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2002/11/30
NTT回線への通信接続料 「東西均一は維持」と衆参総務委が決議
 衆参両院の総務委員会は28日、NTT回線を利用する通信事業者が支払う接続料について、「03年度以降も東西均一を維持すべきだ」との決議を全会一致で可決。情報通信審議会が9月、NTT東と西を競わせる趣旨を踏まえて答申に盛り込んだ東西別料金の導入は難しくなった。答申をまとめた情通審の接続委員会の醍醐聰主査(東京大学大学院教授)は「均一料金は経営が苦しいNTT西にコスト以下の料金を強制する一方、NTT東には超過料金を認める仕組みだ。決議はNTTの経営護持に腐心した結果で、これほどまで支配的事業者の意に沿う方向に通信行政がゆがめられるのは世界でも例を見ない」と強く批判した。[Mainichi]

2002/11/30
電子政府用暗号リストで意見募集 経産、総務両省
 総務省と経済産業省は28日、電子政府のために推奨する暗号リスト案を発表、同日から意見募集を始めた。両省の暗号技術検討会(座長・今井秀樹東京大学教授)などによって「電子政府で10年間は安心して利用できる」と評価されたもので、リストが確定すれば、暗号技術の採用に迷う地方自治体や民間企業にとっても選択の指標となりそうだ。電子政府のセキュリティー確保のためには、安全性、信頼性の高い暗号を利用することが不可欠。このため、暗号技術検討会のほか、通信・放送機構と情報処理振興事業協会(IPA)の「暗号技術評価委員会(委員長・今井教授)」が参加して、暗号評価プロジェクト「CRYPTREC (Cryptography Research and EvaluationCommittees、クリプトレック)」を展開し、リスト案をまとめた。リスト案では、「公開鍵暗号技術」「共通鍵暗号技術」「ハッシュ関数」「擬似乱数生成系」の4分野で、延べ29の暗号を取り上げている。意見募集は12月25日まで。応募意見を受けて、早ければ来年2月にもリストを確定。リストの採用について、他の各省庁との合意を今年度内に結ぶことを目指している。総務省通信規格課では「リストはこの暗号以外は利用できないという強制的なものではなく、可能な限りリストにある最新の暗号技術を採用してほしいというもの。実装性やスピード、コストなどで別の暗号を採用することはあり得る」と説明。例えば、総務省の電子申請・届出では、リスト外のハッシュ関数、MD5が採用されているが「リスト確定後にどうするかは担当課の判断」(通信規格課)という。[Mainichi]

2002/11/30
総務省、ケーブルメディア四国がおこなうCATV網拡大に補助金を交付
 総務省は、香川県に対して新世代地域ケーブルテレビ施設整備事業にもとづき1,285万8千円の補助金交付を決定したと発表。これは香川県高松市のケーブルメディア四国が実施するエリア拡張工事とインターネット設備の増強について補助するもので、総事業費は5,143万2千円。[RBB TODAY]

2002/11/30
Yahoo! BB、28日追加の8局でサービス開始
 Yahoo! BBは、28日追加したばかりの7県8局でサービス提供を開始。この開局により、島根県では2つの交換局でADSLサービスを提供することになった。また、新潟県ではあらたに1局をサービス提供予定局として追加。新規開局および追加された交換局は以下のとおり。[開通]■宮城県:船岡、■群馬県(残り1局):佐鳥 高林、■茨城県(残り1局):新利根、■千葉県:三ツ堀 馬渡 若松、■山梨県:市川大門 山梨大泉、■福井県:東小浜、■愛知県:刈谷明治、■静岡県:川奈、■兵庫県:社、■島根県:木次。[新規開局予定]■新潟県:越後吉田(11/30)。[RBB TODAY]

2002/11/30
アッカ、茨城と千葉の2局舎で開局予定を前倒し
 アッカ・ネットワークスは、茨城県内と千葉県内の計2局舎で12月27日に予定していたADSLサービスの開局予定日を12月7日に前倒し。詳細は以下のとおり。●茨城県;那珂郡那珂町:那珂局、●千葉県;八千代市:吉橋局。[RBB TODAY]

2002/11/30
NTT東、東京都西部でBフレッツの提供エリアを拡大
 NTT東は、Bフレッツのビジネス/ベーシック/ニューファミリー/マンションの4サービスに関して、あらたに東京都内の4市で提供エリアを拡大。内訳は、稲城市:(受付12月2日、提供1月20日)、町田市、日野市、稲城市:(受付1月14日、提供3月10日)。[RBB TODAY]

2002/11/30
@niftyも東電のFTTH接続サービスを値下げ。月額6,900円に
 @niftyは、東京電力が提供するFTTH接続サービス「TEPCOひかり」を利用した「アット・ニフティ光接続サービス」を月額9,000円から6,900円に値下げすると発表。12月利用分からの適用。これに合わせて、通常31,500円かかる初期費用が19,500円に割引されるキャンペーンも実施中。対象は12月1日より来年1月31日申込み分まで。[RBB TODAY]

2002/11/30
インターコンチネンタル 東京ベイ、24時間1,800円でブロードバンド利用可能に
 ホテル インターコンチネンタル 東京ベイは下り速度100Mbpsの光ファイバを導入、339室に及ぶ全客室、10室の宴会場、ビジネスセンター、7つのレストランにあらたなLAN環境を構築。本サービスは12月1日より。利用料は、客室では24時間で1,800円、ビジネスセンターでは30分で700円。これにより、ホテル利用者はノートパソコンを持っていれば、何の苦労もなくブロードバンドを利用できるようになる。今後、同ホテルではインターネット会議システムやブロードバンドを使ったレセプションなどにも対応できるとしている。インターネット利用に際しては、利用者の多くが世界各国からのビジネスマンであることが考慮され、企業ネットワークにアクセスできるようVPNにも対応するという。また、7つあるホテル内のレストランでは、セキュリティを確保した無線LANも利用できる。利用料は、年内は無料、来年からは利用した時間単位で徴収するプリペイドカード方式が採用される(料金未定)。なお、LANカードや無線LANカードの無料貸し出しサービスも行うようだ。同ホテルへのブロードバンド導入は、アイ・ピー・レボルーションがバックボーン回線を、インター・タッチ ジャパンがホテル館内の通信設備やネットワークを構築し、保守・運用。アイ・ピー・レボルーションはソフトバンクグループの一社で、企業やホテルなどに光ファイバ回線を提供。また、インター・タッチ ジャパンはホテルや会議場などのホスピタリティ業界にインターネットサービスを提供。[RBB TODAY]

2002/11/30
アッカ、千葉、群馬、茨城、神奈川、埼玉、栃木の計21局がIPv6に対応
 アッカ・ネットワークスは、栃木県、群馬県、茨城県、千葉県、神奈川県、埼玉県の計21局舎でADSLによりIPv6接続に対応。詳細は以下のとおり。●群馬県;前橋市:国領局、前橋局、前橋元総社局、太田市:太田九合局、高崎市:高崎支店別1局、館林市:館林支別1局、●栃木県;宇都宮市:宇都宮局、中河原局、●茨城県;水戸市:茨城赤塚局、水戸大町局、日立市:多賀局、●千葉県;柏市:逆井局、田中局、流山市:流山局、●埼玉県;熊谷市:熊谷末広局、鴻巣市:鴻巣局、東松山市:東松山2局、●神奈川県;川崎市麻生区:柿生局、幸区:幸加瀬局、多摩区:管局、宮前区:川崎北菅生局。[RBB TODAY]

2002/11/30
役場が無線LANサービス基地局。Air11が道内2町で無線サービス開始
 ワイコムは、12月1日より北海道の蘭越町と小清水町で無線LAN接続サービスの提供を開始。すでに同サービスエリアでは試験が実施されており、12月1日までの間は無料で実験に参加できる。ワイコムは北海道地域で無線LAN接続サービスを提供する事業者。今回加わった2町は、いずれも町役場の屋上に無線基地局を設置しサービスを提供するもの。ワイコムはすでに上湧別町でも同様に役場屋上に無線基地局を設置しており、蘭越町と小清水町でも同様な形でサービスを提供。サービス開始時期は12月1日を予定。ワイコムはエリア住民に対して無線LANサービスを提供するほかに、一部地域でNTTコムが提供するホットスポットサービスとのローミング実験も実施。[RBB TODAY]

2002/11/30
あすみが丘、パーソナルコースを下り10Mbps/上り3Mbpsに増速
 あすみが丘ケーブル(千葉県千葉市)は、同社のCATVインターネット接続サービスのパーソナルコース(下り1.6Mbps/上り640kbps)を12月1日より増速し、下り10Mbps/上り3Mbpsで提供。月額利用料は据え置きで5,000円。ディスク容量10MB(メール、Web共用)、メールアドレス1個、アドレス割り当てにDCHPによるプライベートIPアドレスの動的な割り当てを行うなど、速度面以外で従来のパーソナルコースからのサービス内容変更はない。上り3Mbpsのサービスは国内のCATVインターネットでは最速の範疇に入る。[RBB TODAY]

2002/11/30
秋田県がブロードバンド環境整備でIT戦略を見直し
 秋田県は26日、「あきたIT基本戦略2003」をとりまとめた。県内の情報通信インフラの整備に向けた重点施策が見直され、民間通信事業者のサービスエリア拡大を支援する事業に注力する方針が示された。秋田県はこれまで、県の行政機関や学校など結ぶを高速バックボーン「秋田情報ハイウェイ」を地域ISPや民間企業、教育機関などに開放することで、県内のブロードバンド環境の整備を後押しする考えだった。すでに今年度の予算にも、接続ポイントとなる8カ所の地方庁舎に設置するMPLSエッジや、ハイウェイの民間開放分増速コストとして、約1億7,500万円が計上されていた。しかし、月額20万円近くかかるという接続ポイントまでの専用線コストは依然として利用者にとって負担が大きく、あまり利用が見込めないと判断。また、来年度以降も民間開放にともなう運用コストとして約4,100万円が必要となることから、コストの割には効果が薄いとして、ハイウェイの民間開放のための事業は見送ることにした。一方、県では、ADSL事業者の過疎町村進出に対して整備費用を補助する「高速インターネットアクセス基盤整備事業」を今年度より開始している。来年度以降は、同事業について対象となる地域を県内の主要市町村にまで拡大するとともに、FTTH事業者への補助も検討する。[impress]

2002/11/30
ネット利用者、4割がブロードバンド――野村総研調べ
 野村総合研究所は28日、情報通信利用に関するアンケート調査の結果を発表。インターネット利用者のうち、ADSL、CATVなどブロードバンド接続をする人は37.1%に達した。ブロードバンドの利用者は1年間で21.6ポイントも増加。ブロードバンド接続する人のうち5割はIP電話をすでに利用しているか、将来的に利用することを希望。利用を希望しない人の理由としては「電話をあまりつかわない」「ADSLは必要ない」などを挙げる人が多かった。[NIKKEI NET]

2002/11/30
2002年度上期のDSL契約数はYahoo!BBとOCNがともに倍増
 日経MAの調査によると、9月末のDSL契約数は、ISP別でトップを走るYahoo!BBと2位のOCNが半年前に比べて倍増、という結果になった。3月末に49万だったYahoo!BB契約数は9月末に101万1000へ増加。OCNは58万〜59万に拡大し、半年で約30万増えた。同期間に、国内全体のDSLユーザーは78%増えたが、上位2社の伸びはこれを上回り3位以下との差を広げた。3位はぷららと@niftyが小差で競っている。ぷららの9月末DSLユーザー数は推定で37万前後。@niftyはCATVを含めたブロードバンド全体では43万ユーザーを抱えるが、DSL契約数のみでは36万〜37万程度の模様。5位以下はSo-net、BIGLOBE、ODN、DIONの順に30万前後で続いている。[BizTech]

2002/11/30
NTT西 自治体向け電子認証サービスを開始
 NTT西は、地方自治体での導入が見込まれる電子申請、電子入札、電子投票などのシステム構築サービスを29日から提供。政府が「e―Japan重点計画―2002」の重点に「行政・公共分野の情報化」を掲げているため、自治体のシステム構築の動きは今後、活発化すると見られており、同社管内の市場規模は3000億円程度に達するという。今回提供するのは電子申請システム。自宅や職場などのパソコンからインターネットを通じて、24時間いつでも、自治体に各種の申請や届け出ができるもので、申請用紙の取得や受け付け、電子署名の確認などが出来るようになる。来年4月からは、行政サービスをリアルタイムで入手できる情報提供システムや電子入札、電子投票システムの提供を始める予定。[Mainichi]

2002/11/30
TV東京他、経済ニュース番組のブロードバンド配信実験を開始
 テレビ東京とテレビ東京ブロードバンド(以下TX-BB)は、経済ニュースのブロードバンドコンテンツ配信サービス「ブロードバンドサテライト」の有料トライアルを、12月1日より開始。テレビ東京が持つ地上波経済ニュースのコンテンツ活用を図る。これはテレビ東京のニュース番組「ワールド・ビジネスサテライト」(以下WBS)、「ニュースモーニングサテライト」、「オープニングベル」などの経済ニュース番組をデータベース化したものに、オリジナルコンテンツを加えて配信するサービス。両社は2001年6月より金融機関など法人向けの経済動画ニュース事業を展開してきたが、新たに個人ユーザー向けの有料モデル事業に着手する形。TX-BBによれば、地上波番組全体では「Chance!@トレソーラ」など先行事例があるが、地上波番組をもとにしたニュース分野でのコンシューマー課金型ブロードバンド配信サービスは、国内初の事例としている。「ブロードバンドサテライト」の内容は2002年の主要ニュースを振り返る"経済ニュース年鑑2002"、WBSの人気コーナー「トレンドたまご」をまとめて見られる「トレたまアーカイブス」、番組出演コメンテーターによるオリジナルインタビュー「鳥の眼 虫の眼」などを予定し、毎週コンテンツを更新。料金は月額700円で、クレジットカード決済に対応。2003年初頭にはISP経由での配信も予定。なお3月のトライアル終了後は、視聴状況やユーザーの反応、また著作権関係の状況を見て展開を検討する方向。[impress]

2002/11/30
広島市でブロードバンドコンテンツの流通やインフラ整備についての講演会 −総務省中国総合通信局
 総務省 中国総合通信局は、中国情報通信懇談会のブロードバンド・コンテンツ部会と共同で、コンテンツ流通などに関する講演会「B-promotional salon」を開催。場所:平和大通り電気ビル 会議室(広島市中区小網町6-12)、参加:無料、定員:約120名、開催日時:12月12日 13:00〜17:00。[RBB TODAY]

2002/11/30
ぴあが音声認識システムを導入,チケット予約で100億円の増収見込む
 チケット販売大手のぴあは来年2月、音声合成/認識機能を搭載した新しいコールセンター・システムを稼働。電話回線数も30回線から約200回線に増やし、受注機会の増大を狙う。新システムでは、オペレータを介在させずに、チケット予約を完了させることができるようになる。従来のコールセンター・システムの場合、オペレータを介在させる必要があるため回線数を増やせば増やすほど、人件費がかさむという問題があった。チケット予約受付を自動化すれば電話回線を増やすだけで、オペレータの数を変えずに単位時間当たりの受注量を増やすことができる。一般的なコールセンターにおける人件費の割合は、およそ6割程度といわれているので、効果は非常に大きい。同社の2002年3月期のチケット販売額は647億円で、そのうち50%が電話によるもの。「これまでオペレータが不足していたために逃していた販売機会を失わずに済む。年間に100億円の増収効果があるだろう」(広報部の諸江秀次部長)。今回のシステム構築にあたって同社は6社から提案を募った。オムロンアルファテックとアウトソーシング契約を結んだが、契約額は明らかにしていない。新システムでは音声認識ソフトに米ニュアンス・コミュニケーションズの「Nuance」を採用。構築費用は5億円、開発期間は8カ月の見込み。[IT Pro]

2002/11/30
英陸軍、世界最大の戦闘シミュレーション訓練施設を公開
 英陸軍は27日、このほど完成した世界最大規模の戦闘シミュレーション訓練施設「CATT」(Combined Arms Tactical Trainer)を公開。国内とドイツの基地に、それぞれサッカー場2つ分のスペースを確保し、戦闘車両のシミュレーション訓練装置を約80台ずつ設置。これらをネットワーク化し、1日に最大700人が訓練できるようにした。演習場での訓練は費用がかさむため、一部をシミュレーションに切り替え、防衛費を抑えるのが目的。野外訓練による環境破壊の防止も狙う。2億5000万ポンド(約470億円)を投入し、米ロッキードマーチンに建造させた。同社は開発に1年2カ月、試験に半年を費やした。各兵士は、主力戦車「チャレンジャー2」などのシミュレーション装置に乗り込み、実際の地形を忠実に再現した3万5000平方キロ相当の3Dバーチャル空間で、僚友やコンピューターを相手に戦闘訓練する。バーチャル空間は砂漠も含め様々な環境に変えられ、実際の地図を使って演習できる。英独2拠点間はWANで結んだ。[Mainichi]

2002/11/30
NEC、最速1.5Gbpsを実現する無線ギガイーサリンクを開発
 NECは28日、最大1.5Gbpsを実現するワイヤレスギガイーサリンクを開発したと発表。これにより、従来光ファイバーなどの有線ケーブルに限定されていたギガビットクラスの大容量データで、双方向無線伝送が可能となる。これは、60GHz帯を利用する小型ワイヤレスリンクを利用して最大1.5Gbpsの無線伝送を実現するというもので、大容量無線伝送システムを小型化し、安価に提供できるという。このワイヤレスイーサリンクは、同社が独自開発した高性能ミリ波スイッチを用いた直接ASK変復調方式などにより実現したという。昨今、2.4GHzや5GHz帯の電波を利用した無線LANの開発等が盛んに行なわれているが、この周波数帯域は他用途の周波数帯域と重なる、もしくは隣接しているため、問題も多い。また、伝送速度もIEEE 802.11a準拠の場合で最大54Mbpsと上限が低く、将来的に想定される大容量で動画などを通信する際には不安が残る。そこでNECは、電波使用の免許の必要が無く、なおかつ広い周波数帯を利用できる60GHz帯に注目し、既に最大500Mbpsの無線伝送実験に成功。しかし、現状では1Gbpsを超えるデータの送信機会も増加してきており、有線系で広まりつつあるギガビットイーサネットと同等のスピードへのさらなる高速化を目指したという。ただし、60GHz帯の電波は大気中の酸素分子に吸収されやすく、長距離伝送には不向き。しかし逆に、他のシステムとの干渉は抑えられるというメリットがあるため、短距離通信には有望であるという。NECでは、「今回はあくまでも実験レベルの話で、現在関連会社が商品化に向けて開発を行なっている段階だ。今後は、商品化や標準化を見据えて開発を進めていきたい。具体的にな利用用途としては、電車や高速移動する車内などでの利用なども想定できるのではないだろうか」としている。[impress]

2002/11/30
NTT、古いマンションでも高速ネット使える機器開発
 NTTは光回線の敷設が困難な築年数の古いマンションでもブロードバンド通信を容易に実現できる高速無線機器を開発。伝送速度は80Mbpsで、最速12Mbpsのサービスが普及し始めたADSLの約6倍。ハイビジョン級の高精細映像を送れる。来年度からの実用化を目指す。NTTのアクセスサービスシステム研究所が開発。受信機と送信機で構成。受信機の大きさは縦横19cm、厚さ5cmで、マンションのベランダに取り付けて電波を受信。従来の受信アンテナとパソコン接続用アダプターの機能を組み合わせたのが特徴で、微細加工技術によって一つのICに一体化。これにより従来の受信機に比べると半分以下の大きさになった。[NIKKEI NET]

2002/11/30
NTT東西、VPNに対応した企業向けブロードバンドルータ
 NTT東西は、企業向けのブロードバンドルータ「Webport BR410」と「Webport BR410VPN」の2機種を12月5日に発売。スループットは、公称値で60Mbps。WAN側の接続については、複数アドレス付与型のサービスで使用するUnnumbered接続に対応しているほか、PPPoEマルチセッションは最大4接続まで可能。セキュリティについても、パケットフィルタリング機能や、ステートフル・インスペクション対応のファイアウォール、DoS攻撃などの不正アクセスを自動検出してメールで通知する「攻撃検出機能」などを備える。VPN機能については、BR410VPNモデルは標準装備。BR410についてもオプションボードを搭載することで利用可能。トンネリング方式はIPsecで、暗号化はDESが使用できる(オプションで3DESにも対応)。拠点ごとにBR410VPNを設置することで、拠点間・企業間の接続をインターネットVPNで安価に実現できる。また、INSネット64/1500やディジタルアクセス64/1500、フレームリレーなどの回線についても、オプションボードの追加で対応可能。価格は、BR410が49,800円、BR410VPNが69,800円。[RBB TODAY]

2002/11/30
メルコ、5000円を切るブロードバンドルータの新製品
 メルコは、ルータ「BLR3-TX4L」を標準価格5100円で12月上旬に発売。UPnP対応やVPNマルチパススルー機能を搭載しながら、実売価格では4980円前後で販売される見込み。「BLR3-TX4L」はWAN側、LAN側ともに100BASE-TX/10BASE-Tポートを搭載し、WAN-LAN間のスループットはFTPによるデータ伝送で26.2Mbpsを記録。UPnPに対応したため、LAN側の複数のパソコンからWindows Messengerを利用できるほか、VPNパススルー(PPTP/IPsec)機能やLAN側の複数のパソコンから同時にVPN接続ができるVPNマルチパススルーもサポート。また、複数の固定IPアドレスを割り振るサービスに対応するUnnumberd機能のサポートや、DMZ機能、パケットフィルタなどを搭載し、低価格ながら豊富な機能を持つルータとなった。本体に装備する100BASE-TX/10BASE-Tインターフェイスは、WAN側に1ポート、LAN側には4ポートのスイッチングハブを搭載。WAN/LANともにすべてのポートはクロスとストレートを自動で切り替えるAuto MDI/MDI-X機能をサポート。外見は従来の「BLR2-TX4L」と同様の横型の筐体となり、本体のサイズは181×128×36mm(幅×奥行×高)、重さは300g。[impress]

2002/11/30
NTT東、企業向けに「Bフレッツ用ルーター」
 NTT東は28日、光ファイバー通信サービス「Bフレッツ」対応の企業向けルーターを12月5日に発売すると発表。セキュリティー機能を高めたほか、最大60Mbpsのデータ処理機能や4カ所の相手と同時接続できる「マルチセッション」機能を搭載。発売する「WebportBR410」は、外部からの攻撃や不正アクセスを防止、あらかじめ設定した条件に基づきパケットの内容によって通過・破棄を制御する機能を持たせるなどセキュリティー機能を強化。価格は4万9800円。[NIKKEI NET]

2002/11/29
総務省、ネット鹿島に第一種電気通信事業者の許可
 総務省九州総合通信局は、佐賀県のネット鹿島に対し、11月27日付けで第一種電気通信事業を許可すると発表。CATVインターネット接続サービスを提供するための許可で、サービスエリアは佐賀県鹿島市(一部地域を除く)。事業開始は2003年8月1日の予定。[RBB TODAY]

2002/11/29
福岡市で電波利用の動向と施策に関する講演会 −総務省九州総合通信局
 総務省 九州総合通信局は、現在総務省がおこなっている電波の利用状況調査や周波数再配分などに関して、最新動向や行政施策について説明するための講演会を開催。場所:ソラリア西鉄ホテル8階(福岡市中央区天神2-2-43)、参加:無料、定員:約200名(要事前申込)、開催日時:12月13日 15:00〜16:30、講師:鬼頭達男氏(総務省総合通信基盤局 電波部長)。[RBB TODAY]

2002/11/29
Yahoo! BB、全国7県8局で新規開通。エリア予定にあらたに13局を追加
 Yahoo! BBサービスの提供エリアが拡大。11月末にあらたに全国7県8局舎をサービスエリアとする予定。この中には島根県で2番目の提供地域となる木次局も含まれる。また、7県の8局舎を開局、サービス提供を開始。開局予定日および提供局舎は以下のとおり。 [新規開局予定]■宮城県:船岡、■茨城県:新利根、■群馬県:佐鳥、■千葉県:三ツ堀、馬渡、若松、■山梨県:市川大門、山梨大泉、■福井県:東小浜、■静岡県:川奈、■愛知県:刈谷明治、■兵庫県:社、■島根県:木次。[サービス提供開始]■茨城県:常澄、阿字ヶ浦、■埼玉県:幸手八代、■千葉県:横芝、■新潟県:越後加茂、■愛知県:小坂井、■三重県:県、■広島県:高屋。[RBB TODAY]

2002/11/29
イー・アクセス、愛知4局と京都の1局でそれぞれ開通
 イー・アクセスは、愛知県内の4局と京都府内の1局でADSLサービスの提供を予定通り開始。詳細は以下のとおり。●愛知県;一宮市:一宮神山局、尾張一宮局 豊田市:愛知豊田局、豊田寿3局、●京都府;亀岡市:亀岡局。[RBB TODAY]

2002/11/29
TOHKnet、秋田で2局開局。12月予定の残り2局も今月中に開局
 ADSL回線のホールセールを提供するTOHKnetは、秋田県内の2局舎で新たにADSLサービスを開始。また、予定されている残り2局についても開局予定日を確定。詳細は以下のとおり。[新規開局]●秋田県:鹿角郡小坂町:小坂局 仙北郡太田町:秋田太田局。[11月29日開局]●秋田県:由利郡東由利町:東由利局 仙北郡千畑町:千畑局。[RBB TODAY]

2002/11/29
平成電電、12メガADSL開始――月額換算で2123円
 通信ベンチャーの平成電電は27日、ADSLによる高速インターネット接続サービス「電光石火」の最高通信速度(現行10Mbps)を、12月2日から12Mbpsに高速化することを明らかにした。同社の利用料は年額制(1万5000円)で単純比較はできないが、モデムレンタル料などを加えた月額換算料金総額は2123円と、ソフトバンクグループのヤフーBBや、値下げを発表したばかりのNTT東などと比べても「12メガでは業界最安値」(同社)になるといい、新興通信ベンチャーの挑戦で値下げ競争がさらに激化しそうだ。新規加入者のほか、既存会員も同社のウェブサイトから対応ソフトを取り込めば最高12Mbpsに高速化する。提供地域は宮城県から山口県までの96のNTT電話局周辺のみだが、順次、全国に拡大。同社は「後発のため大幅に低価格化した設備を導入できた」などと低料金の理由を説明。[NIKKEI NET]

2002/11/29
ケイ・オプティコム、公衆無線LAN実証実験のスポットを拡大
 ケイ・オプティコムが提供する公衆無線LAN「eoスポット」は、12月初旬から提供を開始するアクセスポイントの詳細を発表。京都府と大阪府で3アクセスポイントが追加。実証実験期間は、2003年3月末日。アクセスポイントの詳細については、以下のとおり。エクセルシオールカフェ ヨドバシ梅田ビル店、デジタル オープン キッチン、エルイン京都。[RBB TODAY]

2002/11/29
多摩ケーブル、下り最大速度を10Mbps〜12Mbpsに増速
 東京都青梅市を中心にCATVインターネットを展開する多摩ケーブルネットワークは、12月2日より下り最大速度を最大10Mbps〜12Mbpsに増速すると発表。なお、上り最大速度も同時に増速。この増速によって、個人向けコース「パーソナルコース」(月額5,500円)と、法人向けサービス「ビジネスシルバーコース」(13,500円)は下り最大速度が8Mbpsから10Mbpsに、法人向けのもう一方の「ビジネスゴールドコース」(月額25,800円)は10Mbpsから12Mbpsとなる。なお、増速による利用料金に変更はないが、ビジネスゴールドコースについてはユーザ側のCATVモデムの交換が必要(無料)。[RBB TODAY]

2002/11/29
し〜ぷる金沢、来年2月には下り8Mbpsを超える新サービスを追加
 タウンテレビ南横浜(神奈川県)は、2003年2月より下り最大速度8〜10Mbpsの新コースを追加する予定。同時に、CATVインターネット接続サービス「し〜ぷるねっと金沢」の利用料も値下げ。同社は、神奈川県横浜市金沢区を対象に「し〜ぷるねっと」を、戸塚区と栄区を対象に「TownExpress」(下り3Mbps/上り128kbps、月額5,980円(戸建)) を、それぞれまったく別のサービスとして提供。今回、新コースの追加と値下げが実施されるのは、金沢区を対象とした「し〜ぷるねっと」の方。同社では、高速コースの新設以外にも、サービス拡充として「無料ウィルスチェックサービス」「無料Webメールサービス」を準備。いずれも提供開始時期は2003年2月頃になる予定。利用料は、個人・法人とも全コース対象に一律500円の値下げ。[RBB TODAY]

2002/11/29
イー・アクセス提携ISPのうち11社がIP電話サービスを2003年3月から開始
 イー・アクセスは、ホールセールを提供しているISPのうち11社に対してIP電話サービスのOEMを2003年3月より開始すると発表。同時に相互接続も行い、11社のユーザ間で無料通話が実現する。このサービスでは、同社がIP電話アダプター内蔵のADSLモデムを供給して、品質管理やカスタマーサポートなどを一括で管理。また、商用サービス開始にあたって、一部ISPでモニターを募集、接続確認、ユーザの利便性向上のためのノウハウ、提携各社との効率的な運用モデルを模索する。提携ISPは以下の11社。DION(KDDI)、コジマネット(コジマ)、ODN(日本テレコム)、デオデオエンジョイネット(デオデオ)、東京電話インターネット(東京通信ネットワーク)、SANNET(三洋電機ソフトウエア)、BIGLOBE(日本電気)、U-netSURF(日本ユニシス情報システム)、Panasonic hi-ho(松下電器産業)、InterQ MEMBERS(グローバルメディアオンライン)、ASAHIネット(朝日ネット)。[RBB TODAY]

2002/11/29
NTT西、フレッツ・スポットが京都市と福岡市で利用可能に
 NTT西は、公衆無線LANサービスの「フレッツ・スポット」のサービスエリアを11月30日から京都市と福岡市に拡大。新たに利用可能な場所は、京都市内の京都駅・西京極エリアの7カ所、御池・烏丸・三条・河原町エリアの7カ所、北山エリアの3カ所、福岡市では博多エリアの6カ所、天神エリアの9カ所の合計32カ所。喫茶店などの飲食店、ホテルのロビー、百貨店やショッピングセンター、NTTショールームなどで、アクセスポイントの設置は場所を管理する企業の協力のもとで行なわれる。なお、フレッツ・スポットはIEEE 802.11b準拠の無線LANアクセスサービス。NTT西のフレッツ・ADSL、フレッツ・ISDN、Bフレッツなどの利用者へのオプションサービスとして月額800円で提供。[impress]

2002/11/29
北見、博多、新宿、品川など全国7カ所。フリースポット広がる
 28日付けでFREESPOT協議会はスポット情報を更新し、全国の7スポットを新たに追加。追加スポットは北見市、博多、新宿、品川など。新規7スポットは以下のとおり。北海道北見市 D-CLUB、福岡県福岡市 東京第一ホテル福岡、東京都新宿区 ホテルたてしな、東京都品川区 ブレスレス、千葉県東葛飾郡 道の駅しょうなん、三重県度会郡かしき料理の「丸魚食堂」、愛知県名古屋市 ハイパーカフェ・モンド。[RBB TODAY]

2002/11/29
イー・アクセスのIP電話サービスは、キャリア3社が構築したバックボーンを利用
 イー・アクセスのIP電話サービスの詳細が少しずつ見えてきた。エリアは、現在のADSL接続サービスに準拠する形になり、利用するには専用の「IP電話アダプタ内蔵ADSLモデム」が必須となるため、交換が必要。このIP電話サービスのバックボーンは、イー・アクセスがADSL接続サービスにおいて局舎間を結んでいる回線とは別に、TTNet、KDDI、日本テレコムの3社が提供して相互に接続する形で構築。そのため、インターネット接続サービスとIP電話のトラフィックは、局舎でそれぞれルーティングされ適切な回線に流れるといった仕組みが取られる。なお、12月10日よりKDDIが開始する試験サービスも今回発表されたサービスの流れを組んでおり、他のISPが同社に接続することにより無料通話が実現される。またこのサービスにおける、イー・アクセスの役割は(1)ADSL回線をアクセスラインとして提供(2)IP電話アダプター内蔵のADSLモデムのレンタル(3)カスタマーサポートの3点。このADSLモデムについては、サービスで利用するIP電話プロトコル「SIP」の相互接続が十分に確認されていないため、当面の間はレンタルのみでの提供で売り切りにはしないとしている。料金については、イー・アクセスが行っているADSL回線のホールセールのように、各ISPが設定するため、ばらつきが出るとしている。なおイー・アクセスでは、対象ISPの拡大やアッカ・ネットワークスとの相互接続などを進めて、無料通話ができるユーザ数をなるべく増やしていく考え。[RBB TODAY]

2002/11/29
ベンチャーが"コンビニ5社連合"と移動IP電話。2003年4月の商用化目指し実験開始
 ベンチャーのブロードバンドモバイルコミュニケーションズ(BMC)は,12月初旬からイープラットと共同で,モバイル端末向けIP電話サービス「M'tel」の通話実験を始める。BMCは,2003年4月にもM'telの商用サービスを月額3000円で提供する計画。M'telは,IP電話機能を搭載した携帯電話型,またはPDA型の端末を使い,コンビニや喫茶店に設置した無線LANの基地局を通して電話をかけられるようにするサービス。基地局を設置した店舗との共同事業というビジネスモデルを採用し,インターネットへのアクセス回線は各店舗が用意する形をとる。BMCは,各種3次元映像の技術開発を手がけるスリーディー.コム(3D.com)から2000年7月に分社してできたベンチャー企業。一方のイープラットは,ファミリーマート,サークルケイ・ジャパン,サンクスアンドアソシエイツ,スリーエフ,ミニストップの"コンビニ5社連合"とトヨタ自動車,NTTコムが合弁で設立した企画会社。コンビニ5社のキオスク端末や店舗資材の共同調達の企画を手がけている。今回の共同実験では,イープラット社内で通話実験を実施し,事業化の可能性を検討する。[IT Pro]

2002/11/29
NTT-BPの公衆無線LANサービス、実験を終了して本サービスへ
 NTTブロードバンドプラットフォーム(NTT-BP)は、8月から実験をおこなっていた公衆無線LANスポット「無線LAN倶楽部トライアル」について、本格サービスの提供に向け、現在のトライアルを11月30日に終了すると発表。NTT-BPはこのトライアルにおいて、PDAやPCに対してコンテンツ配信やインターネット接続などを提供していた。トライアルのモニタ参加者からは「操作が煩雑」「設置スポットが少ない」などの不満も寄せられたものの、おおむね好評だったという。なお、本サービスの具体的な内容については、12月10日に公開するとしている。[RBB TODAY]

2002/11/29
スピードネット、紹介者の工事費が無料となるキャンペーン
 スピードネットは、12月1日から2003年1月15日まで、無線アクセスサービスにおいて、新規ユーザーを紹介すると、紹介者に5000円の商品券と紹介を受けて入会したユーザーの工事費(9900円)が無料となる「無線アクセスサービス・紹介者キャンペーン」を実施。このキャンペーンが適用されるには、既存ユーザーが新規ユーザーを紹介する際に、同社のWebサイトから既存ユーザーのIDなどを添えて申し込みを行なった場合や、新規加入ユーザーの工事が2003年2月28日までに完了することが条件。さらに、期間内でもキャンペーン対象新規加入数が2500件に達した時点で終了する。[impress]

2002/11/29
ワイヤレスインターネット、サービス停止し会社精算を検討
 NTT-MEが出資するワイヤレスインターネットは、無線によるインターネット接続サービスの停止と会社精算を検討していることを明らかにした。同社は1999年8月に設立、2000年7月には第一種電気通信事業の許可を受けた通信事業者。マンションの屋上などに無線基地局を設置、マンション入居者や近隣住人に対して2Mbpsまたは11Mbpsの通信速度で無線接続を行なっている。10月末現在の利用者は約130名ほどだという。実際のサービスは、ファミリーネット・ジャパンの「サイバーホーム」、NTT-ME「WAKWAK」といったISPを通じてサービス提供。両ISPはすでにワイヤレスインターネットのサービス利用者に対して、2003年1月末でサービス停止をすると告知。[impress]

2002/11/29
日立製作所,中国でコンテンツ配信の共同実験。無線LANアクセスでPDA向けに
 日立製作所のユビキタスプラットフォームグループは27日,中国の通信事業者「中国網絡通信有限公司」(CNC)が実施するコンテンツ配信トライアルに参加すると発表。無線LANを使い,PDA向けに各種コンテンツを配信。中国におけるコンテンツ配信のビジネスモデルを検証するのが目的。CNCは無線LANアクセス・サービス「Mobile Office」を中国内で提供中。既に企業のオフィスや空港,駅,ホテルなどに無線LANのアクセス・ポイントを設置済み。日立製作所は同トライアルに対して,コンテンツ・シンクロ配信技術「ADVANSYNCRO」を提供。これにより,Mobile OfficeのユーザーはPDAにボタン一つでコンテンツを取り込み,オフラインでも参照できるようになる。また,日立製作所はマーケティング・ノウハウなども提供するほか,日本国内でコンテンツ・プロバイダと交渉し,コンテンツを収集する「コンテンツ・アグリゲーション」の役割も担う。トライアルは北京,上海,深セン,広州の4都市で実施。期間は2002年12月1日から2003年3月31まで。[IT Pro]

2002/11/29
「放送・通信技術の融合はEUの発展に不可欠」〜EU委員が見解
 欧州連合(EU)行政組織欧州委員会の企業・情報社会担当委員Erkki Liikanen氏は、このほど仏モンペリエで開催された会議において、ネット時代の放送のあり方について「今後の放送・通信技術の融合はEUの発展に不可欠」との認識を示した。Erkki Liikanen委員はスピーチの中で、昨年までの好景気、およびこのところの不景気に触れ、現在過度に悲観的になっているとの見解を示した。不景気の状況は、ネット関連技術に対する投資にも現れており、実際、将来的に業界全体にも悪影響が出てくることが懸念されるという。しかし、そのような現状こそ、積極的に投資すべきとの認識が示され、そのキーワードとして「集中・収束」(convergence)が挙げられた。消費者が求めているサービスを提供すれば、消費者はついてくる。例えば、BBCのインタラクティブサービスがウインブルドンテニストーナメントをネット中継したところ、400万人のデジタルテレビユーザーのうち3分の2が視聴していたという。コンテンツさえよければ、客は集まるということが実例として紹介。一方、EU側の放送・通信に関する新たな規制についても紹介。新たな規制では、コンテンツは原則として対象となっていない。しかし、コンテンツを決める大枠、例えば、電気通信サービス、ネットワーク全体、およびハードは規制をかけていくという。放送業者による差別はせず、中立的に規制が行なわれることになるという。この原則はあるものの、現在、EUでは各国における実行段階で足並みの乱れが見られているという。
 また、5月に制定された「eEurope 2005アクションプラン」が情報化を推進するとErkki Liikanen委員は指摘。ここでは2003年末までには欧州全体で電子政府のサービスが受けられるようにする目標を立てている。各国政府は2004年までに、デジタルインタラクティブTVが十分に機能的に普及したかをチェックすることも義務づけられているという。また、国境を越えたコンテンツサービスの整備も今後の課題。2003年までに、国を越えてさまざまなサービスが集中することになる。PC、携帯電話の他、デジタルテレビが、情報化社会を進める上でのプラットフォームになるとErkki Liikanen委員は指摘。放送環境はネット時代において、上述のようなさまざまな観点から、特に「集中・収束」というキーワードを目標に、今後IT技術への投資を積極的にすべきとまとめた。EUとして着実に情報化社会への対策が進みつつあることを強調した形とはなったが、不景気感の払拭を喚起することに終始した感もある。
[impress]

2002/11/29
モバイル放送,移動体衛星放送の番組調達や営業支援で有線ブロードと基本合意
 Sバンド(2.6GHz帯)の周波数を利用した移動体衛星放送の事業化を計画している「モバイル放送」と,有線音楽放送事業者の「有線ブロードネットワークス」は26日,移動体衛星放送サービスの番組調達や営業支援で基本合意したと発表。具体的には,モバイル放送が2004年2月に始める移動体衛星放送のうち音声放送チャンネルに対して,有線ブロードが自社の有線音楽放送サービスで提供している番組を供給する。[IT Pro]

2002/11/29
マイクロソフト、OSの基本設計を開示――OSSに対抗
 マイクロソフトは27日、日本政府に同社の基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」の基本設計書であるソースコードを全面開示すると正式発表。電子政府・自治体システムへの「オープンソースソフトウエア(OSS)」の採用を政府が検討し始めたのに対応。同社は積極的に情報を開示し対抗。同社独自のソースコード開示制度である「シェアードソースイニシアティブ」を通じて、「ウィンドウズ」のソースコードを閲覧できる仕組みを提供。まず日本政府に適用し、順次、システム構築会社、ソフト開発会社、大学にも対象を広げていく。日本でも地方自治体でOSS採用機運が高まっており、電子政府ビジネスを有利に運ぶ狙いがある。既に欧米で同制度の運用を始めている。[NIKKEI NET]

2002/11/29
出版各社、すべての本にICチップ――2005年メド
 出版各社は2005年をめどに、国内で出版されるすべての本の背表紙などにICチップを荷札(タグ)として埋め込み、売れ行き管理や万引き防止に活用する。販売動向を瞬時に把握できるようになり、出荷の3―4割に達する返品の削減につなげる。業界全体で売り上げ増など年間500億円の効果を見込む。講談社、小学館など出版500社、取次会社40社、書店9000店が加入する各業界団体を中心に作る団体「日本出版インフラセンター」に研究委員会を年内に設け、来年中にICタグに入れるデータなど詳細を詰める。業界をあげてICタグを使うシステムを導入するのは初めて。[NIKKEI NET]

2002/11/28
総務省が02年度補正予算要求 約9割がIT関連、総額1268億円
 総務省は26日、1268億円に上る02年度補正予算要望をまとめた。うち、IT関連は1145億円と90.3%を占める。27日、要望を財務省に提出する。1268億円は、大別すると「経済・社会構造の変革に備えたセーフティーネットの構築」に725億円、「構造改革推進型の公共投資の促進」に543億円。セーフティーネット構築では、産業創出に必要な技術開発として、産官学で利用できる研究拠点を全国に4、5カ所建設し、ブロードバンドで接続して新たなコンテンツ開発などを行う「高機能ブロードバンドネットワーク利活用型研究開発施設などの整備」に350億円を計上。ほかに、▽マルチメディアコンテンツを使った地域ピーアールなど、地域情報化モデル事業を採択、他の自治体に同様の事業を展開させるなどの地域IT活用型モデル事業の実施に100億円▽IPv6や無線LANを活用したネットワークを構築、実証実験を行う高度情報通信プラットフォーム構築による創業・新規開業支援に67億円を計上。公共投資では、▽ケーブル事業者に対する双方向機能を活用したサービス提供などのための設備整備事業費補助180件分、250億円▽学校、図書館、市役所などを高速・超高速で接続する地域イントラネット基盤施設整備事業などに250億円(200カ所分)――など。[Mainichi]

2002/11/28
ITベンチャー支援規模を拡大・総務省
 総務省は2002年度補正予算要求で、IT産業の活性化に向けた包括策を打ち出す。ITベンチャーの研究開発や起業を促す資金支援制度の適用条件を緩和して支援規模を拡大するほか、ITの専門家を育てる新たな仕組みを設ける。研究開発拠点を高速回線で結び、産官学で大容量通信の活用策を探るなど大規模な実証実験にも乗り出す方針。同省はIT関連で1100億円を要求。このうち地域通信網整備など公共投資分を除くIT活性化策は600億円。ITベンチャーを公募して優良な研究開発、起業案件に必要額の5割を補助する資金支援制度は補助上限を引き上げる。研究開発で3000万円、起業で500万円の上限をそれぞれ5000万円、1000万円にする。補正予算で当初予算の7倍の20億円を要求し、補助対象を大幅に増やす。[NIKKEI NET]

2002/11/28
NTT西、Bフレッツファミリー100の12月提供予定エリアを発表
 NTT西は、Bフレッツのファミリー100サービスに関して、12月からの提供エリア情報を更新。西日本の広範な府県で、サービス提供エリアが拡大。なお、下記市町村については、その一部が対応エリアとなる。詳細は以下のとおり。●12月10日;富山県:黒部市、石川県:金沢市、小松市、福井県:武生市、鯖江市、丸岡町、岐阜県:岐阜市、多治見市、美濃加茂市、静岡県:静岡市、浜松市、沼津市、清水市、富士見市、富士市、焼津市、藤枝市、御殿場市、袋井市、浜北市、裾野市、清水町、小山町、絹江町、滋賀県:大津市、八日市市、守山市、水口町、京都府:福知山市、舞鶴市、亀岡市、城陽市、八幡市、奈良県:奈良市、大和郡山市、橿原市、桜井市、鳥取県:鳥取市、米子市、島根県:浜田市、岡山県:倉敷市、津山市、総社市、広島県:福山市、山口県:下関市、宇部市、防府市、沖縄県:宜野湾市、北谷町。●12月16日;富山県:砺波市、石川県:加賀市、鶴来町、福井県:敦賀市、三国町、岐阜県:高山市、関市、瑞浪市、羽島市、土岐市、各務原市、可児市、三重県:津市、四日市市、伊勢市、松阪市、桑名市、上野市、鈴鹿市、名張市、亀山市、滋賀県:大津市、守山市、志賀町、野洲町、京都府:福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、奈良県:天理市、生駒市、田原本町、広陵町、和歌山県:和歌山市、海南市、橋本市、御坊市、田辺市、新宮市、香川県:高松市、丸亀市、愛媛県:松山市、砥部町、高知県:高知市、福岡県:中間市、筑紫野市、佐賀県:鳥栖市、有田町、長崎県:諫早市、大村市。●12月20日;宮城県:都城市、鹿児島県:鹿児島市、川内市、鹿屋市、国分市、加治木市、姶良町。[RBB TODAY]

2002/11/28
Yahoo! BB、山形県を中心に4県合わせて6局がサービスイン。今月開局予定にさらに8局追加
 Yahoo! BBは、山形県を中心に4県合わせて6局でサービス提供を開始。また、新潟県など7県で7局をあらたに開局予定リストに追加。追加された交換局はいずれも30日の開通を予定。詳細は以下のとおり。[開通]■山形県:山辺 山形中山 藤島、■徳島県:板野、■愛媛県:菊間、■福岡県:善導寺。[新規提供局の追加] ■新潟県:越後加茂(11/30)、■茨城県:常澄(11/30)・阿字ヶ浦(11/30)、■千葉県:横芝(11/30)、■埼玉県:幸手八代(11/30)、■愛知県:小坂井(11/30)、■三重県:県(11/30)、■広島県:高屋(11/30)。※新規提供局に茨城県の阿字ヶ浦を追加。[RBB TODAY]

2002/11/28
h555.net、最低開局人数を50人に引き下げ。兵庫県のブロードバンド整備政策に対応
 兵庫県内でADSL接続サービスを展開するh555.netは、1局当たりの最低予約人数の引き下げと、高速化を実現したサービス「perfect ADSL 12」を発表。h555.netは、局舎ごとに予約を受付て、一定数に達したら開通させるといった流れになっている。perfect ADSL12では、最低人数を100人から50人に引き下げると同時に、開局決定から3〜6か月でサービスを開始することを目指すとしている。また、最大通信速度が8Mbpsから12Mbpsに引き上げられ、ロングリーチにも対応するため距離の問題も解決するとしている。料金は、初期費用が3,000円、月額利用料金は局舎のユーザー数により50人以上/2,980円、100人以上/2,780円、150人以上/2,580円、200人以上/2,380円となる。別途、NTTの回線利用料金とモデムのレンタル料金が必要。この新サービスは、兵庫県の県および市町が事業者に補助金を交付して事業者の設備負担を1/2に軽減する新政策「ブロードバンド100%整備プログラム」に対応するもの。[RBB TODAY]

2002/11/28
TTNet、1月より東電の「TEPCOひかり」対応コースを値下げ
 東京通信ネットワーク(TTNet)は、2003年1月よりFTTHサービス「コネクト24・光100M」の月額利用料を値下げする。また、新規加入者を対象に初期費用が無料になるキャンペーンを実施。キャンペーン期間は、12月1日〜2003年3月31日。コネクト24・光100Mは、東京電力の提供するFTTHサービス「TEPCOひかり/SOHO」に対応するコース。個人向けの「コネクト24・光100M(TEPCOひかり・ホーム)」を月額8,980円、SOHO・法人向けの「コネクト24・光100M(TEPCOひかり・SOHO)」を月額16,480円で提供している。新月額利用料は、TEPCOひかり・ホーム:5,780円、TEPCOひかり・SOHO:13,000円。別途、回線終端装置使用料として月額900円が必要。同社では、FTTHサービス普及のためにブロードバンド専用サイト「Powerbroad」、コミュニケーションサイト「Cafesta」、キャスティがコンテンツを提供する「casTY」など、双方向100Mbpsという高速環境を活用するコンテンツを積極的に提供している。[RBB TODAY]

2002/11/28
ASAHIネット、フレッツ・ADSL対応プランを6カ月無料に
 ASAHIネットは11月26日から2003年3月31日まで、ASAHIネット経由でNTT東西のフレッツ・ADSLを申し込みした場合にフレッツ・ADSL(1.5M/8M/モア)に対応した接続サービスの料金を6カ月無料とするキャンペーンを実施。 このキャンペーンは、従来のフレッツ・ADSLオプションを6カ月間無料としてものに加え、ASAHIネットの基本料から、もっとも安いプランMと同額の450円を割り引くというもの。プランMとフレッツ・ADSLオプションの組み合わせた場合では、6カ月間、ASAHIネットのサービス利用料は無料となる。なお、ASAHIネットでは、フレッツ・ADSLのほか、Bフレッツの申し込み取次を行なうことで「Bフレッツオプション」を4カ月無料にするキャンペーンも2003年1月31日まで行なっている。[impress]

2002/11/28
TikiTiki、電力系のADSLプランを値下げ。8Mは約500円の引き下げに
 TikiTikiインターネットを運営するエヌディエスは、12月よりADSLコースの一部プランで値下げを行うと発表。対象となるのは、TikiTiki ADSLコースのCTプラン(CTNet回線)およびSTプラン(STNet回線)。CTプランおよびSTプランの新料金は以下のとおり。●8M/1.5M:2,450円/月(8M 2,980円/月、1.5M 2.780円から値下げ)、28,200円/年(1ヶ月あたり2,350円)、●12M(STプランのみ):2,780円/月(2,980円/月から値下げ)、31,800円/年(1ヶ月あたり2,650円)。これにあわせ、実施中のキャンペーン料金も引き下げられる。新キャンペーン料金は以下のとおり。●8M/1.5Mキャンペーン料金:1,450円/月(3ヶ月適用)、25,200円/年(初年度適用)、●12Mキャンペーン料金(STプランのみ):1,780円/月(3ヶ月適用)、28,800円/年(初年度適用)。[RBB TODAY]

2002/11/28
テレビ徳島、自社CATV/ADSLユーザが共通に利用できるIP電話サービスを来春に開始
 ケーブルテレビ徳島(徳島県)は、これまでCATVインターネット利用者向けに提供してきたIP電話実験サービスを、2003年春をめどに同社のADSL接続サービスユーザにも拡大、本サービスとして提供を開始すると発表。サービス名称は「IP電話サービス(仮称)」。このIP電話サービスは普通の市販電話機を使って通話するもので、ケーブルモデムまたはADSLモデムに、電話機を接続する専用アダプタを取り付ける。テレビトクシマ利用者間の通話は無料。初期費用や月額基本料金は未定だが、一般の固定電話への発信については全国一律3分8円以内を予定。一般固定電話への発信は本サービス当初より提供されるものの、固定電話からの着信は2003年夏頃から可能となる予定。昨今、IP電話といえば「接続事業者間の相互接続」がホットなキーワードだが、同社ではまず鳴門市のCATV局テレビ鳴門と提携し、相互のIP電話同士の無料通話を実現したい考え。他のIP電話事業者についても提携を進め、無料通話可能なIP電話事業者を増やしていく方針という。[RBB TODAY]

2002/11/28
足立ケーブル、12月より全コースで速度アップ。プレミアムで12M提供へ
 ケーブルテレビ足立(東京都)は、12月1日よりインターネット接続サービス「CTA」のすべてのコースの下り速度を、利用料を据え置きにして増速。上り速度については従来のまま変更はない。同社は、ベーシックコース(下り1Mbps/上り256kbps・月額3,300円)、スタンダードコース(下り5Mbps/上り512kbps・月額5,300円)、プレミアムコース(下り10Mbps/上り1Mbps・月額8,000円)の3コースを用意しているが、今回の増速により同社サービスはADSLサービスと同等の速度を提供することになる。内訳は、ベーシックコース:下り1.5Mbps、上り256kbps、スタンダードコース:下り8Mbps、上り512kbps、プレミアムコース:下り12Mbps、上り1Mbps。[RBB TODAY]

2002/11/28
ホットスポット、モスバーガー店舗とダイニングバーで新規開通、11a対応の拡大も
 NTTコムは、「ホットスポット」の新規サービスエリアとしてあらたに都内の3ヵ所を追加したほか、モスバーガー1店舗で11a対応をおこなった。詳細は以下のとおり。■東京都:ゼスト キャンティーナ、■大阪府:モスバーガー 心斎橋北店、フェスティバルゲート店。[RBB TODAY]

2002/11/28
鷹山、カード型PHSを利用したインターネット接続試験サービス
 鷹山は、PHSを利用したインターネット接続の試験サービスを12月より実施すると発表。ケイ・オプティコムの技術協力を受け、ケイ・オプティコムが関西エリアで提供しているサービス「eo64エア」用のカードを利用した64kbpsサービスを提供。eo64エアとのローミングも視野に入れているという。この試験サービスは鷹山が8月に行なった事業説明会の中で、IEEE 802.11b準拠の無線LAN試験サービスとともに予定していたもの。サービスエリアを東京都板橋区、練馬区の一部に限定してモニターを募集。モニター期間や募集人数などは追って詳細が公表されるという。試験サービスに利用する機器はeo64エアと同じカード型PHSを提供する予定で、試験期間中はユーザーに無料でレンタルされるほか、接続料なども無料で利用できる。正式サービスは2003年春以降を予定し、eo64エアと同等のサービスを提供するとしている。また、今回の試験サービスではeo64エアとのローミングに関する技術的検討も行なわれる。[impress]

2002/11/28
ケイ・オプティコム、保育園などの様子を映像で確認できるサービス
 ケイ・オプティコムは、保育園や幼稚園向けのコミュニケーションサービス「Hi! こども通信」を28日より開始。保護者が保育園や幼稚園のライブ映像を視聴できるほか、行事予定や出欠確認などのサービスも利用可能。料金は基本セットの場合で月額9万8000円。Hi! こども通信は、ケイ・オプティコムが長谷コーポレーション、昭和電線電纜、サイプレスソフト、ジェイ・ブレイン・ホールディングスと協力、関西地区で提供するサービス。保育園や幼稚園にカメラを設置し、保護者がパソコンで子供の様子を確認することができる。園の予定表や行事予定なども利用でき、これらの情報は保護者向けにメールで一斉配信することも可能。画像の利用できる専用BBSも用意。Hi! こども通信は初期費用などの必要はなく、月額料金は外部カメラ1台、内部カメラ3台、管理サーバーなどを含んだ基本セットの場合で9万8000円。なお、保護者がサービスを利用する場合は専用のアプリケーションをインストールする必要がある。[impress]

2002/11/28
CRL、無線LANを利用して7.8km離れた地点を接続。災害時の通信システムを研究
 通信総合研究所(CRL)は、消防研究所と共同で防災対応通信システムの研究を開始したと発表。研究は、2.4GHz帯の無線LANを用いて7.8km離れた両研究所を接続して進められる。長距離無線LANは、6kmまでが実用的な距離の限界とされてきたが、両研究所の高い鉄塔を利用することにより、国内で認定されている出力のままでも7.8kmの通信が実現できたという。現在は、おおむね11Mbpsの通信速度を確保して安定した接続を保っているとのこと。同研究所では長距離無線LANとIPを利用した通信回線の特徴として、公衆回線網が不通や輻輳状態になった場合に、臨時的に設置できることを挙げている。研究では今後、天候が与える通信環境への影響を調査するとしている。また、このインフラを利用してVoIP機能を内蔵したPHSや、情報収集のための無線タグの開発も進めていくという。[RBB TODAY]

2002/11/28
米MSNが本格的に欧州ブロードバンド市場に進出〜英BTと提携
 米MSNと英British Telecom(BT)は26日、BTのブロードバンド接続サービスと「MSN 8」をパッケージとして販売していくマーケティング戦略で合意したことを発表。これは今年8月にBT GroupとMicrosoftの間で交わされた戦略的提携に関する合意が結実したもの。これによりMicrosoftがMSN 8を通してますます英国に浸透することになるという意味だけでなく、このような提携の形としては欧州で初めてとなるMicrosoftにとって大きな提携となった。英国を含む欧州では、インターネット接続を提供する企業がポータルサイトを運営する場合が多い。例えば英国で第一位のプロバイダであるFreeserveはポータルサイト「Freeserve.com」を保有しており、同社のブロードバンド利用者に対して独占的にサービスを提供。このサイトでは、Webメールやオンラインショッピングを提供しており、双方からの売り上げをもとにビジネスを展開するビジネスモデルが定着。今回、ブロードバンド接続サービスを提供するBTの上で、有料のポータルサービスとしてMSN 8を提供するというビジネスモデルは欧州で初めてのケースとなり、Microsoftは欧州各地のプロバイダーにこうした提携関係を求めていく考え。このサービスを利用する顧客は、毎月MSN 8の利用料を支払い、その代わりにスパムや有害コンテンツフィルタリング、MSN用にカスタマイズされたブラウザーやメールソフトなどを利用。また、ブロードバンド接続により、MSN8の提供する「Encarta」や「PhotoPlus」といったマルチメディア機能やサービスを利用できる。なお、Microsoftはすでに英国にポータルサイト「MSN.co.uk」を保有しており、ナローバンドを含む英国内の1,120万人が利用する人気サイトとなっている。[impress]

2002/11/28
NECなどのIP電話連合、新たに9社参加
 IP電話サービスで、NECやKDDIを中心とする4社連合に新たに9社が加わる。来年3月からサービスを開始。月額基本料を除き13社の会員間では通話料を無料に設定する方針で、幅広い事業者間でのIP電話ネットワークの構築が加速。NEC、KDDI、日本テレコム、松下電器産業の4社に、TTNet、ドコモAOL、三菱電機系「DTI」、三洋電機系「SANNET」など9社が参加。13社の会員数は計約1700万人。KDDI、日本テレコム、TTNetの通信会社3社が基幹通信回線を相互接続し、IP電話用の通信網を構築。利用者宅までのアクセス回線はイー・アクセスのADSL回線を活用するとともに、同社がIP電話の開通手続きや運用サービスを請け負う。[NIKKEI NET]

2002/11/28
NTT東西、ADSLモデムと無線LANを内蔵したブロードバンドルータを発売
 NTT東西は、ADSLモデムと無線LANアクセスポイントを内蔵したブロードバンドルータ「Web Caster FT6100 M ワイヤレスセット」を12月下旬から販売すると発表。価格は36,800円。Web Caster FT6100 M ワイヤレスセットは、フレッツ・ADSL(モア[12Mbps]、8Mbps、1.5Mbps)に対応したADSLモデムを内蔵。UPnPに対応しているほか、ISPから割り当てられた固定IPアドレスをLAN側のパソコンに割り当てるIPアンナンバードや、PPPoEマルチセッション接続(2か所まで、IPアンナンバード機能と同時利用は不可)に対応。また、IEEE802.11bに準拠した無線LANアクセスポイント機能も備えており、パッケージには対応するクライアント用無線LANカード1枚が同梱。NTT東西では、それぞれ年間8万台の出荷を予定。[RBB TODAY]

2002/11/28
住友電工ネットワークス、12Mbps対応のADSLモデムを販売。期間限定で9,800円
 住友電工ネットワークスは、ブロードバンドルータ内蔵のADSLモデム「MegaBitGear TE4621C」の一般販売を12月6日より開始すると発表。出荷は12月20日から。2003年3月31日までは9,800円のキャンペーン価格で、その後は12,800円(予定)で販売。TE4621Cは、12Mbpsと8Mbps(G.992.1 Annex C)、1.5Mbps(G.992.2 Annex C)のサービスに対応したADSLモデム。イー・アクセスやフレッツ・ADSLなどに対応。ブロードバンドルータの機能としては、イー・アクセスから配布されているADSLモデムと同じく、NAT内部のパソコンにグローバルアドレスを割り当てる機能「GapNAT」を搭載。また、ボディーカラーはブルー、グリーン、パープルの3色が用意。さらに、年中無休の電話窓口や訪問設定(オプション)などサポートも充実。TE4621Cは、住商マシネックスを販売窓口として、Webと電話、ローソンで申し込みを受け付ける。[RBB TODAY]

2002/11/28
ポリコム、最大12地点接続のテレビ会議システム発売
 ポリコムは26日、パソコンベースのテレビ会議システム最上位機として、「iPower 9000」と「iPower 9800」を12月1日に発売すると発表。オプション製品(128万円)を使えば、最大で12地点を同時に接続できるのが特徴。国内の主要都市ごとに事業所を置くような企業への導入を見込む。iPower 9800はカメラが標準で付属。価格はiPower 9000が258万円から、iPower 9800が328万円から。両製品は、プレゼンテーション資料などのパソコンの画像とカメラで撮影する人物を同時に表示にできるほか、多地点にデータを一斉配信する機能などを備える。ビットレートは、音声が14kHz、映像が336kbps。インタフェースは、100Base-TX/10Base-TのEthernetやISDNなど。[BizTech]

2002/11/28
メルコ、実売4000円以下の1000BASE-T対応NIC
 メルコは、ギガビットイーサネットに対応したNIC「LGY-PCI32-GT」を12月下旬に発売。標準価格は4100円だが、実売では3980円前後の見込み。「LGY-PCI32-GT」は、Broadcom製イーサネットチップを搭載し1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tの3つの通信速度に対応。メルコがFTPによるデータ伝送を行なった結果では、通信速度が他の大手会社製のNICの約1.5倍のスループットを測定できたという。 対応パソコンは通常の32Bit PCI 2.0バスを持つものに対応、OSはWindows XP/2000/Me/2000/98/NT 4.0をサポート、Linux(RedHat6.2/7.0/7.1/7.2)についてもサポート対象外だが動作確認は行なっている。また、法人向けの保守サービスに加入も可能。[impress]

2002/11/28
メルコ、ポート単価3000円を切るギガビット対応ハブ
 メルコは、すべてのポートがギガビットイーサネットに対応する8ポートハブ「LSW-GT-8W」を11月下旬に2万3500円で発売。1ポートあたりの単価は3000円を切った低価格が特徴。すべてのポートが1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tに対応するスイッチングハブ。3種類の速度を自動判別するとともに、クロスとストレートを自動判別する機能もサポート。フローコントロールはIEEE 802.3x準拠、MACアドレステーブルは8192まで記憶可能。本体は金属筐体で、サイズは280×180×44mm(幅×奥行×高)。付属金具で19インチラックにマウントも可能で、法人向け保守サービスの対象製品。なお、メルコでは近日中にさらに低価格のギガビットイーサネット対応ハブ「LSW-TX6GT2」の投入を予定。8ポートのうちの2ポートのみ1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tに対応し、残りの6ポートは100BASE-TX/10BASE-T対応とし、より導入しやすい価格とするという。詳細については現在のところ発表されていない。[impress]

2002/11/27
総務省、NTT東西のDSL回線接続約款変更に関する意見書を公開
 総務省情報通信審議会は、NTT東西のDSL回線の接続条件等に関する改定に関する意見募集を11月20日に締め切り、意見提出者および寄せられた意見書を公開。情報通信審議会では今後、寄せられた意見を踏まえて調査審議を行ない、総務大臣に対し答申することになる。寄せられた意見書では、標準化団体であるTTC(社団法人 情報通信技術委員会)の策定したスペクトル管理標準を、DSL回線の収容条件を設定するための運用ルールとして導入すべきかどうかがひとつの大きな焦点となっている。これに条件付き賛成も含め、基本的に賛成の立場を取った意見書を提出しているのは、日本テキサス・インスツルメンツ、センティリアム・ジャパン、住友電工ネットワークス、日本電気、イー・アクセス、アッカ・ネットワークス、東京通信ネットワークスの7社。また、TTCもTTC標準の内容は妥当なものだとする意見書を提出。これに対し、反対の意見書を提出しているのが、ヤフー、ソフトバンク・テクノロジー、ビー・ビー・テクノロジー、アイ・ピー・レボリューションらソフトバンクグループ4社と、長野県協同電算(Janis)、ソネット(東京めたりっく通信の創業企業、So-netとは関係がない)の計6社。また、個人ではイー・アクセス役員の小畑氏をBBテクノロジーが提訴した際のBBテクノロジー側の弁護士である牧野二郎氏、BBテクノロジーがTTCへの意見書を提出した際に参考意見を提出した大学教員の太田昌孝氏、BBテクノロジー社員の筒井多圭志氏のほか、大学教員の中村八束氏、不破泰氏、芝野耕司氏ら6人が意見書を提出。6人全員がNTT東西の約款変更の内容に反対意見を表明。この他、Ambit Microsystems、グローブスパン・ビラ―タ・ジャパン、Hyndai Networks、LG Electronicsなど海外のハードウェアベンダーら14社が協同で意見書を提出。ハードウェアベンダーという微妙な立場を反映してか、やや歯切れの悪い表現であるものの、"理論的シミュレーションに基づく影響は、現実環境ではたいていの場合、ごく僅かもしくは感知できない程度の影響"と述べるなど、どちらかと言えばTTC標準に対して否定的とも読める意見を提出。賛成の立場を取る各社では、メタリック回線の公共性や漏話しやすいこと、DSL回線の急速な普及などから、運用ルール作りは急務であるという論調が共通している。一方、反対の立場を取る意見書では、干渉の大きいISDNサービスそのものを即刻止めるべきだというようなものから、TTCの中立性やTTC標準の妥当性が疑われるというもの、またTTCとは関係なく月額899円というグループ2の課金は事実上サービスを提供するなというに等しいと指摘する意見などが出された。[impress]

2002/11/27
総務省、IP電話番号を事業者に配布、約700万件分
 総務省は25日、格安料金が特徴のIP電話専用に「050」で始まる電話番号の配布を開始。今回はまず通信事業者5社に計約700万件の番号を配布。各事業者は順次利用者に番号を割り振る。5社はKDDI、フュージョン・コミュニケーションズ、ソフトバンクグループ、NTT-ME、CATV事業者のZTV(津市)。ただ、専用番号を使い一般固定電話からIP電話にかけられるようになるのは来年夏以降の見通し。[NIKKEI NET]

2002/11/27
NTT、ブロードバンド構想へ5000億円投資
 NTTは25日、本格的なブロードバンド時代を迎える5〜10年後に実現を目指す事業構想を正式発表。通信ネットワークのサービスのあり方について、利用者同士が音声電話のように直接つながるサービスの提供も盛り込み、基盤整備に今後3〜5年で約5000億円を投資する。この投資はネットワークの品質、安全性などの強化を図るのが目的。将来のサービスとして盛り込んだ香りや手触りの伝送という「五感通信」などの実現に向けた基盤整備も図る。和田紀夫社長は同日の記者会見で、グループ合計で約4兆円(01年度)の固定電話収入について、「縮減が続き、5年後の07年度には1兆円強の減収になる」としたうえで、「構想に盛り込んだネットワーク事業などによって、減収分の7〜8割をカバーする」と述べた。和田社長は、固定電話事業を前提に県内通信の東日本、西日本、長距離・国際のコミュニケーションズなどと分けたグループの事業会社のあり方については、「今回の構想後も、今の形態でやれるところまでやってみる。問題が出てくれば、その時に手をつける」との考えを示した。[asahi.com]

2002/11/27
NTTが光通信事業育成の中期計画,2007年に7000億円以上の売り上げ目指す
 NTT(持ち株会社)は25日,NTT東西地域会社などが構築している光ケーブル・ネットワークを活用した通信関連事業をグループ全体で育成するための計画「"光"新世代ビジョン」を発表。計画の中身をみるとまず,インターネット関連の新技術である「IPv6」や「Mobile-IP」に対応した制御系ネットワーク「RENA(次世代ネットワークアーキテクチャ)を新たに構築。次にこの新しいIPネットワークを活用して,映像などに対応した高度な通信サービスを実現。また,データ通信速度の保証や強固なセキュリティーなど様々な付加価値を備えたサービスを,多様な料金体系の下で提供するという。さらにNTTは新しいIPネットワーク・サービスの利便性を高めるために,1回の認証で複数のアプリケーションを利用できる「シングル・サインオン」や,ユーザーの要望を自動的に処理する「エージェント機能」など,高度なデータ通信を実現するプラットフォームの提供業務も手がける計画。特定業務向けのアプリケーションを実現するネットワーク・サービスも提供するため,政府による「e-Japan重点計画」や「構造改革特区構想」などに参加して,先進的なビジネスモデルの開拓も目指す。これらの要素を組み合わせた各種通信サービスの提供を2005年にも開始して,2007年ごろには7000億〜8000億円の売上高を達成し、現行の電話事業の減収を補える収入源に成長させるのが目標。[IT Pro]

2002/11/27
イー・アクセス、大阪など6都道府県11局で開局。その一方で愛知を中心に開局の延期も
 イー・アクセスは、北海道・東京・神奈川・大阪・広島・福岡の6都道府県11局舎で、ADSLサービスの受付を開始。また、宮城や千葉、愛知、福岡で11月から12月にかけて開局が予定されていた局舎の一部で、開局スケジュールが変更。詳細は以下のとおり。[サービス開始]●北海道;小樽市:小樽2局、●東京都;稲城市:稲城坂浜局、●神奈川県;横須賀市:横須賀別館局、横浜市旭区:神奈川若葉台局、●大阪府;岸和田市:南大阪2局、羽曳野市:羽曳野局、箕面市:白島局、●広島県;広島市安佐北区:高陽局、広島市西区:広島商工C局、●福岡県;福岡市東区:二股瀬局、北九州市小倉北区:北九州古船場局。[11月下旬開局]●宮城県;名取市:名取局、仙台市太白区:仙台中田局、八木山局、仙台市宮城野区:鶴ヶ谷局。[12月上旬開局]●福岡県;遠賀郡:折尾水巻局、中間市:中間局、北九州市小倉南区:小倉南曽根局、小倉南徳力局、北九州市戸畑区:戸畑局、北九州市門司区:門司大里局、北九州市八幡西区:折尾3局、八幡上津役局、北九州市八幡東区:北九州八幡2局、八幡槻田局、北九州市若松区:福岡若松局、●愛知県;名古屋市中区:名古屋金山局、名古屋市中川区:下之一色局、名古屋万場局、名古屋市中村区:稲葉地局、笹島局、名古屋市港区:稲永局、名古屋港局、名古屋市南区:大同局、道徳局、東海市:上野町局、豊橋市:豊橋局、海部郡:海部局、西春日井郡:新川清洲局、●千葉県;八千代市:吉橋局。[RBB TODAY]

2002/11/27
イー・アクセス、福岡、広島、北海道で1局ずつ開局
 イー・アクセスは、福岡県、広島県、北海道で1局ずつADSLサービスを開始。詳細は以下のとおり。●北海道;伊達市:北海道伊達局、●広島県;広島市南区:広島西蟹屋局、●福岡県;福岡市東区:和白局。[RBB TODAY]

2002/11/27
電光石火、12月開局確定交換局を発表、申し込み受付を開始
 平成電電のADSLサービス電光石火は、西日本を中心とする10県で、12月中の開局が確実となった61局について申し込み受付を開始。詳細は以下のとおり。●12/5開局;茨城県:取手、竜ヶ崎、富山県:呉羽、富山南、石川県:金沢3、●12/10開局;三重県:塩浜、桑名、三ツ谷B、四日市B、四日市富田、七和、室山、庄野、 鈴鹿B館、鈴鹿白子、●12/17開局;静岡県:掛川、向宿、沼津原、積志、鷹岡、磐田、浜松住吉、富士、袋井、愛知県:一宮神山、稲永、羽根、岡崎、下之一色、海部、刈谷、笹島、瀬戸陶栄、西尾寄住、大府、知立2、東阿野、熱田別、尾西、尾張旭、尾張一宮、尾張横須賀、碧南2、豊田高上、名古屋金山、名古屋港、名古屋中川、名古屋中村、名古屋日進、名古屋万場、香川県:高松香川、坂出、讃岐三条、徳島県:徳島C、高知県:高知別、潮江、●12/25開局;滋賀県:近江守山、水口、石山、草津、大津坂本2。[RBB TODAY]

2002/11/27
Yahoo! BB、山形県など4県6局が30日にサービス開始へ
 Yahoo! BBは、山形県など4県合わせて6局をあらたに開局予定リストに追加。追加された交換局はいずれも30日の開通を予定。詳細は以下のとおり。■山形県:山辺(11/30)、山形中山(11/30)、藤島(11/30)、■愛媛県:菊間(11/30)、■徳島県:板野(11/30)、■福岡県:善導寺(11/30)。[RBB TODAY]

2002/11/27
アッカ、一部局舎の開局予定を変更
 アッカ・ネットワークスは、千葉県と茨城県のそれぞれ1局舎について開局予定を変更。いずれも12月7日に開局予定だったが、12月27日に変更。千葉県:吉橋局(12/7→12/27)、茨城県:那珂局(12/7→12/27)。[RBB TODAY]

2002/11/27
有線ブロード、福岡と愛知でサービスエリアを拡大
 有線ブロードは、福岡県と愛知県でエリアを拡大。対象は個人向け、法人向け、集合住宅向けの各サービス。拡大された地域は以下のとおり。●福岡県;北九州市小倉北区:板櫃町、片野3丁目、片野新町3丁目、三萩野1丁目、2丁目、緑ケ丘3丁目、●愛知県;名古屋市昭和区:滝子通3丁目、名古屋市瑞穂区:駒場町5丁目、洲雲町2丁目、3丁目、宝田町1丁目。[RBB TODAY]

2002/11/27
リムネット、イー・アクセス回線によるADSL 12Mコースを提供開始
 リムネットは、イー・アクセスのADSL回線を利用したインターネット接続サービス「eAccecss-ADSLサービス12Mコース」(下り12Mbps/上り1Mbps)の予約受付を12月2日より開始。初期費用は3,300円、月額利用料3,280円、モデムレンタル料が毎月500円。リムネットのADSLプランについては、2002年の2月末でイー・アクセス回線を利用したサービスの新規受付が停止され、新規申し込み分はアッカ・ネットワークスおよびNTTのフレッツシリーズに集約されていくものと見られていた。だが、その後もリムネットとイー・アクセスの間では協議が続けられ、今回の再提携にいたったという。結果として、リムネットユーザは価格面で同等のアッカとイー・アクセスの2サービスから選択できるようになった(NTT東西のフレッツシリーズからも選択が可能)。サービス提供開始は2003年1月の予定。[RBB TODAY]

2002/11/27
ODN、ADSLの設定を代行するサービス
 日本テレコムが運営するODNは、ADSLの設定を代行する「ADSLラクラク出張サービス」を12月1日より開始。料金は6800円。ODNは従来まで「ODN ADSLプラン」のユーザーに対して設定・配線工事代行サービスを提供していたが、12月1日より代行内容を追加、料金も1万3000円から6800円と値下げして新しく「ADSLラクラク出張サービス」を開始。従来からサポート対象であったADSLモデム、スプリッタの接続、ネットワーク設定、ブラウザ設定に加え、メーラーの設定も代行対応。サービスの対象は「ODN ADSLプラン」の8Mタイプまたは12Mタイプに新規加入またはプラン変更、モデムをレンタルしたユーザー。12月1日以降申し込み分についてADSLラクラク出張サービスを適用。メーラーの設定はODN会員専用メールソフト「プーさんメール」も対応。なお、LANカードやプリンタの設定も追加サービスとして別料金で利用できる。[impress]

2002/11/27
ソフトバンク、「ヤフーBB」のADSL回線を10Gbpsに
 ソフトバンクはADSLサービス「ヤフーBB」の一波あたりのバックボーン回線の容量を10Gbpsまで高める。すでに長距離伝送実験を完了、年度内に全国の主要回線を10Gbps級にする。時間帯や地域に関係なく、動画などのコンテンツを安定的に提供。同グループでは昨春来、全国での主要幹線を1〜4Gbps程度の伝送速度で結ぶバックボーンを構築、サービスを提供。今回、回線網を10Gbps級まで高めることで、新規加入者の増大や会員の伝送量の増加に対応。[NIKKEI NET]

2002/11/27
KDDIが光インターネットを値下げ 他社の攻勢に開始からわずか1カ月で
 KDDIは25日,東京電力が提供する光ファイバをアクセス回線として使うインターネット接続サービス「DION光ファイバー『TEPCOひかり』コース」の月額利用料を1000円値下げすると発表。KDDIは同サービスを11月1日から始めたばかり。しかし,「サービス開始後に他社の値下げが相次いだため,競争力をつけには値下げに踏み切るしかなかった」(KDDI)という事情がある。KDDIは12月1日から,一般ユーザー向けメニュー「TEPCOひかりコース ホーム」を月額7900円から6900円にする。また,SOHOユーザー向けの「TEPCOひかりコース SOHO」を1万5900円から1万4800円に値下げ。両メニューとも最大データ伝送速度は上り下りとも100Mbpsだが,最大接続端末数が異なる。前者が5台で,後者は20台。TEPCOひかりの利用には,月額利用料以外にメディア・コンバータのレンタル料が毎月900円かかる。また,初期費用として登録料2000円と回線工事費2万7000円が必要。ただし,2002年12月〜2003年2月まではキャンペーン期間として,登録料は無料で回線工事費は1万7000円で済む。TEPCOひかりは現在,目黒区や世田谷区など都内13区と三鷹市,武蔵野市で提供中。2003年3月までに残りの都内10区でも提供を始める。[日経コミュニケーション]

2002/11/27
BIGLOBE、公衆無線LANの国際ローミングサービスを拡大
 BIGLOBEは、公衆無線LANの使える国際ローミングサービスメニューを、12月2日より改定すると発表。GRICブロードバンドの開始と料金体系の変更がおもな内容で、世界14か国でローミングサービスを用いたブロードバンド接続を利用できるようになる。まず、新たに「GRIC」による公衆無線LANのローミングサービス「GRICブロードバンド」が追加。GRICは、世界10か国610か所で公衆無線LANを展開している国際ローミングサービス。利用料金は1分40円。また、従来から提供している「iPass」による無線LANと有線イーサネットを利用した国際ローミングサービス「iPassブロードバンド」の利用範囲が、米国のみから12か国まで拡大。iPassは、無線LANの接続(460か所)と有線イーサネット(490か所)などの接続ポイントを世界中に持つローミングサービス。ほか、従来は1日あたり1,800円だった利用料金が、1分40円に改定された。利用には専用ソフトウェアとして、iPassの場合「iPassConnect」、GRICには「GRIC Mobile Office」が必要。なお、12月2日から2003年1月31日までは利用料金が無料になるキャンペーンを実施。[RBB TODAY]

2002/11/27
JENS、無線LANやイーサネット接続による海外ローミングサービスを開始。
 JENSは、法人向けの「JENSダイヤルアップIPサービス」と、個人向けの「JENS SpinNet」の利用者向けに、海外などでのブロードバンドローミングサービスの提供を開始すると発表。この海外ブロードバンドローミングはアイパスのサービスを使用したもので、JENSのIDで接続が可能。イーサネット接続と無線LAN接続が可能で、法人・個人とも40円/分の従量課金。アイパスの接続サービスは、アメリカを中心に、成田空港などでも提供されており、2002年10月現在で世界の879スポットで利用できる。サービス提供開始は12月2日の予定。[RBB TODAY]

2002/11/27
ワイコム、無線LANアクセスサービス「Air11」の提供スポットを拡大
 ワイコム(北海道)は、無線LANベースのインターネット接続サービス「Air11」の提供スポットを拡大。あらたに提供が開始されたのは、札幌市中央区のビジネスホテル「ザ・ハミルトン札幌」。[RBB TODAY]

2002/11/27
BIGLOBE、IP電話サービスのモニター受付を開始
 BIGLOBEは、IP電話サービス「FUSION IP-Phone for BIGLOBE」のモニター受付を開始。受付は、12月25日または先着1万名までで、モニターサービスは2002年12月9日から2003年1月31日までの予定。FUSION IP-Phone for BIGLOBEは、フュージョン・コミュニケーションズのプラットフォームを用いてBIGLOBEが提供するIP電話サービス。今回のモニターは、イー・アクセスのADSL回線(タイプ1/電話重畳回線)を利用しているユーザが対象(タイプ2/ADSL専用回線は除く)。利用料金は、モニター特典として基本料金(月額380円)、IP電話専用モデムレンタル料金(月額700円)、固定電話への通話料(3分8円、いずれも商用サービスで予定している金額)が無料。[RBB TODAY]

2002/11/27
日本気象協会、MICOS Webを12月2日にリニューアルオープン
 財団法人日本気象協会(JWA)は、12月2日に気象情報サイト「MICOS Web」をリニューアルオープン。今回のリニューアルでは、ユーザのニーズに合わせて「マイメニュー」「緊急情報ポップアップ機能」「都道府県レベルまでの拡大」の3つの機能を中心に追加・機能拡充を図ったという。マイメニューは、必要な情報にアクセスできるように用意されたトップページのことで、「防災」「建設」「農業」「レジャー」「一般」と5種類のジャンルがある。また、初期設定で地域を登録すると、必要な地域に限定して表示することもできるという。緊急情報ポップアップ機能は、最新の情報を必要とする「注意報警報」「地震」「津波」「火山」などの情報を、別ウィンドウで自動更新し、表示するという機能。また、従来は全国または地方レベルまでしか拡大できなかったページも都道府県レベルまで拡大できるようになるなど、ユーザインターフェイスを大幅に向上。[RBB TODAY]

2002/11/27
ブロードバンド、既存光網で可能に――アンリツが新受光素子
 アンリツは光信号を電気信号に変換する効率を従来より6割高めた新しい受光素子を開発。高品質の光ファイバー網を新たに敷設しなくても、既存の光ファイバー網でブロードバンドネットワークを安価に構築できる。アンリツは来年2月をメドに製品化、成長が見込める受光素子市場に参入。受光素子は光ファイバー網を伝わってきた光信号を受け取り、パソコンなどIT機器で処理しやすい電気信号に変換する重要部品。今回、1Wの光を当てて1Aの電流を取り出すことに成功。従来は1Wの光の投入量で、0.55―0.6Aが最大。[NIKKEI NET]

2002/11/27
ソニー、光通信部品に参入――「トランシーバー」をサンプル出荷
 ソニーは光通信用の電子部品の市場に参入。第一弾として、光信号と電気信号を相互変換する「トランシーバー」を製品化し、12月初めにサンプル出荷を始める。2005年には年間売上高30億円の事業に育てる。光通信ネットワークは中長期的には家庭内需要も含めて伸びると判断、布石を打つ。光通信トランシーバーはルーターやスイッチなどの通信機器に組み込み、光ファイバーとの接続機能を持つ部品。光信号を電気信号に、電気信号を光信号にそれぞれ変換する。ソニーが開発したのは光通信の中でも1〜2.5Gbpsの通信速度用のトランシーバー。波長850nmの半導体レーザーとフォトダイオード、モールドレンズ、信号増幅ICなどで構成。[NIKKEI NET]

2002/11/26
Yahoo! BB、茨城など全国8県14局で新規サービスイン
 Yahoo! BBサービスの提供エリアが拡大。25日よりサービスが開始された局舎は以下のとおりで、このうち茨城の岩間と十王、愛知の江南宮田、福岡の2局、および宮崎の延岡市外はいずれも完売状態。■宮城県:大河原、角田、仙南槻木、■茨城県:つくば北、羽鳥、岩間、十王、■新潟県:第二三条、■静岡県:富士大渕、■愛知県:江南宮田、■福岡県:八女、瀬高、■熊本県:人吉別館、■宮崎県:延岡市外。[RBB TODAY]

2002/11/26
TOKAI、パーソナルプランを年明けから値下げし、6kmまでのエリアで利用できる新プラン追加
 TOKAIネットワーククラブは、同社の提供しているADSLサービスにあらたに「パーソナル640L」プランを追加、申し込み受付を開始。また、同社では2003年1月1日よりパーソナルプラン全部の利用料を実質的に100円〜300円値下げ。パーソナル640Lは伝送距離延長技術を使い、既存サービスである「パーソナル640」では接続できなかった4km以上(6km程度以内まで)の地域でも利用できるようにしたプラン。利用料は、パーソナル640と同額の月額2,980円。その他に別途、モデムレンタル費用400円、NTT回線利用料が必要。新規加入は受付を開始したが、同プランへの変更は12月上旬より受付。パーソナル640Lの詳細は、以下のとおり。■パーソナル640L;速度:下り640kbps、上り256kbps、月額費用:2,980円、モデムレンタル費用:400円/月。パーソナルプランの値下げは、以下のとおり。■パーソナルプラン新料金;パーソナル640/640L:2,780円(200円値下げ)、パーソナル1500:3,180円(200円値下げ)、パーソナル8000:3,280円(400円値下げ)、パーソナル12000:3,380円(400円値下げ)、モデムレンタル料:500円(100円値上げ)。[RBB TODAY]

2002/11/26
DION、TEPCOひかり対応プランの値下げ
 KDDIが運営するDIONは、12月1日より東京電力のFTTHサービス「TEPCOひかり」に対応した「TEPCOひかりコース」の値下げを実施。新料金は一般家庭向けの「TEPCOひかりコース ホーム」で6900円。TEPCOひかりは、上り下りともに最大100MbpsのFTTHサービス。12月1日より最大接続端末数が5台までの「TEPCOひかりコース ホーム」が7900円から6900円へ、最大20台までの「TEPCOひかりコース SOHO」が1万5900円から1万4800円へそれぞれ値下げ。なお、月額費用はこのほかメディアコンバータレンタル料として900円が必要。DIONでは今回の値下げに併せて初期費用を割り引くキャンペーンを実施。12月1日から2003年2月28日までに申し込みまたはサービスが開通したユーザーは、初期費用のうち登録料2000円を無料にし、回線工事費2万7000円を1万7000円に割り引かれる。なお、TOHKnetが東北地域で提供するADSL接続サービスの初期費用無料キャンペーンも12月1日から2003年3月31日まで実施され、期間内に申し込んだユーザーは初期費用2800円が無料になる。[impress]

2002/11/26
中讃ケーブル、12月1日より16Mbpsサービスの予約受付を開始
 中讃ケーブルビジョン(香川県)は、12月1日より下り16Mbps/上り1Mbpsの「NET16M」コースの予約受付を開始。月額料金は5,900円。同社のCATVインターネット接続サービス「CVC-NET」を利用中のユーザが16Mサービスに切り替える場合には、モデム交換工事費用として3,000円が必要。中讃ケーブルビジョンでは、個人向けサービスとして、下り64kbps/上り64kbpsの「NET64」(月額2,650円)、下り1Mbps/上り256kbpsの「NET1000」(月額3,680円)、下り2Mbps/上り512kbpsの「NET2000」(月額4,500円)を提供中。「NET16M」はこれら個人向けサービスの最上位サービスとして位置づけられる。サービス開始は2003年1月を予定しているが、同社によれば、準備しだいでは年内にも提供開始するという。なお、法人向けサービスについても、プラン内容の変更を検討しているようだ。[RBB TODAY]

2002/11/26
熊谷ケーブル、インターネットサービスのメニュー改定。12月から値下げと新コース
 熊谷ケーブルテレビジョン(埼玉県)は12月1日よりインターネット接続サービスのメニューを改定。現行の2Mサービスの値下げを行うほか、640kbpsの低価格メニューを新設。下り最大2Mbpsの現行サービスは、「ベーシックコース」となり、月額料金が5,500円から3,980円に値下げ。現在、熊谷ケーブルでインターネット接続サービスを利用しているユーザは、自動的にベーシックコース扱いとなり、1月引き落としより新料金が適用される。ただ、今回の料金引き下げにともない、テレビとセットで契約しているユーザ向けのセット割引(500円引き)は廃止。また、新設される下り最大640kbpsの「スタンダードコース」は、月額3,480円。2002年11月までに加入したユーザがスタンダードコースに切り替える場合、メールアドレスが変更となる。[RBB TODAY]

2002/11/26
So-net、国際ローミングサービスに「GRICワイヤレス」を追加
 So-netは、国際ローミングサービスに公衆無線LANを利用した「GRICワイヤレス」を12月5日より追加。1分/40円の完全従量課金。GRICワイヤレスは、米国(400か所)、オーストラリア、ニュージーランドなど世界10か国684か所で展開する公衆無線LANの国際ローミングサービス。特に、空港(45か所)とホテルのロビー(400か所)が充実している。利用には、接続ソフトウェア「Mobile Office 4.0」が必要。So-netでは、会員向けに「GRIC Mobile Office for So-net」を配布する。なお、電話パックコースの会員は利用できない。[RBB TODAY]

2002/11/26
宇宙通信と米SES、衛星通信を相互利用――北南米から西アジア網羅
 三菱グループが全額出資する衛星通信大手、宇宙通信は、同分野で米大手のSESアメリコムと販売提携することで合意。両社の衛星を相互利用し、北南米から西アジアまで広範囲の国際衛星通信サービスを来年初めから提供。国内最大手のJSATも米大手のパンナムサットと昨夏に提携、衛星通信の国際的な連携が加速してきた。提携は25日発表する。SESアメリコムの親会社で世界最大手の衛星通信会社、SESグローバルと世界規模での販売提携も視野に入れている。実現すれば日米欧を結ぶ世界最大級の衛星通信網を構築できる。[NIKKEI NET]

2002/11/26
世界のIT市場、今年2.3%縮小――米IDC予測
 米調査会社のIDCは2002年の世界のIT市場が前年比で2.3%減少し8750億ドルになる見通しだと発表。米国市場をはじめ世界的な需要低迷により「IT産業にとって最悪の年になった」(IDC)という。一方来年には同5.8%増加し、回復へ向かうとみている。製品別に見るとパソコンやサーバー、ワークステーションなどの主力のシステム製品の売り上げが9.3%減少。ストレージは10.6%減と落ち込み、「2001年並みの市場規模に戻るにはあと4年以上かかる」と予想。[NIKKEI NET]

2002/11/26
自治体e-Japan、外資系が受注攻勢
 外資系IT企業が地方自治体の電子行政プロジェクトで受注攻勢をかけている。日本IBMは沖電気工業と提携、住民サービスを電子化するシステムを来年1月に発売。日本ユニシスも電力会社などと協力しシステム運営を受託。電子政府商談では従来、国内IT企業が圧倒的なシェアを握っていたが、外資系は今後需要が本格化する自治体向けで食い込みを図る。総務省は政府が推進している「e-Japan」計画の一環として、民間企業のデータセンターに複数の自治体が申請・届け出などの業務をアウトソーシングする「共同アウトソーシング・電子自治体」の方針を打ち出している。外資系各社は、欧米での政府・自治体向けシステム構築や運営受託のノウハウを訴えて、受注に乗り出している。[NIKKEI NET]

2002/11/26
慶大、ウェブとCS放送を連動した商品売買のコンテンツ配信実験
 慶応大学は22日、ウェブとCS放送を連動させたコンテンツ配信実験を開始。参加者が架空の商品を売買するウェブ上のゲームに対し、CS放送で売買状況や価格変動を促進するようなコンテンツを放送。多メディア連動型コンテンツによるマーケティング手法を検証する。[NIKKEI NET]

2002/11/26
日本IBM、ネット上で学習講座――ビジネスなど330講座
 日本IBMは中小企業や会社員などを対象にインターネット上で学習できるe―ラーニング講座を開設。ビジネスや語学など330講座のほか、70のメディア教材も用意。パソコンメーカーがe―ラーニングサイトを開設するのは初めて。将来的にはパソコンと講座をセット販売するなどでパソコンの売り上げ増にもつなげる。IBMが独自の基準で選んだ講座や教材を提供。サイトではそれぞれの講座の体験サンプルを用意し、内容を確認した上で受講申し込みをできるようにした。受講料は3000円から。キャリア別のメニューも用意し、ユーザーのキャリア志向にあわせた講座選択のガイダンス機能も備えた。[NIKKEI NET]

2002/11/26
ドリームラーニング、「ブロードバンドアカデミー」を全国展開へ
 ドリームラーニングテクノロジーは、ブロードバンド・ビジネスにかかわるエンジニア養成に焦点をあてた専門学校「ブロードバンドアカデミー」(BBA)の全国展開に乗り出す。03年中に全国6校体制を構築。IT業界ではブロードバンド・ネットワークなど年々高度化するネットワーク関連の技術を扱えるエンジニアの慢性的な不足状態が続いており、関係する専門学校の積極的な全国展開が相次ぎそうだ。全国的に高まるブロードバンド・エンジニア養成ニーズに対応するのが狙い。ドリームラーニングテクノロジーは、BBAの第1弾として5月に東京・渋谷に本校を開校しており、さらに12月中旬をめどに東京・新宿に2校目を開校。引き続き東京をはじめ、大阪と名古屋に合計6校を開校する計画。全国展開に伴う投資は約2億円を見込んでいる。BBAは、即戦力となる人材育成カリキュラムが"売り"で、主にネットワーク技術者やコンテンツ・クリエーターといったブロードバンド・ビジネスにかかわるエンジニア全般を養成。希望する受講生にはIT業界への就職のあっせんもしている。東京・渋谷の本校の開校時から地方の受講者が多く、「全国的にブロードバンドビジネスにかかわる人材の養成ニーズは強い」(下垣社長)と判断。全国展開の方法は、直営または、フランチャイズチェーン(FC)方式を計画。FC方式では、IT系など各種専門学校にBBA運営を委託。[asahi.com]

2002/11/26
TBSビジョン、オンライン学習取り入れたギター音楽教材
 TBSビジョンは、教則本とDVDソフト、インターネット経由のeラーニングの3方法を組み合わせた初のギター音楽教材「Guitar Basic」を12月初旬に発売。自宅でDVDと教則本を活用してカリキュラムを実践しながら、インターネット上の専用サイトで有名講師による指導を受けられる。専門学校ミューズ音楽院のカリキュラムを採用。オンライン学習では「浜崎あゆみ」のギタリストである清水武仁氏などが講師を務める。主にエレキギターを修得することを想定。価格は3万5000円で、大手楽器店や家電量販店などで販売。カリキュラムは、基礎知識編が7レッスン、実践編が5レッスン、合計12レッスン。DVDに収録されたレッスンによっては、ギターのみの演奏や解説付き演奏、スローピッチ演奏を収録。同時に、右手/左手の動きを映像で見ながら、タブ譜なども画面上で閲覧できる。このため、わかりにくい部分も細かくチェックしながら学習を進められるという。12レッスン目では、課題曲4曲が出題され、インターネット上の専門サイトを使って専門講師が個別に指導。自分で演奏した課題曲をMP3ファイルやMDに録音して送ると、個人専用ページにその課題曲がアップロードされ、担当の講師から演奏の評価やアドバイスを受けることができる。そして、全カリキュラムが修了すると、専門学校ミューズ音楽院への入学試験が免除されるという。なお、専用サイト上では、受講生や講師が情報交換できる掲示板「受講者フォーラム」や、レッスン内容の質問や相談ができる「オンラインヘルプ」コーナーも設置。同社では、Guitar Basicを初年度に1000本ほどを販売したい考え。今後、Guitar Basicの全カリキュラムを、インターネットを使ってeラーニング化する方針だという。[BizTech]

2002/11/26
NTT社長「高速大容量向け研究開発費、年2000億円変えず」
 NTTの和田紀夫社長は25日の記者会見で、光ファイバーなどブロードバンドの普及に向けた研究開発の規模について「現在の年間2000億円弱を変えるつもりはない」と語った。環境整備のための設備投資額については「既存のネットワークを最大限に活用するため、5000億円まではいかないだろう」との認識を示した。和田社長は固定電話の減収傾向が2007年まで続き、その減収規模は約1兆円に達すると予測。そのうえで「新しいビジネスモデルで(減収の)7―8割をカバーしたい」と話した。事業展開を進めるうえでの今後のグループ形態については「今の経営形態の中でやれるところまでやる」と述べ、現行の枠組みを維持する考えを示した。NTTは同日、ブロードバンドの将来展望を示すサービス構想を発表。光ファイバーによる映像などの双方向コミュニケーションが5年後に可能になると想定。こうした環境の整備が進むことが日本経済の活性化につながるとし、「2007年に日本経済に対して約64兆円規模のインパクトがある」(和田社長)とみている。[NIKKEI NET]

2002/11/26
フィルムに液晶フィルター――共同印刷が開発に成功
 共同印刷は樹脂フィルム基板を使ったカラー液晶表示装置(カラーLCD)用カラーフィルターの実用化に世界で初めて成功。印刷の手法を応用し、軽量で衝撃に強いプラスチック製のフィルターを開発。重いガラス製が主流のカラーフィルターに置き換わるとして、今後、電機メーカーなどと手を組み早ければ来年度に商品化。まず超ねじれネマティック(STN)方式のLCD用カラーフィルターを試作。同じ技術を現在の主力のTFTのLCDや、現在各社が開発を進めている白色の有機EL表示装置などに転用する。CPUの回路を形成、転写も可能で、応用範囲が広い。[NIKKEI NET]

2002/11/26
エレコム、電源内蔵型スイッチングハブの新製品3機種
 エレコムは、スイッチングハブの新機種3製品を発表。発売日は「LD-SW16/AT」が12月上旬、「LD-PSW05C/AT」と「LD-PSW08C/AT」が12月中旬で、標準価格はLD-SW16/ATが1万4800円、LD-PSW05C/ATが4480円、LD-PSW08C/ATが4980円。 LD-SW16/ATは10BASE-T/100BASE-を16ポート搭載しながらも小型化を図った電源内蔵型スイッチングハブ。全ポートがAuto MDI/MDI-X機能に対応、全二重通信、接続されたデバイスやモードに最適な速度でデータ転送を行なうというN-WAY自動ネゴシエーション機能をサポート。本体サイズは252×127×44mm(幅×奥行×高)、重量は約1.08kg。19インチラック取り付け用の金具が付属する。LD-PSW05C/ATは10BASE-T/100BASE-TXを5ポート、LD-PSW08C/ATは10BASE-T/100BASE-TXを8ポート搭載、それ以外はほぼ同一の仕様となる電源内蔵型ルータ。LD-SW16/AT同様にAuto MDI/MDI-X機能、全二重通信、N-WAY自動ネゴシエーション機能をサポート。底面に用意されたマグネットでオフィスのスチール製品などに貼り付けて使用できる。本体サイズはLD-PSW05C/ATが152×80×30mm(幅×奥行×高)で重量が230g、LD-PSW08C/ATは本体サイズが152×80×30mm(幅×奥行×高)、重量が250g。[impress]

2002/11/26
アイ・オー、スイッチングハブの新製品2機種
 アイ・オー・データ機器は、11月下旬に電源内蔵型スイッチングハブを2機種発売。標準価格は10BASE-T/100BASE-TXを16ポート搭載した「ET-FSWH16L2」が1万800円、8ポートの「ET-FSWH8-TP3」が8000円。ET-FSWH16L2は内蔵ファンを省略したスイッチングハブ。全ポートがAuto MDI/MDI-X機能を搭載し、全二重通信に対応。本体サイズは267×162×42mm(幅×奥行×高)、重量は1.3kg。ET-FSWH8-TP3は背面のマグネットでスチール部分に貼り付け可能なスイッチングハブ。Auto MDI/MDI-X機能、全二重通信のほか、フローコントロール機能もサポートする。本体サイズは240×57×37mm(幅×奥行×高)、重量は430g(ケーブル含む)。[impress]

2002/11/25
NTTが新通信基盤構築――5年で3000億円投資
 NTTは22日、光ファイバーなどブロードバンド回線を使って動画像を安全にやりとりするための新しい通信基盤を構築する方針を固めた。今後5年間程度で3000億円近くを投資して動画像の即時処理や利用者の認証などができる世界最先端のネットワークを構築する。国内では加入者回線のブロードバンド化は急速に進んだが、サービスは発展途上にある。安全面や安定性で信頼性が高く複雑な課金などもできる高品質の通信サービスを実現する基盤として整備、新サービスの開発を促しネット利用の拡大につなげる。新通信基盤の構築は、25日にも発表するグループのサービス構想の中に盛り込む。通信回線自体の高速化に比べて処理速度が遅く安定性も不十分なデータ通信処理システムの高度化を目的として築き、グループ内外の企業に提供する。[NIKKEI NET]

2002/11/25
香り・手触りも「通信」 NTTブロードバンド構想
 NTTが5〜10年後の本格的なブロードバンド時代に実現を目指して取り組む事業構想の全容が22日、明らかになった。香りや手触りも伝える「五感通信」、取り付けた無線タグを通じてすべてのモノのありかがどこからでも分かるシステム、などのサービスを挙げている。NTTが事業構想を出すのは98年以来で、6月に就任した和田紀夫社長の下、初めてブロードバンド時代に対応するビジョンとしてまとめた。今月末にも発表する。構想は「光・新世代ビジョン」と名付けられる。五感通信システムでは、これまでの「話す」「聞く」「見る」に加え、「かぐ」「触れる」ことの実現を目指す。識別センサーで感知した香りやモノの手触りをデジタル信号化し、ブロードバンドを利用して送信。受け手が離れた場所でも専用装置で再現された同種の香りをかぎ、同じような手触りを体感できるようにする。センサーや専用再現装置の実験研究は着手済み。構想で実現を目指すサービスのイメージはこうだ。(1)ある映像を見ていて、「これと似た映像を」「この俳優さんの出演シーンだけを」といった要求に素早く応える検索システム(2)自宅のカメラ付きパソコンで写した自分の映像を会社の会議室の大型画面に等身大で映し出し、会議のテーブルを共有できる通信システム(3)身につけて操作できる超小型パソコン(4)場所に応じて最適な通信手段を選び、世界中どこでも通信できる携帯電話端末(5)1年間充電不要なモバイル端末、など。NTTはすでに、ブロードバンドの基幹網になる光ファイバー網の整備を急速に進めてきた。今回の構想はこの基盤の上で、「レゾナント(共鳴・共振)・コミュニケーションの時代」が来ると位置付けて、目指す具体的なサービスを掲げた。また、構想には、インターネットの急速な普及の一方で問題になっているネットの安全性(セキュリティー)に関連し、暗号化処理技術の高度化などでサイバーテロを防ぐことも盛り込んだ。法的、倫理的に問題のある映像を自動的に抽出する有害映像検出のシステム作りも進める。こうした「レゾナント・コミュニケーション」が進展する07年には、日本の国内総生産(GDP)に対して約64兆円の経済効果があると予測。[asahi.com]

2002/11/24
地域IXを推進するNPOが設立
 地域IXを推進するNPO「特定非営利活動法人地域間高速ネット機構」(地域IX NPO)が設立。代表者は、群馬インターネットの福田晃氏。地域IX NPOは、47都道府県に地域IXを設置することを目的に設置。地域IXは、都道府県などある程度限られた地域のトラフィックを集約させるためのIX。現在設置されているNSPIX2などのIXとは違い、トランジットも提供するのが特徴。代表の福田氏によると、これまで地域インターネットの充実は、中小の地域ISPに委ねていたという。その結果、都市部とそれ以外の地域の情報格差が今まで以上に広がることが危惧され、地域IX NPOを設置するに至ったという。このNPOでは、地域IXを立ち上げるISPなどの支援や、各地域の連携を強めるのが目的。地域ISPに対して、IXで用いるプロトコル「BGP4」における認識番号「AS番号」の取得や、これに対応するルータの設定方法などの技術的指導も行う。また、今後はIP電話やCDNの設置など、地域IXのメリットを最大限に生かせるプラットファームの展開も進めていくとしている。なお、今回のNPOは内閣府に申請を出して設置されたため、全国に拠点を置いて連携をとりながら活動を進めることができるとしている。[RBB TODAY]

2002/11/24
米ArrayComm、無線ブロードバンドサービスをオーストラリアで実地試験
 スマートアンテナ技術の米ArrayCommの豪州子会社CKW Wireless Plyは21日、CKWを主体とするコンソーシアムが豪州のシドニーにおいて、ArrayCommが開発したサービス「i-BURST Personal Broadband System」(i-BURST)の商用前の実地試験を開始したことを発表。このコンソーシアムには、Vodafone Austratiaや3Comのグループ企業CommWorksなども参加。i-BURSTは、無線技術により専用のPCカードモデムを利用し、エリア内ならば1Mbpsで通信できるという無線ブロードバンド接続サービス。この技術はWi-Fiと途切れなく接続できるが、直接の互換性はないため既存のホットスポットサービスの利用はできない。ArrayCommでは、どちらかというと3G携帯電話サービスと競合する技術であると位置付けている。通常のホットスポットの場合、一つのアクセスポイントがカバーできるエリアは半径数百メートルが限界だが、今回シドニーで行なわれる実地試験では、150平方キロをたった12基地局でカバーすることができているという。このことはホットスポットサービスに比べて、設置費用や維持管理費の大幅削減につながるほか、3G携帯電話に比べても大幅なコストダウンが可能であることを意味している。今回の実地試験では、Webブラウジング、メール、ストリーミングビデオ再生、Webカメラ、デジタル写真のアップロードなどをすべて問題なく行なうことができたという。この商用サービス実施前の試験は、サービスのパフォーマンスを確認し、さまざまな運用上あるいは技術上のパラメータを最良にするために実施。ArrayCommの創業者は、携帯電話技術の開発に携わった一人である。i-BURST技術の元となっているIntelliCell携帯電話アンテナ技術は、国内でもDDIポケットがPHSサービスのために採用しているほか、i-BURST技術も京セラがライセンスして海外向けの製造を行なっている。ArrayCommでは、今後韓国や米国でi-BURSTサービスを展開したいとしている。[impress]

2002/11/24
アッカ、奈良県など3県9局を開局。千葉や福岡など6県の新規提供予定も
 アッカ・ネットワークスは、茨城、栃木、千葉、神奈川、福岡、長崎の6県15局舎について、あらたにADSLサービスの提供を開始すると発表。サービス提供はいずれも2003年1月から順次おこなわれる予定。また22日、奈良県など3県の9局舎でADSLサービスの提供が開始。開局されたのは以下の各局。●埼玉県;三郷市:埼玉三郷、●奈良県;奈良市:大宮、奈良2、奈良大安寺、西奈良 生駒市:生駒 大和郡山市:大和郡山、●大分県;大分市:大分、大分滝尾。新規に提供予定となった各局のスケジュールは以下のとおり。[12月13日受付開始、1月7日サービス開始]●福岡県;北九州市:折尾3、小倉西、戸畑、八幡黒崎。[12月27日受付開始、1月31日サービス開始]●長崎県;長崎市:滑石。[12月以降受付開始、1月以降サービス開始]●茨城県;土浦市:土浦 ひたちなか市:茨城勝田、●栃木県;佐野市:佐野、●千葉県;我孫子市:我孫子 流山市:南流山 野田市:上花輪 船橋市:千葉上山、二和、●神奈川県;厚木市:厚木岡田、●長崎県;長崎市:滑石。[RBB TODAY]

2002/11/24
有線ブロード、宮城と京都でサービスエリアを拡大
 有線ブロードは、あらたに仙台市青葉区、京都市の中京区と下京区のそれぞれ一部で、FTTHサービスの提供を開始。対象となるのは個人向け、法人向け、集合住宅向けの各サービス。拡大されたエリアは以下のとおり。仙台市青葉区:春日町、木町通1丁目、支倉町、広瀬町、京都市中京区:姉西洞院町、池須町、越後町、越後突抜町、鍛冶町、釜座町、亀屋町、空也町、三条 油小路町、三坊 西洞院町、三文字町、塩屋町、式阿弥町、猩々町、炭之座町、西堂町、宗林町、津軽町、突抜町、壺屋町、西錦小路町、西六角町、橋東詰町、藤西町、藤本町、不動町、古西町、本能寺町、宮木町、元本能寺町、元本能寺南町、山田町、柳水町、六角 油小路町、京都市下京区:幸竹町。[RBB TODAY]

2002/11/24
ケイ・オプティコム、FTTHサービスのエリアを拡大。拡大リクエストの受付も
 ケイ・オプティコムは、FTTHサービス(eoホームファイバー、eoメガファイバー、eoオフィスファイバー)の提供エリアを京都、兵庫、奈良、滋賀で拡大。新エリアの申込受付開始は11月29日で、サービス開始は3月から4月の予定。また、eoホームファイバーとeoオフィスファイバーについて、エリア拡大の要望を受け付ける「エリアリクエスト」も11月29日から開始。新しいエリアは以下のとおり。[2003年3月以降]兵庫県:加古郡稲美町、神崎郡福崎町、奈良県:北葛城郡河合町、北葛城郡上牧町、滋賀県:那賀郡那賀町。[2003年4月以降]京都府:久世郡久御山町、兵庫県:龍野市、加古郡播磨町、奈良県:磯城郡川西町、磯城郡田原本町、磯城郡三宅町、滋賀県:有田市、有田郡湯浅町。[RBB TODAY]

2002/11/24
NTT東単独でフレッツ・ADSLを値下げ。モアが2,700円に
 NTT東は、12月1日より電話共用タイプのフレッツ・ADSLの利用料を300〜500円値下げすると発表。この値下げによって、1.5Mタイプと8Mタイプ、モアとの料金差はわずか50円ずつとなった。なお、今回の値下げは電話共用タイプのみに適用され、専用回線タイプは従来のままの料金。値下げ後の料金体系ならば、エキサイト(月額500円)やASAHIネット(プランMで月額700円)などの低価格なISPを利用すれば月額固定費が3千円台の前半となる。この価格帯ならば、現在ADSLサービスのシェア争いをしているYahoo! BBに十分対抗できるだろう。今回の値下げはNTT東だけがアナウンスしており、NTT西ではまだ公表されていない。■電話共用タイプの利用料; ADSLモア:2,700円(500円値下げ)、ADSL8Mタイプ:2,650円(450円値下げ)、ADSL1.5Mタイプ:2,600円(300円値下げ)、■専用回線タイプの利用料; ADSLモア:4,850円、ADSL8Mタイプ:4,750円、ADSL1.5Mタイプ:4,550円。[RBB TODAY]

2002/11/24
エキサイトのADSL マイラインプラス利用で最安値に
 エキサイトは22日、NTT東のフレッツADSLの値下げに伴い、「BBエキサイト」の12Mbps接続サービスを、モデムレンタル料込みで業界最安値の月額3420円で提供すると発表。電話のマイラインプラスにNTT東を登録する場合に限られる。モデムレンタル、NTT接続料を含めると、ヤフーBBは月額3543円、アッカを利用するソネットが同3653円で、エキサイトが最も安い計算になる。但し、マイラインプラスによる割引なしの場合は同3690円にとどまる。料金の内訳は、エキサイトのプロバイダー料500円、フレッツADSL料金2700円(マイラインプラスの場合は1割引)、モデムレンタル料490円。同社はプロバイダー料をフレッツADSL利用業者で最低水準に設定している。12月中の申込者には、来年6月までプロバイダー料の500円を無料にするキャンペーンも実施。[Mainichi]

2002/11/24
BB.excite、ADSL対応プランが2003年6月まで無料になるキャンペーン
 エキサイトが運営するISP「BB.excite」は、12月1日よりフレッツ・ADSL モアに対応したプランの月額料金が2003年6月まで無料になるキャンペーンを実施。このキャンペーンはNTT東のフレッツ・ADSL値下げに伴い実施されるが、キャンペーン自体はNTT東西どちらのフレッツ・ADSL モアにも適用。キャンペーンの対象は12月1日から12月31日までの期間内にBB.excite経由でフレッツ・ADSL モアを新規に申し込んだユーザーで、ADSLが開通した月から2003年6月まで月額料金が無料で利用できる。なお、本キャンペーンを適用したユーザーは、無料期間終了後最低3カ月はBB.exicteを利用する必要がある。なお、BB.exciteでは、12月31日までにBB.excite経由でBフレッツに申し込んだユーザーの月額料金を2003年12月まで無料とするキャンペーンも実施。[impress]

2002/11/24
サーラ、学生向けに低価格のADSLサービスを提供。月額1,480円で
 サーラ・インターネット(愛知・静岡/ADSL)は、生徒・学生向けに月額1,480円という低料金でADSLサービスを提供する「HYPERaDSLスクール」を開始。募集は先着1,000名限定で、小・中・高・大学生のほか、英会話やカルチャースクールなどに通う人なども対象に提供。既存会員のHYPERaDSLスクールへのコース変更は、1月から開始される予定。通信速度:下り1.5Mbps/上り512kbps、IPアドレス:プライベート・動的、初期費用:3,800円(NTT局内工事費含む)、月額利用料:1,480円(NTT回線使用料が別途)、モデムレンタル料:500円/月。[RBB TODAY]

2002/11/24
Yahoo!BBモバイル、都内のルノアールを中心にサービス店舗を25店拡大
 ソフトバンクグループは、公衆無線LANアクセス「Yahoo!BBモバイル」の試験サービスの提供店舗を拡大。新しい設置場所は、青森県、東京都、神奈川県のあわせて25スポット。このうち青森のカフェ ヌックは県内で最初のYahoo!BBモバイル提供スポット。新設された各スポットは以下のとおり。【青森県】カフェ ヌック、【東京都】ミスタードーナツ四谷店、ルノアール神田紺屋町店 神田店 神田西口店 水道橋西口店 お茶の水店 日比谷店 日銀前店 日本橋三越前店 日本橋本町第一店 茅場町店 銀座昭和通り店 銀座松屋通り店 浜松町2丁目店 品川第二店 品川東口店 日暮里谷中店 上野第一店 御徒町店 目黒第二店 目黒第一店 大崎ニューシティー店、【神奈川県】マクドナルド根岸駅前店、 アーベントホテル厚木。[RBB TODAY]

2002/11/24
NTT東西がいよいよ県間接続。フレッツの県間接続認可申請を提出
 NTT東西は、本日付けでフレッツサービスの県間接続に向けて、認可申請を実施。申請内容は2種類あり、ISPを対象にしたものとISP以外を対象にしたものに分けられる。ISPを対象にしたものは、県間を結ぶ経路を有償解放するもの。県間のサービスが実現すると、既存ISPは近所の地域IP網に接続することで隣接する地域IP網へのサービスが実現。隣接する地域IP網への接続料金は、1Gbpsで月額150万円、100Mbpsで月額50万円とNTT東西は認可申請を提出。なお、NTT東西間の県間接続は実現していないため、ISPが全国展開するには、NTT東西のそれぞれの地域内で地域IP網へ接続する必要がある。もうひとつのISP以外の利用者を対象にした県間接続は、フレッツ・オフィス、フレッツ・オンデマンド(東日本のみ)、フレッツ・グループアクセス(東日本のみ)、フレッツ・コネクト(東日本のみ)、もしくはフレッツ・コミュニケーション(西日本のみ)に向けたサービスとなる。NTT東西の両サービスエリア内で県間通信を実現。フレッツ・オフィスは、現在の地域IP網料金とは別に、広域メニューを用意し、1契約あたり35万円の料金で広域サービスに対応。また、それ以外のフレッツサービスは、現行料金で県間通信も実現させるものとしている。サービスの提供は、両者共に首都圏もしくは京阪神エリア(東日本は東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、西日本は大阪府、兵庫県、京都府)より開始し、来年度に各エリア内の全域サービスに拡大する予定。[RBB TODAY]

2002/11/24
固定発・携帯着の電話料金 発信側に設定権
 固定電話から携帯電話にかける際の料金設定権を携帯会社が握っている問題で、総務省は22日、固定電話会社が各家庭や企業に自社回線を引いて契約している場合は「設定権を固定電話会社に移すのが適当」とする裁定結果を発表。固定会社が自ら利用者を増やすために料金設定できるようになり、固定→携帯の料金引き下げにつながる可能性が高い。この問題では、電気通信事業紛争処理委員会が今月上旬、総務省の諮問内容を覆して、固定電話会社にも料金設定権を認めるべきだとする答申を出していた。総務省は料金設定権を移す理由として、(1)料金が安くなりサービスの多様化が進む(2)固定電話会社の顧客獲得・維持のための努力が報われる−−などを挙げた。ただ、固定電話会社がNTT東西の加入者回線を利用する場合については結論を保留。近く学識者らで構成する研究会をつくって検討する。総務省は「裁定はNTTドコモだけでなく他の事業者にも当てはまる」(料金サービス課)との立場で、KDDI(au)やJ-フォンなども料金設定制度の変更を迫られることになりそうだ。NTTドコモは「主張が受け入れられず遺憾」とする談話を発表。[asahi.com]

2002/11/24
COMDEX Fall 2002、 802.11g対応表明が相次ぐ無線LAN製品
 今年はCOMDEXに合わせて多くの製品が発表されており,中でも目を引くのがIEEE 802.11gをベースとした無線LAN制御チップと,これを採用した製品。11gは11b機器とも通信できる上,高速な無線LAN規格の802.11aと同じくOFDMという変調技術を用いており,最大54Mbpsで通信できる。発表ラッシュの口火を切ったのが米BROADCOM社。同社は11g対応のチップセットとして,クライアント・カード用チップセット「BCM4306」と「BCM4309」を発表し,これらのチップ・セットを用いた基盤をリファレンス・デザインとして展示。BCM4306は2.4GHzの11b/11gに対応しており,BCM4309はこれに加えて5GHzの11aにも対応したデュアル・バンドをサポート。同社ではすでにチップ・セットの出荷を始めており,早ければ12月にも同社製チップ・セットを用いた2.4GHzの高速無線LAN機器が登場する見込み。メルコの米国法人である米Buffalo Technology USA社では,BROADCOMのチップ・セットを用いた製品を2003年早々に量産出荷する予定。「2002年12月に出荷するメーカもあるかもしれないが,おそらく数量は少ないだろう。大量に製品出荷するという点では当社が先頭を切ると思う」としている。BROADCOM以外のチップ・セット・メーカも,相次いで11gへの対応を表明。米Athero Communications社,米Texas Instruments社,米Intersil社など。ただし,出荷時期についてはメーカ間で温度差がある。理由は,IEEE802委員会での標準化作業がまだ終了していないから。802.11gの規格化は,2001年11月にドラフト仕様が決まったものの,標準化のための議論がまだ進行中。標準化は早くて2003年半ばと見込まれている。そのため,「まだ仕様が変わる可能性が高い」ことが,現段階で慎重な姿勢の理由。BROADCOMも11g対応とは表向きは表現できず,独自に「54g」という名称をデータ・シートでは採用。このため,Texas Instrumentsではファーム・ウェアのアップデートで正式に11g規格に対応できると確認できる段階までは出荷時期を明らかにしない予定。Atheron communicationsも,2.4GHzでOFDMを用いるという11gの基本的な機能はすでに実装しているとしながらも,「顧客からの問い合わせには,まだ今は製品化すべきではないと答えている」という。[IT Pro]

2002/11/24
プラネックス、低価格LANアダプタと8ポートスイッチングハブ
 プラネックスは、10BASE-T対応のLANアダプタ「ENW-8301-T」を11月下旬に、10BASE-T/100BASE-TX対応の8ポートスイッチングハブ「FX-08IT」を12月上旬に発売。ともにオープンプライスで、店頭販売価格はENW-8301-Tが880円、FX-08ITが7480円。 ENW-8301-Tは、32bit PCIバス用のLANアダプタ。全二重通信、Plug and Playをサポート。対応OSはWindows XP/Me/2000/98SE/98/95/NT 4.0で、プラネックスではTurbo Linux6.0、 Redhat Linux7.1の動作確認を行なっている。本体サイズは44×120mm(幅×奥行)。FX-08ITは8ポートすべてがAuto MDI/MDI-X機能を搭載し、フローコントロール、ストア&フォワード、オートネゴシエーションをサポート。底面にはマグネットが用意されているため、スチールデスクなどに取り付けて利用できる。本体サイズは232×55×35mm(幅×奥行×高)。[impress]

2002/11/24
人工生命体を石油代替エネルギー源に 米研究所
 人間の全遺伝情報(ヒトゲノム)解読で知られるクレイグ・ベンター氏が社長を務める生物代替エネルギー研究所(米メリーランド州)は21日、必要最小限の遺伝子の組み合わせ(最小ゲノム)で生命活動を維持する生命体の作成に乗り出すと発表。石油に代わるエネルギー源を生み出す生物の作成が最終目的で、米エネルギー省が3年間で300万ドル(約3億6000万円)を助成。生物兵器の開発などに技術が転用される恐れもあり、論議を呼ぶことになりそうだ。ベンター氏はヒトゲノムの解読に成功した米セレラ・ジェノミクス社の前社長。同社の研究者としてゲノム解読にも貢献したノーベル医学生理学賞受賞者のハミルトン・スミス氏ら約25人の研究者が研究に取り組む。これまで見つかった生物でゲノムが最小なのは、マイコプラズマ・ゲニタリウムという細菌で、遺伝子数は517個しかない。両氏らの解析で、このうち265〜350個の遺伝子があれば、生命の維持が可能なことが示されていた。計画によると、マイコプラズマの細胞からDNAを取り除き、コンピューターを使って設計した人工DNAを代わりに入れることで最小ゲノム生命体をつくる。また、安全性を確保するため、人間の細胞に取り付く能力などはなくすという。スミス氏は「人工ゲノムの創造は知的にやりがいのある仕事だ」と話している。[Mainichi]

2002/11/23
ケイ・オプティコム、光ファイバ接続サービスのエリアを拡大
 ケイ・オプティコムは、光ファイバ接続サービス「eo」のサービス提供エリアを拡大すると発表。申し込みは29日から受け付ける。 今回エリア拡大の対象となるのは、個人向けサービス「eoホームファイバー」「eoメガファイバー」、法人向けサービス「eoオフィスファイバー」の3種類。京都府の久世郡久御山町、兵庫県の加古郡稲美町、神崎郡福崎町、龍野市、加古郡播磨町、奈良県の北葛城郡河合町、北葛城郡上牧町、磯城郡川西町、磯城郡田原本町、磯城郡三宅町、和歌山県の那賀郡那賀町、有田市、有田郡湯浅町の13地域でサービスを新規に開始。月額料金はeoホームファイバーが6000円、集合住宅に光ファイバを引き込み、マンション住人で回線を共有するeoメガファイバーが3980円。法人向けサービスのeoオフィスファイバーで固定IPアドレスを1個利用した場合は2万9800円。さらにケイ・オプティコムでは29日より「エリアリクエスト」の受付を開始。ケイ・オプティコムがサービスを提供する近畿2府4県のうち、サービス対象外となるユーザーの希望を受け、リクエストが多い地域から順にサービス拡大を検討していくという。[impress]

2002/11/23
Yahoo! BB、北海道と宮城県で開通。さらに今月開通予定に6局を追加
 Yahoo! BBは、北海道と宮城県でそれぞれ1局ずつ開通(当初予定は30日)。また、宮城県など4県合わせて6局をあらたに開局予定リストに追加。追加された交換局はいずれも30日の開通を予定。詳細は以下のとおり。[開通]■北海道:南幌、■宮城県:生出。[新規提供局の追加]■宮城県:大河原(11/30) 角田(11/30) 仙南槻木(11/30)、■静岡県:富士大渕(11/30)、■新潟県:第二三条(11/30)、■熊本県:人吉別館(11/30)。[RBB TODAY]

2002/11/23
アッカ、北海道や茨城など11局で明日から、広島で2局を27日に受付開始
 アッカ・ネットワークスは、22日から11局、27日から2局、12月以降に3局であらたにADSLサービスの受付を開始。なお、一部の局では受付と開局の予定が延期。詳細は以下のとおり。[11月22日受付開始]●北海道;石狩市:石狩局(12/20)、恵庭市:恵庭局(12/20)、千歳市:千歳局(12/20)、●宮城県;仙台市青葉区:仙台中山局(12/20)、●茨城県;那珂郡那珂町:那珂局(12/7)、那珂郡東海村:茨城東海局(12/13)、日立市:久慈浜局(12/27)、●埼玉県;所沢市:所沢東局(1/10)、●千葉県;八千代市:吉橋局(12/7)、●神奈川県;横浜市緑区:すみよし台局(12/27)、●広島県;広島市安佐北区:高陽局(12/13)。[12月27日受付開始、1月31日開局予定]●広島県;広島市安芸区:海田局、東広島市:東広島局。[12月以降受付開始、1月以降開局予定]●茨城県;土浦市:荒川沖局、●千葉県;千葉市緑区:誉田局、●神奈川県;横浜市旭区:神奈川若葉台局。[開局日決定/受付中]●茨城県;日立市:日立別館局(12/27)、●愛媛県;松山市:伊予石井2局(1/10)、●熊本県;熊本市:帯山局(11/29)。[RBB TODAY]

2002/11/23
アッカ、12Mbpsサービスにおけるフィードデータを公表。線路距離7kmでもリンクを確認
 アッカ・ネットワークスは、10月3日から開始した最大12MbpsのADSLサービスのフィールドデータを公開。今回公開されたフィールドデータは、10月末時点でリンクアップしていた12MbpsサービスのADSL回線のうち15,000回線を無作為に抽出して調査したリンクアップ速度と、NTT東西が提供する線路距離と伝送損失情報を照らし合わせた統計情報。まず、線路距離2km以下の回線においては約60%が8Mbps以上、4km以上の回線においては約54%が1Mbps以上でリンクアップしていたと報告されている。また、線路距離7kmにおいては896kbps、損失86dBにおいては412kbpsでリンクアップするなど、従来のADSL技術では困難だった条件での接続も確認されたようだ。さらに、8Mbpsサービスと比較すると全体的に速度が向上しており、特に線路距離が2km以下と4km以上では速度向上の効果が高くなっているとしている。[RBB TODAY]

2002/11/23
JANIS、新たに13局の開局予定を追加
 JANIS(長野県)は、NTT回線を利用したADSLサービスにおいて、12月から2003年1月にかけて新たに13局を12Mbpsに対応。12Mbps対応の交換局は以下のとおり。●12月2日開局予定:阿智局、信濃飯山局、木島平局、野沢温泉局 高野町局、小海局、天竜峡局、下久堅局 飯島局、箕輪局、駒ヶ根局、高遠局、●1月中旬開局予定:信濃常盤局。[RBB TODAY]

2002/11/23
藤和不動産、グループ以外の物件にも超高速ネットを提供
 藤和不動産は、NTTコムとともに提供しているマンション向け超高速インターネット接続サービス「With e Net」を、藤和不動産グループ以外の新築分譲マンションにも広げていくことを発表。高速で快適なインターネット環境を求めるユーザー増加を背景に、新築で分譲するマンションにおいて、ブロードバンド接続の環境を整えることは必須条件となりつつある。こうした状況のなか、すでにマンション向けインターネット接続サービスで実績をもつ同社に対し、他社からの導入依頼や問い合わせが相次いでいることから、今後は、グループの物件を超えて、広く「With e Net」を提供していくことにした。その第1号として、さとうベネックが新宿区で分譲するマンション(総戸数43戸)に対し、月額3500円(プロバイダ料金込み)で同サービスを提供。「With e Net」は、マンションを丸ごとブロードバンド環境に変えるサービスで、光ファイバーを利用し最大100Mbpsで接続。各住戸ごとに異なるグローバルIPアドレスを利用することが可能で、今後普及が見込まれているIP電話やホームサーバーといった次世代のインターネットサービスにも対応することができる。[asahi.com]

2002/11/23
NTTPCが広域イーサネットに共有型アクセス回線による低価格メニュー
 NTTPCは年末から、新しいアクセス回線サービスを、同社の広域イーサネット・サービス「Super EBN-BroadEther」向けに提供。特に注目すべきは、「フレッツ・オフィス共有型」のアクセス回線サービス。ユーザー企業は、NTT東西が提供するインターネットVPNサービス「フレッツ・オフィス」をBroadEtherのアクセス回線として使う場合に、従来より安価に利用できる。これまでも、BroadEtherのアクセス回線にフレッツ・オフィスを使うことはできたが、「県内に10〜20拠点がある企業でなければコスト・メリットが出なかった」。新サービスでは、フレッツ・オフィスとBroadEtherとの接続に使う機器や回線を複数企業で共有することで低コスト化を実現。最大100MMbpsの広域イーサネット・サービスを1拠点あたり月額2万6000円から使えるようにした。フレッツ・オフィスを共有する企業間のセキュリティはIPsecという暗号化技術で守る。フレッツ・オフィスをアクセス回線として複数企業で共有できるサービスを開始するのは、広域イーサネット・サービス事業者の中でNTTPCが初めて。フレッツ・オフィスを使うと、Bフレッツのような光インターネット接続やフレッツADSLといった接続サービスの回線を、BroadEtherなど通信事業者の閉域網に直接、つなげられる。インターネットを経由しないため、セキュリティや安定性が高いアクセス回線として使える。これ以外にもBroadEtherは、BフレッツやADSL回線などをアクセス回線としてインターネット経由で接続できる。DDIポケットが提供する定額制のPHS回線による接続サービスAirH"も使えるが、今回新たに、NTTドコモが予定している定額制のPHSサービスへの対応も表明。[IT Pro]

2002/11/23
阪神シティケーブル、年明けに下り20MbpsのCATVインターネットサービスを提供
 阪神シティケーブル(兵庫県)は、2003年2月10日よりCATVインターネット接続サービスに下り最大速度20Mbpsの新コース「plus」を追加。新コースの申し込み受付は12月2日より開始。plusは、下り最大速度20Mbps、上り最大速度2Mbpsで、利用料はモデムレンタル料込みで月額5,400円の予定。サービスエリアや基本サービスなどは、現在提供しているCATVインターネットサービス(下り10Mbps/上り1Mbps、月額利用料4,900円)と同じ条件になると思われる。同社の20Mbpsサービス提供は、関西マルチメディアサービス・関西ケーブルネット・大阪セントラルケーブルネットワークの3社共同による20Mbpsサービス提供に続くもの。関西に限らず、一部のCATV局ではADSL対抗として20Mbpsオーバーのサービスを提供しはじめている。阪神シティケーブルは、兵庫県尼崎市、西宮市、伊丹市をサービスエリアとするCATV事業者。インターネット接続サービスは、CATV網を利用したCATVインターネットとNTT回線を利用したADSLサービス(下り8Mbps/上り1Mbps、月額利用料2,900円)の2種類を提供。なお、ADSLサービスも12月より下り最大12Mbpsに増速する予定。[RBB TODAY]

2002/11/23
JDS、CATVインターネット局向けにブロードバンドコンテンツ配信の支援サービスを開始
 日本デジタル配信(JDS)は、CATV局向けにブロードコンテンツを配信する「JDS マルチブロードバンドコンテンツアクセスサービス」を12月1日より開始すると発表。本サービスでは、@NetHome、TTNet、ヒットポップスのブロードバンドコンテンツが対象。JDSは各CATV局にデジタル放送を配信する事業者で、関東地区の23局をつなぐネットワークを有する。JDS マルチブロードバンドコンテンツアクセスサービスでは、このJDSのネットワークと各コンテンツ事業者の配信サーバを接続することにより、ブロードバンドコンテンツを各CATV局に安定した環境で配信できるという。サービスの特徴としては、(1)ブロードバンドコンテンツを個別に対応するよりも経済的(2)コンテンツサーバをCATV局内に置く必要がない(3)コンテンツ配信のための回線は別になっているためインターネットへの上位回線を圧迫しない、などが挙げられる。さらに、多種類のブロードバンドコンテンツをユーザに提供できるため、ADSLなどの競合サービスに対する差別化がにつながるとしている。なお年内にも本サービスを利用して、入間ケーブル(埼玉県入間市)と狭山ケーブル(埼玉県狭山市)の2社が@NetHomeのコンテンツ配信を開始する予定。[RBB TODAY]

2002/11/23
日本テレコム、アッカのADSL 12Mタイプに対応したIP-VPNのトライアル
 日本テレコムは、法人向けIP-VPNサービス「SOLTERIA」で、アッカ・ネットワークスのADSL 12Mタイプを利用したトライアルサービスを12月1日から開始。トライアル期間中は無料でサービスを利用できる。日本テレコムでは、アッカの回線を利用したSOLTERIAのサービスとしてすでに1.5M/8Mタイプに対応したサービスを提供。今回のトライアルは最大速度の向上および最大線路距離の延長が図られたサービスを検証し、今後の商用サービス化に向けて実施されるもの。トライアルの対象となるのはすでにSOLTERIAを利用しているユーザーで、利用にあたって「トライアル参加規約」に同意する必要がある。トライアル期間は12月1日から1月31日までを予定、期間内は無料でサービスを利用できる。ただし、NTTから請求される工事費などは別途必要。利用できるのは回線サービスのみで、IPアドレスなどは提供されない。[impress]

2002/11/23
えさしわいわいネット、第一種電気通信事業免許を取得。来春よりサービス開始へ
 ホテル業を母体とした第3セクタ企業(江和株式会社)が、IRU設定によって借り受けた光ファイバ網(江刺市所有)を利用し、CATVインターネット接続サービスを提供。これは、江和に対して第一種電気通信事業免許が交付されたことによって実現するもの。IRU(indefeasible right of user)とは「破棄し得ない使用権」といい、関係当事者の合意がない限り、契約を破棄したり、終了させることができない長期的な使用権(原則10年以上)のこと。なお、現在では未使用の光ファイバを柔軟に運用することを目的に、総務省では1〜10年未満のIRU契約であっても事業者所有と認めるよう方向転換されている。今回の場合では、江刺市と江和との間でIRU契約がなされた。したがって、江刺市の所有する光ファイバを借り、江和はCATVインターネット接続サービス「えさしわいわいネット」を提供することになった。第一種電気通信事業免許の交付によって、えさしわいわいネットは正式に2003年4月1日からのサービス開始をアナウンス(当初予定では8月1日)。サービスエリアは岩手県江刺市岩谷堂地区。現段階では、1メールアカウントと10Mバイトの容量のホームページが利用できて、月額利用料が4,600円の予定。速度については検討中とのことだが、少なくとも下り3Mbps/上り512kbpsは提供される見通し。なお、同社では、他社プロバイダからの切り替えユーザに対して、引込標準工事費を5,000円割引になる特典サービスを実施。初期費用45,000円、月額利用料4,600円(ケーブルモデムレンタル料込み)。[RBB TODAY]

2002/11/23
秋田県の大内町、来春にCATVインターネットを提供へ
 秋田県由利郡大内町が運営する大内町情報センターは、CATV網を利用したインターネット接続サービスを提供するとして、第一種電気通信事業の許可を取得。同局への交付により、東北総合通信局管内でインターネット接続サービスを提供するCATV局は14局となる。大内町情報センターのサービスエリアは秋田県由利郡大内町。事業開始は2003年5月1日を予定。利用料や速度などのサービス内容は未定。[RBB TODAY]

2002/11/23
NEC、無線LANの30倍の情報伝送システム
 NECは現在の無線LANの約30倍相当の1.5Gbpsの情報をやり取りできる大容量無線伝送システムを開発した。伝送距離は約10m。線路や道路の脇に取り付ければ、列車や車に動画像付きの最新情報などを送れる。来年にも通信機器メーカーなどにサンプル出荷を始める。新システムは光ファイバーで送られてきた情報を60GHz帯の電波に乗せて送り出す。1.5Gbpsの伝送速度ならDVDに記録した2時間映画一本分の映像を約25秒で送れる。[NIKKEI NET]

2002/11/23
理経、一時利用できる公衆無線LANサービスを11月26日より開始
 理経は、26日より公衆無線LANサービス「BizPortal」を開始。サービス開始時はエリアを新宿に限定、スクラッチカードやクレジットカードを利用することで事前登録の必要なくサービスを利用できる。スクラッチカードは1日券が500円。BizPortalは、サービスの対象を主として外国人客やビジネスマンに向け、エリアを新宿に限定してサービスを展開。サービス提供エリアではIEEE 802.11b準拠の無線LANを用意し、スクラッチカードを購入してIDとパスワードを取得することでBizPortalを利用できる仕組み。クレジットカードによる購入方法も用意。BizPortalのサービスエリアではブラウザを立ち上げると強制的にBizPortalのポータルが表示され、地域情報などは無料で利用できる。現在は普及目覚しいIEEE 802.11bのみ対応するが、ユーザーの利用状況などを踏まえてIEEE 802.11aの対応も検討していくという。サービスの利用にはIDとパスワードのほか、ESS-IDと128bitのWEPキー、名前や電話番号といった個人情報の入力が必要。ESS-IDとWEPキーはスクラッチカードに記載され、個人情報もIDとパスワードの有効期間内であれば2回目以降に入力する必要はない。クレジットカード購入の場合はIDとパスワードを購入直後にWebで確認できるほか、メールでも送付される。将来的にIEEE 802.1xをサポートすることで、同じアクセスポイントを利用するユーザーからのアクセス防止なども対応するという。11月26日からサービスを開始するのは、新宿ワシントンホテル、センチュリーハイアット東京、新宿アイランドタワー、新宿野村ビルの4カ所。スクラッチカードは2種類用意され、1日券が500円、7日券が1,000円で購入できる。サービス提供エリアは2003年内に新宿20カ所まで拡大される予定。[impress]

2002/11/23
近鉄 駅構内で無線LANサービスの実験を始める
 近畿日本鉄道は20日、上本町駅や近鉄奈良駅など主要10駅で無線LANを用いたインターネット接続サービスの実証実験を始めた。駅構内の一部喫茶店や近鉄のサービスネット営業所で、無線LAN機能のついたパソコンなら無料でインターネットを利用できる。実験は03年5月末までで、好評であれば最大04年11月まで延長し、事業として展開可能か検討する。[Mainichi]

2002/11/23
今いる場所の最新情報をメール配信 −小田急が改札連動の新サービス
 小田急電鉄は、自動改札機と連動してタウン情報を自動配信する「小田急グーパス(goopas)」を、2003年の2月17日より開始。対象となるのは小田急線全線(小田原線、江ノ島線、多摩線)で、小田急グーパスに会員登録している利用者が定期券で改札を通ると、沿線情報やタウン情報などが携帯電話あてにメールされるというもの。送信される情報は、利用者が登録した情報に基づいて自動的にカスタマイズされるという。コンテンツ提供はぴあが行い、グルメやエンターテイメント、健康、ビジネス、新宿タウン情報、小田急沿線情報などが提供される。利用者の「位置情報」と組み合わせての情報配信としては、これまでGPS対応の携帯電話を使ったもの(au・マクドナルド)や、FREESPOTのような公衆無線LANのアクセスポイントを用いたものなどがあったが、このグーパスでは定期券で位置情報と送信タイミングを取得することで、GPS機能を持たない携帯電話に対しても情報配信できるようになっているのが特徴。小田急電鉄ではこれまでもワイヤレス(Bluetooth)機能搭載のPDAを使った「e-駅スポット」で駅を情報発信に使う試みをおこなっていたが、今回のグーパスは、沿線住人が普通にもっている定期券と携帯電話を組み合わせており、より現実的で利便性は高そうだ。[RBB TODAY]

2002/11/23
「e-Japanにこそプロジェクトマネジメントを」
 「電子政府をはじめとするe-Japan構想を実現するためには、人とシステムの両面で"官"と"民"の連携が重要になる」。こう語るのは、NTTデータ顧問でプロジェクトマネジメント学会の副会長を務める河合輝欣氏。「例えば保健・医療システムの場合、国民個人、病院、薬局、保健所、介護関連企業、支払機関など、関係するシステムは多岐にわたる。それら全体が連携したときに最適になるようなシステムが必要であり、そのようなシステムを実現できるプロジェクトマネジメント手法が欠かせない」と続ける。「今までは個々のシステムの部分最適で構築していた」と述懐する河合氏は、NTTデータで国内の政府系のITプロジェクトや中国の郵便貯金システム開発などの多数の大規模プロジェクトを手がけてきた政府調達プロジェクトのベテラン。河合氏は、「社会のインフラとなるシステムを構築する場合は、国民のコンセンサスを得るべきである。そのためにはユーザーである国民を積極的に巻き込まなければならない」とも指摘。ユーザーを巻き込むということは、企業システムの開発プロジェクトでも言われ続けてきたことだが、官公庁のシステムではそういった指摘をほとんど聞かない。河合氏は現在、これらの社会インフラ・システム構築するための考え方を、「ソーシャル・プロジェクト・マネジメント」として体系化することに力を注いでいる。「我々の経験やノウハウを誰もが使える形にまとめたい」と意気盛ん。[IT Pro]

2002/11/23
ユビキタス時代の行政はCRM型に〜ユビキタスネットワーク技術サミット
 21日、ユビキタスネットワーク社会を実現するためのイベント「ユビキタスネットワーク技術サミット2002」が東京・竹芝で開催。主催は、The ATM Forum、社団法人情報通信技術委員会(TTC)、および社団法人電波産業会(ARIB)。技術チュートリアルとして、三井情報開発株式会社総合研究所の岩田信英研究主任が、「IPv6が可能にするユビキタス社会」と題する講演を行なった。岩田氏は、地方自治体におけるIPv6ネットワークをベースとした次世代電子自治体に対する期待を語った。まず、地方自治体が抱える問題点として、慢性的な財政赤字(国と地方を合わせて645兆円の赤字、このうち1/3が地方自治体)や、多くの店舗が閉店に追い込まれている"シャッター街"について触れた。同氏は、地方自治体が電子化することで、国と地方を合わせて年間100兆円の支出を削減することができるという。さらに、行政サービスの品質が向上することによって、企業や住民の満足度が向上し、iDCを設置することにより地場IT産業の新規需要が期待されるという。岩田氏は、「次世代電子自治体で実現されるべきは、どこからでもどんな端末からでも利用できる"ユビキタス"、全ての手続きを一つの窓口で利用できる"ワンストップ"、そして24時間365日利用可能な"ノンストップ"だ」と語った。そして、このような住民満足度を向上させるCRM型行政は、個性ある町づくりへとつながる布石となると述べた。電子自治体そのものは、現行のIPv4ネットワーク上においても実現可能だ。それでもなお、IPv6ネットワーク上での電子自治体の成立を期待する理由として、QoSとセキュリティー機能の確保によるメリットがあるという。また、アドレス空間が拡張されることで、「PCやKIOSK端末からの電子申請、PDAや携帯電話からの施設予約、ゲーム機やデジタルカメラを利用したパスポート申請など実現できるのではないか」と語った。[impress]

2002/11/23
NTTドコモがiモード通信網を開放、プロバイダーの独自ポータルが12月にも登場
 NTTドコモは21日、iモードのパケット通信網にISPが接続できる仕組みを総務大臣に届け出た。ISPが独自のポータルサイトを運営、メール機能を提供することが可能になるもので、iモード通信網の"開放"と言える。NTTドコモは既に数十社のISPと接続に関する協議を進めており、早ければ12月にもサービスが始まる見通し。NTTドコモは、ISPに対してiモードのパケット通信網への接続インタフェースを提供する。パケット通信網に接続したISPは、iモードと同等のサービスをユーザーに提供できる仕組み。例えばユーザーが携帯電話の「iメニュー」ボタンを押すだけでISPのポータルサイトに接続、「docomo.ne.jp」とは異なるISP独自のドメイン名を持ったメールアドレスを送受信できるようになる。NTTドコモの「iエリア」のような基地局の位置情報を利用したコンテンツや、プッシュ型情報配信サービス「メッセージフリー」と同等のサービスも提供できる。ようやくiモード通信網が"開放"されることになり、コンテンツ提供事業者にとって、iモードを巡るビジネス環境にも大きな変化が訪れた。「公式サイト」だけがコンテンツ利用料をドコモに徴収してもらえる優位性は変わらないが、ISPが用意する課金サービスを利用すれば同等の利便性は確保できる。ISP独自のiモード向けポータルは、コンテンツ提供事業者にとって新たなビジネスチャンスになるはずだ。[IT Pro]

2002/11/23
携帯電話でテレビ視聴、国際放送機器展でデモ 松下電器
 放送局や番組制作会社などを対象に、放送機器の展示やデモを行う「国際放送機器展2002」(電子情報技術産業協会主催)が20日、千葉市の幕張メッセで開幕。松下電器産業ブースの「地上波デジタルコーナー」では、携帯電話でテレビ放送が受信できる新サービスの概要が示された。実物大・人物大の2種類の大きさの携帯端末の液晶画面に、想定される番組やCMなどのコンテンツが表示。携帯電話でのテレビ視聴については、松下が東京放送、博報堂と共同で、首都圏の20〜39歳の男女120人を対象にした地上デジタル放送についての調査を実施しており、回答者のうち86.6%が「携帯端末でテレビ番組を見たい」とし、CMや番組に参加する「インタラクティブ機能」についても、81.7%が「使ってみたい」と答えた。インタラクティブ機能の内容では、85.8%が「番組やCMに登場した店舗などの場所を地図で確認したい」とし、「番組やCMの詳細を知りたい」「自然災害や事故などが起きた場合に、最寄の避難場所を知りたい」という意見もそれぞれ85%を占めた。利用したい状況として、電車やバスなどの待ち時間(72.5%)と車内(60.8%)がダントツで、次いで、旅行先(35.0%)、ファストフード店(33.3%)、会社や学校(同)と続いた。利用希望時間は、平日の朝(7〜8時)、昼(12〜13時)、夕方(17〜21時)が多く、従来の固定型テレビでのピーク(21〜23時)とは異なる結果を示した。8割以上の人が携帯でのテレビ視聴に関心を示したことを受け、松下電器は「広告メディアとしての可能性が広がっており、今後、スポンサーの関心も高まるだろう」(広報部)としている。国際放送機器展は「プロオーディオ」「映像・放送関連機材」「出版」の3コーナーに分かれ、03年の地上波デジタル放送開始をにらんだ新技術などが公開された。22日まで。[Mainichi]

2002/11/23
産総研など、グリッド技術を利用した18TBのデータ高速処理に成功
 独立行政法人産業技術総合研究所グリッド研究センター(以下、産総研)などは、日米7拠点を接続した高速ネットワーク上に構築したグリッド環境下での、大規模データ解析の実証実験に初めて成功したと発表。実験は、日米7拠点に設置された計190台のPCをグリッドデータファームによって統合し、18TBのデータを高速処理するというグリッド環境の構築に、始めて成功したというもの。グリッドファームとは、TBやペタバイト(PB)規模の大規模データに対する高速処理を安全に共有することなどを目的としたグリッド技術。素粒子物理学や天文学の観測データ解析、遺伝子解析、および電子政府や電子商取引などのビジネス分野での応用が見込まれているという。実験が行なわれた7拠点は、それぞれ産総研、高エネルギー加速器研究機構、東京工業大学、東京大学、Indiana大学、San Diego Supercomputer Center、国際会議SC2002会場。また、この実験が行なわれた際に、1万km離れた日米間において、初めて実行データ転送速度707Mbpsを達成したという。この実験で使われたネットワークは、国内が「つくばWAN」と「SuperSINET」、日米間が「APAN/TransPAC」と「NII-ESnet HEP PVC」、米国内は「Abilene」や「Esnet」などの高速広域ネットワークが用いられたという。具体的には、素粒子実験を模擬した大規模データを主に東京工業大学の大規模PCクラスタで作成し、他の拠点のPCクラスタには数百GB規模の複製を用意して行なわれた。これら複数のPCクラスタ間にて、TB規模の大規模データ処理の実験が成功したという。今後は、今回の日米間以外に欧州も含めた世界規模のグリッド環境下により、更に大規模な実証実験を進めるという。産総研によると「当面は、欧州を含めて実験規模の拡大や、高速化を目指した研究を進めていくが、将来的にはセキュリティー面などの問題を克服した上で、民間ネットワーク下での活用も考えていきたい」とのこと。[impress]

2002/11/23
PDFも大丈夫,ドゥイットがメールをFAXに出力するサービスを開始
 ソフト会社のドゥイットは、指定したアドレスに送信した電子メールを任意のファックスに出力するサービス「InterFAX」を20日から開始。メール本文だけでなく、添付ファイルも出力できる。処理可能な添付ファイルの文書形式が多彩なことが特徴。テキスト形式やHTML形式だけでなく、WORD形式やPDF形式の文書をファックスに出力できる。これまでも同種のサービスはあったが、処理可能な文書形式が限られていた。例えばNTTコムの「Arcstar Internet FAX」は添付したPDFファイルをファックスに出力することができない。ニフティの「FAX出力サービス」が処理できるのはメール本文だけ。InterFAXを利用するには、相手のファックス番号を含んだアドレスにメールを送信すればよい。送信先を事前に登録する必要はない。「03-1234-5678」に送信する場合は、「0312345678@fax.tc」宛にメールを送る。複数のファックスに同報することも可能。送信レポートをメールで受け取ることもできる。送信料金は日本国内宛は1枚当たり22円、米国/カナダ宛が同25円である。利用には事前の契約が必要。1契約で何人でもユーザーを登録できる。契約料は無料だが、月額1000円(250円分の送信料を含む)の基本料金がかかる。送信元のメール・アドレスで登録者かどうかを識別し、課金する。[IT Pro]

2002/11/23
プラットC2、ブロードバンド接続STBの「BTBox」を公開
 プラット・コミュニケーションコンポーネンツ(プラットC2)は、ブロードバンドに接続するSTBの「BTBox(PCC-1000)」の発表会を開催し、MPEG2を使ったストリーミング映像を関係者に公開。BTBoxは、ブロードバンドを通じて配信される高画質動画をテレビに表示できるとともに、テレビでWebブラウズやメールのやりとりを可能にするもの。映像出力はコンポジットおよびS端子のほか、D4/D3端子を備え、テレビの高画質モードを使って高精細な映像表示や、パソコンと同等の高精細なWebブラウズを可能にする。解像度は1024×768/720×480/832×480ドットなどをサポート、D-sub 15ピンの出力にパソコン用にディスプレイを接続することもできる。また、BTBoxに搭載するOSは、ほぼ同社が独自開発したもので、ブラウザにはOpera 6.2をベースとしたものを採用、Internet Explorer 6.0の表示のくせまでも再現したという。さらに、内蔵ソフトウェアはオンラインでアップデートも可能。本体の操作はリモコンを基本として、オプションで用意するキーボードやマウスをUSB端子に接続することもできる。そのほか、スマートカードスロットを前面に設け、課金や認証にも対応。当日行なわれたデモでは、HDTV相当の映像が公開され、ノイズのない鮮明な画像が表示された。また、D3端子経由でテレビに接続すると、Webブラウズ時にも色にじみなく細かな文字が表示できるデモンストレーションを行なった。なお、BTBoxの販売はプラットC2からユーザー向けには行なわれない。通信事業者やコンテンツホルダーのサービスに合わせて個々にカスタマイズして提供し、エンドユーザーは通信事業者などから供給を受ける。[impress]

2002/11/23
デジタル・ボックス、課金機構搭載の公衆PC
 デジタル・ボックスは21日、ローカル課金機構や"バルクヘッド(防水隔壁)"と呼ばれるセキュリティ機能を内蔵した公衆PC「バルクヘッドパソコン」を発表。12月に製品化の予定。バルクヘッドパソコンは、ホテルや学校など公共施設での利用を想定した公衆PC。1つのケースの中にWindows 2000マシンとLinuxマシンを内蔵し、内部でEthernet接続するという特殊な構成。Linuxシステムは、バックグラウンドでWindows 2000システムのネットワークアクセスを監視/制御し、同じネットワークに存在する他のマシンへのアクセスを禁止する役目を持つ。ネットワーク外部からの攻撃を防ぐファイアーウォールとは逆に、内部からの不正アクセスを防止するもので、同社ではバルクヘッドと呼んでいる。ディスプレイから見えるGUIは通常のWindows 2000のもので、Windowsの操作は基本的に一切の制限を受けず利用できる。DVD-ROMドライブ、FDドライブ、USBポートを備えており、ユーザーがデータを持ち込んで加工することも可能。また、リセット機能により、Windowsを初期状態に戻すことが可能で、利用者は自分の利用履歴を簡単に削除できる。同製品は課金機能も搭載。本体に課金機構を備えており、ホテルの客室などでPCを時間貸しできる。課金機構はLinuxシステムに接続されており、サーバーから課金情報をリアルタイムに把握できる。課金機構は、自販機などと同様に現金を投入するコインシューターのほか、プリペイドカードなどにも対応可能。同製品のスペックは顧客の要望に応じて変化するが、Pentium III 1GHz相当のCPU、メモリ256MB、HDD 20GB、DVD-ROMドライブ、FDD、Ethernet、コインシューターを備えた構成の場合で1台あたり40〜50万円程度。オプションとして課金機能付きのプリンタも用意される。ネットワークアクセスの監視/制御、課金管理、システムのリモート復旧機能などを備えた専用サーバーは133万円から。また、同社では、バルクヘッドパソコンから課金機構とLinuxシステム部分だけを抜粋した「バルクヘッドルーター」も開発。Ethernetポートにユーザーが持ち込んだノートPCなどを接続して、インターネットアクセスを時間単位で購入する形で利用できる。[impress]

2002/11/22
北海道河西郡更別村の村内イントラネット整備に補助金交付
 総務省は、地域公共ネットワーク基盤整備事業として北海道河西郡更別村に補助金の交付を決定。更別村は、村内に100Mbpsの光ファイバ網を敷設し、村役場や学校、福祉施設など11か所の施設をネットワークで接続。このネットワークを利用して、住民への情報発信および相談システムを構築するとしている。総事業費は4,800万円、そのうち1,600万円が補助金からまかなわれる。地域公共ネットワーク基盤事業は、センター施設やネットワークの整備など地域イントラネットの構築を支援する事業。今年度は、利尻町、中富良野町、椴法華村、剣淵町、福島町などへの交付が決定している。[RBB TODAY]

2002/11/22
総務省、四国の3団体に地域公共ネットワーク構築の補助金交付を決定
 総務省は、愛媛県と高知県の3団体に対して、地域公共ネットワーク構築支援の補助金を交付すると発表。愛媛県の2団体はそれぞれ光ファイバ網を複数市町村にまたがって構築、高知県の1団体は無線LANベースでの基盤構築。川之江市、伊予三島市、新宮村、土居町(愛媛県);事業概要:光ファイバ網等を活用した各種行政サービスの提供、交付総額:6億8,320万7千円 (事業費:13億6,641万5千円)。明浜町、宇和町、野村町、城川町、三瓶町(愛媛県);事業概要:光ファイバ網等を活用した各種行政サービスの提供、交付総額:7億5,632万2千円 (事業費:15億1,554万5千円)。赤岡町(高知県);事業概要:無線LAN等を活用した各種行政サービスの提供、交付総額:1,841万2千円 (事業費:5,523万7千円)。[RBB TODAY]

2002/11/22
NTT西のフレッツ・ADSL、愛知・静岡・石川・福井・京都でサービスエリアを拡大
 NTT西は、愛知県、静岡県、石川県、福井県、京都府で、フレッツ・ADSLのサービス提供エリアを拡大。対象となるサービスは、8Mプランと1.5Mプラン。このうち、静岡・石川・福井・京都については25日より販売開始(愛知県の渥美町については12月10日より販売開始)。今回8Mおよび1.5Mの提供があらたに開始されるのは以下のとおり。■愛知県;8Mプラン:渥美町、■静岡県;8Mプラン/1.5Mプラン:沼津市、■石川県;8Mプラン/1.5Mプラン:七尾市、中島町、■福井県;8Mプラン/1.5Mプラン:永平寺町、■京都府;8Mプラン/1.5Mプラン:岩滝町。[RBB TODAY]

2002/11/22
Yahoo! BB、茨城・新潟・愛知・兵庫・広島で6局が開局。ほか3局が提供予定に
 Yahoo! BBは21日、茨城県・新潟県・愛知県・兵庫県・広島県の計6交換局でサービスの提供を開始。また北海道・宮城県・静岡県では、各県1局ずつが提供予定局に追加。これらの局のサービスインは11月30日となる見通し。詳細は以下のとおり。[開通];■茨城県:潮来延方、■新潟県:関原、■愛知県:三河一宮、■兵庫県:加西 福崎、■広島県:松永。[新規提供局の追加];■北海道:南幌、■宮城県:生出、■静岡県:伊豆長岡。[RBB TODAY]

2002/11/22
QTNet、FTTHサービスの提供エリア拡大。福岡県以外への拡大も
 九州通信ネットワーク(QTNet)は、FTTHサービス「BBIQ」の提供エリアを拡大。あらたな提供エリアは、長崎市、熊本市、鹿児島市、および福岡県内の6市など(それぞれ一部地域)。各地域とも受付は開始されており、サービス提供開始は2003年1月下旬からの予定。あらたに追加される提供エリアの概要は、以下のとおり。福岡県:福岡市西区、春日市、大野城市、筑紫野市、太宰府市、前原市、宗像市のそれぞれ一部、長崎県:長崎市の一部、熊本県:熊本市の一部、鹿児島県:鹿児島市の一部。[RBB TODAY]

2002/11/22
北関西ジャパンネットのnkansai BB、豊岡市の豊岡局で初のサービスイン
 北関西ジャパンネット(近畿コンピュータサービス運営)は、20日付で兵庫県豊岡市の豊岡局においてADSLサービス「nkansai BB」のサービス提供を開始。豊岡局はnkansai BBとしては初の提供局。nkansai BBは、関西ブロードバンド(h555.net)が提供するADSL回線を利用したサービスで、カバーエリアは兵庫県中・北部。今年度中にはさらに出石局(出石町)・浜坂局(浜坂町)・和田山局(和田山町)・氷上局(氷上町)でのサービスインが予定。[RBB TODAY]

2002/11/22
ネオモバイル、渋谷のChina Rose Cafeで利用可能に
 NTT-MEは公衆無線LANサービス「ネオモバイル」のアクセスポイントとして、あらたに東京都渋谷区のChina Rose Cafeを追加。ただし、同店ではSSLを使ったWeb認証のみ。これまでコンビニや駅などにアクセスポイントを設置してきたネオモバイルだが、ここにきてカフェにも進出を図る気配を見せてきた。[RBB TODAY]

2002/11/22
スピードネット、公衆無線LANサービスの実験エリアに蔵前工業会館を追加
 スピードネットは、実証試験をすすめている公衆無線LAN「ノマディック・サービス」の提供エリアとして、港区新橋の蔵前工業会館を追加。実験サービスは、会議室の利用者が対象となり、料金は1日当たり300円(スピードネットのユーザは無料)をクレジットカードまたは、利用場所で払う形となる。[RBB TODAY]

2002/11/22
「FREESPOT」今週3度目のアクセスポイント追加
 メルコの公衆無線LAN「FREESPOT」は、新たに3県で4つのアクセスポイントを追加。今回の追加は、今週3度目の更新。新規アクセスポイントは以下のとおり。■静岡県:珍華楼、■山梨県:ホテル・リフレッシュガーデン・クレスト、富士野屋夕亭/夕庵、■鹿児島県:洋風居酒屋 美味小屋。[RBB TODAY]

2002/11/22
川越ケーブル、12月より下り速度を増速。年内には下り20Mbpsの新コースも提供
 川越ケーブルビジョン(埼玉県)は、12月より利用料を据え置きにして、ベーシック/エコノミーコースともに増速すると発表。増速後は、ベーシックコース(月額3,480円)が下り最大速度8.8Mbps(現行は1.5Mbps)、エコノミーコース(月額2,900円)が512kbps(現行は64kbps)。また、年内には下り最大速度20Mbpsのプレミアムコースの提供を予定しているという(利用料は未定)。同社によれば、増速後のベーシックコースの実効速度は平均5〜6Mbpsを記録したという。現在、川越ケーブルビジョンは、霞ヶ関ショールーム(霞ヶ関駅)に体験スペースを設置、下り8.8Mbpsでデモを行っている。[RBB TODAY]

2002/11/22
KDDIインターネット、IPv6ネイティブ接続を法人向けに商用サービスとして提供
 KDDIインターネットは、法人向けにIPv6の接続を提供する商用サービス「IPv6ネイティブ」の提供を開始。IPv6ネイティブのアクセスポイントはKDDI大手町ビルで、ハウジングまたは専用線で利用する形になる。IPv6ネイティブ接続となるため、IPv4は提供されない。料金は、月額9万円(デジタルアクセスの64kbps)から月額6,083万円(ATMの135Mbps)まで。使用帯域の平均により算出する従量制も用意されており、月額40万円(1Mbps)〜月額3,050万円(100Mbps)までの料金が設定されている(インターフェイスはイーサネット)。いずれも、別途アクセスラインの料金が必要。KDDIでは、「来るべきIPv6本格普及期にリーディングキャリアとなるべくネットワークの整備に積極的に取り組んで行く」としている。[RBB TODAY]

2002/11/22
全日空、Yahoo!BBと包括提携。空港での無線LAN提供やマイレージで協力
 全日本空輸(ANA)とBBTecは、Yahoo!BBサービスに関して提携すると発表。ANAマイレージクラブ会員向けのマイル提供や、羽田空港ラウンジでのYahoo!BBモバイルサービス提供などがその内容。マイレージについては、ANAマイレージクラブ会員が対象で、11月20日から、Yahoo!BBの新規加入で1,000マイルのボーナスマイルが、2003年1月分よりYahoo!BB利用金額の100円ごとに1マイルが提供されるという。また2003年2月からは、羽田空港のANA会員制ラウンジ「signet」で、公衆無線LANサービスのYahoo!BBモバイルが無料で使えるサービスが開始。これはYahoo!BBモバイルが有料サービスへ移行した後も、無料のまま継続。また今後、羽田以外の空港にあるsignetについても展開していく予定だとしている。[RBB TODAY]

2002/11/22
BIGLOBE、常時接続性を重視したポータルサイトを開設
 BIGLOBEを運営するNECは、ブロードバンドユーザーに向けたポータルサイト「BB.BIGLOBE」を開設。情報の更新をユーザーに通知することなど、広帯域よりも常時接続のメリットを生かした点が特徴で、将来的には現在のBIGLOBEのトップページを移行する計画。「BB.BIGLOBE」を開設した理由について、パーソナルBIGLOBEサービス事業本部長の谷岸一善氏は「インターネットのメディア価値が高まる中で、テレビを見ながら、CDを聞きながらネット利用するトレンドがある」と述べ、常時表示して「ながら利用」に対応するポータルを目指すとした。また、今回のポータルはBIGLOBEの接続会員だけでなく、他ISPのユーザーの利用も促進し、2003年度内には1週間あたりのユニークユーザーで500万人を目指していく目標とした。「BB.BIGLOBE」はブロードバンドの広帯域よりも常時接続のメリットを活かし、情報の即時性とコミュニケーション性を高めたポータルサイト。入り口としての利用法から常に表示させておく「滞在型」の利用を目指したという。情報の自動更新機能やコミュニケーション機能、音や画面の点滅で更新を通知する機能、個人個人にカスタマイズも可能で、「つながっている」「知らせてくれる」「覚えてくれる」という3つの感覚を実現したという。掲載するコンテンツは「BB.BIGLOBE」用に、すべて自動更新型に作り替えたもの。[impress]

2002/11/22
読売テレビと研音、マルチストーリーなどを盛り込んだネットドラマ
 読売テレビ放送と芸能事務所の研音は、12月より共同でWebサイト「BROADBAND WONDERLAND」を開設、2003年3月よりオリジナルドラマを配信。料金は月額800円となる予定。BROADBAND WONDERLANDではインターネットならではの試みとして、1つのドラマに主人公の心情や目線に沿った別のストーリーを楽しめる「マルチストーリー」、ゲーム的要素によってあらかじめ用意された数種類のエンディングのいずれかに到達する「マルチエンディング」といった要素を盛り込んだドラマを提供。第1弾ドラマとして「記憶」をテーマにしたドラマを配信。配信される作品は、鎌倉を舞台とした「Memories」、京都を舞台とした「記憶」の2作品。「Memories」の主演は研音所属の市川由衣が、「記憶」の主演は同じく研音所属に所属する谷口絵梨が務める。BROADBAND WONDERLANDは12月にサービスを開始、2003年3月のドラマ完成までの期間はメイキング風景やサイト限定の写真集といったコンテンツを用意していく予定。また、BBSを通じて視聴者がドラマ制作に参加するといった企画も予定。ドラマの視聴にはRealPlayerを使用し、配信帯域は56kbps〜128kbpsのマルチビットレート、500kbpsの2種類を用意。ドラマの配信は各ISPと提携して行なうが、NTT-BBが運営するBROBAではWindows Media形式でMbps単位の配信を予定。[impress]

2002/11/22
NASDA、12/14のH-IIAロケット4号機打ち上げの模様を種子島よりライブ中継
 宇宙開発事業団(NASDA)は、12月14日(土)に種子島宇宙センターにおいて予定されている「H-IIAロケット4号機」打ち上げの模様を、現地からの解説を交えてインターネットライブ中継する。4号機では、環境観測技術衛星ADEOS-IIを打ち上げる。配信時間は現在のところ未定だが、前回同様、打上げ時間帯(10時31分〜10時47分)をはさんでの配信となる模様。配信はブロードバンド向けと、ナローバンド向けに行われ、視聴は無料で、RealPlayerもしくはWindows Media Playerを利用。現在「ADEOS-II/H-IIAロケット4号機カウントダウン」ページの「今の発射場」からは、打ち上げが行われる種子島宇宙センター「大型ロケット発射場」の現在のようすや宇宙センター周辺の気象情報を見ることができる。[RBB TODAY]

2002/11/22
野村総研調査、IP電話、公衆無線LANに否定的意見が目立つ
 野村総合研究所は、「情報通信利用者動向の調査」を行なった。1997年3月から半年毎に実施している調査で今回が12回目。家でインターネット利用をしている人のうち37.1%がADSLなどのブロードバンド回線を利用しているとの結果が出たほか、IP電話では「利用したくない」が62.8%、無線LANでは「無料でも利用したくない」が59.3%といった、新サービスへの期待が少ないことが明らかにされた。この調査は、インターネットや携帯電話の利用意向について、2002年9月に全国の15〜69歳までの男女2400名を対象に行ない1703名から回答を得たもの。前回調査までは15〜59歳までを対象としていたため、前回調査との比較には60代を除いたデータと含めたデータを分けて発表。調査結果を見ると、15歳から59歳までの男女で自宅のパソコンからインターネットを利用している人は42.5%で、前回調査と比べて7.8ポイント増加。また、60代を含めた利用者では39.2%となった。利用中の回線別では、CATV、無線、ADSL、光ファイバといったブロードバンドの比率が15〜59歳が37.1%、15〜69歳では36.7%。15〜59歳の各回線別の増減では、ADSLが12.2%から22.1%と大幅に増加、光ファイバが0.5%から2.1%へと市場の立ち上がりを見せた。無線は今回はじめて0.3%を計上し、CATVは前回の14.4%から13.0%へと比率では減少しADSLに抜かれた。ナローバンドでは加入電話が43.7%から31.9%へと大幅に減少、ISDNも28.8%から27.0%へ比率を下げた。また、IP電話の利用意向については、全体の3.1%が「既に利用中」、34.1%が「利用したい」と回答しているなかで、62.8%が「利用したくない」とIP電話に否定的な回答を寄せた。しかし、「利用したくない」の理由では、電話をあまり使わない(32.0%)、ADSLは必要ない(26.8%)などのIP電話の特徴とは直接関係のない意見が目立ち、IP電話そのものを否定していない結果となった。今回から公衆無線LANサービスの利用意向も調査に加わり、調査結果によれば、公衆無線LANを有料でも利用したいと考えている人は、毎月一定料金を希望した人が1.0%、1時間ごとに数百円程度といった従量制を希望する人が3.7%の合計4.7%にとどまった。無料ならば利用したいと考える人も33.9%にとどまり、「無料でも利用したくない」が過半数の59.3%を占める結果となった。[impress]

2002/11/22
電力系通信17社などがブロードバンド配信の「技術研究組合」を設立,今月末から実験開始
 関西電力や東京電力など電力10社とパワードコムやケイ・オプティコムなど電力系通信会社17社の合計27社は20日,ブロードバンドコンテンツの配信サービスの事業化などを検討する「コンテンツ配信広域連携技術研究組合」(BBit-Japan)を,同日に設立したと発表。(1)映画や楽曲などのブロードバンド・コンテンツを,電力グループ各社が連携して全国に流通させるための検討,(2)全国で配信するコンテンツの調達窓口の一元化などによるコンテンツ収集機能の強化策の検討,(3)コンテンツ配信に関するビジネスモデルの検討と検証−−などを行う。それに向けてコンテンツ配信の実証実験サービスを,11月末から全国各地で順次開始。関西地方や中部地方などからサービスを開始し,2002年度末までには全国で提供する計画。[IT Pro]

2002/11/22
NECと松下がNTTコムらのIP電話実験に合流。KDDIとテレコムは参加見送り
 NECと松下電器産業は20日, NTTコム,ニフティ,SCNの3社が12月以降に開始するIP電話サービスの共同実験に参加すると発表。NECと松下電器は,プロバイダなどの連合体である「メガコンソーシアム」の幹事会社。同じく幹事会社を務めるKDDI,日本テレコムと,各社が提供予定のIP電話サービスを相互接続することで合意している。NECと松下電器はNTTコムらの実験にも参加することで,相互通話が可能なユーザー数を増やし,サービスの利便性を高める狙い。一方,KDDI,日本テレコムはNTTコム側の実験への参加を見送った。NTTコムの実験は,IP電話の番号管理用サーバーなどをNTTコムが運用し,他のプロバイダにIP電話サービスを「卸売り」する形態。自社で番号管理用サーバーを運用するサービスを提供する計画を持つ両社にとって,参加メリットが少ないことが原因と見られる。なお,NTTコムは同じ11月20日,IP電話の共同実験で展開する試験サービス「OCNドットフォン」を12月20日に開始すると発表。当初はOCNドットフォンのユーザー同士の発着信と,加入電話網への発信だけ。他の実験参加プロバイダのユーザーとの通話は2003年1月以降に開始する予定。[IT Pro]

2002/11/22
複数コンピューターつなぐ計算、高速通信に成功――日米合同研究チーム
 産業技術総合研究所(茨城県つくば市)など日米の共同研究チームは21日、複数のコンピューターが協調して高速処理する「グリッドコンピューティング」で、極めて高速の通信実験に成功したと発表。米ボルティモアで開催中の関連学会の会場や米インディアナ大学、日本の産総研や東京大学、東京工業大学など7カ所のコンピューターをインターネットや専用の通信回線で結び、707Mbpsの通信に成功した。家庭向けのインターネット接続では100Mbpsの最高速のサービスが始まったが、その約7倍に相当。[NIKKEI NET]

2002/11/22
エイ・ジー・アイ、感情認識技術で画像が円滑対応
 ソフト開発のエイ・ジー・アイは人間の感情を認識する技術を応用し、企業向けの業務支援システムを販売。第一弾としてパソコン画面の画像が接客する「受付システム」を開発。音声認識しか持たない既存のシステムと比べて、自然なやり取りができるという。人件費を抑えたい中小企業の需要を見込む。同社は人間の感情を認識できるセンシビリティー・テクノロジー(感性制御技術)と呼ばれるソフト技術を持つ。言葉の意味や音声の強弱などを読み取り、実際の人間を相手にしたような連続的な会話を体感できる。同技術は、KDDIの携帯電話向け情報配信サービスの仮想恋愛ゲームで既に利用されている。[NIKKEI NET]

2002/11/22
ラテンアメリカのIT事情、ブロードバンドも徐々に普及〜ITU報告
 ラテンアメリカ地域の通信(REGULATEL)サミットがドミニカ共和国のプンタカナで開催され、国際電気通信連合(ITU)の内海善雄事務総長が、この地域の通信環境の現況に関する分析を報告。前回の2000年の調査時に比べて、市場規模はほとんど変動していないものの、ADSLなどの普及により性質は大きく変化しているという。調査によると、ラテンアメリカ・カリブ海地域における携帯電話ユーザーは1億4,000万人となり、固定回線ユーザーは1億人、インターネットユーザーは5,000万人となった。特に今回の調査で注目されるのは、固定回線と携帯回線の比率の逆転。2000年の初頭には、携帯回線ユーザーは、固定回線のユーザーの半分であったが、現在では逆転している。特に、パラグアイやベネズエラでは固定回線のユーザーの倍以上携帯回線のユーザーがいるという。インターネットユーザーも、着実な伸びを見せ、今や20人に一人はネットユーザーとなったという。ADSL、CATVや無線LANなどのブロードバンドも徐々に普及を見せ始めているという。ただし、先進国とは異なり、まだ本格普及には至っていないようだ。[impress]

2002/11/22
ノキア、Bluetoothを使った車内通話キット「CARK-112」を展示
 米ラスベガスにて開催中のCOMDEX Fall 2002にて、携帯電話メーカーのノキア(NOKIA)はBluetoothに対応した製品を展示。ノキアの「CARK-112 Wireless Car Kit」は、Buluetoothを利用して自動車内での通話をハンズフリーで可能にするもの。最近は、自動車メーカーのGMなどでもビルト・インでBluetoothの通話機能を備えた車が登場しつつあるが、このキットとBluetooth搭載の携帯電話があれば、ヘッドセットやスタンドも不要。デモでは、このキット(車内のオーディオシステムに接続してある)とBluetooth搭載の「NOKIA 6310i」を使用。まず「NOKIA 6310i」で、Bluetoothのアクセスポイントを車内の「CARK-112」に設定する。車内は、オーディオのスイッチが入り音楽が大音量でかかっている状態。別のスタッフが「NOKIA 6310i」に電話をかけると、自動的に車内のオーディオの音楽が止み、同じスピーカーを通してクリアな音声が聞こえてくる。ノキアの「HDW-2 Wireless Headset」は、Bluetoothのヘッドセット。「NOKIA 6310i」のようなBluetooth搭載の携帯電話と一緒に使ってハンズフリーで会話する。米国ではヘッドセットをつけて会話している姿はわりと日常的に見かける。昨年のCOMDEXでもソニーエリクソンなどがBluetooth搭載のヘッドセットを発表して話題になっていたが、今年は一段とスタイリッシュになり小型化が進んだ。もはやこれまでのように口元までマイクが伸びているようなことはない。ノキアの「HDW-2 Wireless Headset」も、こめかみまでの大きさだ。しかし会場では、「世界最小最軽量」を豪語するBluetoothヘッドセットを見つけた。それがデンマーク企業のNextlinkの「BlueSpoon」。これは補聴器を一回り大きくしたようなヘッドセットで、大き目のイヤリングといった感じだ。重さは9.85グラムでまさに世界最小最軽量。この製品はDspfactoryの「BelaSigna200」というオーディオチップを採用。昆虫のようなデザインも斬新。2つの音量ボタンは昆虫の羽根のようにカラーリングされている。バッテリーチャージには専用のチャージャーを使うが、これも玩具のように遊び心のあるデザイン。フルチャージで5.5時間通話可能というのも特筆事項。[RBB TODAY]

2002/11/22
イー・ボックス、CATV配信にMPEG-4活用――アナログ1波で24番組
 パイオニアやシャープなどが出資する映像システムベンチャーのイー・ボックスは、CATV用の映像配信システムと受信端末を開発。アナログ放送1チャンネル分の周波数帯域に24のチャンネル数を詰め込める。同社はまず、CATVが普及している米市場で事業化する。開発したのは動画像の圧縮伸長規格「MPEG-4」に対応したエンコーダーと、視聴者との双方向通信が可能な番組配信サーバー、デコーダー機能を内蔵したSTB。[NIKKEI NET]

2002/11/22
アイコム、ルータ「SR-21BB」と11a/11b両対応無線LANカードのセット
 アイコムは、ルータ「SR-21BB」と、SR-21BB装着用のIEEE 802.11a/11b対応無線LAN PCカード「SL-5000」をセットにした製品「SR21Sa+b」を発表。12月初旬より販売開始。オープンプライスで、店頭価格は3万4000円前後となる見込み。 SR-21BBは、スループット80Mbps(テストパターン計測値)のブロードバンドルータ。PCカードスロットを装備しており、同社の無線LAN PCカードを装着することにより無線LANルータとして利用できる。SL-5000はSR-21BBと同時に発表された802.11bと802.11aに両対応の無線LAN PCカード。今回発表された「SR21Sa+b」は、ルータ本体と無線LANカードを別に購入すると店頭価格で合計4万円前後となるところ、セット販売によりお買い得価格にした製品。「SR21Sa+b」は、無線LANのセキュリティ面ではMACアドレスフィルタリング、暗号化では64/128/152bitのWEPに加え、128bitのOCB AESにも対応。LANインターフェイスは10BASE-T/100BASE-TX×4ポートを装備。ユーティリティソフトが同梱され、OSはWindows XP/Me/98SE/98/2000に対応。[impress]

2002/11/22
アイピートーク、IP携帯電話の受付を開始。1台30万円
 IP電話関連機器の開発とレンタルを行うアイピートークは、事業者向けに三菱電機と共同で開発したIP携帯電話「モバイルIP Talk」の試作機の販売を開始。受付は12月17日までで、1,000台の限定生産。価格は1台30万円。モバイルIP Talkは、単体でIP電話が利用できる携帯型の端末。インターネットへは、CF型の無線LANカードやPHSカードを利用して接続。今回受付が開始された試作機は、来年夏以降にスタートする予定の商用化サービスを視野に入れた製品。通話の機能として1つ目に、HTTPを基に開発したNAT越えなどができる独自プロトコル「HCAP方式」を用いた方法がある。インフラは無線LANまたはPHSを利用して、モバイルIP Talk同士または、従来から提供されている固定版のIP Talkとの通話が可能。もう1つは、標準プロトコル「SIP」を用いた方法で、たとえばフュージョンのSIPサーバを経由して一般固定電話との通話も可能。また、無線LANを利用してモバイルIP Talk同士で直接通話する「トランシーバーモード」も用意。今回出荷される端末は試作機のため、「待ち受け/通話時間が短い(いずれも100分)」「パソコンを用いた設定が必要」などまだ市販品とはほど遠い仕様。しかし同社では、構内電話システムの無線LANシステムへの巻き取り、IP-PBXとの連携、携帯電話の無線LANハイブリッド化、第4世代携帯電話などの実験や分析、デモなどで十分役立つものだとしている。[RBB TODAY]

2002/11/21
周波数再配分費用 情報家電ユーザーも負担へ? 総務省研究会
 周波数の再配分のあり方を検討してきた総務省の「電波有効利用政策研究会」(座長・多賀谷一照千葉大副学長)は19日、最終報告書案を公表。同案では、情報家電や無線LANなどの利用者からも関連費用を徴収する方針を打ち出し、徴収方法として電気通信事業者に負担させる案と、情報家電などのメーカーに負担させる案の2案を併記しており、議論を呼びそうだ。12月10日まで一般からの意見を募集する。同研究会は、携帯電話や無線LANなどの急速な普及に伴い、電波需要がひっ迫していることなどを受けて、今年1月から周波数の再配分のあり方について検討してきた。従来の電波の再配分では、10年間の準備期間と代替周波数を用意することが必要だったが、周波数を"立ち退く"側に給付金を支払うことで、準備期間を3年程度に短縮し、再分配をスムーズに行う。最終案では、給付金の額について、設備の残存簿価や撤去費用などとしている。一方、給付金の財源については、電波利用料を充てるが、少なくとも費用の5割以上は新規に電波を割り当てられる「新規免許人」に負担を求めるとしている。また、電波オークションの利用については、欧州の例を上げ「電波の有効利用を著しく阻害する危険性が強い」として排除。
 問題は、情報家電や無線LANなど、免許を必要としない免許不要局の取り扱い。将来、同用途での需要拡大に伴って、新たな周波数帯の確保が必要になると予想されるが、免許不要局は届け出も必要ないため、"立ち退く"側への給付金の財源をどう確保するかが問題となっている。最終報告書案では、「免許不要局の利用者も、再配分による利益を受けていることから一定の負担を求めることが適当」としている。そのうえで電気通信事業者に負担させる案(A案)と、情報家電などのメーカーに負担させる案(B案)を示している。A案では、公園、駅前などでホットスポットを提供するキャリアや、独自に無線LANサービスを提供する空港やホテル、飲食店などの管理者に費用負担を求めることとしている。家庭内で情報家電などを利用している個人ユーザーからの徴収は「実効性が疑問」などとして行わない。一方、B案では、関連機器の製造メーカーに対し、製造台数について報告を求め、台数に応じてメーカーから費用を徴収する。財源確保が確実にでき、負担も公平などの利点があるが、メーカーから費用徴収するための新制度が必要で、外国メーカーからの徴収をどうするかなどの課題もある。研究会では最終的に費用は関連機器の価格に上乗せされ、ユーザーが間接的に負担するものと見ている。研究会は「国民の意見を踏まえてどちらの案を優先させるか判断する」などとしてパブリックコメントを求めている。研究会はパブコメの結果を考慮して、12月末までに最終報告書を取りまとめる。総務省は最終報告書を踏まえ、次々期の通常国会に関連法案を提出することを目標にしている。
[Mainichi]

2002/11/21
総務省、NTT-BPに第一種電気通信事業の許可
 総務省は、情報通信審議会の答申を受け、NTT-BPの第一種電気通信事業について許可することを発表。NTT-BPは7月15日に設立されたNTT東の100%子会社で、現在、駅での無線LANアクセスを提供する「無線LAN倶楽部」実証実験を行っている。NTT地域会社の100%子会社が第一種電気通信事業者として、一部(東京都と神奈川県の各一部)で県間通信を行う初めてのケースであることから意見募集がおこなわれたもので、NTT東の回線網や局舎といった「ボトルネック設備」を利用して100%子会社が業務を拡張することに対し、国内の他の通信事業者が懸念を表明。これについて総務省や審議会は、NTT東とNTT-BPが別組織であること、NTT東が他社と同様の基準でNTT-BPに対してもサービスを提供すること、違反があった場合には総務大臣が指導を行うことなどにより、公正競争が担保されるとしている。NTT-BPへの第一種電気通信事業の許可は、11月22日に行われる予定。[RBB TODAY]

2002/11/21
放送業界の電波利用料、03年度から7倍の35億円に
 放送業界が負担する電波利用料を03年度から、現在の7倍の35億円とすることが20日、固まった。地上波放送をデジタル化するための国の費用総額は約1800億円にのぼる見通しだが、その財源の一部を電波利用料に求めることになったため、放送業界にも応分の負担を求めることになった。自民党の有力通信族議員が20日午前、幹部会を開き、総務省案を了承。同案によると、新たな電波利用料は、NHKが年間12億円程度、民放が年間総額23億円程度。経営基盤が弱い地方局に配慮し、キー局が1局当たり3億円強と民放分の大半を負担。地上波デジタル化を終える11年まで8年間の時限措置とする。03年の通常国会に電波法改正案を提出。地上波デジタル放送は03年末に東京、大阪、名古屋で始まり、11年までに全国で完全移行する計画。総務省はこれに伴って現行のアナログ周波数を整理・移行するために必要な多額の費用を、電波利用料でまかなう方針。しかし、電波利用料(総額年間約500億円)の9割以上を負担している携帯電話業界から「放送デジタル化のために巨額の費用を投入することは納得できない」との批判の声が高まっており、放送業界の負担増は避けられない情勢となった。[asahi.com]

2002/11/21
世界のネットユーザーは6億5500万人 国連貿易開発会議
 国連貿易開発会議(UNCTAD)は18日、電子商取引に関する2002年の報告書を発表。報告書によると、インターネットのユーザーは02年末で6億5500万人に達し、中国が利用者数で世界第3位となった。01年の新規ユーザーの3分の1は発展途上国からで、途上国で普及が進んでいるとしている。また「最も楽観的な見方」として、06年で全世界のB2Bや小売りの18%が電子商取引になるとの予測を紹介。報告書は、途上国を中心としたデジタル・デバイドの問題、途上国と電子商取引拡大やDNSの問題、電子商取引とジェンダー、電子保険など幅広い問題を取り上げている。アジア・太平洋地域について、「発展途上国の間で最も急速に電子商取引が拡大している」と分析。特に途上国の製造業が、先進国の顧客からの要望に応じて電子商取引への対応を急いでいる、としている。また、携帯電話などモバイル機器を利用した電子商取引(モバイルコマース)については、携帯ユーザーが4年前の5000万人から02年末で約10億人に拡大したと指摘。無線アクセスの拡大は、特に発展途上国で著しく、アフリカ地域では2000万以上の携帯端末があり、28の国で固定網加入者を上回っているとしている。世界規模では、モバイルコマースによる売上高は02年で約500億ドルに上ると予測。今後3年間は欧米が同分野をリードするとみられているものの、05年時点では、売上高予想約2250億ドルのうち、アジア・太平洋地域とその他地域で4割を占める――などとしている。[Mainichi]

2002/11/21
Yahoo! BB、 19日付の開局予定局がすべてサービスイン。三重・広島など13局
 ヤフーは、あらたに三重県・広島県を中心とした7県の13局でYahoo! BBのサービス提供を開始。これらの局はすべて19日付で提供予定局リストに掲載されたものばかりで、情報公開の翌日というスピード開局。新規提供予定局は茨城県の潮来延方局など5県の6局があらたに追加されており、いずれの局も11月30日の開局予定。詳細は以下のとおり。[開通]■茨城県:茨城岩井、■静岡県:舘山寺、■三重県:鳥羽第2 久居 阿児、■広島県:尾道高須 尾道東 尾道向島、■愛媛県:西須賀、■佐賀県:唐津 神埼、■宮崎県:宮崎高岡 綾。[新規提供局]■茨城県:潮来延方、■新潟県:関原、■愛知県:三河一宮、■兵庫県:加西 福崎、■広島県:松永。[RBB TODAY]

2002/11/21
TikTikインターネット、アッカ対応プランを値下げして受付開始
 TikTikインターネットは、下り12Mbpsの「TikTikADSLコース ACCAプラン」の利用料を当初よりも月額で200円、年額で1,000円値下げして、申し込み受付を開始。通常利用料の値下げに伴い、開通後3か月間適用されるキャンペーン料金も値下げ。TikTikADSLコース ACCAプランは、アッカ・ネットワークスのADSL回線を利用した下り最大速度12MbpsのADSLサービス。TikTikインターネットでは、アッカ以外にもNTT東西、中国通信ネットワーク、STNet、天神コアラなどのキャリアを利用したADSLサービスを提供。これまでは、どのキャリアの回線を利用しても利用料は同じだった(フレッツサービスを除く)。しかし、今回の値下げにより、アッカ回線が有利となるのは間違いない。[変更後の利用料]月額:2,780円(キャンペーン料金は1,780円)、年額:31,800円(キャンペーン料金28,800円)。[RBB TODAY]

2002/11/21
InfoSphere、Bフレッツ対応エリアを12月2日より拡大
 NTTPCコミュニケーションズが運営するInfoSphereは、12月2日よりBフレッツに対応したプラン「InfoSphere Xpert Hikari」「InfoSphere Biz Hikari」の提供エリアを拡大。「InfoSphere Xpert Hikari」は動的IPアドレスを、「InfoSphere Biz Hikari」は固定IPアドレスを割り当てるサービス。今回新規にサービスを開始するのは岩手県、秋田県、福島県、岐阜県、宮崎県の5県で、それぞれマンションタイプに対応した「InfoSphere Xpert Hikari」および「InfoSphere Biz Hikari 1/8」を利用できる。月額料金はそれぞれマンションタイプに対応したプランの場合、「InfoSphere Xpert Hikari」が3800円、固定IPアドレスを1個利用できる「InfoSphere Biz Hikari 1」が9500円。[impress]

2002/11/21
NTT東社長、フレッツ・ADSLの料金改定を検討
 NTT東の三浦惺社長は、18日の中間決算会見において、ADSL料金について、料金改定を検討していることを明らかにした。会見で、ブロードバンドの施策について問われると「料金も検討していく」と発言し、現在、他のADSL回線事業者に比べて割高となっている「フレッツ・ADSL」の料金を改定し、他社との競争に対応していく考えを示した。 フレッツ・ADSLの値下げについては、すでに「NTT東のみ年内500円値下げ」などとも報じられており、三浦社長の発言は金額について言及しなかったものの、値下げを行なうことを大筋で認めた結果となった。[impress]

2002/11/21
NTT西、光接続「Bフレッツ」に無線アクセス方式導入
 NTT西は、Bフレッツに無線アクセス方式を導入。既存集合住宅などファイバー敷設が困難な顧客向けに提供し、ユニバーサルサービス推進とともに営業ロスを回避。最大10Mbpsの接続環境を複数ユーザーで共有する「Bフレッツ・ファミリータイプ」に採用。電子レンジなど干渉源からの影響の少ない26GHz帯を利用した無線アクセス方式。NTT局舎や電柱に設置した基地局まで光ファイバーを敷設、ユーザー宅に設置した受信機との間を無線アクセスする。試験的に神戸市内の既存集合住宅への採用が決まっている。無線アクセス方式の導入で、物理的にファイバー敷設が困難なユーザー開拓に役立てる。[asahi.com]

2002/11/21
NTT西、音声対話型案内システムを本格展開
 NTT西は、音声で受け答えできる対話型自動プレゼンテーションシステム「サイバープレゼンター」の本格展開に乗り出す。電子自治体や施設案内、ネット通販などさまざまなサービスでのIT化とデジタルデバイド解消の両立を図るシステムとして需要が期待できると判断。対話型自動プレゼンテーションシステムは、00年にNTTが開発した音声対話式プレゼンテーション技術を採用。合成音声や音声認識技術を用いて、画面上のアニメーションキャラクターと会話しながら商品説明や案内、学習が受けられるシステム。言語は日英どちらでも自動認識し、コンテンツはウェブサーバでインターネットや店頭端末などさまざまなメディアへの配信が手軽にできる。シナリオ制作からシステム構築までの一貫サービスとして、自治体や無人店舗、施設案内など幅広く売り込む。さまざまなサービスでIT化が進展する半面、習熟度の差異から生まれるデジタルデバイドの解消が急務になっている。同社では、これらの課題解消を両立するシステムとして音声対話式システムの要望が高いと判断、本格展開を決めた。[asahi.com]

2002/11/21
OCN、有料コンテンツを購入可能なコンテンツコースを新設
 OCNは、会員以外でもOCNの有料コンテンツを利用できるようにするための特別コース「OCNコンテンツコース」を新設。OCNコンテンツコースでは利用したコンテンツに対して課金し、登録自体は入会金・月額利用料とも無料。課金方法には「件数課金」と「月額料金」の2種類のシステムが用意。現在、購入できるコンテンツは、「WANDARAMA」「東京ミュウミュウ」「シネマKADOKAWA」の3つ。WANDARAMAは、日本全国の3D地図や50万以上の項目で構成された辞事典類が利用できるネット百科事典。利用料は月額1,280円。東京ミュウミュウは、テレビ東京系列で放送されているアニメのネット版で毎週更新。視聴料は、1か月4話分で月額300円。シネマKADOKAWAでは、ショートストーリーが視聴できる。現在は、「ネット探偵アイコ」「ネット探偵アイコII」、森村誠一原作「行きずりの殺意」、柴田錬三郎原作「赤い鼻緒の下駄」などのラインアップが揃っている。視聴料は1話あたり300円〜390円。ネット探偵アイコは、3巻セットでの割引価格も用意。[RBB TODAY]

2002/11/21
OCN、IP電話「OCN.Phone」の試験サービスを12月20日に開始
 OCNを運営するNTTコムは、IP電話サービス「OCN.Phone」の試験サービスを12月20日から開始。一般加入電話用の端末を利用し、試験期間中は一般加入電話へ無料で通話可能。モニターはOCNのADSLプランへの新規加入者のみを対象として、先着で1万名を募集。OCN.Phoneは、OCN、So-net、@niftyが共同で展開するIP電話サービスの一環として提供されるもの。電話機にIP電話機能を搭載したADSLモデムまたはTAを装着、一般加入電話の番号をダイヤルして利用。試験サービス期間中に通話できるのは一般加入電話のみで、携帯電話・PHSや110・119の特別番号などへの通話や国際電話はユーザーが加入する電話回線に迂回されるため、通常の電話料金が発生する。着信も通常の電話回線を利用して受けることができる。試験サービス期間は12月20日から2003年2月末日までを予定、12月20日よりモニター申し込みの受付を開始。対象となるのはアッカ・ネットワークスのADSL 12Mタイプに対応した「OCN ADSLサービス12M(A)」、フレッツ・ADSLに対応した「OCN ADSL アクセス『フレッツ』プラン」どちらかに新規で加入するユーザー。なお、電話回線を共用しないタイプ2はモニターの対象外。試験期間中は月額利用料、通話料、ADSLモデムなどのレンタル料は一切無料でサービスを利用できるが、プロバイダー料金は別途必要。モデムとTAの送付には2〜3日を予定しており、ユーザーが加入するプランに応じてどちらかが送付される。OCNは試験サービスでの検証などを踏まえた上で、2003年3月より国際電話なども含めた正式サービスを開始する予定。OCN.Phoneユーザー間の通話料は無料にするといった検討は行なっているものの、正式な料金体系は決定していないという。なお、So-netおよび@niftyとの相互接続については、先日の発表通り1月から開始する予定。So-netはサービスの詳細について「12月に入ってから発表する」としており、@niftyも正式な日程は未定ながらまもなく発表できる見込みだという。[impress]

2002/11/21
四国情報通信局、来月にも列車インターネットのフィールド実験を実施
 四国総合通信局は、列車内からインターネット網への常時接続の実現に関して、今年9月より「列車インターネットに関する調査研究会(座長 生越重章・香川大学教授)」を通じて検討を進めてきたが、その成果として12月にも公開実験を行える見通しが立ったと発表。今後、実験の詳細に関する最終的な検討を経た上で、フィールドでの実験が実現する。実験は、JR四国の協力により予讃線の高松・松山間で実施するもので、列車内ではモバイルルータを経由した無線LAN常時接続、駅停車中には地域情報・大容量コンテンツの読み込み、そして車外とのアクセスには2.4GHz帯〜60GHz帯の4種類の無線LANおよび携帯電話による通信を行うとしているが、特に香川県内の高松・多度津間では無線LANのインフラを重点的に配置した上で車外との通信実験を行うとしている。また異なる無線メディア間の切り替えを自動制御して常に最適な通信環境を確保するシステムの構築も計画。[RBB TODAY]

2002/11/21
TTNet・パワードコム、来年4月の合併を発表
 東京電力系通信会社のTTNetと電力各社が出資する長距離データ通信会社のパワードコムは19日、来年4月1日付で合併すると発表。両社は従来、経営統合の方式を明らかにしていなかったが、合併にすることで経営効率を高め、光ファイバーなどネット高速通信でNTTグループに対抗する体制を整える。合併後の新会社名は「パワードコム」。現在のパワードコム1株に対し、TTNet株0.556株を割り当てる。新会社の株主構成は東京電力が筆頭で35.5%、三井物産と三菱商事が並び11.6%、関西電力が7%などと続く。新会社は個人・法人向けのインターネット通信やTTNetが展開する中継電話事業などを手がける。IP電話の提供方法に関しては、現在検討中としている。[NIKKEI NET]

2002/11/21
P2Pと無線技術により自己組織化、自己修復する無線ブロードバンドネットワークを構築
 P2P企業の米MeshNetworksは18日、"アドホックP2Pネットワーク"を構成する同社の一連の製品群を初出荷したことを明らかにした。同社では、この製品の最初の出荷先として「世界で最大の自動車企業の一つ」「世界最大の家電メーカーの一つ」「国際的に認知された無線システムメーカー」「防衛、防災インテグレーター4社」「有名なワイヤレスISPと公衆モバイルデータサービスプロバイダー」などであるとし、高い注目を集めていることを示唆。MeshNetworksの技術は、P2Pと無線技術を使って自己組織化、自己修復する無線ブロードバンドネットワークを構築するというもの。これによりインターネットに接続されていない人やモノが多数集まっている広場や市街地、高速道路などといった場所で自動的に6Mbpsで通信できる無線ブロードバンドネットワークが生成される。このピアの一つが無線ルーターなどを通してインターネットに接続すると、自己組織化ネットワークを通して接続された他のピアも"外"の世界に向かって高速データ通信を行なうことができるほか、途中のピアで障害が生じた場合にも自己修復することによりネットワーク状況を維持するようにする。
 こうしたいわゆるアドホックP2Pネットワークには多くの応用があると考えられている。例えば、MeshNetworksのソリューションを購入したViasys社では、自動車のITS技術にMeshNetworksの技術を応用しようとしている。同社の社長兼CEOであるLance McNeill氏は「9月11日以前にはITSは渋滞を減らし、自動車を利用する人々の安全を増すための方法だった。今日、それは国家の輸送インフラを安全にするための不可欠な構成要素であり、都市部から緊急避難するためのたった一つの方法である。ITSはお互いが交信するために広帯域の通信を必要とするが、MeshNetworksの製品はトラフィックに与える影響をできるだけ少なくした上でこれらのシステムを、より高速に接続できるようにする」と利用方法について説明。さらに軍隊や災害救助隊など、緊急の場面でも各隊員が装備するMeshNetworksの機器により自動的に無線ブロードバンドネットワークが構築されることにより、高速通信環境を高速に立ち上げることができるというメリットも考えられている。
[impress]

2002/11/21
松下、ノキアと共同開発へ 携帯とネット家電の接続技術
 松下電器産業と携帯電話機メーカー世界最大手のノキアは19日、将来普及が見込まれる「ネット家電」機器と携帯電話端末を相互接続するための基盤技術を共同開発することで合意したと発表。端末からの遠隔操作を可能にするなどの技術について、両社は世界の他の家電・携帯電話メーカーに提供し、世界標準にすることをめざす。両社は、携帯電話とネット家電機器の間で直接、画像、音声、文字などのデータやコンテンツをやりとりできるようにするための共通プログラムや接続技術の開発を進める。この技術を使えば、ネット家電の遠隔操作のほか、家庭の監視映像を外出先の携帯電話で確認したりすることが可能になるという。インターネットを活用してデータのやりとりや遠隔操作ができる「ネット家電」の分野では、一部家電メーカーが、携帯電話で録画予約ができる映像記録装置などを独自に商品化しているが、両社はメーカーを問わずにデータのやりとりを可能にすることをめざして提携することにした。[asahi.com]

2002/11/21
赤外線で音楽配信――NTTが街頭端末、携帯使い注文
 NTTは赤外線通信を使って高速に音楽ソフトなどを利用者に配信する街頭マルチメディア端末を開発。利用者はあらかじめ携帯電話を使ってソフト購入を注文、赤外線通信装置付きのノートパソコンやPDAで配信を受ける。実証実験を行った後、コンビニエンス店などでの設置を想定して実用化する。新装置は同社のサイバーソリューション研究所が試作。利用者はインターネットに接続できる携帯電話を使って、音楽ソフトや映像ソフトなど購入したいコンテンツを注文。その際にIDとパスワードを入力。[NIKKEI NET]

2002/11/21
ネットレイティングス、IP電話2大陣営へのリーチは現時点で拮抗、と
 ネットレイティングスが発表した10月度の調査結果によれば、IP電話事業を軸とした2大陣営のドメインへのリーチはほぼ拮抗状態にあるという。2大陣営とは、@nifty・so-net・OCN陣営と、BIGLOBE・hi-ho・DION・ODNの「メガコンソーシアム」のこと。ネットレイティングスによれば、IP電話事業での協業を発表したこれら2陣営のドメインの10月度の家庭からの月間リーチ(ウェブ訪問者全体に占める当該サイトの訪問者比率)は、61.2%対56.1%でほぼ拮抗しており、7ドメインの合計では「yahoo.co.jp」の72.8%に匹敵する72.5%になるという。これらISPの訪問者にはコンテンツサービスへのアクセスだけでなく、契約者の個人ホームページへのアクセスも含まれるため他サイトとのリーチの単純比較はできないものの、相対的に大きなリーチを得ていることに変わりはなく、調査を行った同社の萩原社長は「今後は両陣営とも、潜在的なリーチの大きさを活用するために他ISPとの協力・提携関係がさらに進むことも考えられる」とコメント。[RBB TODAY]

2002/11/21
新興企業、成長する自治体IT化事業に乗り出す
 新興企業が地方自治体のIT化事業に相次ぎ乗り出す。住民サービスの電子化や業務効率の改善に関連する分野が対象。民間企業のIT投資が抑制傾向の中で、政府の「e-Japan戦略」を追い風に自治体の事業には予算が付きやすく、各社とも当面の成長分野と位置づけている。選挙関連機器のムサシは、自治体の文書や図面データをデジタル化、マイクロフィルム化する事業を始めた。文書の保管・管理で日本たばこ産業の物流子会社と提携。文書のデジタル化を手がける国際マイクロフォト研究所を10月に買収。一般企業向けも含めた文書デジタル化事業を年間5億円規模に育てる。[NIKKEI NET]

2002/11/21
地方のネット接続業者が団結、全国規模のネット構築へ
 地方の有力プロバイダーが全国規模のネットワーク作りに乗り出す。群馬、新潟、徳島、福岡など各県のプロバイダーが共同で準備組織を立ち上げ、来年中をメドに相互接続拠点であるIXを各県に設置。地方の中小プロバイダー向けに高速通信回線を低価格で提供する。事業に参加したのは群馬インターネット、新潟インターネットサービス、であいネット(徳島市)、琢磨(福岡市)など15県の接続業者。「地域間高速ネットワーク機構」を設立して準備を進めている。最終的に200社以上の地域プロバイダーの参加を目指す。[NIKKEI NET]

2002/11/21
徳島県石井町の石井町有線放送、第一種電気通信事業を取得
 徳島県石井町でCATVを展開する「石井町有線放送農業協同組合」は第一種電気通信事業を取得。なお、石井町有線放送はアクセスラインの提供にとどまり、実際にCATVインターネット接続サービスを提供するのはSTNetの「ネットウェーブ」。これにより、四国で通信サービスの許可を受けたCATVは18社。[RBB TODAY]

2002/11/21
岡山県の日生有線テレビ、第一種電気通信事業許可を取得
 岡山県和気郡日生町でCATVサービスを展開する「日生有線テレビ」は、第一種電気通信事業の許可を取得。同社では、2003年4月をめどにインターネット接続サービスを開始する予定。これにより、中国地方で通信サービスの許可を受けたCATVは30社となり、そのうち28社がインターネット接続サービスを提供。[RBB TODAY]

2002/11/21
ツタヤでADSL会員獲得作戦、レンタル料金割引も ソネット
 カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)とソニーコミュニケーションネットワーク(SCN)は19日、CCCが運営するレンタルビデオチェーン「ツタヤ」の店頭でソネットの会員獲得に向けたプロモーション活動を行うと発表。期間は20日から来年5月末まで、申し込んだツタヤ会員へのレンタル料金割引などを進める。ツタヤでプロバイダーの販促活動を行うのは初めて。全国1100店舗の大半で展開する予定で、会員1745万人への売り込みを狙う。また、ツタヤオンラインのサイトでも案内。期間中にソネットのADSLサービスを申し込んだツタヤ会員には、毎月先着1000人に限って5000円分のレンタル割引カードをプレゼント。但し、店頭では申し込み用のCD-ROMは配布するが、受付自体は行わないという。SCNは、ツタヤ経由での会員獲得目標を毎月2000人としている。[Mainichi]

2002/11/21
Open Mobile Allianceが活動を本格的に開始,携帯電話の付加サービスの標準仕様を策定
 WAP Forumを前身とする新しい携帯電話の業界団体である「Open Mobile Alliance」(OMA)は19日,携帯電話上で提供する付加サービスの標準仕様を策定し,OMAに加盟するメーカやキャリアを通じてテストを実施すると発表。OMAは,WAP ForumとOpen Mobile Architecture initiativeを母体とする業界団体で,11月現在で加盟企業数は約300社。OMAが定めたのは,7種類のサービスに関する仕様。具体的には,Web閲覧,マルチメディア・メッセージング・サービス,著作権管理,DNS,コンテンツ・ダウンロード,メールによるプッシュ型通知機構,ユーザ/デバイス・プロファイルである。OMAでは,策定した仕様を基にテスト規約を定め,加盟企業に対してテスト環境を提供。携帯電話のキャリアやメーカはOMA仕様に対応することで,他社のサービスとの相互接続性などを確認できる。今後,インスタント・メッセージングと,ユーザがオンラインになったことの通知を仕様として定める予定。2002年中には第1回のテストが実施される見込み。OMAでは,「今のところ具体的な予定は決まっていないが,2003年には世界各地でできる限り大規模にテストを実施したい」としている。次世代携帯電話の仕様を検討している3GPPや3GPP2などとも連携し,第3世代携帯電話でもテスト仕様の策定やテストを実施していくという。[IT Pro]

2002/11/21
アギアが162Mbpsの5GHz帯無線LANを開発。製品化は2004年後半
 米アギア・システムズは米ラスベガスで開催中の展示会「COMDEX Fall 200」において,伝送速度162Mbpsを実現する5GHz帯無線LANのチップセットを開発したと発表。162Mbpsという速度は5GHz帯の電波を使う無線LANとして世界初。アギアはホームLANや企業のLANなどでの利用を想定。アギアが開発した無線技術は,既存の5GHz帯無線LANの標準仕様IEEE802.11aをベースに,MIMO(多重入力,多重出力)という多重方式を組み合わせて162Mbpsを実現する。MIMOは,最近研究が盛んになっている技術で,複数のアンテナ素子を組み合わせて送受信に使うことによる「空間分割多重」方式の一つ。アギアは,アンテナ素子が一つであれば54Mbps,三つ使うことで162Mbpsを実現するとしている。同社は,主な用途として企業のデスクトップ型パソコンのLAN接続や,インターネット接続,テレビやビデオをつなぐホームLANなどを想定しているが,製品化は「さらに改良を加えるため」2004年後半になるという。[IT Pro]

2002/11/21
ぷらっとホームが小型ホーム・ゲートウエイ。「Opera」ベースのWebブラウザを内蔵
 ぷらっとホームはホーム・ゲートウエイ「BTBox(ブロードバンド・ターミナル・ボックス)」を通信事業者やコンテンツ・プロバイダなどに21日から販売。開発はぷらっとホームの子会社のプラット・コミュニケーション・コンポーネンツ。価格は4万円台前半の見込み。BTBoxは,DVDで採用されている動画像符号化方式「MPEG-2」の再生処理機能を持つ。10BASE-T/100BASE-TXインタフェースでADSLやFTTHといったブロードバンド用モデムと接続して使う。テレビ・モニターと接続するための映像用D3/D4端子を装備しており,テレビ用のWebブラウザとメール・ソフトを内蔵。きょう体は円筒形で,直径140×高さ65mm。また,独自のカード・スロットを装備。コンテンツへの課金や認証などに使う。BTBoxに組み込むブラウザはノルウェーのオペラ・ソフトウエア社と共同で開発したもの。「これまでのホーム・ゲートウエイの問題はブラウザ・ソフトが文字しか表示できないなど,パソコンに比べて見劣りすることだった。BTBoxはテレビ・モニターでパソコンと同レベルのブラウジングが可能だ」(プラット・コミュニケーション・コンポーネンツの塚原洋社長)。ブラウザやメール・ソフトは付属のリモコンで操作。[IT Pro]

2002/11/21
米RESONEXT、2.4GHz/5GHzデュアルバンドチップセットによる無線LANデモ
 米RESONEXTは、18日にComdex会場において、同社のCMOSベースによる2チップ構成のデュアルバンド無線LANチップセット「RN5220」によるOEMメーカー向けのプライベート・デモを行った。RN5220はIEEE 802.11a/b/gによる通信をサポート。会場では、2.4GHzおよび5GHzの両バンドにおけるビデオストリーミングのデモが行われた。同チップセットは無線処理部とプロトコル処理部の2つのチップから構成されており、両方とも0.18μプロセス/1.8V駆動。生産は台湾セミコンダクターマニュファクチャリング(TSMC)。RESONEXTによれば、同チップセットは独自の「AccuChannel」技術によりSN比を4dB向上させ、市場で一般的な製品に比べて通信スループットで32%の向上が見込めるという。また、柔軟なMACアーキテクチャにより、IEEEでドラフト標準のセキュリティ規格(IEEE 802.11i)や、サービス品質保証(IEEE 802.11e)、周波数や送信パワーのダイナミック選定(IEEE 802.11h)などにも対応できるとしている。[RBB TODAY]

2002/11/21
イージーユーズ、IPテレビ電話販売――パソコン使用、操作簡単
 動画通信技術開発のイージーユーズはカナダのアイボール・ネットワークスが開発したパソコンによるIPテレビ電話システムを日本で販売する。簡便なパソコン操作で相手を見ながら会話できる。遠隔地との会議用に売り込む。新システムの名称は「アイボール」。テレビ電話サービス会社のサーバーに接続して利用する方法が多かったが、新システムはソフトをパソコンに組み込むだけで使える。[NIKKEI NET]

2002/11/21
デル、手のひら大PDA――営業向け、従来の半値以下
 米デルコンピュータは18日、手のひらサイズのPDA市場に参入すると発表。最低価格は199ドル(約2万4000円)と他社のPDAの半額以下に抑えた。低価格品を発売することにより、主に企業の営業担当者などへの需要を掘り起こす。発売したPDAは「Axim X5」。処理速度などの違いで2機種を用意。OSにマイクロソフトの「ポケットPC2002」を採用、ワープロや表計算ソフトの閲覧が可能。[NIKKEI NET]

2002/11/21
NEC、IEEE 802.11aに対応した無線LANアクセスポイントなど
 NECアクセステクニカは、Aterm WARPSTARの新製品を12月上旬に発売。新たにIEEE 802.11a準拠の無線LANアクセスポイントを発表するともに、IEEE 802.11bに対応したアクセスポイントとイーサネットタイプの無線LANアダプタをモデルチェンジ。今回発表された新製品は、セット商品を含めた5タイプ。そのうち、新たに登場した製品は、IEEE 802.11a準拠の無線LANアクセスポイント「WL54AP」、IEEE 802.11b準拠の無線LANアクセスポイント「WL11AP」、イーサーネットタイプの無線LANアダプタ「WL11E2」の3機種。「WL54AP」は、ルータ機能を持たないため、すでにLANが組まれている場合や、ルータ内蔵ADSLモデムを利用している場合に適した製品。本体も25×10×102mm(幅×奥行×高)と小型化され壁掛も可能。また、イーサネットポートが1ポートしかないADSLモデム内蔵ルータとの接続に配慮し、100BASE-TX/10BASE-Tを本体に2ポート装備。セキュリティ機能としては、128/152bitのWEPに対応し、本体のESS-IDを隠すステルスESS-ID機能も搭載予定という。「WL11AP」と「WL11E2」は、既存の「WL11E」をモデルチェンジしたもの。今回から、アクセスポイントと無線LANアダプタは別々の製品となる。「WL11AP」では「WL54AP」と同様に100BASE-TX/10BASE-Tを本体に2ポート装備し、既存ネットワークとの接続性を高めた。セキュリティ機能としては、64/128bitのWEPのほか、本体のESS-IDを隠すステルスESS-ID機能を搭載。無線LANアダプタの「WL11E2」は従来機種に比べ機能を絞ることで導入しやすい価格となったという。本体のサイズはいずれも25×106×80mm(幅×奥行×高)で、壁掛も可能。[impress]

2002/11/21
エレコム、プリントサーバー機能搭載ルータ2機種
 エレコムは、12月上旬にルータの新製品を2機種発売する。オープンプライスで、店頭販売価格は「LD-BBR4M3」が9800円、「LD-BBR4L3」が6480円となる見込み。LD-BBR4M3とLD-BBR4L3はどちらもプリントサーバー機能を搭載したルータで、実効スループットがLD-BBR4M3は54Mbps、LD-BBR4L3は14.1Mbpsである以外仕様はほぼ同一。UPnPに対応し、セキュリティ面ではSPI(ステートフルパケットインスペクション)などDoS攻撃に対応できる機能を備えた。価格、スループット以外の違いとしてはLD-BBR4M3のみVPNパススルー(IPsec)に対応。WANインターフェイスは10BASE-T/100BASE-TX×1、LANインターフェイスは10BASE-T/100BASE-TX×4、プリンタインターフェイスはパラレルポート×1。本体サイズ、重量も同一で、それぞれ221×133×32(幅×奥行×高)、500g。[impress]

2002/11/20
Yahoo! BB、三重・広島など7県13局を開局予定リストに追加
 Yahoo! BBは、三重県・広島県など7県あわせて13局を開局予定リストに追加。2局が11月22日、残り11局が11月25日に開通を予定。あらたに追加された交換局は以下のとおり。■茨城県:茨城岩井(11/25)、■愛知県:西須賀(11/25)、■三重県:鳥羽第2(11/22)、久居(11/22)、阿児(11/25)、■静岡県:舘山寺(11/25)、■広島県:尾道高須(11/25)、尾道東(11/25)、尾道向島(11/25)、■佐賀県:唐津(11/25)、神埼(11/25)、■宮崎県:宮崎高岡(11/25)、綾(11/25)。[RBB TODAY]

2002/11/20
イー・アクセス、北海道や茨城などの計9局でサービスを開始
 イー・アクセスは、北海道や茨城県など5道県あわせて9局においてADSLサービスの提供を開始。いずれの交換局も、サービス開始時より最大速度12Mbpsの接続サービス「ADSLプラス」に対応。新規開局した交換局は以下のとおり。■北海道;旭川市:春光局、永山局 帯広市:帯広東局 函館市:函館北局、■茨城県;水戸市:千波局、水戸吉田局、■静岡市;静岡市:静岡大谷局、■岐阜県;岐阜市:岐阜本荘局、■広島県;広島市西区:広島三條局。[RBB TODAY]

2002/11/20
香川のきらきらNET、12Mサービスを提供。月額3,380円
 きらきらNET(香川県)は、きらきらADSLサービスに下り12Mbps/上り最大1Mbpsの新コース「きらきらADSL12」を追加。28日より受付開始、12月2日よりサービス開始。同社では、四国地方をサービスエリアとするSTNetのADSL回線を利用してADSLサービスを提供。STNetは、11月5日に12Mサービスの提供予定を発表。今回の12Mサービス追加はSTNetの発表を受けてのこと。利用料は、1.5Mサービスより200円、3Mサービスより100円高い月額3,380円。初期費用は6,000円、モデムレンタル料(ルータタイプ)は月額500円。現在、同社では12月31日までは初期費用が無料となるキャンペーンを実施。また、「きらきらADSL1.5」「きらきらADSL3」から「きらきらADSL12」に変更する際には、3,000円の手数料が必要。12Mサービスの追加により、同社の提供する「きらきらADSLサービス」は、「きらきらADSL1.5(下り最大1.5Mbps/上り最大512kbps・月額3,180円)」「きらきらADSL3(下り最大3Mbps/上り最大1Mbps・月額3,280円)」「きらきらADSL12(下り最大12Mbps/上り最大1Mbps・月額3,380円)」の3コース体制となる。なお同社では、きらきらADSLサービスを提供する際の目安をホームページに公開。それによると、12Mサービスは、4km以上の線路長および50db以上の伝送損失があっても提供できるとしている。[RBB TODAY]

2002/11/20
BIGLOBE、使いほーだいADSL電力系の一部が12Mタイプ対応
 BIGLOBEは、「使いほーだいADSL電力系」のうち、四国地域のSTNetの回線を使用しているものについて、12月2日から下り最大12Mbpsの速度を持つ「12Mbpsタイプ」を提供開始。12Mbpsタイプは、8Mbpsタイプと比較して、最大通信速度が向上しているほか、NTT収容局との距離が6km強でも通信可能なことや、全体的に100〜500kbpsの速度アップが期待できるという。料金は8Mbpsタイプより月額で100円高い3380円。初期費用は2500円。申し込み開始日は12月2日。手続完了次第サービスが提供される。提供エリアは、四国の各県庁所在地から順次広げていくという。[impress]

2002/11/20
近鉄グループ、沿線の駅構内で公衆無線LANサービス実証実験開始
 近鉄グループ4社(近鉄ケーブルネットワーク(KCN)/近畿日本鉄道/近鉄サービスネット(KSN)/近鉄観光)は20日より、近鉄線の駅構内で公衆無線LANサービスの実証実験を開始。サービス名称は「KCN KブロードStation」で、実験期間は来年5月末までで、利用料は無料。実験は、KCNが提供するADSL回線にメルコが提供する「FREESPOT」の機器を組み合わせるもので、上本町・鶴橋・近鉄奈良など10の駅の13か所が対象。提供される無線LANはIEEE802.11b準拠のもので、KSNの営業所など各駅の施設・店舗等にアクセスポイントが設置。また利用に際しては特に事前の申し込みや会員登録の必要はなく、ユーザは手持ちの無線LAN対応機器を利用可能エリアに持参すればそのままインターネットに接続することができる。ただしメールに関してはセキュリティ確保のためWebメールのみの利用となるほか、各駅ともに機器やAC電源の貸し出しなどの付帯サービスの提供は行われない。同グループでは実験の目的として、「技術面での検証」のほか「乗客の利便性の向上」「駅構内の店舗等への集客効果の測定」「新たな情報通信ビジネスの模索」を挙げており、駅への公衆無線LANサービスの導入が具体的にどのような効果をもたらすのかに主眼を置いたもの。駅での公衆無線LANサービスは、関東ではJR東日本の「無線による、駅でのインターネット接続実験」やNTT-BPの「無線LAN倶楽部」、またNTT-MEの「ネオモバイル」などいくつかの事業者が試験的にサービスを行っているが、関西では京阪電鉄の京橋駅での事例を除き、これまで提供例がほとんどないのが現状。その意味で今回の近鉄のサービス導入は、ユーザにとってだけでなく他の鉄道会社にとっても注目に値するものとなるだろう。アクセスポイント設置場所は以下のとおり。・上本町駅 1F・B2F・鶴橋駅 東3F・布施駅 2F・近鉄八尾駅 2F・生駒駅 2F・西大路駅 2F・近鉄奈良駅 B1F・あべの橋駅 B1F・藤井寺駅 2F・橿原神宮前駅 1F。 [RBB TODAY]

2002/11/20
FREESPOT、岐阜県、奈良県、大阪府でスポットを拡大
 メルコの公衆無線LAN「FREESPOT」は、西日本を中心に16の接続ポイントを追加。■岐阜県:コンプマート可児、まんまる、コンプマート岐南、■奈良県:近鉄サービスネット西大寺営業所、奈良営業所、生駒営業所、橿原神宮前営業所、■大阪府:シアトルズベストコーヒー、カフェメルヘン、カフェデンマルク、カフェ&ベーカリーメルヘン、近鉄サービスネット上本町営業所、阿部野橋営業所、布施営業所、八尾営業所、藤井寺営業所。[RBB TODAY]

2002/11/20
ホットスポット、千疋屋フルーツパーラーに初の導入
 NTTコムは、公衆無線LAN接続サービス「ホットスポット」のアクセスポイントとして、千疋屋フルーツパーラーとカフェ・ラ・ボエム(銀座店)の2店舗を追加。両店とも、IEEE802.11a/IEEE802.11bに対応。千疋屋フルーツパーラーにホットスポットが導入されたのは初めて。また、カフェ・ラ・ボエムは、銀座店の追加により、西麻布店や原宿店など合計12店舗で利用できるようになった。[RBB TODAY]

2002/11/20
ネオモバイル、埼玉県のデリスタウン大宮店で利用可能に
 NTT-MEは公衆無線LANサービス「ネオモバイル」のアクセスポイントとして、あらたにデリスタウン大宮店を追加。同店の追加により、ネオモバイルが利用できるam/pmは3店舗となった。[RBB TODAY]

2002/11/20
Mzone、羽田空港内でのサービスエリアを拡大。2F出発ロビーに新APを設置
 NTTドコモは、羽田空港の出発ロビーに公衆無線LAN接続サービス「Mzone」のアクセスポイントを追加、空港内でのサービスエリアを拡大。あらたに設置されたのは、2F出発ロビーにある「サクララウンジannex」。この他にも羽田空港には、1Fエアポートラウンジ中央付近、2F出発ロビーのゲートラウンジ、3Fエアポートラウンジ南側付近など、合計7か所にアクセスポイントが設置。[RBB TODAY]

2002/11/20
ZAQ、一部局で2003年1月から順次下り20Mbpsのコースを追加
 CATVインターネットのZAQは、2003年1月より下り20Mbpsのコースを追加すると発表。対象は、大阪セントラルケーブルネットワーク、吹田ケーブルテレビジョン、豊中コミュニティーケーブルテレビなど計9局。今回の増速では、ケーブルモデムの標準規格「DOCSISシステム」を採用。これまで、下り10Mbps/上り128kbpが最高だったCATVインターネットの通信速度を下り20Mbps/上り2Mbpsまで引き上げる。これにより、旧サービスより月額600円高い月額4,950円(別途モデムのレンタル料金月額550円が必要)の20Mbps対応コースが追加。旧サービスからの乗り換えは、宅内モデムの交換手数料として3,000円が必要となるが、当面はキャンペーンとして無料にする方針だという。受付は、今月より各局で順次開始。なお、この3社では、今年度に入り高速CATVインターネットのフィードテストを実施しており、その結果、安定したサービスが提供できると判断してサービス追加に踏み切ったとしている。詳細は以下の通り。■2003年1月より増速予定:大阪セントラルケーブルネットワーク、京阪ケーブルテレビジョン、六甲アイランドケーブルビジョン。■2003年2月より増速予定:吹田ケーブルテレビジョン、豊中コミュニティーケーブルテレビ、高槻ケーブルネットワーク、池田マルチメディア、東大阪ケーブルテレビ、守口・門真ケーブルテレビ。[RBB TODAY]

2002/11/20
関西ケーブルなど3社、下り20メガ接続サービスを来年から提供
 関西ケーブルネット、大阪セントラルケーブルネットワーク、関西マルチメディアサービスは、下り20Mbps、上り2Mbpsの高速ケーブルインターネット接続サービスを03年1月から提供。下り10Mbps、上り128kbpsをレギュラーサービスとして提供しているケーブルインターネット「ZAQ」のベストエフォート型サービスで、FTTHや、ADSLの高速化などに対抗。ケーブルモデムに最新の標準仕様であるDOCSISを採用して高速サービスを提供。大阪市内や北摂エリアなど3社が展開する約6万世帯が対象。月額利用料金は4950円。[asahi.com]

2002/11/20
宇都宮ケーブル、12M ADSLサービスの受付を開始。新規・変更とも
 宇都宮ケーブルテレビ(栃木県)は、下り最大12MbpsのADSL接続サービスの申込受付を開始。12Mサービスは月額3,480円で、当初は宇都宮市などの12局舎で提供される予定。受付が開始されたのは、新規および現ユーザの変更。変更については、事務手数料2,000円とNTT局内工事費3,050円の、計5,050円の工事費がかかる。12Mサービスの当初提供局舎は以下のとおり。宇都宮市:平出局、中河原局、雀宮局、宇都宮本局、江曽島局、砥上局、道場宿局、河内局、氏家局、宝積寺局、瑞穂野局、壬生町:壬生局。[RBB TODAY]

2002/11/20
IPR,帝国ホテル東京に最大100Mbpsのインターネット接続用バックボーン提供へ
 ソフトバンク・グループで第一種電気通信事業者の「アイ・ピー・レボルーション」(IPR)は18日,「帝国ホテル東京」に対して最大伝送速度が100Mbpsのインターネット接続用バックボーン・サービスを提供すると発表。帝国ホテルはIPRの光ファイバ回線をホテル内に引き込み,最大伝送速度が15MbpsのVDSL技術を使って全客室(1057室)やビジネスセンターなどを結ぶ館内ネットワークを構築し,利用客にインターネット接続サービスを無料で提供。12月11日から館内の一部でサービスを開始して,2003年1月半ばまでに全室で利用できるようにする予定。IPRは今回の帝国ホテル東京などでのサービス提供に続き,全国の有力ホテルへのサービス提供を目指すという。[IT Pro]

2002/11/20
FTTH値下げ相次ぐ――接続業者の競争激化
 最大100MbpsのFTTHの接続料金引き下げが相次いでいる。ADSLよりも高速で将来の利用拡大が見込まれており、プロバイダーによる顧客獲得競争が激しくなっている。ソニーコミュニケーションネットワークの「So-net」は、東京電力の「TEPCOひかり」に対応するサービスの月額基本料金を12月1日に引き下げ、接続可能端末が最大5台のホームタイプは21%安の6900円、同10台のSOHOタイプは18%安の1万3000円とした。NECの「BIGLOBE」も同日値下げし、TEPCOひかりのホームタイプを19%安の7300円とする。同時にメールウイルス監視サービスなどを別途購入するとさらに安くなる「安心セット価格」も設定。またNTT東西の回線を使用する「Bフレッツ」対応型の月額料金も一部引き下げる。[NIKKEI NET]

2002/11/20
東西NTTが県間通信進出を正式表明。地域IP網の広域化を2002年度内に
 NTT東西は18日,中間決算発表の席上で県間のデータ通信に乗り出すことを正式に発表。今月中に総務省に認可を申請する方針。申請が認可されれば,県域サービスしか認められていなかった東西NTTにとって初めて提供する県間サービスとなる。東西NTTが県間進出の第一弾として申請するのは,各種フレッツ・サービス向けに各県ごとに構築・運用している地域IP網の相互接続。例えば,IPビデオ電話サービス「フレッツ・コネクト」(NTT東),「フレッツ・コミュニケーション」(NTT西)を使って他県のユーザーと通信できるようになる。2002年度中にNTT東は首都圏,NTT西は京阪神地域の地域IP網を相互接続する。さらに,2003年度早期には各社の営業地域内の地域IP網を接続する意向。[IT Pro]

2002/11/20
NTT中間決算は初めての減収に。減少続く電話収入をIP系がカバーできず
 NTT持ち株会社,NTT東西, NTTコムは18日,2002年度の中間決算を発表。NTTグループの連結営業収益は初めて前年よりも減少。924億円減って5兆3675億円。ただし,東西NTTが5月に実施した子会社への社員異動などによって営業費用を大幅に削減。中間利益は 332億円。減収の原因は,「東西NTTの収益が減少したうえ,NTTドコモの収益の伸び率が鈍化した」こと。東西NTTは,それぞれ1000億円以上の減収。さらに,高収益を打ち出してきたNTTドコモの収益が前年比で1.9%増に止まった。東西NTTとNTTコムは,収益の柱である音声収入と専用収入が大幅に減った。音声収入はNTT東が905億円,NTT西が857億円,NTTコムが545億円ずつ減少。各社ともにIP系サービスのデータ伝送収入が増加しているものの,増収額はNTT東が117億円,NTT西が83億円,NTTコムが44億円。音声収入の落ち込みをカバーできていないのが現状。東西NTTは減収になったが,人件費や物件費などの営業費用を削減して黒字を確保。NTT東は295億円,NTT西は140億円の黒字である。NTTコムも営業費用を削減したが,買収した米ベリオ株の評価損などで767億円の特別損失を計上したため122億円の赤字。[IT Pro]

2002/11/20
eラーニングの標準規格「SCORM」新版が来年登場
 eラーニングに関する標準化団体である米アドバンスト・ディストリビューテッド・ラーニング・イニシアティブは2003年第1四半期をめどに、eラーニング・ソフトに関する国際標準規格「SCORM(Sharable Content Object Reference Model)」の新版1.3を発表する。学習の進ちょく状況などに合わせてeラーニングのコンテンツを変えられる「シンプル・シークエンス」と呼ぶ機能を新たに追加するのが特徴。SCORMは、eラーニング用途に特化したXML標準仕様。コンテンツの仕様やコンテンツどうしの関係などを、SCORMを使って表すことができる。eラーニング・コンテンツをSCORM仕様にのっとって作成しておけば、SCORM対応のLMS(学習管理システム)であれば、どのベンダー製のLMSからでも利用できる。このため、eラーニングを利用するユーザーは、使用するプラットフォームを気にせずに、eラーニング・コンテンツを作成したり利用できるようになる。日本でもSCORMは普及しつつあり、LMSベンダーやコンテンツ・ベンダーの新製品のほとんどはSCORMに準拠。SCORM v1.3の新機能であるシンプル・シークエンスは、複数のコンテンツで構成する一つの学習コースに対して、複数の「修了パターン」を設定できるようにするもの。従来のSCORM仕様では、一つのコースあたり一つの修了パターンしか設定できなかった。シンプル・シークエンスを使うと、受講者が自分のレベルや進ちょく状況に合わせてコンテンツを選択できるようなコースを実現できる。「シンプル・シークエンスは、これまでバージョンアップ時にSCORMに施された機能強化の中でも最も大きい」と、SCORMに関するコンサルティングを手がけるカナダのリコンボでeラーニング・アナリストを務めるマーシャ・シーヘン氏は話す。「シンプル・シークエンスを使えば、学習の進ちょく状況や個人の好みに合わせて学習が進められるようになり、学習の自由度が上がる。SCORMの利用の幅も広がるだろう」とシーヘン氏はみている。[IT Pro]

2002/11/20
日本最大の若者メディアを目指す! 〜FM東京を中心にメガコンソーシアムでネット放送局を開始
 FM東京、TMFi、およびNECは18日、20〜30代のブロードバンドユーザーを対象にしたインターネット放送局「iiVチャンネル」を開始。配信インフラとして、BIGLOBE、DION、T-com、ODN、Panasonic hi-hoのメガコンソーシアム参加ISPが協力。「iiVチャンネル」では、TMFiが企画制作するコンテンツを1,000万ユーザーを対象に24時間ライブストリームを中心に配信。主なコンテンツとしては、FM東京でオンエアされているカウントダウン番組やスペイン坂スタジオの映像、有楽町スタジオXEBECからの音楽番組などのほか、MX-TVと連動したニュース、石原東京都知事会見など。米国でエンターテイメント情報を配信しているFMiTV提供の最新映画情報なども提供される予定。オンデマンド番組も一部用意されているが、今後のコンテンツの蓄積状況に応じて準備されるという。サービス開始当初は、広告モデルで運用し、コンテンツ視聴料金は基本的には無料。ライブ中継など良質なコンテンツに関しては、課金番組となる可能性もある。この場合、当面は各ISPの課金システムを利用する予定だが、将来的にはメガコンソーシアム共通の課金インフラを構築するという。TMFiの池田実代表取締役社長は、「優良なコンテンツのさわりの部分を無料で配信し、本放送で課金を行なうといったインフォマーシャル的な番組の配信も考えている」と語った。FM東京の後藤亘代表取締役社長は、「ブロードバンドがメディアとして存続できるかは、これからにかかっている。現在のコンテンツは、自分で引っ張り出して見るものが多いが、放送と名乗るからにはPCを立ち上げればそこにあるような形を目指したい。しかも、やるからには1,000万人規模を目指す」とコメント。また、NECの芳山憲治執行役員常務は、「今日では、TVを見ながらインターネットを利用するといった"ながら"利用が浸透している。液晶画面というものの登場が、TVとインターネットの境界を曖昧にしたからだ。ブロードバンドのメディアの価値を高めるために、TVやラジオのコンテンツをそのまま流し込んで、一層曖昧にしていくべきだ」と語った。[impress]

2002/11/20
オン・ザ・エッヂがIP電話サービス。ライブドア・ユーザーを対象に年内にも開始
 データ・センター事業やWeb開発などを手がけるオン・ザ・エッヂは年内にもIP電話サービスを開始する。自社でMPLSベースのIP閉域網を構築し,NTT加入電話網と接続することで,中継型および直加入型のIP電話サービスを提供。実際のサービス提供は,100%子会社でFTTHサービスを提供するビットキャットで行う可能性もある。ビットキャットではすでに音声役務を総務省に届出済み。「050」の番号も申請中。オン・ザ・エッヂは10月31日に無料インターネット接続事業者ライブドアの営業を全面的に譲り受けた。ライブドアのブロードバンド・ユーザーに加え,ビットキャットのFTTHユーザーにIP電話サービスを提供。最近,NECをはじめとするプロバイダ合従連衡「メガコンソーシアム」やNTTコミュニケーションズ,ニフティ,ソニーコミュニケーションネットワークの3社のIP電話サービスの提携発表が相次いでいる。これに対しては「どこかに加わるか,または単独で進めるかは未定。プロバイダというよりは,フュージョン・コミュニケーションズや平成電電のような通信事業者として頑張りたい」(オン・ザ・エッヂの山崎徳之取締役上級副社長)という。そのため,オン・ザ・エッヂの構築するIP閉域網は,IP電話サービスだけでなく,ビットキャットのデータ通信用バックボーンとしても利用。また,ライブドアのダイヤルアップ・ユーザーへのアクセス・ポイント提供にも使いたい考え。サービスは150万人のライブドア・ユーザーの情報を基に,東名阪を中心にユーザーの多い地域から開始。[IT Pro]

2002/11/20
電力10社がネット向けコンテンツ共同収集・契約窓口を一本化
 電力会社10社はインターネット向けのコンテンツの収集窓口を一本化する。今月下旬にも研究組合を設立。ここを窓口にコンテンツを集め、加盟会社が供給する。ブロードバンドの普及で扱う情報量も増えている。個別に集め、契約していたコンテンツの窓口を一本化することでコスト低減につなげる。「コンテンツ配信広域連携技術研究組合(ビビットジャパン)」は電力会社と電力系通信会社の合計27社が共同で設立。理事長は関西電力の森詳介副社長が就任。大阪市の関電本社内に事務所を置き、11月下旬にも経済産業省から認可が下りる見通し。[NIKKEI NET]

2002/11/20
ドコモAOL、ケータイとPCから利用できる「写真によるコミュニティサービス」
 ISPのドコモAOLは、携帯電話とPCから同じ写真画像にアクセスできるコミュニティサービス「AOLiフォトコミュニティ」を開始。カメラ付き携帯電話で撮影した画像を登録できるほか、ふつうのデジカメで撮影した画像をパソコンから登録することができる。画像はサーバ上にアップロードされる際、QVGA解像度に自動的に変換。このサービスは、NTTドコモ端末のほか、J-PHONE、au、TU-KAといったドコモ以外の端末にも対応。アルバムサービスについては18日から提供が開始されており、AOLコミュニティエリアでの画像公開サービスは12月上旬からの提供が予定。AOL会員は追加料金なしで利用できるほか、AOL非会員のiモードユーザ向けには60日間無料(画像40枚まで)の体験版サービスも提供。ドコモAOLでは、パソコンと携帯電話を融合した「FMC(Fixed Mobile Convergence)構想」をかかげており、このAOLiフォトコミュニティは、FMCプラットフォーム対応サービスのひとつ。FMCでは将来的に、常時接続されたモバイル端末などの利用も視野に入れているという。[RBB TODAY]

2002/11/20
@nifty、テレビ電話サービス「Eyballパティオ」を多人数対応にリニューアル
 @niftyは、会員向けのテレビ電話サービス「EyballパティオLite」をリニューアルし、多人数対応テレビ電話サービス「Eyballパティオ」としてあらたに提供を開始。リニューアル後のEyballパティオの最大の特徴は、3人までが同時に会話できるというLiteの人数制限を撤廃し、何人でも同時に会話できるようになったこと。さらにユーザ同士の交流を図る「チャットルーム」の新設と、IEEE1394デバイス対応のデジタルカメラへの対応(従来はUSBカメラやPC内蔵カメラのみ)があげられる。利用料は1パティオネーム当たり月額500円。12月末までは、キャンペーンとして1つ目が月額300円、2つ目が月額200円、3つ目が100円で利用できる。[RBB TODAY]

2002/11/20
NTT-ME、スループット最大90Mbpsの「BA8000 Pro」
 NTT-MEは、最大90Mbpsのスループット性能を持ち、UPnPやPPPoEマルチセッションに対応したルータ「BA8000 Pro」を30日に発売。価格はオープンプライスだが、実売価格は1万6800円前後となる見込み。 BA8000 Proは、FTPによるデータ転送において、最大90Mbpsのスループットを計測したほか、Bフレッツ・ベーシックタイプでのPPPoE接続でも最大で75Mbpsのスループット性能を実現したという。PPPoEマルチセッション機能は、2カ所まで同時にPPPoE接続を可能にしたため、例えば通常のプロバイダーとNTT東西のフレッツ網内にある「フレッツ・スクウェア」をシームレスに利用するといった接続方法が可能となる。また、UPnPに対応し、LAN側の複数のパソコンから、Windows Messengerのビデオチャットやアプリケーション共有が可能。セキュリティ機能では、ステートフル・パケットインスペクション方式のファイアウォール機能、DoS攻撃などを検知し遮断する機能、各LAN側のポート間の通信を遮断するポートベースVLAN機能を搭載。そのほか、複数のIPアドレスを割り当てるサービスに対応したUnnumberd接続機能や、ダイナミックDNSサービスへの対応、新ファームウェアの公開をメールで知らせる機能などを備えている。本体に搭載するインターフェイスは、WAN側に100BASE-TX/10BASE-Tを1ポート、LAN側にクロスとストレートを自動認識する100BASE-TX/10BASE-T×4ポートスイッチングハブを搭載。縦型のデザインを採用した本体のサイズは33×152.2×185mm(幅×奥行×高)で、重さは約450g。[impress]

2002/11/20
米NETGEAR社,IEEE802.11g対応製品の開発を表明
 米NETGEAR社は17日,現在主流の無線LAN規格であるIEEE802.11bの高速版である802.11gに対応した製品を開発し,2003年第1四半期に発表することを明らかにした。802.11gは,2.4GHz帯を利用する無線LAN規格。802.11bの伝送速度が最大11Mbpsであるのに対し,最大54Mbpsで高速通信できるのが特徴。最大速度が54Mbpsの無線LAN製品としては,5GHz帯を用いる802.11a準拠製品もある。ただし802.11a準拠機器は,802.11b機器とも802.11g機器とも相互運用できない。一方802.11g仕様は802.11b仕様を備えることが求められているため,既存の802.11b機器とも最大11Mbpsで接続できる。802.11gは現在,IEEEで標準化の作業中だが製品の仕様は現時点でのドラフトをベースにしたものとなる。NETGEARでは,正式に標準化された場合でもファームウェアのアップデートなどにより相互に通信可能という。NETGEARではクライアントPCカード,アクセス・ポイント,ルータ機能付きアクセス・ポイントを製品化する予定。セキュリティ機能としてはWEPのほか,TKIP(Temporal Key Integrity Protocol),AES(Advanced Encryption Standard)に対応。[IT Pro]

2002/11/20
システム構築費5分の1に――DNAが高速動画配信端末開発
 デジタル・ネットワーク・アプライアンス(DNA)は、価格を従来の5分の1程度に抑えた高速動画配信システムを開発。米イクエーター・テクノロジーズが日立製作所と共同開発した新しいDSPを採用、高価なサーバーなどが不要になった。高速配信のためのサーバー(ストリーミングサーバー、ミラーサーバー)を使わない動画システムの実用化は初めて。DNAの株主である内田洋行とKDDI子会社のKソリューションが販売。企業の社内システム向けや、ホテルや病院、警備保障会社などサービス産業に売り込んでいく。[NIKKEI NET]

2002/11/20
クアルコム、携帯電話のUSB接続を可能に
 プリンタ、デジカメ、PCなどのさまざまな電子機器に実装されているUSBポートに、携帯電話を直接接続することを可能にする機能が、クアルコムから提供される。「USB On-TheGo」と呼ばれるこの機能は、クアルコムが加州アーバインにあるTransDimension社からライセンスしたもので、MP3プレーヤー、デジカメなど多彩な新機能を競って自社の携帯電話に搭載している多くのメーカーにとって、競合他社に対する訴求力を高めるための効果的な機能性となることが期待されている。携帯電話向けチップメーカーのなかで、USB機能を早期に搭載することになったクアルコムは、次世代携帯電話規格である「CDMA 2000」を推進しており、これに競合する規格「W-CDMA」を推進する企業連合体との間で、世界規模の市場争奪戦を演じている。世界各地に展開する「CDMA2000」を、より訴求力の高い規格へと進化させていく方策の一環として、「USB On-TheGo」は位置づけられているようだ。[asahi.com]

2002/11/19
国交省、事後精算型ICカードを札幌地下鉄でテスト
 国土交通省は03年1月から、札幌市営地下鉄で事後精算(ポストペイ)型ICカードの実証実験を行う。利用額を1カ月単位で集計し、利用者の金融機関口座に請求する仕組み。利用頻度や時間帯に応じた各種割引を1枚のカードで受けられるほか、複数通貨による支払いも容易になる。JR東日本などが首都圏で展開中のICカードは事前支払い(プリペイド)型のため、利用時に残額を気にする必要があった。ポストペイでは利用実態に応じた運賃割引などが適用しやすくなる。半面、バックシステムが現行より複雑化し投資負担が増すため、来年中にICカードを導入する関西民鉄の中にもプリペイドとポストペイのどちらを採用するかで意見が分かれている。国交省では3カ月の実験を通じて利用者、事業者双方のメリットを精査する。[asahi.com]

2002/11/19
Yahoo! BB、宮崎県など12県で22局がサービスイン
 Yahoo! BBは、宮崎県など12県22局でADSLサービスの提供を開始。和歌山県の打田局以外の21局が、前日までにリストに掲載されることなく、急遽開通。詳細は以下のとおり。■宮城県:折立 仙台高館、■茨城県:美浦、■埼玉県:上吉田 小鹿野 埼玉荒川、■山梨県:上野原営業2 大月局舎2、■静岡県:竜洋、■三重県:伊賀上野 天名、■大阪府:太子別館、■兵庫県:滝野、■和歌山県:打田、■岡山県:玉野西、■福岡県:田主丸、■宮崎県:日向別館 西都 佐土原 高鍋 都農 西佐土原。[RBB TODAY]

2002/11/19
アッカ、愛知県を中心に全国17局で予約受付開始
 アッカ・ネットワークスは、愛知県など全国の17交換局であらたにADSLサービスの予約受付を開始。各局ともサービスインは12月20日の予定。詳細は以下のとおり。■茨城県;牛久市:土浦牛久 つくば市:つくば、■愛知県;一宮市:一宮神山 稲沢市:稲沢 尾張旭市:尾張旭 江南市:一宮江南2 津島市:津島藤浪 西春日井郡清洲町:新川清洲 半田市:愛知半田 碧南市:碧南2、■兵庫県;神戸市西区:伊川谷 明石市:二見、■愛媛県;松山市:伊予石井2、松山3、山越本、吉田浜、■長崎県;長崎市:浦上。[RBB TODAY]

2002/11/19
BB-COSMOS、宜野湾市の普天間局でサービスイン
 コスモスネットコミュニケーションズは、沖縄県宜野湾市の普天間局において、独自ADSLサービス「BB-COSMOS」の提供を開始。普天間局は、BB-COSMOSの提供局としては15局目。今月中にはさらに具志川市の田場局の開局が予定。[RBB TODAY]

2002/11/19
FREESPOT、全国の東横イン・ヨドバシカメラなどでサービスイン
 メルコの公衆無線LANサービス「FREESPOT」は、東横インホテルチェーンやヨドバシカメラ店舗など、全国各地でアクセスポイント設置箇所を増大。このうち東横インホテルチェーンでは全国45か所の系列ホテルで、またヨドバシカメラでは仙台市・千葉市・横浜市・新潟市・福岡市の店舗でそれぞれサービス提供が開始。詳細は以下のとおり。
■青森県:パワーデポ弘前店、■宮城県:ヨドバシカメラ マルチメディア仙台、■千葉県:ヨドバシカメラ千葉店、■神奈川県:ヨドバシカメラ 横浜駅前店、ヨドバシカメラ 京急上大岡店、M's CAFE、■新潟県:ヨドバシカメラ 新潟店、株式会社エスシーエム、■愛知県:ホテル サン・プラザ、マガジンハウス・ゴーズ 三本木店、■岡山県:倉敷シーサイドホテル、■福岡県:ヨドバシカメラ マルチメディア博多。●東横インホテルチェーン:札幌すすきの南、札幌北大前、札幌駅南口、函館大門、盛岡駅前、仙台東口I号店、仙台東口II号店、仙台西口広瀬通、福島駅西口、郡山、千葉ポートスクエア、千葉駅前、千葉幕張、津田沼、船橋、横浜関内、横浜西口、横浜桜木町、新横浜駅前本館、川崎駅前本町、川崎小川町、埼玉三郷駅前、金沢香林坊、名古屋駅桜通口、名古屋錦、名古屋丸の内、京都四条大宮、京都五条烏丸、京都四条烏丸、梅田中津、天満橋大手前、大阪谷町四丁目、大阪船場、心斎橋西、大阪なんば、新大阪中央口、倉敷駅南口、鳥取駅南口、高松、博多西中洲、博多口駅前、博多駅南、博多祇園、佐賀駅前、那覇美栄橋駅。
[RBB TODAY]

2002/11/19
@nifty、「HOTSPOT」のアクセスポイントを使った無線LANサービス
 @niftyは、12月3日から会員向けにIEEE 802.11b準拠の無線LANサービスを提供。NTTコムの「HOTSPOT」のアクセスポイントを使い、料金は月額1400円または日額350円の2コースが用意。このサービス「@niftyホットスポット」として提供されるが、現在のところアクセスポイントは「HOTSPOT」のみを利用するため、利用可能エリアは全く同一。ただし、「HOTSPOT」ではIEEE 802.11aでの接続も提供しているが、「@niftyホットスポット」は当面IEEE 802.11bのみの対応。料金は、「お試し期間」が設定され、12月31日までは無料で接続できる。その後2003年1月1日から2月28日までは日額250円・月額1000円のキャンペーン価格が適用され、3月1日から日額350円・月額1400円となる。また、日額または月額のコース選択は事前に行なっておく必要がある。なお、@niftyによれば「@niftyホットスポット」のエリアは「HOTSPOT」だけにとどまるものではないという。今後はNTT東の「Mフレッツ」、NTT西の「フレッツ・スポット」、GRICの「GRICブロードバンド」など他の無線LANサービスへの対応を進めていくとした。[impress]

2002/11/19
NTT西、大阪なんばワシントンホテルプラザでフレッツ・スポットを開始
 NTT西が展開する公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」のサービスエリアに、大阪なんばワシントンホテルプラザが追加。[RBB TODAY]

2002/11/19
ケーブルステーション福岡、12月より最速コースを下り8M化
 福岡県のケーブルステーション福岡(佐世保ケーブルテレビジョン運営)は、12月1日よりCATVインターネットサービスの提供内容を改定。改定内容は、速度アップとエントリーコースの新設で、このうち速度アップに関しては、従来3Mbpsであった「パーソナルコース」・「スーパーコース」の下り速度が8Mbpsへ、また上下128kbpsであった「ライトコース」が上下256kbpsにそれぞれ増速。なお各コースとも月額利用料は据え置かれる。またライトコースの増速を受けて、あらたなエントリーコースとして上下64kbpsで月額1,850円の「スーパーライトコース」が新設。[RBB TODAY]

2002/11/19
AII、日替わりでネットTV――毎日5時間放送
 コンテンツ配信会社のAIIは18日夜から、インターネット上で毎日5時間、動画番組の配信を始める。CMを流すため視聴料は無料。テレビ放送感覚で見られるブロードバンド通信サービスは珍しく、1年で10万人程度の視聴者獲得を目指す。開局するのは「aiitv」。毎日午後10時から翌日の午前3時まで、日替わりで10番組程度を流す。ニュースや音楽ライブ、著作権問題を解決したテレビ番組、ネット用に制作された映画やラジオ番組などを配信。[NIKKEI NET]

2002/11/19
BBXとフュージョン、CATV事業者向けIP電話サービスで提携
 ブロードバンド・エクスチェンジ(BBX)はフュージョン・コミュニケーションズと提携し、CATV事業者向けにIP電話プラットフォームの提供を行うと発表。サービス開始は2003年初春となる予定。このIP電話プラットフォームは、BBXのCATVインターネット接続サービス用ネットワーク「ブロードバンドエクスチェンジサービス(BEX)」と、フュージョン・コミュニケーションズのIP電話サービス「FUSION IP-Phone」を組み合わせたワンストップサービス。BBXが加入者向けモデムの開発や課金システムも提供するので、CATV事業者自身は何ら特別な用意をすることなく、加入者にIP電話サービスを提供することができる。IP電話プラットフォームで利用されるIP電話サービス「FUSION IP-Phone」は、050から始まるIP電話専用番号が使えるもので、CATVコンボタイプモデムまたは外付けTAタイプモデムを利用すると、一般の固定電話からも利用できる。通話料は、FUSION IP-Phone利用者同士は無料、非利用者へは3分8円。2003年夏頃には、一般電話からの着信も可能になるという。BBXでは、このIP電話プラットフォームを、14社のCATV事業者への導入・加入世帯数10万世帯を目標としている。[RBB TODAY]

2002/11/18
電子政府の基本ソフト、脱ウィンドウズへ 公開型に転換
 政府は、インターネットを通じて申請や検索ができる「電子政府」の安全性を高めるため、政府内ネットワークのコンピューターで採用する基本ソフト(OS)の見直しに乗り出す。設計内容が公開され、独自に安全対策を講じられる「オープンソース」と呼ばれるOSの採用を想定。現在は政府内コンピューターのOSの大半を占めるウィンドウズから切り替えが進む可能性が高い。オープンソースOSでは、設計図にあたるソースコードが無料で公開されている。「リナックス」が代表例。利用者はライセンス料を支払う必要がない。プログラムの変更も可能で、トラブルに対応するためのシステム管理がしやすいとされ、世界的に導入の動きが出ている。総務省は来年度にも、学者や業界関係者らで構成する調査研究会をつくり、各国政府のオープンソースOSの導入状況を調査。日本で導入する際の課題を探る。経済産業省も産業技術総合研究所にオープンソースOSを導入して運用試験を始める。政府機関で現在、ネットワーク業務に使うサーバーやパソコンの大半が搭載しているマイクロソフトのウィンドウズは、オープンソースOSではない。自民党のe-Japan重点計画特命委員会は8月、安全対策のためにオープンソースOSの開発・導入を進めるよう政府に要望。民間シンクタンクや学者の間にもオープンソースOSへの支持が少なくない。三菱総合研究所によると、英国は7月、政府が利用するOSを事実上、オープンソースに限定する計画を発表。ドイツ政府はマイクロソフトとしか結んでいなかった割引価格購入の包括契約を、リナックス搭載のパソコンを販売するIBMと結んだ。フランスも学校や研究機関を含む2万8千以上の公共機関がリナックスを調達する契約を結んだ。南米諸国や中国、韓国、台湾でもオープンソースOS採用の動きが広がっている。米国では、オープンソースOSは政府の推奨OSリストには載っていないが、国防総省などが導入している。三菱総研の比屋根一雄主任研究員は「政府がオープンソースOS導入を進めれば、民間市場でも普及が進む可能性が出てくる。民間企業による関連ソフト開発の余地が広がり、国内産業の育成にもつながる」とみる。[asahi.com]

2002/11/18
宇宙向け割安CPU――三菱重工など、開発着手
 三菱重工業は文部科学省・宇宙科学研究所と共同で2004年度をめどに宇宙航空機器用のCPUを開発する。既存の宇宙用CPUに比べ価格を大幅に下げられる見通しで、宇宙研の衛星に搭載するほか、外販も狙う。開発するCPUは低消費電力で放射線の影響を受けにくいシリコン・オン・インシュレーター(SOI)ウエハーを採用。回路設計の工夫で放射線による誤作動を防ぐ。生産は沖電気工業に委託し、2010年度に宇宙研が打ち上げる水星探査衛星に搭載する計画。[NIKKEI NET]

2002/11/18
NTT-BPの一種事業参入に反対する声が続出
 情報通信審議会は、NTT東の全額出資会社「NTTブロードバンドプラットフォーム」(NTT-BP)に対する第一種電気通信事業の許可に関する総務省からの諮問を受けて、10月23日〜11月6日に意見募集を行った。7日に公開された意見募集の結果によると、KDDIや日本テレコムなどが許可に否定的な意見を提出。NTT-BPに第一種事業を許可しないか、あるいは条件付きの許可にすべきという内容。NTT-BPは無線LANインターネットの「無線LAN倶楽部」を2002年中に首都圏で商用化する予定であり、それに向けて事業許可を申請していた。総務省が許可すれば、NTT東の完全子会社が一種事業者として県間通信業務を行う初めての事例となる。これに対してKDDIなどは、「第一種の完全子会社は実質的にNTT東と一体であり、同社の独占的立場を乱用することになれば、公正競争環境を阻害する」と反発。[BizTech]

2002/11/18
ロジテック、5万円台からと安価なNASを発売
 ロジテックは、安価なNAS(Network Attached Storage)製品群「NetPocket」を11月下旬に発売。容量が120GBの機種と80GBの機種があり、価格はそれぞれ6万4800円、5万4800円。ネットワークに接続して、共有ハードディスクとして利用できる。ユーザーごとに使用可能な容量を割り当てる分割管理機能を搭載、最大256ユーザーでの利用が可能。また、障害やイベントの発生をEメールで通知する機能を搭載し、障害発生時に素早く対応できるようにした。消費電力を24Wにしており、運用コストを抑えられるのも特徴。共有ハードディスクの設定や管理は、クライアントパソコンのWebブラウザ上で実施。[BizTech]

2002/11/17
北海道の教育情報通信ネットが起動 全高校の全パソコンを接続
 北海道で15日、すべての道立高校、道立特殊学校計約300校のパソコン2万台を光ファイバーで接続した「教育情報通信ネットワーク」が起動。光ファイバー網の整備で通信速度が従来の約30倍と高速化。動画と音声で4人が同時に会話できる「ビデオチャット」、テレビ電話で会話しながら文字情報やファイルの送受信ができる「学校間コミュニケーションシステム」など、遠く離れた教師、生徒間で「顔が見える」コミュニケーションができる。ネットワークは道教委が昨年10月から具体案を練り始め、国から4割の補助を受けて11億4000万円で整備。道立教育研究所付属情報処理教育センター(江別市文京台東町)を中心に各校、道立図書館などを結び、教師、生徒ら約15万人が利用。リアルタイムのテレビ会議や、道立理科教育センターで撮影した実験映像の教材利用、教師間での指導方法の情報交換など、情報時代の教育が可能となる。道教委教育政策課の秋山雅行課長補佐は「教師や生徒が実際に触れてみれば、いろいろな意見が出てくるだろう」と、ネットワークを生かした教材充実に期待している。[Mainichi]

2002/11/17
アッカ、群馬県・静岡県を中心に5県19局でサービスイン
 アッカ・ネットワークスは、群馬県・静岡県を中心に5県19局でADSLサービスの提供を開始。1.5Mbps/8Mbps(10Mbps対応)/12Mbpsのすべての速度に対応。あらたに開局した交換局は以下のとおり。■栃木県:宇都宮 中河原、■群馬県:国領 太田九合 前橋元総社 前橋 高崎支店別1 館林支別1、■千葉県:逆井 田中 流山、■静岡県:静岡長沼 城北 静岡島田 兵太夫 藤枝 焼津、■鹿児島県:鹿児島NW 谷山。[RBB TODAY]

2002/11/17
有線ブロード、東京都の4区でサービスエリアを拡大
 有線ブロードは、あらたに東京都新宿区、中野区、豊島区、および練馬区の各一部でFTTHサービスの提供を開始。対象となるのは、個人向け、法人向け、集合住宅向けの各サービス。拡大されたエリアは以下のとおり。新宿区:北新宿1〜3丁目、中野区:中央1丁目、東中野1丁目、豊島区:要町1〜3丁目、高松1〜3丁目、長崎1〜6丁目、千川1〜2丁目、千早1〜4丁目、練馬区:豊玉上2丁目、豊玉北3〜6丁目、豊玉中2〜4丁目、豊玉南2〜3丁目、中村1丁目、中村北1丁目、中村南1丁目。[RBB TODAY]

2002/11/17
ネオモバイル、アクセスポイントを新丸ビルに追加
 NTT-ME提供の公衆無線LANサービス「ネオモバイル」に、あたらしく1か所のアクセスポイントが追加。追加された「e-assist Japan」は、東京駅から徒歩5分の場所にある多目的インターネットカフェ。インターネットだけでなく、コピー・ファックス・プリンタなども利用できる。[RBB TODAY]

2002/11/17
impress TV、音楽教則ビデオ配信サービス「リットーの音楽の時間」の提供を開始
 リットーミュージックとインプレスはimpress TVにおいて、音楽教則ビデオと楽譜データの配信サービス「リットーの音楽の時間」の提供を開始。初心者から上級者を対象に、講師によるギターやブルース・ハープのレッスンを映像と楽譜の併用により提供。現在、以下の5タイトルが視聴可能で、視聴形態はダウンロード/ストリーミングの2種類。5本まとめたセット割引販売も行われている。なお、楽譜はいずれもPDFファイルでの提供。 ギター・スタイル・オブ・ロバート・ジョンソン:打田十紀夫、すぐ弾けるカントリー・ブルース・ギター:打田十紀夫、すぐ弾けるフォーク・ギター コード・ストローク編:小畑和彦、すぐ弾けるフォーク・ギター フィンガーピッキング編:小畑和彦、すぐ吹けるブルース・ハープ:タナカ ヒロヨシ。料金は以下のとおり。ダウンロード5本セット:1,800円/90日間、1本:500円/90日間、ストリーミング5本セット:1,000円/30日間、1本:300円/30日間。[RBB TODAY]

2002/11/17
VECCEED、出張おまかせ設定サービスを日本全国で展開
 個人向けブロードバンド接続サービス「VECCEED(グローバルソリューション運営)」はリンク・パソコンサポートによる出張設定サポート「トラブル解決」サービスを、12月1日からVECCEEDユーザ向けに提供。サービス提供エリアは日本全国。VECCEED出張設定サポートの特徴は、設定やトラブル解決などの品目ごとでなく、作業時間あたりの単価料金という時間単位による価格設定を採用していること。サポート料は、1時間まで9,800円、以後30分ごとに4,900円ずつ追加(地域によっては、別途交通費が必要)。他社のおまかせ設定サービスに比べて、時間内であれば幅広いサポートサービス品目を利用できるという特徴がある。同社が1時間内のサービス品目として想定しているのは、パソコン設定(ネットワーク設定、インターネット接続設定、ブラウザ設定、メール設定)、ADSL設定(スプリッタ接続、ADSLモデムの接続設定、スプリッタへのアナログ機器接続)、LANボード/LANカードの設定など。受付時間は、月曜日から日曜日までの午前10時から午後7時まで。電話による申し込みも受け付ける。[RBB TODAY]

2002/11/17
無線LANでテレビなど最大8台に別々のビデオを同時配信
 カナダのViXSシステムズと米インターシルは、5GHz帯無線LANを利用して動画ストリーム配信を行う家庭向けソリューションを16日からラスベガスで開催される展示会「コムデックス」でデモする。高品位テレビからPDAまで、同時に最大8台の無線クライアントに合わせてビデオの配信ができるという。ViSXは、「ビデオ・オーバーIP」に特化したファブレスの半導体とソフトウェアの開発会社。同社のビデオ・ネットワーク・プロセッサー「XCode」とインターシルのIEEE802.11a無線LAN向けチップセット「PRISMインディゴ」を組み合わせて、家庭用ビデオゲートウェイやセットトップボックス向けたソリューションをメーカーに提供。「XCode」は今年9月にサンプル出荷を開始。両社のシステムでは、毎秒30フレームのフルフレームに対応し、プラズマテレビ、PDA、パソコンなど無線LANで接続したさまざまな機器に対して動画配信が可能。最大8台までのクライアント機器に別々の番組を配信し、機器に合わせて、使用する帯域幅や、HDTVからPDA向けまで、それぞれに合った解像度を自動的に調整する。[Mainichi]

2002/11/17
ソースネクスト、FAX、電話、メールをWebで一括管理できるASPサービスを開始
 ソースネクストは、ユーザ宛に届いたFAX、電話、メールをWebブラウザ上で一括管理できるASPサービス「携快電話Office」を12月6日より開始すると発表。携快電話Officeでは、ユーザごとに電話番号(市外局番03、06、052、011、092から選択)とメールアドレスが割り当てられる。この番号にかかってきた電話はWaveファイルとして、FAXはFIT画像として保存され、それぞれWebブラウザで確認できる。また、メールについてもWebや携帯電話から確認できる。さらに、ほかの電話やメールを転送して一括で管理することも可能。なお、割り当てられた電話番号からの発信はできない。本サービスの特徴としては、(1)ユーザに届くすべてのメッセージを一括管理できる、(2)海外にいても携帯電話や自宅にかかってきた電話の内容を確認できる、(3)加入権や電話機がなくても電話番号が持てるなどが挙げられる。利用料金は、初年についてはパッケージを買って払う形となり、「携快電話Office」は11,800円(ダウンロード版および2年目以降は年額7,800円)、「携快電話Office+FAX」は24,800円(ダウンロード版および2年目以降は年額19,800円)。なお携快電話Officeは、エブリネットとアクセスが提供する「EveryNet」を個人向けにカスタマイズしたサービス。EveryNetはすでに、生命保険会社、コンサルティング企業など約1,200社での導入実績があるという。[RBB TODAY]

2002/11/17
ヤフーはIP電話相互接続に慎重姿勢 孫社長
 ソフトバンクの孫正義社長は15日、相次いで発表されたプロバイダー連合によるIP電話との相互接続について、「品質やネットワークが安定してからつないでも遅くない」と慎重な姿勢を示した。東京都内で開いた決算説明会で質問に答えた。孫社長は「通信事業では相互接続は常識的なことで、問題はお互いに無料にするのをどの範囲にするかということだろう」との基本認識を述べながら、他社のサービスの品質レベルを見極めてから協議するとした。同社の「BBフォン」は現時点で80万人余りの利用者を確保し、大きく先行している。また、孫社長は「私は5年前からIP電話事業の準備をしており、1、2年のものとは違う。カギはネットワークにあり、そもそも電話を前提に設計やマネージメントを行ってきた」と、けん制することも忘れなかった。[Mainichi]

2002/11/17
ソフトバンクが関連会社の吸収合併。BBTecに3社を吸収、IPRを存続会社に2社を吸収
 ソフトバンクは、ソフトバンクグループの戦略的合併として、子会社の合併を実施。合併は2つあり、ひとつはBBTecをコアにしたもの。BBTecにソフトバンク ネットワークス、ソフトバンク・イーシーホールディングス、ソフトバンク・コマースを吸収合併。存続会社はBBTecで、1月7日に実施予定。同じく、IPRを存続会社として、インターネットファシリティーズ、テラプラネットを合併、12月20日を予定。[RBB TODAY]

2002/11/17
ソフトバンクが9月中間決算。投資の縮小とBBTecへの注力が鮮明に
 ソフトバンクは9月中間決算の説明会を都内で開催し、有利子負債の圧縮を進める一方で、ブロードバンド事業(Yahoo!BB)へのリソース集中をさらにすすめる方針を明らかにした。リソース集中をもっとも端的に示すのが、16日発表されたBBTec、ソフトバンクネットワークス、ソフトバンク・イーシーホールディングス、ソフトバンク・コマースの合併。存続会社はBBTecで、これにより売上高約3000億円、社員数約2000人の事業会社ができることとなる。孫社長によれば、アイ・ピー・レボルーションのもつ法人向けノウハウや、ソフトバンク・コマースのもつ販売店コネクションを活用して、Yahoo!BBサービスを法人や個人に向けて拡販するシナジー効果が得られるとしている。グループ全体の経営状態については、有利子負債の圧縮やキャッシュフローの増加によって健全化の方向にあることをアピール。キャッシュの増加のほとんどは海外株式の売却や海外投資の引き上げなどをもとにしたもので、これらの資金は負債圧縮とともにBBTecの設備投資にあてられた。営業損益が前年同期と比べて225億円もの赤字拡大(△87億円→△312億円)にもかかわらず、当期損益がほぼ変わらない数字(△543億円→△558億円)に抑えられている。(営業損益の赤字拡大は、大部分が初期投資がかさんだBBTecによるもの)
 グループの様々な事業についても、Yahoo!BBを実施するBBTecなど「ブロードバンド・インフラ事業」以外が連結黒字になったほか、赤字が続いているブロードバンド・インフラ事業についても、BBTecが数ヶ月内に損益分岐点(約200万回線)を超え、単月黒字化が可能になるという見通しを示した。また、BBTecの累損一掃も今後数年以内に可能だという。ただ、BBTecを中心とした4子会社の合併はあまりにBBTecセントリックなものであり、吸収される3社の志気に悪影響をおよぼす恐れもなくはない。特に、ソフトバンク・コマースは派手な事業ではないものの「日本ソフトバンク」時代以来パッケージ流通でソフトバンクを支え続けた屋台骨のはず。いちど分社化したその部隊をいきなりBBTecに吸収させるというのは、当事者にとって相当にドラスティックな変化であろう。また、すべての前提となっているYahoo!BBの急速な加入者拡大は、増加分の大部分が代理店経由の販売によるもの。これについて出席者からは、一時期のPHSや携帯電話のように大量契約の後に大量解約が起きるおそれはないのかという質問も出ていた。これについては、Yahoo!BBサービスの解約率は1%程度ときわめて低く、問題はないというのが孫社長の見方だったが、当初の"自ら進んで加入した"ユーザの解約率はともかく、一部代理店による強引な販売戦術で獲得した契約がどうなるかは、今後数ヶ月の加入数や解約数を見てみないと分からない部分はある(ユーザは、どのようなセールスで契約しようと無料で使えているうちは文句を言わないものだが、無料で使っていたユーザほど課金が始まるといきなり多くを求めるようになるものだ)。『タイムマシン経営』の範を米国から韓国に乗り換え、不採算な投資をリストラし、ブロードバンド事業で全力疾走を始めたソフトバンクグループだが、孫社長の思い描くような成功が可能かどうか、まだしばらく不透明なままといえそうだ。
[RBB TODAY]

2002/11/17
地上波放送のディジタル化で都心CATV事業者の経営基盤は揺らぐか
 2003年12月に予定されているディジタル地上波放送の開始まで1年余りとなり,これまでのディジタル地上波放送を巡る実験や調査などからは,「アナログ放送よりも受信特性が良い」といったディジタル地上波放送の特徴が明らかになってきた。現時点の想定では,送信局(関東広域圏の場合は東京タワーが親局)に近い都心部では,難視聴型CATVの導入など受信障害対策が必要なエリアが,現在よりも大幅に減る可能性が高いようだ。これは,日本のディジタル地上波放送が変調方式として「OFDM」(直交周波数分割多重)方式を採用することに起因。「OFDMは欧州方式や米国方式が決まった後,最後に作られた方式だけに性能が良い。このため,アンテナ回路をボディーに埋め込んだテレビ受像機などが発売されれば,都心部の多くの家庭でディジタル地上波放送がアンテナなしで視聴可能になる。これで視聴できなかった場合に限り,屋根にアンテナを設置するという流れが一般的になるはずだ」(ある地上波放送事業者の技術関係者)という。[IT Pro]

2002/11/16
阪大など、世界最速15テラビットの光通信システム開発
 大阪大などの共同研究班は、現在世界最高速のさらに15倍の超高速で大量のデータを伝送できる新しい光通信システムを開発。1秒間にDVDの映画約1000本分のデータをまとめて送ることができ、光通信による放送や医師が画像を見ながら診断する遠隔医療などに応用可能。阪大のほか、大阪府や大阪科学技術センターなどで共同開発。新技術は、約100万種類の波長の光から波の一部を取り出して合成し、数十兆分の1秒しか光らない「フェムト秒パルスレーザー」(フェムトは1000兆分の1)にする。このレーザー光は1億分の1秒間隔で点滅できるため、短時間に膨大な種類の光データを送ることができる。例えば1枚の絵を伝送するのに、現在はその絵を構成する小さな点の色を端から順番に走査(スキャン)して送る。新技術では絵全体のデータをまとめて一つのレーザー光に"凝縮"して送る。通信速度は現在の光通信の15倍にあたる1秒あたり15テラビット(テラは1兆倍)。[Mainichi]

2002/11/16
「通信距離は世界最長」――三菱電機が現代暗号と組み合わせた量子暗号システムを開発
 三菱電機は14日,量子暗号を使った新しい通信システムの開発および実験に成功したことを明らかにした。量子暗号を使った通信システムの研究開発は,同社をはじめ各メーカーや研究機関が実施しているが,(1)通信距離が短い,(2)実用的な通信速度を得られないことが課題。今回のシステムでは量子(光子)の検出器の性能を上げることで,87km離れたマシン間での暗号通信を可能にするとともに,現代暗号(MISTYやCamellia)と組み合わせることで,実用的な通信速度を実現。量子暗号とは,光の最小単位である光子(量子)を使って,暗号通信に必要な鍵を共有する技術のこと。光子1つの状態(偏向角度や位相)が1ビットの情報に対応。光子は光ファイバを使って送信。現在,鍵の共有には,RSAをはじめとする公開鍵暗号が利用されるが,これらの暗号は「計算量的安全性」に依存。つまり,解読することは原理的に可能だが,現実的に利用可能な計算機資源で解読することができないことにその安全性を依存。そのため,例えば量子コンピュータが出現するなどして計算機環境が大きく変われば,共有される鍵を第三者に盗まれる恐れがある。それに対して量子暗号では,鍵を盗むことが原理的に不可能。光子によって送られる鍵情報を第三者が盗聴しようとすると,量子力学の基本原理(不確定性原理)によって鍵情報自体が変化し,盗聴者の存在が発覚する。量子暗号を使って送受信者同士で鍵情報を共有し,その情報を使って通信内容をワンタイム・パッド*で暗号化すれば,原理的には解読不可能な暗号通信が可能となる。(* 平文(暗号文)と同じ長さの真性乱数ビット列を鍵に用いる暗号方式のこと。平文(暗号文)に対して鍵を排他的論理和演算することで暗号化(復号)する。1度使った鍵はそれ以降使わないことから,"ワンタイム"の名前が付いている。この方式に従う限り,無条件安全であることが数学的に証明されている。)
 ただし,量子暗号の実用化には大きな問題がある。まず,送受信者間の距離(光ファイバの長さ)が長いと,光子の情報が損失してしまい,相手に正確な鍵情報を送ることができなくなる。同社によると,「米IBMが通信距離10km,英British Telecomが21km,米Los Alamos研究所が48kmの実験に成功している」程度。今回三菱電機では,高性能の単一光子検出器を開発することで,87kmの通信距離を実現(同社によると世界最長という)。具体的には「検出効率を落とさずに,暗係数(光が入射されていないにもかかわらず,光子をカウントしてしまう数)を抑えることができた」(同社)。加えて,量子暗号には鍵情報の伝送に時間がかかるという問題がある。今回三菱電機が成功した実験でも,鍵情報の伝送速度は7.2bpsであった。暗号文と同じ長さの鍵を使うワンタイム・パッドを使用するとなると,暗号通信の速度も7.2bps以下になってしまう。これでは実際の通信には使えない。そこで今回のシステムでは,同社が開発した共通鍵暗号のMISTYあるいはCamelliaと組み合わせるようにした。暗号化と復号には,例えば鍵長128ビットのCamelliaを使用する。送信者がCamelliaで暗号化した通信内容を,TCP/IPネットワークを介して送信し,受信側では同じようにCamelliaで復号する。Camelliaで暗号通信しているバックエンドでは,量子暗号により鍵情報が共有される。そして,鍵情報が128ビットに達した時点でCamelliaで使用している鍵を変更する。定期的に鍵が自動更新されるものの,ユーザーからすれば,Camelliaで暗号通信しているのとまったく同じ。理論的には,17.8秒に1回,鍵が更新されることになる。「現代暗号を使っている」,「同じ鍵が使われる場合がある」――ために,ワンタイム・パッドを使う場合と異なり,解読される可能性はゼロではない。しかし,盗聴が不可能な鍵に頻繁に更新されるので,実用上は十分安全だと考えられる。なお,今回開発したシステムでは,ワンタイム・パッドも使用できる。同社によると,通信距離と鍵情報を送る速度はトレード・オフなので,両方を一度に向上させることは難しいという。ただし,検出器などの機器の改善で,鍵情報を送る速度は向上できるので,今後はそちらを目指すという。併せて,現在はシステムの開発や実験を実験室内で行っているので,「フィールド実験をしたい」という考えもある。「量子暗号を採用した汎用製品が出回るのは5〜10年先のことだろうが,カスタム・メイドならば,十分実用化できる時期に近づいている」という。
[IT Pro]

2002/11/16
Yahoo! BB、静岡県・滋賀県など9県14局をサービスイン
 Yahoo! BBは、静岡県・滋賀県など9県14局でADSLサービスの提供を開始。今回も12局までが開局リストに掲載されると同時に開通。青森県と静岡県は、開局リストに掲載されているすべての交換局が開通。詳細は以下のとおり。■青森県:板柳 弘前藤崎、■茨城県:茨城東、■埼玉県:熊谷豊里、■静岡県:熱川 富士鈴川 大藤、■三重県:伊勢豊浜、■滋賀県:安土 豊郷、■大阪府:大岩、■香川県:宇多津、■高知県:介良 南国。[RBB TODAY]

2002/11/16
アッカ、岐阜と千葉の2局で15日から受付を開始
 アッカは、15日から岐阜と千葉の2局でADSLサービスの受付を開始。また、埼玉の1局の開局が前倒しされたほか、愛媛の1局で受付と開局の予定が延期。詳細は以下のとおり。[受付開始(開局日)]■岐阜県;岐阜市:各務原局(12/13)、■千葉県;印西市:千葉船穂局(12/6)。[12月6日開局]■埼玉県:飯能市:飯能緑町局。[予定延期]■愛媛県;松本市:新久米局(12月以降受付開始、1月以降開局)。[RBB TODAY]

2002/11/16
h555.net、兵庫県東条町で2局目の開局を決定。commitADSLの第5号として
 関西ブロードバンドは、ADSLサービス「h555.net」のあらたなサービスエリアとして、中東条局(兵庫県加東郡東条町)の開局をおこなうと発表。開局は来年3月の予定。中東条局は、申込数が一定数を上回った局舎を対象にサービスを提供する「commitADSL」にもとづいて開局されるもので、当初月額料金は4,480円(モデムレンタル料、NTT回線利用料別途)。東条町ではすでに兵庫東条局が申込100件を突破し、commitADSLで開局することが確定しており、今回、中東条局の100件の申込と合わせると、東条町全体で200世帯以上がh555.netを申し込んだことになる。これは、同町の全世帯(約2,200世帯)の約1割に近い数字。[RBB TODAY]

2002/11/16
シャープスペースタウン、フレッツ・シリーズ対応地域を拡大
 シャープが運営するプロバイダー「シャープスペースタウン」は、15日10時からNTT東西のフレッツ・シリーズに対応する接続オプションの提供地域に、山形県・茨城県・栃木県・長野県を加え、サービスを開始。対応するサービスは、シャープスペースタウンの「Bフレッツ」対応オプション(月額2000〜7000円)、「フレッツ・ADSL」対応オプション(月額1400円)、「フレッツ・ISDN」対応オプション(月額1400円)。利用にはそれぞれのオプション料金のほか、シャープスペースタウンの月額基本料も必要。[impress]

2002/11/16
α-Web、最大12MbpsのADSL接続サービスを開始
 大塚商会は、法人向けISPサービス「α-Web」にて最大12MbpsのADSL接続を提供する「α-Web ADSLスタンダード12Mbps」を18日より提供。12Mbpsサービスが利用できるのは、IPアドレスが変動する「α-Web ADSLスタンダード」のみで、固定IPアドレスが割り当てられる「ADSL ONE」や「ADSL エンタープライズ」は対象外。イー・アクセスの回線を利用しているため、サービスエリアは同社に準じる。利用料は1.5Mbpsや8Mbpsサービスと同じく、初期費用6,800円(NTT契約料金を含む、別途工事費が必要)、月額4,980円(別途、回線利用料が必要)。なお、1.5Mbps/8Mbpsサービスからの移行は12月2日から受付を開始。また、12月28日契約分までは初期費用が無料になるキャンペーンも展開する予定。[RBB TODAY]

2002/11/16
今治CATV、従来コースの増速と16Mbpsプランを発表
 愛媛県今治市をエリアとする今治CATVは、従来コースの増速と16Mbpsサービスの新設を発表。現在提供されている下り640kbsp/上り320kbpsのコースは18日頃に下りが1Mbpsに、下り2Mbps/上り512kbpsのコースは12月10日頃に下りが5Mbpsにそれぞれ増速。これに伴う料金の変更や上り速度の変更、接続サービス以外の内容に変更はない。さらに、2003年2月をめどに、最大16Mbpsのコースを開始するとしている。また、12月20日まで初期費用が割り引かれるキャンペーンを実施。[RBB TODAY]

2002/11/16
アットネットホーム、97局目の契約局を品川の南東京ケーブルテレビとする
 アットネットホームは、東京都品川区のCATVインターネット業者、南東京ケーブルテレビ(ケーブルテレビ品川)へのコンテンツ配信を開始。これによりアットネットホームが契約するケーブルテレビ局は97となり、同社が掲げている年内100契約局が目前。南東京ケーブルテレビの対応エリアホームパスは155,000世帯、そのうち接続世帯数は10月末までで94,874世帯。また、同社は地域への密着性が高く、品川区すべての公立小中学校へインターネット回線を提供。[RBB TODAY]

2002/11/16
沖電気とアイティ・ニュース、双方向コミュニケーションできる電子ポスター事業を開始
 アイティ・ニュースは、2003年2月よりCCD付き携帯電話やPDAとの間で双方向コミュニケーションが可能な電子ポスター事業「IntelligentPoster」を開始。IntelligentPosterは従来の紙ベースのポスターとは異なり、静止画や動画、音楽や音声などを組み合わせた電子媒体のコンテンツを、ネットワーク経由でセンタ側から配信するシステム。複数台のPDPで同時表示や連続表示を行うことで、誘導広告や空間を生かした広告を展開することが可能となる。沖電気工業が2003年春に開業予定のJR札幌駅南口JRタワーに設置したネットワークやシステムを利用。JRタワーでは、16台の50インチPDPを使用。さらに、今回のサービスでは携帯電話やPDAのWebブラウザとカメラ機能を活用し、双方向コミュニケーションを実現。具体的には、IntelligentPoster上に表示された2次元バーコードをカメラが読み取ると、サーバ側はそのコードを解析し、対応するURLに変換、メールでそのURLを送信する。携帯電話やPDAでURLを受け取ることで、利用者はすぐにアクセスすることができ、詳細な情報を受け取ることができるという仕組み。利用可能な携帯電話についてはキャリア非依存で、カメラ付きであればほぼ使えると考えて差し支えない。J-PhoneのSH09など端末側で2次元バーコードを解析できる機種でも、それ以外のバーコード解析機能なしの機種でも、CCDカメラさえ付いていれば利用できるようだ。PDAでは、CFスロットにCCDカメラを装着し、デンソーのPDA用デコードソフトウェアを搭載している機種が利用できる。IntelligentPosterの運用および企画制作・保守はアイティ・ニュースが、配信するためのネットワークとシステムは沖電気工業が担当。将来的には単なる広告媒体ではなく視聴者参加型のコミュニケーションツールに育てていく考えだという。[RBB TODAY]

2002/11/16
AirH"にパケット課金の新料金プラン。約24.4Mバイトで月額4,700円
 DDIポケットは、PHS網を用いた通信サービス「AirH"」にて基本料金に月20万パケット(約24.4Mバイト)の通信料が含まれる「パケコミネット」を12月より開始すると発表。パケコミネットの対象は、32kbpsと128kbpsの2つのパケット通信サービスで、32kbpsのパケット通信と回線交換式を切り替えるフレックスチェンジ方式は利用できない。また、超過分については、1パケットあたり0.03円が課金。利用料は月額4,700円。年間割引を適用すると月額3,995円になる。別途ISPの利用料金が必要。これによりAirH"の料金プランは、固定料金の「つなぎ放題コース」(月額5,800円、128kbpsオプションはプラス月額3,500円)、月25時間まで利用できる「ネット25」(月額5,800円)と「ポケコミネット」の3つとなり、選択の幅が広がった。同社によると、AirH"のCFカード端末の登場によりPDAでの利用が注目されているという。しかし、パソコンの利用と比べるとデータ量が少なくなるため、今回の料金プランを新設したとしている。[RBB TODAY]

2002/11/16
IP-VPNへ最大100メガのBフレッツ接続。KDDIが「ニューファミリータイプ」を追加
 KDDIは,同社が提供する「KDDI IP-VPNサービス」に新メニューを追加。NTT東西の「Bフレッツ」をアクセス回線に使う「Bフレッツ コース」で「Bフレッツ ニューファミリータイプ」を使えるようにした。IP-VPNサービスで,通信速度が最大100Mbpsのニューファミリータイプに対応したのはKDDIが初めて。サービスを利用するためには,KDDIのインターネット接続サービスの「イーサエコノミー(ニューファミリー/32)」とBフレッツの契約が別途必要。インターネット接続料,Bフレッツ利用料を合わせた月額料金は2万2900円(回線終端装置と屋内配線を東西NTTから借りる場合)。ユーザーの拠点からIP-VPNのアクセス・ポイントまでの地域IP網およびインターネット区間は,セキュリティ・プロトコルのIPsecを使って暗号化。このため,ユーザー宅にはIPsec対応ルーターが必要。ルーターは月額6000円からレンタル。また,東西NTTの「フレッツ・ADSL」をアクセス回線に使う「フレッツ・ADSLコース」に,最大通信速度12Mbpsの「フレッツ・ADSL モア」メニューを追加。Bフレッツ コースと同様,IPsec接続を利用。インターネット接続の「Business-DSLエコノミー(/32)」の契約が別途必要。[IT Pro]

2002/11/16
メガコンソーシアム4社もIP電話の相互接続で合意。12月から実証実験
 ISP連合のメガコンソーシアムの中心企業であるKDDI、日本テレコム、日本電気、松下電器産業の4社は、個人向けIP電話サービスの相互接続について合意したと発表。実証実験は今年12月より開始され、本格サービスは2003年4月から実施の予定。この相互接続により、4社の運営するISP(DION/ODN/BIGLOBE/Panasonic hi-ho)の加入者同士であれば、IP電話の通話が無料となる。今後メガコンソーシアム会員企業および、メガコンソーシアム以外のISPに対しても、相互接続の提案を行う計画という。IP電話サービスが本格的に立ち上がるには、050番号が普及して、携帯電話のような「個人宛の電話番号」として認知されることが欠かせない。そのためにも、ISP間の相互接続がさらに広まることが重要であろう。[RBB TODAY]

2002/11/16
フュージョンとBBX、CATV局向けIP電話で提携
 フュージョンとBBXは、CATV局のIP電話システムの構築支援事業で提携。中小のCATV局でもIP電話サービスを容易に導入できるようにし、全国的な低価格電話網づくりを進める。IP電話は利用者がブロードバンドサービスに加入していることが前提。ジュピターテレコムなど大手CATV局は高速ネットサービスに加入している会員向けに独自にIP電話サービスの導入準備を始めている。しかし、全国に200以上ある中小CATV会社が単独でIP電話サービスを実施するのは、ネットワークを広げるのが難しいなどの問題がある。[NIKKEI NET]

2002/11/16
帝国ホテル、全室に無料ネットを導入――来年1月中旬までに
 帝国ホテルは来年1月中旬までに、すべての客室に無料の高速インターネット接続サービスを導入。都内の大手ホテルの多くは高速ネットを備えているが、ほとんどは有料で提供。欧米からの宿泊客が多い帝国ホテルは海外の有力ホテル並みの無料にして客室稼働率を高める。1057室に12月中旬からVDSLを順次導入。外部との通信速度は100Mbps。部屋には通信用のモデムと解説書を常設し、客の問い合わせに24時間応じる。[NIKKEI NET]

2002/11/16
ディアイティ、さまざまな接続環境に対応したVPNソリューションを発表
 ディアイティ(DIT)は、VPNソリューション「NET-G Secure Access」を18日より販売すると発表。自宅のADSLや外出先から社内ネットワークにセキュアに接続する用途を想定しているという。NET-G Secure Accessは、同社がSSHをベースに開発したVPNプロトコルを採用した製品。Windowsで標準的に使われているVPNプロトコル「PPTP」は、NATの内部から接続できないなどの欠点があった。また、従来のIPsecの導入は多くのノウハウを必要とするうえ、導入後の管理コストも大きい。NET-G Secure Accessでは、これらの問題点が解決された製品となっている。製品はサーバとクライアントとで構成。サーバは、アプライアンス製品となっており、LANケーブルを接続すれば利用できる。最大セッション数は10。設置には、グローバルの固定IPアドレスが必要となるが、静的NATの設定を行えばNATの内側での運用も可能。Web画面による管理や、ほかのRADIUSサーバと連動したアカウントの管理、IPアドレスによるクライアントの接続制限もできる。価格は218,000円。一方のクライアントは、設定をインストーラに含めて配布、インターフェイスは接続と切断のボタンしかないなど、使いやすいクライアントソフトになっている。対応OSはWindows95 OSR2/98/ME/NT 4.0(SP5以降)/2000/XP。価格は1ユーザライセンスで7,800円、5ユーザで35,000円、10ユーザで63,000円。[RBB TODAY]

2002/11/16
NTT西とエフエム東京など、ラジオ番組とBBを連動させた新コンテンツを配信
 15日より、ラジオ放送と連動した映像コンテンツが配信される。このメディアミックスは、fm osakaのリスナー参加型番組とTOKYO FMのライブ放送を、NTT西のフレッツ・スクウェアで配信するという形で実現。今回は、試験サービスとして2003年3月31日まで配信。視聴できるのは、大阪府・京都府・兵庫県のフレッツシリーズのユーザ。配信が予定されている番組は「Next Break@Online」「LIVE@FM」の2つ。Next Break@Onlineは、新人アーティストを発掘するという企画もの。まず、fm osakaが毎週日曜日に放送している「Sunday Special」(19時より)で新人アーティストを紹介し、フレッツ・スクウェアでその演奏を配信。最後に、ティーエフエム・インタラクティブ(TFMi)の運営するブロードバンドコンテンツサイト「iiV」で人気投票を行うという流れで、双方向性を実現。15日より配信開始となり、放送に合わせて月1回更新。LIVE@FMは、TOKYO FMがプロデュースした有名アーティストのライブ映像をiiVとフレッツ・スクウェアで配信。フレッツ・スクウェアでは、未放送の番組やリハーサル、アンコールなどの映像も独占的に配信する予定。コンテンツはライブ放送後4週間配信。21日より毎週1回、更新。放送とブロードバンドというメディアミックスによって、同社らは若年層への普及を促進し、ニーズをリサーチするとしている。[RBB TODAY]

2002/11/16
社内LANと外のパソコン結ぶサービス開始 日本IBM
 日本IBMは、企業内のLANと自宅や外出先のパソコンを結ぶネットワーク接続サービスを始めた。在宅勤務の拡大など、勤務形態の自由度を広げようとする企業を中心に、来年中に20〜30社程度への販売を見込む。新サービスは、日本IBM自身が在宅勤務制度を導入したのに伴い開発。LANは通常、企業の重要情報などの流出を防ぐため外部から接続できないが、情報の暗号化で安全性を高めるなどして外部からの接続を可能にした。社会福祉・医療事業団が今月から初めて導入。全国の福祉施設や自治体など3万5000の会員が新サービスで接続できるようにした。介護の対応方法や福祉施設に関する情報などの交換に使う。新サービスは登録したパソコンさえあれば、どこでもLANに事実上接続でき、日本IBMは在宅勤務の拡大による需要増に期待。[asahi.com]

2002/11/16
携帯使いペットにエサを NTT-MEサービス始める
 外出先から携帯電話でペットの様子を見たり、エサを与えたりできます――。NTT-MEは15日から、インターネットを通じてカメラ内蔵の自動給餌機が遠隔操作できるサービスを始める。「ペットが心配で遠出できないという悩みを解決します」とPR。契約者は携帯電話やパソコンから専用のインターネットサイトに接続。携帯電話のボタンやキーボードを使って「皿にエサを出す」といった指示を送ると、ADSLなどの通信回線を通じ、自宅のカメラ内蔵自動給餌機が作動。カメラでペットがエサを食べる様子も見られる。自動給餌機本体と設置費用などの初期費用が17万4800円。サービスの利用料が月額3900円(インターネット接続料金は別)。[asahi.com]

2002/11/16
日本テレコム、着信人払い電話サービスを値下げ――NTTに対抗
 日本テレコムは「0120」などで始まる料金着信人払い電話サービスに12月から全国一律・1分7円の料金プランを導入。利用企業の通信費負担は最大で半分以下に下がる。「フリーダイヤル」の商品名で8割強のシェアを握るNTTグループに低価格を武器に対抗。電話を受ける側が通話料を全額負担する同サービスは、主に企業が消費者からの注文や苦情受け付けに利用。従来は通話距離に応じて料金が高くなる体系になっており、電話受付窓口となる企業のコールセンターが消費地から遠方にあるほど、企業のコスト負担が重くなっていた。[NIKKEI NET]

2002/11/16
欧州連合拡大でネットも拡大〜「Northern eDimension Action Plan」
 欧州連合(EU)の行政機関欧州委員会の企業・情報社会担当委員エルッキ・リイカネン氏は"開かれた情報社会"の促進を目的に開催された「Northern eDimension Action Plan」に関するフォーラムにおいて、このほど合意に至ったEU拡大に伴い「バルト海のみならず欧州全域での情報化はますます重要になる」との認識を示した。社会の情報化は、欧州の国際社会における競争力増加のために必要。競争力を付けることで、生産性の改善、市民所得の改善がもたらされ、一人当たりのGDPも増加する。一人当たりのGDPが少ない国が加盟することになる今回のEU拡大では、競争力を付けることは必須。競争力を増加させるためには、域内の通信環境の整備や情報技術の普及が必要で、整備や普及した上で生産的な活用をしなければならない。そのために必要なステップとして、リイカネン委員は「情報通信技術への投資」、「組織や活動の再生」「人間自体への投資」の3点を挙げた。
 EUは、すでにこれらのステップを実現するためにeEurope 2005 Action Planという行動計画を立て2001年から実行しており、公的サービスの改善や市民への説明責任で達成度が改善したという成果が得られている。この行動計画には、ソフト面として、電子政府化、Eコマースなどのサービス、コンテンツなどの改善、ハード面としては、ブロードバンドの普及、セキュリティー性の高いインフラの整備などが含まれている。今回のNorthern eDimension Action Planは2004年まで実施される予定で、バルト海沿岸の地域(リトアニア、ラトビア、エストニア)の情報社会化を行なう。この行動計画はeEuropeの一環として行なわれることになり、主に3つのポイントに力点が置かれる。1つ目として、インフラ整備(例えばブロードバンド)、2つ目として企業、市民、政府関係者のネット技能・技術教育。3つ目としては、ネット使用自体の普及が挙げられた。ネット後進国が今回のEU拡大に伴って加入することから、インターネットという概念自体の普及も必要となっているようだ。EUはこの計画に対して1,200万ユーロを用意したという。
[impress]

2002/11/16
インテル、Pentium 4 3.06GHz発表会でHTテクノロジをデモ
 インテルは14日、Hyper-Threading Technology(HTテクノロジ)対応Pentium 4 3.06GHzの発表会を都内で開催。発表会には米Intelのウイリアム・スー副社長が出席、同CPU搭載機によるデモをまじえてHTテクノロジのアドバンテージをアピール。会場ではハードウェアベンダー各社より多数の同CPU搭載機が展示。スー副社長は同CPUが現在最高速、最高性能のx86 CPUであるとした。また、今後数年間でWebサービスやeラーニング、オンラインゲーム、デジタルミュージックといったPCの新しい利用形態が普及するとの各種調査を紹介し、HTテクノロジがこれらの利用法に将来も対応可能であること、ビジネスユーザーにもホームユーザーにも性能向上が体感できることなどを述べた。また、FLASHムービーによりHTテクノロジの原理を説明。実機によるデモは3種類行なわれ、ホームユーザーにもビジネスユーザー環境にも、またマルチタスク、マルチスレッドのどちらにも、HTテクノロジが有効なことを見せた。
 デモの1つ目はホームユーザーがマルチタスクを活用する様子をシミュレートしたもの。バックグラウンドでCDの音楽をデジタルフォーマットにエンコードしながら、フォアグラウンドでオンラインゲームをする様子を、Pentium 4 3.06GHzと同2.0A GHzで比較。前者ではHTテクノロジによりスムースにオンラインゲームを楽しめ、かつエンコード作業もより早く終了できた。2つ目はマルチスレッド化された3Dグラフィックスアプリケーションでのレンダリング作業を、HTをオンにしたPentium 4 3.06GHzと、HTをオフにした同CPUで比較。HTオン時は1つの画像の2つの領域を同時にレンダリングでき、1つの領域でしかレンダリングできないHTオフ時よりも完成までの時間が短縮された。3つ目はビジネスユーザーのマルチタスク環境をシミュレートしたもので、やはりPentium 4 3.06GHzのHTをオンにしたマシンとオフにしたマシンを使用、バックグラウンドでウィルスをスキャンしながら、フォアグラウンドでOfficeソフトを動作させた。こちらではHTオフのマシンのほうが早く作業を終えてしまう失敗が何度かあったものの、最終的にはHTオンのマシンが高速に処理を実行できた。スー副社長はHT利用時の性能向上について、WinzipとOutlook 2002の同時実行で35%向上、Magix MP3 MakerとXMPEG with DivXの同時実行で18%向上、Windows Movie Makerの単独実行で21%向上など、さまざまな実例をあげてHTのメリットをアピール。
[impress]

2002/11/15
NTT,超高精細・大容量コンテンツ配信実験に成功、シカゴ-ロス間の3000kmを接続
 NTT未来ねっと研究所は13日、シカゴにあるイリノイ大学とロサンゼルスにある南カリフォルニア大学間の約3000kmを結び、300Mbpsの大容量コンテンツをストリーミング配信する実験に成功したと発表。この実験で配信したのは、35ミリフィルム映画並みの超高精細デジタルシネマ。同研究所小野特別研究室の小野定康室長によると「画質はハイビジョンの4倍程度。このクラスの映像を3000キロの長距離間で配信するのは世界初の試み」という。実用化されれば、映画館にネットを通じて映画をオンデマンド配信したり、公民館や競技場などの公共施設にスポーツの試合やコンサートをライブ配信することが可能になる。ただし実用化は「まだ5年程度はかかる」(小野室長)。今回の実験では北米の約200の団体が参加している次世代インターネット研究開発コンソーシアム「Internet2」のバックボーンを利用。ルーターなどの構成機器の容量の問題から、通常のインターネットではまだ配信できないという。[IT Pro]

2002/11/15
108Mbpsの2.4GHz帯無線LAN。ユニパルスが開発し来年2月に出荷開始
 産業用計測機器メーカーのユニパルスは13日,無線の伝送速度が108Mbpsの2.4GHz無線LANシステム「UNI-LINK2410」を開発したことを明らかにした。2.4GHz帯無線LANで100Mbps台に乗せたのは,同社が世界で初めて。12月10日から受注を開始,2003年2月以降に出荷を始める予定。UNI-LINK2410は,伝送速度が108Mbps,実効速度も52Mbpsを実現。通信距離は300〜500m。アンテナを選べば,最大7kmまで届く。変調方式には,OFDMとFHという二つの変調方式を組み合わせた仕様を採用。108Mbpsという伝送速度は,22MHz幅である無線LANのチャネルのこれまで使われていなかった端の部分までいっぱいに使った上で,OFDMのサブ・キャリア数を増やすことで実現。108Mbpsの無線LANの自体は,米国の半導体メーカーであるアセロス・コミュニケーションズが,5GHz帯の電波で1チャネル54Mbpsの通信を2本合わせて使う「ターボ・モード」で実現済み。しかし,ターボ・モードは,出力レベルが高すぎるため,日本では電波法に触れて使用できない。ユニパルスの製品は,「電波産業会の規格ARIB STD-T66に準拠しており,法的に問題がない」(ブロードバンド営業部の今野肇氏)という。また,OFDMとFHを組み合わせたことで,ノイズに強いだけでなく,同じ場所で同時に最大12台の無線LAN機器が利用できるようになった。瞬間的に見ると,2.4GHz帯の83.5MHz分の電波の中に3チャネルしか入らないが,電波を使うタイミングを制御することで12チャネルが利用可能になるのだという。ただし製品はまだ試作段階。現在,量産用の半導体チップを開発中で2003年1月末に完成する予定。このため,受注は12月に始めるものの,製品出荷は2003年2月以降となる。[IT Pro]

2002/11/15
「Yahoo! BB」で多チャンネル放送。2003年初頭から東京都内で商用サービス
 ソフトバンク傘下のBBテクノロジーとBBケーブルは13日,ADSLを使った有料放送「BBケーブルTV」の試験サービスを12月5日から始めると発表。サービスに問題がなければ,1カ月後の2003年1月から商用サービスに移行する予定。BBケーブルTVは,「Yahoo! BB」の加入者向けに提供する多チャンネルの「有線テレビ放送サービス」。専用STBを利用して,テレビ受像機で番組を視聴。事業運営元のBBケーブルはBBケーブルTVのために,7月24日に総務省から「電気通信役務利用放送事業者」の登録を受けていた。試験サービスは東京都内在住のYahoo! BB加入者を対象に,約500人のモニターを選んで実施。都内での商用化を経て,2003年春からは全国の政令指定都市へとサービス地域を広げる計画。サービスの基本料金はSTBのレンタル料を含めて月額2500円程度で,17〜18チャンネルの番組を提供。このほか,利用者の好みで月次で契約する3〜4のアラカルト・チャンネル,端末側の要求に応じて番組を送信するVODサービスも用意。なおサービス加入時には,1万円程度の加入料が必要。孫正義ソフトバンク社長は会見で「VODでは,ハリウッドの大手映画会社数社などと交渉がおおむねまとまっており,2003年春には大作映画を含む4000タイトルが用意できる」と豪語。また,当初はサービス対象世帯を通信速度2Mbps以上の加入者に限るが,2003年春〜夏には新技術の導入で「2Mbpsでハイビジョン並み,750kbpsでもDVD並みの映像を提供できるようになる」と主張。その結果,最大12MbpsのADSLサービス利用者ならば,サービス対象世帯を78%から97%とほぼ全世帯に広げられるとしている。[IT Pro]

2002/11/15
BBケーブルTV,「SKY PerfecTV!」の天気や娯楽チャンネルなどを放送へ
 ソフトバンク・グループは13日,ADSLインターネット・サービス「Yahoo! BB」のユーザーを対象に2003年1月にも始める放送サービス「BBケーブルTV」で提供するチャンネルを発表。月額2500円で17〜18チャンネルを視聴できるベーシック・パックは,スペースシャワーネットワークがディジタルCS放送「SKY PerfecTV!」などで提供している気象情報専門チャンネル「e-天気.net」や,ジャパンイメージコミュニケーションズの娯楽情報チャンネル「MONDO21」などで構成。また,スポーツ専門チャンネル「スポーツ・アイESPN」を運営するスポーツ・アイ ネットワークなどと,番組調達の交渉を進めているという。[IT Pro]

2002/11/15
黒字化の目安200万ユーザーまで「あと数カ月」。孫BBT社長がADSL事業の見通し語る
 BBテクノロジーの孫正義社長は13日,ADSLサービス「Yahoo! BB」の事業が,損益分岐点である200万ユーザーに「あと数カ月で達する」との見通しを示した。同社が開催した事業戦略説明会で明らかにした。BBテクノロジーが正式にADSL事業の黒字化の見通しを示したのは初めて。孫社長によると,Yahoo! BB事業の1ユーザー当たりの売上高は,モデムのレンタル料やIP電話サービス「BBフォン」の通話料を含めて月額約4000円。一方の費用は,IP電話サービスの接続料の支払いなどの変動費が売上高の約50%を占め,ダーク・ファイバの使用料などの固定費が月額約40億円かかっているという。つまり,ユーザー数が200万を獲得すれば損益分岐点に達する計算になる。ただし,費用には1ユーザー当たり約2万円かかっている販売促進費は含まれていない。また孫社長は,最新のユーザー加入状況も明らかにした。11月に入ってから,1日当たり約1万の加入申し込みを受け付けているという。BBテクノロジーが過去最高のユーザーを獲得した10月は月間で約19万7000人の増加だったが,11月はそれを上回りそう。この勢いを持続できれば,2003年早々にも200万ユーザーを突破することになる。[IT Pro]

2002/11/15
ビットキャット、足立区・練馬区などでFTTHサービスのエリア拡大
 オン・ザ・エッヂが提供するFTTHサービス「ビットキャット」は14日、足立区・練馬区など東京都内の一部でサービスエリアを拡大。詳細は以下のとおり。ビットキャットは10月中旬にも提供エリアを拡大させており、短期間で利用可能地域がさらに広がった。
■東京都足立区:伊興本町1〜2丁目 伊興町本町 伊興町狭間 伊興町白幡 伊興1〜5丁目 入谷町 入谷1〜9丁目 加賀1〜2丁目 古千谷本町1〜4丁目 古千谷2丁目 堀之内1〜2丁目 扇1〜3丁目 本木北町 本木西町 東伊興町 東伊興1〜3丁目 栗原3〜4丁目 椿1〜2丁目 江北1〜7丁目 皿沼1〜3丁目 興野2丁目 舎人公園 舎人町 舎人1〜6丁目 西伊興町 西伊興1〜4丁目 西新井本町1〜4丁目 西新井1〜7丁目 西竹の塚1〜2丁目 谷在家1〜3丁目 鹿浜1〜8丁目、■東京都練馬区:早宮1〜4丁目 栄町 桜台1〜6丁目 氷川台3〜4丁目 練馬1〜4丁目 羽沢1〜3丁目 豊玉上1〜2丁目 豊玉中1〜4丁目 豊玉北1〜6丁目 豊玉南1〜3丁目、■東京都豊島区:上池袋1〜4丁目 北大塚1〜3丁目 巣鴨1〜5丁目 西巣鴨1〜4丁目 駒込2〜7丁目、■東京都北区:上中里1丁目 中里2〜3丁目 滝野川1〜7丁目 王子1丁目 田端6丁目 西ケ原1〜4丁目 赤羽1丁目、■東京都板橋区:板橋1・4丁目。
[RBB TODAY]

2002/11/15
Yahoo! BB、静岡県を中心に14県の21局がサービスイン
 ヤフーは、14日よりあらたに全国14県の21交換局でYahoo! BBのサービス提供を開始。内訳は静岡県が7局で最も多く、滋賀県が2局、その他のエリアで1局ずつとなっている。また21局舎中17局はこれまで開局予定リストに未掲載だった交換局。さらに静岡県の熱川局においては、11月15日のサービス提供開始予定が発表。詳細は以下のとおり。
[開局]■栃木県:栃木北、■埼玉県:新庄和、■神奈川県:神奈川山北、■新潟県:松浜東、■富山県:堀岡、■岐阜県:新駄知、■三重県:明和、■静岡県:静岡美和 三島中郷 富戸 初倉 葉梨 稲取 八幡野、■兵庫県:兵庫市川、■滋賀県:近江高月 木之本、■和歌山県:三輪崎、■広島県:駅家、■香川県:讃岐前田、■愛媛県:伊予北条。[新規提供予定]■静岡県:熱川(11/15)。
[RBB TODAY]

2002/11/15
イー・アクセス、北海道旭川市で2交換局開局
 イー・アクセスは、北海道旭川市の2交換局(旭川神楽、旭川東光)を予定どおり開局。[RBB TODAY]

2002/11/15
電光石火、山口県で1交換局を開局
 平成電電のADSLサービス、電光石火は山口県で13日サービス開始予定だった交換局1か所(山口1)を開局。この局舎では、サービス開始時点から10Mに対応。[RBB TODAY]

2002/11/15
TikiTikiインターネット、四国の電力系NCC「STNet」を利用したADSLサービス受付開始
 TikiTikiインターネット(エヌディエス運営)は、電力系NCCの一つで四国地方をサービスエリアとするキャリア「STNet」の回線を利用したADSLサービス「TikiTiki ADSLコース STプラン」を新設すると発表。新規申込受付、コース変更は15日午前11時から、サービス提供開始は12月5日を予定。提供される最大速度は1.5Mbps、8Mbps、12Mbpsの3種類。利用料は、1.5Mタイプが2,780円/月(30,800円/年)で、8M/12Mタイプは2,980円/月(32,800円/年)。モデムをレンタルする場合は、モデムレンタル費用として月額500円が必要。サービスエリアは四国地方の4県。さらに、TikiTikiインターネットでは、新サービスを記念してSTプラン申込者を対象に、各タイプの月額利用料を3か月間1,000円引き(年間契約は3,000円引き)とするキャンペーンを実施。キャンペーン期間は2003年2月28日まで。TikiTikiインターネットは、ADSLサービスを積極的に展開しており、今回のSTNet以外にも、NTT東西のフレッツ網、電力系NCCの中国通信ネットワーク、天神コアラ、アッカ・ネットワークスのADSL回線を利用してサービスを提供。利用料はキャリアに関係なく速度別に統一料金を採用。[RBB TODAY]

2002/11/15
IIJ4U、フレッツに対応した地域を4県追加
 IIJの個人向けインターネット接続サービスの「IIJ4U」は、14日よりNTT東西のフレッツ・シリーズに対応したサービスの提供エリアを拡大。新たに対象となったのは山形県・茨城県・栃木県・長野県の4県。 対象となるIIJ4Uのオプションサービスは、「フレッツ・ISDN接続オプション」、「フレッツ・ADSL接続オプション」、「Bフレッツ接続オプション」。利用にあたってはIIJ4Uの月額基本料の800円のほか、それぞれの月額オプション料金の1400〜7000円がかかる。[impress]

2002/11/15
茨城のSpeedWay、CATVの最高速度を12Mまでアップ。一部コースでの値下げも
 茨城県の日本通信放送(SpeedWay)は、11月1日付でCATVインターネットサービス「Cable SpeedWay」とADSLサービス「SpeedWay ADSL」においてサービスの拡充を行った。CATVインターネッの「さくさくコース」「かっとびコース」両コースで下り速度の増速が図られ、さくさくが下り3Mbps、かっとびが下り12Mbpsに。さくさくコースでは400円の月額利用料値下げも。ADSLサービスでは、「スタンダード」の月額利用料が3,980円から3,580円に引き下げ。同社は9月にCATV・かっとびコースの増速を図ったばかりで、今回矢継ぎ早での再増速。[RBB TODAY]

2002/11/15
富士通、PDAからも利用可能な企業向けビデオ会議サービス提供
 富士通は12月9日より、PDAからの利用も可能なASP型ビデオ会議サービス「JoinMeeting」の提供を開始。同社によれば、PDAに対応する同種サービスの提供は世界初という。JoinMeetingがサポートするのは、インターネットを通じた100地点(500人)規模のWebビデオ会議。1.5Mbps以上のブロードバンド回線だけでなく40kbps〜64kbps程度のナローバンド回線までを幅広くカバーすることで、ナローバンドが中心の海外との会議を可能としたほか、PDAからのアクセスやNAT・ファイアウォール導入環境下にも対応するなど、ローカルの環境に依存することなく幅広いシーンで利用できる点が特徴。また配布されるクライアントソフトウェアは、発言ボタンを押せば自動的に通話可能状態となる「発信権限自動切り替え機能」や、会議中に提示される関連資料・テキストチャットを録画して保持できる「録画機能」を備えており、会議参加時の使い勝手が考慮された仕様となっている。利用料は初期費用(登録料)が20万円、1同時利用者当たりの月額利用料が1万円。同社では今後3年間で300社への導入を目標としている。[RBB TODAY]

2002/11/15
ライブドアのアクセスポイント、ネットワークの切り替えにより一新される
 ライブドアは、オン・ザ・エッヂへのISP事業の移管作業のひとつとしてアクセスポイントの切り替えを開始。新アクセスポイントの開設に伴い、従来のアクセスポイントは今月中旬以降、順次利用できなくなる(各種フレッツサービス、AirH"、Economyシリーズは従来とおり)。新しいアクセスポイントは、フリービット・ドットコムの提供するバックボーンを使用することで、「サービスエリアの全国展開」「アクセスポイントの番号が1つに統合」「MP(128kbps)接続対応」「ネットワークの品質向上」「障害対応の迅速化」といったメリットがあるという。オン・ザ・エッヂでは、ライブドアから営業譲渡されたISP事業を、今後も電話代(3分8.5円)のみで利用できるインターネット接続サービスとして提供していく。[RBB TODAY]

2002/11/15
「コスト意識を徹底し,無料ISPを再生する」オン・ザ・エッヂ社長
 「コストを相当切り詰めないと無料ISPなんてできませんよ」。インターネット関連システム構築会社オン・ザ・エッヂの堀江貴文社長はこう言い切る。同社は12月1日から、民事再生法を申請した無料ISPのライブドアの事業を本格的に受け継ぐ。ライブドアの事業を引き継ぐ上で、オン・ザ・エッヂは大幅なコスト削減を敢行。その方策は「内製化」と「変動費化」だ。まず、サーバー設備のリース料と保守費用はオン・ザ・エッヂ自身のデータセンターを利用することで実質ゼロにした。それまで外部に委託していた無料掲示板やWebメールなどの機能も自社でまかなう。これらにより、「長期契約で固定費になっていた外部委託料を、設備の更新時にかかる変動費として見ることができるようにした」(堀江社長)。ネットワーク・インフラはインターネット運営のフリービット・ドットコムに委託し、収益にほぼ比例する料金契約を結んだ。ライブドアの債権や債務、業務委託企業との関係を一切受け継がなかったことも、オン・ザ・エッヂの目論見通りになった。そのため、「過去のしがらみも追加投資もないに等しい状態で、新規事業を立ち上げることができた」と堀江社長は満足する。営業譲渡の発表時に公表した「12月から単月黒字」は十分実現できると強調。ライブドア事業の主な収入源は、利用者の回線使用料の一部を通信事業者(キャリア)から受け取るキック・バック報酬。利用者がいて、負債がない状態から事業を始めれば黒字は当然見える。現在も毎日数百人ペースで会員は増え続け、アクティブ・ユーザーは30万人ほどいるという。事業形態は踏襲するものの、プロモーションの仕方は変える。これまでのように大衆に向けた販促ではなく、"地域"と"初心者"にターゲットを絞る。具体的には、地方新聞などと提携して、離島や遠隔地などブロードバンド回線の普及がどうしても進まない地域に集中して販促をかける。初心者に対しては、雑誌付録のCD-ROMなどで接続ソフトを配布。「ダイヤルアップ接続の利用者は減っても、ライブドア全体の会員数は増える仕組みを作る」(堀江社長)のだという。利用者に対するサービスの向上も果たす。「10万人程度の利用にしか耐えられないサーバーだったが、100万人でも利用できるようにした。つながりやすくなったはずだ」と堀江社長は自信を見せる。「つながりにくいもう一つの原因になっていた、接続用クライアント・ソフトのバグも修正を完了した」(堀江社長)。[IT Pro]

2002/11/15
OCN、So-net、@niftyの合意はVoIPの試験サービスと相互通話実証。試験中は無料通話提供へ
 14日付けで、OCN、So-net、@niftyの3ISPは、VoIPベースのIP電話サービスに関して、共同で実証実験を実施することを発表。3ISPの合意の内容は、VoIPサービスの試験サービスと相互通話の実証実験を実施するというもの。3社共同で各社の会員に対して高品位のVoIPサービスと相互通話が中心となる。実験期間は2003年の2月いっぱいを予定しており、2つのフェーズで構成される。最初のフェーズは12月より開始となり、各社が各社の会員向けにサービスを提供。その後、来年1月を予定に各社間で相互接続を実施する予定。各社のブロードバンド加入者数は、合計で130万人となり、試験は各社のADSLサービス会員に限定。試験サービスは各ISPごとに1万人規模で実施する予定でおり、試験中はすべて無料でサービスを提供。なお、本格サービスの提供は3月を予定。[RBB TODAY]

2002/11/15
フュージョン、IP中継電話サービス加入者が200万を突破
 フュージョンは、同社のIP中継電話サービスが11月12日現在で200万回線を突破したと発表。 フュージョンは2001年にIPネットワーク網を利用した電話サービスを全国3分20円の料金設定で開始、同年12月18日には初年度中の目標であった100万回線を3カ月以上早く突破。また、フュージョンでは200万回線達成を2003年3月までの目標として掲げていたが、これについても4カ月以上早く達成。達成の理由としてフュージョンは同社の信頼性が確実になり、IP電話に対する理解が深まってきたためとしている。[impress]

2002/11/15
アレクソン、ISDNでIP電話――既存通話機使い企業コスト削減
 通信機器メーカーのアレクソンはISDNで、IP電話が利用できる新装置を開発。12月に販売を始める。電話料が大幅に安いIP電話が、ISDNを導入した中堅・中小企業で使えるようになる。IP電話の普及に追い風になりそうだ。アレクソンが開発した「AIC200」は、ISDN用のPBXに接続して利用。同装置を介して、アクセス回線にADSL、基幹回線に専用線を使ったIP電話を利用できる。複数の利用者が同時にIP電話を使える。ISDN専用のPBXや現在利用している電話機を取り換える必要がなく、投資負担が少ないのが利点。[NIKKEI NET]

2002/11/15
IIJグループが新タイプのiDCサービスを2月に開始
 IIJおよびグループ企業3社は14日、新しいタイプのiDCサービスを2月1日に開始すると発表。新サービスの名称は「リソース・オンデマンドDCサービス」。2003年2月に運用を開始する「横浜第1データセンター」と「埼玉第1データセンター」などで利用できる。新サービスの特徴は、「必要なときに、必要なものを、必要なだけ提供する」というコンセプト。ユーザー企業がシステムを構築する際に必要となる、ネットワーク回線、ハードウエア、ソフトウエア、運用管理などを、すべて「サービスコンポーネント」として規定し、ユーザーの要望に応じてコンポーネント単位で提供。従来のほとんどのiDCでは、サーバーなどのハードウエア機器やソフトウエアは、原則としてユーザーが購入またはリースなどで調達してiDCに持ち込む。これに対して、リソース・オンデマンドDCサービスは、ハードウエアやソフトウエアはすべてIIJグループが資産として保有し、必要な分をユーザーに貸し出す形態になる。「ユーザーは、投資リスクを軽減しながら、短期間に高いレベルのシステムを構築できる」。利用料金については、「従来のiDCのようなスペースやサーバー台数による料金体系ではなく、ユーザーのビジネスコストに合った体系で提供する」。基本料金とコンポーネント単位の付加料金とする予定だが、具体的な料金水準は未定。また、短期間に必要なコンポーネントを提供するという点については、「例えばサーバーやディスク容量の追加を、できるだけシステムを停止せずに5営業日程度でできるようにしたい」とするが、具体的なサービススペックについては現在検討中だという。IIJとともに今回の発表に参加したグループ企業は、クロスウェイブ コミュニケーションズ、ネットケア、アイアイジェイテクノロジーの3社。[IT Pro]

2002/11/15
固定→携帯の通話料金、KDDIが来春にも値下げ
 KDDIは来春にも、固定電話から同社の携帯電話(au)にかけた際の通話料金を、現在の3分120円から90円前後に引き下げる。固定発・携帯着の料金は携帯電話会社側に料金設定権があり、携帯発・固定着の料金や携帯同士の料金に比べて高めに設定され、利用者や固定電話会社からの批判が強かった。KDDIは今回の値下げで、固定・携帯間の料金格差をほぼ解消する。KDDI以外の固定発・携帯着の通話料金は、標準的なプラン(平日昼間3分当たり)で、NTTドコモ80円に対し、J-フォンが120円。今後、J-フォンなどがKDDIに追随して値下げに動く公算が大きい。また、KDDIの小野寺正社長は「NTTドコモとの格差を縮める必要がある」としており、来春以降、ドコモも含めて、固定発・携帯着の料金値下げの機運が高まる可能性もある。固定発・携帯着の料金設定権をめぐっては、固定電話ベンチャーの平成電電が料金設定権を固定会社側に移すよう総務省に裁定を求めた。同省の電気通信事業紛争処理委員会はNTTドコモに対し、設定権を固定会社側に移す答申を出し、同省が詰めている。ただ、小野寺社長は「固定発・携帯着の通話は携帯側の設備負担が圧倒的に大きく、設定権は携帯会社側が持つべきだ」とし、今回の決定と法解釈には一線を画した。[asahi.com]

2002/11/15
NTTネオメイト,「IPコール・センター」事業に参入,日本アバイアと包括提携
 NTT西の全額出資会社で設備保守などを手がける「NTTネオメイト」は13日,「IPコールセンター」(IP網ベースのコールセンター)システムの構築事業に参入するため,通信機器ベンダーの米AVAYAの日本法人「日本アバイア」と,同日付で提携したと発表。提携の内容は,コールセンター用の「IP-PBX」やサーバー・ソフトなどAVAYAが開発したIPコールセンター用製品の導入や運用を,NTTネオメイト・グループ17社が行うほか,IPコールセンター用製品の開発や技術検証を両者が共同で行うという包括的なもの。今回の提携によってNTTネオメイトは,数十拠点をIP網で結ぶ大規模なコールセンターや,西日本の各県に設置している自社のデータセンターを利用した小規模なコールセンターの構築サービスを提供する計画。[IT Pro]

2002/11/15
松下とDCN、地域情報を全国に発信――各地タウン誌結集
 松下電器産業は全国のタウン情報誌15社が出資するデジタルコンテンツネットワーク(DCN)と共同で、全国の地域情報を集約するデータベースを開発。観光名所や飲食店情報、地域ニュースなどを一元的に蓄積。来春にも内容の豊富な地域情報サービスとして一般利用者に提供。タウン情報誌は各地に根差した情報を取材、主に雑誌などの紙媒体で提供。松下とDCNは地域情報をインターネットや携帯電話など電子媒体を通じて全国規模で発信する仕組みを構築、全国に百以上あるタウン情報誌を支援。[NIKKEI NET]

2002/11/15
宇宙開発事業団 衛星による災害監視ネットに加盟へ
 宇宙開発事業団は13日、大型の地球観測衛星「ADEOS2」を12月に打ち上げるのを機に、衛星を使った災害監視の国際ネットワークに加盟する意向を明らかにした。通称「災害チャーター」と呼ばれ、フランス、カナダ、インド、欧州の4つの宇宙機関が昨年から運営している。災害発生時には、加盟機関の求めに応じて4つの地球観測衛星を効率よく使い、災害現場の画像を無償で提供。同事業団は00年の北海道・有珠山の噴火直後、衛星を保有する各機関に撮影を依頼したが、画像を入手できたのは3日後だった。ネットワークに加盟すれば24時間以内の入手も可能になるという。[Mainichi]

2002/11/15
世界の通信産業は来年以降回復基調へ IDC調査
 米IDCは12日、03年の世界の通信サービスへの支出が1兆2000億ドル超になるという調査結果を発表。ワイヤレス、ブロードバンドなどの広がりが牽引するという。同社は、破産、評価額下落、資本支出大幅削減などで苦しんできた通信産業に、「トンネルを抜け出す光が見えてきた」としている。世界の通信産業の売上高は06年までに音声分野で8920億ドル、データ分野で3080億ドルに達する見込みという。ワイヤレス通信では02年の3510億ドルから06年には5420億ドルとなるとしている。地域別では米国が最大の市場で全体の36%、次いでアジアが28%を占める。またIP電話サービスも02年から07年まで、年平均50%の成長が見込まれるという。同調査は市場規模、ネットワーク機器、ベンダー、ネットワーク・サービス・プロバイダーの売上見込みなどを世界的な規模で包括的に調査したもの。IDCのアナリストは、ワイヤレスサービスの世界的広がり、トラフィック増、ブロードバンド・サービスの浸透などによって、「通信市場はリバウンドする構えにある。回復への重要な要素は、次世代技術である」とコメント。[Mainichi]

2002/11/15
矢野経済研究所、Webカメラの市場動向調査で国内は前年比200%以上に
 矢野経済研究所は、国内外におけるWebカメラの市場動向について調査結果を発表。これによると、世界市場でのWebカメラの出荷台数は2002年で22万台、2005年には80万台に達するという。この調査は2002年6月から9月の間、Webカメラのハードメーカー60社とサービス業者60社の合計120社を対象とし、出荷台数や今後の方向性などをヒアリングしたもの。2002年のWebカメラ出荷台数は海外が前年比138%となる22万台で、国内では前年比228.6%にあたる3万2千台を見込んでいるという。同研究所ではWebカメラの2005年の出荷台数を海外で67万台、国内で13万台の合計80万台に達すると予測、Webカメラのビジネスはまだまだ伸びると見ている。現在のWebカメラ市場は、ハードメーカーやソフトメーカーに加え、ライブ映像配信サービスなどを立ち上げるベンチャー企業、玩具、家電、ゲームメーカーや教育産業などが入り乱れた百花繚乱の状態だという。各社の商品やサービスも様々であり、同研究所ではこれらのビジネスが競合しにくいものの、一貫性のないバラけた市場と見ることもできるとしている。[impress]

2002/11/15
米TI,IEEE802.11a/b/b+/g対応のLSIを発表
 米Texas Instruments(TI)は複数の無線LAN標準に対応するマルチモードWLANソリューションを13日発表。同社の「Auto-Band」と呼ぶ技術をベースとする単一LSIによるMAC「TNETW1130」と,システムの参照設計を提供するもの。対応する無線LAN方式は,IEEE802.11a,同802.11b,同802.11b+,同802.11g。「異なるIEEE802.11物理層間をシームレスに相互接続でき,2.4GHz帯と5.2GHz帯の両方で54Mbpsの通信が利用可能となる」(TI社)Auto-Band技術を使用することで,TNETW1130を使ったアクセスポイントでは,IEEE802.11a,同802.11b,同802.11b+,同802.11gを同時に運用でき,使用するモードを自動的に切り替えることができる。[IT Pro]

2002/11/15
シャープ,3D表示可能な液晶を初めて搭載した携帯電話を発表
 シャープは13日,同社が開発した3D表示が可能な液晶を搭載した初めての製品であるNTTドコモ向け携帯電話「SH251iS」を発表。16日に出荷を開始。この3D液晶は,シャープが9月27日に発表したもので, 10月に開催されたWPC Expo 2002などで展示していた。専用のメガネを使わなくても立体表示ができるのが特徴。SH251iSは,ディジタル・カメラを内蔵した「iショット」対応端末。「3Dエディタ機能」により,ユーザが撮影した画像をソフトウェアで3D画像に変換し,3D液晶で立体的に表示させられる。3D液晶は通常のTFT液晶とバックライトの間に「スイッチ液晶」と呼ぶ液晶を挟む構造。スイッチ液晶には視差バリアというスリットがあり,このスリットを通る光をオン/オフで切り替える仕組み。オンの時は2D表示,オフの時は3D表示になる。スリットを閉じて光が通る部分と通らない部分が縞状にできることで,目の錯覚を使って立体的に見せる。各画素は半分に分かれており,右目用と左目用の画像を表示する。ただし,3D液晶は視野角が狭いという欠点がある。同社は「携帯電話なら真正面からしか見ないので3D液晶の表示に問題はない」としている。[IT Pro]

2002/11/14
総務省、香川県坂出市の「新世代地域ケーブルテレビ施設整備事業」に補助金交付を決定
 総務省は、香川県に対して新世代地域ケーブルテレビ施設整備事業にもとづき3,000万円の補助金交付を決定したことを発表。これは、香川県坂出市の香川テレビ放送網が実施するCATV伝送網強化とエリア拡張事業についての補助。香川テレビ放送網は、本事業において既存エリアの光ケーブル化推進および坂出市北西部へのサービスエリア拡張をおこなう。総事業費は1億2千万円。[RBB TODAY]

2002/11/14
有線ブロード、大阪府と兵庫県で法人向けサービスの予約受付エリアを拡大
 有線ブロードは、法人サービスの予約受付開始地区を更新。対象は兵庫県神戸市東灘区、灘区、長田区、北区、中央区と大阪府大阪市阿倍野区、淀川区、住之江区、北区、中央区、豊中市、吹田市、摂津市。詳細は以下のとおり。
■兵庫県;[神戸市東灘区]:魚崎北町、魚崎中町、魚崎西町、魚崎浜町、魚崎南町、渦森台、青木、岡本、鴨子ケ原、北青木、甲南台、甲南町、向洋町西、向洋町東、住吉台、住吉浜町、住吉東町、住吉南町、住吉宮町、住吉山手、田中町、西岡本、深江北町、深江浜町、深江本町、深江南町、本庄町、御影石町、御影塚町、御影中町、御影浜町、御影本町、御影山手、本山北町、本山町、岡本、本山中町、本山南町、森北町、森南町、向洋町中、[神戸市灘区]:青谷町、赤坂通、赤松町、天城通、一王山町、岩屋、岩屋北町、岩屋南町、上野通、大石、大石南町、大土平町、国玉通、五毛、字丸山、五毛通、桜ケ丘町、、篠原、篠原伯母野山町、篠原北町、篠原台、篠原中町、篠原本町、城の下通、新在家南町、水車新田、曾和町、高尾通、高羽、高羽町、土山町、鶴甲、寺口町、中郷町、中原通、長峰台、灘浜町、灘浜東町、畑原通、浜田町、原田、原田通、日出町、福住通、摩耶山、摩耶山町、摩耶埠頭、味泥町、箕岡通、宮山町、薬師通、山田町、六甲山町、六甲台町、大月台、摩耶海岸通、荒田町、石井町、入江通、駅南通、会下山町、大井通、上沢通、上三条町、烏原町、菊水町、北山町、熊野町、小山町、山王町、清水町、下沢通、下三条町、新開地、、滝山町、大同町、千鳥町、都由乃町、天王町、中道通、西上橘通、西橘通、西多聞通、東山町、氷室町、鵯越町、福原町、松本通、水木通、湊川町、湊町、湊山町、雪御所町、夢野町、[神戸市長田区]:重池町、五番町、滝谷町、七番町、二番町、四番町、六番町、[神戸市北区]:西大池、花山台、緑町、南五葉、山田町、上谷上、[神戸市中央区]:相生町、明石町、旭通、吾妻通、生田町、磯上通、磯辺通、伊藤町、江戸町、小野柄通、小野浜町、海岸通、籠池通、加納町、上筒井通、神若通、北長狭通、北野町、北本町通、京町、楠町、国香通、雲井通、熊内町、熊内橋通、神戸港地方、琴ノ緒町、古湊通、御幸通、栄町通、坂口通、三宮町、東雲通、下山手通、新港町、神仙寺通、諏訪山町、橘通、多聞通、筒井町、中尾町、中島通、中町通、中山手通、浪花町、西町、二宮町、布引町、野崎通、旗塚通、八幡通、波止場町、花隈町、浜辺通、播磨町、東川崎町、東町、日暮通、葺合町、再度筋町、弁天町、前町、真砂通、港島、南本町通 、宮本通、元町高架通 、元町通、八雲通、山本通、若菜通、脇浜海岸通、脇浜町、割塚通、、大阪市 東淀川区 、淡路、大隅、上新庄、柴島、小松、下新庄、菅原、瑞光、大桐、大道南、豊里、西淡路、東淡路、東中島、豊新、南江口、
■大阪府;[大阪市阿倍野区]:阿倍野筋、阿倍野元町、王子町、北畠、三明町、昭和町、天王寺町南、長池町、播磨町、阪南町、美章園、文の里、松崎町、万代、桃ケ池町、、大阪市 住吉区、上住吉 、清水丘、墨江、住吉、千躰、帝塚山中、帝塚山西、帝塚山東、殿辻、長峡町、万代、東粉浜、大阪市、田辺、東田辺、南田辺、山坂、[大阪市淀川区]:加島、木川西、木川東、新北野、十三東、十三本町、十三元今里、十八条、田川、田川北、塚本、新高、西中島、西三国、西宮原、野中北、野中南、東三国、三国本町、三津屋北、三津屋中、三津屋南、宮原、[大阪市住之江区]:安立、粉浜、粉浜西、住之江、西住之江、浜口西、浜口東、[大阪市北区]:扇町、角田町、神山町、小松原町、末広町、菅原町、曽根崎、太融寺町、天神西町、兎我野町、堂島、堂山町、中崎、中崎西、西天満、野崎町、万歳町、南扇町、南森町、山崎町、[大阪市中央区]:和泉町、糸屋町、内淡路町、内平野町、内本町、大阪城、大手通、大手前、北新町、北浜東、石町、材木町、島町、城見、谷町、釣鐘町、天満橋京町、常盤町、農人橋、馬場町、東高麗橋 、船越町、法円坂、本町橋、南新町、森ノ宮中央、鎗屋町、[豊中市]:大島町、上新田、新千里北町、新千里西町、新千里東町、新千里南町、東泉丘、東寺内町、[吹田市]:青山台、朝日が丘町、泉町、江坂町、江の木町、春日、片山町、金田町、上山手町、岸部中、岸部北、佐井寺、佐井寺南が丘、佐竹、芝田町、千里山霧が丘、千里山高塚、千里山竹園、千里山月が丘、千里山西、千里山虹が丘、千里山東、千里山星が丘、千里山松が丘、高野台、竹谷町、竹見台、津雲台、天道町、西の庄町、原町、[摂津市]:千里丘、別府、鳥飼本町、藤が丘町、藤白台、古江台、穂波町、円山町、南金田、南吹田、桃山台、山田西、山田南、山手町、芳野町、五月が丘西、五月が丘東、五月が丘南。
[RBB TODAY]

2002/11/14
Yahoo! BB、宮崎県・岐阜県を中心に13県で21局がサービスイン
 Yahoo! BBは、宮崎県・岐阜県を中心に13県21局でADSLサービスの提供を開始。今回は、1局を除く20局もの交換局が開局リストに掲載されると同時に開通。この傾向は、今年末から来年にかけて続くものと思われる。詳細は以下のとおり。■青森県:八戸下田、■福島県:東栄町、■長野県:小布施、■福井県:福井松岡別、■石川県:片山津、■富山県:和合、■静岡県:引佐 上野北山、■愛知県:六ツ美 保見、■岐阜県:下石 養老東 垂井、■滋賀県:常盤、■和歌山県:桃山、■鳥取県:米子巌 境港、■宮崎県:木花 宮崎本郷 清武 宮崎田野。[RBB TODAY]

2002/11/14
ネットウェーブ四国、STNet 12M ADSLの先行受付を開始
 ネットウェーブ四国は、12月提供予定のSTNet回線を使った12M ADSL接続サービスについて、新規およびコース変更の先行受付を開始。なお、現在実施されている「ADSL加入料無料キャンペーン」(初期費用の3,300円が無料となる)は、期間が2002年12月末まで延長。[RBB TODAY]

2002/11/14
Dreamnet、アッカの12Mタイプ ADSLに対応
 Dreamnetは、アッカ・ネットワークスが提供する下り最大12MbpsのADSL接続サービスに対応した「ADSL-A 12Mプラン」を12月上旬から開始、11月15日より申し込みを開始。月額料金は2980円。11月15日から申し込みが可能になるのはDreamnetの新規ユーザーのみ。既存ユーザーのプラン変更については予約登録を受け付けたのち、ADSL-A 12Mプランが提供可能となる12月上旬以降に申し込みの案内がメールで送付される予定。月額料金は2980円で。モデムレンタル料が500円。このほか初期費用として2500円が必要。ADSL-A 12Mプランの開始は12月3日を予定。なお、ADSL-A 12Mプランの提供開始に伴い、月額料金が最大3カ月間無料になる「今タダキャンペーン」を実施。対象は2003年1月31日までにADSL-A 12Mプランへ新規加入またはプラン変更したユーザーで、開通月を含む3カ月間の月額料金が無料になる。[impress]

2002/11/14
IIJmio、フレッツシリーズ対応メニューを拡充
 IIJが運営する個人向けサービス「IIJmio」は、フレッツ・ADSLおよびBフレッツに対応し、動的IPアドレスを割り当てるサービスを12月12日より開始。月額料金はフレッツ・ADSLに対応した「IIJmio DSL/DFサービス」の場合で1400円。IIJmioは、メールアカウントやインターネット接続といった基本機能だけを提供し、他の機能をユーザーが選択して追加できるサービス。従来まではフレッツ・ADSLやBフレッツに対応したメニューとして固定IPアドレスを割り当てる「IIJmio DSL/SF」「IIJmio FiberAccess/SF」が提供されていたが、12月12日より動的にIPアドレスを割り当てるメニューとして、フレッツ・ADSL 1.5M/8M/モアに対応した「IIJmio DSL/DFサービス」、Bフレッツのベーシックタイプ、ファミリータイプ(ニューファミリー、ファミリー100含む)、マンションタイプに対応した「IIJmio FiberAccess/DFサービス」を開始。月額料金はIIJmio DSL/DFサービスが1400円、IIJmio FiberAccess/DFサービスの場合、Bフレッツのベーシックタイプに対応したプランが7000円、ファミリータイプ、マンションタイプ対応プランが2000円。[impress]

2002/11/14
西日本初、島根県庁など6施設に無線LAN セコム山陰が設置
 セコム山陰のインターネット・プロバイダー事業「San-inNet」は、島根県庁(県民室)など県内6公共施設に、高速無線LANを利用した無料のアクセスポイントを試験設置。同社によると、都道府県の公共施設でのサービス提供は、東京都に続き全国で2番目で、西日本初。03年3月まで試験を続ける。無線LANは利用エリアは限られるが、PHSや携帯電話を利用する80倍以上の速度で接続され、次世代の通信システムとして注目されている。同社は中山間地や離島でもADSL回線を使った高速インターネットサービスを提供しており、今後、鳥取県内の公共施設でも試験サービスを始める。利用者数が伸びて結果が良ければ実用化も検討。対応できるパソコン(IEEE802・11bに準拠した11Mbps無線LAN対応や無線LANカードを装着)を使えば、申し込み不要で誰でも使用できる。他のアクセスポイントは、県立図書館▽県立美術館▽松江テルサ▽道の駅瑞穂▽西郷フェリーターミナル。[Mainichi]

2002/11/14
日本テレコム、駅での公衆無線LAN実験を一時休止
 日本テレコムとJR東日本は、JR東日本の駅で行っている公衆無線LAN実験を19日で一時休止することを決めた。これまでの実験結果を検証したうえで、来年早々に新たな形で再開する。実験にはニフティ、ビッグローブなど大手ISP9社が参加し、東京駅など首都圏を中心に10カ所で実施。モニター登録者も1万人を超えるなど大掛かりなものだった。11日からはNTT−MEの無線LANサービス「ネオモバイル」とエリアローミング実験を行い、複数の無線LANサービス提供者がアクセスポイントを共用できる仕組みを検証している。今後、他社とのローミングやシステムの更新、利用エリアの拡大など、さらに実験内容を広げるが、その準備を行うため、一時休止することにした。[Mainichi]

2002/11/14
相鉄のワイヤレスインターネット実験、一部エリアで試験期間を延長、一部エリアでは終了に
 相模鉄道(相鉄)が試験サービスとして提供している公衆無線LANサービス「相鉄ワイヤレスインターネット」が、アクセスポイントを縮小して12月末まで試験期間を延長する。相鉄ワイヤレスインターネットは、7月1日より10月末まで、相鉄沿線沿いにある6か所のアクセスポイントで試験サービスを実施していた。試験サービスの提供が終了したアクセスポイントは、相鉄ジョイナス4階にある「自然の広場」とカフェ「異人館倶楽部」、港南台バーズ3階「バーズサービスカウンター」付近の3か所。残る三ツ境のライフ3階/4階「コミュニティースペース」、湘南台の時遊食館「オリーブの木」湘南台西口駅前店の3か所では12月末まで利用できる。現在、相鉄ワイヤレスインターネットは、NTT-MEの提供する公衆無線LANサービス「ネオモバイル」とローミングサービス実験を実施。相鉄横浜駅や湘南台駅など、ネオモバイルのアクセスポイント設置場所では、公衆無線LANサービスを利用できる。[RBB TODAY]

2002/11/14
米AOL、中国で有料接続サービスを試験開始
 米AOLタイム・ワーナーのインターネット接続部門アメリカ・オンライン(AOL)が中国で有料の試験サービスを8月より始めたことが明らかになった。ロイター通信によると、現在36都市でサービスを導入し、試験ユーザーは数百人。コンテンツの提供では、中国内でネット接続サービスを展開する同国のパソコン最大手レジェンド・グループと提携。両社は1年以上前に提携を発表していたが、実際の開始が遅れていた。[NIKKEI NET]

2002/11/14
アクセンチュアとマイクロソフトが電子自治体を.NETで構築,第1号ユーザーは岐阜県
 アクセンチュアとマイクロソフトは12日、自治体向け電子申請・届出システム構築用パッケージ「eGA .NET」を発表。同製品は両社が昨年9月に発表した「eGA(Accenture eGovernment Accelerator)」を、マイクロソフトのアプリケーション開発・実行環境「.NET Framework」に準拠させたもの。アクセンチュアがシステム・インテグレーションを担当、マイクロソフトが技術支援サービスを提供。今後は各自治体や、自治体の共同センターに対して売り込んでいく。価格は個別見積もり。eGA .NETの第1号ユーザーとなるのは岐阜県。アクセンチュアは今年7月、NTTコムとセイノー情報サービスとともに文書管理、電子申請、電子調達の3つのシステムの構築、運用を請け負うアウトソーシング契約を岐阜県と33億円で締結。このシステムの電子申請モジュールの構築にeGA .NETを使用する。岐阜県が具体的に本格運用を開始するのは2004年4月の予定。アクセンチュアは2003年3月までにeGA.NETを利用して電子申請、電子調達、文書管理の総合的なソリューションを完成させる予定。アクセンチュアとマイクロソフトは、海外での電子政府構築に関するノウハウを国内の電子自治体構築サービスに生かしていく考え。[IT Pro]

2002/11/14
パスポートのオンライン申請実験 福島県がモニター募集
 福島県国際課は来年2月、インターネットを使ってパスポートのオンライン申請の実証実験を行うことになり、モニターとして参加する県民500人の募集を始めた。政府が推進する「e-Japan重点計画」の一環で、福島、岐阜の2県が実験実施団体に選ばれた。参加者には5000円相当の謝礼が贈られる。現在のパスポート申請は、申請する時とパスポートを受け取る時の2回、県庁などの窓口に出向かなくてはならないがオンライン申請が可能となれば、実際に出向くのは受け取る際だけで済むようになる。住民基本台帳ネットワークを利用することで住民票の提出は省略されるが、戸籍謄本やハガキは受付窓口あてに郵送する必要がある。応募資格は県内在住の20歳以上。インターネットで申請できる人か、申請と交付のために県庁へ2回行ける人。[Mainichi]

2002/11/14
「地域からIT戦略を考える会」が福岡市で開催。9県知事と堺屋氏、須藤氏が参加
 11月26日、九州福岡市に岩手県・宮城県・栃木県・岐阜県・三重県・岡山県・高知県・沖縄県・福岡県の各県知事が集合、第3回「地域からIT戦略を考える会」が開催。今回は「ITは世界を変える〜地域からのチャレンジ」というテーマで、地域活性のためにはどのようなIT戦略を必要とし、有効となるのか、その展望をディスカッション。イベントの模様は福岡県のホームページ上でライブ配信。出席者は、9県の知事と、作家であり元経済企画庁長官の堺屋太一氏、東京大学大学院情報学環教授の須藤修氏。堺屋氏による基調講演(「知価時代の地域IT戦略」)と須藤氏をコーディネーターとするパネルディスカッションが行われる。パネルディスカッションには9県知事が参加し、IT戦略の最新動向からベンチャー企業の育成など、幅広く議論が交わされる予定。本イベントは無料で参加できるが、事前申し込みが必要。福岡県は、民間に開放し、無料で利用できる光ファイバ網「ふくおかギガビットハイウェイ」を敷設。ふくおかギガビットハイウェイは、福岡市に設置されている福岡APを中心に県内の8市(久留米・大牟田・飯塚・田川・宗像・北九州・直方・行橋)を2.4Gbpsのバックボーンで接続しているほか、東京・大阪・名古屋などの主要都市とも接続。また、日韓IT光コリードプロジェクト(KJCN)との連携によって、アジアに向けた相互接続を目指している。[RBB TODAY]

2002/11/14
大手プロバイダー7社がIP電話サービスを共同展開との報道
 11月11日付の一部報道では、大手プロバイダー7社がIP電話サービスを共同展開するとの報道がなされた。この報道についてプロバイダー各社は、共同展開という方向性は検討しているものの、現時点で報道された7社による共同展開の事実はないと否定している。 報道の内容は、@niftyを運営するニフティ、BIGLOBEを運営するNEC、OCNを運営するNTT Com、So-netを運営するSCN、DIONを運営するKDDI、ODNを運営する日本テレコム、Panasonic hi-hoを運営する松下電器産業の7社がIP電話サービスを共同展開、各プロバイダー間での通話を無料で提供するというもの。記事中では2003年春より各社共同でサービスを開始するとしている。この報道に関してNTT Comは同社のWebサイトで「記事にあるような7社の組み合わせでIP電話に関する交渉をしている事実はない」とコメントを発表。ただし、各プロバイダーとIP電話について共同展開していくという方向性そのものを否定した訳ではないという。事実、ニフティからIP電話サービスにについて働きかけがあることを認めた上で、IP電話で利用するバックボーンの相互接続や各プロバイダーの接続形態、プロトコルの違いなど課題は多く、各プロバイダーとの提携が具体化するのはまだ先の話であるとした。一方のニフティは「ユーザーの利便性を考えるならば、1社で提供するよりも各社と提携していくほうが望ましい」とコメント。NTT Comを含めたプロバイダー数社と何らかの話し合いを行なっていることを明らかにした。ただしこちらも具体的な話が進んでいるわけではないという。IP電話サービスについては年内をめどに何らかの発表を実施する予定ではあるが、現時点で他プロバイダーと提携した形での発表になるか、1社単独での発表になるかは未定だとしている。SCNはIP電話サービスについて「1社単独で提供することは考えにくい」という考えであるという。方向性としては他プロバイダーとの共同展開に加え、回線事業者と提携したのち、同じ回線事業者を利用するプロバイダーなどと共同でサービスを提供するといった提供方法など、さまざまなサービス形態を検討しているという。ISPの業界団体「メガコンソーシアム」の幹事を務めるNECは、「メガコンソーシアム内でIP電話については話し合いが行なわれている」と提携交渉の存在について認め、近日中に何らかの発表を行なうことを明らかにした。[impress]

2002/11/14
IP電話サービスのポイントは他業者との相互接続
 2003年前半はIP電話サービスが本格化しそうだ。DIONは2003年春から、BIGLOBEは2003年2月からサービスを開始すると表明。そんな中、各ISP間で相互接続の交渉をする動きが見え始めてきた。総務省は、6月にIP電話に対して050-xxxx-xxxxの電話番号を割り当てることを発表。既に受付を開始しており、多くのISPが名乗りを上げている。それに伴い、公衆電話網の設定変更などが2003年2月から3月の終了を目処に進められており、時期を同じくして各ISPがこぞってIP電話サービスを開始する予定。IP電話は、国内の固定電話への発信は8.5円/3分、アメリカだと10円/分(KDDIの場合)など従来の交換機を用いた電話サービスと比べると格段に安く、さらに加入者同士の通話は無料。しかし、現状では、無料の対象は同じサービス業者に加入しているユーザー同士だけ。そこで、各ISPは他業者との接続交渉を進めて、通話料が無料の対象を広げようとしている。現在、相互接続の交渉を公にしているのは、OCNと@nifty。@niftyは、IP電話サービスを年内にも始めるとしているが、OCNは時期未定としている。また、ISPやコンテンツを保有する業者が集まる「メガコンソーシアム」でも、IP電話に関するワーキンググループを設置して、検討を進めているという。現在、メガコンソーシアムにはNECやKDDI、Panasonic hi-hoなど50社以上が参加しており、仮に相互接続が始まれば、膨大なユーザーを有するIP電話網が完成することになる。特に相互接続に積極的なのはNECで、BIGLOBEにて12月から始まるモニターサービスでは、フュージョン・コミュニケーションズのインフラを利用することにより、相互接続を果たしている。また、メガコンソーシアムでは幹事企業としてIP電話サービスを積極的に進めている。ほかDTIは、Panasonic hi-hoとインフラの共通化を明らかにしているほか、TTNetとの資本提携も結んでいる。それぞれIP電話の相互接続も視野に入れたものだ。差別化が難しいIP電話サービスだが、相互接続が選択のポイントとなりそうだ。[RBB TODAY]

2002/11/14
日本テレコム,予想を大きく上回る増益決算。好調J-フォンがけん引,固定通信は黒字化
 日本テレコム・グループは12日,2002年度中間決算を発表。グループ全体の連結決算は売上高が前期比4.1%増の8848億2600万円,経常利益は大幅にアップし,同836.3%増の1411億200万円の増収増益。純利益は前期のマイナス51億8900万円から黒字化して435億2400万円。これに伴い,通期(2002年4月1日〜2003年3月31日)の経常利益の予測を1830億円から2450億円に上方修正。グループの稼ぎ頭であるJ-フォンは,売上高が前期比4.6%増の7118億円,経常利益は同236.8%増の1280億円と増収増益。「販売コストの削減や解約率の改善などでコスト構造を改善した効果が出た」(J-フォンのダリル・E・グリーン社長)。利用者一人当たりの収入(ARPU:average monthly revenue per unit)は伸び悩みが続いており,前期比約7%減の7350円。ただし,「音声ARPUの減少は予想の範囲。写メールの普及などでデータ通信の比率が上昇し,音声ARPUの減少分を相殺した。ARPUはそろそろ下げ止まり傾向にある」(グリーン社長)と見る。一方,固定通信事業の日本テレコムは,売上高は前期比2.8%増の1742億円。経常利益は前期のマイナス177億円から128億円へと黒字転換。中でもIP-VPNサービス「SOLTERIA」や広域イーサネット・サービスの「Wide-Ether」などのデータ伝送サービスが好調で,データ伝送収入は前期比36%増の427億円。[IT Pro]

2002/11/14
NTT-ME、12Mタイプに対応したADSLモデム内蔵ルータ
 NTT-MEは、NTT東西の「フレッツ・ADSL モア」やイー・アクセスの「ADSLプラス」などの12MタイプADSLに対応したADSLモデム内蔵ルータ「MN7320」を20日に発売。標準価格は1万9800円だが、実売は1万8000円前後の見込み。 「MN7320」はフレッツ・ADSLやイー・アクセスの12Mタイプのほか、フレッツ・ADSL、イー・アクセス、CTNet、HOTnet、HTNet、STNetなどの各社の8M/1.5MタイプADSLにも対応。ADSLモデムのチップはBroadcom製のものを搭載しており、NTT-MEによれば国内製品では初採用だという。NTT東西やイー・アクセスが収容局側に設置するCentilium製のチップを搭載したDSLAMとの接続性能についても、同社が独自に動作検証を行ない、問題なく接続できることを確認。ルータ部はUPnPをサポートするほか、LAN側機器にWAN側アドレスを割り振るGapNAT機能も搭載。接続方式もPPPoE、PPPoA、IPoAのすべてに対応、ルータ機能を無効とするブリッジ接続機能もサポート。また、PPPoEマルチセッションは、ファームウェアのバージョンアップで対応予定という。設定はWebブラウザから行なうが、各ADSL事業者向けの設定があらかじめ用意され、ユーザーはADSL事業者を選択し、ユーザーIDとパスワードを設定するだけで利用可能になるという。また、マイクロソフトの「Xbox」の接続も正式サポート、XboxをMN7320のLANポートに接続するだけでオンラインサービス「Xbox Live」の利用ができるという。本体に装備するインターフェイスはADSL回線側にモジュラージャック、LAN側にはクロスとストレートを自動判別する100BASE-TX/10BASE-Tに対応した4ポートスイッチングハブが搭載。本体は、MN7310とよく似たデザインとなっているが、一回り小さいボディを採用し、縦置き・横置きのいずれも可能なデザインに変更。縦置きとした場合のサイズは60×122×165mm(幅×奥行×高)で、重さは約500g以下。[impress]

2002/11/14
イー・アクセス、無線LANアクセスポイントをレンタル提供
 イー・アクセスは、12月上旬からIEEE 802.11bに対応した無線LANアクセスポイントのレンタル提供を行なうことを明らかにした。イー・アクセスのADSL回線のオプションとなるもので、月額利用料は700〜800円程度で検討しているという。イー・アクセスでは、年末商戦から無線LAN機能を内蔵したノートパソコンの普及が進むと予測、その需要に応える形で無線LANアクセスポイントをレンタル提供するもの。無線LANを搭載しないパソコンも市販の無線LANカードを装着すれば接続できるが、イー・アクセスから無線LANカードの提供はしない方針。無線LANアクセスポイントは、ADSLモデムとは別筐体で提供され、複合タイプの投入は未定だという。機器の接続・設定を含めたサポートは無線LAN機器メーカーと提携して行なう。また、レンタル契約のため、不要になった場合には、途中でアクセスポイントだけを解約するといった対応も可能。なお、無線LAN機器のメーカーなどは現在のところ非公表。12月の開始までに詳細を決定し、料金・申し込み方法などの案内をするという。[impress]

2002/11/14
本体と無線でつなぐモバイル型ディスプレイ「Windows Powered Smart Displays」が初登場
 米ViewSonicは11日,これまで開発コード名「Mira」と呼ばれてきたMicrosoftの「Windows Powered Smart Displays」に準拠した製品「airPanel V110」と「同V150」を業界で初めて公表。出荷開始は,2003年の第1四半期の予定。Windows Powered Smart Displaysは,PC本体と分離したディスプレイ装置にWindows CE .NETを組み込み,本体と無線でつなぐ新しい形態の家庭用PC製品。本体とディスプレイの分離はコードレスフォンに似た効果があり,モバイル型のディスプレイを持って家の周辺でぶらぶらしながら,部屋に置いてあるPCを利用できるといった自由度が生まれる。同社のV110は表示サイズが10インチで,既に使っているホームPCに追加して使う補助的なディスプレイという位置付け。一方,V150は表示サイズが15インチで,既存ディスプレイを置き換えるタイプ。V150はドッキング・ステーションを含んでおり,PC本体の前に置けば机の上で使うこともできる。両製品とも,Windows XP ProfessionalとUSBベースの無線LANアダプタを含んでいる。単純なインストールですぐに使えるようになる。予想される小売価格は,V110が約1000ドル,V150が約1300ドル。[IT Pro]

2002/11/14
メルコのブロードバンドルータ「BLR3-TX4」がPPPoEマルチセッションなどに対応
 メルコは、PPPoEマルチセッションなどに対応したブロードバンドルータ「BLR3-TX4」用の最新ファームウェアVer.1.19βを公開。最新のファームウェアでは、1本のADSL回線で複数のISPへの接続などができる「PPPoE マルチセッション」(5セッションまで可能)、ISPから割り当てられた固定のグローバルアドレスをLAN側のパソコンに割り当てられる「PPPoE IPアンナンバード」の機能が追加。ほか、PPPoEの接続と切断時に認証を行うように修正がなされている。また、同社が提供するIEEE802.1xの認証ツール「AirSupplicant」がVer.1.10βからVer.1.10にバージョンアップ。[RBB TODAY]

2002/11/13
電子自治体構築 アウトソーシング活用のネックは業者選定基準
 電子商取引推進協議会(ECOM)は11日、地方自治体を対象に行った電子自治体構築に関するアウトソーシングの活用実態調査の結果を公表。それによると、管理責任の委託を含めたアウトソーシングについて、「活用経験なし」の自治体は54.1%で、「あり」の44.3%を上回った。活用の問題点としては、約半数が「業者の選定基準が難しい」ことを上げており、民間業者との信頼関係構築の難しさが障害になっているようだ。調査は今年8月20日から9月20日にかけて、都道府県を含む全国の自治体3287の情報政策・情報システム担当者を対象に行われた。うち、686団体から回答があり、回収率は21.0%。アウトソーシングについては、一部の業務委託や社員の派遣などではなく、「管理責任を含めて外部委託するもの」と厳密に捉えている。
 電子自治体構築の実態では、電子自治体の第一歩とされる各種情報提供サービスで、ホームページの開設こそ都道府県で95%、市町村で86.8%と高い値となった。しかし「インターネット経由の情報公開の請求受付」「統計情報提供」「条例・規則データベース」「バリアフリー情報提供」などでは、市町村でいずれも5割以上が未計画と回答。また、各種相談業務の予約システムや、助成金などのシュミレーションシステム、行政(地域)カードについても都道府県で7割〜9割、市町村で8割前後〜9割が未計画と回答。将来的なアウトソーシングの活用の内容については、「全面的に活用・全面的な活用を検討」が8.9%、「一部に活用・検討」が48.0%に対し、「現時点では考えていない」も39.2%に上っている。活用の問題点では、50.3%が業者選定基準、35.9%がトラブル時の対応、35.5%が予算確保を上げた。機密保持も31.6%が問題としている。自由記述では、「職員のITリテラシーが低いため、特定の業者のいいなりに不当に高い金額を支払うケースもある」「契約後のメンテナンス経費については、まだ完全には業者を信頼できていない」など、アウトソーシングがコスト低減に必ずしもつながっていないと指摘する声が目立った。また、「委託金額の積算根拠がわからないので予算の説明に困ることが多い」と、料金積算の透明化を求める意見もあった。ECOMでは、今年度末をめどに、民間業者の立場から電子自治体推進のための提言をまとめる計画。
[Mainichi]

2002/11/13
イー・アクセス、宮城・滋賀・大阪で開局、一方全国28局では提供スケジュールを変更
 イー・アクセスは、宮城県・滋賀県・大阪府の計7局舎でADSLサービスの提供を開始。今回開局した各局とも12M/8M/1.5Mの3サービスに対応。その一方で、当初「11月上旬」開局予定であった全国28交換局の提供スケジュールを「11月下旬」に変更。詳細は以下のとおり。[開局]■宮城県;仙台市若林区:南小泉 多賀城市:多賀城、■滋賀県;大津市:石山、大津坂本2、堅田2、■大阪府;大阪市港区:大阪港 摂津市:摂津。[開局時期の変更] ■福岡県;糟屋郡:志免 北九州市小倉北区:北九州古船場 古賀市:古賀 福岡市東区:二股瀬、和白、■広島県;広島市安佐北区:高陽 広島市西区:広島商工C 広島市南区:広島西蟹屋 福山市:福山、■北海道;小樽市:小樽2 帯広市:白樺通り 北見市:北海道北見 伊達市:北海道伊達 函館市:函館松陰、■兵庫県;加古川市:加古川1神戸市中央区:港島 神戸市西区:枦谷 姫路市:姫路、姫路西、■茨城県;日立市:茨城日高、久慈浜、日立別館、■神奈川県;横須賀市:横須賀別館 横浜市旭区:神奈川若葉台、■京都府;亀岡市:亀岡、■静岡県;沼津市:下香貫、沼津高島、■東京都;稲城市:稲城坂浜。[RBB TODAY]

2002/11/13
Yahoo! BB、鳥取県で1局をサービスイン。島根県はいまだに1局のみ
 Yahoo! BBは、鳥取県の米子河崎局でADSLサービスの提供を開始。これにより、鳥取県は予定6局すべてが開通。全国各地で積極的にサービスエリアを拡大しているYahoo! BBだが、実は都道府県によって開通した交換局の数に差がある。もちろん、都市圏と地方とで交換局の設置数自体も違うので単純に比較することはできない。それでも、開局数の少ないトップ3である島根県(1局)や山口県(3局)、秋田県(4局)などは何か問題があるのではないかと思わせられる。以下に開局予定リストに掲載されている交換局が10局以下の県を、開局数の少ない順番にピックアップ。開局予定リストなので、当然ながら未開通の交換局も含まれている。9県中7県が西日本地域、さらに3県は中国地方に集中。内訳は、島根県:1局、山口県:3局、秋田県:4局、鹿児島県:5局、鳥取県:6局、高知県:6局、佐賀県:9局、岩手県:9局、沖縄県:10局。[RBB TODAY]

2002/11/13
ホットスポット、書店併設カフェなど2か所でサービス開始
 NTTコムは、公衆無線LAN接続サービス「ホットスポット」のアクセスポイントとして、東京でリブロブックス(書店併設カフェ)とMacchinesti(カフェ)の2店舗を追加。アクセスポイントが書店併設のカフェに導入されるのは初めて。[RBB TODAY]

2002/11/13
フレッツ・スポット(NTT西)、大阪と名古屋でエリアを拡大
 NTT西は、名古屋市内の3か所と大阪市内の3か所において公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」サービスを開始。追加されたアクセスポイントは次のとおり。■大阪府:and Be・HEP FIVE店、ミルクの旅・HEP NAVIO店、大阪商工会議所、■愛知県:ベルヘラルド・広小路伏見店、万年坂・錦店、ベルヘラルド・大須店。[RBB TODAY]

2002/11/13
avis、ダイヤルアップ系サービスでAirH"定額・準定額接続に対応
 電算は、インターネット接続サービス「avis」のダイヤルアップ接続サービスおよびダイヤルアップ併用オプションについて、DDIポケットのAirH"に対応すると発表。20日の午前9時より提供開始。AirH"接続はavis各プラン・オプションの通常料金で利用でき、追加料金はかからない。AirH"のフレックスチェンジ、32kパケット、128kパケットに対応。[RBB TODAY]

2002/11/13
FREESPOT、4都県で5か所の追加
 メルコの公衆無線LAN、「FREESPOT」で新たに5か所のアクセスポイント追加。内訳は、■山形県:おみやげ丸田屋、■群馬県:太田市役所、ペンション木馬、■東京都:ヨドバシカメラマルチメディア錦糸町、■高知県:榎田町公民館。[RBB TODAY]

2002/11/13
シャープスペースタウン、フレッツ・ADSL モアに対応
 シャープスペースタウンは、NTT東西の12M ADSLサービス「フレッツ・ADSL モア」へ対応開始。 フレッツ・ADSL モアを利用する場合は、従来から提供しているフレッツ・ADSL接続サービスを利用していればよいため、すでに1.5Mタイプや8Mタイプで利用中のユーザーは、シャープスペースタウンに変更手続などの必要なしに「フレッツ・ADSL モア」で接続が可能。 なお、シャープスペースタウンでフレッツ・ADSLを利用する場合は、フレッツ・ADSL接続サービス料金の月額1400円のほか、基本料金(500円〜)が必要。[impress]

2002/11/13
レッツコーポレーションがビデオIP電話機。遠隔監視にも利用可能
 レッツコーポレーションは11日,ビデオIP電話機「Vizufon」を発表。電話機の形態をしており,ネットワークに直接接続して使う。11月下旬から出荷を始める。価格はオープンだが,実売11万円前後の見込み。VoIPのプロトコルはH.323バージョン2に準拠。映像の符号化にはH.263,音声にはG.723.1を採用。米マイクロソフトのNetMeetingなどと通話および映像の送受信が可能。また,LAN,WAN接続用に10BASE-T/100BASE-TXインタフェースを2個搭載。映像入出力端子,音声出入力端子を各1個持っており,テレビ会議にも利用できる。使用する帯域は,回線状況に応じて100,150,250kbpsから選択。通話中に帯域を変更することもできる。Vizufonでは,独自の機能として遠隔地のVizufonに接続する「自動応答機能」がある。在席状態の把握、安否の確認などに利用できる。ただし,この機能を使う場合,相手側電話機のIPアドレスを直接指定する必要がある。[IT Pro]

2002/11/13
ライブ!ユニバース、今年も"しし座流星群"をライブ中継。11/19未明から
 天文現象などをネットで中継する非営利団体のライブ!ユニバースは、今年も"しし座流星群"のインターネットライブ中継を実施する。同中継は「LIVE! LEONIDS2002」として、カナリア諸島(スペイン)、アンマン(ヨルダン)、関東(日本)の3か所で撮影した映像を、19日未明から午後2時まで中継するというもの。同団体による中継は、1998年、1999年、2001年に続き今回で4回目。配信帯域は100kbps、視聴にはQuickTime、RealPlayer、Windows Media Playerのいずれかが必要で、視聴料は無料。今年のしし座流星群は、日本時間の19日13時ごろ西ヨーロッパから北アフリカで第一ピークを、同じく19日19時半ごろ北アメリカで第二ピークを迎えると予測。今回、ライブ中継されるのはこのうち第一ピークの模様で、19日未明から午後2時にわたって配信。昨年は日本を含む西太平洋地域で大出現となったが、今年はピーク予想時刻から日本での観測条件はよくないと言われている。それでも暗い場所であれば日本でも45〜80個の流星を見られると予測。[RBB TODAY]

2002/11/13
プロバイダー上位7社、IP電話共同展開――会員間の通話無料
 ニフティなどインターネット接続会社の上位7社がIP電話で連携。基本料を除き、会員間の通話は無料とし、来春をメドに本サービスを始める。合計約2000万人の会員を持ち、国内ネット接続利用者の4割近いシェアを持つ7社が協調することで、年間5兆円にのぼる一般固定電話市場に大きな変動をもたらしそうだ。参加するのはニフティ、NEC、NTTコム、ソニーコミュニケーションネットワーク、KDDI、日本テレコム、松下電器産業の7社。IP電話専用の通信回線を使い、音声などの品質を高めたサービス。各社の会員のうち、DSLや光ファイバーなどブロードバンドサービスの利用者約200万人が対象。残りの会員もブロードバンドに加入すれば、IP電話を利用できる。[NIKKEI NET]

2002/11/13
アカマイ、動的コンテンツを高速配信する「Edge Side Includes」日本語サービス
 アカマイ・テクノロジーズ・ジャパンは、同社のCDNサービスにおいて動的なWebコンテンツの高速配信を可能にするオプション「Edge Side Includes(ESI)」の、日本語対応版サービスを開始すると発表。ESIは、Webページの構成要素となる各コンポーネントごとにキャッシングルールを設定し、Webページを部分的にキャッシュできるようにする。さらに、Webページのコンポーネントを定義するためのマークアップ言語により、キャッシュ上でWebページを動的に組み立てるというもの。コンテンツ更新の際にはページ単位ではなく、コンポーネント単位で更新できるようにする。キャッシュされた分はキャッシュサーバーより、更新された部分はオリジナルのサーバーから、そしてWebページ自体はESIで動的に組み立てるため、動的コンテンツ配信において高パフォーマンスを得られるという。[impress]

2002/11/13
映画をダウンロード配信するインターネット映画レンタル・サービスを開始
 オンラインの映画ビデオ・レンタル・サービスを手がける米Movielinkは,米国内のブロードバンド・インターネット・ユーザー向けに映画のダウンロード&レンタル・サービス提供を開始。Movielink社が11日に明らかにした。同サービスは当初,米国内の一部ユーザーを対象にMovielink社のWWWサイトで提供し,顧客からの意見を参考にサービスの評価と改善を行うという。Movielink社CEOのJim Ramo氏は,「2500万世帯以上でブロードバンドが利用可能となった今,新たなインターネット映画レンタル・サービス市場に対する機は熟したはずだ」と説明。同社は当初,170以上の新旧の映画を用意。同サービスに映画を提供する映画配給会社は,米Metro-Goldwyn Mayer(MGM),米Paramount Pictures,ソニーの米国法人Sony Pictures Entertainment社,米Universal Studios,米Warner Brosの5社。Movielink社は今後協力する配給会社を増やす予定という。
 レンタル・サービスで映画の提供を開始する時期については,配給会社がそれぞれ独自に決定。Movielink社は,「通常はペイ・パー・ビューやビデオ・オン・デマンド・サービスと同じタイミングで提供できる」とみる。Movielink社のWWWサイトでは,映画の予告映像や一場面,写真を無料で見ることができる。映画を借りる際には,無料ユーザー登録を行ってレンタル料金をクレジットカードで支払う。映画ファイルのサイズは平均で500MB。ダウンロードしてから30日間有効だが,再生できるのは最初の再生から24時間以内に限られる。通常のビデオと同様に早送り,巻き戻し,一時停止などの機能を備える。また,デジタル著作権管理(DRM)技術とコピー防止策を導入することで,インターネットでの合法的なファイル配信を実現したという。映画の再生には,Windows 98/2000/ME/XPおよびそれ以降のOSが動作するパソコンと,128kbps以上のブロードバンド接続が必要。ダウンロード・ファイルは,米RealNetworksのRealPlayer 8.0形式と米MicrosoftのWindows Media Player形式の両方を用意。なお米メディアの報道(CNET News.com)によると,レンタル料金は2.99ドルから4.99ドルになるという。
[IT Pro]

2002/11/13
日本IBM、ネットで語学やIT講座
 日本IBMは12日、インターネット上で学習できる「e-ラーニング」サイトを開設。中小企業や学生などを対象に、語学やIT関連技術の習得など約330の講座や約70のメディア教材を販売。同社製パソコンの購入者に講座受講で特典をつけるなど、パソコンの販売増にもつなげる。同様のサイトをパソコンメーカーが開くのは初めて。講座・教材はe-ラーニング事業を手がけている企業の講座・教材のほか、日本IBMと子会社の日本IBM研修サービスで開発した教材を用意。サイトではそれぞれの講座の体験サンプルを用意し、内容を確認した後に受講申し込みができるほか、キャリア別のメニューも用意。[NIKKEI NET]

2002/11/13
Yahoo! BB、転居時に「移転手続」が可能になる規約改定
 Yahoo! BBを運営するBBテクノロジーは、11日にYahoo! BBおよびBBフォンの規約を改定し、転居した場合に「移転手続」を可能とした。改定した規約は「BBテクノロジーサービス規約」および「BBフォン利用規約」。従来、ユーザーが転居する際には、旧住所で解約後、新住所で新規契約をしなければならなかった。Yahoo! ID 1つにつきYahoo! BBの契約は1つしかできないため、旧住所での解約手続が完了しない限り新住所での新規契約が申し込みできず、ADSLサービスが利用できない期間を長くなるか、別IDで新規申し込みをするなどの方法がとられていた。今回の「移転手続」を可能とすることで、同じYahoo! IDのままで移転する場合のADSLサービスの停止期間が短縮化される見込みだという。また、移転先で同タイプのサービスを利用する場合には、機材をそのまま利用できるため、ADSLモデムやBBフォンアダプタなどの返却や受け取りといった手間もなくなるとした。また、手続面でも、解約後新規契約するのに比べ簡略化されるため、ユーザーの負担が軽減されるという。なお、移転手続をした場合には、新規契約を対象とした各種のキャンペーンは適用されない。[impress]

2002/11/13
I-O DATA、ADSLモデム内蔵ルータを発売
 アイ・オー・データ機器は、ADSLモデム内蔵のブロードバンドルータ「Broadband Blaster BritePort Router 8100C(BBR8100C)」を11月中旬より発売。8Mおよび1.5MのAnnexC回線に対応しており、現在のところ9社のADSLサービスで利用できる。対応する回線は、フレッツ・ADSL(NTT東西)、イー・アクセス、J-DSL、HOTnet、TOHKnet、HTNet、CTNet、コアラ、KブロードADSLの9サービスで、キャリアに応じてPPPoE(ブリッジモード)およびPPPoA(ルータモード)の選択ができる。LAN側は10BASE-Tイーサネット1ポート。パッケージにはスプリッタも同梱。価格はオープンプライス。[RBB TODAY]

2002/11/13
ペン入力タブレットに無線接続モデル ワコム
 ワコムは15日、パソコンに無線接続するペン入力タブレット「ファーボ・ワイヤレス」を発売。1万台の限定販売で、2万2500円。タブレットはA7判(横10.4cm、縦7.8cm)の入力エリアに、筆圧を感知するペンで書き込んで、パソコンに入力。これまではUSBケーブルでパソコンに接続するモデルのみ。今回はデジタル無線を使ったワイヤレスモデルで、自由なポジションでの利用が可能。パソコン側にはUSB対応の無線レシーバーを取り付けて使う。通信距離は約1メートル。消しゴム付き筆圧ペンと、スクロール用のスティックにより片手に持ちながらの操作もできる。手書き感覚でのイラスト作成、写真加工、ドキュメントへの書き込みなどに使える。ウィンドウズ、マックOSの両方に対応。重さは300g。[Mainichi]

2002/11/12
10月末のDSLユーザ数は464万回線 −総務省速報
 総務省はNTT回線を利用するDSLについて、2002年10月末時点での加入状況を公表。10月末のDSL加入総数は463万9,545で、増加数は41万6,329。1年ほど続いていた「毎月30万加入」のペースから10万以上の上乗せとなっており、DSL普及のペースが加速してきたようだ。エリア別では、10月中のNTT東日本エリア総増加数は23万7,728(9月の増加数は16万9391)、NTT西日本エリアの増加数は17万8,601(同13万8,051)で、特に東日本エリアでのペースアップが大きかったことが分かる。41.6万の増加のうち、Yahoo!BBが19.7万ということで半分近くを占めていることになる。同サービスの9月の増加数は12.6万であり、ハイペースぶりが際だっているが、この増加には店頭や電話といった販促活動の強化などが寄与しているものと思われる。この464万という数字は、日本の全世帯数(約4,700万)のおよそ10%に相当する。今後12M系サービスの提供が本格化してくれば、これまで距離の問題でDSLを利用できなかったユーザも加入できるようになるため、このまま当分は高い加入ペースを維持できるのではないだろうか。[RBB TODAY]

2002/11/12
Yahoo! BB、宮崎県・徳島県を中心に15県45局がサービスイン
 Yahoo! BBは、宮崎県・徳島県を中心に15県45局でADSLサービスの提供を開始。また、青森県では開通しただけでなく、新規サービス提供局として1局があらたに追加。詳細は以下のとおり。 [開通]■青森県:百石、■長野県:信濃中野 信濃塩田 東部 臼田 中軽井沢、■千葉県:佐原 印旛 千葉三和、■埼玉県:川通 皆野 長瀞 熊谷吉田、■山梨県:山梨白根、■静岡県:森町、■岐阜県:可児 養老 御嵩、■石川県:津幡、■奈良県:二階堂 櫟本2 天理中山 川西、■兵庫県:志方 平荘 竜野 大塩 香寺 播磨山崎、■岡山県:備中高松、■愛媛県:波止浜交換2、■徳島県:地蔵橋 応神 沖洲 阿波石井 松茂 鴨島、■高知県:土佐国府、■宮崎県:宮崎住吉 都城荘内 沖水 都城中郷 日南 串間 国富。[新規提供予定] ■青森県:板柳(11/25)。「開通予定日の変更」■鳥取県:米子河崎(11/15)。[RBB TODAY]

2002/11/12
電光石火、東京都と静岡県で10局を新規に開局
 平成電電は、ADSLサービス「電光石火」において、あらたに東京都と静岡県の10局でサービス開始。これら10局は当初より10Mサービスに対応。同社は、今月中に愛知県・静岡県など東海地方を中心に、全部で70局を開局する予定。あらたにサービス開始した交換局は以下のとおり。■東京都:八王子浅川 八王子片倉 向島 江戸川 千住 竹の塚 田端尾久 東江戸川 梅島、■静岡県:沼津第二。[RBB TODAY]

2002/11/12
アッカ、東北・九州地方の7局で予約受付開始
 アッカ・ネットワークスは、宮城県、福岡県など東北・九州地方の7局舎でADSLサービスの予約受付を開始。内訳は、■宮城県;仙台市宮城野区:鶴ヶ谷(12/6)、■新潟県;新潟市:小金(12/13)、山二ツ(12/13)、■山形県;山形市:あかねヶ丘(12/13)、山形(12/13)、■福岡県;久留米市:久留米(12/13)、■熊本県;熊本市:帯山(12/13)。[RBB TODAY]

2002/11/12
San-inNet、島根でADSLサービスのエリアを拡大
 San-inNetブロードバンド(島根県)は、島根県邑智郡桜江町の桜江東局の予約受付を開始。開局予定は2003年3月の予定。また邑智郡羽須美村では、当初の予定通り、サービス提供を開始。開局したのは羽須美東局。羽須美村で開局を予定しているもうひとつの羽須美西局は、12月に開局を予定。San-inNetブロードバンドは、セコム山陰が島根県を中心に展開しているADSLサービス。[RBB TODAY]

2002/11/12
沖縄のコスモスネット、中頭郡嘉手納町でもサービスイン
 コスモスネットコミュニケーションズ(沖縄県)は、中頭郡嘉手納町の嘉手納局であらたに独自ADSLサービス「BB-COSMOS」の提供を開始。今回の開局により、BB-COSMOSの提供局舎数は合計14局となった。[RBB TODAY]

2002/11/12
FREESPOT、東京都内と佐賀市でアクセスポイントを追加
 メルコは、東京都内と佐賀県佐賀市の計3か所で、公衆無線LANサービス「FREESPOT」のアクセスポイントを追加。内訳は、■東京都:カフェ&パブ「イッツ オン ミー」、呑処 ひろし 秋葉原店、■佐賀県:サガシティホテル。[RBB TODAY]

2002/11/12
テレビ小山放送、10Mサービス「スーパーコース」を12月1日より開始
 テレビ小山放送(栃木県)は、CATVインターネットサービス「TVO-net」に下り最大10Mbps/上り最大1Mbpsの新コース「スーパーコース」を追加。サービス開始は12月1日。月額利用料は4,500円。また、多チャンネル放送とセットで利用すると月額6,900円と割引料金が適用。同社では、下り最大2Mbps/上り最大512kbpsの「スタンダードコース」(3,800円/月)、下り最大128Kbps/上り最大64kbpsの「ライトコース」(3,200円/月)を提供しており、スーパーコースはこれらの上位サービスとして位置づけられる。なお、同社では下り最大1.5Mbps/上り最大512kbpsのADSLサービス(3,800円/月)も提供。基本サービスには、他のコース同様、20MBのメールボックスを利用できるメールアカウントのほか@nifty会員向けサービスが含まれる。他の2コースからの変更については、コース変更手数料3,000円とモデム交換手数料2,000円が必要。ただし、年末まではキャンペーン期間としてこれらの手数料は無料。[RBB TODAY]

2002/11/12
チャンネル・ユー、長野県松川町でCATVインターネットを2003年2月より開始
 長野県下伊那郡松川町でCATVサービスを展開するチェンネル・ユーは、2003年2月からCATVインターネット接続サービスを開始。現在、仮申し込みを受け付けている。インターネット接続サービスの最大通信速度は下り1Mbps、上り256kbps。利用料金は月額2,900円で、初期費用はCATVサービスに加入済みの場合は36,000円、新規加入の場合は52,000円。モデムは買取のみ(初期費用に含まれる)。[RBB TODAY]

2002/11/12
@NetHome、愛知のクローバーTVにコンテンツ提供。愛知・岐阜で15局目、全国では96局に
 アットネットホームは、愛知県の西尾張シーエーティーブィ(クローバーTV)に@NetHomeコンテンツの配信を開始。配信は東海デジタルネットワークセンターのネットワークを経由して行われるが、同ネットワークを利用した同社のコンテンツ配信は15局目となり、愛知県、岐阜県における同社の契約局も同じく15局となる。同社は年末までに100局契約を目標に掲げており、このところ順調にシェア拡大を進めている。今回の契約が96局目となり、目標まで残り4局。西尾張シーエーティーブィは愛知県の津島市・佐織町・七宝町・大治町・甚目寺町・蟹江町・美和町・佐屋町・西春日井郡新川町をサービスエリアとするCATV局。インターネット加入世帯数は約5千世帯。[RBB TODAY]

2002/11/12
OCN、一定の速度が出ないADSLユーザーに対する補償金制度など
 NTT Comが運営するOCNは、ADSL対応プランのサービス強化を発表。ADSLで一定の速度が出ないユーザーに対して補償金を支払う「サービスレベル保証」のほか、パソコンやモデムなどの設定を代行する「OCN ADSL開通とことんサポート」や電話サポートの受付時間延長などを実施。 「サービスレベル保証」はアッカ・ネットワークスと協力して11月14日よりサービスを導入。対象となるのはアッカの下り12Mタイプ ADSLに対応した「OCN ADSLサービス12(M)」で、ユーザの申告により、ユーザー宅の回線調整や帯域調整を無料で実施。それでもリンク速度が常に256kbpsを下回る場合、補償金として4000円がユーザーに支払われる。この補償金は新規ユーザーだけでなく既存ユーザーも含まれ、対象ユーザーにはOCNが個別に連絡をとるという。 OCN ADSL開通サポートの対象となるのは、アッカ・ネットワークスの回線を利用した「OCN ADSLサービス(A)」およびフレッツ・ADSLに対応した「OCN ADSLアクセス 『フレッツ』プラン」に新規加入またはプラン変更したユーザー。OCNのサポート担当者がユーザー宅を訪問し、回線やモデムの設定からブラウザ、メールソフトの設定、LANボードやLANカードの取り付けまでを代行。申し込みは11月14日より受付を開始、料金は1訪問につき1万3000円だが、2003年1月までは初回訪問のみ無料で利用できる。 そのほかサポート体制の充実として、電話サポートの受付終了時間を18時から21時まで3時間延長。合わせてパソコンやモデムの設定を行なうためのユーティリティ「カンタン設定CD-ROM」を11月14日申し込み分より無料で提供。ただし、カンタン設定CD-ROMで設定できるのは「OCN ADSLサービス12M(A)/8M(A)」のみ。[impress]

2002/11/12
KDDI、個人向けIP電話の試験サービスを開始
 KDDIは、12月10日から2003年3月31日まで、プロバイダー「DION」のブロードバンド接続を利用しているユーザーに対してIP電話の試験サービスを提供。加入電話向けは全国一律3分8.5円で通話でき、KDDIのIP電話間の通話料は無料。KDDIのIP電話サービスは、Yahoo! BBのBBフォンなどと同様に、IP電話機能を内蔵したADSLモデム(DION ADSLレギュラーコースのみ)やIP電話アダプターに通常の電話機を接続して通話する方式。IP電話では、現在のところ携帯電話・PHS、110/119番への緊急通話、フリーダイヤルなどの発信はできず、音声通話以外のFAXやデータ通信もサポート外。通話料金は一般加入電話へ全国一律3分8.5円のほか、アメリカへ1分10円など世界225の国と地域への国際通話も提供。試験サービス時は通話料以外は無料となるが、本格サービス時には月額基本料などが必要。月額基本料が390円かかるほか、IP電話モデムの場合は通常のADSLモデムレンタル料に対して190円の追加料金が、IP電話アダプターの場合は290円の機器レンタル料がかかり、初期費用として最初に1000円がかかる。試験サービスの対象となるDIONのコースは、ADSLレギュラーコース(1.5/8Mbps)、「フレッツ・ADSL」コース、光ファイバー「Bフレッツ」コース、光ファイバーマンションコース。「フレッツ・ADSL」コースについては、フレッツ・ADSL モアを利用する場合は対象外。受付は11月11日から12月5日までDIONのWebサイトから受け付け、応募者が定員の1000名を超えた場合は、締切後に抽選を行ない参加ユーザーを決定。なお、本格サービスは試験サービス期間終了後の2003年4月を予定。試験サービスユーザーは初期費用などの負担なしに本格サービスへ移行できる予定という。[impress]

2002/11/12
IPv6普及・高度化推進協議会、情報家電に関する活動を本格化
 IPv6の標準化や普及を推進する団体「IPv6普及・高度化推進協議会」は、IPv6に対応した情報家電などの開発をサポートするワークグループ「サーティフィケーションWG」の活動を本格的に開始すると発表。サーティフィケーションWGの活動内容は、短期的にはIPv6対応の情報家電を製作するベンダーの支援を、将来的にはこれらの機器をエンドユーザが安心して使える環境を整えることを目指すこと。すでに、キャリアやベンダーなど約30社が集まってディスカッションを進めている。サーティフィケーションWGは、IPv6機器やプロトコルの相互接続の実験イベントなどを行う「TAHIプロジェクト」が核となっており、国際的な連携も積極的に進めていくという。具体的には、仕様の適合性や相互接続性に関する認証方法など議論を重ねて2003年3月までには、活動計画とマイルストーンを作成していく予定。[RBB TODAY]

2002/11/12
イー・アクセス、2003年3月期の業績見通し。売上高は約4倍に
 イー・アクセスは、2002年4月〜2003年3月の業績見通しを発表。前期(2001年4月〜2002年3月)との比較で見ると、ADSLの普及によって売上高は対前年で約4倍に増加(51.93億円→207.0億円)するものの、経常利益は約59億円の赤字でほぼ横ばい(△59.12億円→△59.0億円)の見込みだという。イー・アクセスは12月12日に東証マザーズに上場する予定。[RBB TODAY]

2002/11/12
米国土安全省、メタインターネット構想を提唱
 中間選挙による共和党の勝利を受け、ブッシュ政権下で設立準備が進められている国土安全省首脳は、インターネットとは独立した全米規模のネットワークを構築する「NEA(National Enterprise Architecture)」構想を発表。軍機関とは独立しながら、連邦機関、地方機関、司法警察機関などを独自ネットワーク化し、必要な情報が担当機関にいつでも安全かつ確実に行き渡ることを実現する――この「NEA」の設立を進める背景には、国家機密情報をインターネットへ流すことへの懸念がその根底にある。また、増加する世界規模のネット犯罪行為を取り締まるために、インターネットのトラフィックを捕捉するための別のネット空間の必要性が議論されていることにもよる。すでに提唱されている同様のシステムであるFEA(Federal Enterprise Architecture)とは相互補完的役割を果たすと説明されているが、複数の新規全米規模ネットワーク構想が、官民癒着による政争の道具にならないことを祈るのみ。[asahi.com]

2002/11/12
スウェーデン通信大手、第三世代携帯免許返上
 スウェーデン通信大手のテレ2は8日、ノルウェーで取得した第三世代携帯電話の事業免許を同国政府に返上。5億ユーロ(約600億円)をかけて通信設備を整備する計画だったが、通信不況下で採算が見込めないと判断。欧州では第三世代携帯電話事業の延期や中止が相次ぎ、普及が危ぶまれている。ノルウェーでは4社が2000年秋に第三世代免許を取得したが、昨年夏にブロードバンド・モバイルが出資先の経営破たんを受けて免許を返上。テレ2は2社目の免許返上となり、すでに免許料として支払っていた4500万ユーロ(約54億円)を今10―12月期に損失処理する。[NIKKEI NET]

2002/11/12
アイ・オー、ギガビットイーサ対応のネットワーク製品
 アイ・オー・データ機器は、ギガビットイーサネットワーク対応のPCIバス用ネットワークカード「ETG-PCI」と、8ポートスイッチングハブ「ETG-SH8」を11月下旬から発売。価格は「ETG-PCI」が6980円、「ETG-SH8」が5万9800円。「ETG-PCI」は1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tに対応32BitPCIバス用ネットワークカード。RJ-45コネクタを搭載し、通信速度は自動判別するため、市販のエンハンスト・カテゴリー5に対応するLANケーブルを使用すればすぐにギガビットのLANを構築できる。対応OSはWindows XP/2000/Me/98/NT 4.0。同時に発表された「ETG-SH8」は8ポートスイッチングハブ。全ポートが1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tに対応して通信速度を自動判別するほか、クロス・ストレートを自動判別するAuto MDI/MDI-X機能を搭載。また、本体は付属のアダプタを装着することで19インチラックにも設置可能。サイズは267×162×42mm(幅×奥行×高)で重量は1.49kg。[impress]

2002/11/12
光ファイバー使い「次世代洋服」 色や柄をダウンロード
 最先端のブロードバンド技術と伝統的な絹織物業が融合――。ファッション大国フランスで、衣服の一部を光ファイバーで織り、ディスプレーとして表示させる研究が進んでいる。インターネットを使い、その日の気分に合わせて好きな色や絵柄をダウンロードする「次世代」の洋服が誕生する日も近い?フランステレコム中央研究所が、リヨンにある創業112年目の老舗の絹織物業者と組んで開発に成功。フランステレコムは「世界初」とし、今月18日には東京でこれらの試作品のお披露目を予定。絹を横糸に、光ファイバーを縦糸に編み、光ファイバーでできた生地部分(30cm四方)に、光ダイオードで映像や文字を映し出す。衣服にはパソコンや携帯電話からネット経由で情報を受ける小型の装置が組み込まれている。光ファイバーの特別な研磨方法に加え、スカーフなどの伝統的な編み込みの技術を合わせ、やわらかい生地の上に通信で送られる情報が表示される。試作品の画素数はまだ粗いが、フランステレコムのエマニエル・デフランさんは「細かな編み込みで画素数を増やし、高精細な画像表示を目指す」と意気込む。無地のネクタイを光ファイバーで編み、ダウンロード料金を支払って毎日好きな絵柄を選ぶようなことを想定している。ファッション分野のほか、空港や建設現場などで作業着として活用することなども期待されている。[asahi.com]

2002/11/11
建設工事で初の電子入札 岡山県
 岡山県は7日、4月に導入したインターネットを利用する電子入札を建設工事でも初めて実施。県立図書館受変電設備工事の指名競争入札で、開札後、約10分で落札業者が決定。電子入札は県庁に専用サーバーを設置し、入札業者の指名から応札、開札、落札、結果通知までインターネットを通じて行うシステム。この日の入札は県庁会議室で行われ、あらかじめインターネットで指名された電気工事業者9社が県のサーバーに入札額を送信。午前10時すぎに、石井正弘知事がパソコンに予定価格と調査基準価格を入力し開札すると、応札額が画面に一覧表示。最低価格を提示した中電工岡山支店が1億3900万円で落札し、結果はすぐに電子メールで参加業者に知らされた。県は事務の効率化や談合防止のため、都道府県レベルで初めて電子入札を導入。4月にコンサルタント委託業務の入札を実施。[Mainichi]

2002/11/11
日本テレコム、仏イクアントと国際通信事業で提携
 日本テレコムはフランステレコム系の国際データ通信大手、仏イクアントと国際通信サービスで提携。220カ国・地域を網羅するイクアントのデータ通信網を活用して、国際的に事業展開している日本企業の利用を獲得する。すでに提携関係にある英BTグループ、米クエストを加えた世界規模のサービス体制を武器にNTTグループやKDDIに対抗。国際通信サービスの強化を通じ法人向け事業拡大を目指す日本テレコムと、日本での顧客開拓が課題だったイクアントの思惑が一致。日本テレコムは世界最大級のデータ通信網を持つイクアントの各種国際通信サービスと自社の国内・国際サービスを組み合わせて日本企業に販売。まず両社のデータ網を専用線のように使い、国内外の拠点間を結ぶ国際IP-VPNサービスなどを提供。両社の基幹網を接続して回線の利用効率を高めることも検討。[NIKKEI NET]

2002/11/11
携帯のカメラでバーコードをパチリ、通販サイトに直行・扶桑社
 出版社の扶桑社は誌面に掲載したバーコードをカメラ付き携帯電話で撮ると、通販サイトにつながる機能を備えた雑誌を発売。携帯電話のインターネット接続サービスを活用した通販市場が成長するなか、新手法で雑誌の販売増を狙う。11日発売の女性情報誌「Caz」の通販ページに、デンソーが開発した二次元バーコード「QRコード」を載せる。購読者がJフォンのカメラ付き携帯電話「J-SH52」「J-SH09」でこのバーコードを撮影すると、サイトのアドレスが携帯画面に表示され、そのまま通販サイトに接続する仕組み。[NIKKEI NET]

2002/11/11
ネット市場調査、急速に浸透 老舗とベンチャー入り乱れ
 インターネットを利用した市場調査が急速に広がっている。調査期間が短くて済み、費用も安いうえ、消費者の心理を即座に何度も調べられる利点が注目されている。面接など従来の手法を重視してきた大手調査会社も今秋、本格参入を決めた。先駆けしたベンチャー系調査各社も含め、業界で研究会を設けて調査の信頼度を高める動きを見せるなど、新旧入り乱れての競争が展開されている。「インターネットの普及で、ネット利用者層が消費者の全体層と重なってきた。市場調査の手法として、ネットは無視できない」インテージ・インタラクティブの長崎貴裕社長は、こう語る。同社は、市場調査の老舗で、業界2位のインテージが10月1日、インターネット検索最大手のヤフーと共同で設立。面接、電話などの調査では、共働きなどで昼間人口が減少して回収率が低下し、大手調査会社もネットに打開策を見いだそうとしている。ネット調査の会社は現在100社前後あり、市場規模は約50億円と推定。いまは、調査業界全体の5%程度だが、07年には300億円から500億円にまで拡大すると業界関係者は予測。コストは10万〜30万円程度が主流で、100万円単位が相場の従来調査より安い。このため、「これまで二の足を踏んでいた中小企業や個人にも広がってきた」という。課題は精度の向上。高齢者のネット利用が少ないため、調査対象層が偏ることや、「なりすまし」を見分けにくい問題もある。また、「謝礼目当て」の回答といった信頼性の問題や、情報管理の不安も指摘。このため、ベンチャー系四十数社で作る「インターネットリサーチ研究会」が、精度の向上に向けた検討を始めたほか、大手による業界団体、日本マーケティング・リサーチ協会も、同研究会と共同で今月下旬からネット調査の実態を調べることにしている。[asahi.com]

2002/11/11
オムロン、低価格のPC用無停電源装置発売
 オムロンは、低価格のパソコン用無停電源装置「PAWLI」2機種を12月4日に発売する。今回発売するのは、最大電流が4.4Aの「BX35XFS」と同6.2Aの「BX50XFS」。価格はBX35XFSが1万9800円、BX50XFSは2万3800円。バックアップ時間は、BX35XFSが4.4Aが5分以上、最大90分。BX50XFSは同3.5分以上、最大90分。バッテリ充電時間は両機種とも10時間。WindowsXP/2000標準搭載の「UPSサービス」に対応。外形寸法は幅287×奥行き287×高さ45mm。重さは5kg。両機種とも、バッテリー交換を前面から容易に行える設計としており、バッテリー交換時に本体をメーカーへ返却する必要がない。専用スタンドが標準添付で縦置きにも対応。3年保証付き(バッテリは対象外)。また、パソコンや周辺機器の損傷を防ぐ「回線サージ保護機能」や自動バッテリチェック機能を備えているほか、通信インタフェースを標準装備しており、別売の自動シャットダウンソフトを使って、パソコンの自動シャットダウン、スケジュールON/OFFや電源状態のモニタが可能。別売品の価格は、自動シャットダウンソフト「PA35」(CD-ROM+専用ケーブル)が4000円、交換用バッテリパック「BP50XF」が8000円。[BizTech]

2002/11/10
先端IT、政府調達で後押し 「需要の先導役」に
 政府のIT戦略本部は、IT産業と関連市場を育成するため需要の先導役として政府調達を活用する方針を決めた。技術的には実用化段階に至っていても、大きな需要が見込めずメーカーが製品化に慎重になっているものを、政府の需要で後押ししようという狙い。調達するのは中央省庁や国立機関で、インターネット次世代規格「IPv6」に対応した情報電機製品や、テレビ電話システムなどの購入を想定。特別の予算枠は設けず、各省庁がこの方針に沿って予算要求し、財務省も査定で配慮する。予算要求ずみの03年度予算には間に合わないため、04年度予算や補正予算から適用。選定にあたっては(1)新技術の市場立ち上げ効果がある(2)汎用性がある(3)大量調達でコスト低減が期待できる−−などに配慮。同本部は他の具体例として、ICチップや無線タグを用いた国立・公立図書館所蔵の図書管理システム、大学の授業を配信できるインターネット映像システム、高齢者や障害者の利用しやすい音声入力などが可能なパソコンなどを挙げている。[asahi.com]

2002/11/10
ヤフーBB、「Yahoo!BB 12M+無線LANパック」の対象に既存ユーザーも追加
 BBTecは、新規ユーザーのみだった「Yahoo!BB 12M+無線LANパック」試験サービスの対象を、既存ユーザーにも広げると発表。同パックは、ADSLモデム、ブロードバンドルーター、IP電話アダプタ、無線LANアクセスポイントの4機能が一体型となった「Yahoo! BBトリオモデム12M」によるADSL接続サービスで、これまで新規申し込みユーザのみに提供されていたが、8日からは既存12Mbpsユーザーもコース変更として申し込むことができる。なお、8Mbpsユーザーについては12Mbpsサービスへの変更がともなう(8M+無線LANパックはない)。[RBB TODAY]

2002/11/10
アッカ、ADSLモデムなどの初期設定ができるCD-ROM
 アッカ・ネットワークスは、ADSLモデム設定やインターネット接続の初期設定を行なうセットアッププログラムを開発。11月中旬より同社から提供するDIYキットに同梱して提供。 このCD-ROMはDIYキットを開封した際、最初に取り出せる場所に同梱される。パソコンのCD-ROMドライブに挿入すると自動再生され、動画を交えたウイザード画面に沿ってモデムの設置や接続が可能になるという。また、設定も自動で行なわれ、ユーザーはIDとパスワードの入力を行なうとインターネット接続設定が完了する。 CD-ROMの対応OSはWindows XP/2000/Me/98SEで、Mac OSについては将来的に対応する予定。また、動画による説明や設定に対応したADSLモデムは、アッカネットワークスから提供される富士通製の「FLASHWAVE 2040 M1」。対象サービスは12Mbpsおよび10Mbps対応の8Mbpsサービスに限られる。[impress]

2002/11/10
KDDI、固定から携帯の通話を90円前後に値下げ
 KDDIの小野寺正社長は8日の記者会見で、固定電話から同社の携帯電話(au)にかける際の通話料金を、来春をメドに現在の3分120円から90円前後に引き下げる考えを明らかにした。80円に設定するNTTドコモとの料金格差を縮める。J-フォンも値下げを検討している。小野寺社長は「来春にも(現在3分90円の)携帯発固定着料金とほぼ同水準に引き下げる」と述べた。値下げによる減収規模は200億―300億円となる見通し。[NIKKEI NET]

2002/11/10
有線ブロード、10月末のFTTHサービス利用者数は39,376ユーザーに
 有線ブロードは、10月末時点でのブロードバンド事業の状況を発表。契約者数は39,376で、9月末の数字から5,262の増加。前月の増加状況と比較すると、02年9月は3,934増であり、加入ペースがおおきく加速。この増加は、集合住宅向けサービスの強化がおもな要因と思われる(戸建の取付数は10月が+293件で、9月の+469件からするとむしろペースダウン)。なお、カバーエリアは10月末時点で91エリア、182.79平方km。9月末と比較して展開エリア数で1エリア増、面積で2.93平方kmの増加。[RBB TODAY]

2002/11/10
Yahoo! BB接続数が120万を超え、BBフォン利用者は77万人
 ソフトバンクは、同社グループのBBテクノロジーとヤフーが提供する「Yahoo! BB」の10月末の接続回線数を発表。10月末時点で120万8000件で、前月比19万7000件の増加。 また、Yahoo! BBユーザー120万8000件のうち、BBフォンを利用しているユーザーの数は77万3000件、Yahoo! BBの回線増加よりも大きな伸びを見せており、前月比25万3000件となり、着実にBBフォンの普及が進んでいることを示した。 Yahoo! BBが利用可能な全国の収容局数も増加、前月に比べ249局増加の1549局。[impress]

2002/11/10
携帯、KDDIが猛追 ドコモとの差1200台
 電気通信事業者協会が8日に発表した10月の携帯電話加入者の純増数は、KDDI(au)が3Gの好調から、首位のNTTドコモを激しく追い上げる結果になった。10月の携帯電話加入者の純増数は36万3900台。統計を取り始めた96年1月以来、初めて40万台を割り込んだ8月の約38万5千台をさらに下回る最低の数値になった。10月末現在の契約者数の合計は7244万4900台。純増数を事業者別に見ると、ドコモが14万5000台増とトップを守ったものの、auが14万3800台増で、差はわずか1200台だった。J-フォンは8万1100台増。3Gに限ると、ドコモのFOMAは6700台増で累計契約数は14万2400台。一方、auの「CDMA2000 1x」は64万900台増。4月のスタート開始以来の累計が約329万台になった。auは、加入者の2Gから3Gへの機種変更による2Gの急減や解約に対し、新規加入を含む3Gの増加分がこれを補った。[asahi.com]

2002/11/10
イー・アクセス、12月12日付でマザーズに上場
 イー・アクセスは、12月12日付で東京証券取引所の「マザーズ」に株式上場すると発表。これに伴い新に60,000株を発行するとしている(発行価額、発行価格は未定)。イー・アクセスは、1999年に設立された通信会社で、現在は各ISPに対するADSL回線のホールセール事業を主力としている。8月には、日本テレコムが第三者割当増資を引き受けており筆頭株主となった。[RBB TODAY]

2002/11/10
TTNetとパワードコム、来年4月に合併
 東京電力系通信会社の東京通信ネットワーク(TTNet)、電力各社が出資するデータ通信会社のパワードコムは8日、来年4月に合併する方針を固めた。新社名は「パワードコム」。両社は今春、経営統合する構想を打ち出していた。合併後は電力各社の通信会社との連携を深め、NTTグループなどに対抗する。両社は月内に合併覚書をかわす。来年1月下旬に開く臨時株主総会で正式決定する。合併後は年間売上高が2000億円強になる。固定電話の「東京電話」ブランドは継続する方針。[NIKKEI NET]

2002/11/10
TTCに会員企業数が1.5倍となる大量入会
 TTC(社団法人 情報通信技術委員会)は、11月7日に72社にのぼる大量入会があったことを明らかにした。その結果、会員企業が約1.5倍の213社に増え、TTC会員企業のうち、新規入会企業が3分の1を占める状態。TTCはADSLのスペクトル管理標準などを定める標準化団体。 TTCに入会申し込みがあったのは74社、そのうち2社については書類などに不備があり、今回は入会とならなかったものの、72社については理事会の入会承認を受けたという。入会企業名は現在非公開だが、近日中にTTCのWebサイトで発表。 また、一部では今回入会した企業はいずれもソフトバンク・グループやその関連企業だと報じている。この件についてソフトバンク広報室は「コメントする立場にない」としており、ソフトバンク・グループ内の企業では、以前から会員となっているBBテクノロジー以外のTTC参加については明言を避けている。[impress]

2002/11/10
欧州連合、IT投資促進策を提示〜起業しやすい環境の整備が重要
 欧州連合(EU)の行政組織欧州委員会はこのほど、コペンハーゲンで開催された「欧州投資フォーラム」において、欧州域内でのIT産業の投資刺激策を提示。挨拶に立った欧州委員会の、企業・情報社会担当の欧州委員エルッキ・リイカネン氏は「通信部門の現状における生産性と成長予測」「リスク投資、革新および起業家精神」「情報化社会におけるEUの研究の将来」の3点を挙げ議論を進めた。通信部門では、1990年代後半の通信市場自由化に伴い市場が活性化し、市場自体が急激に成長。研究開発への投資も増加してきたが、最近はその勢いがなくなっているいるという。一方で「eEurope」などの施策により、ブロードバンド市場や第三世代携帯電話市場が一大市場となり、今後も成長が継続することが指摘された。起業の促進については、「今後のIT産業の発展には必要だが、投資を促進する環境や起業しやすい環境を整備することが重要」との見解が示された。また、研究開発が市場成長に与える影響も重要視されている。2000年現在では、売上の約1.9%程度といわれているが、これを2010年までに3%程度にまで引き上げる目標を設定。これにより、日本や米国に追いつくとしている。特に米国においては、政府投資だけでなく、民間ファンドの役割も80%程度占めているが、このような形態を取り入れることも検討するという。全体として、欧州域内でのベンチャー起業が促進されることをEU全体としてバックアップする姿勢が明確にされた。[impress]

2002/11/10
米Groove、タブレットPC向けのP2Pコラボレーションツール「Ink Chat」を発表
 米Groove Networksは7日、Microsoft WindowsXP TabletPC Editionのデジタルインク機能に対応したチャットツール「Groove Ink Chat」を発表。これはP2Pコラボレーションツールである「Groove Workspace」に組み込む形で利用するツールで、手書きの絵や文字を使ってコラボレーションできるようになる。Groove Ink ChatはGroove Workspace v2.5上の共有スペースにタブレットPCのデジタルインク機能を使ってメッセージを書き込めるようにするもので、手書き文字でチャットしたり、イメージを簡単な図で相手に伝えたりするのに威力を発揮する。タブレットPC以外のWindows利用者との相互運用性も確保されるという。Groove Ink Chatツールは2002年第4四半期にGroove Networksのホームページより無料でダウンロードできるようになる予定。「Groove Workspace Professional Edition/Standard Edition/Preview Edition」に対応。[impress]

2002/11/10
電子署名を"印刷"可能な二次元シンボルが登場
 新たな二次元シンボル(バーコード)技術「matriXign」が日本に上陸。同技術を開発したドイツのベンチャー企業であるインホベイションが6日に日本法人を設立。今年度中にも、matriXignによる二次元シンボルの作成支援ツール「matriXign SDK」を投入する予定。二次元シンボルは、文字や画像などの情報を長方形の領域に印刷した2値のドット・イメージで表現したもの。同じ二次元シンボルを電子的な文書だけでなく、「印刷して」紙の文書にも付加できる。情報を圧縮して保存できるうえ、シンボルを見てもデータを判別できないのでセキュリティも維持できる。matriXignの特徴は、安価で手軽に利用できること。二次元シンボル技術を使う場合は通常、シンボルを読み取って情報を変換するために高解像度・高価格の専用装置が必要になる。matriXignでは300〜600dpi程度の一般的なスキャナがあれば読み込むことができる。読み取ったシンボルから情報を復元するためのソフト「matriXign Reader」は無償で配布。インホベイションはmatriXignの主な用途として、「電子署名データのシンボル化」を挙げる。重要な文書に電子署名データが入った二次元シンボルを印字。シンボル付きの文書を受け取った人が、その文書をスキャナなどで読みとり、さらにmatriXign Readerを使って電子署名データを復元することで、通常の電子署名と同じ要領で利用可能になる。matriXign SDKを使うと、PDF形式などでデジタル化した文書にmatriXignを組み込むこともできる。インホベイションのキム・インホCEO(最高経営責任者)は、「顧客の声を取り入れてより製品の質を高めるには日本が最適だと考え、日本進出を決めた。ゆくゆくは技術を開発したヨーロッパに逆輸入していきたい」と語る。[IT Pro]

2002/11/09
Yahoo! BB、15局がサービス開始
 Yahoo! BBは、埼玉県・長野県を中心に9県15局でADSLサービスの提供を開始。また、奈良県では新規サービス提供局として4局があらたに追加。開通した交換局のいくつかはいつも通り前倒しで開通されているが、中には福井県の芦原局(30日開通予定)のように3週間も早まったところもある。また、開通した交換局の過半数を占める13局が、7日にサービス提供予定局として開局予定リストに追加されたばかりなのも今回の特徴。現在の開局予定リストでは、以下の11県26局が未開通。栃木県1局 千葉県2局 長野県1局 静岡県2局 和歌山県3局 鳥取県1局 徳島県5局 高知県1局 佐賀県5局 宮崎1局 奈良県4局。なお、7日に完売状態で開通した群馬県の吉井局・北軽井沢局、埼玉県の冑山局・越生局・埼玉玉川局は、8日現在で完売が解消され、8M/12Mサービスとも申し込みを受け付けている。詳細は以下のとおり。
[開通]■埼玉県:行田埼玉 みろく 埼玉川本 川里、■長野県:若穂 大豆島 明科、■福井県:芦原、■石川県:寺井2 根上別、■富山県:上滝、■岐阜県:美濃池田、■兵庫県:坂越、■香川県:讃岐郡家、■宮崎県:生目。[新規提供予定] ■奈良県:二階堂(11/11)櫟本2(11/11)天理中山(11/11)川西(11/11)。
[RBB TODAY]

2002/11/09
アッカ、11月8日開局予定の5交換局を開局
 アッカ・ネットワークスは、11月8日開局予定の茨城県と埼玉県の交換局計5つについて予定通りADSLサービスを開始。交換局の詳細は以下の通り。■茨城県;水戸市:茨城赤塚、水戸大町、日立市:多賀、■埼玉県:鴻巣市:鴻巣、東松山市:東松山2。[RBB TODAY]

2002/11/09
ACCA局舎情報、東京都と宮城県で1局舎ずつ追加
 アッカ・ネットワークスは、東京都と宮城県でそれぞれ1局舎ずつ、予約受付開始日と開局予定日を公開。各局舎の詳細については、以下のとおり。■東京都稲城市:稲城長沼、予約受付11/22、開局予定12/27。■宮城県仙台市宮城野区:鶴ヶ谷、予約受付11/8、開局予定12/6。[RBB TODAY]

2002/11/09
優先ブロード、北海道でサービスエリアを拡大
 有線ブロードは、新たに札幌市でFTTHサービスを開始。対象となるのは、個人向け、法人向け、集合住宅向けの各サービス。[RBB TODAY]

2002/11/09
FREESPOT、大阪府と栃木県で2アクセスポイントを追加
 メルコの公衆無線LAN、「FREESPOT」に2アクセスポイントが新規追加。アクセスポイントは、栃木県と大阪府でそれぞれ1箇所ずつ。■大阪府:ホテルオークス新大阪、■栃木県:鬼怒川ロイヤルホテル。[RBB TODAY]

2002/11/09
ドコモのMzone、幕張プリンスでも利用可能に
 ドコモの公衆無線LANサービス「Mzone」は、8日付で提供エリアを拡大し、千葉県の幕張プリンスホテルでも利用可能となった。[RBB TODAY]

2002/11/09
NTT-ME、フレッツADSL利用のIPテレビ電話会議パッケージを販売開始
 NTT-MEは、NTT東西の提供するフレッツ・ADSLをアクセス網としたIPテレビ電話会議パッケージ「ME IPテレビ会議パック(forフレッツ)」を8日から販売開始。テレビ電話端末やネットワーク機器の手配から、インターネット接続回線の申し込み手続き、出張セットアップ、稼働後の保守サービスまですべてをパッケージ化して提供することが大きな特徴。ME IPテレビ会議パックには、1対1で利用する「Sパック」と、複数人同士が同時に利用できる「Mパック」の2種類が用意。ともに通信環境には、NTT東西のフレッツ・ADSLと同社の「WAKWAK」を組み合わせるほか、ターミナルアダプタにも同社製品のADSLモデム内蔵ブロードバンドルータ「MN7000」シリーズを提供。伝送速度は128kbps〜384kbps。テレビ会議端末については「Sパック」では電話機タイプの「i-See」(本体の5インチ液晶画面表示タイプ)、「Mパック」ではポリコムのViewStation SP(外部のテレビ画面出力タイプ)を提供。両パックとも、構成機器2台1組での提供。月額利用料は、Sパック/Mパックともに10,600円。初期費用は、Sパックが372,400円、Mパックでは1,590,000円。初期費用には、IPテレビ会議端末(i-SeeもしくはViewStation SP)とMN7310の2台分の機器設置工事費用が含まれる。ただし、初期費用のほかにもフレッツ・ADSLの工事費用3,000円とWAKWAKのアドレスプラス初期費用6,000円が必要。一括払いのほか、Sパックでは月賦での支払いを、Mパックではリース契約も用意。[RBB TODAY]

2002/11/09
NTT−MEとJR東・テレコム、エリアローミング実験を実施
 公衆無線LANサービス「ネオモバイル」(NTT-ME)と「無線による、駅でのインターネット接続実験(以下、駅での無線)」(JR東日本・日本テレコム)がエリアローミング実験を開始。実験期間は、11日10時より19日までの9日間。対象となるのはNTT-MEのネオモバイルモニタのみ。駅での無線を利用したいネオモバイルモニタは、駅での無線のモニタに登録すれば、東京駅や札幌駅など駅での無線を実験している10駅で公衆無線アクセスサービスを利用できるようになる。今回のエリアローミング実験は、双方の公衆無線LANアクセスが、今後もローミングできるかどうかを検証するために実施されるもの。具体的には、認証方式が動作するかどうかといった技術的な部分と、モニタによるアクセスポイントの利用頻度・利用状況などの実態調査を行うサービス面の両面を検証することになる。今後、NTT-MEはネオモバイルの商用化を前提に、他の公衆無線LANサービス事業者とのローミングサービスを検討していくとしている。[RBB TODAY]

2002/11/09
ソネット 業界最低水準までADSL値下げへ、ヤフーに迫る
 ソニーコミュニケーションネットワーク(SCN)は03年1月までに、ソネットのADSLなどブロードバンド接続料を業界最低水準まで値下げする。ADSLの12メガが400円値下げの月2980円、光ファイバーが1800円値下げの月6900円(02年12月から)。ADSLでは、ヤフーBBが12メガ2480円の最低価格で提供。モデムレンタル料がヤフーの890円に対しソネットは500円のため、価格差は110円と、競争できる価格設定になったとしている。このほか、8メガが2880円、1.5メガが2780円。学割料金も12メガ2200円、8メガ2100円とそれぞれ200円値下げ。12月末までの申込者には最大3カ月間の無料キャンペーンも適用。ソネットのブロードバンド会員は9月末時点で32万人。[Mainichi]

2002/11/09
公衆無線LANサービスの利用者 2006年には424万4,000人に
 ガートナージャパンは7日、公衆無線LANサービスの利用者数予測を発表。2002年は15万7,000人が見込まれるが、2006年には424万4,000人まで拡大するとしている。 サービスの料金別に見ると、有料サービスは2002年で4万人強、2004年でも90万6,000程度と、しばらくは無料サービスが多数を占めるという。しかし、以降はセキュリティーや企業内LANへの接続環境など付加サービスが提供されることが予想されることから、有料サービスの利用者が急激に増加。2006年には349万7,000人に達すると予測。[impress]

2002/11/09
増収増益のドコモ決算に海外投資失敗の陰り。不調FOMAは目標値を下方修正
 NTTドコモは7日,2002年度の中間決算を発表。連結決算では,売上高,税引前利益(経常利益に相当)ともに増収増益と好調を維持。ただし海外出資先の株価下落などによる減損処理で,中間期純利益は前期比95.3%減のわずか41億7400万円にとどまった。NTTドコモ・グループは今回の中間決算から,米国会計基準に準拠。新基準によるNTTドコモ・グループの中間連結決算は,売上高が前年同期比1.9%増の2兆3842億6400万円,税引前利益が同22.3%増の6279億6700万円。ただし,海外出資先の関連株式などの投資損失として3095億5900万円(NTTドコモ単独の国内会計基準では5728億5000円の特別損失)を計上したため,純利益が激減。2002年度通期では,売上高が前期比0.4%増の4兆6760億円,税引前利益が同4.4%増の9980億円と増収増益を見込む。純利益は1820億円で,前期のマイナス1162億円から大幅アップを目指す。伸び悩みが続く第3世代携帯電話サービスの「FOMA」に関しては,販売目標を当初の138万台から32万台へと大幅に下方修正。FOMAの契約台数は9月末時点でわずか14万台弱にとどまっており,年度末までに目標達成は困難と判断。このほかPHSへのテコ入れ策として,来年度早々に定額PHSサービスを開始することを明らかにした。[IT Pro]

2002/11/09
新興IT企業、中途採用を拡大――大手の退職者吸収
 新興株式市場に上場するIT企業が中途採用を拡大し、大手企業を退職した人材の受け皿になり始めた。「第二新卒」といわれる30歳前後から管理職までの即戦力が対象。すき間市場で好業績をあげる企業が高成長を維持するために採用を強化。リストラを進める大手からの人材シフトが加速しそうだ。真空関連装置のトッキは、2003年6月期に20―30人を中途採用する。電機・情報大手の退職者などを、次世代ディスプレーとされる有機ELパネルの製造装置開発の技術者として配置。製造現場の責任者クラスも採用する方針。来年6月末の社員数は約200人と3年間で倍増する見通し。IT業界だけでなく、銀行など金融界からの転身組も受け入れるのは、中小企業向け会計ソフトで急成長したオービックビジネスコンサルタント。今年度にシステム開発者など10人前後を中途採用する。高速大容量通信に対応した製品の開発・営業を強化する。[NIKKEI NET]

2002/11/09
画面に手書き入力できるパソコン発売
 東芝や富士通などのパソコンメーカー9社は7日、画面への手書き入力が可能な「タブレットPC」を発売すると発表。マイクロソフトの専用OSを搭載、新規開発を表明した松下電器産業を含む9社が今月から順次出荷を開始。電子メールなどに手軽に書き込める使いやすさを武器に、停滞するパソコン市場の活性化をはかる。ソーテックと富士通が7日から出荷を開始するほか、東芝やNECも順次製品を発売する。NECは北米での販売にも乗り出す方針。キーボード付きと画面のみの2種類のタイプがあり、用途に応じた使い分けができる。画面のみの製品でも、キーボードなどと接続してデスクトップ型パソコンのように使用できる。価格は仕様などにより異なるが、20万円強から30万円弱となる見通し。タブレットPCは、マイクロソフトが開発したOS「ウィンドウズXP タブレットPCエディション」を搭載。従来のパソコン用OS「ウィンドウズXP」に手書き対応の機能を加えた。ワープロや電子メールの原稿などに直接手書きメモを書き込んだり、手書き文字を認識して漢字変換も可能。従来のパソコン用のソフトはそのまま利用できる。[NIKKEI NET]

2002/11/09
障害時に50msでう回路切り替え。リバーストーンがMPLSルーターに新機能
 リバーストーン・ネットワークスは7日,通信事業者向けMPLS対応ルーター「RSシリーズ」に,障害時に50ms以下でう回路にトラフィックを転送する「Fast Reroute」機能の追加を発表。この機能は,IETFの「Fast Reroute」のドラフト案に準拠したもの。通常MPLSでは,各ルーターがOSPFで最短経路を検索し,ルーティング・テーブルを更新。続いて,LDPを利用してMPLSのパスであるLSPを張る。MPLS対応ルーターで構築されたネットワークでは,このパス内にデータを通す。だが,障害発生後にはOSPFで経路を新たに検索するため,「ネットワークの規模によっては,う回路への切り替えが数十分もかかる場合もあった」。Fast Reroute機能では,シグナリング・プロトコルのRSVP(resource reservation protocol)で,複数のう回経路を自動検出。OSPFが,RSVPで検出したう回経路の中で最短のものを障害時のう回経路として,あらかじめ記憶。このため,障害が起こった場合でも50msで切り替えできるという。「う回経路への切り替えではSONETが40msで,他の方式と比べても最短と言われる。IPネットワークで50msの切り替えはかなり速い」。Fast Reroute機能を利用すれば,通信事業者のバックボーン網の信頼性が高まる。現在,複数の通信事業者が実験的に利用を始めている。[IT Pro]

2002/11/09
日本IBMがパソコンでも"オートノミック宣言"
 「これまで各種サーバーのハード/ソフト製品向けに提唱してきたオートノミック(自律)・コンピューティング戦略を、クライアント・パソコンでも推進する」。日本IBMでサーバーとパソコンを担当する橋本孝之取締役は7日、パソコン事業の方向性として、オートノミック戦略重視の考え方を打ち出した。今後は積極的に、利用者の手間を軽減する機能をパソコンに持たせていく。具体的な機能としては、パソコンを買い換えたときに、CD-ROMを使ってメール・ソフトやWebブラウザの設定などをそのまま引き継ぐ「System Migration Assistant」、自宅とオフィスで同じノート・パソコンを使う場合に、ネットワーク環境の設定を簡単に切り換えられる「Access Connections」、障害発生時に以前の状態に復旧できる「Rapid Restore PC」など。今後、パソコンに搭載する予定の機能としては、不具合が起きたときに簡単な操作でIBMのサーバーに接続して診断・修正する「Client Rescue and Recovery」、無線LANにつないで使用しているときにセキュリティが保たれているかどうかをチェックする「DWSA(Distributed Wireless Security Auditor)」などがある。オートノミック・コンピューティングは、ハード/ソフト製品が自動的に障害を発見したり、環境の変化に応じて設定を変更したりすること。利用者の運用管理の手間を軽減するために生まれた。IBMは今年10月からオートノミック・コンピューティングを実現する機能を備えた製品を相次いで出荷。[IT Pro]

2002/11/09
指紋認証、17グラムに超小型化――NTT「携帯に応用可能」
 NTTは17グラムと超小型の指紋認証システムを開発。携帯しやすく、第三者が登録した指紋を盗み見ようとすると壊れてしまい安全性は高いという。パソコンなど情報端末の起動や、ドアの解錠などに実用化が期待できるとしている。このシステムは、あらかじめ本人の指紋を記録しておき、パソコンなどを使い始める際に照合部分に指先を押しつける。指紋パターンを瞬時に読み取り、本人と確認されれば起動用のパスワードを送り出す。基本機能は入退室管理用のシステムとほぼ同じ。カシオ計算機が名刺のほぼ半分の大きさの装置を試作しているが、長さ7cm、幅2cmとさらに小型化。記録した指紋データは暗号化され、簡単に外部から読み取れない。無理に読み出そうとすると装置が壊れ、機密性は高いという。[NIKKEI NET]

2002/11/09
カーボンナノチューブ、NECが素子利用
 NECはナノテクノロジーの新素材と注目されるカーボンナノチューブをトランジスタに利用する技術を開発。従来製品に比べて動作速度を3倍にするのが目標。同社は従来製品の性能が2010年までに限界に達すると予測、それまでに製品化する計画。同社はカーボンナノチューブをFETで電気を流す部分である「チャネル」に使った。従来のシリコン素材に比べて一度に流せる電気の量が大きく、高速動作が可能になる。[NIKKEI NET]

2002/11/08
公取委,総務省による「通信のサービス市場別の支配的事業者規制」導入に異議
 公正取引委員会は,総務省の「IP化等に対応した電気通信分野の競争評価手法に関する研究会」が6日に開いた会合で,同省が2003年秋に導入する予定の「サービス市場別の支配的事業者規制」に対して異議を唱えた。同規制は,サービス市場ごとに支配的事業者を総務省が認定し,その事業者に反競争的行為(子会社の優遇など)を禁じるといった内容になる見通しだ。総務省の研究会は,市場別の支配的事業者規制を導入するうえで必要となる市場の分類方法や支配力の評価手法を検討するための参考意見を聞く目的で,6日の会合に公取委の担当者などを招いた。その場で公取委の担当者は新たな規制導入について,「NTT東西などに課している事前規制(通信設備への接続義務など)を除いて,支配的事業者による独占力の乱用に対しては,それを行使した段階で事後に対処すればよい。ある市場で支配的地位にある通信事業者に対して総務省は,安易に事前規制を課すべきではない」とした。[IT Pro]

2002/11/08
総務省の研究会と公取委 電気通信事業法の改正巡り論争
 総務省が来年の通常国会で予定している電気通信事業法の改正を巡り、公正取引委員会が総務省案への批判を強めているが、6日開かれた総務省の「競争評価手法」研究会のヒアリングに出席した公取委の担当者に対し、研究会委員の学識者からの逆批判が集中。公取委の担当者は「電気通信事業法の規制は、NTT東西などに関する接続規制や、ユニバーサルサービスに限るべきだ」と主張。これに対し、研究会の委員から「公取委は(電気通信分野の競争状態を)常にチェックできるのか」などの反論や疑念が相次いだ。総務省と公取委の対立の背景には、通信業界の競争が既存の電話事業からADSLやIP電話など新市場に移り始めており、この新市場の競争政策をめぐる主導権争いがある。公取委も来週以降、電気通信分野に関する同委の研究会の報告を公表する予定で、互いの「身内」の学識者も巻き込んだ綱引きとなっている。[Mainichi]

2002/11/08
「NTT-BPの一種事業申請は認められない」。KDDI,日本テレコムなどが意見書提出
 KDDI,日本テレコムなど主な通信事業者は6日,NTT東の子会社であるNTTブロードバンドプラットフォーム(NTT-BP)が提出した第一種電気通信事業の申請を「認可すべきではない」とする意見書を,総務省の諮問機関である情報通信審議会に提出。NTT-BPは,私鉄の駅などで無線LANアクセス・サービスを提供する計画を持つ。同社がアクセス・ポイント間を接続するために鉄道会社から調達した光ファイバ網の一部が県間をまたがっているため,競合事業者が反発。NTT-BPの申請が認められると,NTT東西の100%出資子会社が第一種電気通信事業者となって県間通信を手がける初のケースになる。現状のNTT法では東西NTTの県間通信を認めていないため,情報通信審議会が11月6日まで意見を募集していた。KDDIや日本テレコムらは,「NTT東の100%子会社であるNTT-BPは,事実上NTT東そのもの」(KDDI)と主張。NTT-BPが県間通信を手がければNTT法の規定を逸脱するため,一種事業の申請を認めるべきではないとの意見書を提出。仮に申請を認める場合でも,NTT-BPが東西NTTの人員や設備を使用しないなど,厳格なファイアウォールを設定すべきとしている。[IT Pro]

2002/11/08
Yahoo! BB、埼玉・兵庫・愛媛など5県の15局でサービスイン
 ヤフーは、埼玉県・兵庫県・愛媛県など5県の15交換局であらたにYahoo! BBのサービス提供を開始。うち群馬県の2局と埼玉県の冑山・越生・埼玉玉川の各局については、現段階ですでに完売状態。またサービス提供予定局の追加については、千葉県から香川県に至る10県の17交換局が対象となっており、いずれも11月中旬までの開局が見込まれている。詳細は以下のとおり。[開局]■栃木県:徳次郎、今市、■群馬県:吉井(完売状態)、北軽井沢(完売状態)、■埼玉県:冑山(完売状態)、入間宮寺、 入間金子、越生(完売状態)、埼玉玉川(完売状態)、■兵庫県:洲本、兵庫津名、淡路三原、■愛媛県:湯山、多喜浜、伊予豊岡。[新規提供予定] ■千葉県:佐原(11/17)、■埼玉県:行田埼玉(11/11)、みろく(11/10)、埼玉川本(11/8)、川里(11/11)、埼玉川本(11/8)、■長野県:若穂(11/8)、大豆島(11/8)、明科(11/8)、■富山県:上滝(11/8)、■石川県:根上別(11/8)、寺井2(11/8)、■岐阜県:美濃池田(11/8)、■兵庫県:坂越(11/8)、■和歌山県:三輪崎(11/15)、■鳥取県:米子河崎(11/10)、■香川県:讃岐郡家(11/8)。[RBB TODAY]

2002/11/08
電光石火、5府県16局であらたに10M対応を開始
 電光石火は、8Mbpsで運用していたNTT交換局の10M対応情報を更新。今回の更新で、西日本を中心に5府県16局が10M化を完了。10M化が完了した交換局は次のとおり。
■ 福井県:福井2、■石川県:粟ケ崎、金石、金沢森本、鳴和、■京都府:京都醍醐、京都北野、嵯峨2、山科、深草、壬生別館、伏見、■滋賀県:近江八幡、滋賀大津、彦根3、■富山県:富山本。
[RBB TODAY]

2002/11/08
h555.net、兵庫県加東郡東条町の兵庫東条本局でサービス開始。来年3月より
 関西ブロードバンド(h555.net)は、各交換局のエリア内100名の申込みによりADSLサービスを開始するcommitADSLの第4号として、兵庫県加東郡東条町を対応エリアとする兵庫東条局において、2003年3月を目処にサービス提供を開始すると発表。月額費用は4,480円。東条町では、地域情報化を推進する住民ボランティアサークル「コスモスネット」が、今年の夏よりブロードバンドサービスの展開に向け運動を展開。町主催の文化祭において開催した「ADSL何でも相談会」などを通じて予約者を募り、11月3日に予約数100を突破したため今回の開局発表となった。また、同相談会では東条町のNTT中東条局についても100に近い予約を得たという。中東条局が開局されれば、東条町では約90%の世帯でADSLが利用可能となる。[RBB TODAY]

2002/11/08
スピードネット、提供の「TEPCOひかり」を12月1日から大幅値下げ
 スピードネットは、同社がISPとして提供している東京電力のFTTHサービス「TEPCOひかり。(ホーム/SOHO)」の月額利用料を、12月1日から大幅に引き下げると発表。個人向けサービス(ホーム)では現行8,980円の利用料が5,580円に、SOHO向けでは16,480円が13,500円にまで大幅に引き下げる。これにより、終端装置のレンタル費用900円を含めて、個人向けサービスでは月額6,480円で利用可能となる。また、サービス内容についても、SOHO向けで最大10台だった接続台数を倍の20台に引き上げ、有料オプションのメールウイルスチェックサービスを来年の3月まで無料で提供するなど、基本サービスの充実化も図られる。サービスエリアは、現在「TEPCOひかり。(ホーム/SOHO)」が提供されている東京23区と武蔵野市・三鷹市の一部。[RBB TODAY]

2002/11/08
有線、新築マンションにIP電話「GATE CALL」を提供。都内3物件にIP電話が標準装備に
 有線ブロードは、IP電話サービス「GATE CALL」を山田建設が販売する2物件106戸、東建不動産が販売する1物件92戸に提供。これらの物件では、IP電話が標準装備され、NTTの加入者電話回線は敷設されず、NTT固定電話の希望者は任意で個別に申しこむ必要がある。「GATE CALL」が標準装備されるのは以下の3物件で、集合住宅向けにIP電話が標準装備されるのはこれらの物件が日本初という。さらに以下3物件には、有線提供の最大100Mbpsの光ファイバインターネット網も整備される。山田建設:ミオカステーロ雪ヶ谷アルテパラッツォ(83戸)、マイキャッスル西大井ディライトコート(23戸)、東建不動産:サンクレイドル・レヴィール池袋(92戸)。IP電話サービス「GATE CALL」は一般電話、携帯電話、PHS、国際電話(世界200か国以上)へ通話可能で、同一区域内の市内通話では2分4円の低価格で利用できる。また、「GATE CALL」加入者同士の通話は無料。同サービスで利用するIP電話端末「ゲートターミナル」には電話機2台およびパソコン4台の接続が可能。[RBB TODAY]

2002/11/08
IIJ4U、青森県にフレッツ・シリーズ対応サービスを提供
 IIJが運営する個人向けインターネット接続サービスの「IIJ4U」は、11月6日からフレッツ・シリーズの対応エリアに青森県を追加。対象となるサービスは、Bフレッツ接続オプション、フレッツ・ADSL接続オプション、フレッツ・ISDN接続オプション。料金は1400〜7000円で、そのほかIIJ4Uの基本料金として800円が必要。今回の青森県の追加で、フレッツ・シリーズの接続に対応する地域は27都道府県。今後は11月中旬に茨城県・栃木県・長野県でサービスを開始し、11月下旬には山形県をエリアとする予定という。[impress]

2002/11/08
飯田ケーブル、12月より13Mbpsコースの提供を開始。料金値下げも
 飯田ケーブルテレビ(長野県飯田市)は、12月より下り13Mbpsサービスの追加など、サービスメニューの改定を実施。まず、個人向け接続サービスの「ファミリーコース」では下り13Mbps/上り800kbpsのコースが追加(月額4,500円)。また、従来からの下り5Mbps/上り512kbpsのコースは利用料が100円値下げとなり月額4,200円。なお、5Mbpsコースから13Mbpsコースへの変更は、4,000円の手数料が必要。一方、企業向けの「ビジネスコース」は、下り速度が5Mbpsから13Mbpsに増速。利用料金は据え置きの月額11,000円で、上り速度(2Mbps)などそのほかのサービス内容に変更はない。[RBB TODAY]

2002/11/08
BIGLOBE、ADSLeコース12Mでも固定IPアドレスを使用可能に
 BIGLOBEは、「使いほーだいADSLeコース」の1.5Mおよび8Mタイプでオプションサービスとして提供してきた「固定IPアドレス」サービスを、6日よりADSLe12Mコースでも利用可能とした。同サービスは、使いほーだいADSLeコースの一般会員と家族会員の親相当会員に対してグローバルIPアドレスを固定で1個割り振るというもの。申込み時には初期費用8,000円が必要で、月額費用は3,500円。なお、月額費用は申込み受付日から加算され、その月に接続されなくとも課金されるため、同社ではADSL回線開通後に申込みを行うよう奨励。[RBB TODAY]

2002/11/08
NTTコム、スーパーリレーFR/CRにDSL回線をアクセスラインとする新品目を追加
 NTTコムは、企業向けの専用線サービス「スーパーリレーFR/CR」にアッカのDSL回線をアクセスラインとする新品目「DSLタイプ」を追加。7日より受付を開始。スーパーリレーFR/CRは、拠点間接続に適している企業向けの専用線サービスで、さまざまなプロトコルを利用したセキュアな通信ができるのが特徴。DSLタイプとして提供されるアクセスラインは、最低リンク速度を保証するADSL回線(最大通信速度上下とも1.5Mbpsまたは512bps)とSDSL(最大通信速度上下とも1.5Mbpsまたは500kbps、128kbps)の2タイプ。エリアは、DSL回線を提供するアッカに順ずる。また、イーサネットをアクセスラインに利用した「イーサタイプ」(10BASE-Tまたは100BASE-TX)と「メガデータネッツ」(最大10Mbps)も新品目として同時に追加。NTTコムではアクセスラインの追加により、これまで64kbpsや128kbpsの低速回線を利用していた拠点を経済的にメガビットクラスに高速化できるとしている。[RBB TODAY]

2002/11/08
TTNet、フレッツ・ADSL対応プランを統一
 TTNetが運営する東京電話インターネットは、フレッツ・ADSL モアに対応したメニュー「コネクト24・ADSL(フレッツADSL対応)」の提供を開始し、従来フレッツ・ADSLの速度によって分けていたメニューを「コネクト24・ADSL(フレッツADSL対応)」に統一する。月額料金は1750円。 フレッツ・ADSL モアに対応した「コネクト24・ADSL(フレッツADSL対応)」は8日の午前9時から申込受付が開始。同時に、従来は速度によって分けられていた「コネクト24・ADSL8M(フレッツ・ADSL対応)」「コネクト24・ADSL1.5M(フレッツ・ADSL対応)」が「コネクト24・ADSL(フレッツADSL対応)」に統一される。 このため、すでに8Mタイプや1.5Mタイプのフレッツ・ADSLを利用していたユーザーは、フレッツ・ADSLのタイプを変更しても、TTNetに手続きなどすることなくそのまま利用可能。[impress]

2002/11/08
So-net、会員向けにIPv6をトンネル方式で無料提供
 So-netは、13日から2003年の4月30日まで、So-net接続会員に対しトンネル方式によるIPv6接続の実験サービスを提供。料金は無料だが先着100名に限定。 「So-net IPv6トンネリング実験サービス」は、現在のIPv4ネットワークでやりとりするパケットの中にIPv6パケットを格納してIPv6通信を行なうもの。そのため、対応したOSを利用していれば、ルータなどの機器を交換することなく利用できる。対応するOSはWindows XP/2000、Mac OS X v10.2など。 実験サービスの対象はダイヤルアップ接続を含むSo-net接続サービスの全コース。実験サービスのモニター応募は11月7日から専用の受付サイトで行ない、先着100名が利用できる。[impress]

2002/11/08
イー・アクセス、ブロードバンドコンテンツを配信する「カイテキ配信」を開始
 イー・アクセスは、ブロードバンドコンテンツを配信するCDNサービス「カイテキ配信」を15日より開始。第一弾として、スカイパーフェクト・コミュニケーションズが提供する「SKY Perfect BB(スカパー!BB)」を配信。カイテキ配信は、イー・アクセスのネットワーク内にキャッシュサーバを設置して、安定した環境でブロードバンドコンテンツを配信するCDNサービス。カイテキ配信を利用してスカパー!BBを視聴するには、無料の「ちょっと会員」または有料の「もっと会員」に登録後、視聴の際にイー・アクセス専用ボタンをクリックすると利用できる。なお、カイテキ配信の利用には料金がかからない。また、カイテキ配信の開始に伴い、スカパー!BBが最大2か月間無料で提供される「ADSLで始めよう!<スカパー!BB>お試しキャンペーン」を11月9日から12月31日まで実施。[RBB TODAY]

2002/11/08
"プッシュ型配信"はブロードバンドで復活するか
 住友商事の子会社であるアルファブリッジは6日、ブロードバンドユーザー向けのコンテンツ配信サービス「PuCa」を開始。ユーザーがネットに接続している間に、電子新聞や電子カタログなどの大容量コンテンツをパソコンに送り届ける"プッシュ型"サービス。ユーザーは専用のクライアントソフト「PuCaプレーヤー」を、パソコンにインストールしてサービスを利用。送ってほしいコンテンツを登録すると、指定した時間帯にユーザーのパソコンに配信、ハードディスクに蓄積。ユーザーはデスクトップ上のアイコンをクリックするだけでコンテンツを視聴できる仕掛け。PuCaプレーヤーの対応OSは、当初はWindowsXPとWindows2000(SP2以上)のみ。コンテンツとしては、まず毎日新聞社が14日に「電子新聞」の提供を始める。当初はNTTコムのインターネット接続サービス「OCN」のユーザー3000人を対象に無料で配信し、2003年3月から有償化する計画。このほか2003年1月には、小学館と通販最大手の千趣会が、それぞれ教育用コンテンツと無料電子カタログの配信を開始。
 コンテンツ提供企業の利用料金は、配信するコンテンツ1MBにつき2円。例えば、10MBのコンテンツを月4回、5000世帯に配信した場合は、総配信容量が200GBとなり、料金は40万円になる。一方、ユーザーの利用料金はコンテンツに応じて異なる。アルファブリッジは、2003年中に約50万ユーザーを獲得し、約50種類のコンテンツを配信する計画。売り上げは約6億円を見込む。こうしたプッシュ型の情報配信サービスには、かつて米ポイントキャスト社の「PointCast」などがあった。しかし当時の日本では普及せず、ポイントキャストの日本法人は2000年5月にサービスを中止したという経緯がある。これに対してアルファブリッジの武内大専務は、「ポイントキャストの時代とは、ユーザーのインターネット接続環境がまったく異なる。国内の常時接続のブロードバンドユーザーが500万人を超えた今こそ、プッシュ型情報配信サービスを始める絶好のチャンス」と、新サービスに自信を見せる。
[IT Pro]

2002/11/08
NTT Com、OCN会員3千名を対象に「毎日ニュースナビ」を無料提供。14日より
 NTT ComはOCN会員向けに、新コンテンツ「毎日ニュースナビ」の提供を14日より開始。このコンテンツは毎日新聞社が提供するブロードバンド向けニュースコンテンツで、OCN会員限定の有料サービスとして配信。サービス開始時から2月28日までは無料モニタ配信として、会員3,000名を対象に無料提供。正式版の配信は3月6日からで、視聴料は月額1,500円になる予定。「毎日ニュースナビ」は、ニュース解説、新聞記者のキャラクター、記事一覧性、記事編成による記事軽重判断などを一体化して、デジタルコンテンツとして提供。キャスターによる解説映像と、新聞紙面のイメージ画像、週間ニュースランキングが1画面で提供。週間ニュースランキングは毎日新聞1週間分の掲載面積より決められ、タイトルをクリックすることで該当する紙面イメージを閲覧することができる。また、そのほかの1週間分の紙面も閲覧でき、イメージの拡大表示も可能。同コンテンツには、アルファブリッジのコンテンツ自動配信・蓄積サービス「PuCa」(プーキャ)が採用されており、コンテンツはユーザの設定した時間にPCに自動配信され、ユーザはハードディスクに蓄積されたコンテンツを視聴することにより、回線状況などを気にすることなく、ストレスなくコンテンツを利用することができる。[RBB TODAY]

2002/11/08
「メール・アドレスと名前だけで他行に送金」,イーバンク銀行が新サービス開始
 インターネット専業銀行のイーバンク銀行は新しい送金サービス「メルマネ」を2日から開始。同行の顧客は送金したい相手のメール・アドレスと名前をパソコンや携帯電話から指定すると、イーバンク銀行口座から相手の口座に送金できる。イーバンクは今年7月から送金サービスを開始しているが、今回のサービス内容の拡充でイーバンク以外の銀行の口座にも送金できるようにした。今年末までは、他行への送金手数料は無料にするという。「メルマネを利用することで顧客は、従来のように送金先の口座番号などを調べる必要はない。新サービスを機に、来年3月までに口座数を現在の2倍にあたる80万口座に増やしたい」と、意気込みを語る。イーバンクの口座数は、昨年7月の開業以来で36万口座。新しい送金サービスの仕組みは次の通り。(1)送金したいイーバンクの顧客はパソコンやインターネット接続機能付き携帯電話からイーバンクの専用Webサイトのアクセスし、送金したい相手の名前とメール・アドレスを入力。(2)イーバンクのWebシステムが受け付けたメール・アドレスにメールを送信。メールには受け取り専用のWebページのURLが書かれている。(3)メールを受け取ったユーザーは、メールに書かれたイーバンクのWebページにアクセスしてユーザー認証をした後、受け取る口座などを指定する。[IT Pro]

2002/11/08
ネット接続パソコンに1日平均10件のサイバー攻撃
 インターネットに常時接続している企業や一般家庭のパソコンは、1日平均約10件のサイバー攻撃にさらされているとの推計を7日、警察庁が発表。日本のインターネットに関する治安情勢が明らかになるのは初めてで、同庁は「自分のパソコンだけは大丈夫という考えは捨て、急いで対策をとってほしい」と呼びかけている。警察庁は全国の警察関連施設計57拠点に、サイバー攻撃を24時間体制で監視する侵入検知装置を設置。今年7―9月の3カ月間に計5万1104件に上るサイバー攻撃を受けた。いずれも警察が管理していることは公にしておらず、攻撃は警察を対象にしたのではなく、ほぼ無作為に行われていたことから、常時接続しているパソコンは企業や一般家庭でも、1日平均約10件の攻撃を受けている計算になる。攻撃を手法別にみると、全体の約8割がそのパソコンがインターネットのどこに接続しているかを探索するといった攻撃の準備的な行為だが、コンピューターの乗っ取りや動作の停止などを狙った本格的な攻撃も計11.4%あった。[NIKKEI NET]

2002/11/08
MS、「全国IT推進計画」促進で愛知県の産業情報センターと協業
 マイクロソフトは6日、2001年10月から全国展開している「全国IT推進計画」を促進するため、財団法人愛知県中小企業振興公社 産業情報センターと協業し、「IT導入お助けプロジェクト」を発足すると発表。同社が「全国IT推進計画」促進に向けて都道府県の産業情報センターと協業するのは今回が初めて。「IT導入お助けプロジェクト」の活動としては、愛知県内の中小企業に対して、IT導入から運用の際に必須となる情報、およびITを利用した企業戦略立案を支援するための情報をセミナー形式できめ細かに提供していく予定で、セミナーでは、製品や機能の説明だけでなく、経営者、管理職、担当者ごとに内容を分け、それぞれを対象としたコンテンツを提供。具体例として、「IT実践塾」では、「全国IT推進計画」のなかで、経営者層向け啓蒙セミナーとして開催している「IT実践塾」を、今回のプロジェクトに賛同する同県内商工会議所ごとに開催。このセミナーは、(1)IT化推進のメリット、(2)何が経営に役立つか、(3)自社の客観的なIT推進度、(4)具体的な事例、(5)業務効率化や売上向上に向けた解決方法──を理解するための内容となっている。 「業種別導入事例研究」では、「IT実践塾」においてIT導入のメリットを理解し、より具体的な内容を訴求するために、業種ごとのIT導入事例中心のセミナーを開催する予定で、講師は、同県内の経済状況に精通したUFJ総合研究所、およびUFJ総研マネジメントシステムが担当。対象業種は当初、製造業、建設業、サービス業から開始し、順次拡大していく計画。「PC活用講座」では、ITリテラシーの向上を目的に、「Microsoft Office」の基本的な使い方から、企業内でさらに有効活用するための具体的なテクニックまでを、商工会議所ごとに実機ベースで展開。「社内サーバー管理者育成講座」では、IT運用に不可欠なサーバー管理者の育成を支援するため、「Microsoft Windows 2000 Server」を活用する際に必要な技術情報を提供。セミナーの開催期間は11月20日−12月16日。同社では、今回のプロジェクトを通して、03年3月末までに1000社以上の参加を見込んでいる。[asahi.com]

2002/11/08
NTT東、電子自治体のシステム市場に参入
 NTT東は電子自治体システム市場に本格参入する。11日付で「e-Japan推進部」を設置、1000人規模で人員を配置し、営業体制を強化。グループ内ではNTTデータやNTTコムも電子自治体システムの受注体制を強化しており、グループ間競争が一段と高まりそうだ。NTT東は本社のほか、東日本地域内の全17支店にe-Japan推進室を新設。各自治体が導入を進める電子申請や電子入札、電子投票など各システムを受注し、構築する。今後3カ年間で約600億円の受注を目指す。[NIKKEI NET]

2002/11/08
MITがデジタル図書館を開設
 米マサチューセッツ工科大(MIT)は、同大が持つ研究成果や資料をインターネット経由で簡単に取り出せるデジタル図書館「Dスペース」を開設。デジタル化した学術論文や講義・会議資料に加え、音声や画像も収録。新しい論文も順次ネット上で公開。将来、他大学機関などと相互接続させる構想もある。Dスペースはだれでも無料で利用が可能。入り口のページにあるキーワード検索を使って読みたい情報を取り出せる。「題名」「著者」「日付」などの分類や、学部・研究所ごとの検索システムも設置。[NIKKEI NET]

2002/11/08
ソフトバンク、米ヤフーの株式を一部売却。持分比率は4%と減少
 ソフトバンクは、米国子会社のソフトバンク・アメリカが保有する米ヤフーの株式の一部を売却したことを発表。同社が米ヤフーの株式を売るのは3度目であり、今回の売却の目的も、前2回のときと同様、有利子負債削減とブロードバンド事業への充当のため。米ヤフー株の売却により同社は、約2億9400万米ドル(約359億円)の売却額を得ることになり、売却益として約261億円を計上することになった。なお、米ヤフーの持分比率は4%と、従来の7%から一段と下がった。ソフトバンクグループあげて強力に推し進めているブロードバンド事業は、Yahoo!BBのインフラを運営するビー・ビー・テクノロジー(BBTec)が2002年3月期決算で130億円の赤字を出しており、設備投資負担が重くのしかかっている。[RBB TODAY]

2002/11/08
次世代光ディスク規格の分裂確定――DVDフォーラムが方式認定
 将来普及が見込める大容量光ディスクの規格が2つに分かれることが確定。電機メーカーや映画会社など日米欧アジアの212社で構成するDVD規格策定団体、DVDフォーラムは東芝とNECが提案した方式を次の世代の規格に決定。同フォーラムとは別行動でソニーや松下電器産業など9社が進めている方式との一本化は断念。新しい光ディスクは現行のDVDに比べ記録容量が4―5倍で、ハイビジョン放送など高画質映像の長時間記録が可能。DVDフォーラムは1997年に発足、現行DVDの再生規格や記録規格のDVD-RAMとDVD-RWをまとめるなど、DVD関連企業の意思統一機関の役割を果たしてきた。[NIKKEI NET]

2002/11/08
NTT-AT,無線LAN対応カメラなどを利用した遠隔監視システムを発売
 NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は6日,無線LAN対応のディジタル・カメラなどを利用した遠隔監視用システム「WMSシリーズ」を, 8日に発売すると発表。従来の遠隔監視用カメラは有線系のイーサネットなどを介して通信ネットワークに接続するタイプが主流。これに対して同社の製品では無線LANを採用することによって,駐車場や工事現場など建物から離れた場所にもカメラを設置できるようにした。異常発生時の画像などを,第3世代移動通信サービスの携帯電話機などに配信できる。対応する無線LAN方式は,2.4GHz帯の周波数を使う「IEEE 802.11b」。システムは無線LAN対応カメラのほか,ユーザーの事務所などに設置する無線LAN基地局や,遠隔監視アプリケーションを動作させるパソコンで構成。システム価格は92万4000円からで,2002年度に100セットの販売を見込む。[IT Pro]

2002/11/08
伝送速度が最大22MbpsのIEEE802.11b無線LAN製品登場、アドテック
 アドテックは、独自方式の無線LAN用チップを採用して、最大22Mbpsの伝送速度を可能にしたIEEE202.11b規格の無線LANアクセスポイント「ADLINK2422AP」(予想実売価格1万5000円)とPCカード型無線LANアダプター「ADLINK2422C」(同6000円)を12月上旬に発売。セットでの予想実売価格は2万円。両製品に搭載されている無線LANチップは、テキサス・インスツルメンツ社が独自開発したもの。通常は最大11Mbpsの伝送速度となるIEEE802.11b規格に対応しつつ、最大22Mbpsという2倍の伝送速度もサポートし、1.4〜1.5倍の実効速度を可能にするという。また、通信する相手の機器によって11Mbpsまたは22Mbpsのモードへ自動的に切り替わるので、従来のIEEE802.11b規格の機器もそのまま利用可能。もっとも両モードの同時利用はできない。電波の届く範囲は、屋内で約40メートル、屋外で約100メートル。セキュリティーには、データを暗号化して情報の漏洩を防ぐWEP機能(64bit/128bit/256bitに対応)のほか、接続機器が固有に持つMACアドレスをアクセスポイントに登録し、登録した機器以外は接続できないようにするMACアドレスフィルタリング機能を備える。なお現在、22Mbpsモードでの通信は、次世代の無線LAN規格「IEEE802.11g」でオプションとしてサポートすることが暫定的に決まっており、互換性を持たせることが可能としている。[asahi.com]

2002/11/08
Samsung、BBケーブルTV向けSTBを供給
 Samsung Electronicsは、Yahoo! BBの回線を利用したケーブルTVサービス「BBケーブルTV」向けにセットトップボックス「SMT-F240」を供給すると発表。IPを利用したデジタル放送はBBケーブルTVが世界初だという。 BBケーブルTVは、ソフトバンクグループのクラビットが100%出資するビー・ビー・ケーブルが提供するサービス。現在都内に在住するソフトバンクグループの社員によるモニター試験が行われており、一般モニター向けの試験が11月中旬に実施される予定。 Samsungによれば、同社はBBケーブルTVへセットトップボックスを供給する単独ベンダーに選ばれ、今回の商談規模は3000万ドルだという。また、日本以外のアジア諸国やドイツ、スウェーデンとも「SMT-F240」の受注に向けて商談を進めているという。[impress]

2002/11/07
数kmをカバーする「Wi-Fiスイッチ」、米Vivatoが開発中
 ベンチャー企業の米VivatoがWi-Fiの配備方法を一変させる可能性を持った新技術を開発していることが4日明らかになった。通常Wi-Fiのアクセスポイントは数百メートルの範囲しかカバーできないため、企業のオフィス全体や大学のキャンパス全体をカバーするためには多数のアクセスポイントを設置する必要があった。今回Vivatoが開発中であることを明らかにした「Wi-Fiスイッチ」は新しいアンテナをネットワーク技術と統合することによって、数km四方を一つのスイッチでカバーすると同時に多数の通信を制御できるというもの。Wi-Fiが無線技術である以上、アンテナ技術はその最も重要な部品であることは周知の事実であり、米国では複数の企業が新種のアンテナを開発してWi-Fiのインフラを改善しようとしている。その中でもVivatoはアナリストの高い評価を受けている企業の一つ。Vivatoの創設者でありCEOのKen Biba氏はXircom、Agilis、Sytekなどを率いた経験があるほか、技術者たちはAirtouch/Vodafone、HP、Agilent、TI、Intel、Alcatelなどの企業出身。
 VivatoのWi-Fiスイッチのアンテナは平面フェイズドアレーアンテナで、システムの中にはWi-Fiの暗号化規格や認証規格が組み込まれるほか、Wi-Fiを利用する際の大きな問題となっているセキュリティーを確保するため、VPNと不正アクセスを感知するシステムが組み込まれている。このスイッチは802.11b、802.11a、802.11gクライアントをサポートする。Vivatoではこの製品を主に大企業のオフィスに売り込む考えで、企業の中で利用する場合には一つのWi-Fiスイッチでフロア全体をカバーできるという。また大学のキャンパスのように屋外の場合にはキャンパス全体をカバーできる。これまで複数のアクセスポイントを各所に設置しなければならなかったことに比べて大幅なコスト削減につながる。また、都市の郊外でブロードバンドを配備する際に問題となるいわゆる「ラストマイル」の問題を解決するためにWi-Fiスイッチを利用することもできる。Vivatoではこの製品を2003年第一四半期に出荷する予定。
[impress]

2002/11/07
「現状の固定発携帯着料金は非合理」。紛争処理委が平成電電の請求認める
 総務省の電気通信事業紛争処理委員会は5日,総務大臣が判断を求めた「固定発携帯着」通話の料金設定権について,「固定発携帯着」の料金設定権の一部を固定電話事業者側に認める答申を下した。紛争処理委員会が固定事業者に料金設定権を認めたのは,NTT以外の事業者が,回線を直接ユーザー宅まで引き込む「直加入電話」からNTTドコモ着の通話。委員会はそれ以外の,通常の固定発携帯着通話の料金設定権については判断を示さなかった。しかし,「現状の料金は,合理性の説明がなく不透明」と厳しく指摘。総務大臣に「合理的で透明性のある料金設定の仕組み」の整備を求めた。問題の発端は7月18日,固定電話事業者である平成電電が総務大臣に対し,携帯電話事業者との接続協定の裁定を申請したこと。これを受けて総務大臣は9月20日,紛争処理員会に「固定発携帯着の料金設定権を現状通りとすべき」という判断を示して諮問した。しかし紛争処理委員会は,諮問を否定した形で答申。今後,総務大臣は電気通信事業法に基づき,紛争処理委員会の答申を受けて裁定を下す。一部ながら,総務大臣が携帯電話事業者の現状の料金設定権を否定する裁定を下すことは確実になった。
 現在,日本国内の固定発携帯着の電話料金は,着信側の携帯電話事業者が設定。3分80円〜120円の料金を課金。そこで固定電話事業者である平成電電は,料金設定権を得て割安(3分60円)な固定発携帯着電話サービスを提供することを計画。携帯電話事業者との協議が不調に終わったとして7月18日,総務大臣に接続協定裁定を求めていた。紛争処理員会は「直加入電話発NTTドコモ着」の通話について,「市場支配的事業者であるNTTドコモは,契約約款で公開する接続条件に基づいて他事業者の接続請求に応じなければならない」(紛争処理委員会)とした。なお,NTT東西の加入電話からの発信を中継する直加入電話以外の接続については,「平成電電とNTTドコモを含む携帯電話事業者との間で協議が尽くされていない」として判断を保留。裁定せずに,まずは当事者間の接続協議に委ねるのが適当と答申。また,平成電電の直加入電話からNTTドコモ以外への通話に関しては,平成電電が裁定を請求しなったとして,判断を示さなかった。日経コミュニケーションの取材に対し平成電電は,「当社がサービス提供中の加入電話発携帯着について当社の主張が認められたとは言えず,満足はしていない。直加入電話サービスは,提供時期の前倒しを検討する」とコメント。
[IT Pro]

2002/11/07
平成電電、来年5月までの「電光石火」開局情報を公開。順調にいけば600局以上でサービスイン
 平成電電は、同社のADSLサービス「電光石火」のエリア情報を更新し、11月から来年5月までの7か月間の各交換局の開局予定時期について明らかにした。開局情報によれば、現在サービスインしている局舎数は、東京・神奈川・埼玉・栃木・宮城・富山・石川・福井・岐阜・滋賀・京都の計85局。これらの局に加え、11月に70局、12月に119局、来年1月に52局、2月に103局、3月に118局、4月に46局、5月に30局の合計538交換局でさらにサービス提供が予定されており、作業が順調に進めば来年夏前には600を超える局舎で低価格のADSLサービス提供が実現。なお下記リスト以外にも249の交換局が提供「検討中」のステイタスとなっているが、これらの局が実際にサービスインするかどうかは現在のところ未定。詳細は以下のとおり。
■三重県:(11月)七和 三ツ谷B 四日市富田 四日市B 塩浜、室山 庄野 桑名 鈴鹿白子 鈴鹿B館、(12月)三重亀山 伊賀上野 松阪新座 松阪港 津丸之内第3、(3月)高茶屋、■京都府:(開局済)京都北野 京都醍醐 伏見 壬生別館 山科 嵯峨2 深草、(1月)七条 亀岡 京都 京都南 京都西山 大原野、朱雀 淀 祇園別館 賀茂 長岡京、■佐賀県:(3月)伊万里 唐津 武雄、(5月)有田、■兵庫県:(12月)仁川 伊丹 伊川谷 兵庫 兵庫三宮 兵庫三田 加古川1 名谷 塩屋 夙川 妙法寺 姫路 姫路西 宝殿 尼崎 尼崎北 尼崎東 尼崎西 広畑 御着 明石2 曽根 東灘 武庫之荘 港島 湊川 灘2 瓦木 甲子園 神戸中電 神戸西 福田 網干 舞子 葺合 西宮 鈴蘭台 須磨 飾磨、(2月)兵庫津名 兵庫高砂 初鹿 別府 和田山 山田2 日高 有馬 枦谷 洲本 稲美 豊岡、(3月)二見 兵庫川西 大久保 宝塚 宝塚別館 宝塚山本 明石西 江井ケ島 清和台 芦屋別館、(4月)岩岡、■北海道:(1月)もみじ台 丘珠 厚別 川沿 手稲 新琴似 札幌北郷 札幌南 札幌月寒 札幌東 札幌白石 札幌石山 札幌西 札幌豊平 清田 発寒 石狩、(4月)札幌大麻 江別 真駒内、■千葉県:(12月)こて橋 千葉 千葉佐倉 千葉南 千葉轟 幕張 志津、(1月)坂月 小名木 桜木 誉田、(2月)稲毛 高洲、(3月)酒々井、(4月)千葉船穂 成田 成田赤坂 東金 茂原、(5月)二和 五香 千葉上山 千葉八千代 吉橋 市川 市川中山 市川原木 市川大野 松戸 松戸小金 松戸高塚 津田沼 浦安 浦安行徳 白井 習志野 船橋 船橋本町 薬園台 鎌ヶ谷 鬼高、■和歌山県:(3月)和歌山東 和歌山橋本 和歌山3 海南、■埼玉県:(開局済)埼玉大宮 浦和常盤、(12月)川越 川越新宿 所沢 新平方 東松山2 狭山 狭山入曽、(1月)桶川、(2月)入間 入間西武 南古谷 埼玉川口 安行 川口芝 川口青木 志木 所沢元町 所沢北野 新座 朝霞 蕨戸田 西戸田 飯能緑町 鳩ヶ谷、(3月)埼玉富士見 川越三芳、■大阪府:(12月)万国博 住之江 八尾 北 千塚 南港 吹田 堺 大阪中央ビル 大阪住吉 大阪北 大阪東 大阪松原 大阪桜川 大阪河内 大阪淀川3 大阪港 天下茶屋 庄内 志紀 摂津 服部 東淀川 枚岡 柏原 此花 生野 羽曳野 西 西吹田 西淀川、(1月)土佐堀 大阪新町新、(2月)西面、(3月)三日市町 初芝 北布施 千里 四条畷 大阪三国 大阪城東 大阪大東 大阪守口 大阪平野 大阪旭 大阪石津 大阪鶴見 富田林 寝屋川 巽 東大阪 東成 枚方 桑津 池田 池田別館 河内長野 泉北 津田 深井 牧野 白島 箕面 美原 豊中 都島 金剛 金岡 門真 香里丘 鴫野 鴻池、(5月)天王寺 高津、■奈良県:(3月)大和郡山 奈良大安寺、(4月)南生駒2 大宮 天理 奈良当麻2 奈良2 昭和2 王寺 生駒 畝傍 西奈良 香芝 高山第一、■宮城県:(開局済)仙台中山 仙台泉 仙台長町 仙台青葉通 八木山 南小泉 古川 台原 多賀城 宮城石巻 榴ヶ岡 泉ケ岳 苦竹 西多賀 野村 鶴ケ谷、■宮崎県:(2月)佐土原 宮崎住吉 宮崎大淀 宮崎西 宮崎高岡 西佐土原 西都 都城 都城中郷 高鍋、■富山県:(開局済)富山本、(11月)呉羽 富山南、(12月)礪波、(2月)入善 富山朝日 黒部別、(3月)戸出機械棟 氷見 高岡 高岡伏木、■山口県:(11月)山口1、■山形県:(1月)あかねケ丘 山形、(4月)山形金井、■岐阜県:(開局済)大垣丸ノ内南 岐阜、(11月)岐阜加納 岐阜本荘 岐阜関 長良、(12月)中濃 東濃B 芥見、(2月)岐阜北方 岐阜羽島 笠原 笠松 羽島南 黒野、(3月)下石 穂積、■岩手県:(12月)盛岡上田 盛岡仙北 盛岡飯岡 盛岡3 青山第二、(2月)滝沢、■広島県:(5月)尾道三原、■徳島県:(1月)徳島C、(3月)脇町、(4月)徳島西 阿波一宮、■愛媛県:(11月)伊予石井2 新久米、■愛知県:(11月)一宮神山 下之一色 刈谷 名古屋万場 名古屋中川 名古屋中村 名古屋日進 名古屋港 名古屋金山 大府 尾張一宮 尾張旭 尾張横須賀 尾西 岡崎 東阿野 海部 瀬戸陶栄 熱田別 知立2 碧南2 稲永 笹島 羽根 西尾寄住 豊田高上、(12月)豊明、■新潟県:(3月)六日町 長岡、■東京都:(開局済)九段別棟 亀有 八王子元横山 品川 墨田 多摩 小岩 小石川 本所 東京中野 東京国分寺 東京城東 東京大塚 東京浜町 東京深川 東京玉川 東京築地 東京荒川 東京赤坂 東京野方 東京青山 東村山 東渋谷 東銀座 武蔵村山 武蔵野 江東 池上 清瀬 渋谷 牛込 狛江 神田 立川砂川 茅場兜 葛西 葛飾 調布 馬込 駿河台、(1月)新立川、(2月)村山大和 福生瑞穂、(3月)小金井 昭島 東久留米 東京小平 東京日野 武蔵府中 田無 町田 町田北忠生 町田忠生 町田鶴間 福生 福生羽村 稲城坂浜 稲城長沼 青梅 青梅東、(4月)八王子由木、■栃木県:(開局済)雀宮、(12月)中河原 栃木 栃木小山、(2月)宇都宮、■沖縄県:(4月)コザ 与那原 南風原 大謝名 寄宮 普天間 東風平 浦添別 牧志 首里、■滋賀県:(開局済)彦根3 滋賀大津 近江八幡、(11月)大津坂本2 石山 草津 近江守山、(12月)水口、■熊本県:(2月)帯山 東 松橋城南 桜町 熊本南部 熊本鏡 田迎、(3月)本渡、■石川県:(開局済)粟ケ崎 金沢森本 金石 鳴和、(11月)金沢3、(3月)内灘 津幡 石川加賀 石川河北、■神奈川県:(開局済)東山田 横浜北 横浜西 荏田、(11月)川崎別館、(12月)依知 厚木 厚木岡田 幸 座間 神奈川新町 茅ヶ崎松林、(1月)大船 神奈川鎌倉 藤沢別棟、(2月)川崎臨港、(3月)相模原田名 相模大野、(5月)川崎北子母口、■福井県:(開局済)福井2、(11月)鯖江、(2月)武生局舎2 福井南、■福岡県:(2月)久留米 久留米上津 二日市 二日市原田 二股瀬 今宿2 八幡上津役 八幡槻田 八幡黒崎 前原営業所 北九州八幡2 北九州3 博多 土居町 小倉南 御井町 折尾3 福岡中央2 福岡南 福岡小郡 福岡東 筑紫ケ丘、(3月)八幡香月別館 甘木 田主丸 直方2、(4月)中間、(5月)宗像 福間、■福島県:(1月)会津若松 福島大森 福島花園 福島郡山、(3月)いわき いわき常磐 いわき若葉台 内郷 好間 小名浜 福島川俣、(4月)いわき泉 いわき玉川 福島松川 蓬莱、■秋田県:(2月)新棟秋田、(3月)外旭川、(4月)土崎 新屋 秋田仁井田 秋田大町、■群馬県:(3月)国領、■茨城県:(開局済)千波 水戸吉田 水戸大町 茨城赤塚、(1月)下館別館 取手 石岡国府 竜ヶ崎 笠間 結城、■長崎県:(3月)佐世保別 早岐 相浦、(5月)佐々、■長野県:(3月)南松本 大名町、■青森県:(2月)弘前 弘前南 弘前城東 沖館 青森2、(3月)四ツ石 新尻内 東野内 松森 青森荒川、■静岡県:(11月)三保 向宿 城北 富士 掛川 有度 服織 江尻 沼津原 沼津第二 浜松住吉 磐田 静岡清水 静岡電々 鷹岡、(12月)兵太夫 大富 富士宮 焼津 積志 藤枝 静岡大谷 静岡島田、■香川県:(11月)坂出 讃岐三条 高松香川、(3月)善通寺、(4月)琴平、■高知県:(12月)高知別、■鹿児島県:(2月)伊敷 伊集院 加世田 加治木 原良 広木 東市来 松元 谷山 鹿児島川内 鹿児島NW、(4月)鹿児島大口 。
[RBB TODAY]

2002/11/07
NTT西、和歌山県を中心にフレッツ・ADSLのエリアを拡大
 NTT西は、8日よりフレッツ・ADSLのサービスエリアを拡大。8Mプランは石川県と和歌山県で、1.5Mプランでは和歌山県であらたにサービス提供が開始。新規にサービス開始となる地域は以下のとおり。[8Mプラン]■石川県:内灘町、鶴来町 、■和歌山県:橋本市、打田町、桃山町。[1.5Mプラン]■和歌山県:桃山町。[RBB TODAY]

2002/11/07
Yahoo! BB、福島・三重・香川で開局。徳島・埼玉など10県で予定局追加
 ヤフーは、あらたに福島県・三重県・香川県の計3局でYahoo! BBのサービス提供を開始。各局ともこれまで開局予定リストに載せられていなかった交換局で、登場していきなりのサービスイン。また徳島県・埼玉県を中心に全国の10県・27局がサービス提供対象局に追加されており、これらの局でも11月中の開局が予定。詳細は以下のとおり。
[開局]■福島県:浪江、■三重県:名張、■香川県:讃岐加茂。[新規開局予定] ■栃木県:徳次郎(11/15)、栃木北(11/15)、今市(11/15)、■群馬県:吉井(11/8)、北軽井沢(11/8)、■埼玉県:冑山(11/8)、入間宮寺(11/8)、入間金子(11/8)、越生(11/8)、■福井県:芦原(11/30)、■兵庫県:洲本(11/8)、兵庫津名(11/8)、淡路三原(11/8)、■愛媛県:湯山(11/30)、■徳島県:地蔵橋(11/30)、応神(11/30)、沖洲(11/30)、阿波石井(11/20)、松茂(11/20)、■高知県:土佐国府(11/30)、■佐賀県:川久保(11/30)、多久(11/30)、東多久(11/30)、川副南(11/30)、小城(11/30)、■宮崎県:生目(11/15)宮崎住吉(11/15)。
[RBB TODAY]

2002/11/07
STNet、ADSL12Mサービス対応局情報を公開、12月から来年1月まで63局を予定
 四国エリアでADSL接続サービスを提供しているSTNetは、12Mサービスの対応スケジュールを発表。今回発表された交換局は63局、12月初旬から来年1月までを対応予定期間としている。開局情報の詳細は、以下のとおり。
[12月初旬]■香川県;高松市:高松香川、讃岐三条、高松北2、屋島、香西、円座2、新仏生山、丸亀市:丸亀、■愛媛県;松山市:松山3、吉田浜、伊予石井2、新久米、、山越本、西須賀、堀江、湯山。[12月中旬]■愛媛県:川之江市:川之江、■徳島県:徳島市:徳島C、徳島西、阿波川内、阿波津田、八万、■高知県;高知市:高知別、高知東、潮江、土佐朝倉、土佐一宮、土佐長浜。 [12月下旬]■香川県;観音寺市:観音寺、坂出市:坂出、善通寺市:善通寺、三木町:讃岐三木、国分寺町:讃岐国分寺、多度津町:多度津、琴平町:琴平、■愛媛県:今治市:今治、伊予桜井2、新居浜市:泉川、新居浜3、西条市:伊予西条、川之江市:川之江、八幡浜市:八幡浜、宇和島市:宇和島、伊予市:伊予2、松前町:松前2、伊予三島市:伊予三島西、■徳島県;阿南市:阿波阿南。 [2003年1月]■香川県;大内町:三本松2、さぬき市:志度、宇多津町:宇多津、高瀬町:讃岐高瀬、香川町:香川、■愛媛県;大洲市:大洲、重信町:重信、■徳島県;小松島市:小松島、脇町:脇町、鴨島町:鴨島、池田町:阿波池田、■高知県;中村市:土佐中村、南国市:南国、伊野町:伊野、土佐山田町:土佐山田、安芸市:安芸。
[RBB TODAY]

2002/11/07
JANIS、1月下旬までに90局で12Mコースを開始
 JANISネットワーク(長野県)は、10月に提供開始されたばかりの12Mコースを、1月下旬までに合計90局(NTT交換局50局、有線放送40局)でサービス開始すると発表。また、有線放送を利用したADSLサービスでは、あたらに栄村有線が追加。栄村有線を利用したADSLサービスは、2003年1月1日に栄村本局、栄村月岡、栄村秋山、栄村長瀬の4局がサービス開始。同社は、NTT交換局利用では、エントリーコース(下り640kbps)、リーチコース(下り960kbps)、プライベートコース(下り2.2Mbps)、ハイスピードコース(下り8Mbps)、12Mコース(下り12Mbps)の5種類が、有線放送利用ではリーチコースを除く4種類のコースを提供。今回の開局情報では、12Mコースのサービス開始時期だけでなく、他のコースのサービス開始時期も一緒に公開。NTT交換局を利用したADSLサービスの開局および12Mサービスの開始予定は次のとおり。
[新規開局]11月6日(12M除く):信濃市田局 信濃松川局、12月2日(8M/12M除く):阿智局 高遠局、12月2日(全コース):信濃飯山局 木島平局 野沢温泉局、高野町局 小海局 天竜峡局、下久堅局 飯島局 箕輪局、駒ヶ根局、12月中旬開局予定(全コース):信濃常盤局。[12Mコース開始]11月25日:更埴局 信濃古里局 信濃中野局、石堂局 信濃佐久局 伊那局 西松本局、大名町局 南松本局 後町局、12月2日:戸倉上山田局 篠ノ井局 若穂局、信濃松代局 大豆島局 湯田中局、南長野局 臼田局 丸子局 小諸局、信濃芦田局 信濃長門局 真田局、青木局 望月局 信濃山形局 白馬局、信濃大町局 信濃池田局 信濃有明局、豊科局 麻績局 信濃山本局、信濃小野局 飯田局、12月下旬:村井局 信濃吉田局、岩村田局 信濃上田局。
 有線放送を利用したADSLサービスの開局情報は次のとおり。
[新規開局]1月1日開局(全コース);栄村有線:栄村本局 栄村月岡 栄村秋山 栄村長瀬。[サービスメニュー追加]11月11日(ハイスピード);更北有線:更北西局 更北東局、11月25日(ハイスピード/12M);篠ノ井有線:篠ノ井塩崎局 篠ノ井共和局 篠ノ井信里局、11月25日(12M);川中島有線:川中島支局 川中島西部局 川中島本局、12月5日(ハイスピード/12M);篠ノ井有線:篠ノ井川柳局 篠ノ井東部局、松代有線:松代本局、 12月5日(12M);大豆島有線、JA上伊那南箕輪支所有線、伊那有線:伊那みすず局 伊那西局 伊那西春近局 伊那西箕輪局 伊那東春近局 伊那富県局 伊那北局 伊那本局、屋代有線:屋代倉科局 屋代本局、古里有線、更北有線、篠ノ井有線:篠ノ井本局、若穂有線:若穂本局、上田有線:上田神科局 上田川辺局 上田本局、埴生有線、真田有線:真田本局、12月中旬(ハイスピード);真田有線:真田本原局、青木村有線:青木村松局 青木奈良本局、川西有線:川西室賀局、JA佐久浅間立科支所有線:立科東部局 立科南部局、立科茂田井局、真田有線:真田長局、松代有線:松代支局 松代寺尾局 松代豊栄局、12月中旬(ハイスピード/12M);JA佐久浅間立科支所有線:立科西部局、12月中旬(12M);青木村有線:青木本局、川西有線:川西本局、望月町有線:望月本局、JA佐久浅間立科支所有線:立科本局、1月下旬(ハイスピード/12M);若槻・浅川有線。
[RBB TODAY]

2002/11/07
USEN、広島市中区の一部エリアでサービス提供を開始
 有線ブロード(USEN)は、あらたに広島県の広島市中区寺町でFTTHサービスの提供を開始。対象となるのは、個人向け、法人向け、集合住宅向けの各サービス。[RBB TODAY]

2002/11/07
TikTikインターネットがアッカ回線を利用してADSLサービスを提供
 TikTikインターネットは、アッカ・ネットワークスのADSL回線を利用した新サービス「TikTikADSLコース ACCAプラン」を提供すると発表。申し込み受付は11月20日、サービス開始は12月10日。最大速度下り12Mbps、上り1Mbpsで、月額利用料が2,980円、モデムレンタル料が月額500円。なお、利用料は年間契約にすると1ヶ月あたり約250円安い32,800円となる。サービスエリアは、アッカがサポートするすべての地域。新サービスの開始を記念して、申し込み者を対象に3か月間、月額利用料を1,980円で提供するキャンペーンを実施(年契約では29,800円)。期間は2003年2月28日まで。[RBB TODAY]

2002/11/07
DION ADSLにTOKAIとT-com回線利用の新コース追加。12Mサービスのエリア拡大へ
 KDDIは、個人向けADSLサービス「DION ADSL」に、ザ・トーカイ(TOKAI)およびトーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ(T-com)のADSL回線(最大速度下り12Mbps、上り1Mbps)を利用した新コースを追加、申し込み受付を開始。利用料は、「ADSL T-comコース12M」が月額3,170円、「ADSL TOKAIコース12M」が月額3,280円。その他に、モデムレンタル料とADSL回線利用料が必要。また、マイラインプラスで県外を含む2区分以上をKDDIに登録するとDIONセット割が適用され、月額300円割引となる。サービスエリアは、「ADSL T-comコース12M」が東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の各一部、「ADSL TOKAIコース12M」は静岡県の一部地域。DION ADSLは、アッカ・ネットワークス、イー・アクセスの回線を利用した「ADSLレギュラーコース」、HOTnet、TOHKnet、HTNet、CTNet、STNetの地域電力系の回線を利用した「ADSL各地域コース」、NTT東西のフレッツ・ADSLを利用した「フレッツ・ADSL」コースの3種類を提供している。「ADSL T-comコース12M」はADSLレギュラーコースに、「ADSL TOKAIコース12M」はADSL各地域コースの静岡エリアとして提供。したがって、基本サービス内容についてはADSLレギュラーコースと同じ。なお、ADSLレギュラーコースは、ユーザ側でキャリアを選択することはできない。[RBB TODAY]

2002/11/07
コスモスネット、宜野湾市でBB-COSMOSの提供エリア拡大
 コスモスネットコミュニケーショズ(沖縄県)は、あらたに宜野湾市内の大謝名交換局でADSLサービス「BB-COSMOS」の提供を開始。[RBB TODAY]

2002/11/07
富山県のCATV9社、ケーブル網を利用した電話サービスの実験モニタを1,000人募集
 富山県内のCATV事業者9社は、ケーブル網を利用した独自の電話サービス「けーぶるふぉん富山」の実験モニタ募集を開始。募集人員は1,000人で、各社のCATVインターネットサービス加入者が対象。実験に参加するのは、高岡ケーブルネットワーク・となみ衛星通信テレビ・ケーブルネット氷見・新湊ケーブルネットワーク・ケーブルテレビ富山・上婦負ケーブルテレビ・新川インフォメーションセンター・小矢部市ケーブルテレビ・小杉町ケーブルテレビの9社。一般の固定電話に専用ターミナルアダプタ(TA)を接続して利用するもので、「けーぶるふぉん富山」加入者同士であれば無料で通話することができる。ただし現段階でサポートされているのは加入者同士の通話のみであり、NTT一般加入電話や携帯電話・PHSなど加入者以外への発着信は従来の電話回線経由となるため通常の通話料金が発生。モニタサービスの提供期間は12月1日から来年1月31日までの2か月間で、モニタに当選した場合期間中の基本料金や通話料金のほか、TAの設置・撤去費用、電話線配線工事費等の初期費用が無料。なお時期は未定であるが本サービスへの移行も検討されており、その際には500円の月額基本料金が予定。[RBB TODAY]

2002/11/07
神戸商工会議所、会員向けにADSL接続サービスを開始
 神戸商工会議所は、会員事業者とその従業員向けにADSL接続サービス「KCCI-BB.NET」の提供を開始。エリアは、神戸市内の一部。KCCI-BB.NETは、関西ブロードバンドの回線を利用したADSL接続サービスで、神戸商工会議所の会員事業者とその従業員向けのサービス。個人向けの「パーソナル ADSL」、企業向けで固定IPアドレスが8個または16個割り当てられる「ビジネス ADSL」、固定IPアドレスが1個割り当てられる「ライト ADSL」の3つのコースが用意。通信速度は、下り8Mbps/上り1Mbpsと下り12Mbps/上り1Mbpsのいずれかが選択できる。料金は、通信速度や固定IPアドレスの個数により、パーソナルADSLで月額1,980円から、ビジネスADSLで月額13,800円から、ライトADSLで月額6,800円から。別途、NTT回線利用料金とモデムのレンタル料金が必要。なお、各コースには年払いも用意されており、月払いよりも安い料金設定。エリアの詳細は以下のとおり。
[提供中]中央区:兵庫中電、須磨区:須磨、東灘区:東灘、兵庫御影。[11月開局予定]中央区:兵庫三宮、葺谷、西区:櫨谷、伊川谷、北区:鈴蘭台、須磨区:名谷、垂水区:舞子、長田区:神戸西、灘区:灘2、兵庫区:湊川。[12月開局予定]垂水区:塩屋、福田、兵庫区:兵庫。
[RBB TODAY]

2002/11/07
ホットスポット、アクセスポイントを小田急線厚木駅に設置
 NTTコムは、神奈川県厚木市の小田急本厚木駅に公衆無線LAN接続サービス「ホットスポット」のアクセスポイントを設置。[RBB TODAY]

2002/11/07
ホットスポット、都内カフェやモスバーガー店舗で新規開通と11a対応の拡大
 NTTコムは、「ホットスポット」の新規サービスエリアとしてあらたに都内の3ヵ所を追加したほか、モスバーガー3店舗で11a対応をおこなった。詳細は以下のとおり。[新規設置]カフェラボエム 世田谷店、カフェクロワッサン 新橋店、モスバーガー 西小山店。[11a対応]モスバーガー 東中野店、北千住センター通店、京成立石店。[RBB TODAY]

2002/11/07
So-net、「So-net ADSL」&「So-net 光」を値下げ。来年1月より
 ソニーコミュニケーションネットワーク(So-net)は、来年1月1日より「So-net ADSL」ならびに「So-net 光」の月額利用料を値下げする。このうちアッカ・ネットワークスの回線を利用したSo-net ADSLでは、一般料金・学割料金ともに200円〜400円の値下げ、12Mタイプで一般2,980円、学割2,200円。また東京電力の光ファイバ回線によるSo-net 光でも、ホーム・SOHOの両タイプで料金が引き下げ、新料金はホームタイプが1,800円引きの6,900円、SOHOタイプが2,900円引きの13,000円。[RBB TODAY]

2002/11/07
NTTコムが企業向けIP電話サービス。ADSL,FTTH向けに1分5円台で
 NTTコムは6日,企業向けIP電話サービス「シェアードIP-PBXサービス」を試験サービスとして開始すると発表。準定額制のIP電話サービスで,インターネット接続サービス「OCN」の企業向けサービスのオプションとして提供。25日ころに開始する計画。シェアードIP-PBXサービスには,加入者同士の内線電話と加入電話にかけられる「ボイスタイプ1」,加入電話だけに発信する「ボイスタイプ2」の2種類がある。加入者同士の内線電話は,一定額を支払えば使い放題。加入電話への発信が30時間,60時間,90時間まで定額で使える3プランを用意。30時間まで定額制の料金は,「ボイスタイプ1 プラン1」で月1万4000円,「ボイスタイプ2 プラン1」で月1万500円。定額分を全部使ったとすると,料金は1分当たり5.3円〜5.8円。定額分の時間を超過した際の加入電話への通話は,1分当たり8円の料金がかかる。電話音声は,OCN網とは独立した「クローズドIPネットワーク」で中継し,音質を高める方針。NTTコムのデータ・センターに設置した振り分け装置で,音声データをクローズドIPネットワークに転送する。音声データはポート番号で判別。シェアードIP-PBXサービスを使えるのは,IPアドレスを固定的に割り当てるインターネット接続サービス。具体的には,アクセス回線にNTT東西の「フレッツ・ADSL」を使う「OCN ADSLアクセスIP1/8/16 フレッツプラン」と,「Bフレッツ」を使う「OCN 光アクセスIP1/8/16/32/64 Bフレッツプラン」の2シリーズ。[IT Pro]

2002/11/07
シンタックス、ブロードバンドコンテンツ配信の支援サービスを開始
 シンタックスは、企業向けのブロードバンドコンテンツ配信支援サービス「シンタックス・ブロードバンド・サービス(SBS)」を開始。オンデマンドとライブ中継に対応しており、同時アクセスが2,000から3,000ユーザー程度への配信が可能(ライブ中継の支援サービスも用意、衛星を利用した本格的な配信も提供)。SBSは、利用企業が短期間で配信サービス立ち上げられるよう、動画の収録やエンコード、著作権管理や課金システムまでを一手に引き受ける。また、料金体系にプロフィット・シェアモデルを組み込むことで、サービス立ち上げ時期における利用企業の負担を軽減できるという。一方で大規模な配信にも対応しており、提携ISPのキャッシュサーバーを利用することにより15万人規模の配信も実現できるとしている。コンテンツ課金については、同社のEC-Gateサービスとの組み合わせで、クレジットカードやコンビニ決済などが利用できる。シンタックスでは、ニュースやスポーツなどのコンテンツを保有する放送局、自社商品のプロモーションを行いたい広報担当、eラーニング業者や博物館など教育関連の利用、企業の会議中継など、幅広い用途を想定。[RBB TODAY]

2002/11/07
リモートシステムジャパンとケイシン、ブロードバンドを利用した駐車場遠隔監視システム
 リモートシステムジャパンとケイシンは、ブロードバンド回線を利用した遠隔監視システムによって、駐車場の遠隔監視、および精算機やゲートの遠隔制御を行うパッケージを共同開発。同パッケージは、導入時のブロードバンド回線の手続きから各種装置の設定までをパック化したサービスとなっている点が特徴。従来の長時間録画ビデオのシステムにくらべ、導入時のイニシャルコストが低く、インターネット経由で遠隔地から閲覧できるメリットがあるという。また、屋外設置用ボックスの利用によりシステム全体を屋外に設置できるため、無人管理の駐車場にも設置可能。システム価格は単体で398,000円より。レンタル契約も用意。駐車場管理システムメーカーであるケイシンの技術を生かして、本パッケージには専用I/Oユニットによる外部センサの管理や、緊急時に静止画を携帯電話やPDAに送信する機能があり、さらに2002年末にはナンバープレートの認識システムのリリースが予定。[RBB TODAY]

2002/11/07
ネットワーク家電の通信規格「エコーネット」がTCP/IPをサポート
 ネットワーク家電の通信規格を策定するエコーネットコンソーシアムは、「エコーネット規格Ver.3.00」を会員企業向けに公開。バージョン3ではTCP/IPをサポート、従来の電灯線に加え伝送媒体としてBluetoothとイーサーネットが追加。一部のネットワーク家電では、すでにBluetoothが使われているため、その規格をコンソーシアムとして追認したという格好。今回のTCP/IPのサポートにより、エコーネットを実装していない機器との連携が容易になり、多彩なホームネットワークシステムが構築できるとしている。エコーネットコンソーシアムは、環境問題や高齢化社会に対応するべく、ネットワーク家電の通信規格の策定を目的に設立された業界団体。現在は、シャープや東芝などの家電メーカーや電力会社、通信関連企業などの104社が会員として活動。今後は、相互接続性の保証をするための規格認定制度の整備や、国際標準化への提案を進めていくとしている。なお、今回策定されたバージョン3は会員企業へのみの公開となるが、一般向けにはホームネットワークの理解を深めてもらうことなどを目的に「エコーネット規格 Ver.2.11」が公開。このバージョンでは、Java言語対応とセキュリティ強化が施されている。[RBB TODAY]

2002/11/07
主要104社がネット家電の通信規格統一
 国内の主要電機メーカー、電力・ガス会社が、インターネットに接続して容易に遠隔操作などができるネット家電の通信規格を統一する。一部の家電メーカーが先行的に開発してきた通信技術を包括する規格とし、異なるメーカーの機器間のやり取りが可能になる。今後は欧米やアジアのメーカーに採用を働きかけ、世界的な標準規格を目指す。東芝、松下電器産業、東京電力など104社で組織するエコーネットコンソーシアムが5日、新規格を発表。インターネットには電力の送電線経由でつなぎ、家庭内の電気コンセントに無線装置を取り付けて各種ネット家電と情報をやり取りをする。「特定小電力無線」に加え、新規格は「ブルートゥース」と「イーサネット」の2種類の無線方式にも対応するようにした。データの暗号化などセキュリティー機能も強化。[NIKKEI NET]

2002/11/07
NTT-BB、BROBAで神奈川工科大学の「ロボット学習講座」をオンライン開催
 神奈川工科大学とNTT-BBは、2003年1月より双方向の動画によるバーチャルスクール「家族で楽しくロボットを作ろう」講座をBROBA上で試験開催。この講座はBROBA会員のうち小学生以上の子供と2名で参加可能な方を対象に提供されるもので、受講料は無料。受講受付は11月5日から12月10日までで、抽選により20組が参加できる。なお、講義は2003年1月11日から3月1日までの毎週土曜日で全8回、いずれも原則として11時から12時までの1時間。神奈川工科大学工学部電気電子工学科の金井徳兼助教授を講師に、LEGO MIND STORMS日本語版2.0を教材とし、ロボットの組み立てとプログラミングについての講義が行われ、ロボットを通じて科学技術の基本を学習できる。講義中は動画チャットを利用して実演の模様を視聴し受講者側から質問も行えるほか、過去の授業内容をオンデマンドで視聴し復習を行える。また、講座終了後の2003年3月には、受講者によるロボットコンテストも予定。なお受講に必要なLEGO MIND STORMSおよび、USB接続のPCカメラ、マイクをもっていない場合は、モニター貸与を受けることができる。両社は、同講座に引き続きBROBAの映像コミュニケーションサービスを利用し、情報関連の資格取得対策講座や、先端情報技術講座の開催についても検討しているという。[RBB TODAY]

2002/11/07
ソニー、802.11a準拠の無線LANアクセスポイントとコンバータ
 ソニーは、最大54Mbpsの通信が可能な無線LANアクセスポイント「PCWA-A520」および無線LANコンバータ「PCWA-DE50」を発売。オープンプライスで、店頭予想価格はPCWA-A520が3万円、PCWA-DE50が2万5000円前後。 PCWA-A520とPCWA-DE50はともにIEEE 802.11aに準拠した無線LAN製品。セキュリティ面では64/128bitのWEPおよびMACアドレスフィルタリングをサポート。MDI/MDI-X機能も搭載。背面には壁掛け用のフックも用意。また、無線LAN部分と電源部分が別になっており、イーサネットを利用して電源を供給することで無線LAN部へ接続するケーブルを1本にまとめ、取り回しを容易にした。この電源供給方式はIEEE 802.11が定めたPower Over Ethernet(PoE)とは異なる独自規格であり、ケーブルもRJ-45とは形状が異なる専用のケーブルを利用。ソニーでは「Power Over Ethernetの電圧は家庭内で利用するには高すぎるため、独自規格を採用した」としている。 PCWA-A520、PCWA-DE50ともに本体サイズは98×33×98mm(幅×奥行×高)、重量は310g。LANインターフェイスは10BASE-T/100BASE-TX×1ポートで、同梱するユーティリティソフトの対応OSはWindows XP/Me/2000/98SE。[impress]

2002/11/07
アイ・オー、802.11a対応の無線LANカード
 アイ・オー・データ機器は、IEEE 802.11aに対応し、最大54Mbpsの通信が可能な無線LANカード「WN-A54/CB」を1万3800円で11月中旬に発売。「WN-A54/CB」は、同社の既存製品「WN-A54/PCM」に対してハードウェアを一新し、買い得な価格設定としたもの。搭載する無線チップセットは非公開。対応するパソコンはCard Busスロットを備え、Windows XP/2000/Me/98SEを搭載していること。PCIバスを備えたデスクトップパソコンで無線LANカードを使用するためのアダプタ「WN-OP/PCI」にも対応。セキュリティ機能としては、64/128bitのWEPをサポート、付属する設定ユーティリティはパソコンのCPUに負荷をかけない非常駐型。本体のサイズは54×119×10mm(幅×奥行×高)、重さは約40g、消費電流は480mA。[impress]

2002/11/06
Yahoo! BB、エリア拡大が一段落。山梨など16県で42局が開通
 Yahoo! BBは、山梨県など16道県合わせて42局でADSLサービスの提供を開始。同社の開通予定リストによれば、今後開通が予定されているのは長野県(1局)、静岡県(2局)、和歌山県(2局)、愛媛県(2局)の4県のみ。しかも、これら交換局は遅くても11月中旬にはサービスインする予定。したがって、12Mサービスと時期を同じくして始まった全国的なエリア拡大もほぼ終了。詳細は以下のとおり。
■ 北海道:簾舞、■青森県:八戸大館、■福島県:福島相馬、■茨城県:笠間 神栖 茨城萩原 高場、■栃木県:瑞穂野 足利西 田沼 益子、■山梨県:塩山 東山梨 春日居 山梨八代 山梨曽根 身延 長坂 小淵沢 山中湖 河口湖、■新潟県:大野町 石山東、■長野県:信濃古里、■福井県:福井清水、■富山県:小杉 大門、■三重県:四日市楠 伊勢玉城、■静岡県:静岡福田、■広島県:呉吉浦 呉天応 竹原 五日廿日石内、■岡山県:児島琴浦 児島郷内、■長崎県:長崎三重 鹿子前 島原有明、■大分県:豊後高田 杵築別館 大分宇佐。
[RBB TODAY]

2002/11/06
QTNet、福岡市・北九州市でBBIQのエリア拡大。サービス対象世帯数は74万世帯に
 九州通信ネットワーク(QTNet)は、5日付で同社のFTTHサービス「BBIQ」の提供エリアを拡大。新規提供対象となるのは福岡県福岡市・北九州市の計8万世帯で、これによりBBIQのサービス対象世帯数は66万世帯から74万世帯に増加。なお新規エリア内に在住で11月末までにBBIQの加入申込を行ったユーザには、初期費用(工事費)が通常の半額となるキャンペーン価格が適用。詳細は以下のとおり。
■福岡県福岡市:●東区;馬出1〜6丁目、社領1〜3丁目、松田1・3丁目、雁の巣1〜2丁目、松香台2丁目、二又瀬新町、二又瀬、●南区;玉川町、那の川1丁目、向野1〜2丁目、向新町1〜2丁目、和田1〜4丁目、曰佐1〜5丁目、横手1〜4丁目、横手南町、的場1〜2丁目、柳瀬1〜2丁目、野多目3丁目、●中央区;渡辺通1・3・5丁目、大濠公園、地行浜1丁目、春吉1〜3丁目、平和3・5丁目、●早良区;田隈1〜3丁目、田村1〜7丁目、四箇1〜6丁目、重留1〜8丁目、野芥1〜8丁目、●西区;大字野方、■福岡県北九州市:●小倉北区;赤坂1〜5丁目、片野新町3丁目、上富野1〜5丁目、小文字1〜2丁目、下富野1〜5丁目、山門町、寿山町、妙見町、東城野町、東篠崎3丁目、中井口、●小倉南区;安部山、上石田3〜4丁目、上曽根1〜3丁目、上吉田1〜3丁目、春ヶ丘、志徳1〜2丁目、下曽根1〜4丁目、中吉田5〜6丁目、大字志井、●八幡西区;北鷹見町、京良城町、皇后崎町、光明1〜2丁目、桜ケ丘町、東石坂町、幸神4丁目、下上津役元町、自由ケ丘、瀬板1丁目、茶売町、鉄王2丁目、東筑1〜2丁目、長崎町、萩原1〜3丁目、別当町、相生町、本城東1・4丁目、丸尾町、南鷹見町、則松1〜2丁目、医生ケ丘、上上津役2〜4丁目、●門司区;奥田1〜5丁目、丸山1〜4丁目、松原1〜3丁目、●若松区;大字畠田、●八幡東区;荒手1〜2丁目、枝光3〜5丁目、枝光本町、●戸畑区;牧山1〜3丁目、椎ノ木町、新川町、銀座1〜2丁目、北鳥旗町、南鳥旗町、明治町、元宮町。
[RBB TODAY]

2002/11/06
Monet、2.4Mbpsの定額無線インターネット接続サービスを開始
 シアトルのMonetは、クアルコムのCDMA2000 1xEV-DO技術を採用することで、米国で初めてとなる本格的3G定額無線インターネット接続サービスをミネソタ州で開始。2.4Mbpsの無線データ接続を39.95ドル/月で提供するという、WiFiと同水準の接続品質を携帯端末環境で実現するこのサービスは、その市場性から見ても米国における定額無線インターネット市場の勢力図を根底からくつがえす可能性を秘めている。携帯電話にとどまらず、PDA、PC、ノートPCを接続するためのカードも合わせて提供されており、米国の定額無線インターネットを一気に世界の最先端にまで押し上げるその功績は大きい。すでにWiFiの快適さに慣れ親しんでしまっている携帯端末ユーザーにとって、現在米国で提供されている64ドルから100ドルによる20−70kbps程度の定額無線インターネット接続サービスは、とても満足できるものではない。元来米国の専売特許であったはずの、消費者の求める商品を的確に提供するという企業姿勢が、低迷を続けている米国の定額無線インターネット市場を活性化させるきっかけを生んだようだ。[asahi.com]

2002/11/06
FREESPOT、新たに6箇所追加、エリアに多様性がでてくる
 メルコの公衆無線LAN「FREESPOT」に、新たに6箇所の接続スポットが追加。今回は西日本を中心とした拡大。今回のスポット更新で注目すべきは、兵庫県神戸市の六甲八幡神社。いままで、ホテルや飲食店を中心に広がってきたFREESPOT。公衆無線LANスポットに多様性が出てきた証拠ともいえる今回の追加は、スポット利用の可能性拡張を感じさせる。近い将来、初詣の神社から、無線LANに接続したモバイルPCで「あけましておめでとう」をメール送信する姿が当たり前になるかもしれない。追加スポットの詳細は以下のとおり。■富山県:タージマハール高岡戸出店、■岡山県:岡山空港、■兵庫県:六甲八幡神社(宗)、尼崎セントラルホテル、■大阪府:ホテルオークス・リーゼ塚本、ホテルサンルート堺。[RBB TODAY]

2002/11/06
FREESPOT、海外2拠点目として中国に進出
 メルコは、同社が発足した公衆無線LANサービス「FREESPOT」が中国の「瀋陽 東陽閣IT飯店」に海外2拠点目として導入されたと発表。「瀋陽 東陽閣IT飯店」は、すでにFREESPOTの採用を発表している東横ホテルチェーンの海外進出第1号店。FREESPOTとしてはニューヨークのホテル「スタジオ・ガンボ」に続き、海外で2拠点目。 FREESPOTはメルコが提唱する無料の無線LANサービス。メルコが無線LANルータなどの機材をセットにして提供、これを用いることで一般的な店舗などでも比較的簡単に無線LANサービスを導入できるという。[impress]

2002/11/06
栃木ケーブル、来年4月より8Mbpsサービス月額利用料を3,490円に値下げ
 栃木ケーブルテレビ(栃木県)は、同社のCATVインターネット「CC9N」において8Mbpsサービスの月額料金を、2003年4月から値下げすると発表。現在、3,950円の月額料金は3,490円となる。なお、サービス内容に変更はない。8Mbpsサービスと、より高速となる10Mbpsサービスとは、今回の値下げにより600円ほどの開きが生じる。速度と価格の関係から、8Mbpsサービスの値ごろ感が一層際立つといえるだろう。サービス内容の詳細は、以下のとおり。[RBB TODAY]

2002/11/06
中国EXPO COMM、 NECが日本未発表モデルを"先行投入"
 NECは,北京で11月2日まで開催されていた「PT/EXPOCOMM CHINA 2002」(EXPO COMM)で,中国市場での基盤作りを狙う携帯電話機の最新機種「N8」を公開。日本で年末か来年初めの発売が見込まれる,NTTドコモ向け端末「N504iS」並みの機能を装備。事実上,日本未発表モデルの"先行投入"となった。N8は,GPRS方式のパケット通信機能を持つGSM端末。もちろんN504iSとは通信方式は異なるが,N8はN504iSで装備されるカメラと背面カラー液晶を装備。また,6万5000色表示が可能なメイン液晶は2.2インチで162×216ドットと,大画面かつ高解像度。中国と欧州の一部で11月中に発売する予定。実売価格は6000元(9万円)前後の見通し。NECは,まずN8などのGPRS端末で市場を開拓し,将来のW-CDMA市場でのシェア獲得につなげたいと考えているようだ。また,今回の展示会でIPv6とMAN向けのソリューション提案にも力を入れた。IPv6に関しては,中国はインターネット・ユーザーが急増しており,総人口も13億を超える。「IPv4のグローバル・アドレスが不足する可能性が最も高い国の一つ」(岩間氏)だから。NECは現在,日立製作所,中国政府と共同で,IPv6の研究を進めている。MANソリューションに力を入れるのは,中国でもブロードバンド・ユーザーが増えつつあるから。[IT Pro]

2002/11/06
中国EXPO COMM、最大手ベンダーのノキア。W-CDMAとGSMのデュアル端末を公開
 2001年度に世界で35%以上の端末シェアを獲得したノキア(フィンランド)は,北京で11月2日まで開催していた「PT/EXPO COMM CHINA2002」(EXPO COMM)で,9月26日に発表した同社初のW-CDMA端末「6650」の実機を展示。6650は,カメラを装備したGSMとのデュアルモード端末。世界各国のW-CDMA事業者向けに台数限定で出荷され,試験サービスに利用されている。日本のJ-フォンも試験導入している模様だが,量産出荷はどの国でも2003年になってから。このため現時点では,一般ユーザーが手にする機会はほとんどない。中国では,W-CDMAサービスを提供すると正式に発表した通信事業者はいない。中国市場ではノキアと米モトローラが大きなシェアを握っているが,モトローラはW-CDMA端末を展示していない。ノキアが6650の実機を紹介した背景には,中国市場にかける強い意気込みがある。「中国市場はとても重要で,非常に安価な機種から高機能で高価な機種まで様々なニーズがある。人々の携帯電話への嗜好の変化も激しいため,とてもチャレンジングだ」(ノキア)。また,2003年早々に欧州と中国でほぼ同時に発売する予定のカメラ付きGSM端末「3650」も出展。カメラ付きの端末では,中国移動通信(チャイナ・モバイル)向けに提供中の「7650」に次ぐ第2弾。3650は静止画だけでなく動画も撮影・送信できる。このほか目立った展示として,中国移動通信向けに出荷を始めたPCカード型GSM端末「C110」がある。GPRS方式のパケット通信機能と,IEEE802.11b方式の無線LAN機能を持つ。中国移動通信は,C110を活用した無線LANシステムを導入するように,企業への提案を始めたところだという。[IT Pro]

2002/11/06
中国EXPO COMM、 PHSユーザーが年末には1000万に
 11月2日で終了した北京での展示会「PT/EXPO COMMCHINA 2002」(EXPO COMM)で,米UTStarcomなど米国や日本のベンダーを中心にPHS関連製品が出展。中国電信(チャイナ・テレコム)と中国網絡(チャイナ・ネットコム)の固定通信事業者2社が,比較的人口が少なく所得水準が高くない地域を中心に,PHSサービスを提供。中国のPHSは,98年に商用サービスがスタート。2002年末には1000万ユーザーを超す見通しで,日本のPHSユーザー数を大きく上回る。中国向けのPHS基地局を出展した日立製作所は,「PHSはインフラ・コストが低いので,携帯電話事業の経験のない固定通信事業者でも導入しやすい。利用料を安くできるので,地方ユーザーのニーズに合う」という。日本では,PHSサービスを提供するのに必要なネットワーク機器や基地局,端末は,各ベンダーが個別に通信事業者に納入。一方中国では,「主にUTStarcom,米ルーセント・テクノロジーズ,中国ZTE(中光通信)の3社がシステム・インテグレータとして各ベンダーから機器を調達し,それを通信事業者に導入する」(UTStarcom)。今回,PHS関連の出展に最も力を入れていたのは,UTStarcomと三洋電機。UTStarcomは,日本や中国のベンダーが製造したOEM製品を10機種以上出展しており,その中には固定電話機型端末もある。三洋電機は,PHS端末に加えPHS基地局に接続するアンテナまで展示。[IT Pro]

2002/11/06
電話線で最大50メガのサービスがもう始まっている?
 電話線を使いながらADSLより約5倍も速い技術VDSLを利用したサービスが始まっている。最大50Mbpsの速度を実現するが伝送できる距離は300m程度と短い。これは,高速で通信するために最大12MHzという高い周波数の電気信号を使うから。8Mや12MのADSLで使うのが最大1.1MHzの電気信号だから,10倍以上の違い。電気信号は,周波数が上がれば上がるほど減衰しやすくなり,伝送距離が短くなる。しかし光ファイバと組み合わせることで,その弱点をカバーできる。VDSLを使うサービスの場合,通信事業者が電話局からユーザー宅のすぐ近くまで引いてある光ファイバを活用し,距離を大幅に稼いでから,その先にVDSLの設備を置くのが一般的。各家庭までつながる電話線を束ねて光ファイバに収容することで,電話線の長さを300m以内に抑える。具体的には,マンションなどの建物まで光ファイバを引き込む。光ファイバ部分は100Mbpsの回線速度を共用することになるが,これなら電話局から何km離れていても,理論的には各家庭で最大50Mbpsの超高速インターネットが利用できる。実際にサービスが始まっているのも,マンションなどの集合住宅向けのもの。例えば都市基盤整備公団(都市公団)では,現在東京都内の4団地にVDSLシステムを導入済み。今年度中に東日本の32団地,西日本の25団地にも導入する予定。居住者ならだれでも月額2500円前後で最大50Mbpsのインターネット接続サービスを利用できる。プロバイダが限定されるという弊害はあるものの,マンションや公団住宅に住むユーザーにとって,VDSLは期待の技術といっていいだろう。[IT Pro]

2002/11/06
ビー・ビー・テクノロジー、AnnexA.exを「AnnexA(12M)」に呼称変更
 ビー・ビー・テクノロジー(BBTec)は、同社がYahoo!BB 12Mサービスで採用しているADSLプロトコルの名称を、これまでのAnnexA.exから、AnnexA(12M)に変更すると発表。「AnnexA.ex」という名称が、AnnexAと異なる伝送方式だという認識の原因になっているというのが名称変更の理由。ただし、名前を変えても周波数オーバーラップで12Mの下り通信を実現していることに変わりはない。TTCでの標準改訂作業が再開され、周波数オーバーラップを使ったDSLの扱いが決まるまでは、いずれにせよすっきりしない状態が続くものと思われる。[RBB TODAY]

2002/11/05
「電子政府」は税金無駄遣いと批判 理念なしに多額予算
 政府のIT戦略の目玉として始まった「電子政府」が、税金の無駄遣いと批判されている。政府文書の電子化などの事業は、省庁の担当者の知識不足からシステムの開発業者に割高な契約を強いられ、縦割りの弊害で重複予算も目立つ。理念や目的をはっきりさせず、予算を大盤振る舞いしたツケが回った形だ。政府は今月から、各省庁の責任者の会議を立ち上げ、無駄の排除に乗り出した。
 ■激安落札:「役所の情報システムの仕事をとる典型的な手法」。政府や業界の間では、国税庁の電子申告・納税システムが例の一つとして挙げられている。03年度から税務署に行かなくても納税申告できるようにするシステム。開発を一手に引き受けるNTTデータは「1万円入札」をきっかけに食い込んだ。00年7月、システム開発の始まりとなる予算額5億5千万円の実験事業に3社が応札。NTTデータが1万円の札を入れ、アンダーセン・コンサルティングの9万7千円、沖電気工業の1億7千万円に勝った。その後3回の入札はいずれもNTTデータがとった。2回目の設計は9億8千万円で応札。その後は入札をしても競争相手が現れず、3回目の開発は61億円、4回目の機器の借り入れは月額2億7千万円(一時金7億円余)で契約。企業は少しでも高値で落札したい。今年7月8日の3回目では、NTTデータは入札価格が予定価格を上回ったため、単独で78億、73億、72億、71億円と4回入札。結局は予定価格を少し下回る61億円で随意契約をした。1万円入札との落差について国税庁の担当者は「言い値で契約しているわけではない。入札はきちんとし、問題はない」と語る。しかし、政府や業界の関係者は「最初は赤字でも、いったん参入すれば、自社に有利なシステムを構築し、その後の契約を独占しやすくなる」と口をそろえる。省庁の担当者はITの知識が少なく、企画段階から業者に頼らざるを得ないからだ。「業者におんぶにだっこ」(政府関係者)が実態という。「電子化することになった。何ができるか、考えてくれませんか」。ある業者は省庁の担当者からこう相談された。「これでは政策丸投げ」とその業者はあきれる。
 ■縦割り発注:重複予算の例としては、来年度から始まるオンライン申請が典型。各省庁が本人確認のための認証システムをバラバラに構築し始め、それらを束ねるシステムまでつくる羽目になった。政府内には「最初から全省庁で統一したシステムをつくれば、こんな無駄なことをしなくて済んだ」との声が目立つ。省庁ごとの縦割り発注の影響で、大手業者による寡占も生じている。経済産業省によると、政府と地方自治体による01年度の情報システム発注額2兆2千億円のうち、約6割はNTT、富士通、日立、NECと関連グループが押さえた。NTTデータの受注した事業の下請けにNECやIBM、日立が入るなど、大手同士で仕事を分けあう例もある。「補正予算の時期などは、官庁の廊下は大手の営業担当者だらけ」(中小業者)といわれる。大手は「ITゼネコン」とも呼べる存在だ。中小やベンチャー企業は技術力があっても、大手の安値競争や人海戦術に太刀打ちできない。健全な競争がなければ、「IT立国」も掛け声倒れに終わりかねない。
[asahi.com]

2002/11/05
プロバイダー、相次ぎビデオチャットサービスに参入
 パソコンを使ったテレビ電話(ビデオチャット)サービスに参入するプロバイダーが増えている。パソコンにカメラを装着し、相手の表情を動画で見ながらヘッドホン付きマイクで会話する。ブロードバンド通信による常時接続の普及を背景に、月300―500円で相次ぎサービスを開始している。従来のテレビ電話サービスはマイクロソフトやヤフーなどが必要なソフトをインターネットを通じて提供することで展開。プロバイダーのサービスの場合、ネット接続の会員なら気軽に加入できる利点がある。ADSLなどの利用で安価で遅延のない音声や動画のやりとりが可能になっており、テレビ電話の利用層拡大が見込まれている。[NIKKEI NET]

2002/11/05
NTTインフラネット、PDAで光ファイバー網などの修理支援
 NTTグループで通信設備の保守管理会社、NTTインフラネットはPDAを使って、光ファイバー網などインフラの修理など保守管理を支援するシステムを開発。持ち運びに便利なPDAで現場の位置を把握、迅速に故障個所を見つけて対応できる。地理情報システム(GIS)会社のドーンが開発したPDA用の地理情報閲覧ソフトを採用。作業員はGPSと組み合わせて位置を確認し、故障個所を探す。従来は図面を見ながら探しており、作業時間の約7割を費やしているという。[NIKKEI NET]

2002/11/05
第3世代携帯、欧州の旧国営「御三家」が巨額債務に苦境
 動画や音楽が手軽に受信できる第3世代携帯電話(3G)への投資で膨らんだ巨額債務に、ドイツテレコム、フランステレコム、BT(旧ブリティッシュ・テレコム)グループの旧国営「御三家」が苦しんでいる。巨額債務の原因は共通する。欧州各国の3G免許料が巨額だったことと、3Gをにらんだ携帯電話会社の買収。6月末の有利子負債は独テレコムで642億ユーロ(約7兆9000億円)、仏テレコムで697億ユーロ(約8兆6000億円)。BTは3月末で137億ポンド(約2兆7000億円)。独テレコムでは、独政府がゾンマー社長を7月に辞任させたが、課題山積に次期社長候補は次々と辞退。暫定的な経営陣のもとで、10月には全世界で25万人余の社員のうち約3万人削減を発表。米携帯電話会社を売却するのではとの観測もある。仏テレコムでは9月に就任したブルトン新会長が現在、リストラ策をまとめている。仏政府は公的資金注入まで視野に入れている。BTは昨年5月、当時のバランス会長が自らの辞任と引きかえに、約1兆円の株主割当増資を株主に仰いだ。携帯電話事業を分離するなどのリストラを進めているが、債務の負担は重い。[asahi.com]

2002/11/04
CATVデジタル化へ情通審が技術基準素案
 情報通信審議会は1日、CATV事業者が各種デジタル放送を受送信する機器に関する技術基準の素案をまとめた。異なるCATV事業者が送受信機を共有できるようにして各社の投資コストを削減し、2010年を目標とするCATVのデジタル化を促すのが狙い。総務相は昨年11月に技術基準の策定を諮問。情通審は今月29日まで意見を募集し、来年1月に答申を出す。今回の素案はCATV事業者がBS、CS、地上波デジタル放送を受送信する信号や大容量情報を蓄積する受信機の技術条件などに関するもの。[NIKKEI NET]

2002/11/04
固定電話発・携帯着、高額料金の改善勧告へ
 固定電話から携帯電話へかける料金が高額との指摘があるなか、料金設定権の在り方について検討してきた電気通信事業紛争処理委員会(香城敏麿委員長)は、「携帯電話会社側が料金設定権を独占している現状を改善する必要がある」と5日にも片山総務相に勧告する方針を固めた。総務省側は「料金設定権は携帯電話会社にある」と同委に諮問していたが、同委員会は現行制度で料金が高額になっている点を問題視し、料金設定の仕組みの見直しを求める方針。今後、固定発・携帯着料金の値下げにつながる可能性がある。固定電話ベンチャーの平成電電が7月、「料金設定権の移行」を総務相に訴え、審議が始まり、総務省は「現状通りが適当」との判断を紛争処理委に諮問し、裁定を求めていた。固定から携帯への料金は、会社によって差はあるが、3分当たり通話料は80〜120円で、平均110円。「携帯発・固定着」の平均82.5円と比べ、高額。同委員会はこうした現状の改善には、料金設定権の見直しが必要と判断。料金設定の枠組みがまだ固まっていない「IP電話発・携帯電話着」などの料金問題が今後発生することも想定して、新たな料金設定制度づくりを求めることにした。[asahi.com]

2002/11/04
情報各社や九電、福岡に高度IT技術者の養成拠点
 シスコシステムズ、日本オラクルなどIT関連各社と九州電力などは福岡県の支援を得て、高度なIT技術者を養成する「高度IT人材アカデミー」(仮称)を来年4月に福岡市に開校する。中国や韓国など海外の受講者も幅広く受け入れ、アジアで最先端のIT技術者養成拠点を目指す。アカデミーはインターネット技術を活用した広域通信網、企業内システムなどを設計・構築し、保守・運用まで手がけられる上級技術者を養成する。IT各社が共同で教育プログラムを作成、九電の施設を活用するほか、自宅や会社での自習方式も併用。受講期間は1年間。初年度200人、5年で3000人を養成する計画。[NIKKEI NET]

2002/11/04
米ゲートウェイ、400ドル以下のパソコンを販売
 米パソコン直販大手ゲートウェイは、デスクトップ型パソコン「300 s」の価格をリベート(購入後、100ドルの割り戻し)を含めて399ドルに設定し、直営店やホームページで販売を開始。同製品はMPUに動作周波数が1.8GHzのインテル製「セレロン」を採用。メモリーは128MBで、40GBのハードディスクを搭載。米インターネット接続最大手アメリカ・オンラインの1年間サービスも無料で付く。米国では11月下旬からのクリスマス商戦に向けてコンピューターなど人気製品の販売合戦が始まっている。ヒューレット・パッカードなども同水準の価格で販売を始めた。[NIKKEI NET]

2002/11/03
「電子政府の認証基盤に重大欠陥」 情報処理学会で論文発表
 電子政府の基盤となる政府認証基盤(GPKI)のうち、総務省が運営するシステムについてセキュリティー上の重大な欠陥を指摘する論文を、産業技術総合研究所の高木浩光氏のグループがまとめた。ホームページのなりすましを可能にするなど、電子申請・届け出システムだけでなく民間企業に対しても大きな脅威になると指摘。論文は、大阪市内で開催中の情報処理学会コンピュータセキュリティ研究会主催のシンポジウムで1日発表された。総務省の今年3月末に稼動した「電子申請・届出システム」では、利用者が接続しているサーバーが確かに総務省のものであることを証明し、利用者と総務省の間の通信を暗号化するために「ルート証明書」を、まず利用者に配付。現状では、この証明書が全く暗号化されずにインターネット経由でダウンロードされている。このため通信の途上での改ざんが可能。さらに、総務省はこの「ルート証明書」をユーザーが自分でブラウザに組み込むよう求めている。かりに改ざんされた「ルート証明書」をユーザーがブラウザに組み込んだ場合、偽サイトに接続しても「本物と確認」と表示される可能性がある。このため、偽サイトに個人情報を提供したり、不正プログラムをダウンロードしてしまう危険がある。現状では、利用者は証明書が本物であることを確認するため、「フィンガープリント(指紋)」と呼ばれる番号を確認する必要がある。このフィンガープリントは総務省や電子政府の複数のサイトと、5月の官報で公開。総務省は、この電子申請システムを他の省庁や地方自治体にも利用してもらう方針。
 しかし、高木氏らは、フィンガープリントがいずれも標準的な暗号化方式(SSL)に対応していないセキュリティーの低いページで公開されていることを指摘。「フィンガープリントの番号も通信途中で改ざんが可能。官報での公表も1回だけで、利用者は番号を確認することが実質的に困難だ」と批判。そのうえで「ルート証明書のような重要なソフトの配付は、SSLを利用するべきだ。それが無理なら、せめてフィンガープリントだけでもSSLを利用するか、照合を官報やパンフレットでユーザーが容易にできるようにすべきだ」としている。総務省官房企画課では、フィンガープリントが通信中に改ざんされる可能性があることを認めたうえで「フィンガープリントは5月に官報でも表示しており、複数のサイトや官報で確認することで、リスクは分散できている。SSLの利用には、民間認証機関が発行するサーバー証明書が必要で、認証の根底に、政府認証基盤ではなく、民間認証機関を置くことになり問題だ」とコメント。電子認証に詳しい明治大学法学部の夏井高人教授は「政府認証機関が常に民間より高い証明力を持つべきだという考え方はインターネット時代に合わないのではないか。それを通そうとすると、全民間認証機関よりセキュリティーレベルを高く保持し続ける必要があり、技術的予算的に困難では。政府側が現システムの危険性を十分説明しないまま『なりすまし』などによる被害が出れば、国家賠償を求められる可能性も十分ある」と指摘。
[Mainichi]

2002/11/03
総務省電子申請システムの欠陥問題、学会は"認定" 今後論争も
 産業技術総合研究所の高木浩光氏らのグループは1日、情報処理学会コンピュータセキュリティ研究会主催のシンポジウムで、総務省の電子申請・届出システムについてセキュリティー上の欠陥を指摘する論文を発表。学会では、同論文について「技術的には問題ない」との認識が示され、システムの欠陥を"認定"。一方、総務省側は「同システムに欠陥があるわけではない」との認識を示しており、今後論争が続きそうだ。論文発表後、会場からは「技術的には、新しい問題の発見ではないと思うが、発表の主旨は何か」との質問が上がった。高木氏は「私も政府系研究機関の研究者として問題点を指摘し、さまざまな働きかけをしてきた。現場のシステム開発者と話をした際も『問題がある』との認識で一致したが、何も改善されないまま、今日に至っている。学会の場で正式に議論した方がいいと判断した」と説明。これに対し、東海大学の菊池浩明教授は「当学会はセキュリティーについては一線の学会であり、(技術的な指摘についての)専門家集団の合意は得られたと思う。本日の発表は、電子署名法とは直接関係ないということだが、電子政府の将来的な方向について、今後も意見を出し、舵取りをしていってほしい」とコメント。会場からは「各省庁の認証局のルート証明書をブラウザに組み込ませるのは難しいだろうが、電子政府全体のルート証明書を組み込んでもらえれば、各省庁のルート証明書を暗号化でき、問題解決につながるのではないか」などの指摘も出た。
 一方、総務省大臣官房企画課の阿向泰二郎課長補佐は、毎日新聞の取材に対し「現システムに欠陥があるわけではない。しかし、利便性については、今後専門家の意見を聞いて向上を図っていきたい」との認識を示した。阿向課長補佐は「民間認証機関のSSLを利用することを否定しているわけではない。ルート証明書の真正性は最終的には、フィンガープリントを確認するか、あるいはルート証明書が組み込まれているブラウザを信頼するか、という問題だ。フィンガープリントの確認は確かに手間だが、複数のサイトと官報で表示している。総務省を始め、電子政府のサーバーはセキュリティーを高めており、同時にページが改ざんされる可能性は極めて低い。通信途中で改ざんされる可能性が不可能とは言いきれないが、インターネットに100%の安全はなく、やむをえない」と説明。さらにフィンガープリントの表示に、民間認証機関を利用したSSLを利用することについて「仮に電子申請システムのルート証明書が、通信上で改ざんされ、改ざんされたルート証明書がユーザーのブラウザに組み込まれたとしても、電子申請システムのサイトに接続すれば、『信頼できない』としてはじかれるわけで、ユーザーは問題を認識できるはずだ」と主張。「現状では、民間認証機関の発行したサーバー証明書を使ったSSLの利用には必然性がない、と判断している」と説明。そのうえで、「ルート証明書が主要ブラウザに組み込まれれば、利用者の利便性が向上するのは指摘のとおりで、検討課題のひとつと認識している」としている。
[Mainichi]

2002/11/03
アッカ、7県17局で予約受付を開始
 アッカ・ネットワークスは、あらたなサービス提供エリアとなる7県の17局舎について、1日より予約受付を開始。内訳は、■茨城県水戸市:千波、水戸吉田、日立市:日立別館、■栃木県宇都宮市:江曽島、■石川県金沢市:金沢3、■静岡県静岡市:静岡電々、浜北市:浜北、浜松市:積志、浜松住吉、向宿、■滋賀県大津市:滋賀大津、草津市:草津、■大分県大分市:大分大道、■鹿児島県鹿児島市:伊敷、鴨池甲南新館、原良、広木。[RBB TODAY]

2002/11/03
有線ブロード、東京都でサービスエリアを拡大
 有線ブロードは、あらたに東京都の各一部エリアでFTTHサービスの新規予約受付を開始。対象となるのは個人向け、法人向け、集合住宅向けの各サービス。内訳は、■東京都目黒区:大岡山1丁目、自由が丘1〜3丁目、中根1〜2丁目、緑が丘1〜2丁目。[RBB TODAY]

2002/11/03
近鉄ケーブル、ADSLサービスに10M/12Mbpsプランを追加。12月より受付開始
 近鉄ケーブルネットワーク(大阪・京都・奈良)は、ADSLサービス「KブロードADSL」に下り最大速度10Mbpsと12Mbpsの2プランをあらたに追加。申し込み受付は12月より。また今、既存の8Mbpsプランに申し込むと、10/12Mbpsプランが開始したときにプラン変更手数料(3,000円)が無料。利用料は、10Mbpsプランが月額2,200円、12Mbpsプランが月額2,400円。この金額は、ADSLサービスの中でも最安値に位置する。ちなみに、Yahoo! BB 8Mは月額2,280円、12Mは月額2,480円、その他にモデムレンタル料(8Mは月額690円、12Mは月額890円)が必要。近鉄ケーブルネットワークの場合、ADSLモデムのレンタルプランは用意されていない。そのため、同社から購入するか、販売店などで個人的に購入する必要がる。ただし、同社が販売しているADSLモデム(NEC製Aterm DR221G・販売価格17,800円)以外では、10/12Mbpsプランに移行できないこともあるという。なお、同社から購入したADSLモデムの場合、12Mbps移行は高速化用ツールをダウンロードすることになる。12Mbpsプラン提供予定のNTT交換局は以下のとおり。
 12月2日受付開始予定]■奈良県:奈良、生駒、南生駒、高山第一、平群、大和郡山、二階堂、大和橿原2、五條、当麻2、川西、奈良下市別館、奈良吉野 。[12月16日受付開始予定]■大阪府:羽曳野、藤井寺、大阪松原、柏原、柏原国分、富田林、河内長野、金剛、三日市町、大阪狭山 。[2003年春受付開始予定]■奈良県:奈良2、大宮、大安寺、香芝、王寺、斑鳩、広陵、馬見、天理、天理中山、櫟本2、昭和2、奈良桜井2、田原本、大和高田、畝傍、明日香、高取別館 、■京都府:宇治2、京都新田、城陽、■大阪府:天王寺、生野、大阪平野、北平野、東成、日本橋北館、阿倍野、高津、東大阪、鴻池、巽、北布施、八尾、志紀、河内、枚岡、千塚 。
 10Mbpsプラン提供予定のNTT交換局は以下のとおり。
 [12月2日受付開始予定]■奈良県:奈良2、西奈良、生駒、南生駒、高山第一、平群、大安寺、大宮、大和郡山、天理、櫟本2、二階堂、昭和2、奈良桜井2、大和橿原2、畝傍、五條、王寺、斑鳩、広陵、馬見、奈良下市別館、奈良吉野、当麻2、川西 、■京都府:宇治2、京都新田、城陽 、■大阪府:天王寺、生野、日本橋北館、阿倍野、高津、鴻池、巽、北布施、大阪平野、北平野、東成、東大阪、八尾、志紀、河内、枚岡、千塚、羽曳野、藤井寺、大阪松原、柏原、柏原国分、富田林、河内長野、金剛、三日市町、大阪狭山 。[2003年春受付開始予定]■奈良県:天理中山、田原本、大和高田、香芝、明日香、高取別館。
[RBB TODAY]

2002/11/03
KIWI、アッカ回線を利用した「dixy.net」に12Mbpsプランを追加
 KIWI Internetは、アッカ・ネットワークスのADSL回線を利用したADSLサービス「dixy.net」に、下り最大12Mbpsプランを追加、申し込み受付を開始。12Mbpsプラン追加により、dixy.netは下り最大速度が1.5Mbps、10Mbps、12Mbpsと3つの品目で構成。利用料が月額4,200円、モデムレンタル料が月額500円。その他にNTT回線利用料が必要(タイプ1が173円、タイプ2が1,933円)。また、既存プランから12Mbpsコースに変更するには3,000円の手数料が必要。dixy.netは、基本サービスに固定グローバルIPアドレスが1個分が含まれているという類を見ない特徴がある。また、ウイルスチェックサービスやストリーミングサービス、ダイアルアップ接続サービス、5個まで利用できるメールアカウント、100Mバイトまで利用できるホームページサービス、メール転送サービス、フリーダイアルによる電話サポートなど、基本サービスが充実。[RBB TODAY]

2002/11/03
ホットスポットエリア、アクセスポイントを都内・厚木市など45ヶ所に設置
 NTTコムは、東京都や神奈川県厚木市を中心に45ヶ所の店舗や公共施設などに公衆無線LAN接続サービス「ホットスポット」のアクセスポイントを設置。特に都内ではカフェ・ラ・ボエム、ゼストキャンティーナ、モンスーンカフェなどカフェを中心に設置。各店舗の詳細は以下のとおり。
●東京都:カフェ・ラ・ボエム(南青山店、六本木店、原宿店、表参道店、北青山店、恵比寿店、新宿御苑店、代官山店、渋谷店、西麻布店)、カフェセボール京橋、銀座アゲイン、権八 西麻布店、ゼストキャンティーナ(西麻布店、六本木店、渋谷店、原宿店、恵比寿店)、モスバーガー 池上駅前店、モンスーンカフェ(代官山店、南青山店、西麻布店、渋谷店)、●神奈川県厚木市:厚木サンパーク、厚木シティプラザ、厚木ロイヤルパークホテル、厚木市役所、エクセルシオールカフェ 本厚木駅店、ロッテリア 厚木ミロード店、イタリアントマト・カフェ・ジュニア 本厚木ミロード店、本厚木ミロード、●神奈川県横浜市:スリーエフ 日本大通店、中区山下町店、●大阪府大阪市:ビックカメラ なんば店、モスバーガー フェスティバルゲート店、●北海小津札幌市:ビックカメラ 札幌店、モスバーガー(札幌大通西14丁目店、札幌南1条西6丁目店、札幌ニ番街店、札幌四番街店)。
[RBB TODAY]

2002/11/03
ケイ・オプティコム、京都府加茂町のサービス受付を開始
 ケイ・オプティコムは、京都府相楽郡加茂町における「eo64エア」サービス、および「eoホームファイバー」サービスの受付を、11月1日より開始。eo64エアは、PHSベースの定額インターネット接続サービス、eoホームファイバーは戸建向け100MbpsFTTHサービス。[RBB TODAY]

2002/11/03
Yahoo!BBモバイル、サービス店舗を2店拡大。マクドナルドとCafe Musee H
 ソフトバンクグループは、公衆無線LANアクセス「Yahoo!BBモバイル」の試験サービスの提供エリアを拡大。新しい設置場所は、東京のマクドナルド「サンシャインシティアルパ店」と、ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション内のカフェ「Cafe Musee H」の2ヵ所。[RBB TODAY]

2002/11/03
国最安値のADSLサービス 神戸商工会議所が会員対象に開始
 神戸商工会議所は、1日から会員企業約1万3000社を対象に、関西ブロードバンドとタイアップして、現行の半額近い全国最安値のADSLサービスの受け付けを開始。KCCI―BB.NETというサービスで、同商議所が仲介してプロバイダー事業をすることで高速の安い通信環境を提供。料金は個人用年払いコースの1月分が1800円。これは他社の半額近い格安だという。ほかに初期費用として3000円、モデムのレンタルに月500円、NTT回線利用料などが必要。また、ネット通販を始める場合はビジネス用のコースなども設定されている。通信ブロードバンド化の進展で、従来の電話線を使ってインターネットに高速アクセスできるADSLが急速に普及しているが、通信コストが安くはないため、中小企業の中には利用をためらっている会社が多いとみられるという。同商議所の会員企業でADSLを導入しているのはせいぜい4割程度とみられ、メールアドレスを把握しているのは約2500社。同商議所は今後、ホームページに「神戸ビジネススクエア」(仮称)を開設、中小企業のIT化をさらに推進する。[Mainichi]

2002/11/03
「NTT R&Dフォーラム2002」開催 最新通信技術などを公開
 「NTT R&Dフォーラム2002」が1日、神奈川県横須賀市のNTT横須賀研究開発センタで開かれ、NTT未来ねっと研究所などが開発を進めている最新の通信技術などが公開された。ブロードバンドのコンテンツ配信技術、電子投票などの電子自治体など、幅広い分野で50以上もの研究結果が展示され、騒音の大きい場所でも音声認識が可能な「ゾーン分離集音技術」や、多量のデータを送りつけてシステムをダウンさせることへの防御技術「DDoS攻撃防御のためのネットワーク装置」、36Mbpsの通信速度を実現する「5GHz帯高速無線LANシステム」などが来場者の目を引いた。「メディアとインテリジェンスの近未来」と題したパネル討論も行われ、NHK放送技術研究所の三宅誠氏や日本映画学校の千葉茂樹氏らが、映像コンテンツの将来展開などについて意見を交わした。[Mainichi]

2002/11/03
台湾D-Link,最高22Mbpsを実現する無線LANルーターを発表
 台湾のD-Linkは2.4GHz帯を使用する高速無線LANに対応したルーター「AirPlus DI-714P+」を10月31日発表。最高伝送速度は22Mbps。「高性能無線ネットワークの構築に必要な要素を組み合わせており,ブロードバンド・ルーター,無線統合アクセス・ポイント,4ポートの10/100 Ethernetスイッチ,ファイアウオール機器として利用可能」(D-Link社)AirPlus DI-714P+はプリント・サーバーを内蔵しているため,複数のユーザーでネットワーク上の1台のプリンタを共有できる。プリント・サーバーで印刷待ちのジョブを集中管理するので,ネットワーク上のパソコンは印刷作業からすぐに解放され,メモリーやプロセサを別の処理に当てることができる。AirPlus DI-714P+を「B+」モードで使用すると,「IEEE802.11b(伝送速度11Mbps)に準拠した一般の装置と比べて,伝送速度を最大2倍に高めることが可能」(D-Link社)という。パケットの状態を監視する「Stateful Packet Inspection」機能を組み込んでおり,「高いレベルの安全性を保証する」(D-Link社)。無線ルーター機能はDHCPサーバーとして動作し,最大252クライアントのインターネット接続共有に対応。アクセス・ポイントとして動作する際には,Direct Sequence Spread Spectrum(DSSS)方式による2.4GHz帯無線LAN接続を提供。DSSSはIEEE 802.11bをサポート。また,親が子供のインターネット利用を管理するための基本的な機能を備える。ドメイン名に含まれる特定の言葉などを設定して,不適切なWebサイトを遮断することが可能。AirPlus DI-714P+は30日以内に出荷を開始。D-Link社認定販売店やリセラーなどで購入可能。価格は189ドル99セント。1年間の保証と無料の技術サポートが付属。[IT Pro]

2002/11/03
インフィニオン、ADSL2対応のADSLトランシーバチップセットを発売。サンプル出荷中
 インフィニオンテクノロジーズ(独)は、新しいADSLの国際標準「G.992.3/G.992.4(ADSL2/G.dmt.bis)」に対応した「Geminax」集合モデム用トランシーバチップセットを発売。ADSL2では、通信可能距離が拡大されるほか、回線診断能力や節電モードの強化が図られている。新型のGeminaxチップセットは、局モデム用のチップセットとして8ポートをサポート。データ専用版と、スプリッタ内蔵の音声/データ統合版(IVD)の2種類が提供。従来Geminaxと互換性があるため、ラインカードのグレードアップが容易だとしている。[RBB TODAY]

2002/11/02
ブロードバンド・ユーザーが600万突破。ダイヤルアップ接続数は初の減少
 総務省は10月31日,2002年9月末時点のインターネット接続サービスの利用者数を発表。ブロードバンド・インターネット回線は,8月末から36万5000増えて613万8000に達した。9月末のブロードバンド回線数は,既に発表済みだったxDSLが422万3216(前月比30万7476増)のほか,FTTHが11万4608(同1万5204増),CATVインターネットが180万(同4万2000増)だった。xDSLだけでなく,FTTHも順調に伸びている。一方,ダイヤルアップ・ユーザーは,99年12月の調査開始以来初めて減少。8月末から10万人減り2152万人になった。ADSLをはじめとするブロードバンド回線への移行が数字として表れた格好。[IT Pro]

2002/11/02
Yahoo!BB、北海道・埼玉県など9県16局が開通。新規サービス提供局も4局追加へ
 Yahoo! BBは、北海道・埼玉県など9県で合計16局であらたにサービス開始。これらの交換局の開通により、10月中に開局が予定されていたすべての交換局が開通。また、サービス提供対象局もあらたに4県で各1局ずつ追加。開通予定日は、いずれも11月5日。詳細は以下のとおり。[開通]■北海道:苫小牧東 錦岡 泉沢、■栃木県:氏家、■茨城県:石岡東 下館川島、■埼玉県:加須樋遣川 埼玉平野 大利根 騎西、■山梨県:鰍沢青柳、■岐阜県:高富、■大阪府:北浜RT、■滋賀県:米原、■岡山県:玉野 玉野荘内。[新規開局予定]■茨城県:笠間、■福井県:福井清水、■三重県:四日市楠、■広島県:竹原。[RBB TODAY]

2002/11/02
アッカ、10月31日開局予定の3交換局を開局
 アッカ・ネットワークスは、10月31日開局予定の埼玉県と岐阜県の交換局計3つについて、予定通りADSLサービスを開始。内訳は、■埼玉県:熊谷市:熊谷末広、■岐阜県:岐阜市:岐阜加納、長良。[RBB TODAY]

2002/11/02
ドコモAOLもフレッツADSLモアに対応。期間限定で新規申込者は利用料金が300円割り引き
 ドコモAOLは、11月8日よりフレッツモアに対応したADSL12Mサービスの提供を開始する。新たなフレッツADSLプランは月額1,980円。なお、既存のフレッツADSLプランをフレッツモアに対応したことにより、キャンペーンを実施。キャンペーン期間は1月10日までで、キャンペーン中にAOLでフレッツADSLの取り次ぎを含めた新規申し込みをすることで、月額料金1,980円を330円値引いた1,650円でサービスを提供。なお料金値引き期間は別段定めておらず、新たな料金改定をするまでの間、値引きは続くものとみられる。[RBB TODAY]

2002/11/02
IIJ4U、フレッツ・シリーズの対応エリアに7県を追加
 IIJ4Uは、10月31日からフレッツ・シリーズに対応したオプションのサービスエリアに新たに福島県、岐阜県、三重県、和歌山県、愛媛県、佐賀県、熊本県の7県を加えた。対象はBフレッツ、フレッツ・ADSL、フレッツ・ISDNのフレッツ・シリーズに対応した接続オプション。IIJ4Uでフレッツ・シリーズを利用するには、IIJ4Uの基本料金800円のほかにオプション料金が必要。フレッツ・ISDN接続オプションおよびフレッツ・ADSL接続オプションは1400円、Bフレッツ接続オプションはファミリー/ニューファミリー/ファミリー100/マンションタイプ対応が2000円、ベーシックタイプ対応が7000円。[impress]

2002/11/02
シティウェーブおおさか、3Mbpsを8Mbpsに増速、10Mbpsは値下げ
 シティウェーブおおさかは、12月1日よりCATVインターネット接続サービス「CWO-JOY」「CWO-ZAQ」のサービス内容を改定。同社独自サービスの「CWO-JOY」は、利用料(3,800円)を据え置きにしたまま下り8Mbps(旧3Mbps)、上り1Mbps(旧256kbps)に速度アップ。また、関西マルチメディアサービス(ZAQ)を利用した下り10Mbpsの「CWO-ZAQ」は300円値下げし4350円に。[RBB TODAY]

2002/11/02
コアラねっと、エントリー用サービスとして低価格ライトコースを新設
 千葉県松戸市のCATV業者、コアラテレビは運営するCATVインターネット接続サービス「コアラねっと」に、月額1,980円の低価格コース「ライトコース」を新設すると発表。また、同サービス開始を記念して、11月1日から12月20日までに申し込みをすれば、工事・サポート費用が最大で85%割り引かれるキャンペーンを実施。ライトコースは下り速度512kbps、上り速度128kbpsでの運用。速度以外にも既存のスタンダードコースとの違いはある。ライトコースでは、メールアカウントの数が1個(スタンダードは3個)、メールボックス容量が5Mバイト(スタンダードは10Mバイト)、そして、ホームページアカウントがないこと。コアラねっとは、これまで下り最大速度8Mbpsのスタンダードコース一本で運営してきた。しかし、回線の高速化と低価格が相次いで進む中、5,500円の月額料金はやや割高となる。512kbpsとはいえCATV回線の安定性と、月額2,500円を切る利用料金はエントリーユーザには魅力的といえるだろう。[RBB TODAY]

2002/11/02
クロスウェイブ、広域LANサービスにNTTメガデータネッツをアクセス回線とする新品目を追加
 クロスウェイブコミュニケーションズ(CWC)は、専用線サービス「広域LANサービス」のアクセスラインにNTT東西が提供するATM接続サービス「メガデータネッツ」を追加。1日より受付開始。広域LANサービスは、複数の拠点を結ぶのに適した専用線サービスで、距離に依存しない料金体系を採用しているのが特徴。今回新たに追加されたメガデータネッツをアクセスラインとする品目には、速度保証タイプと一部速度保証タイプから選択できるようになった。利用料金は、速度保証タイプで通信速度が0.5Mbpsから2Mbpsで料金は月額80,000円から138,000円まで。一部速度保証タイプでは、最大0.5Mbpsから10Mbpsまでで、料金は月額75,000円から月額263,000円までとなる。ほか、データネッツの利用料金が必要。なお、開始当初のサービスエリアは16都道府県で順次拡大するとしている。内訳は、北海道、宮城、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、岐阜、愛知、大阪、兵庫、岡山、福岡、熊本、宮崎、鹿児島。[RBB TODAY]

2002/11/02
スピードネット、工事費無料キャンペーンの延長と設定代行サービス
 スピードネットは、10月18日から実施している「初期費用割引キャンペーン」を2003年1月15日まで期間延長する。また、11月1日よりパソコンの設定などを代行する「インターネットセットアップサービス」を開始。 このキャンペーンは、期間内にスピードネットの「無線アクセスサービス」に申し込み、工事が完了したユーザーの標準工事費9900円を無料にするというもの。スピードネットでは好評につきこのキャンペーンを2003年1月15日まで延長。また、同時に実施している無線アクセスのデモを体験、アンケートに答えると500円分のQUOカードがプレゼントされるキャンペーンも2003年1月15日まで延長。インターネットセットアップサービスは、スピードネットのサービスに加入したユーザーを対象とし、インターネットやメールの設定、LANアダプタの購入から取り付けなどを代行するサービス。料金はインターネット、メールソフトの設定と簡単な操作説明をするサービスが9900円、LANアダプタの取り付けを含んだサービスが1万1900円(代理購入費は別途必要)。加えてパソコンの新規セットアップ代行がオプションサービスとして5800円で利用できる。[impress]

2002/11/02
SANNET、海外でブロードバンド接続可能に
 SANNETは、米GRICおよび米iPassの接続網を利用した海外ローミングサービスにブロードバンド接続を追加。SANNETのユーザーは、主に海外にあるGRICやiPassのアクセスポイントのある場所で無線LAN接続やイーサネット接続が可能になる。対応するアクセスポイントは、GRICは11カ国630カ所、iPassは13カ国949カ所。料金はSANNETの基本料金のほか、GRICを利用した場合は米国内1地点24時間あたり1600円、米国以外では1分40円。iPassの場合には1分40円だが、12月31日は無料で利用できる。iPassでは11月1日からサービスエリアとなる成田空港でもサービスが受けられる。なお、接続の際には、無線の場合はIEEE 802.11b Wi-Fi準拠の無線LANカードなど、イーサネット接続の場合はLANカードをパソコンに装着し、GRICおよびiPassが配布している接続ツールをあらかじめインストールしておく必要がある。[impress]

2002/11/02
エキサイト、米GRICと提携し成田空港を含む海外629ヶ所の無線LANローミングサービス
 エキサイトは、米GRICと提携し海外および成田空港からIEEE802.11bの無線LANによるインターネットアクセスのローミングアクセスサービスを11月11日より開始。エキサイトのローミングサービスは、成田空港をはじめ、GRICと契約している国内外629ヶ所(ダイヤルアップでは19,000ケ所)の無線LANアクセスポイントから、エキサイトIDを使用してインターネットに接続するサービス。料金は、利用した時間に応じた料金を支払う従量制で、基本月額料金300円にくわえ、ダイヤルアップ時には毎分18円、無線LANアクセス時には毎分38円となる。接続には、IEEE802.11bの無線LANカードのほか、エキサイトのWeb上からダウンロードできる「GRIC MobileOffice 4.0」ソフトウェアが必要(Windows 2000およびXPに対応)。[RBB TODAY]

2002/11/02
ニフティが2002年度下期の戦略を発表。「050」使うIP電話サービスを年内にも
 ニフティは10月31日,2002年度上期の業績と,今後の事業計画を明らかにした。2002年度上期のADSLやCATVインターネットなどのブロードバンド会員数は43万。売り上げは前年同期比7%増の337億円。下期は,ブロードバンド会員の獲得に一層力を入れる。ブロードバンド市場を,これまでのパソコン通信市場,ダイヤルアップ接続中心のプロバイダ市場に次ぐ「第3世代」の市場と位置付けて,会員獲得を目指す。具体的には,(1)高品質なインフラ,充実したコンテンツなど従来サービスの強化,(2)IP電話サービスやビデオ・チャットなど,ブロードバンドで実現するコミュニケーション・サービスの強化,(3)無線LANアクセス・サービスへの対応など,ユビキタス・ネットワークへの対応−−の三つのポイントに重点を置いて事業を進める。中でもIP電話サービスについては,「早ければ2002年内にも提供を開始する」(古河建純社長)。ブロードバンド・サービスの利用者向けに,付加サービスとして提供。IP電話への着信については,専用番号「050」を割り当てる予定。また,サービス開始当初から複数のプロバイダと相互接続する計画で,「現在,他のプロバイダと協議を進めている」(古河社長)。ニフティでは,これらの新サービスや,従来のコンテンツ販売などを合わせ,2002年度通期で前年度比10%増の700億円の売り上げと,75万のブロードバンド会員の獲得を見込む。[IT Pro]

2002/11/02
ニフティなど3社、IP無料電話で提携
 プロバイダー最大手のニフティなど3社が、ネット技術を使って通話できるIP電話事業で提携。年度内にも会員向けの無料通話サービスを開始。3社は他のプロバイダーとも回線接続で交渉しており、実用化に向けた動きが一気に本格化。提携するのはニフティのほか、SCNとNTTコムの3社。会員数の合計は約1000万人。新サービスは3社の会員のうちADSLなどの利用者が対象。現在使っている電話機で会員間や固定電話、携帯電話に通話できる。通話先拡大による利用増を狙って、3社はNECなどとの回線接続も検討。3社の会員間では無料、一般の固定電話へは全国一律3分10円前後に設定する見通し。現在の固定電話サービスでは例えば東京―大阪間で3分80円が一般的で、割安料金を武器に加入者獲得を進める。[NIKKEI NET]

2002/11/02
ニフティなど3社、IP無料電話で提携
 プロバイダー最大手のニフティなど3社が、ネット技術を使って通話できるIP電話事業で提携。年度内にも会員向けの無料通話サービスを開始。3社は他のプロバイダーとも回線接続で交渉しており、実用化に向けた動きが一気に本格化。提携するのはニフティのほか、SCNとNTTコムの3社。会員数の合計は約1000万人。新サービスは3社の会員のうちADSLなどの利用者が対象。現在使っている電話機で会員間や固定電話、携帯電話に通話できる。通話先拡大による利用増を狙って、3社はNECなどとの回線接続も検討。3社の会員間では無料、一般の固定電話へは全国一律3分10円前後に設定する見通し。現在の固定電話サービスでは例えば東京―大阪間で3分80円が一般的で、割安料金を武器に加入者獲得を進める。[NIKKEI NET]

2002/11/02
NTTコムが全国一律で準定額の電話サービス。携帯電話の発着信は3分80円
 NTTコムは10月31日,月額定額料を支払えば一定時間分の加入電話が使い放題になる準定額の電話サービス「FL@T ONE」を発表。料金は全国一律。企業の中小規模の拠点などを対象に,11月1日に開始。携帯電話との発着信についてもNTTコムが料金設定権を持ち,3分80円で提供。FL@T ONEには,(1)ADSLインターネット接続サービスとセットにした「FLA@T ONE プラン1」,「同2」,(2)内線電話サービスを使える「FL@T ONE ワイド プラン1」,「同プラン2」,(3)電話だけのサービスである「FL@T ONE ライト プラン1」,「同プラン2」−−の6メニューがある。いずれのサービスも,月額定額料を支払えば一定時間分の加入電話が距離に依存せず使い放題になる。例えば,FL@T ONEライト プラン1では月額1万円を支払うと1800分通話ができ,超過の通話は1分8円で利用できる。またFL@TONEは,携帯電話会社によらず3分80円の割安料金で発着信できる。このサービスを利用するには,携帯電話から固定電話にかける際は「0800」で始まる番号をダイヤルし,固定電話から携帯電話にかける場合は「060」で始まる番号をダイヤルする必要がある。通常,携帯電話の発着信には3分80〜150円程度の通話料がかかる。携帯電話会社側が料金設定権を持つため,固定電話会社側が料金を自由に決められなかった。NTTコムは,2000年12月に開始した「eコール」と呼ぶサービスの開始時に携帯電話会社と協議。NTTコム側が料金設定権を持つことになった。eコールは,「060」で始まる電話番号を携帯電話ごとにNTTコムが設定。060の番号が発信されると,NTTコムが「090」で始まる携帯電話番号に変換する。携帯電話番号を変えても060の番号は変わらないので,電話がかけられる仕組み。[IT Pro]

2002/11/02
NTTコムウェアとポリコム、ソフトスイッチと高機能IP電話の統合ソリューション提供で合意
 NTTコムウェアとポリコムは、NTTコムウェアが提供するソフトスイッチ「SS70V」と、SS70Vへの相互接続を保証されているポリコムのIP電話機「SoundPoint IP500」の統合ソリューションを提供することで合意。統合ソリューションにより、両社は従来のIP電話よりも大幅なコストダウンと機能アップを図る。SS70VとSoundPoint IP 500間の通信には、IETF標準のMGCPプロトコルを採用。ソフトウェアのアップデートにより将来的な追加サービスにも対応できるとしている。SS70Vは、内線通話、保留、転送、ピックアップ、同時鳴動、発信者情報通知、電話会議、ボイスメール、ユニファイドメッセージ、デスクトップポータルなどのサービスを提供。また、VoIP導入時に問題とされてきたNAT、FireWall、DHCPによるアドレス変更やポートの迂回問題などにも対応しており、企業内ネットワーク上のIP-PBXソリューションを実現。また、通信事業者が導入することで、企業ユーザに対してさらなる高機能を提供するという。SS70Vは、米ボーカルデータの回線事業者用ソフトスイッチVOISSをプラットフォームとして、1システムで100〜10万回線まで対応。年初の発売から現在までに12,000回線を超える国内販売実績を持つとされる。SoundPoint IP 500は会議用電話メーカであるポリコム初のVoIP版高機能ビジネス電話機。大きなLCDとソフトウェア割り当ての可能な汎用キーを11個備え、会議電話メーカーならではの高音質ハンズフリー通話が可能。すでに、NTTコムウェアはSoundPoint IP500を約1000台導入し、自社内の電話網のVoIP化を推進。ボイスメールやユニファイドメッセージなどのサービスを業務で利用しているという。[RBB TODAY]

2002/11/02
中国EXPO COMM、巨大市場進出でW-CDMA普及に弾み。ドコモ,動画アプリを中国にアピール
 10月29日から北京で開催中の展示会「PT/EXPO COMM CHINA2002」(EXPO COMM)で,NTTドコモがW-CDMA方式の第3世代携帯電話「FOMA」の実機を多数展示。長所をアピールし,中国でのW-CDMAの採用を呼びかけるのが狙い。30日午後には,情報産業省のウー・ジーチュアン(Wu Jichuan)大臣がEXPO COMMを視察。ドコモのブースに訪れた大臣は,テレビ電話機能を持つPDA型のFOMA端末「SH2101V」に強い関心を示した。NTTドコモは今回,最新のiモード端末「504i」シリーズやカメラ付き端末「251i」シリーズをはじめ,日本で提供中のFOMA端末を全機種展示。基地局を仮設して,実際にテレビ電話や動画ファイルのダウンロードなどを試せるようにしている。日本で未発表の製品は展示せず,携帯電話の多様な"使い方"を具体的に提案する内容となっている。NTTドコモは2000年6月,北京に現地事務所を開設。中国の情報産業省の通信政策や携帯電話市場の動向を調査したり,iモードなど携帯電話を使った新ビジネスやW-CDMAの魅力などを,政府機関や現地事業者などに訴えかけてきた。北京事務所の佐野昇所長は「W-CDMAをサポートする携帯電話事業者が決まれば,通話はもちろん,様々な非音声サービスの国際ローミングの実現を目指し,良好な協力関係を築きたい」考え。中国の人口は13億人だが,携帯電話ユーザー数はまだ1億8000万を超えた段階。ユーザー数はさらに増える余地が大きい。中国でW-CDMAサービスが立ち上がれば,商用化延期が続く欧州など他地域へのよい刺激になる。インフラ機器や端末のコストが下がる可能性も高い。「中国の動向は影響力が大きい。欧州なども追いかけてくるだろう」(NTTドコモの佐野所長)。[IT Pro]

2002/11/02
人口知能でWebページを大量更新、Freenet考案者がベンチャー設立
 P2Pネットワーク「Freenet」の考案者Ian Clarke氏とFreenetのセキュリティーアーキテクトであるScott Miller氏の二人は30日、ベンチャー企業「Cematics」を創立したと発表。両氏は、Cematicsで分散コンピューティングと人工知能に焦点を絞り、これらの技術を実世界の問題を解決するために応用していく。CEOにはIan Clarke氏が、CTOにはScott Miller氏が就任。Scott Miller氏はScheme言語のJavaインタープリターである「SISC」開発者としても知られている。Cematics社の創立と同時に、最初の商品「Kanzi」がリリース。Kanziは人工知能のアルゴリズムを使用して大量のWebページを自動的に更新できるようにし、Web開発者の手間を省く手助けとなるツール。このツールではひとつのWebページを書き換えてそれを「例」として登録すると、指定した他のWebページも「例」と「同じように」変更してくれるというもの。これまで手作業で変更しなければならなかったことを自動的に行なってくれるため、時間とコストを削減できる。Kanziは無料試用期間後、34.99ドルでCematicsのサイトから購入できる。この時期にベンチャー企業を立ち上げたことについてCEOのIan Clarke氏は「我々は2人とも現在の経済的状況のなかでソフトウェア企業が成功するためには『基本に戻る』アプローチが必要だということに気付いた。我々はさまざまな分野に応用可能な非常に興味深い製品のアイディアを幾つか持っており、これらのアプリケーションが非常に速くそして効率よく投入されるような開発環境をつくりあげるつもりだ」との抱負を述べた。[impress]

2002/11/02
Wi-Fiアライアンスが無線LAN向けセキュリティの新方式「WPA」を発表
 無線LAN製品の相互接続性を確認する業界団体Wi-Fi Alliance(旧組織名はWECA)が10月31日,新しい無線LAN向けセキュリティ方式「Wi-Fi Protected Access(WPA)」を発表。現行の暗号化技術WEPより安全性が高いという。相互接続試験に合格したことを示す「Wi-Fi CERTIFIED」ロゴ付きの製品は,2003年の第1四半期中に登場すると見込む。WPAは現行のWEPを置き換えるもので,現在市場に出回っている無線LAN製品でも利用できるよう設計してあるという。米Texas Instruments(TI)と