつでもどこでもインターネットに接続できる「ユビキタス社会」への先導役に日本を指名。ただ、世界一安い料金にもかかわらず、普及率は世界12位。利用環境が整いながらも、消費者を引きつけるコンテンツが不足する日本の課題も浮き彫りになっている。ITUは映像や音声などのデータを速く大量にやりとりできるブロードバンド通信の毎月の利用料金が家計収入に占める割合をまず比較。日本が0.8%で最も低く、1位になった。スイスとアイスランドが1.3%と同率で続く。国民100人あたり21.3人と普及率で世界一の韓国は3.0%で18位だが、この比較では通信速度を考慮に入れていない。[NIKKEI NET]

2003/05/09
BBIQ、福岡・長崎・大分・宮崎の4県で既存エリアを拡大
 九州通信ネットワーク(QTNet)は、FTTHサービス「BBIQ」のサービスエリアを4県11市町で拡大、7日より申し込み受付を開始。拡大地域でのサービス開始は、7月1日より順次提供される予定。詳細は以下のとおり。■福岡県 春日市、筑紫野市、大野城市、太宰府市 久留米市、前原市、古賀市■長崎県 長崎市■大分県 大分郡挾間町■宮崎県 宮崎市、宮崎郡清武町。[RBB TODAY]

2003/05/09
フリースポット協議会、福島・神奈川・兵庫・鹿児島で4ヶ所のAP追加
 フリースポット協議会は、福島・神奈川・兵庫・鹿児島の4県4か所にアクセスポイントを設置、公衆無線LANサービスを開始。今回追加された施設はボウリング場、インターネットカフェ、バー、ホテル。■福島県からしまボウル福島■神奈川県Y@CAFE■兵庫県GRASS HOPPER■鹿児島県かごしまプラザホテル天文館。[RBB TODAY]

2003/05/09
日本テレコムがIPv6実験、Peer to Peer型のチャットや動画配信
 日本テレコムは7日、IPv6を使った実験サービス「Chiervo」を、5月12日〜10月31日に実施すると発表。ユーザー間で直接データをやり取りする「Peer to Peer」型のチャットやファイル転送のほか、ストリーミング形式の画像配信サービスなど提供。今回の実験を通じて日本テレコムはIPv6を使ったサービスに対するユーザーニーズを検証し、運用ノウハウなどを蓄積する狙い。実験は同社のインターネット接続サービス「ODN」のユーザーなどからモニターを募り、1000ユーザーの規模で開始する予定。実験には無料で参加できる。[biztech]

2003/05/09
KDDIが空港やホテルでの無線LANサービス、携帯電話でワンタイムID/パスワードを提供
 KDDIは7日,無線LANアクセス・サービスの実験を開始すると発表。「KDDI公衆無線LAN実験」として,5月14日から9月30日まで実施。@携帯電話を通じてワンタイムID/パスワードを取得する,Aローミングによって,利用者が加入しているISPのIDとパスワードを使う,といった2通りの方法で利用できる。ワンタイムID/パスワードを取得できるのは,KDDI(au)の携帯電話インターネット接続サービス「EZweb」のユーザー。EZwebのサイトで申し込むと,IDとパスワードのほか,WEPやESS-IDの値といった接続に必要な情報が携帯電話宛にメールで送信される。ローミングの利用者は,KDDIのホームページであらかじめ申し込んでおく。今のところ,KDDIのインターネット接続サービス「DION」のユーザーに限定。今後,他のISPも参加する予定。実験に参加する利用者は,無線LANアダプタやパソコンを用意する必要がある。無線LANの規格は,伝送速度最大11MbpsのIEEE802.11b。実験時の利用料金は無料。実験終了後,本サービスに移行するかどうかは未定。無線LANアクセス・サービスを利用できる場所は以下の通り。新千歳空港,関西国際空港,宮崎空港それぞれの国内線搭乗待合室,東京ドームホテル,センチュリーハイアット東京それぞれのロビー,ガーデンエアタワー,KDDI大手町ビルそれぞれの1階ロビー。提供エリアは実験中に拡大していく。日本テレコムとJR東日本も5月中旬から,無線LANアクセス・サービスで携帯電話を通じたワンタイムID/パスワードを実験的に提供。インターネット接続サービス「J-スカイ」ユーザーが対象。[日経コミュニケーション]

2003/05/09
インテル、成田空港に無料の公衆無線LAN体験スポット
 インテルは7日、新東京国際空港公団と提携し、成田空港施設内に無線LANが利用できるスポットを無料で提供すると発表。ユーザーは成田空港に用意されたパソコンを自由に利用できる。サービス提供エリアは成田空港第1ターミナル、第2ターミナルの各所で、無線LAN機能を標準でサポートするCentrinoモバイル・テクノロジ搭載ノートパソコンを約40台用意。無線LANは米iPassのアクセスポントを利用し、用意されたパソコンからは無料でインターネットが利用できる。また、ノートパソコンを持参したユーザーは、別途iPassの申し込みなどは必要になるものの、電源付きのパソコン用テーブルを無料で利用できる。パソコンの設置期間は2004年4月までの約1年間を予定。インテルでは今後、2003年末までに世界1万カ所でCentrinoと公衆無線LANサービスとの接続性検証を実施する予定だという。[impress]

2003/05/09
日本通信、定額PHS通信サービスの無線LAN対応を強化
 日本通信は8日、PHSカードを使った定額ネット接続サービス「bモバイル」の無線LAN対応を強化すると発表。bモバイルでは現在、首都圏を中心に約500カ所のアクセスポイントから無線LAN接続サービスを提供。6月10日からは、NPOの日本サスティナブル・コミュニティ・センターが運営する「みあこネット」が京都市を中心に設置している約200カ所のアクセスポイントからも、無線LANを利用できるようにする。bモバイルのユーザーであれば、みあこネットの利用料は無料。日本通信は、NTTコムの「ホットスポット」など、4社と無線LAN接続サービスで提携しており、今回で5社目。[biztech]

2003/05/09
東京大学、講義の字幕をネット経由でリアルタイム配信
 東京大学とビー・ユー・ジー(BUG)は6日、「音声同時字幕システム」を5月から試験導入すると発表。講義の音声をコンピュータで認識・テキスト化し、ネットワーク経由で聴講者のノートパソコンにリアルタイム表示。東京大学先端科学技術研究センターの伊福部達教授とBUGがシステムを共同開発。講義をしている教授などの声を直接コンピュータに認識させるのではなく、音声認識のために訓練された特定の人物が復唱することで精度を上げているのが特徴。講義の声がネットワークで札幌に送られ、復唱者がこれを聞きながら内容を復唱。復唱者が繰り返した声をコンピュータで音声認識・テキスト化して、東京大学の聴講者のパソコンに配信する仕組み。話した言葉に対して字幕が正しく表示される割合は90%程度で、表示までのタイムラグも約3秒以内になっているという。東京大学では、このシステムにより聴覚障害の学生を支援するほか、BUGとともに精度のさらなる向上に取り組みながら教育現場での普及を目指す。[impress]

2003/05/09
KDDI、光回線使い放送参入――10月にも多チャンネルTV
 KDDIは10月にも、光ファイバー通信回線を使った放送事業に参入。今後5年間で1200億円を投じ全国規模の映像配信網を整備。加入者は光回線につないだテレビで映画などが見られる。同時に、光回線を使った低価格の電話サービスも始め、放送、高速ネット接続と組み合わせた事業を展開。利用者にとっては個別に契約するより割安になる。大手通信会社の放送事業参入で、通信と放送の融合が本格的に始まる。一昨年末に制定された「電気通信役務利用放送法」に基づき、大手通信会社としては初めて通信回線を利用する有線放送事業者の登録を総務省に近く申請。光ファイバー回線と加入者宅のテレビを専用装置でつなぎ、スポーツや報道など多チャンネル放送を10月にも始める。番組は外部調達で約30チャンネルを用意し、放送の基本料金は10チャンネルのパックで月額2000円前後となる見通し。現行のケーブルテレビより低く抑える。加入者は光回線の工事費として3万円程度を負担。[NIKKEI NET]

2003/05/09
@niftyのブロードバンド戦略、20M ADSLサービスは1〜2ヶ月のうちに
 ニフティは8日、2003年度の事業方針説明会を開いた。20Mbps超のADSLサービスや廉価な1Mbps ADSLサービスを追加するほか、接続サービスのラインアップのシンプル化やサポートの充実、セキュリティ系の新サービスの提供などをおこなうという。ADSLの新メニューのうち、20M超ADSLサービスは「環境の条件が最適」なユーザ向けという位置づけ。この高速ADSLは、ITU-Tで国際標準が承認され次第、国内の各DSL事業者が提供すると予想されているもの。基本的には高周波側をより広く使って最大速度を上げる規格のため、局から近く伝送損失の少ない回線でないとフルスピードは期待できないが、条件さえよければかなりの高速化が可能。また、FTTHについても積極的に注力する姿勢を示しており、今年度末(2004年3月)の目標として、FTTHを利用する会員を15万人程度まで拡大したいとしている。同じ時期のADSL会員目標数は80〜81万人ということで、今年はFTTHが急速に普及すると見ているようだ。(2003年3月時点ではADSLが51万人、FTTHが2万人とのこと)。[RBB TODAY]

2003/05/09
NTT、Webページの切り貼りで個人ポータルを作成するツールを開発
 NTTは、NTTサイバーソリューション研究所の「Webページカスタマイズ技術」をベースに使った個人ポータル作成ツール「KiriBariWeb」を開発したと発表。同ツールは、インターネット上のさまざまなWebページから必要な情報を含むコンテンツを切り出し、それらをブラウザ画面上で一つのWebページに貼り付けることで、使い勝手の良い独自のポータルページを手軽に作れるようにするというもの。インターネット上に散らばるさまざまな情報を効率的に活用することが可能になる。また同社は、このツールを広く一般の人々が試用できる実験サイト「サイバートライアル」を立ち上げると発表。[biztech]

2003/05/09
松下電器、超軽量のDVD&CDドライブ発売へ
 松下電器産業は7日、新たに開発した重さ99gの超軽量DVD&CDドライブを搭載し、全体の重さを従来品より35%軽い約1290gに抑えたノートパソコン(B5サイズ)を、6月に発売すると発表。同社によると、同ドライブ内蔵のノートパソコンでは世界最軽量という。ドライブは従来、パソコン本体と別に設計し、側面に組み込んでいた。大幅な小型・軽量化の鍵は、本体と一体設計する「発想の転換」だったという。ドライブを覆うアルミ製の外枠を省くことで、重量を従来の200gから半減。DVDやCDは、キーボード面の手前部分を上に開いて出し入れする。松下は、ドライブを単体で他のメーカーに販売することも検討。液晶パネルの薄型化やパソコン本体の外枠の軽量化も図った。内蔵電池で最大約7.5時間使えるという。商品名は「レッツノート」で、実売は約22万円(オープン価格)の見込み。[asahi.com]

2003/05/09
パーソル、1万円切るルーター――中小ニーズ開拓
 通信機器メーカーのパーソルは、1万円を切る業界最安値のVPN対応ルーターを7月に発売。同社製ルーターだけを使うことを条件に公衆インターネット網をあたかも専用線のように使えるインターネットVPNを構築できる。従来の5分の1相当の低価格機種を投入することで中小企業などの需要を掘り起こす。発売するのはVPN機能付きブロードバンドルーター「BSR14」。VPN機能とIPsecと呼ばれるセキュリティー機能を同時に使う実際のネットワーク環境で、最大20Mbpsのデータ転送能力を持つ。最大40拠点をインターネットVPNでつなぐことができる。[NIKKEI NET]

2003/05/08
NTT東、宮城と秋田でフレッツ・ADSLエリア拡大
 NTT東は、宮城県と秋田県のフレッツ・ADSLシリーズの対応エリアを拡大すると発表。申し込みはいずれも5月7日から。詳細は以下のとおり。■宮城県 提供サービス:フレッツADSLモア(12Mbps) 申込開始:5月7日 提供開始:8月25日 拡大地域:名取市、亘理郡山元町、遠田郡田尻町■秋田県 提供サービス:フレッツ・ADSL 8M 申込開始:5月7日 提供開始:6月9日 拡大地域:大森町、金浦町、田沢湖町、田代町、西目町。[RBB TODAY]

2003/05/08
有線ブロード、福岡市の一部であらたにサービスを開始
 有線ブロードは、福岡県福岡市の一部でサービスを開始。いすれも対象となるのは個人、集合住宅、法人向けの各サービス。詳細は以下のとおり。■サービス開始●福岡市 中央区小笹2丁目 南区大池2丁目(一部)、平和1丁目 城南区長尾2丁目、樋井川3丁目(一部)、別府1丁目■受付開始●福岡市 南区平和4丁目、5丁目。[RBB TODAY]

2003/05/08
Yahoo! BBモバイル、ニユートーキヨー庄屋など11店舗で実験サービス開始
 公衆無線LANサービス「Yahoo! BBモバイル」のアクセスポイントに、ニユートーキヨーグループを中心に11店舗があらたに追加。ニユートーキヨーグループは主力の庄屋が6店舗、あっぱれ屋が1店舗の合計7店舗が加わり、利用できる店舗が9店舗へと急拡大。詳細は以下のとおり。■東京都ニユートーキヨー庄屋 新宿アイプロスパビル店、紀伊国屋店、NSビル店、新大久保店、三田店、新田町店、ニユートーキヨーあっぱれ家 高田馬場店、丸の内カフェ イーズ、マクドナルド 桜台駅前店■愛知県まんが喫茶 新宿館■福岡県インターネット茶房(うどん・そば)「どんこ」。[RBB TODAY]

2003/05/08
IIJ4UとIIJmio、フレッツを利用したIP電話サービスを開始
 IIJは、Bフレッツとフレッツ・ADSL接続サービスにてIP電話サービス「フレッツIP電話オプション」(IIJ4U)と「IPフォン/F」(IIJmio)を開始。提供されるサービスは、IIJ、ぷらら、ASAHIネット、WAKWAKなどとの無料通話と、国内/国外のPSTNへの発信。料金は、初期費用が無料、基本料金は月額280円。PSTNへの発信は、国内は3分7.5円、国際通話は1分2.5円(米国の場合)から。また、サービスを利用するには、別途、NTT東西が提供するIP電話機器が必要。なお、キャンペーンとして7月末まで基本料金が無料。[RBB TODAY]

2003/05/08
NTTコムがファスト・リルート利用開始。IP-VPNの信頼性向上
 NTTコムはIP-VPNサービス「Arcstar IP-VPN」のバックボーンで,耐障害性を高める新機能「ファスト・リルート」(fast reroute)を今年3月から利用していたことを明らかにした。ファスト・リルートは,IP-VPNサービスでVPNを実現する技術「MPLS」の高速う回機能。MPLSでは通常,各ルーターがルーティング・プロトコルのOSPFで最短経路を検索し,ルーティング・テーブルを更新。続いてLDPを利用して仮想的な経路であるパスを張り,データを通す。回線に障害が発生した場合,OSPFによる経路の再計算が発生するため,障害回復に時間がかかった。ファスト・リルートは,パスを構成する各ルーターに,「う回経路を持っているかどうか」という情報を保持させる。障害発生時にはこの情報を基に,ラベルパスの始点のルーターまで戻さず,即時に最寄りのう回経路へう回させる。ルーティング・プロトコルによる再計算を不要にした結果,SONET並みの50ms程度の高速う回を実現。NTTコムによれば,ファスト・リルートの導入以後,効果は明らかだという。「これまでWDM故障などで回線が切れた場合,回復までに数秒かかっていた。ファスト・リルートを入れてからは1秒以内で回復している」という。他の通信事業者も,ファスト・リルートの導入に積極的になっきている。「現在準備を進めており,6月にも開始したい」(日本テレコム),「時期は明らかに出来ないが,もうじき利用を開始する」(KDDI)という。[IT Pro]

2003/05/08
NTT-AT、公衆無線LAN接続支援サービス
 NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は、無線LAN接続サービスの提供を検討中の企業などに向けて、システム構築からユーザーニーズ調査までを支援するサービス「ATSPOT」を6日より開始。「ATSPOT」は、これまでNTT-ATが行なってきた無線LANシステム構築、電波調査をはじめ、サービスターゲットとなるユーザーのニーズ調査、ユーザビリティ評価のほか、無線LAN接続用のポータル画面の設計や課金システムの構築まで、利用者の希望に合わせて選択できるもの。無線LAN方式はIEEE 802.11bをはじめ各方式に対応、認証方式やセキュリティについても希望に合わせたものを構築できるという。提供するサービスは案件により個別に見積もられるが、提供可能なサービスを一式依頼した場合、およそ数百万円程度の費用がかかり、受注から1〜2カ月程度の納期がかかるという。NTT-ATでは、このサービスの売上として初年度1億円を目指している。[impress]

2003/05/08
hi-ho、Bフレッツ工事費と3カ月分の月額料金が無料となるキャンペーン
 Panasonic hi-hoは、5月16日から7月15日までの期間中、NTT東西が提供するFTTHサービス「Bフレッツ」にhi-hoの取次ぎサービスを利用して申し込みを行なうと、Bフレッツの初期工事費27,100円と、月額基本料金2000円が3カ月分無料となる「Bフレッツ工事費・3ヶ月無料キャンペーン」を実施。対象となるBフレッツ タイプは、NTT東のニューファミリータイプとNTT西のファミリー100タイプ。これをhi-ho経由で申し込みを行なった上で、同社が提供するインターネット接続サービス「Bフレッツ・ファミリーコース」に新規またはコース変更を行なったユーザーに対してキャンペーンが適用。なお、NTT東にて6月30日まで行なわれているBフレッツ工事費半額キャンペーンが適用となった場合には、hi-ho側が負担するのは13,550円まで。[impress]

2003/05/08
パワードコム、FTTHの工事費やIP電話利用料が無料となるキャンペーン
 パワードコムは、5月7日から6月30日までの期間中、提供するインターネット接続サービス「POINT」のADSLおよびFTTHサービスの初期費用や月額料金が無料となるキャンペーンを実施。また、IP電話サービス「POINT Phone」の通話料を含めた利用料金が無料となるキャンペーンも同時に実施。初期費用が無料となるのは、イー・アクセスのADSL回線に対応した「ADSLプラン/イー・アクセス12M」、東京電力が提供するFTTHサービス「TEPCOひかり」に対応した「光プラン/TEPCOひかり・ホーム」および「光プラン/TEPCOひかり・SOHO」の3種類。ただし、ADSLプランでは、NTT東西が行なう工事費は別途請求。月額利用料金が無料となるのは、「ADSLプラン/イー・アクセス12M」、「ADSLプラン/イー・アクセス8M」、「光プラン/TEPCOひかり・ホーム」の3種類。新規加入の場合、ADSLプランではユーザーごとに異なる料金請求期間の締め日から2カ月間、光プランでは開通月を含む2カ月間の月額料金が無料。なお、コース変更の場合は開通翌月より2カ月間の月額料金が無料。なお、IP電話サービス「POINT Phone」でのキャンペーンでは、初期費用500円、5月31日までの国内通話料や、モデム交換手数料2,000円も無料。このほか、月額料金100円が開通月および翌月から3カ月分が無料。ただし、IP電話対応ADSLモデムの月額レンタル料780円は通常通り請求。[impress]

2003/05/08
ソフトバンク・テクノロジー,Yahoo!BB関連で売上4割増
 ソフトバンク・テクノロジーは6日,2002年度(2003年3月期)決算を発表。売上高は256億9800万円で対前年度比38%増と大幅に伸びたが,設備投資などを増やしたため営業利益は12億6100万円と4%減少。同社のソフトバンク・グループ内への販売比率は,2000年度は27%と低かったものの,2001年度47%,2002年度60%と上昇し続けている。2001年ころから,ソフトバンクグループがネットワーク事業へ大きく舵を切った様子が伺える。2003年度は,減収増益を予想。売上高は210億円と2002年度比18%減ながら,営業利益は14億5000万円と15%増えるとしている。実は2002年度に大幅に売り上げが増えたのは,Yahoo!BB関連業務を請け負ったため。その内訳は,システムの運用・保守サービスと,Yahoo!BBの個人向け販売を電話で行うテレマーケティング。ただし,ほとんど利益が出なかったなどの理由で,2003年5月で売上高の3割を占めるテレマーケティング事業から撤退。そのため売上高は減少するが,利益面で大きな影響はないとしている。合わせて,ソフトバンク・テクノロジーは,グループの企業向けサービス販売の先導役を担う。EC向けASPソリューションパッケージや,企業向けYahoo!BB活用ソリューションなどの販売に注力し,ソフトバンクグループ内への依存度を低下させる計画。[IT Pro]

2003/05/08
NTT東、ルータからフレッツ・コネクトが利用できるユーティリティ
 NTT東は、テレビ電話サービス「フレッツ・コネクト」がルータからも利用可能になる「UPnP対応用ユーティリティソフトウェア」を8日より無償で提供。利用にあたってはUPnP対応ルータが必要で、NTT東では動作確認済みルータの情報を公開。フレッツ・コネクトはNTT東の地域IP網を利用したサービスで、利用にあたってはインターネットとは別に地域IP網に接続する必要がある。そのためインターネットと同時に利用するにはPPPoEマルチセッションに対応したフレッツ接続ツールが必要になるほか、ルータから利用する場合はルータ機能を回避する必要があった。今回公開されたUPnP対応用ユーティリティソフトウェアは、既存の通信用ソフトウェアに追加インストールすることで、ルータ機能を保持しながらインターネットとフレッツ・コネクトの同時利用が可能になるというもの。UPnP機能を利用した他のソフトウェアとも同時に利用できるという。UPnP対応用ユーティリティソフトウェアを利用する場合、PPPoEマルチセッションに対応し、且つUPnP機能が2つ目以降のPPPoEセッションでもサポートしているルータが必要となる。NTT東では5月7日現在の動作確認機種として「MN7320」「BA8000 Pro」「MN8500 CB」の3機種を公開。フレッツ・コネクトの月額料金は1契約ごと480円で、初期費用として工事費2,000円が必要。サービスの対象は東京・神奈川・千葉・埼玉エリアのBフレッツまたはフレッツ・ADSLユーザー。UPnP対応用ユーティリティソフトウェアはフレッツ・スクウェアから無料でダウンロードできる。[impress]

2003/05/08
FREESPOT、台湾にIEEE 802.11g対応のアクセスポイント
 メルコが推進する無料利用が可能な無線LANアクセスポイント「FREESPOT」のアクセスポイントが台湾に登場。IEEE 802.11g対応機器を使用し、IEEE 802.11bによる11Mbps接続およびIEEE 802.11gによる最大54Mbps接続も可能。設置された場所はパソコン量販店「TK3C」の士林店で、TK3Cでは超大型主要店にあたる。店内には喫茶店があり、オープンスペースに無線LANアクセスポイントが置かれる。店の周囲には高級住宅街があり、自宅への無線LAN導入のための提案場所となることに期待を寄せているという。なお、今回のTK3C士林店はFREESPOT海外登録の第3号。メルコではこの場所が台湾での無線LAN普及の重要なポイントとなるとしている。[impress]

2003/05/08
松下、セキュリティ設定を自動で行なう無線LAN対応ルータ「BB-HG2000」を発表
 松下電器産業は、無線LANのセキュリティ設定を自動で行える、無線LAN対応ブロードバンドルータ「ホームネットワークステーション(BB-GH2000)」を15日に発売。価格はオープン価格。BB-GH2000はPPPoEマルチセッションに対応しており、最大2セッションまで接続可能。無線LANの通信規格はIEEE 802.11b。セキュリティ機能として64bitと128bitのWEPのほか、指定外のMACアドレスの無線LAN機器との通信を拒否できる。BB-HG2000は、同社が7月に発売を予定する無線LANアダプタ「BB-HGA310」のESS-IDやWEPの設定を自動的に行える。同社はこれにより、PCや「Tナビ」対応のデジタルハイビジョンテレビなど有線のEthernet対応機器を、面倒な設定なしにセキュリティの高い無線LANで接続できるとしている。[RBB TODAY]

2003/05/08
電子政府対応装置、指紋とカードで本人確認
 NECインフロンティアとITベンチャーのエムコマースは7日、住基ネットなど電子政府システムに業界で初めて対応した、指紋とICカードの両方で本人確認する非接触型ICカード書き込み読み出し装置を共同開発したと発表。新製品は「指紋認証付き非接触型ICカードリーダライタ」。7月にも商品化し、個人情報保護などのセキュリティー対策が特に求められる官公庁、地方自治体などのシステムを構築する企業向けを中心に供給。ICカードをかざして指を読み取り装置に置くだけで、カードに登録された指紋と実際の指紋のデータを照合するため暗証番号方式などに比べ安全で、カードの持ち主以外が本人に成り済ましてシステムを不正利用するのを防げるという。エムコマースは指紋認証ソフトウエアを担当。[NIKKEI NET]

2003/05/08
ソニー、カメラ部分を本体から切り離せるビデオ会議システムを発売
 ソニーは、最大2Mbpsの帯域で動画をやりとりでき、本体部とカメラ部分の切り離しが可能なビデオ会議システム「PCS-1」を6月1日に発売。価格は69万8,000円。本体機能としては、多地点接続用ソフトウェアを導入することでISDN回線利用時に6地点、ブロードバンド回線利用時に10地点までの同時接続が可能。伝送レートは、ブロードバンド回線で最大2Mbps、ISDN回線の場合で最大768kbps。カメラ部分は有効画素数38万画素のカラーCCDを搭載し、ズーム機能は光学ズームで10倍、デジタルズームで4倍。本体にはメモリースティックスロットが搭載されていて、メモリースティックを利用したJPEGファイルの読み出しや保存ができるほか、別売のデータソリューションボックス「PCS-DSB1」を介して、Microsoft PowerPointなどの資料を静止画像に変換して相手先に送信することもできる。本体サイズは258×171×54mm(幅×奥行×高)、重さは2.4kg。別売のカメラスタンドと接続することで本体を固定することもできる。[impress]

2003/05/08
日本TI、20Mbps超ADSL対応のワンチップ・ソリューション
 日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は、ADSLモデム向けの統合型ワンチップ・ソリューション「AR7」を発表。20Mbps超のADSLとなるAnnexIなどもサポートしており、現在サンプル出荷が行なわれているという。「AR7」は、0.13μmプロセス技術で製造され、ワンチップ上に32ビットのRISCプロセッサ、DSPベースのデジタルトランシーバ、ADSLアナログ・フロントエンド、パワーマネジメント機能を搭載。また、同社の現行品と比べ、パケット認識速度が3倍となり、下りのデータ伝送を速めた。サポートするADSLはG992.1 AnnexA/B/C/I/Jなどで、ADSL2+やリーチ・エンハンストDSLなども対応。無線LANやVoIP、スイッチングハブとの組み合わせも可能で、ADSLモデムの多機能化にも対応するという。なお、現在サンプル出荷中の「AR7」の量産出荷は2003年第3四半期の予定。価格は1個あたり25ドル以下を予定しているという。[impress]

2003/05/07
NTT東 Bフレッツの対応エリアを福島で拡大
 NTT東福島支店は、福島県内でのBフレッツシリーズの対応エリアを6月30日に拡大。受付は5月19日午前9時から開始する予定。申込先はNTT東のフレッツ公式ページなど。対応するサービスは、「ビジネスタイプ」「ベーシックタイプ」「ニューファミリータイプ」「マンションタイプ」の4種類。拡大された地域は以下のとおり。■福島県 二本松市、須賀川市、福島市、郡山市、いわき市。[RBB TODAY]

2003/05/07
NTT東のMフレッツ、カフェやホテルなど5アクセスポイントでサービス開始
 NTT東は、公衆無線LANサービス「Mフレッツ」のアクセスポイントとして、飲食店や宿泊施設など5店舗をあらたに追加。今回追加された5店舗のうち「シュトゥーベン・オータマ」は、大多摩ハム敷地内にあるレストラン・直売所で、本場仕込みのドイツ料理や欧風ビールなどが味わえる。詳細は以下のとおり。■東京都ティールームアンバー、アーヴェストホテル蒲田、スナック ジャコール、エル・セー・ド・ベー 代官山、シュトゥーベン・オータマ(大多摩ハム)。[RBB TODAY]

2003/05/07
フレッツ・スポット 沼津で2アクセスポイントがサービスイン
 NTT西は公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」を利用できるスポットとして、あらたに2か所のアクセスポイントをサービスイン。あらたにサービスインしたのは、静岡県沼津市の「沼津ホテル」「富士急百貨店」の2ヶ所。[RBB TODAY]

2003/05/07
ホットスポット、大阪、宮城を中心にアクセスポイント拡大
 NTTコムが運営する公衆無線LAN「ホットスポット」に、大阪府、宮城県など新たに6か所のアクセスポイントが追加。大阪府で3か所、宮城県で2か所、福岡県で1か所の新規設置。設置箇所は、カフェやファーストフードなどの飲食店で、無線LAN規格は802.11a/11bに対応。アクセスポイントの詳細は、以下のとおり。■宮城県モスバーガー仙台クリスロード店、仙台西口店■大阪府AUTOMATIC CAFE DRINK STATIONピアスタワー店、新大阪プライムタワー、珈琲館梅田店■福岡県モスバーガー福岡交通センター店。[RBB TODAY]

2003/05/07
伊那ケーブル、5月から月額利用料金を値下げ
 長野県伊那市を中心に、CATVインターネットサービスを展開する伊那ケーブルテレビジョンは、5月から既存4,800円であったパーソナルコースの利用料金を1,000円値下げし、3,800円にすると発表。また、5月から今まで伊那市の一部での提供であったインターネットサービスを全域に広げるとアナウンス。サービスの詳細については、以下のとおり。■パーソナルコース 月額利用料金:4,800円→3,800円(値下げ) 速度:下り10Mbps メールアカウント:1個(20MB) ホームページ容量:5MB。[RBB TODAY]

2003/05/07
@NetHome、CATVインターネットの専用テストセンターを公開
 CATV事業者にインターネット接続サービスを供給する@NetHomeが、このほどテストセンターを開設。インターネットから局舎を経てユーザー側の宅内環境に至るまでを模擬的に再現したもので、本格提供前のサービスを、より実際の環境に近い形でテストできるという。■HFC方式を再現したテストセンター:同社の本社内の一角にあり、約130平方メートルのスペースを占有。今後展開が予定されるIP電話サービスやVODの各種テストが行なえる。同センターの利点は「実際のユーザー環境を使ったフィールドテストの、前段階テストができることだ」という。■テストセンターの中身:テストセンターは基本的にインターネットから切り離された「独立したネットワーク」だが、より実際に近い環境を測定するため、コンテンツ用のWebサーバー類からヘッドエンド内設備、ノード、ケーブルモデムを一通り準備。現在はサーバー設置用の19インチラックが31台、約100台のケーブルモデム、各種の測定機器を常備。センター内には、ヘッドエンドとユーザー宅を結ぶ回線も再現。ドラムに巻かれた状態の光ファイバー12km分が設備に組み込まれているので、ほぼ実際の線路長に則している。また、電柱上のノードとユーザー宅までを結ぶ同軸ケーブルの環境を、より実際の環境に近づけるために、あえてノイズを発生させるための装置を用意。なおインターネットの世界では、サーバーへの同時接続コネクション数などが問題となるケースが多いが、その検証も、擬似的にトラフィックを増やす専用装置で対応可能となっており、耐久テスト用途などにも活用できる。この一時的なトラフィックの増加現象も、CATVならではの側面がある。
  ■ユーザー環境も可能な限り再現:テストセンターではインフラ側だけでなく、ユーザー側環境の検証にも重要な位置を占める。ケーブルモデムの接続性試験や、ユーザーが利用するPCの動作確認などにも使われている。ケーブルモデムは単純な接続性だけでなく、ファームウェアのバージョンに応じた特有の問題が発生するケースもあるため、約25種100台を確保。新版ファームウェア正式リリース前のテストなどにも活用。またユーザーが実際に利用するPCも複数台用意。実際のテスト環境に接続して、1台1台、実地検証している。さらに使用OSなども多岐に渡るため、検証内容は非常に膨大だという。■CATVインターネット高速化にも対応:CATVインターネットの下り通信速度は、現在最高で30Mbps。今後はさらなる高速化に加えて、ユーザー宅への引き込み線が光ファイバーとなる可能性もある。ただし「現在はまだ、同軸ケーブル自体のポテンシャルを生かし切っていない状態」とし、同軸ケーブルのまま高速化できる余地は高いとみている。テストセンター自体もまた、将来的な高速化を十分鑑みたものとして設計されているという。だがCATVインターネットの高速化に対しては、各CATV局によって対応がまちまちな部分が多いのも事実だという。ヘッドエンド側機器の新規調達に対するスタンスが各社で異なるほか、敷設済み同軸ケーブルの品質による部分が多いため。VODサービスについても同様のことが言える。
[impress]

2003/05/07
米Vivato、最大50kmまで接続可能なWi-Fi屋外設置用システム
 米Vivato社は [N+I]会場でVivato Wi-Fi Outdoor Switch Systemを展示。これは、屋外の広い範囲や、ビル全体などをカバーするために作られた802.11bの無線LANシステム。同時に3つのノードとの通信が可能で、レイヤ2のスイッチング機能(つまり、スイッチングハブと同じく、イーサーネットパケットレベルでのスイッチングが可能)を持つ。カタログ仕様によると通常の無線LAN機器と屋外同士で4.2kmまでは11Mbpsでの接続が可能だという。同じVivato Wi-Fi System同士であれば、最大50kmまでは接続が可能だという。それなりに出力も大きくできるようだが、対向側は通常の無線LAN機器となるため、アンテナの指向性を制御することで、受信感度を上げている。このビーム制御により、たとえば、ビルの特定の部屋のみと接続するといったことが可能だという。無線LANを使った公衆無線LAN接続サービスは、日本ではいまひとつ盛り上がりに欠けるが、米国では、屋外・屋内ともに遠距離の無線LAN接続には、十分な需要があるようだ。もっとも、こうした機器を使えば、密集した日本ならば町中をホットスポットにすることも可能で、町中どこでも無線LANが携帯電話のように使える環境を提供することも可能だろう。[impress]

2003/05/07
米Appleの「iTunes Music Store」,サービス開始後1週間で100万曲以上を販売
 「米Apple Computerの有料音楽配信サイト『iTunes Music Store』では,サービスを開始してから最初の1週間で,100万曲以上を販売した」---Apple社が5日に発表。そのうち半数はアルバム購入された楽曲であり,「1曲ずつ販売するオンライン音楽サービスがアルバム販売にダメージを与えるという懸念を取り払うものだ」(Apple社)。iTunes Music Storeは,4月28日にサービスを開始。BMG,EMI,Sony Music Entertainment,Universal,Warnerの音楽を20万曲以上用意。Apple社のデジタル音楽ソフトウエア「iTunes 4」を所有するユーザーは,1曲99セントでダウンロードできる。個人利用を目的として,ダウンロードした曲の複数CDへの焼き付け,複数iPodsでの再生,最高3台までのMacintoshコンピュータ上での再生,「iPhoto」「iMovie」「iDVD」を含むMac上のアプリケーションでの利用などが認められる。個人で利用することを条件に,焼き付け可能なCDの枚数,再生に利用する携帯型音楽プレーヤ「iPod」の数は規制を受けない。ユーザーは,タイトル,アーティスト,アルバム名から楽曲を検索できるほか,性別,アーティスト,アルバムでコレクション全体をブラウズできる。ユーザーは,購入前に無償で30秒間試聴することが可能。業界標準のAACオーディオ形式を採用。Apple社によると,iTunes Music Storeで提供している約20万曲中の半数以上が,少なくとも1回の販売実績を持つ。またiTunes 4のダウンロード件数は100万件を超え,最新モデルのiPodは11万台の注文を受けているという。Apple社は,6日よりiTunes Music Storeの提供楽曲に,新たに3200曲を追加する計画も明らかにした。Jack Johnsonの「On and On」,Andrea Bocelliの「Tosca」,Fleetwood Macの「Say You Will」といった新譜などが含まれる。そのほか,Michelle Branchの「The Spirit Room」やAlanis Morissetteの特別ビデオなども加える。[IT Pro]

2003/05/07
電源線使う家庭内ネットワークの業界団体HomePlugが「HomePlug AV」仕様案を募集
 電源線利用の家庭内ネットワークの標準化を進める業界団体HomePlug Powerline Alliance(HPA)は,「HomePlug AV」仕様案の募集(RFP)を9日に発表。同仕様は,ICの設計に適用され,PCや高精細衛星,ケーブル・セットトップ・ボックス,ビデオ・デッキ,フラット・パネル・モニターなどホーム・エンタテインメント機器を接続する手段を提供。HomePlug AV仕様は,HDTV,SDTVを含め家庭内に渡るデータ配布,マルチストリーム・エンタテインメントなどに対応。電源線を介して既設のコンセントに電源プラグを差し込むだけで家庭内のLANを構築できる「HomePlug 1.0」と共存可能となるように設計。提出された案は,Technical Evaluation Group(TEG)が,品質テスト,提案者によるプレゼンテーションを経て評価を行なった後にHPAの役員会に提出。最終的な技術的選択は役員会が行なう。「消費者に家中で高画質のビデオ・コンテンツを見られる手段を提供すれば,高帯域ホーム・ネットワークの採用が促進される。RFPでセキュリティ,サービス品質,有効範囲の要件を厳密にすることで『HomePlug AV』は,ホーム・エンタテインメント向け接続の標準となるだろう」(HPAの会長Peter Kempf氏)。提案募集の締め切りは2003年8月1日。同年9月8日〜10月3日までシステム品質テストと提案者によるプレゼンテーションが実施され,役員会による最終的な決定は,10月24日頃が予定。同仕様は,12〜17カ月以内に完成し,実際にICや消費者家電で利用されるのはそれ以降。[IT Pro]

2003/05/07
グラフィックス機能を大幅に強化した次期デスクトップOS「Longhorn」を初披露
 米Microsoftは6日,ニューオリンズで開催するWindowsハードウエア技術者向けの会議「WinHEC 2003」の前夜イベントで,次期デスクトップOSである「Longhorn」(開発コード)のデモを初めて実施。2004年末〜2005年に出荷する予定。Longhornはグラフィックス機能を強化。WinHECのデモでは,早期テスト・バージョンを使用して高度なアニメーション効果やウインドウ・サイズのスムーズな拡大・縮小,半透明なウインドウ表示などを披露。従来バージョンのWindowsは,Windowsデスクトップを単一のデスクトップ・サーフィス(面)上にレンダリング。そのため各ウインドウは,単一のサーフィスを分け合って,自分の表示領域を確保。また各ウインドウは,他のウインドウに隠れていない“自分の領域”だけにしかレンダリングしない。Longhornでは,各ウインドウが固有のサーフィスを確保。他のウインドウとは完全に独立しており,他のウインドウがあるかどうかにかかわらず,ウインドウ全体のレンダリングを常時実行。同様にデスクトップ画面では,開いているウインドウすべてが,1秒間に何度も同時にレンダリングし続ける。当然のことながら,このような変更が加えられたLonghornは,従来バージョンのWindowsに比べて,極端に高い水準のグラフィックス・リソースを必要とする。
  しかしMicrosoftは,「現在ほとんどのPCは3Dグラフィックス機能を搭載しているため,問題ない」と説明。3Dグラフィックス機能を搭載しないPCの場合,Longhornの新しいグラフィックス機能を完全に利用することはできないが,Microsoftはグラフィックス機能に複数のモードを設けることによって対応するとしている。モードは3つある。「ベースライン・モード」では,Windows 2000と同様の機能だけが使用できる。この場合,ソフトウエア・レンダリングのみを使用。次の段階として「ティアー1エクスペリエンス」と呼ぶモードがある。ティアー1では,Longhornの新グラフィック機能の一部を提供。このモードに要求される3Dグラフィックスのハードウエア・スペックは,「DirectX 7」に求められるスペックとほぼ同じもの。ティアー1には,ノートPC向けの「低消費電力モード」も存在。「ティアー2エクスペリエンス」では,Longhornの全機能を利用できる。ティアー2は,最も高度なハードウエア・スペックが必要で,その程度は「DirectX 9」に求められるスペックと同等だという。今回実施されたデモには「Longhorn build 4015 desktop」が使用された。
[IT Pro]

2003/05/07
GII、欧米のブロードバンド市場の政策や規制に関するレポート
 グローバルインフォーメーション(GII)は、欧米におけるブロードバンド市場の規制に関するレポートを発売。このレポートはAnalysys Ltd.がまとめたもので、ケーブルやネットワーク層、サービスなどレイヤーごとに市場特性に合わせた規制モデルが必要となると指摘。レポートでは、ブロードバンド市場と、従来のナローバンド市場の相違点や、ブロードバンド市場の抱える問題、投資を促すような規制のあり方などについてまとめている。ブロードバンドの場合、単なる競争一辺倒のアプローチでなく、ダクトやケーブル、ネットワーク、サービス、コンテンツ&アプリケーションといった各レイヤーごとに、市場参加者数が異なり経済性も異なることを前提にした規制が必要だとしている。価格は2560米ドルより。[RBB TODAY]

2003/05/07
ブロードコム、DMT変調方式を採用したVDSL・ADSL統合チップセットを開発中
 米ブロードコムは、変調方式にDMTを採用した新型のVDSL・ADSL統合チップセットを開発中であると発表。同社はこれまでQAM変調方式を採用してきており、今回のDMT方式の採用は、大きな方向転換。ブロードコムの新型チップセットは、70Mbps以上のVDSLを提供する一方で、G.992.1などの標準化されたADSLとの相互運用性や下位互換性を確保するとしており、現在ADSLを利用しているユーザ向けの、より高速なサービスへのアップグレードパスとなると見られる。[RBB TODAY]

2003/05/07
松下、Tナビ対応テレビとの接続が可能な無線LANルータ
 松下電器産業は、IEEE 802.11bに準拠した無線LANルータ「ホームネットワークステーション(BB-HG2000)」を、15日より発売。価格はオープンプライスだが、実売で30,000円程度。BB-HG2000は、5月に発売されるネットワークサービス「Tナビ」に対応したデジタルハイビジョンテレビ「デジタルT(タウ) 30T」シリーズや、7月発売予定のブロードバンドレシーバ「DY-NET2」などとの接続設定が可能な製品。また、「DY-NET2」や7月発売予定の無線LANアダプター「BB-HGA310」との接続設定をする際、セキュリティ設定を自動で行なう「無線自動設定機能」や、ガイダンスに従ってインターネット接続の設定を行なう「かんたん設定機能」も搭載。ルータの機能としては、PPPoEマルチセッションに対応し、最大2セッションまで同時接続が可能。なお、セキュリティ機能では64/128bitのWEPに対応し、MACアドレスフィルタリング機能や、SSID機能もサポート。このほか、本体インターフェイスとしては、WAN側に100BASE-TX/10BASE-Tが1ポート、LAN側には100BASE-TX/10BASE-T×4ポートのスイッチングハブが装備。サイズは260×150×42mm(幅×奥行×高)で、重さは430g。[impress]

2003/05/06
ネット接続、光ファイバー伸び加速へ 94年度予測
 インターネットの常時接続サービスで、FTTHの普及が04年度から本格化する、という調査結果を、民間のマルチメディア総合研究所がまとめた。サービス会社の計画などをもとに予測したところ、同年度の加入件数の増加分は240万回線となり、ブロードバンド通信で先行するADSLの200万回線を上回る見通しという。総務省の調査では、今年3月末の加入件数は、FTHが30万5000回線で、ADSLが702万3000回線。ADSLはFTTHより低価格だが、通信速度ではFTTHが格段に速い。ブロードバンド通信のシェア争いでソフトバンクグループに後れをとるNTTグループは今後、FTTHに注力する。同総研の予測では、FTTHは05年3月末に410万回線、06年3月末には710万回線まで伸びる。ADSLは04年3月末までに1000万回線を突破し、06年3月末には1400万回線になると見込むが、伸び率ではFTTHの勢いが勝ると予想。[asahi.com]

2003/05/06
国土地理院、「サイバー国土」用実証システム開発
 国土交通省の国土地理院は、コンピューター上に国土を再現する「サイバー国土」用パイロットシステムを開発、6月末から外部機関への公開運用を開始する。インターネット上で複数の地理情報を共有・統合、ブラウザソフトを利用して閲覧したり加工したりできるウェブ・マッピング・システムで、政府機関などが持つ各種の地理情報の統合運用を目指している。アクセス内容などからニーズをとらえ、関係機関からの提供情報の拡大につなげる。サイバー国土は政府のGISアクションプログラムの一環。開発などに伴う国土の変化をリアルタイムで把握できるように、国土地理院が提供する数値地図や空中写真などの基盤情報を利用しネット上から情報提供するシステム。さまざまな機関が所有するデータを統合することで、国土の変化に対応した情報の有効利用が可能になる。そのため、各種の地理情報を統合できるソフトウエアを開発。国際標準化機構の国際規格原案に準拠、内外のデータの統合運用も視野に置いた次世代型システム。国交省関連の道路や河川、防災データなどに加え、公共施設、河川・道路の改修、民間の大型施設・工場など政府機関や自治体、民間の地理情報提供も受けられる。提供情報が増えれば、国土・公共施設の管理や防災など行政面のほか、エリアマーケティングや車両運行管理、営業支援、広告活動など地理情報を利用した新たなコンテンツ産業のインフラとして活用できる。また旅行や買い物、映画や観劇などの情報提供も便利。緊急時の位置通報などにも適している。当面、同院が所有する情報を提供し、それを基に行政や産業界のニーズを把握。政府機関・自治体などに情報提供を働きかけ、サイバー国土の利用環境の向上を図る。[asahi.com]

2003/05/06
音声・データ通信1台で――NECが統合サーバー発売
 NECはインターネットを使ったデータ通信と音声通話機能を一体化した業界初の統合サーバーを発売。同サーバーの導入で無線LANを利用してタブレットパソコンなどに音声とデータを同時に送信できる。同社が推進するコンピューターとネットワーク事業を融合させた製品開発の第一弾。開発したのは「iエクスプレス5800」。電子メールなどの専用サーバー機能とADSLモデムやルーターなどの機能を1台のサーバーに収納。IP電話による通話や動画像などデータを送ることができる。無線LANを通して会議用の資料をタブレットパソコン上に配信したり、異なる場所を結んだテレビ会議などができる。一般電話や携帯電話など既存電話網とも接続することができる。[NIKKEI NET]

2003/05/06
最適回線を自動選択、通信総研が次世代技術
 独立行政法人の通信総合研究所は携帯電話、PHS、無線LANの3種の無線回線のうち、そのときどきで最も快適に通信できる回線を自動選択する技術を開発。現在は無線回線ごとに端末が異なるが、新技術なら1台で動画像などを確実に送受信できる次世代無線端末が実現する。2、3年後の実用化を目指す。成果は次世代高速無線通信に関する官民共同プロジェクトの一環。同プロジェクトにはKDDIや松下電器産業グループが参加。携帯電話やPHSは専用の電話網でサービスしているが、2010年までには無線LANも含めインターネットに統合、運用される見通し。これに向けて端末1台でどの回線でも通信できる技術が求められている。[NIKKEI NET]

2003/05/06
国交省、ETC普及へ5000円を補助――夏前に開始
 国土交通省は有料道路の料金所で停車せずに支払いができる自動料金収受システム(ETC)の普及を促すため、これまでドライバーの全額負担だった車載器の購入費の一部を補助する方針を固めた。補助額は1台5000円で、先着順で50万台程度を対象とする見通し。今月末にも制度の詳細を固め、夏前に開始する。ETCの利用には通行料とは別に、自動車に取り付ける装置が必要。カー用品店や自動車ディーラーで販売されており、店頭価格は現在1万―2万円程度。補助金の原資は日本、首都高速、阪神高速道路公団の予算からねん出し、販売店を通じて補助する形にする。ETCの販売台数は現在90万台。高価格がネックとなり、有料道路の通行車のうちETCで支払いをしているのは現在6%程度。ETCの普及は渋滞の解消につながるため、国交省はこれを2007年度末までに50%に引き上げる計画。[NIKKEI NET]

2003/05/06
ドコモ、「FOMA」の仕様を来春変更――海外でも利用可能に
 NTTドコモは動画が送受信できる第3世代携帯電話「FOMA」の通信方式「W-CDMA」の仕様を、来春に発売する機種から最新版に切り替える。海外でも利用できるようにし、今後の開発コストも抑制する狙い。2001年10月にサービスを始めたドコモは、「W-CDMA」陣営の各社が前年9月に合意した仕様に基づき「FOMA」を開発。だが開発を始めた後で、この端末では技術的に対応不能な形で、基地局から端末を呼び出す信号に関する仕様が変わった。英ボーダフォンやJ-フォンなど後発各社は変更後の仕様を採用。変更後の仕様の採用により、海外でも提携先の基地局があれば端末を利用できるようになる。提携先との端末の共通化もでき、開発コストを抑制できる。[NIKKEI NET]

2003/05/04
ソフトバンクの12メガADSLに「お墨付き」。事業者間協議で干渉問題がひとまず決着
 12メガADSL技術を巡る干渉問題がひとまず決着した。総務省で干渉問題を議論してきたDSL作業班に参加するADSL事業者が4月24日に協議した結果,「すべての12メガADSL技術に干渉を抑制するための制限を加えない」ことで合意したことが明らかになった。ソフトバンクBBは同社の12メガADSL技術の干渉が大きいという指摘に猛反発してきたが,結果として同社の狙い通り,何の制限も付かずに利用できることになった。DSL作業班では電話線を使う伝送技術を,「クラスA」,「クラスA’」,「クラスB」,「クラスC」という4種類に分類。利用する距離や太束ケーブル内の収容について,制限が付かないのはクラスAとクラスB。このうち,クラスAは他回線の干渉から守られる技術で,クラスBは他回線の干渉からは守られない技術。制限が付くかどうかは,クラスAに与える干渉度を計算して判断する。クラスA’とクラスCは制限が付く方式。クラスA’は他回線の干渉から保護されるが,クラスCは保護されない。協議の結果,東西NTTとイー・アクセス,ソフトバンクBBが12メガADSLで利用する技術はクラスAとなった。アッカ・ネットワークスの技術は3方式がクラスA,1方式がクラスBと判断。また,ソフトバンクBBが長距離ユーザー向けに使う米パラダインの「ReachDSL V2」方式もクラスB。いずれも,制限が付かずに利用できることになる。今回の合意を含めた報告書は5月2日,干渉問題を議論してきた総務省のDSL作業班の上部組織である事業用電気通信設備等委員会で審議した。総務省は5月中旬,報告書を公表してパブリック・コメントを募集し,6月25日に答申として公表する。[IT Pro]

2003/05/04
DS Networks、フレッツシリーズのサービス提供エリア拡大
 DS Networksは、フレッツADSLなどフレッツシリーズの提供エリアを拡大。新たにサービス利用可能になったのは、滋賀県、和歌山県の2県で、ともにBフレッツ、フレッツ・ADSL、フレッツ・ISDNに対応。月額料金は個人向けサービスの場合、フレッツ・ADSLコースが1,180円、Bフレッツコース(ニューファミリー/ファミリー100タイプ)が1,580円、フレッツ・ISDNコースが1,000円。[impress]

2003/05/04
国交省、HPアクセス数を人事考課に
 国土交通省は2日、全国の国道事務所など出先機関のホームページ(HP)へのアクセス数をもとに各機関の「情報公開度」を採点、所長らの人事考課の参考にすることを決めた。新評価基準の採用で「顧客重視」の意識改革を進める。全国約100カ所の国道事務所などのHPは内容によってアクセス数が大きく異なる。多くは型通りの事業案内で住民のニーズにこたえていない。[NIKKEI NET]

2003/05/04
「日本国憲法の誕生」国会図書館がネットで重要文書公開
 国立国会図書館が3日から、ホームページ上で「電子展示会 日本国憲法の誕生」を始めた。研究対象として扱われがちな憲法の制定過程にかかわる重要な文書をインターネット上で公開し、多くの人に憲法への関心を持ってもらうのが狙い。公開するのは、関連資料を全国で最も多く保管し、研究している同図書館憲政資料室の文書や、同館が米国から収集したGHQ関係の文書など100点。通常は同室で許可を得ないと閲覧できないが、解説や写真も含めて画面上で自由に見られる。内閣法制局長官として閣議での憲法の制定過程をつぶさに見ていた故・入江俊郎氏による「憲法改正経過手記」(1946年1〜5月)もその一つ。「五時半になって幣原総理、松本国務大臣は参内した。六時半に食事し七時から閣議再開した。(2人は)間もなく参内から帰って来られて天皇も、ことここに至った際自分としては意見はない。それでよろしいと申された旨を伝へられた(中略)余は目頭があつくなるのをどうすることもできなかった」などの記載がある。編集している高見勝利専門調査員は「憲法の制定過程をめぐる生々しいやりとりが随所に出てきて本当に興味深い。中高生には難しい原文も多いが、逐次わかりやすい文章も添えて、読みやすくしていきたい」と話している。[asahi.com]

2003/05/04
BB有料サイトは音楽関連が人気 矢野経済研アンケ
 矢野経済研究所は2日、ブロードバンド(BB)の動画や音楽の有料サイトを利用した経験のある540人に対するアンケート結果を公表。利用が多いサービスの上位は、音楽配信62.93%▽映画の予告編や企業CM55.37%▽音楽のプロモーションビデオやライブ中継50.9%▽インターネットラジオ45.85%--などで、音楽関連サービスの人気の高いことがわかった。アンケートは1月中旬に実施。同研究所がネットを利用して運営するモニター調査システムの会員約1万1600人に予備調査をし、動画や音楽の有料サイトの利用経験者を絞り込んだ。質問は、利用する有料サイトの種類、BBを使っている環境、ネットへの接続時間、月額利用金額、決済方法など計26問。テレビ番組やドラマ、映画作品の実際の有料サイト利用者は30%にとどまったが、「利用したいBBサービス」としては2倍以上の63.06%を占めた。同研究所は「潜在需要が大きいが、作品に関する多くの権利関係の処理や、膨大な過去の作品の整理といった問題があり、実現は不透明」としている。利用経験者の満足点については、「自分の時間に合わせて利用できる」「店に行かなくてもいい」などが挙がった。半面、不満点は「(配信映像の)画面が小さく画質が悪い」「作品の品ぞろえが少ない」「料金が高い」など。 同研究所は「BB提供されるコンテンツ内容の質や量の整備は進み、業界全体の取り組みが活発化しており、今後の利用拡大が期待できる」としている。中でも動画・音楽の有料サイトについては「利用経験者が全体の1割を超えたあたりから、本格的に利用が広がると予想される」と分析。[Mainichi]

2003/05/04
リモート・アクセスの主役となるか?「SSL-VPNホット・スポット」が登場
 米ラスベガスで開催中の「Networld+Interop 2003 Las Vegas」(N+I)のセキュリティ・ゾーンの中央部に,「SSL-VPNホットスポット」がある。これは,SSL-VPNの専用装置を販売するベンダーが集まって開設したもので,それぞれの製品を体験できるコーナー。セキュリティ・ゾーンに立ち寄った来場者の目を引くためか,常時人が詰めかけている状態。SSL-VPNは,Webブラウザが標準で搭載しているSSLを利用して,リモート環境から社内ネットのVPNへ接続する技術。クライアント・ソフトのインストールが必要なIPsecと異なり,端末側はWebブラウザさへあれば通信できる。このため,自宅から社内イントラネットにアクセスするなどのリモート・アクセス用に,IPsecではなくSSL-VPNを採用するユーザーが今後増えると予想されている。米国では急速に市場が立ち上がりつつあり,既に十数社が専用装置を開発・販売している。参加企業は,ホットスポット主催者のアベンテイルのほか,アレイ・ネットワークス,AT&T,セイフウェブ,ネットスケーラー(以上米国),アスペル(英国),ノーテル・ネットワークス(カナダ)の合計7社。AT&Tは製品を開発していないが,アベンテイルの製品と通信サービスを組み合わせたパッケージ・サービスを提供しているため,ホットスポットに参加。新たな市場開拓を目的に,新旧機器ベンダーが力を合わせて“集結”した−−かと思いきや,「自社ブースは別に作った。商売に直結しないホットスポットへの参加は,コストがかかるので見送った」(大手SSL-VPN機器ベンダー)という冷めた声も聞かれた。各社の思惑は様々なようだ。[IT Pro]

2003/05/04
エクストリームが次世代コア・スイッチを参考出展。10GbEポート単価8000ドル以下と格安
 米ラスベガスで開催中の「Networld+Interop 2003 Las Vegas」(N+I)で,米エクストリーム・ネットワークスが次世代コア・スイッチを参考出展。イベント用ネットワークである「eNet」で,試験運用。多数の製品が並び,紫色に染まったエクストリームのブース内でも,ひときわ注目を浴びる存在。同製品の正式名称はまだ決まっておらず,開発コードネームである「Mariner」と呼ばれている。Marinerは,エクストリームの次世代設計アーキテクチャ「4GNSS(4th Generation Networking Silicon System)」に基づいて作られた最初のプラットフォーム。Marinerは,横幅は19インチ・ラックマウント・サイズで高さは7U(1U=1.75インチ)。最大96ポートの10Gビット・イーサネット(10GbE),最大960ポートのギガビット・イーサネットを収容できる。最大の特徴は,ハードウエア処理の方法を変更できる「Programmable ASIC」を搭載している点。新たなサービスや機能を追加する場合でも,新しいASICに取り替える必要がなくなり,追加投資コストがかからないという。今年7月〜9月に出荷する予定で,価格は5万ドル以下になる模様。10GbEのポート単価も,米国市場向けの参考価格と断った上で,業界最安8000ドル以下であることを表明。[IT Pro]

2003/05/04
コレガ、802.11gアクセスポイントの新ファームウェア
 コレガは、IEEE 802.11gに対応した無線LANアクセスポイント「WLAP-54GT」の不具合を修正したファームウェアを公開。同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。 公開された「Ver1.0.1」では、アクセスポイントがDHCPサーバーからIPアドレスを取得する設定ができなかったことと、ゲートウェイアドレスの設定で、0を含むアドレスの設定ができない点を修正。今回が「WLAP-54GT」にとって初のファームウェアアップデート。[impress]

2003/05/03
自宅のインターネット接続、半数がブロードバンド回線を利用〜NRI調査
 野村総合研究所(NRI)は、「情報通信利用に関する第13回実態調査」の調査結果を発表。これは情報通信機器や関連サービスに関する定点観測調査として、1997年3月より半年ごとに実施しているもの。今回の調査は今年3月に行なったもので、全国の15〜69歳までの男女2,400人を対象とした訪問留置方式の調査を実施。その結果をまとめている。有効回答は1,703件(回収率71%)。なお第11回までの調査は15〜59歳が対象だった関係で、多くの設問で59歳までのデータを集計(69歳までを含む場合は別途記載)。主な調査結果を見ると、自宅のパソコンによるインターネット利用者(全体の37.6%)のうち、ブロードバンド回線利用者が49.9%に上っている。1年前の第11回調査ではブロードバンド回線利用者は10.8%だったため、この1年で5倍近くに成長し、自宅利用者のほぼ半数がブロードバンド化したことがわかる。回線比率では、ADSLが39.9%、CATVが13.2%、光ファイバーが1.3%(複数回答)。アナログ回線は22.9%で、半年前の調査(第12回)の31.9%より大きく後退。 ADSLがアナログ回線を比率で逆転したことに加え、アナログ回線が他の回線種に比率で抜かれるのは、13回の調査中で今回が初めてのこと。オンラインショッピングの利用経験歴を持つ人は、全体の21.1%。1年前の第11回調査の9.8%に比べ、2倍以上の増加。年間の平均利用金額は5.9万円。なお69歳までを含めると、利用経験歴は18.8%と減少するが、平均利用金額は6万円と、わずかながらだが上昇。これら数値をもとに、15〜69歳までの日本の人口を9,300万人と仮定した場合、年間のオンラインショッピングの推計市場規模は1兆400億円と推計されるという。インターネット利用者の割合は、PC・携帯電話を合わせて全体の67.4%。このうち、PCと携帯電話の両方でインターネットを利用する層が全体の30.8%となり、最も多い利用形態になった。なおNRIでは“携帯電話と自宅のブロードバンド回線の両方でインターネットを利用”しているユーザーの比率を、ユビキタスネットワーク社会の進展度合いを表わす指標として「ユビキタス比率」と命名。毎回その比率を発表。今回の調査でのユビキタス比率は11.8%で、1年前(5.8%)に比べ約2倍に増加。[impress]

2003/05/03
ADSL、ヤフーBB好調でNTT東西苦戦 光はNTT西が健闘
 マルチメディア総合研究所が1日までにまとめた、ブロードバンドの03年3月末現在の各社別のシェアによると、ADSLはヤフーBBが33.6%でトップをキープしたうえ、02年9月末より9.7ポイントもシェアを拡大。2位はNTT東20.4%(同1.8ポイント減)、3位NTT西16.1%(同2.6ポイント減)、4位イー・アクセス13.5%(同2.0ポイント減)。ヤフーの無料キャンペーンに対して、NTT東西も無料や割引きのキャンペーンで対抗しているが、シェアを減らしているのが現状。NTT東西合わせればヤフーを上回るシェアを確保しているが、このペースでいくと、今夏にも逆転する可能性がある。FTTHはNTT東が36.4%(同8.9ポイント減)、NTT西が28.9%(同12.0ポイント増)と東西合わせて3分の2を占めた。3位は有線ブロードネットワークスの関連会社のユーズコミュニケーションズで18.1%(同1.6ポイント増)、電力系では関西電力系のケイ・オプティコムが10.1%(同6.0ポイント減)で4位に入った。関西は関東より厳しい価格競争が繰り広げられ、昨年9月末にはケイ・オプティコムに並びかけられたNTT西だが、ようやく本領を発揮。FTTHはまだ数が少ないうえ、ユーズコミュニケーションズがソニーグループと提携、各地の電力系事業者で光のIP電話サービスが始まるなど各社の動きも活発。NTTグループは光新世代ビジョンに生き残りをかけているが、FTTHでの競争もますます激化しそうだ。[Mainichi]

2003/05/03
いつまで続くの?過熱気味のADSL/FTTHのキャンペーン合戦
 4月末までのキャンペーン終了から明けて一夜。大手ISPをはじめ各社があらたなキャンペーンを開始。1日発表された主なISPのキャンペーンだけでも、次のように6社ある。■FTTH●BIGLOBE 対象:TEPCOひかりホームタイプの加入者 内容:初期費用と工事費用が無料 期間:7月末まで●BROAD-GATE 01 対象:FTTHサービスの加入者 内容:工事費無料、初期費用割引 期間:5月末まで■ADSL●フレッツ・ADSL(NTT東)対象:フレッツ・ADSL モア新規加入者 内容:初期費用と利用料金が最大3か月間無料期間:6月末まで●Yahoo! BB 対象:Yahoo! BB新規加入者 内容:初期費用とADSL/ISP利用料金などが最大3〜2か月無料 期間:6月末まで●So-net 対象:フレッツ・ADSLの新規加入者 内容:最大3か月間無料 期間:5月末まで●@nifty 対象:ホールセール系ADSLの新規加入者 内容:最大3か月無料 期間:6月末まで。この中で最も過激なのがYahoo! BB。各初期費用のほか、ADSL/ISP利用料金が最大3か月分無料になるのは他のISPと同様。しかし、IP電話サービス「BBフォン」における通話料金が5万円まで無料(2か月間限定)になるのは特筆すべき点。これにより、Yahoo! BBは1ユーザあたり最大66,256円のキャンペーン費用を負担することになる。Yahoo! BBは、無料キャンペーンを最初に始めたいわば、先進的な存在。サービス開始時には、限定100万ユーザに対して工事費用無料を行ったのち、「3つの0円キャンペーン」などを展開しており、サービス開始から2年弱たった現在においてもキャンペーンが続いているのが現状。Yahoo! BBは例外としても、他のISPにおいても、ADSLの場合は1ユーザあたり15,000円程度、FTTHは35,000円程度のキャンペーン費用がかかることになる。各社とも会員数が頭打ち状態になっているため、莫大な費用をかけても会員を獲得したいという気持ちは分かる。1人のユーザとしては歓迎すべきことなのだが、さて少々過熱気味のキャンペーン合戦はいったいいつまで続くのだろうか。[RBB TODAY]

2003/05/03
ケイ・オプティコム、eoオフィスファイバーの受付地域を拡大
 ケイ・オプティコムは、事業者向けに提供している光回線「eoオフィスファイバー」の対応地域を、5月1日から拡大。新たに予約受付が開始されるのは、京都府、兵庫県、福井県の3府県。地域の詳細については、以下のとおり。●京都府:福知山市、綾部市、船井郡園部町、八木町、綴喜郡宇治田原町●兵庫県:篠山市、相生市、赤穂市、西脇市、揖保郡揖保川町●福井県:小浜市、遠敷郡上中町。[RBB TODAY]

2003/05/03
IIJ、固定IPが付与される法人向けBフレッツ対応サービスの拡充
 IIJは、NTT東西が提供するBフレッツに対応した固定IPアドレスを付与する法人向けインターネット接続サービス「IIJ FiberAccess/Fサービス」のラインナップ拡充と、サービス提供エリアの拡大を発表。新たに追加された品目は、固定IPアドレスを30個付与する「ビジネスタイプ 1/8C」と、同じく固定IPアドレスを62個付与する「ビジネスタイプ 1/4C」。利用料金は、それぞれ月額16万円と月額19万円。なお、Bフレッツ接続料金は別途必要。また、ビジネスタイプでは提供エリアの拡大も同時に行なわれ、新たに千葉・埼玉・京都の3府県が追加され、合計12都道府県にてサービスの利用が可能となった。IIJ FiberAccess/Fサービスには、IIJバックボーン内の往復遅延時間が平均30ms以内であることを保証するSLAが付与されているほか、IPv6への対応も予定しているという。[impress]

2003/05/03
有線ブロード、基本工事費を無料とするキャンペーン
 有線ブロードは、5月1日から31日までの申し込みについて、基本工事費を無料とする「5月だ! 光へゴーゴーキャンペーン!」を実施。対象となるコースは「BROAD-GATE 01」Type E ホーム、「BROAD-GATE 01」Type E マンション、「BROAD-GATE 01」Type V マンションのいずれかで、期間内に申し込みを行なった場合に9,000円〜15,000円の基本工事費を無料とする。実際の利用にあたっては、無料となる基本工事費以外に3,000円の契約事務手数料と「Type E ホーム」のみ15,000円の回線工事費が必要。月額料金は、一戸建て向きのType Eホームで4800円とメディアコンバータ利用料900円の合計5700円、マンション向きのType Eマンションでは4800円の回線利用料と建物によっては900円のメディアコンバータ利用料がかかる。[impress]

2003/05/03
BIGLOBE、「オレたち ひかりせつ族!初期費用無料キャンペーン!」
 BIGLOBEは、東京電力が提供するFTTHサービス「TEPCOひかり」に対応したコースのうち、「ホームタイプ」において初期費用31,500円が無料となる、「オレたち ひかりせつ族!初期費用無料キャンペーン!」を実施。期間は5月1日から7月31日まで3カ月間。キャンペーンが適用となるのは、期間中に新規加入もしくはコース変更で「TEPCOひかりコース」ホームタイプを申し込んだ上で、開通月に月額500円の安心セットを購入したユーザー。安心セットは開通月以降は購入しなくても、キャンペーン適用外となることはない。また、初期費用の内訳は申込手数料4,500円および設置工事費用27,000円。なお、開通月から6カ月間は最低利用期間となっていて、この期間中に解約を行なった場合には違約金を支払う必要があるという。具体的には、利用開始3カ月目に解約した場合、最低利用期間の6カ月から利用期間を差し引いた月数分の利用料金が違約金となる。[impress]

2003/05/03
今年度中3,000か所は現実的な数字。フレッツスポットのアクセスポイント拡大の秘密
 NTT西が展開する公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」は、あらたに94か所でサービスを開始。アクセスポイントの拡大は「今年度中に3,000か所」としているが、これまで同サービスは176か所での提供にとどまっていた。それなのに、なぜこんなにアクセスポイントを増やせるのだろうか。公衆無線LANサービスのアクセスポイントを設置するには、初期費用として「回線工事費」「アクセスポイント機器の費用」が、さらにランニングコストとして「回線利用料金」「電気代」のほか、「日々のメンテナンス」を必要とする。たとえば、NTT東では、フレッツ・ADSLとBフレッツのオプションとして自分の店舗などを公衆無線LANのスポットにできるサービス「Mフレッツホスト」を提供している。この場合、初期費用としてIEEE802.1xに対応するアクセスポイント(61,000円程度)とフレッツサービスの工事費用(3,050円〜21,600円)などが必要。さらに、フレッツサービスの回線利用料金(月額2,600円〜)とフレッツホストの料金(月額700円)がランニングコストとして毎月かかる。 では、NTT西ではどうだろうか。実はフレッツ・スポットの場合、NTT西が初期費用もランニングコストも何もかも、すべての費用を負担しているという。唯一、設置場所のオーナが負担するのは電気代くらいのもの。このメリットが理解されたためか、同社は170もの企業や団体とアクセスポイントの設置について協力関係を結んだ。公表当時は、懐疑的と思われた「今年度中に3,000か所」という数字が、がぜん現実味を帯びてきたといえる。現在、同社は人が多く集まる公共施設や喫茶店などを中心にアクセスポイントを設置してもらえるよう積極的に回っているという。フレッツ・スポットのアクセスラインはBフレッツのベーシックタイプを利用しているためサービスエリアが限られるという弱点もあるが、興味のある喫茶店のマスターなどは同社に問い合わせてみてはいかがだろうか。今後は、設置場所を提供してくれるオーナの募集もおこなっていくという。[RBB TODAY]

2003/05/03
フレッツ・スポット、静岡でさらに2ヶ所がサービスイン
 30日、1日に続き、NTT西は公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」を利用できるスポットを追加。あらたにサービスインしたのは、静岡県の「マルカール静岡」「NTT曲金ビルショールーム」の2ヶ所。[RBB TODAY]

2003/05/03
FREESPOT、台湾のカフェにもAP設置。国内はホテルなど5ヶ所を追加
 メルコの公衆無線LANサービス「FREESPOT」に、東京都、岐阜県、静岡県、熊本県、台湾の合計6ヶ所があらたに加わった。国内のスポットは宿泊施設とスポーツクラブ、台湾はカフェのようだ。海外でのFREESPOT設置は、中国瀋陽の東横イン瀋陽(東陽閣IT飯店)と米ニューヨークのスタジオ・ガンボに続いて3ヶ所目。今後も、海外のスポット設置が増えていくかもしれない。そうなれば、海外出張や旅行の際には重宝するだろう。詳細は以下のとおり。■東京都蒲田黒湯温泉ホテル末広■岐阜県ホテルスポーツパルコ■静岡県アイジャパン伊豆健康センター(保養所)■熊本県ビジネスホテル五十鈴荘■台湾燦宏珈琲 流通有限公司(3C CAFE)。[RBB TODAY]

2003/05/03
JANIS、各局舎のグローバルIPアドレスとIP電話サービスの提供予定を公開
 JANISは、各局舎におけるグローバルIPアドレスとIP電話サービス「JANISフォン」の開始スケジュールを公開。ほとんどの局では、5月中旬にグローバルIPアドレスが、6月上旬にJANISフォンを開始する予定。ほか、一部では7月下旬にずれ込む局もみられる。[RBB TODAY]

2003/05/03
NTT東の線路情報サービスに不具合。光収容回線に対して誤った結果を表示
 NTT東は、DSLサービスの申し込みに際しての参考用に提供している「電話回線の線路情報」サービスで、光収容回線について誤った線路長と伝送損失を表示するという不具合があったと発表。この不具合は、4月3日から発生していたという。光収容回線は、伝送路の一部ないし大部分が光ファイバ化された電話回線で、DSLには使用できない。このため通常は、光収容回線については検索結果が表示されないようになっている。この不具合について、NTT東では5月4日までに対策を行う予定。[RBB TODAY]

2003/05/03
エキサイト、渋谷に「Excite CAFE@TIPNESS」をオープン
 エキサイトは、全国の都市圏でフィットネスクラブを運営するティップネスと提携、ブロードバンドが利用できる「Excite CAFE@TIPNESS」を渋谷にオープン。Excite CAFE@TIPNESSは、ティップネス渋谷店1階で5月1日よりオープンした第1号店。インターネット回線にはBフレッツ ベーシックを採用し、店内にはソニーの「バイオW」5台が設置。ティップネス会員でなくとも利用可能で、カフェの飲食オーダーを注文すれば無料でパソコンを利用できる。エキサイトは東京・有楽町の西武百貨店に「Woman.excite CAFE」をオープンしており、今回のサービスはエキサイトのインターネットカフェ第2弾。[impress]

2003/05/03
日米通信5社、次世代ネット接続ソフトを共同開発
 日立製作所、米シスコシステムズなど日米の大手通信機器5社は次世代インターネットの接続ソフトを共同開発。多数の異なるメーカーの機器が混在しても自在にデータ通信できる技術で、これが事実上の世界標準となる。5社は今夏にも対応製品を世界で発売。来年にはこの通信基盤を使って高度な情報サービスが受けられるテレビや冷蔵庫などネット家電の販売も本格化し、次世代ネットの普及に向けた環境が出来上がる。共同開発を受けて、NTTなど通信会社やインターネット接続事業者は今年後半以降、次世代通信網の構築を加速させる計画。こうした基盤整備によって、総務省は2001年に約50兆円だった国内のネット関連の市場規模が2010年に170兆円に達すると予測。[NIKKEI NET]

2003/05/03
米IBM,オンデマンド・コンピューティング向けの新製品や技術を発表
 米IBMは,オンデマンド・コンピューティングに向けた一連の新製品や新技術を5月1日発表。「企業のコスト削減と生産性向上を支援する」(IBM社)としている。「ITインフラを合理化し,ビジネス・プロセスとITリソースを動的に連携させることを検討する企業が増えている。今日のITシステムは肥大化しており,利用効率の悪化が莫大な運用コストを生み,事業成長を妨げている」(IBM社)。今回発表した製品や技術は,相互に連携する「インテグレーション(統合)」「バーチャライゼーション(仮想化)」「オートメーション(自動化)」機能を備え,企業が業界の変動に柔軟に対処できるようにする。主な内容は以下の通り。・仮想化ソフトウエア「TotalStorage Virtualization」ファミリ。ネットワーク上の複雑なデータ管理を簡素化。管理ポイントを一元化することにより,利用効率と生産性を高める。重要な顧客情報や財務情報を格納しているストレージ環境の運用と管理をより簡単に行えるようにする。「TotalStorage SAN Volume Controller」「TotalStorage SAN Integration Server」などからなる。・「WebSphere」向けアプリケーション管理ソフトウエア「Server Allocation for WebSphere Application Server」。 グリッド・コンピューティング機能をビジネス・アプリケーション管理に適用。異なるサーバー上で,さまざまな利用形態にもとづいて稼働するアプリケーションを,同一の環境内として管理し,突然の変化にも対処。WebSphereユーザー向けに,2003年第2四半期中に提供を開始。・自動プロビジョニング機能「Web Server Provisioning」。IBM社の自律コンピューティング戦略の一部と位置づける。ユーザーは状況に応じて即座にサーバーを切り替えたり追加することができる。必要なソフトウエアおよびハードウエア・リソースをすべて自動的に構成し,「IT運用の合理化,システム資源の最適化,管理コストの削減を実現する」(IBM社)。2003年第3四半期に利用可能にする。IBM社はまた,ITリソース購入の新たなオプションも発表。・「Open Infrastructure Offering」。顧客は,月額固定料金で必要なインフラのすべてまたは一部を購入できる。・「Standby Capacity On Demand」。ブレード・サーバーやストレージ・システムを対象にする。顧客はシステムの一部費用を前払いし,半年単位で必要に応じてブレード・サーバーを追加購入できる。[IT Pro]

2003/05/03
ドコモ、腕時計型PHS端末「WRISTOMO」を5月7日に発売
 NTTドコモは、腕時計型PHS端末「WRISTOMO」を5月7日に発売。本体価格は37,000円。購入の申し込みは同製品のWebサイトで受け付ける。WRISTOMOは、メールやWebブラウジングがサポートされたセイコーインスツルメンツ製の腕時計型PHS端末。通話時には腕時計型からハンドセット型に変形して使用。ブラウザホンのコンテンツや、iモードの一般サイトをブラウジングも可能なほか、Eメールも最大全角3,000文字の送受信ができる。PHS位置情報を活用した「位置情報コンテンツ」も利用できる。背面ポートに別売りのシンクロケーブル(6,200円)を挿入して、パソコンのOutlookデータとWRISTOMOのデータを同期させることができる。ただし、同製品をパソコンを使用したデータ通信に利用することはできない。ハンドセットの状態での大きさは171.5×40.4×18.5mm、重さは113g。リチウムポリマーバッテリーを搭載し、連続通話時間は約120分、連続待受時間は約200時間。日常生活防水(3気圧防水)にも対応。カラーはガンメタリックのみ。ドコモによれば、Webでの申し込みから7営業日で製品が届けられるとのこと。また、現時点では店頭での販売は予定していないという。[impress]

2003/05/03
米Cisco、無線LAN向けIP電話端末「Wireless IP Phone 7920」
 米Cisco Systemsは、無線LAN環境で利用できるIP電話機「Wireless IP Phone 7920」を発表。価格は595ドルで、6月より出荷を開始するという。Wireless IP Phone 7920はIEEE 802.11bの無線LANに準拠したIP電話端末。同社の無線LANアクセスポイント「Aironet 1200/1100/350/340シリーズ」およびIP電話システム「Call Manager」と組み合わせることで、無線LANを利用した音声通話が可能になる。電話機能としては保留や転送、短縮ダイヤルといった機能のほか、三者通話機能など企業向けの機能も搭載。初出荷時は英語、仏語、独語をサポート。IEEE 802.1Q VLAN機能やSNMPといったネットワーク向けの機能もサポート。セキュリティ面では40/128bitのWEPのほか、IEEE 802.1x、Cisco独自の認証プロトコルであるLEAPにも対応。本体サイズは75×93×129mm(幅×奥行×高)、重量は136.1g、液晶ディスプレイは128×80ピクセル。USB端子も搭載し、USB経由で充電することもできる。連続待受時間は標準バッテリ使用時で21時間、連続通話時間は同様に標準バッテリ利用で3.5時間。Ciscoでは本製品を同社の無線LAN向けIP電話ソリューションの第1世代と位置付け、病院や小売店、大学などをターゲットとして販売していくとしている。[impress]

2003/05/03
NTTコム、シスコが開発の高速迂回技術採用
 シスコシステムズは、自社開発した通信経路の迂回技術「Fast Reroute」を、NTTコムが企業向け通信サービスのIP-VPN基幹網に採用したと発表。NTTコムが基幹網に使うのは最新の経路制御技術「MPLS」を使った高速迂回技術。基幹網に故障が発生した場合に、あらかじめ設定した迂回路に即時に切り替えて、顧客企業の通信を確保。切り替えにかかる時間は数十ミリ秒単位で、利用者が気付かないほどという。[NIKKEI NET]

2003/05/03
米IBM,カーボン・ナノチューブ単一分子による発光素子を開発
 米IBMは,単一分子のカーボン・ナノチューブで構成される発光素子を開発したと,5月1日に発表。「同発光素子の大きさは世界最小。電気的に制御可能な素子を製造できたことは,分子デバイスの研究が急速に進んでいることの明かし」(IBM社)という。同発光素子の詳細は,科学雑誌「Science」の5月2日号に掲載。論文のタイトルは,「Induced Optical Emission from a Carbon Nanotube FET」。カーボン・ナノチューブとは,炭素原子を直径数nmのチューブ状に結合させた分子で,その直径は人間の毛髪の5万分の1未満しかない。発光素子の開発に成功した効果について,同社の研究者らは,「ナノスケール電子工学/光素子分野でカーボン・ナノチューブの応用に向けた研究が活発になる」と評価。同社の開発した発光素子は,直径1.4nmのナノチューブ状単一分子。研究チームが波長1.5μmで発光することを確認。同社では,「この波長は光通信で広く利用されており,特に利用価値の高い光」と説明。「直径の異なるナノチューブは異なる波長の光を出すので,ほかの用途にも応用可能」(同社)。 研究チームは3端子トランジスタ内部に同発光素子を組み込み,トランジスタのゲート部分に低電圧をかけて,ナノチューブの両端間(ソースとドレイン間)に電流を流した。これを同時二極性という性質を持つ素子上で行うことで,1つのカーボン・ナノチューブのソース電極に負電荷(電子)を,ドレイン電極に正電荷(ホール)を同時に注入できた。この電子とホールがナノチューブ内で出会うと,電荷が中和され発光したという。この発光素子はトランジスタでもあるので,ゲートにかける電圧に応じてオンとオフを切り替えられる。「個々のナノチューブの発光を電気的に制御できることから,(ナノチューブのような)1次元素材の光物理的性質を詳しく調査できる」(同社)。IBM社の研究開発部門IBM Researchナノスケール科学担当マネージャのPhaedon Avouris氏は,「発光現象を利用してカーボン・ナノチューブの電気的特性をさらに理解することで,電気/光学的な応用に向けた開発を加速する」と述べる。「ナノチューブ発光素子は,つなぎ合わせたり,カーボン・ナノチューブやシリコン製電子部品に組み込んだりできるはずで,電子/光電子分野において新たな可能性を開く」(同氏)。[IT Pro]

2003/05/03
「無線LANスイッチ」の出展が相次ぐ。多数のアクセスポイントを一元管理可能に
 米ラスベガスで開催中の「Networld+Interop 2003 Las Vegas」(N+I)で,多数のアクセス・ポイント(AP)を管理できる「無線LANスイッチ」と呼ばれる製品が多数出展され,来場者の注目を集めている。無線LANと既存の有線LANの統合が容易にできる点も特徴で,「スイッチと無線LAN管理サーバーを統合したような製品」(米アルーバ・ワイヤレス・ネットワークス)。同様の製品は,米エクストリーム・ネットワークス,米エアスペース,米トラピーズ・ネットワークス,米シンボル・テクノロジーズ,米チャントリー・ネットワークス,カナダのノーテル・ネットワークス−−などが出展。取材中にも,日本のインテグレーション事業者の社員が上記企業のブースを訪れ,詳しい説明を聞いたり,何かを交渉している姿を数多く見かけた。ほとんどの製品は,6月〜7月に正式に出荷。6月30日から千葉県・幕張で開催される「N+I 2003 Tokyo」では,具体的な価格を提示した状態で,多数の商品が出展されそうだ。[IT Pro]

2003/05/03
プラネックス、ルータや無線LANスタータキットなど値下げ
 プラネックスコミュニケーションズは、ルータや無線LANスタータキット、スイッチングハブなどの値下げを行なった。ルータでは、「BLW-03FA」が16,000円から13,900円へ、「BLW-04FM」が18,500円から17,000円へ、「BRL-04FM」が11,500円から11,000円へ、「BRL-04EZ」が4,800円から4,500円へそれぞれ値下げ。また、BLW-03FAとIEEE 802.11b対応無線LANカード「GW-NS11H」、驚速ADSLをセットにした「BLW-03FA-PK」、BLW-03FAとIEEE 802.11b対応USBアダプタ「GW-US11S」をセットにした「BLW-03FA-PKU」、BLW-04FMとIEEE 802.11b対応無線LANカード「GW-NS11C」をセットにした「BLW-04FM-PKC」なども合わせて値下げ。無線LAN製品では、IEEE 802.11b対応無線LANアクセスポイント「GW-AP11H」とGW-NS11Hのセット「GW-PK11H」が15,800円から15,000円へ、GW-AP11HとGW-NS11Cのセット「GW-PK11C」が14,800円から14,000円へ値下げ。そのほか4ポートギガビットスイッチングハブ「FXG-04TX」は15,500円から11,500円へ3,000円値下げされ、PCI用LANアダプタ「FW-110TX」「FW-110TXL」はともに700円となった。[impress]

2003/05/02
ブロードバンド回線は前年度比2.4倍増の940万。FTTHの増数は前月比4万突破
 総務省は4月30日,「インターネット接続サービスの利用者数等の推移」の速報値を発表。3月末時点でのブロードバンド回線の利用者数は,前年度比2.4倍増の約939万7000回線。一方,ダイヤルアップ型接続によるインターネットの利用者数は前年度から24万4000回線増え,2047万8000回線。単月の推移で見ると,ブロードバンド回線は前月比約51万6000回線の増加。ここ3カ月は増加ペースが鈍っているが,なお高水準のペースを保っている。ダイヤルアップ回線は年間では微増したものの,前月比では15万9000回線の減。これで5カ月連続の減少となった。ピークだった2002年8月からは,114万4000回線減少。3月末時点でのxDSLサービス利用者数は4月11日に総務省が発表済み。前年度比で約3倍増の702万3039回線。前月比では43万3172回線増加したものの,増加ペースは2002年12月の52万7861回線をピークに3カ月連続で下がり続けている。これに対して,FTTHサービスの利用者数は,前年度比11.6倍増の30万5387回線。前月比でも4万2243回線増と単月の増加ペースとしては過去最高を記録。CATVインターネットの利用者数は,前年度比1.4倍増の206万9000回線。前月比では4万1000回線増。2カ月連続で増加ペースが落ちていたが,それに歯止めがかかった格好。[IT Pro]

2003/05/02
IT化支援など対象――改正NPO法、きょう施行
 昨年12月に改正された特定非営利活動促進法(NPO法)が5月1日に施行される。NPO法人として認証される活動分野で、情報化社会の発展の支援など新たに5項目を明示。ITや起業支援などのNPO法人が増え、企業との連携も活発化しそうだ。5分野は情報化のほか、科学技術の振興、経済活動の活発化、職業能力の開発と雇用の拡充、消費者保護。合計で17項目。認証分野が具体化され、「従来は申請を控えていたNPOも参入してくると予想される」(日本NPOセンター)。財産目録など提出書類を減らし、申請手続きも簡素化。NPO法人は3月末で全国で1万超。[NIKKEI NET]

2003/05/02
「IT投資は漸減傾向」---JUAS調査日本情報システム・ユーザー協会
 JUASは4月30日,「ユーザ企業IT動向調査」の概要報告を発表。厳しいIT投資状況を浮き彫りにした。 概要は以下の通り。 ●IT投資は2000年度をピークに漸減傾向:次年度にIT投資を増やすかどうかを示すIT投資意欲DIは,前年度調査より7ポイント下落して5ポイントとなった。これは2年前の39ポイントをピークに2年連続の下落。DIがマイナスに落ち込んでいないことから,投資意欲は依然根強いとの見方もできる。しかし,2000年度までは前年度の予想を当年度の実績が上回っていたが,前回と今回の2回連続で,予想を実績が下回った。これは景況感が転換する際に,一般的に見られる傾向。JUASでは「今年から施行されるIT投資減税による牽引力に期待をかけたい」としている。●従業員向けITサービスはグループウエア止まり:従業員向けサービスは,情報共有が80%(全面的実施,大部分実施,一部実施と回答した企業の合計,以下同)と高く,スケジュール管理(64%)や施設予約(63%)が続く。いずれもグループウエアの機能の範囲内といえる。半面,勤務管理(34%)や稟議処理(32%)といったワークフローや,電子決済(30%)は,まだ普及率が低い。 ●在宅勤務に向けた環境整備は進まず:遠隔地からのメール・アクセスやデータ・アクセスを駆使した在宅勤務の実施状況は,ほぼ横ばい。実施中と試行的段階を合わせた割合は,2001年度の7%に対して2002年度は8%。9割の企業は実施する見込みもない。ただ,モバイル・アクセスは浸透しつつある。業種別に見ると,最も進んでいる石油石炭ゴムの43%,放送新聞出版の39%,次いで通信サービスの38%がそれぞれ「遠隔地からのメール・アクセス(機能制限付き)」を認めている。ファイルなどデータへのアクセスは運輸25%,通信サービス18%,情報処理16%。●ERPパッケージの利用は3割:ERPパッケージの利用は急速に拡大。2000年度の調査では12%でしかなかった利用率が,2001年度に26%,2002年度は30%まで伸びた。「開発工期の短縮」「グローバル標準」の観点から,選択肢として外せなくなってきている。一方「保守費用として定価の20%を初年度から永続的に支払わなければならない」「20%という保守費用は高すぎる」といったコスト面での不満も多い。[IT Pro]

2003/05/02
CTNet、6月からサービスインする30局舎の開局予定を公表
 中国通信ネットワーク(CTNet)は、6月から10月にかけてサービス提供局を30局舎追加すると発表。これら30局舎がすべてサービス開始すると、CTNetの提供するNTT交換局は合計で91局舎となる。また、同社は5月1日より「デオデオエンジョイネット」(デオデオ運営)にADSL回線の提供を開始、それを受けてデオデオエンジョイネットは新サービス「エンジョイネットADSLコースCプラン」を追加。デオデオへのADSL回線提供により、CTNet提携ISPは7社となる。「エンジョイネットADSLコースCプラン」は、速度別に12M、8M、1.5Mと3タイプから選択。12Mプランは最大速度が下り12Mbps/上り1Mbpsで月額3,280円、8Mプランは最大速度下り8Mbps/上り1Mbpsで月額3,280円、1.5Mbpsプランは最大速度下り1.5Mbps/上り512kbpsで月額2,980円。初期費用は3,300円。サービスエリアはCTNetのカバーする中国地方。デオデオでは、サービス開始を記念して初期費用無料&3ヶ月間の利用料を1,000円割り引くキャンペーンを実施。キャンペーン期間は5月1日から7月31日まで。 なお、CTNetが今後追加する局舎のサービス開始予定は次のとおり。これら追加エリアは、1.5M/8M/12Mすべてのサービスに対応する予定。■6月中旬サービス開始 広島県 福山市:福山西、松永。岡山県 玉野市:玉野 総社市:総社 笠岡市:笠岡山口県 柳井市:柳井。鳥取県 倉吉市:倉吉上井■8月上旬サービス開始 広島県 福山市:福山坪生、三次市:三次 深安郡神辺町:神辺電話交2 廿日市市:五日廿日宮内。岡山県 倉敷市:倉敷東、茶屋町、水島東 赤磐郡山陽町:山陽。山口県 下関市:下関東 吉敷郡小郡町:小郡■8月下旬サービス開始 広島県 広島市:五日廿日寺田、広島戸坂 廿日市市:廿日市。島根県 大田市:石見大田 安来市:安来■9月上旬サービス開始 広島県 広島市:新矢野 佐伯郡大野町:安芸大野1。山口県 宇部市:宇部床波。島根県 平田市:出雲平田■9月中旬サービス開始 広島県 東広島市:高屋。岡山県 井原市:井原。鳥取県 境港市:境港■10月中旬サービス開始 岡山県 倉敷市:倉敷西。[RBB TODAY]

2003/05/02
デオデオエンジョイネット、イー・アクセスのADSL回線利用のプランも提供
 デオデオエンジョイネットは、イー・アクセスのADSL回線を利用した新コース「エンジョイADSLコースEプラン」の申し込み受付を開始。利用料・初期費用とも、4月30日に発表のあった中国通信ネットワークのADSL回線を利用した「エンジョイネットADSLコースCプラン」と同額で、初期費用が3,300円、12Mプラン(下り12Mbps/上り1Mbps)と8Mプラン(下り8Mbps/上り1Mbps)が月額3,280円、1.5Mbpsプランが(下り1.5Mbps/上り512kbps)が月額2,980円。サービスエリアは、イー・アクセスの全提供地域。現在、初期費用無料&3ヶ月間の利用料を1,000円割り引くキャンペーンを実施。キャンペーン期間は7月31日まで。[RBB TODAY]

2003/05/02
IIJ、Bフレッツビジネスタイプに対応する2品目を新規提供
 IIJは、NTT東西の提供する光サービス「Bフレッツ」に対応するサービスメニュー「IIJ FiberAccess/Fサービス」に、30個または62個の固定IPアドレスを割り当てる品目を追加。また、「IIJ FiberAccess/Fサービス ビジネスタイプ」の対応サービスエリアを現行の9地域から拡大し、千葉県・埼玉県・京都府でも同サービスの提供を開始。あらたに追加されたのは、「ビジネスタイプ1/8C」「ビジネスタイプ1/4C」の2品目。月額利用料は、1/8Cが16万円、1/4Cが19万円。利用できる固定IPアドレスの数は、1/8Cが30個、1/4Cが62個。「IIJ FiberAccess/Fサービス」は、Bフレッツのビジネスタイプ、ベーシックタイプ、ファミリータイプ、マンションタイプの各タイプに対応した品目がある。[RBB TODAY]

2003/05/02
T-com、NTTコムのホットスポットサービスとローミング開始。640Kプランも1Mに増速
 T-comは、5月20日よりNTTコムの公衆無線LANサービス「ホットスポット」とのローミングサービス「T-com Spot」を開始。T-com Spotは、初期費用が1,000円、月額利用料が1,600円。ホットスポット対応の約470ヶ所のホテル・飲食店で公衆無線LANサービスが利用できるようになる。5月1日より受付開始。T-com Spotサービス開始を記念して、同社は初期費用無料、2ヶ月間の利用料を無料にするキャンペーンを展開。キャンペーン期間は5月1日から6月30日。また同社は、5月1日よりADSLサービス「640Kプラン」「640ロングプラン」を、下り1Mbps/上り512kbpsに増速。640Kプラン/640ロングプランは、最大速度が共に下り640kbps、上り256kbpsで、利用料がそれぞれ月額2,390円、2,490円のエントリー向けプラン。両プランの違いは、640ロングプランのほうが6kmまでの伝送距離に対応していることのみ。増速後も、月額料金・レンタルモデム料とも同額のまま変更はない。なお、640Kプラン/640ロングプランからのプラン変更は5月12日より受付。今回の増速は、ネット家電やIP電話サービス「TT-PHONE」を利用しやすくするためと同社ではアナウンス。なお、TT-PHONEを利用する場合、モデムレンタル料は月額780円。[RBB TODAY]

2003/05/02
Yahoo! BB、「15コの0円キャンペーン」。内容は前回とほぼ同一
 Yahoo! BBは、5月1日から6月30日まで「15コの0円キャンペーン」を実施。キャンペーンの項目は4月30日で終了した「3つの0円キャンペーン」とほぼ同様だが、キャンペーン期間など詳細が異なっている。4月30日で終了した「3つの0円キャンペーン」は、Yahoo! BBの月額料金、BBフォンの通話料金、設定代行サービス「はじめてYahoo! BB」の基本料金などが最大2カ月無料になり、期間中にユーザーが解約した場合はNTT契約料と局内工事料金もソフトバンクBBが負担するというもの。同キャンペーンに合わせて、「Yahoo! BB 12M+無線LANパック」に申し込んだユーザーには無線LANカードを無料レンタルする「無線LANもついてくるぞ!」キャンペーンも実施されていた。15コの0円キャンペーンの内容は、この「3つの0円キャンペーン」と「無線LANもついてくるぞ!」キャンペーンを組み合わせたものとほぼ同等。ただし、3つの0円キャンペーンではISP料金とADSL利用料が合わせて最大2カ月無料となっていたのに対し、15コの0円キャンペーンではISP料金が最大3カ月、ADSL利用料が最大2カ月無料と変更。また、モデムレンタル料金は継続利用の場合で最大1カ月無料と期間が短縮。さらにBBフォンも無料通話分に関しては、期間内の上限が5万円までと定められた。 キャンペーンの対象は、Yahoo! BB 8M/12M/12M+無線LANパック/リーチDSLへ新規に申し込んだユーザー。ISP料金とADSL利用料金、モデムレンタル料金に加え、NTT東西へ支払うADSL回線使用料金も2カ月無料。また、メルコ製の無線LANカード「WLI-PCM-L11GP」は無線LANパックを申し込んだユーザーのみ提供され、無線LANパックを利用している間は無料で利用できる。ADSLの設定代行サービスについては、5月1日より「しっかり接続サポート」が開始。これはモデムやパソコンの設定をユーザー宅で代行する従来の「はじめてYahoo! BB」の前に、オペレーターが電話で接続方法をサポートするというもの。料金は6,800円で、こちらもキャンペーン対象として初回は無料で利用できる。[impress]

2003/05/02
NTT東、フレッツ・ADSL モアの無料キャンペーンを6月30日まで延長
 NTT東は、下り最大12MbpsのADSL接続サービス「フレッツ・ADSL モア」の月額料金が2カ月無料になるキャンペーンを6月30日まで延長。期間内に申し込んだユーザーは開通翌月から2カ月の月額料金や機器レンタル料金が無料でサービスを利用できる。キャンペーンの対象は、6月30日までにフレッツ・ADSL モアに申し込み、9月30日までにサービスを利用開始したユーザー。電話回線を共有するタイプ1、非共用のタイプ2どちらもキャンペーンの対象。対象ユーザーには、フレッツ・ADSL モアの月額料金2,700円(タイプ1の場合)、モデムレンタル料金440円、スプリッタレンタル料金50円、屋内配線利用料60円が開通翌月から2カ月間無料となり、開通月はこれらの料金が日割り請求される。IP電話機能対応モデム「ADSLモデム-MNV」を利用する場合は、このレンタル料金730円(スプリッタレンタル料金除く)もキャンペーンの対象に含まれ、2カ月無料。なお、フレッツ・ADSL 1.5M/8Mタイプについてはすでに6月30日までキャンペーン期間が延長されているほか、月額料金がさらに1カ月分無料になる「プラス1カ月無料キャンペーン」も実施。[impress]

2003/05/02
So-net、FTTHを利用したコースで初期費用無料キャンペーンを実施
 So-netは5月1日から31日までの1カ月間、提供するFTTHサービス「So-net 光(TEPCO)ホーム/SOHO」コースおよび「So-net光(UCOM)」コースにおいて、初期費用が無料となるキャンペーンをそれぞれ実施。キャンペーンが適用となるのは、それぞれのコースに対して新規入会、もしくはコース変更を行なったユーザー。So-net 光(TEPCO)ホームおよびSOHOコースでは、初期登録料と回線工事費をあわせた初期費用29,000円が無料となる「So-net光(TEPCO)初期費用無料!キャンペーン」を行なう。また、So-net光(UCOM)コースにおいても、初期登録料3,000円と回線工事費としてマンションEコースでは15,000円、マンションVコースでは9,000円が無料となる「So-net 光(UCOM)コースうきうきスタートキャンペーン」が行なわれる。なお、4月30日までのキャンペーンとは異なり、今回のキャンペーンでは初期費用のみが無料。それぞれのコースにかかる月額基本料や回線終端装置の利用料は、通常通り請求される。[impress]

2003/05/02
@nifty、月額料金や設定代行サービスが無料になるADSL向けキャンペーン
 @niftyは、ADSL対応プラン向けのキャンペーン「選べる12Mダブルキャンペーン」を5月1日から6月30日まで実施。期間内にADSL12Mコースへ申し込んだユーザーは初期費用が無料になるほか、月額料金が3カ月無料、月額料金2カ月と設定代行サービスが無料どちらかの特典を選ぶことができる。キャンペーンの対象は、アッカ・ネットワークス、イー・アクセス、T-com、TNC、STNet、TOHKnet、CTNetのADSL 12Mタイプに申し込んだユーザー。12Mタイプ以外のADSL接続サービスや、同コース内で12Mへ速度変更する場合はキャンペーンの対象外。対象ユーザーは初期費用が無料となるほか、月額料金が開通月を含む3カ月無料となる特典、月額料金2カ月無料に加えてADSLの出張サポートを無料で利用できる特典のどちらかを選択できる。出張サポートの無料特典を選択した場合、モデムやスプリッタなどの機器、ブラウザやメール設定の代行を行なう「ADSL接続設定」(通常8,000円)、さらにIP電話サービス「@niftyフォン」の設定代行サービスをセットにした「@niftyフォンパック」(通常9,500円。)のどちらかを無料で利用できる。[impress]

2003/05/02
So-net、PHS定額制サービスを一新、実質値下げ
 So-netは、提供中のPHS定額制データ通信サービス「bitWarp」のサービスメニューを一新。PHSデータ通信とブロードバンド接続コースとのパッケージを「bitWarpパック」として月額利用料を下げたほか、新たにPHSデータ通信サービスを単独で利用可能とした。 新設される「bitWarp 32コース」「bitWarp 128コース」はPHS定額データ通信単独のサービス。月額利用料は通信速度が32kbpsの「bitWarp 32コース」が5,300円、128kbpsのコースは「bitWarp 128コース」が8,500円。また、bitWarpと接続サービスがセットになったコースは「bitWarpパック」となり、接続サービスの月額利用料とbitWarp単独の月額利用料の合計額から32kbpsは1,500円、128kbpsは2,000円割り引かれたものとなる。そのため、So-netのブロードバンド会員は実質、32kbpsタイプは月額3,800円、128kbpsタイプは月額6,500円の追加でPHS定額データ通信サービスが利用可能となる。 「bitWarpパック」に対応するコースはSo-net ADSLの各速度、So-net光(TEPCO)フレッツ・ADSL、Bフレッツに対応した各コース。従来の料金と比較して月額220〜1,000円の値下げとなっており、以前からのユーザーは新コースに自動的に移行され、5月請求分から新料金が請求される。So-net光(USEN)やアクセスコミュファ対応コースへは現在未対応だが、後日対応を予定。なお、「bitWarp 32コース」「bitWarp 128コース」はSo-netの通常のアクセスポイントへのダイヤルアップ接続も時間無制限で可能となっているため、従来のダイヤルアップとbitWarpとのセット「とことん & bitWarp」と違いはない。また、bitWarpの利用にあたっては19,800円の専用PHS通信カードが必要となるが、年間契約制度などがないため、月単位でbitWarp利用の有無を設定することができる。[impress]

2003/05/02
デオデオ、岡山市で高速無線ネット事業
 家電量販のデオデオは5月から岡山市で無線LANの高速ネット事業を開始。国のIT特区を活用、受信機があれば年内にも岡山市の大半の地域で屋外でもインターネットなどに接続できるようにする。無線LANは外食店など限定した場所での利用が先行しているが、市単位などでの広域利用は日本で初めて。通信速度は上り・下りともに最大で54Mbps。映像もテレビ並みの画質の動画がやりとり可能。現行の無線LANでは通信速度が最大11Mbps。電波の使用帯域は5GHz。IP電話サービスも低料金で利用できる。[NIKKEI NET]

2003/05/02
フレッツ・スポット さらに5ヶ所をサービスイン。合計94ヶ所
 NTT西は、公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」のサービスエリアとして、さらに3県5ヶ所をサービスイン。サービス開始したスポットの中には、Jリーグ清水エスパルスの地元にあるテーマパーク「エスパルスドリームプラザ」も含まれている。あらたにサービスを開始したスポットは以下のとおり。■静岡県エスパルスドリームプラザ、キャロットカーニバル、ホテルミワ■石川県アパホテル金沢駅前■広島県広島厚生年金会館。 [RBB TODAY]

2003/05/02
タイトー、ブロードバンド環境向けのテレビ会議システム
 タイトーは、高速インターネット接続環境向けに多人数のテレビ会議システム「Deskcussion」のサービスを5月1日から開始。法人向けに提供するサービスで、専用URLに接続するだけで利用できることが特長。10ライセンスの月額利用料の合計は113,000円。「Deskcussion」はブロードティーヴィが開発したインターネット会議システムをASPサービス用としてカスタマイズしたもの。画像のやりとりにはMPEG4、音声はG723.1を使用。共有ウインドウを装備し、Microsoft PowerPoint、Microsoft Word、Microsoft ExcelやWebブラウザを参加者で共有可能。音声のほかテキストチャットも可能で、参加者の中から特定メンバーのみメッセージを送ることもできる。利用可能な環境は300kbps以上の通信回線で、ADSL回線以上を推奨しているほか、設定によっては社内LAN上でも利用できる。クライアントはCeleron 566MHz以上のCPUと256MB以上のメモリ、入出力のあるサウンドカードを装着するパソコンで、OSはWindows XP/2000/Me/98SE、WebブラウザにInternet Explorer 5.0以上がインストールされていることが必要。カメラを装備すれば、映像付きで会議も可能。ライセンス形式は同時利用者数でカウントされるため、自分の席にいても、離れた場所にいても回線とパソコンがあれば同じライセンスで接続可能だという。また、オンラインの“会議室”は事前に予約することができ、参加者に合わせて4人用または10人用のミーティング画面が用意される。会議の開催には、連動するメール機能を利用すれば、参加者に会議用のURLにジャンプ可能な招集メールを送信することもできる。利用料は初期費用として120,000円。月額費用はサーバー管理費として1法人あたり15,000円、ライセンス料は1ライセンスあたり9,800円が必要。[impress]

2003/05/02
Wi-Fiアライアンス,WPA対応製品の相互接続性を承認。6社が初の認定を受ける
「Wi-Fiアライアンス」は4月29日,WEPに代わる新しいセキュリティ規格であるWPAに対応し,かつ相互接続性を確認できた製品群を初めて承認。Wi-Fiアライアンスは,IEEE802.11b,同aに準拠する無線LAN製品の相互接続性を確認する業界団体。標準準拠の確認と相互接続性試験を実施し,合格した製品に対して「Wi-Fi CERTIFIED」のロゴを発行。米ラスベガスで開催中の「Networld+Interop 2003 Las Vegas」(N+I)では,Wi-FiアライアンスがWi-Fi認定を持つ製品を集めたブースを出展し,WPA対応機器のデモなどを行っていた。N+Iの開催時期に合わせ,相互接続性がとれた製品の第一弾を発表した形で,来場者の注目を集めていた。今回,承認を受けた製品のベンダーは,アセロス,ブロードコム,シスコ・システムズ,インテル,インターシル,シンボル・テクノロジーズ(すべて米国)の6社。[IT Pro]

2003/05/02
アイ・オー、ネットワーク製品で最大50%の値下げ
 アイ・オー・データ機器は、5月1日、22製品について価格改定を行なった。無線LANやギガビットイーサ製品などネットワーク関連品も含まれ、中でもNASの「ET-NAS120G」は従来の120,000円から59,800円へと半額以下に値下げ。無線LAN機器で価格が改定されたのは、IEEE 802.11bに対応したUSB接続の無線LANアダプタ「WN-B11/USBS」が10,800円から8,500円に値下げ、IEEE 802.11aに対応した無線LANカード「WN-A54/CB」が9,800円からオープンプライスへと改定。また、1000BASE-Tに対応するギガビットイーサネット製品では、32BitPCIバス用イーサーネットアダプタ「ETG-PCI」が4,600円から4,200円に、8ポートスイッチングハブ「ETG-SH8」が26,000円から21,500円に値下げ。100BASE-TX/10BASE-T×5ポートのスイッチングハブ「ET-FSWH5L2」は3,900円から3,000円に引き下げ。そのほか、プリンタサーバー機能やダイヤルアップ接続の共有機能も搭載するSOHO向けのNAS製品となる「ET-NAS120G」が120,000円から59,800円に値下げ。[impress]

2003/05/02
メルコ、IEEE 802.11g製品、ルータ、LAN接続ハードディスクなど値下げ
 メルコは、5月1日から同社製品の価格を改定。ネットワーク製品ではIEEE 802.11g対応製品、ルータ、スイッチングハブ、LAN接続のハードディスクなどが対象。今回改定されたものの中には、すでに4月下旬から店頭での実売価格が下がっている機種もある。IEEE 802.11g対応製品では、無線LANルータの「WBR-G54」が18,500円から17,800円に、無線LANカードがセットになった「WBR-G54/P」が26,500円から24,500円に下げ。ルータを内蔵しないアクセスポイントの「WLA-G54」についても15,500円から13,200円に、カードがセットになった「WLA-G54/P」は23,500円から19,800円に下げ。また、無線LANカードの「WLI-CB-G54」は8,980円から7,200円に改定。ルータでは、「BLR3-TX4」が11,800円から9,800円に、「BLR-TX4S」が7,980円から6,980円に、「BLR3-TX4L」が5,100円から4,300円に下げ。このほか、LAN接続のハードディスク「HD-120LAN」など3機種が値下げ。120GBのハードディスクドライブを内蔵する「HD-120LAN」は44,500円から38,800円に引き下げ。[impress]

2003/05/01
Frost調査、DSLは世界市場でもブロードバンドの主役に
 調査会社Frost&Sallivanが行なったブロードバンドに関する調査結果によると、ブロードバンドの主役は、世界的にDSLであることがわかった。2002年には、世界のブロードバンド市場全体の63%がDSL技術。世界的には、CATV回線による接続サービスがDSLよりも前からブロードバンドの主役として君臨していたが、現在では、日本以外でもDSLが普及しつつあり、世界の潮流となっている。ブロードバンドという用語の意味も地域ごとに異なり、速度という意味合いでは、アジア地域がブロードバンドの定義が最速。DSLが特に普及しつつあるアジアがその高速性で一歩先を行く状況。DSLが特に普及しているのは、シンガポール、香港、韓国、日本、中国、台湾。2002年のDSL普及シェアは、アジア太平洋地域が最高で46.8%となっており、3600万回線以上が接続されているという。北米地域では27.4%、欧州は22.2%。南米では2.2%。ただし、2002年はDSLが普及を開始した普及元年と言ってよく、欧州では2002年だけで400万回線が新たに増加したという。欧州でDSLブームとなった一因には、各国の通信大手が隣国における傘下のISPを通じてDSLサービスを提供し始めたことにあるという。今後は、欧米でのDSL普及も進むものと見られており、シェアの動向にも変化がありそうだ。[impress]

2003/05/01
h555.net、3Mbpsと1.5Mbpsの新メニュー「なっ得シリーズ」を発表
 関西ブロードバンドは、下り最大速度を抑えめにした新メニュー、「なっ得Broad3」と「なっ得Broad1.5」を5月1日より提供すると発表。速度が出なくても料金が同じというユーザの不満に対応。また、これにあわせてサポート受付を23時まで延長。新メニューの月額料金および最大通信速度は以下の通り(※:月額料金には、いずれもモデムレンタル料・NTT回線利用料は含まれない)。なっ得Broad3 通信速度:下り最大3Mbps / 上り最大1Mbps 月額料金:1,780円。なっ得Broad1.5 通信速度:下り最大1.5Mbps / 上り最大1Mbps 月額料金:1,580円 8Mサービス(my Broad8・1,980円/月)と比べて、月額料金でそれぞれ200円、400円引き下げとなる。 なお、コミットADSLやパーフェクトADSLによる提供エリアについても、3Mbpsおよび1.5Mbpsが逓減制料金で提供される。[RBB TODAY]

2003/05/01
デオデオエンジョイネット、CTNet回線を利用したADSLサービスを追加
 家電量販店のデオデオが運営するデオデオエンジョイネットは、新たに中国通信ネットワーク(CTNet)のADSL回線を利用したADSLプランの提供を5月1日より開始。料金は12Mコースで月額3,280円。追加されるプランは、「エンジョイネットADSLコース Cプラン」。月額料金は1.5Mコースで2,980円、8Mおよび12Mコースはどちらも同額の月額3,280円。また、モデムレンタル料として月額500円と、NTT回線使用料がタイプ1で176円、タイプ2では1,950円が別途必要。なお、5月1日から7月31日までに新規申し込みをしたユーザーに対して、NTT工事費を除いた初期費用3,000円と月額利用料が開通した翌月から3カ月間、1,000円引きとなるキャンペーンを実施。申し込み希望者は、デオデオ各店に設置されている専用申込書などで申し込みが可能。[impress]

2003/05/01
So-net、ADSL対応プランとSo-net フォンの月額料金無料キャンペーン
 So-netは、5月1日から31日までの1カ月間、ADSL対応プラン向けのキャンペーンおよびIP電話サービス「So-net フォン」向けのキャンペーンを実施。期間内に申し込んだユーザーは3カ月間の月額費用が無料になるほか、ADSL対応プランの場合はSo-netのポイントサービス「e-Coupon」5,000ポイントもプレゼント。ADSL対応プラン向けキャンペーンの対象は、So-net ADSLコースに新規申し込みまたはコース変更を行なったユーザー、またはNTT東西のフレッツ・ADSLをSo-net経由で新規に申し込んだフレッツ・ADSLコースのユーザー。So-net ADSLコースでは開通月を含む3カ月間の、フレッツ・ADSLコースでは開通翌月から3カ月間の月額料金が無料となり、5,000円相当となるe-Coupon5,000ポイントもそれぞれプレゼント。また、フレッツ・ADSLをすでに申し込み、So-netのフレッツ・ADSLコースのみを新規に申し込んだ場合、e-Couponは適用外となるものの、月額料金は3カ月無料。なお、モデムレンタル料金や初期費用はキャンペーンの対象外となるほか、So-net ADSLコース内での速度変更の場合は本キャンペーンを適用できない。So-net フォン向けのキャンペーンでは、初期費用500円が無料に、月額料金280円がサービス開始月含む3カ月間無料になるほか、IP電話機能搭載モデムとADSLモデムのレンタル料金差額となる280円、モデムに外付けするTAのレンタル料金380円も3カ月間無料となり、通話料金のみでSo-net フォンを利用できる。キャンペーンではモデムの交換手数料1,000円も無料となり、無料期間内にサービスを解約した場合も手数料は発生しない。[impress]

2003/05/01
SwanTV、Swan.NETへ、西南地域ネットワーク、サービス増速を発表
 高知県宿毛市と、愛媛県南宇和郡一本松町の一部をサービスエリアとする西南地域ネットワークは、同社のCATVサービスSwanTVを「Swan.NET」とあらため、5月上旬より一部サービスにおいて下り速度の増速を行うと発表。対象は下り速度64kbpsと640kbpsで提供中の2コース。両コースとも月額料金据え置きのまま、64kbpsは640kbpsへ、640kbpsは1.5Mbpsへ。このため、640kbpsサービスでは実質900円値下げされることになる。なお、今回の増速にともない、下り10Mbps(速度変更なし)の最速コースは「へんしもコース10M」、1.5Mbpsは「ぼちぼちコース」、640kbpsは「のんびりコース」と、それぞれ新しいコース名がつけられた。へんしもコース10M(変更なし) 下り速度:10Mbsp 月額利用料:4,000円、ぼちぼちコース 下り速度:1.5Mbps(640kbpsより増速) 月額利用料:2,900円、のんびりコース 下り速度:640kbps(64kbpsより増速) 月額利用料:2,000円(※料金はいずれもインターネットのみ利用の場合)。[RBB TODAY]

2003/05/01
KCVコミュニケーションズ、上位サービスの速度を引き上げる
 大分県日田市でサービスを行っているKCVコミュニケーションズは、上位サービスであるスーパーコースの下り速度を5Mbpsから12Mbspへと引き上げ。月額利用料は、4,900円に据え置き。また、全コースを対象に5月6日から無料のウイルスチェックサービスを開始するほか、5月31日までの期間、初期費用を5,000円割り引くキャンペーンを実施。なお、ウイルスチェックサービスにはエフセキュア社製のソフトウェアが用いられる。[RBB TODAY]

2003/05/01
フレッツ・スポット、ホテルや飲食店など89ヶ所を新規追加
 NTT西は、公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」を利用できるアクセスポイントとして、89ヶ所ものホテルや飲食店などを追加。あらたにサービス開始されたのは以下のとおり。■静岡県静岡紺屋町名店街、オークラアクトシティホテル浜松、浜松名鉄ホテル、フィットネスホテル330浜松、フォルテ、ホテル米久、NTT浜松ビルショールーム 、ホテルミワウェスト、NTT沼津ビルショールーム■岐阜県ACTIVE G、観光旅館石金 、岐阜グランドホテル、岐阜ルネッサンスホテル、グランパレホテル、ネットステーションイオ、葡萄屋、ホテルサンルート岐阜、マーサ21、NTTマーケティングアクト岐阜蕪城店■大阪府日本ケンタッキー・フライド・チキン 長田中央大通店、JR茨木店、千里丘店■兵庫県Caf'e da GINO、神戸商工会議所会館、「旬のレストラン」カフェ・スカイビュー、新神戸オリエンタルホテル、センタープラザ西館、ポートピアホテル、ホテルオークラ神戸、ホテルゴーフル神戸■石川県アパホテル金沢片町、金沢スカイホテル、ガーデンホテル金沢、NTTマルチメディアスクエア■富山県アパホテル富山、アピタ富山店、パレブラン 高志会館、ボルファートとやま ■福井県アパホテル福井片町、ターミナルホテルフクイ 、パーキング・ホテル福井、福井パレスホテル、福井ワシントンホテル■広島県シャレオ、タリーズコーヒー広島本通り店、広島全日空ホテル、リーガロイヤルホテル広島、インターネットプラザ広島、NTT基町ビル■山口県ジェトロ、下関市民会館、下関市立下関図書館、ふく市場 ■岡山県えきまえミヨシノ、ビジネスホテル岡山サンシャイン、ホテルサンルート、三井ガーデンホテル岡山、クレド岡山■島根県今井書店グループセンター店、松江アーバンホテル1号館、松江ニューアーバンホテル本館、ニューアーバンホテル別館、松江プラザホテル本館■香川県カフェプラザ八番館、喫茶アンドリュース、高松商工会議所会館、ホテル川六エルステージ、マコーズ・ベーグル・カフェ 番町店■愛媛県hotel schumpeter、東京第一ホテル松山、ビジネスホテルクラーク、松山シティホテル、NTT西日本愛媛支店■福岡県アーバンホテルかじまち、あさのホテル、北九州第一ホテル、グラーンライザ北九州、ショッピングモールCha Cha Town Kokura、ステーションホテル小倉、西鉄イン小倉、ビジネスホテルイタリー館、ユタカビジネスホテル、リーガロイヤルホテル小倉■熊本県アークホテル熊本、アスコットホテル、熊本東急イン、ニュースカイホテル、ねっと!夢プラザ。[RBB TODAY]

2003/05/01
FREESPOT、ショッピングセンターなど5ヶ所を新規追加
 メルコの公衆無線LANサービス「FREESPOT」に、あらたに北海道・茨城県・埼玉県・東京都で合計5ヶ所のアクセススポットが追加。今回は宿泊施設だけでなく、ショッピングセンターやパソコン教室にも広がっている。また、東京都の「そばバリュー 一号店」は、NTT東の公衆無線LANサービス「Mフレッツ」も利用できる店舗。詳細は以下のとおり。■北海道ホテルニューハコダテ■茨城県みつかいどうプラザ(ショッピングセンター)■埼玉県パソコン教室 ぱその壺■東京都フリーカフェ&バー「mixing cafe」、そばバリュー 一号店。現在、FREESPOTは登録数500件に及ぶ勢いで増加。[RBB TODAY]

2003/05/01
Yahoo! BBモバイル、4県5アクセスポイントを新規に設置
 神奈川、奈良、宮城、千葉の4県で、公衆無線LAN「Yahoo! BBモバイル」のアクセスポイントが新規に設置。飲食店を中心に設置。詳細は以下のとおり。■神奈川県おでん らむ れげえ ばー 一休寺■奈良県トラベルデポ■宮城県マクドナルド矢本ロックタウン店、橘通一番街店■千葉県ダイエーららぽーとイースト1Fフードコート。[RBB TODAY]

2003/05/01
ホットスポット、東京、神奈川、大阪でアクセスポイントを10個追加
 NTTコムの提供する公衆無線LAN「ホットスポット」に、新たに6か所10アクセスポイントが追加。すべてのアクセスポイントで11a、11bに対応。エリア拡大は、東京都、神奈川県、大阪府で行われ、各都府県のホテルなどが対象。詳細は以下のとおり。■東京都pitta00飯田橋店、赤坂プリンスホテル■神奈川県横浜ロイヤルパークホテル■大阪府ホテル・ザ・ルーテル、株式会社梅田センタービル、アパホテル大阪天満。[RBB TODAY]

2003/05/01
新BBコンテンツ配信サービス「BBMODE」5/3スタート〜第一弾は“ガンダム”
 ソリッド・エクスチェンジ(NTTデータ・IMAGICA出資)は、ブロードバンド向けコンテンツ配信サービス「BBMODE」を5月3日スタートすると発表。第一弾としてバンダイチャンネル提供の「ガンダムチャンネル」を提供。BBMODEは、「コンテンツ&コミュニティ」をコンセプトとするブロードバンドユーザを対象としたサービスで、VODによるコンテンツ配信のほか、テレビやラジオと同様のあらかじめ設定された時間に配信する「定時配信」を行う。また、共通の趣味や嗜好をもつユーザ同士でチャットや掲示板によるコミュニケーションを楽しめることが特徴。利用料は、「ベーシックパック」が月額800円、「追加パック」が100円から400円。オープニングを記念して、6月末までに会員登録すると抽選で10名にザク型PCカメラ(バンダイ製)が当たるキャンペーンを実施。[RBB TODAY]

2003/05/01
「画質・大きさに不満」6割――矢野経済研がコンテンツ利用状況調査
 矢野経済研究所はインターネットのコンテンツ利用状況に関するアンケート結果をまとめた。利用コンテンツの上位は趣味・娯楽や検索サービス。動画・音楽の有料サイト利用者からは不満点として画面のサイズや画質が指摘された。アンケートは昨年12月から今年3月にかけ、2段階で実施。まず約1万1000人対象に利用コンテンツを複数回答で聞いたところ、趣味・娯楽が83.5%で首位。2位は検索サービス(81.7%)で、以下オンラインショッピング、ニュース・天気予報だった。「動画、音楽の有料サイトを利用したことがある」と答えた約540人を対象に2次調査を実施。不満点では「画面サイズが小さい、画質が悪い」(63.4%)、「画面の途切れなど品質が安定しない」(44.9%)などが上位だった。[NIKKEI NET]

2003/05/01
PDAを音声で操作――富士通がアドバンストと開発
 富士通は音声認識システム開発のアドバンスト・メディアと音声認識技術を使った情報機器開発で提携。富士通の高速MPU「FR-V」にアドバンスト・メディアの音声認識技術を組み込んだ。富士通はこのMPUを自社の情報機器に搭載するほか、デジタル家電などを対象に他社向けにも拡販。「FR-V」に組み込んだのは、アドバンスト・メディアが開発した「アミボイスDSR」と呼ばれる音声認識技術。パソコン、PDAなどを通じて入力した音声データをサーバーに送信することで、各種の操作を可能にするという。OSはLinuxを採用し拡張性を高め、幅広い領域での利用を見込む。[NIKKEI NET]

2003/05/01
新潟精密、1チップの無線通信回路開発――豊田自動織機と共同で
 半導体開発の新潟精密は豊田自動織機と共同で、アナログ回路とデジタル回路を混載し1チップ化した携帯機器向け無線通信回路を開発。高集積化に適したCMOSを全面採用し、コストを抑え小型にした。すべてCMOSを採用した無線通信回路は世界初という。従来、携帯電話などの無線通信回路は、電波送受信用などのアナログ回路を電流駆動のバイポーラ型で、信号処理、制御用などのデジタル回路を電圧駆動のCMOSでそれぞれ設計していた。アナログ回路もCMOSで設計すれば1チップ化が可能だが、デジタル回路から出るノイズがアナログ回路に悪影響を与えるため、難しかった。新潟精密と豊田自動織機は今回、ノイズの発生を抑える回路の設計技術を開発。すべてCMOSで設計して1チップ化。従来に比べ、周辺部品も含めて大きさを2分の1以下に、コストを20―30%削減できたという。[NIKKEI NET]

2003/05/01
コレガ、IEEE 802.11g対応の無線LANルータ
 コレガは、2.4GHz帯において最大54Mbpsの伝送速度を持つIEEE 802.11gに対応した無線LANルータ「WLBAR-54GT」を5月末に発売。価格は未定だが本体で2万円前後になる見込みという。有線LAN部の実効スループットが89Mbpsとなっていることで、FTTHユーザーの利用にも適した製品だとしている。「WLBAR-54GT」は、IEEE 802.11gに対応することで、無線部分において20Mbps以上の実効スループット(同社測定値)を確保し、高速なインターネット接続環境を持つユーザーでも無線区間がボトルネックにならないという。また、有線接続においてもFTPによるファイル転送時で89Mbpsというスループット性能を持つほか、Bフレッツ回線に接続して実測したPPPoE接続時のスループットは約55Mbpsとされている。ルータ部はUPnP、PPPoEマルチセッションをサポートし、同時に2つまでのPPPoE接続に対応するほか、ステートフルパケットインスペクション(SPI)ファイアウォールの搭載や、VPNマルチパススルーをサポート。無線部のセキュリティ機能では、ANY接続の拒否やESSIDの検索で発見されない「ステルスAP機能」を搭載、WEPは64/128bitに対応。本体に装備されるインターフェイスはWAN側に100BASE-TX/10BASE-Tポート、有線LAN側に100BASE-TX/10BASE-T×4ポートのスイッチングハブを装備。サイズは195×125×37.5mm(幅×奥行×高)で、重さは364g。 製品ラインナップとして、本体カラーがシルバーの「WLBAR-54GT Silver」およびホワイトの「WLBAR-54GT White」があり、それぞれに無線LANカード「WLCB-54GT」がセットになった「WLBAR-54GT SetCBS」「WLBAR-54GT SetCBW」も用意。[impress]

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